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検索結果:345 件
作:しぃ(*゜ー゜)主席
空想科学[SF]
短編
N9614GA
2030年代に第3次世界大戦が起こった。だが人類文明はまだ維持されていた。
最終更新:2020-02-23 09:40:27
2081文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ポンde之助
空想科学[SF]
連載
N7956FS
━━かつてこの惑星の上で起こった三度の大戦。
核戦争によって大陸が焦土と化し、人口の90%が失われた世界。
人々は放射能に汚染された地表を放棄し、地底に逃れた者たちの手で生き残った人類が生活可能な巨大都市を築き上げた。
生き残った生命の楽園、唯一の希望。
この都市の外周区に住まう少年は閉ざされた奈落の天蓋に何を思うのか。
その都市の名は
地底都市『アンダーノア』
最終更新:2020-02-15 19:00:14
8538文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:ミディオー・クァー
空想科学[SF]
連載
N4085GA
箱の中の人。彼らはそう呼ばれていた。当然ながら、箱の中の当人らは其れを知る由もなく、渾沌に夢を見続け、やがて渾沌に呑まれる道を辿って行くのである。
最終更新:2020-02-11 21:10:52
1347文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイア暦0522年、ギアザン帝国と名乗る宇宙艦隊が襲来。地球は瞬く間に制圧された。逃げ惑う一部の人々は、ナスカ高原に出現した巨大なメカニズムへと避難。リーダー格にアレック・アルベルン、バロラ・メルタ、モルガン・大門の3人がいた。その頭上に現れたギアザン帝国艦隊は、「わが末裔、子孫である地球人類よ」と語り出した。
無差別攻撃を開始するというギアザンに対し、メカニズムは突如始動、七色の光に包まれた。メカニズムが再び姿を現したのは0400年、過去の地球だった。
ガイア暦099
9年。過去の核戦争の汚染により、ベータミューと呼ばれる突然変異体の人類が発生していた。テレパシーや思念波と言った特殊能力を持つβμの暗躍で、世界はギネル帝国とデリバン連合王国に二分した。両国は戦争状態にあり、決戦となる宇宙艦隊戦が始まった。
ギネル帝国艦隊提督ガデルとデリバン連合王国司令デュビル・ブロウ中佐が率いる艦隊戦。激戦の最中、唐突に七色に光る異常空間が発生、両軍はその空間に呑み込まれ消えた。ギネル・デリバン両軍が出現したのは、0444年。メカニズムがタイムドライブした44年後の地球だった。その最高総司令部総長の地位にいたのは、ウィリアムズ・スミスと名を変えたバロラ・メルタだった。
ギネル帝国女帝ラナス・ベラは、過去の地球と知りつつもその美しい自然に魅入られ、ガデル提督に制圧を命じる。
ガデルと接触したバロラは、先祖と子孫の戦争を止めようと試みるが、戦火は拡大してゆく。バロラは日下炎大尉に自分の正体を明かし、戦争回避の思いとともにエジプトに行けと伝える。そこに、鍵が眠っていると言うのだ。同様にアレック・アルベルンは孫の轟・アルベルンに、モルガン・大門は息子のカズキ・大門に、メキシコそして与那国島へ行けと伝えた後、敵弾に倒れた。
三人が各々の場所で目の当たりにしたのは、光のピラミッドに格納されたタイプの違う宇宙戦艦だった。ギネル・デリバン両軍の攻撃を圧倒的な火力で退け、三隻は合流しドッキング。更に巨大な戦艦となった。艦名はラグマ・リサレックと判明。
報告を受けたギネル帝国皇帝ラナスは、ラグマは宇宙創生のエネルギーだと語り、ガデルに追撃と捕捉を命じる。同じくデリバン連合王国艦隊も追随する。
ラグマ。ギアザン帝国。謎を孕んで日下、轟、カズキは過酷な運命に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:00:00
634298文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
失恋したばかりの男子大学生は、人生終わりみたいな顔して日々を無為に過ごしていた。
ある日彼が図書室の扉を開けるとその先には・・・・・・
最終更新:2020-01-22 07:00:00
1226文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は核戦争により一変した
地球に住むことが困難にな自由を求め宇宙に行くもの、永遠の楽園を求め電脳世界に入ったもの、そして残された我々は機械と共存するしか生きる道はなかった
最終更新:2020-01-10 23:56:45
354文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核戦争後の混沌とした世界。自身を記憶喪失と思い込んでいるクローン人間、蓮人 啓介(れんと けいすけ)は旅をしていた。
ある日、蓮人はとある人工島で起きたテロ事件の存在を知る。事件はちょうど、記憶が途切れる一ヶ月前の出来事だった。
蓮人はそこで記憶を失ったのだと確信し、人工島「プラネット」に踏み入れ、様々な人と触れ合う。
世話焼きの美人な先輩、甘えん坊な喋るペット。鋼鉄の箒に跨る魔女に、くたびれた中年男性教師。
そんな仲間達と共に記憶を辿る最中、蓮人は再びテロ事件に踏み入れて
しまっていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 19:11:19
14701文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:神石 ソーラ
ハイファンタジー
連載
N0566FY
ごく普通の高校生、神石一が核戦争によって生み出されたアニマに遭遇。その出来事をきっかけにアニマを撲滅することを決意する。対アニマ特殊部隊に入隊し、沢山の仲間と共に強く生きていく物語。
最終更新:2019-12-29 09:40:37
4544文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オムニバス形式みたいのを書きたいなあと思う粒餡
空想科学[SF]
連載
N3040FX
今よりはるか未来、人類は地球に住む生き物全てを巻き込んだ戦争が引きおこり、核戦争にまで発展した。
その結果人類のほとんどが死に絶え、残りの人類も自らが保有している核シェルターに引き籠ることになった。
そして残った人類はクローン技術、転送装置、『ライフハック』と呼ばれる技術などを使い、自分の好き勝手に作った世界『箱庭』を作り出し、そこに篭ることになった。
これは、そんな滅茶苦茶な世界で生きていく一人の男と、クローンの物語。
最終更新:2019-12-12 21:33:01
15640文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
*毎週土曜日に更新します。
異世界へと飛ばされた青年が出会ったのは、革命派の教皇だった――
ヒカリ ヴァッサー ダディランテ、十六歳は五歳の時、核戦争の末に以前住んでいた惑星の脱出を余儀なくされた。大混乱の中で、家族とは離れ離れになったが、なぜか双子の兄、ルナス モーント ダディランテとははぐれずに新しい惑星へと到着した。
しかし、そこは親のない彼らにとっては、ディストピアとしかいいようのない場所だった。研究者が世界を統治する星。他惑星からの難民の子供は、実験
台として無残に命を落としてゆく。
ヒカリは研究所からなんとか抜け出したが、追っ手に迫られ、絶体絶命のピンチ! そうして、負けることが大好きな、兄のおかしな一言で異世界へと飛ばされてしまうのだった――
*この物語は、本編『明智さんちの旦那さんたち』から、一部伐採したものです。
夫婦構成は、夫九人妻九人の十八人です。
その中の四人だけで、ラブストーリーを演じているという設定です。
キャスティングは、
主人公が旦那の一人。
男の脇役がもう一人の旦那。
ヒロイン役が、主人公である妻。
女の脇役が、もう一人の妻。
となっています。
カクヨム 、アクファポリス、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 18:00:00
55032文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
悪魔×歌姫×近未来=音楽戦争!?
目覚めたら世界を滅ぼす魔王の魂を持つ青年が、歌姫を守るため戦う物語。
核戦争の終決より始まるは、新たな時代の宗教戦争。音楽をさながら宗教として崇め、歌と音楽で人々の心と国境を争わせる音楽戦争。歌は世界を救うと騙る、血を流さないはずの平和な戦争。それも激化すれば、やがては世界を滅ぼす災いと化す。
現れた世界を己の夢へと取り込んで、目覚めと同時に世界を滅ぼす。唯それだけの悪魔カタストロフ。
心優しき無気力なる悪魔。美しい夢を見たいと、眠る現で出会
ったのは……音楽戦争に参加する小さな二人の歌姫だった。
音楽集団『Barock』の歌姫であるフォルテとシュリー。二人が命を狙われていることを知り、誰のファンでもないその青年とハッキングの腕を信頼し護衛を頼み込む。二人を助けた縁でその使用人となった青年と世界の行く末は……?
目覚めれば確実に世界を滅ぼす悪魔の魂を持つ無気力怠惰な青年と……歌を綴った物語。
『海神の歌姫』から繋がるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 21:04:00
290794文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
1962年10月27日キューバ近海にてソ連海軍所属の641型潜水艦から核魚雷がアメリカ本土へ向け発射され米ソによる核戦争が勃発
2035年世界中で謎の大型台風およびハリケーンが複数発生。それらの通過した後に残ったのは73年間風雨を耐えてきた文明の最後の名残の崩れ去った姿であったが、台風の破壊と共に地表の放射性物質もほぼ全て消え去っていた。
かくして地下で生き残っていた少数の人類は少しずつではあったが地表で生活するようになっていった。
物語はその15年後である2050年から始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 20:22:27
729文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2035年。一時は中国からインドまで盛り上がりを見せたアジア経済。 しかし、そのバブルも永遠には続かなかった。バブル崩壊後、魅せ掛けの幸せはどろどろと崩れ去り、人々の心は恐怖と怒りに支配される。
そして、日本も含めたアジア全体が戦場と化した。混乱を極める中、日本に最大の試練が訪れた。
某国工作員が日本の原子力施設を、一斉に多数占拠し破壊したのだ。
何か所も同時に原子力施設から放射能が溢れ返ったが、それらを全てをすぐに安全な状態に戻す術などあるわけがない。
日本は放
射能で汚染され、人間が住める場所ではなくなってしまった。
多くの人々が日本を脱出し、無法地帯となった日本は国として崩壊する。
しかし、それでも汚染された日本で生きる人々も存在した。
無法地帯となった東京で、左手を失った少女とフェザーと元フランス外国人部隊の通称「隊長」は、2人で街の揉め事をまとめるなどして日銭を稼いでいた。
生と死がリアルに迫る東京でフェザーは一体何を見るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 21:09:52
26335文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
世界は滅んだ。核ミサイルのなせる所業によって、米国を含む西側およびソビエトの主要都市も東側諸国も壊滅した。さらに西側も東側も関係なく世界中に放射能を含んだ塵が降り注いだのだった。
最終更新:2019-10-05 11:00:00
2921文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
熱核戦争と化した人間達による大厄災、第三次世界大戦。
正体不明の《赤い雨》が大地を濡らし、人々は恐怖と混乱に溺れていた。
そんな壊れ果てた世界を嘆き《創成神》たる神様は世界を一から作り直す《世界改創》を決意。
しかし人間達への最後の慈悲として、神様はチャンスを与える。
《赤い雨》が降り始めてから誕生し始めた特異な人類《異能者》。
その中でも一握りの正常な精神レベルを有した十五人の少年少女に、世界を消すか残すかの選択、《最後の審判》を託した。
これは彼等が何を見て
、何を思って、最後に何を決するのかを記した物語。
久遠神楽。
ウォン・レイ。
服部咲夜。
キリア・アウレシア。
リリルカ・センプティ。
シルバート・ケイン。
江藤銀月。
ゼクスト・リケイ。
アレリス・コンバート。
琴羽琉。
クルル・マーリン。
セシリア・レーネ。
霧ヶ峰紫雲。
沢渡春。
江藤瑠色。
彼等彼女等は、どのような結末を下すのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 23:00:00
45117文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
史実とは違う形で戦後を歩んだ日本、しかしそんな世界に刻一刻と核戦争が近づいていたのである。
最終更新:2019-09-30 00:00:00
114402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2607pt 評価ポイント:879pt
世界は『㣺 説家になろう』という文章投稿サイトに支配された!
時は現代の紀元前199X年! ある平行世界の人類は核戦争によって滅亡の危機に陥った!
しかし、㣺 説家になろうの本社『ヒ十プロジェクト(ひじゅうぷろじぇくと)』が設置されている『狂都府』はこの世界で唯一、被害を受けることが全く無かった! チクショウ! 他の娯楽はこの時完全に消滅!
その先に待ち受けていたのは執筆一つで生き死にが決まる過酷な世界。
㣺 説家になろうで命を削り合う“なろうファイター”という存在は世界の
パワーバランスを揺るがす危険な存在になったのである!
そこにチートを授かり一人の男が現実の世界から召喚(?)された!
35歳のどこにでもいるごく普通の高校生――高田浩二である!
最終学歴は保育園中退!
職業はブラック企業のサラリーマン兼ニート!
彼は過酷な、なろうファイターの世界でその地獄のスターダムをのし上がることが出来るのであろうか!?
そして読者の皆様、安心していただこう! 主人公は最強なのだ!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
(続きを書けと言われたら書くが! 一部の変態にしかウケていないので現在休載状態! 続きが読みたいなら秘匿せずに宣伝をしてくれッ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 23:26:52
149479文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2025年核戦争勃発、できたばかりのタイムマシンで第2次大戦中の1945の日本へ、太平洋戦争大逆転と、地球統一
最終更新:2019-09-02 12:00:00
38148文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:27pt
豚の群れに混ざって。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-04 11:04:15
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
24世紀初頭、核戦争によって文明レベルが後退し戦国時代の世になっていたが、戦力の拮抗によってつかの間の平和が訪れていた。
そこに、一振りの超常的な力を持つ日本刀が現れ、戦乱の世に引き戻す動きが見え始めた時、別の超常的な力を持つ日本刀が現れ、これに対抗した。
そして、その二振りの刀がいかにして生まれたかが、長い物語として一人の老人の口から語られるのであった。
最終更新:2019-07-14 03:09:19
92502文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
核シェルター内でのある出来事。
エブリスタに投稿した作品を加筆修正して投稿しました。
最終更新:2019-07-01 12:50:38
413文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2111年、人類は地球最後の世界大戦を終える。
残ったのは悲鳴と、死骸と、壊滅した世界と、汚染され切ってしまった地球だった。
人類は二度と核戦争は行わないと固く誓い、宇宙への脱出を図る、100年後に再生された地球に帰るために。
そして、再生された地球をめぐって、人類は再び戦争へと足を踏み入れる。
最終更新:2019-06-03 19:54:16
17357文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
月と地球の間、虚無の広がる戦場で、そのおおらかさに身を委ねたいという動物的な衝動を感じていた看護兵リザは敵兵アーウィンを救う。生物哲学にも、神にも救いを求める気持ちになれないリザだったが、アーウィンと話をするうちに心が安らぐ。二人は戦前に出会っていることに気づき、ジャズへの興味を伝えあううち、リザは戦争によって押し隠されていた情熱を思い出す。そこへ停戦の知らせがあり、リザは虚無の抱擁よりも魅力的な、未来への期待に身を震わせる。
最終更新:2019-05-26 17:05:38
13194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:来栖百合堊
空想科学[SF]
完結済
N3447FN
核戦争とパンデミックを経て、人工知能に管理された世界、そして日本。労働の報酬は天然の食材!?そんな世界で女の子が料理をする物語。
最終更新:2019-05-23 19:09:16
5020文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類はほろんだ、という噂を聞いた。
最終更新:2019-05-20 00:00:00
1078文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:オリーブドラブ
空想科学[SF]
完結済
N0192FM
※本作は5月1日〜5月10日まで、00:00頃に毎日更新されます。
1962年のキューバ危機に端を発する、全面核戦争が起きてしまった世界。その動乱に巻き込まれた日本は放射能に汚染される中で、かつてのような軍国主義へと逆行してしまう。
やがて昭和、兵成、零和という歴史を経て。この国は、政府の手先である生物兵器が絶えず跋扈する、暗黒の時代を迎えてしまった。
そして。国防軍の頂点に立ち、独裁の限りを尽くす不動猛征首相は――諸外国から取り入れた生体兵器を従えて、とある目的のた
めに圧政を敷いていく。苦しむ人々の声に、決して耳を傾けることなく。
そんな彼に抗するは、反乱軍の切り札たる3人の男達。正義をも穿つ一閃の大義を掲げ、国防軍に叛旗を翻す「閃隊」であった。
これは――私達が暮らしている「核戦争が起きなかった世界」から遠く離れた、「起きてしまった異世界」での物語である。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:04:08
55573文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:107pt
《壊れた世界からの始まり》
西暦2336年。人類の6割を犠牲にした3度目の核戦争が集結。
西暦2439年。世界は2つの国家に統治され繁栄を始める。
しかし数年後、人類は4度目の核を互いの国家に放つ。大地は焼かれ、塵が舞い。太陽の光を遮る。世界は、冷たい核の冬を迎えた。
『そして私達は後悔した。そして私達は暖かな世界に憧れた。故に過去を変えたい。』
そして、それも過ちだった。過去の再編成と命溢れる大地を求め、稼働実験用を含めた、7つのタイムマ
シーンを創り上げるが、過去に起きた戦争を止めても未来は、戦争があった過去と無かった過去に分岐するだけで、この世界を変える事は出来ず、7つの異なる宇宙と1つの仮想現実空間を作りあげてしまった・・・。
《近代科学と魔力融合》
今となっては、オリジナル時間軸さえ定かでなくなり、母星自体の死滅を待つばかりとなった人類は生き延びる為に一つの選択をする。タイムマシーンが作り出した別宇宙に存在する魔族世界との融合。暖かな大地に、人類と魔族が共存する不可思議な世界を取り戻した人類は再び死滅の道を辿る事を避けるため、争いの無い穏やかな世界を実現するが、それはタイムマシーンの副産物であるイマジン世界でのみ戦闘を許可したカリソメの平和だった。
仮想現実世界イマジンで繰り広げられる『魔法と近代兵器』が融合した異次元戦闘は死を免れ、高度な格闘術を身に着けた戦闘特化人類が誕生した。世界が幾度となく滅んだ後、取り戻した広大な大自然の中、高度に発達したはずの人類はやがて・・・。出遭うはずのなかった、別宇宙で誕生した地球人と争う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:45:10
28219文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:土日茂小次郎
ローファンタジー
連載
N5341DF
西暦、二千四百五十年。地球は荒廃していた。温暖化、核戦争、諸々の理由により地球上は特殊な条件を満たさなくては生き物が生活できない世界へと変わってしまっていた。しかしさすがと言うべきしぶとさによって辛くも生き残っていた人類。そこは小さいながらも国となっていた。人類は城壁で囲まれた世界でしか生きることはできない。しかしその人口維持能力は十万人もない。食料もなく開拓できる技術も資産も素材もない。あまりに増えてしまった人間たちは王国から追放する制度さえ整えられた。
そして主人公ア
イルもその制度によって王国から追放され、いまだ荒廃し、生き物が生きるには劣悪な環境の中で生きることを余儀なくされた。さあ困ったことになったぞ!どうすればいい!?
そして荒廃した世界で過ごすうちに多くを失ったアイルは、かけがえのない仲間たちと出会いひと時を共にすることになる。
彼らはどうするのか?荒廃した世界に国でも作るのか、それとも革命を起こすのか。
世界を変えなくては死んでしまうことを余儀なくされた少年たち。
思いを誰かに託し、知らず知らずのうちにそれを引き継いできた世界。様々な願いが折重なり構築された世界は彼らの成長とともに少しづつ変化を見せ始める。
この物語は、人類最後の砦に根付いた神話を中心に描かれていく。
人が信仰した神話に宿る力、その神話に向き合いながら、彼らは生きていく。
少々友人にアドバイスされたので、題名と内容の文章量を変えています。もっとより多くの皆様の目に留まっていただけるような見やすさなど、工夫していける場所は工夫していきたいと思っております。ややこしいことをして申し訳ありませんがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 16:16:50
22095文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
作:八鶏ベジマイト
空想科学[SF]
連載
N1643FL
2度にわたる核戦争を経て、国家の枠組みは消滅し、人々はAIが作り上げた企業「アンヴィル社」の支援の下、独自に社会インフラを有するコロニーを形成し、生活していた。
主人公エルグ・ステインはそんなコロニーを「守る」ことで利益を得る民間軍事会社の社員。
これを軸に繰り広げられる「予定」のリアルロボット寓話。
最終更新:2019-04-14 23:47:35
5194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界大戦は核戦争へと発展し人類の歴史は終焉を迎えた。
1万年と少し経った未来。地球環境は再生し新たな人類は文明を築いていたが国家間での戦争はくり返された。
遺跡から発掘された聖典を元に発生した宗教ジョード真教により一度は平穏になるが創始者ジェーダスの死により教団は分裂。国家間の戦争は再び幕を開ける。
ジェーダスの直系の子孫セシリーは政治利用されるのを嫌い逃走するが船が難破し前人未到の島に漂着する。
そこで出会ったのは古代の叡智を凝縮した施設と謎の青年。
この出会いが新たな世
界に変革をもたらす事を今は誰も知らない・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 19:45:44
8128文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
現在より少し先の未来で起きた核戦争により国、人種という概念が失われてしまった世界。
そんな世界で傭兵として名を馳せた主人公、岩崎哲也が彼の恩師からの一通の手紙で傭兵学校、東日学園にて教師となる事になった。
岩崎は東日学園のとあるクラスに副担任として赴任し生徒達からの好印象を掴み取るが、担任教師であるエレナに宣戦布告されるというアクシデントが起きてしまう。それを発端として様々な出来事がこの学園で巻き起こっていく…
最終更新:2019-03-23 01:12:30
24577文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ある日、東京のとある高校に通っていた学生、三宇 満がなんらかの原因によって死亡。
その後、パソコン以外に何も見当たらない真っ暗な部屋で目覚める。
そのパソコンにはキャラクターエディットのような画面があり、そこに映っていたキャラクターは三宇 満本人だった。満は夢の世界だと決めつけ、キャラクターエディットを進める。そのキャラクターエディットでは、種族・身分・年齢・性別・能力・特性を決めることが出来た。
全ての項目を趣味全開で決めると意識を失い、目覚めると見知らぬ場所に立っ
ていた。
そこは、今まで生活を送ってきた現代社会ではなく、まるで核戦争でも起こった後かのよな荒廃とした世界だった。
その世界は核戦争で一度文明が滅び、新たな生命が息づき、また文明を築き始めた世界だった。
しかし、核による放射能汚染はその世界に大きな爪痕を残していた。
汚染は核戦争以前の生き物に影響を与えており、多種多様な生物を誕生させた。知性ある生物は文明を築き、知性なき生物は本能のままに生き、すべての生物は欲望に従って争い合う。
そんな世紀末な世界で三宇 満が必死に足掻き、生きる様をご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 02:37:47
7962文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「異世界? そんなもん、あるわけねえだろ」
会社勤めの底辺趣味作家・来栖は実家へ帰省する途中、見知らぬ森へ迷い込む。
日常から外れたその景色に困惑する彼のスマートフォンに、謎の人物から着信が入る。
電話の男は告げる。
“そこは異世界などではない。お前の脳内の空想の世界だ”と。
やがて自らが考えた空想世界が来栖に牙を剥く。
その度に彼は嘆くのだ。
「誰だ! こんなクソ設定を考えたのは!」
現実への帰還を目指し奔走する来栖。
空想の旅の果てに彼が見るものとは……。
--来栖の書いた作品メモ--
『ナイツオブサイドニア』
中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観。
騎士や魔術師が活躍する。
舞台はマリネリス大陸。
『この森が生まれた朝に』
東南アジアのジャングル的、牧歌的世界観。
独自の術を操る呪術師が登場する。
舞台はプレアデス諸島。
『機械仕掛けの女神』
核戦争によって滅んだ後の退廃的世界観。
銃やアンドロイドなどの機械兵器が登場する。
舞台はルサールカ人工島。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:09:45
1241523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:905pt 評価ポイント:341pt
平凡な大学生である遠山賢治。彼は突然、大鎌を持つ不審者から襲われた。
その窮地を少女の声に従い、転移門へ飛び込むことで脱する賢治。
しかし転移した先は――核戦争で荒廃し、化け物がうろつく世界。魔境化してしまった未来の地球だったのだ。
そんな世界に着いてすぐ、唐突な裏切りによって賢治は死にかけてしまう。
だが、AIと契約したことで息を吹き返し、刀の神器の力を使うことで危機を乗り越える。
そして終末の世界を旅する中で、多くの出会いと別れを経験していく賢治。
しかし世界は、彼の
思いや願いとは裏腹に、更なる混沌へと飲み込まれていくのだった。
数日に一度更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:02:32
47383文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
作:スカンディー
ローファンタジー
連載
N4238DR
21世紀後半、地球は核戦争によって大半が居住不能となり、文明もほとんど進まなかった。日本では東京のみとなっていた。
東京にも核戦争の影響が出ており、特殊能力を持つものが現れる。
それと同時に、犯罪やテロも起きるようになり、「エネミー」と呼ばれる怪物も出てくるようになった。核戦争中はもとい、戦後も、戦前のように安心して暮らせるというような環境ではなくなってしまった。
そんな中、四肢から炎を出すことができる19歳の人間、赤城アマツ(あかぎ あまつ)は、それまでエネミー退治を行う組
織「ディフェンサーズ」に、自分の炎がそんなに強くないという理由で、興味すらなかったが・・・?
※この小説は、「カクヨム」でも連載中です。
また、誤字脱字、誤用などがありましたら、遠慮なく感想でご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:46:05
336828文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:36pt
第三次世界大戦。それは核戦争となり、地球のありとあらゆるものを焼いた。人口を数万人にまで減らした島国の人類は著しく悪化した環境を原因に地下深くの都市シェルターでの生活を余儀なくされるのであった。
そして100年後、主人公を含めた志願者で構成した少数部隊で地上探索任務を決行する。
そこで一行が目にしたものは―――――――――
最終更新:2019-01-19 10:30:19
67116文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
2xxx年...全面核戦争により残存する人類が僅かな中、サバイバー達の物語が幕を開ける。
最終更新:2019-01-12 04:06:11
1778文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は西暦1988年。無計画な土地開発と大規模な核戦争によって地表から水が消え、全土が砂漠化した地球。海洋が消えてなお、船は砂上を舞台に戦っていた。これは、一人の船乗りが紡ぐ探索の記録である。
この作品はhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/706274144/105199583
にも掲載してあります 此方には挿し絵があります
最終更新:2019-01-11 19:56:44
9793文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
十五年前、世界は一度終わった。
きっかけは石油の枯渇から始まる物質文明の崩壊、異常気象と大飢饉、そして核戦争。
相互確証破壊による安全保障の理論は崩壊し、文字通り相互確証破壊に至る。
空は燃え、地は焼け、海が溢れ、人の文明は罪と共に洗い清められた。
生き残った人々は地球全体でおよそ五万人。
彼らは旧文明の残滓を採掘することで生きながらえ、新たな社会を築き、人類の再建を目指していた。
最終更新:2019-01-10 21:41:42
13901文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
現代から時が過ぎ、物語は西暦3747年、日本。
2000年代の終わりに突如起きた核戦争。どこが始め誰が終わらせたか分からないこの大戦争は、日本に限らず地球上全てを炎で焼き尽くした。しかし、人類は核シェルターに避難し、僅かな数だけ生き延びて絶滅を免れたのだった。
ヴィレッジと呼ばれる核シェルターの中で僅かに生き残った人類は、その重い扉を開き、滅びた世界を目にする事となる。各地に散らばる小さな集落やシェルターはやがて全てヴィレッジと呼ばれるようになった。
シェルターや地上の残
された物資を節操無く荒らしまわる荒くれ者、ブリガンドと呼ばれる彼らが川崎駅地下街のヴィレッジシェルターに迫っていた。
神奈川県川崎市の川崎駅、東口の朽ちた大階段の前に立つ女性。
厚手のコートにフィルター付きのマスク。そして腰には二丁の短機関銃。
荒廃した世界に生きる一人の女性は自分の事を守るのに必死な人々の中で他人の為に銃を取る変わり者……。
彼女は自分の住むヴィレッジを守る為に単身、悪漢達に狙いを定める。
今、終末の世界で新たな火種が燻り、大火となろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:04:51
290173文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:47pt
約二百年前。人々が一様に『不思議な力』を保有していることが発見された。
それは後に『異能力』と名付けられ、二十歳までに異能力が発現することが判明し、それが人々の生活に浸透した世界――。
そんな世界で幼馴染の橘結乃と阿川恭介と平穏な日々を過ごしていた主人公・八雨瑛士はローブを羽織る正体不明の人間に襲われる。
瀕死状態の八雨瑛士は『世界核保守派』と名乗る組織に救われ、一命を取り留める。
後に話を聞くと、世界核保守派は二十五年後の未来から時空超越してやってきたという。
今から六
年後に突如として現れる、世界を破壊する力を持つ『世界核』を保守する役目を持つ世界核保守派。その創立者が――八雨瑛士だという。
八雨瑛士を殺害する為に時空超越してきた『世界核』の獲得を企む組織『世界核行使派』、『世界核活用派』に命を狙われながらも世界が破壊されないように『世界核』の保守を目指すことを決める八雨瑛士。しかし、彼の進む道は比類なき絶望の連鎖だった――。
これは、破壊の創世物『世界核』を巡り世界の是非を問う戦記である。
『世界核』を渇望する戦士よ、集え――。
己の信念を以て、破壊の創世物『世界核』を獲得せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 01:21:30
107222文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
とある港町に異界への穴が空いた。その穴による影響は無視できるものではなく、魔物ハンターの神守杏奈は異界の調査を任された。杏奈は仲間とともに未知の世界・異界へと飛び込む。
(あらすじはここまで。以下、注意書き。)
※嘔吐描写があります。ご注意下さい。
※都市伝説要素をあえて含ませています。もし都市伝説などに興味があれば何の都市伝説が元ネタか考えてみて下さい。
最終更新:2018-12-07 18:58:03
252432文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:54pt
第三次世界大戦。最悪の戦争の再現とまで呼ばれたこの戦争。陸での戦争は、どの戦争よりも、悲惨なものだった。ロシアや、日本、イギリスが、二足歩行兵器や、四足駆動の兵器を作り歩兵や戦車を翻弄し、戦場をかき乱した。核戦争が起きなかった分、かろうじてつながっていた、平和の糸は簡単に切れてしまった。どんどん泥臭くなっていくこの戦争は何時しか、人の手で終わらせることができなくなっていった。だが終わりが見えず、ただいたずらに人を殺し続けたこの戦争に、一つの転機が訪れた。戦場を駆け巡った閃光。
人はそれを、核の閃光と呼んだ。
核の閃光のパイロットとなった主人公「反時辰巳」は、出向く戦場で数々の事を学んでいった。そして、多くもの仲間を作った。時にはアメリカ、時にはドイツからの亡命者。数えきれない経験は彼を強くしていった。そして、思い出した。無くした物の、その大きさを。そして彼は、時間から逆らった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 02:09:51
19023文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
子供から大人まで幅広く知られている童話『マッチ売りの少女』
もし彼女の取り扱う商品が『核兵器』だったら…
少女は誰に核を売り・誰が核を買うのか。
自らが売るモノの危険性を理解せずにただひたすら無邪気に『核』を売り続ける少女の行く末とは?
「核はいりませんか?核兵器を買ってください!どなたか…」
「私が買おう、お嬢さん」
彼女は『核売りの少女』。自らの幸せを求めて核を売るものである
※この物語はフィクションです。実在する如何なる企業・団体・人物・国家などと
は一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 23:50:18
10115文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:183pt
作:高塚 祐三郎
ローファンタジー
連載
N7409FB
核戦争によって終末を迎えた世界で、残された人々は皆、思い思いの形で最期の時を過ごしていた。そんな中、誰に頼まれてか、『終末の郵便屋』を勤めていた少女、桜。ある日彼女は一人の男、間宮に手紙を届ける。間宮はその手紙の内容を桜に打ち明ける。その手紙の内容とは、『手紙に書かれた人たちを集めた後、人類生誕の地、アフリカを目指せ』というものであった。果たしてその手紙の送り主は神か、また別の存在か。何も無い世界で彼女らは一体何を掴み取るのか。
最終更新:2018-10-27 01:20:38
17625文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
核戦争後の世界における恋と死
キーワード:
最終更新:2018-10-22 16:19:49
2003文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
環境破壊、核戦争により人口が減少した世界。国は一つの大きな帝国になった。
貧富の差は激しく人々は飢えと貧困に喘いでいた。
そんな民を受け入れる要塞「モスタクバル」
彼らは独自の生活を築きあげ暮らしていた。
あの日までは……
最終更新:2018-10-13 21:41:53
5135文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三次世界大戦後の世界をちょっと変わった主人公が旅する話です。
最終更新:2018-09-17 22:26:29
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広島原爆忌にあたり、『核の抑止力』と、かつての第二次世界大戦にあった、あるもう一つの側面についてを虚構なりに……。
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同日、投稿した内容、サブタイトル「44.落ちる劫火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいき
なり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:00:00
25749文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:北條カズマレ
空想科学[SF]
短編
N6890EW
西暦二〇四〇年代、世界は核を突き付け合う緊張から解放された。米中露の完璧なミサイル防衛網が世界の大半を覆い、核戦争を不可能にしたのだ。しかし例外として、カリフ国とイランのみが核を手にした睨み合いを続けていた。ネットの海から陰謀論という形の情報を拾い集め、それぞれの妥当性を検証する業務に携わっている主人公チームは、陰謀論を漁るうち、カリフ国とイランの緊張が三大国の陰謀によるものだと確信し始めるのだった……。
※第八回創元SF短編賞一次選考落選作品
※カクヨム様でも公開していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 01:07:15
19305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
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