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検索結果:191 件
半世紀くらい生きてる、棺桶に片足突っ込んだ野郎の戯言です。
あんまりきれいな話じゃないです。
特に若い方にはオススメできないです。
最終更新:2019-03-04 22:05:29
2382文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これと言って特徴も無く、特技も無く、特殊な力も何もない人畜無害な一般人の主人公。
人生に楽は在りゃしないのに苦は在りなん、そんな当たり前の平々凡々な日々を過ごしていた。
明日も変わらぬ日々が続く―――――っと思ったら、何か知らずにポックリ死んで
勇者・魔王・亜人・スキル・魔法・etc……何でもござれの異世界に転生させられる事になっちゃった!?
この物語は、未来の英雄や世を脅かす魔王が大奮闘・大活躍するその裏で
ひっそりと活躍する脇役の、笑い在り涙在り(?)の小さくて大きな奮
闘記である。
※のんびり不定期更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 22:15:18
58661文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
戦車の中は狭くて棺桶みたいだが、そんな中でも生きなきゃならない。
陸にいるのに潜水艦みたいな視界の中で、三人の戦車兵はあーだこーだと言い合うのだ。
そんなこんなで、仲良くなったりなれなかったりだってするのだ。
(本音:戦車の中でラブコメしたって良いじゃないか(真顔)(力説)(迫真))
最終更新:2019-01-27 22:10:21
6868文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:136pt
クリスマスも間近に迫った年の瀬に、地元の同級生から連絡があった。
スマホの画面に映し出される文字は「電話、大丈夫?」
――同窓会でもあるのかな?
そう思った私は、次の言葉で思考を手放した。
「東雲くん、死んだってよ」
お葬式は、クリスマスイブ。
もともと予定の無かった私は地元へ帰ることを決め、彼のお葬式に出席する。
そこには、満面に笑みを浮かべて死んだであろう東雲の死体が、しっかりと棺桶に収まっていた。
最終更新:2018-12-25 21:15:31
6563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3037pt 評価ポイント:2245pt
僕(主人公)の、落ちぶれた話。
最終更新:2018-12-19 20:59:27
10922文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何を使うかは貴方次第。
出会いと別れは時の機運。
如何に在ろうと貴方は自在。
貴方が果たすべきはたった一つ。
溢れる物を、殺すこと。
これは、人の身を得た器物と、それを殺す人の話。
****
カクヨムにて最新話まで更新しております。
最終更新:2018-12-13 18:00:00
56290文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
異世界に召喚された主人公棺直人は即殺される(なにせ戦闘力一般人)
しかし最初の選択が彼をいろいろな出会いに導く…はず。
まぁ始まりはスライム君に決めた!
最終更新:2018-11-25 22:28:25
1835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の中で起きたとりとめのない話。
最終更新:2018-11-23 16:46:33
2029文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
『事故った夢を見たら何故か棺桶の中に居た...』
この物語は、転生した主人公が異世界で冒険する物語。
--ただし...
スキルはチートすぎて逆に使いにくい。
しかも、転『生』っぽいけど生きてないみたいなんですが?
最終更新:2018-09-24 06:31:24
40993文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:76pt
『不死人(アンデッド)』と呼ばれる化け物が、K国を侵攻しているという情報を掴んだ『人類統一連邦政府軍統合本部』は、パワードスーツの試験小隊、通称“攻殻機動試験小隊”を前線に投入する事を決めた。戦力差は四対千。とても勝ち目があるとは思えない戦場で、マクシミリアン・ドナスター達はパワードスーツのデータ収集を言い渡される。果たして彼らの結末や如何にーーーー
最終更新:2018-08-05 14:00:00
16105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:天井灯 柑橘
ヒューマンドラマ
完結済
N8452ER
酒に煙草に、好きなようにやりたいように生きてきた男に死が宣告された。
嘆くのやめた男は再び酒を飲み、煙草を咥え、そして人の世話を焼きだした。
棺桶に片足を突っ込んだ男による、長い説教がはじまる。
最終更新:2018-05-10 20:00:00
82602文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人口が八千万人まで減少した近未来の日本。ナノマシンによる延命治療が日常化し、遂には意識のみをナノマシンを束ねる”機巧核〟へ移す実験が行われようとしていた。
その実験の被験者に選ばれた主人公は棺桶のような装置に入れられ、隣に置かれた”機巧核〟と無数の電極で繋がれる。装置の外では慌ただしく駆け回る白衣の科学者たち。いよいよ鳴り始める実験開始のブザー。赤い点滅灯が頭上を回り、カウントダウンが始まった。
…………三、二、一、零。
投げ出される意識と、視界の片隅に映った蠢くナノ
マシンたち。主人公は深い眠りに落ちた。
ややをして目が醒めるとそこは身に覚えのない部屋。真っ白な壁に真っ白な床。おまけに照明まで真っ白ずくめの不思議な部屋だった。
“機巧核〟に意識の移植が成功した主人公は、部屋にいたナノマシンを身に纏い、四年の歳月を掛けてその部屋から脱出をする。しかし、部屋の外も似たような風景の広がる何処かの研究所であった。
暫く、自分が元いた場所を探そうと研究所内を彷徨っていると、上階で瀕死の少女と凄惨な虐殺現場を発見する。蘇生を試みるも寸前で事切れてしまった少女を、主人公はナノマシンで損傷した体組織を代替することで奇跡的に蘇生することに成功した。
目が覚めた少女の話では、どうやらここはダンジョンの中らしい。しかも彼女の話ぶりからここは異世界であることに主人公は気付く。ダンジョンは二百年に一度の割合で凡そ百個出現するようで、今回は第三次ダンジョン群の出現とのこと。
主人公は蘇生した少女を最後まで守ると心に決め、異世界に踏み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:44:45
225002文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:69pt
未だ浅い夜の虚空に一点の月が輝いている。男はそれを喪失した!(栄光の喪失) / 恋人にも仕事にも恵まれた迫水が愛するものは写真だった。そんな彼はある日、陽炎のような幻の女を、彼岸に輝く一瞬の光彩を写真に切り取ってしまう。(静物の運動) / 地の底に還れ、鉄の棺桶よ。小説に、そして自分というものに向き合う少年少女の物語。 (God Only Knows)
最終更新:2018-03-04 20:00:00
50658文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:31pt
ちょっとした、きっかけで始めたボクシングが年末に開催される一大イベントに出場するまでの「68歳の挑戦」。
最終更新:2018-03-01 06:00:00
21213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある仕事をしている二人組の一人が何かあると棺桶の中に引き篭もって出て来ないので何とか出て来るように説得するお話
最終更新:2017-12-17 17:41:59
1685文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ハンカチーフの色は、茶色が良いのか、黒が良いのか。
最終更新:2017-12-12 06:00:00
913文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者と僧侶のパーティーは、世界平和を守る為に、魔王討伐の旅に出た! 早々に勇者が初の死を体験! 僧侶は棺桶背負って一人戦いながら街へ戻る!
そして勇者は気がついた。『あれ? 俺、戦闘でなくても勝てるんじゃね?』
そうして魔物との戦いをサボりにサボった結果、僧侶のレベルはカウンターストップ、通称カンストしてしまい、勇者のレベルは9のまま。
気がつけば、魔王も僧侶一人で倒していて……。
ここから始まる勇者と僧侶のギャグコメディ。
隔週日曜日、更新します!
最終更新:2017-11-28 18:00:00
1290文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
宗教の力が弱まった世界。世界は混迷混乱の真っ只中にあった。
そんな中、人ならざる力を持った人間が現れはじめたのだ。罪を負い、罰を恐れない彼等のことを人々は畏怖と畏敬の年を込めて「咎人」と呼んだ。
咎人は常軌を逸した方法にて善良な人間の生活を脅かす。平穏など無く、安寧は程遠い。何の力もない者達は絶望の涙へと沈むしかないかと思われた。
しかし、神は人間を見捨てたわけではなかった。
咎人に対抗し、咎人を狩る者。教会に身を置き、聖職者として不浄を浄化する。その者達を人は「執行
者」と呼んだ。
今ここに棺桶を背負う修道女が荒野を歩く。果たして彼女が行うのは救済か、はたまたま破滅か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:55:12
15208文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
棺桶の中の親友の顔が、あまりにも安らかな顔だったから
「何で、言ってくれなかったんだ」
口から出た言葉は、自分でも理不尽だとわかるような言葉で。
わかっている、わかっていた
何度も相談されたことを
理解できなかった、笑い飛ばしてしまった
あいつは真剣だったんだろう、でも、理解できる筈がなかった
いつの間にか、世界が少しずつずれていくなんて、そんな事。
気を静めようと、いつものようにポケットから煙草とライターを取り出そうとして
「…ん?」
俺の記憶違いだろうか
ポケッ
トには何も入っていなかった
まるで、最初から何も無かったかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 00:00:00
214文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ムッシュ志乃
ヒューマンドラマ
連載
N2568DY
何かの事情で東京での仕事をやめてしまい、実家の港町に帰った青年浅村。両親の貯金とサラリーマン時代の蓄えを切り崩し無為に過ごす彼は、ある晩浜辺で人魚を拾う。記憶喪失の上に頭痛持ちの頭痛薬中毒人魚・光との奇妙な生活が始まる。
最終更新:2017-09-29 00:28:10
6566文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:べる・まーく
ハイファンタジー
短編
N0045EH
棺桶図書館の司書、それは死にゆく者を『|遺品《カタチ》』に変える錬金術を使う死神の使徒。
現実と異世界を行き来して、人ならざる者に幸せな『死』を与えるために棺桶図書館の司書は今日も異世界を訪れる。
鬼教官たる祖母とバカ弟子たる孫の、送り人の珍道中。死を題材にしてますが、コミカルに読んで頂けたら嬉しいですっ!
九Jack様主催の重陽会2017提出作品。『菊』がテーマでございます。「夕涼み重陽会2017」参加作品。
詳細はhttp://nk.syosetu.com/n0484e
g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 21:51:21
19978文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:ガラパゴスゾウガメ
ハイファンタジー
連載
N9161EG
幼い頃に家族を失ってしまった少年は、人並みの生き方も知らず、墓荒らしという手段で、目的も無く取り敢えずな日々を生きていた。
そんなある日、奇妙な棺桶を開けると罰が当たって呪われてしまう。
『自身にかけられた呪いを解く』という目的ができた少年は、活き活きと墓荒らしを続けながら奮闘していくのだが、果たしてその日は来るのだろうか⁉︎
最終更新:2017-09-24 13:13:17
850文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒瀬 かすみ
異世界[恋愛]
完結済
N3801EE
アムラスの森の白い館。村人に『暁の棺桶』と呼ばれているその屋敷には、コロナという名の発明家の少女が住んでいる。コロナの父親を訪ねて『暁の棺桶』を訪れた青年ルイは、成り行きでコロナの生活の面倒を見ることになって……。
最終更新:2017-08-13 13:14:32
16530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:mirapon
ハイファンタジー
連載
N0512EE
僕は目が覚めたらよくわからない部屋にいた。
そしてなぜか戦闘向きのスキルがなく女神は急に態度変えてスキルを勝手に選ばれそのまま外の世界に放り出された。
気がつくと真っ暗な場所で出てみるとそれは棺桶だったそしてどうやらぼくは人ではないみたいだった
最終更新:2017-08-04 23:34:24
1081文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトルを卵から棺桶まで【3】にしてもいいかな? とは思いましたが、あえてダークイメージのタイトルにしました。(ただの……? でも無いかも知れませんが、詩集です)
最終更新:2017-03-15 13:12:04
41005文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
娘には人殺しの母親となることを強要さえる苦役を強いられた。
娘にはこれから生きていく幸福を奪われるという不幸を与えられた。
しかし娘はまだランドセルを背負った小学生にすぎなかった。
どうしてあの無力そうな白い手にそんな力があったのか?
母親は小さな棺桶に詰められた娘の全体像よりもそこに目が行く自分を不思議に思った。
最終更新:2017-03-10 20:38:59
914文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ねこはいます
VRゲーム[SF]
連載
N8183DT
軋む関節のねじ切れるような破砕音が頭に響く
異常を示すアラートがこの狭く暗い棺桶の中を赤く彩る。
先程まで元気に悲鳴を上げていた同輩の声も今は聞こえない。
「撤退は認められない、死守だ!死守しろ!」
それを受け取るべき護衛はもう居ないというのに、
壊れたラヂオの様に同じセリフを垂れ流す通信機に本気で殺意を覚えた所で、状況は変わる訳がない。
残った作業用ワーカーが健気に対害獣用の小火器で撃ち返しているが、
此方が一撃った所で向こうから十のお返しが来るような状
態だ。
また此方のワーカーが火達磨になり無数の破片に変わった。
俺が未だに原型をとどめてるのはただの運だ。
最初に俺の前で作業していたワーカーが吹っ飛んだせいで
たまたま俺のワーカーの膝関節が破損し、そしてたまたま自分が掘っていた穴に転げ落ちた。
ただそれだけだ。
結局、その運も数秒自分を生かしてくれただけのようだ。
豆鉄砲を悔し紛れに打ち返してみるも、所詮作業用ワーカーでは相手の一歩を止めることすら不可能なようだ。
前線から離れた場所だから大丈夫と武装の殆ど無いワーカーで来た事への後悔、早々に退場してしまった頼りない味方への罵倒、
とどめを刺すべく近づいてくる敵への恐怖、何とも言えない様々な感情で頭の中は沸騰する。
くそったれ、コクピットに一発叩き込んでくれるだけで終わりだっていうのに、丁寧に両腕を破壊した後
俺の落ちた穴に建造物破壊用の大型多弾頭手榴弾投げ込みやがった。
顔は見えないのにニヤけてるのがわかる。
最悪のテラテラのトカゲみたいな嫌らしい面をしてる、絶対にだ。
閃光とともに耳を劈く多数の轟音、そして僅かな浮遊感とともに、視界はブラックアウトした。
3XXX年 日本は3つの勢力を主軸に戦国時代に突入していた
北海道を支配下に置く革命軍 日本人民共和国
関東を支配する帝国軍 大日本帝国
九州を本拠地とする同盟軍 自由日本同盟
そして、生まれては消えていく多数の小国
何時から始まったのか、そして何時終わるのか。
もう誰も覚えていないのに、戦争は続く。
鋼と炎が世界に蔓延し、それが当たり前となったこの時代、人は戦うために生まれ、そして死んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 12:23:38
8704文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「線路は何処までも続いてるなぁ」
「何処までもは続かないよ、続いてる所だけ」
最終更新:2017-01-22 20:17:05
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――冬に花火大会があるんだよ。
珍しそうに彼女はチラシを見せた。
その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。
――そんな催しものがあったんだ。
僕は嘘をつく。
記憶喪失で通る彼女に気づかれないように。
彼女が好きでいるように。
僕は彼女を想っていた。
最終更新:2016-12-24 19:44:52
7437文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
私のじいちゃんはある日を境に棺桶で寝起きするようになった。じいちゃんから何でそんなことをするのか聞いていく内に私はじいちゃんがただのわがままでやっているのではないと知った。じいちゃんは私より当然長く生きて色々なものを見てきた。だからこそ棺桶で寝ることを選んだのだ。
最終更新:2016-12-23 20:00:00
5093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恋人を失った金髪の麗人レイサ。彼女は死人を甦らせる秘術の噂を信じ、ネクロマンサーを求めて旅に出た。明らかに適当に切られた不揃いな長さの金髪、つり上がったアーモンド型の目は狂気の色に染まり、血色の悪い薄紫の唇は、恋人との日々を想い微笑んでいる。彼女はもう壊れていたのだ。背には身の丈を超える棺桶を背負い、日に日に強くなる死の匂いが、彼女の世界の全てだったのだから。
最終更新:2016-11-21 18:36:09
4550文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
その男は、生きることに疲れていた。
鬱になり、病院に通う日々が続き、現状を変えるために新型の薬を服用した。
だが、薬の副作用なのか、現実と夢の区別が徐々に無くなっていく。
今の仕事をしているこの世界が現実なのか?それとも、棺桶の中に入れられて埋められている、この瞬間こそが現実なのか・・・。
最終更新:2016-11-09 00:16:47
973文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:satuki
現実世界[恋愛]
短編
N8350DO
彼女が突然死んだ。
自宅からそう遠くない場所で、死んでいた。
死因は心不全。
ただ、そこにあったポラロイドカメラが、事件性を匂わせた。
身近で大切な人が死んだ主人公が最後に見た写真に書かれていた彼女の最後の言葉とは。
最終更新:2016-10-13 22:20:19
4692文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
自由奔放、傍若無人、あなた達の職業絶対違いますよね?の勇者パーティによる異世界活劇!
災厄勇者、脳筋賢者、闇堕皇女、血染人形、偽装聖女、最近これに魔改造鍛冶と最強料理人が加わり更にカオスに。
巻き込まれた魔王様は、毎日神経を削る日々。
ポンコツと変態紳士が大量発生する話に、ちょっとだけ真面目な話も混ざり始め、物語はさらに迷走する。
最終更新:2016-10-10 13:44:46
232638文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:49pt
高校生の主人公"秋山 新一"は、うつつ(現実)に頓着がなく、変わり映えのない日々をただを流れるように生きていた。
新一は、しばしばノスタルジーを感じさせる夢を見ることがあるが、本人の怠惰な性格によりまったく気にも留めていなかった。しかし、変わらない毎日でも、"なにか"に気が付いてしまえば、すべてに疑問を持ってしまう。
そして、何度も夢で語りかけてくる少女の正体とは……
"幸せ" "人生の意味" "愛"
『 これは ”夢とうつつ”が繋ぐそんな物語 』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 01:10:33
2904文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
頭が悪い人間が創ったオールフィクションな感じの話 その殆どが即行であり、暇つぶしのお遊び程度のものでありまする。乱文雑文支離滅裂、堪忍。
最終更新:2016-07-30 00:51:26
4315文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
メーデーメーデー、こちらクラウディア・シルトクレーテにございます。ただいま死んでいると思われて棺の中に入れられ、葬儀を行われている真っただ中にございます。
届かないSOS。どこまでもくだらない理由で仮死状態になり、棺桶に入れられ運ばれる、そんな私の独り言。どうか聞き届けてくださいませ。
仮死状態になって目を覚ましたら棺桶のなか。そんな大公令嬢の独り言。
いろんな意味で箱入り娘(物理)の第二弾です。
箱入り娘(棺)は葬儀中。
最終更新:2016-06-23 19:00:00
4489文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:372pt
地の底に還れ、鉄の棺桶よ。
最終更新:2016-06-17 21:00:00
19635文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
公園の砂場を訪れた私は、そこで奇妙な少年と出会う。彼は自分のことが見えるのかと問いかけ、続いてある"頼み事"をするのだが……。
最終更新:2016-06-12 13:37:07
6006文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
ひかりのゆうしゃとやみのまおうのおはなし。
どこかで見たことがある?気のせいです。
最終更新:2016-04-11 11:00:00
4709文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
空飛ぶ棺桶というのをご存知だろうか。わたしはそれを運用する操縦士の職を、十代の半ばで拝命した。
機械から投げ出されるように放り出された後、十数年は地上を這いずり回っていたとおもう。硝煙と、泥水
の味は空に上がった今でも、忘れることはできそうにない。空の職域については、とある人物に影響されて
志願したのだけど、結局はより高度な兵器を扱い、命を奪うことに変わりなかった。
これは余談にはなるけども、内戦が発生したのはまだ数年前の話だった。しかし、ひとの神経を蝕むのに
は数カ月で
充分だとおもわされていた。となりに腰掛ける彼が神経症に苛まれているのは、火を見るより明
らかだろう。視線が安定しなければ、航空機を飛ばすことは叶わない。
レッドアラート。その音を何度も耳にした者にとっては、まさに悪夢でしかないのだが、即座に動き出す
のはここに居る自分という存在を措いて他ならなかった。わたしはその為に生を受けたのだから。
※縦書きPDFでの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 06:19:29
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この世界とは別の場所、科学への盲信が迷信を凌駕しつつあった時代。
悪霊退治の英才教育を受けていた少年・童嶋○△□は、売り飛ばされた育ての母(人外)を取り戻しに雪深い辺鄙な田舎街にやってきたところ、気がついたら鉄の人型棺桶に乗り込んでテロリストと巨大怪獣相手の血で血を洗う戦いに身を投じていた。
巨大な魔獣と人型兵器、死者の怨霊と生者の悪意が交錯する伝奇ファンタジー。
最終更新:2016-03-15 18:55:54
181810文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
手の平サイズの神様は、結婚相手を探して墓を掘り返していた。
その墓場で出会った圭子に、「何でもお願いごと叶えてあげるから。3回までだけど」と、プロポーズすれば、思わぬことに了承された!
しかし、彼女の三回目のお願いは「離婚」。
弄ばれたと憤慨する神様は、けれど、もう圭子以外を花嫁とは考えられず……
「棺桶まで迎えに行ってやるよ」
コミカルで一生懸命な、ヘタレ神様の恋。
最終更新:2016-03-13 10:00:00
9800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で
営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
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昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むくじゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改造した、なんかアレなお話しです。
最終更新:2015-12-06 17:02:26
11315文字
会話率:26%
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総合ポイント:830pt 評価ポイント:748pt
第二次世界大戦時のドイツ帝国軍戦車乗りの話
最終更新:2015-11-26 00:21:00
1783文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が知人の男に聞いた、エレベーターに纏わる奇妙な話。
最終更新:2015-09-23 00:05:17
2113文字
会話率:0%
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総合ポイント:69pt 評価ポイント:63pt
ある日、朱音が死んだ。悲しみに暮れる早苗を慰める優雨。優雨の慰めで少しだけ立ち直った早苗は、優雨とともに朱音の葬式に行く。優雨は棺桶に入っている朱音の亡骸を見ていた。その時、少女の声が響く。
「おにぃちゃん」
急いで振り返ると、先ほどまでいた人々の姿がなくなっていた。とにかく外に出ようと、出口に向かったがドアが開かない。状況が理解できず、とにかく人を探すことに。そして優雨は地下へと続く仄暗い階段を見つける。その階段は、不気味な世界へと続いていた。
最終更新:2015-09-04 18:34:59
49778文字
会話率:27%
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総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
伊号潜水艦の操縦手である主人公は、回天と言う特攻兵器に士官を乗せて送り出すことに、罪悪感を覚える。
しかし、彼にはどうすることもできないのが現実。
そんな、悩みを抱えた一人の曹士の話。
最終更新:2015-09-02 10:00:00
2643文字
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
210X年
自称 花も恥じらう高校生サユ
彼女は伝説と噂されるアーケードゲーム『キルムーンRPG』をネットで購入した。
サユは親友の同級生二人と共に210X年の技術を使って、ゲームの世界へと遊びに行く。
そこでサユ達はゲームの世界から抜け出せないことに気づいた。
サユはゲームクリアする事がゲームの世界から抜け出すことと信じ、彼女達三人はゲームクリアを目指すのだった。
サユの勇者伝説が今、始まる。
最終更新:2015-07-22 18:44:49
57243文字
会話率:70%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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