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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:178 件
作:高田 朔実
ヒューマンドラマ
完結済
N6534GR
「このカードが、問題の核心を表しているってことになるんですけど、何だろう、このカードのキーワードとしては、郷愁とか、ノスタルジー、過去を懐かしむっていう意味があるんですけど」 「そうですね」 彼女は一呼吸置いた後でそう言うと、微かに微笑んだ。
(本文より)
「草木愛ずる姫君」の続編です
最終更新:2021-03-09 19:52:01
74187文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――― 人間は何かにすがって生きている。(※異世界系ではありません)
氷の壁「デルタ」に四方と空を閉ざされた世界で、文明の根を張る統一国家「アストニア帝国」
物語は、3歳でアルスター家に拾い子として迎え入れられたリト・アルスターが9歳になり、アストニア第六育成学校への入学をきっかけにはじまる。
複雑なアルスター家の家庭環境に悩み、この世界に住んでいればほとんどの人間が使えるフリーエンという力が一切使えないリトは、内向的で弱気な人間だった。
しかし育成学校での経験や出会
いの毎日が彼を少しずつ成長させる。
そして物語は氷の壁「デルタ」の謎にせまる。氷の向こう側になにがあるのか。リトは徐々に世界の核心に迫っていく。
この作品は「カクヨム」との同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:08:58
16031文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
■概要
乙女ゲームの序盤を意識して書いてみました。
今回しゃべっているのは空気読み役、個人的になるべく尖った個性を持たせたい乙女ゲームシナリオにおいて潤滑油として動いてもらいたいキャラクターです。
飄々としているようで時々核心や本質を指摘してくる、登場人物に自分の気持ちを認識させたりする立ち位置のキャラクターで、キャラクター同士が本音でぶつかり合うきっかけを作る、ある意味状況を波立たせるような性格、物言いのキャラです。なんだかんだセリフ量が多いある意味おいしい役柄ですね。
今回は一人用ということもありヒロインとの掛け合いはありませんが、男女2人用、男性2人用などでの掛け合いや、ヒロイン視点(女性声優一人用)など書ければ面白そうかなと思ってます。
また、今回は"呼びかけ"が入っています。
地味に大きさだったり、抑揚の加減が難しい呼びかけは、実際収録してもらった後で、そんなに声張るのか、もうちょっと強くてもいいかも、などシナリオを書いた時に想定したトーンとのギャップがあることが多かったりする印象です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 12:08:32
1170文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:若取キエフ
ヒューマンドラマ
完結済
N2916GQ
本州から少し離れた島に住む高校生、時ヶ丘 圭はある日、島を調査する為に訪れた少女、ミコトと出会ったことから、彼女と共に島の調査に協力するようになる。
圭自身知らなかった島の秘密に触れる中で解き明かされた真実。
この島は『死者の島』。未練を残して亡くなった者が集う、幻の世界である。
〜登場人物紹介〜
・時ヶ丘 圭 (ときがおか けい)
島に住む高校二年生。ある日商店街でミコトと出会い、島の真実に触れていくことになる。霊感があるらしく、姿の見えない声がたまに聞こえる。
・ミコト
県外から来た少女。島の調査でやって来たのだが、どうやって島に入ったのか自分でも思い出せない、部分記憶障害に陥っている。彼女の言葉には強制力があり、その言葉を聞いた者は彼女の命じるままに動く。
・探女 真奈 (さぐめ まな)
圭の同級生。圭と家が近く、たまに一緒に晩御飯を食べる仲。県外から来たというミコトに疑いの目を持っている。
・巴 (ともえ)
圭の近所に住む女性。おっとりして優しげな印象を受ける。
・国渡 (くにわたり)
島にある図書館の司書。圭とは知り合い。ミコトのことも何か知っている様子な謎の多い人物。
・久須見 (くすみ)
町の警官。圭と知り合いであり、彼からは歳の離れた兄のように思われている。
・新井 直里 (あらい すぐり)
圭の一年後輩。島の核心に迫る少女。一定期間で時間が巻き戻るという、タイムリープ現象を患っているらしく、彼女は何度も同じ一年を過ごしている。
・璃羽(りう)
圭がコンビニで出会った幼い少女。
圭に懐き、島に詳しいとされる賀古村を紹介した。
・賀古村 遼(かこむら りょう)
物腰柔らかな璃羽の保護者。
圭とミコトに島の核心に触れる情報を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 09:06:07
108197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
10年前の福島原発事故の真実とこの国の原子力政策の真相を描くドキュメンタリー小説。当時の首相ら政権幹部、原子力安全・保安院幹部ら関係者への取材と内部告発などをもとに、報道されなかった本当の事故の裏側を描き出す。なぜ脱原発でなければこの国は亡びるのか? 保守本流の政策エキスパートが核心に迫る。
最終更新:2021-01-22 00:00:00
51296文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N7072GS
聞きたいことは山程ある。だけど、一方的に聞くだけじゃ聴取にしかならない。彼が知りたいことに私も答えないといけないと思った。私達には圧倒的に対話が足りなかった。
だからこそ、このルールを提案した。ほぼ初対面の私達が、いきなり踏み込んだ話をすることは難しいだろう。だが一問ずつ答えて聞けば、彼の核心に近づけるかもしれない。彼にも、私の核心に触れてもらえるかもしれない。
乗ってくれるかは賭けだったが、まずはよかった。
さあここからが問題だ。何から聞こう?
私はとりあえず、軽いとこ
ろから聞いてみることにした。
「勇者様は、娼婦を利用されたことがありますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 09:00:00
12067文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4846pt 評価ポイント:4330pt
本作品は、ある魔女のための鎮魂歌【第1部】の続編です。物語の核心部分に触れるため、先に第1部【http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/125881/】を読了してから読むことをお勧めします。
アズュールでの戦いから約1か月が過ぎた。穏やかな日常を取り戻したかに見えたが、キラは心の底である想いを抱えていた。一方、唯一あの戦いに関わることができなかったオズは密かに戦いの真実を追い求めていた。
そんなある時、村に「イオ」という子供が
やってくる。黒い髪、青い瞳を持つその少年はキラのよく知る誰かとよく似ていた。
イオの来訪。それはこれまでの物語の舞台裏への扉だった。
これまで本当は何があったのか。村人達は本当は誰だったのか。
全ての種明かしが終わったら、真実のねつ造を始めよう。
最初で最後の悲劇を選んだその瞬間、魔女は優しく微笑んだ。
これはある魔女の為の鎮魂歌。これは誰の為の物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:01:48
1133267文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
それは現代日本のようなとある世界のとある町でのお話。
世界の裏の奥、外道なれども触れることのできない世界の核心。
人の理の外にあるその核心は運命に囚われた彼らを襲い始める。
両親がいない少年、春来のごく普通な平穏は
ある日突然と壊されるのであった。
最終更新:2021-01-03 02:07:26
1495文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: T-kun
ハイファンタジー
連載
N6215GR
”最強魔法使い” ”世界最強の男”と呼ばれた魔法の天才にして、4大魔法使いのNo.1、『フィル・トラース』。
ある日、突如として彼の魔力が消えてしまった。
そんな彼は、自身の魔力の行方を追う中で、物語の核心へ迫っていく…
(この作品は、ノベルアップ+でも連載しています。)
最終更新:2020-12-26 20:37:35
5893文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆死束の渦 人栄の星編
魔化折衷の番外編。魔化折衷の五百年以上前のお話し、地球と太陽系が消えた頃の
話しになります。一部のキャラは、魔化折衷編や星域環境編で登場します。
☆魔化折衷編
☆序章(起) 主人公の穂華が、星の意識体(心)と出会い、星の魔力から信任を得る部分です。
☆一章(承) 穂華と新しい家族、そして星の意識体と混沌の意識体、その関係を紐解きながら、
軽めの百合が入る日常部分となります。
☆二章(転)
日常部分の後半部分、混沌の包囲から脱出する機会を伺い、身体測定や衣類の新調
など、穂華達にとって必要な準備を進める部分となります。
☆三章(結) 星野家を出て、混沌側と浄化戦をする戦闘部分となります。
現実の戦争のように、油断した方、戦略に負けた方が、敗北しています。
穂華達が宇宙船スターマインドから脱出する部分ですが、物語の核心に迫る部分でも
あります。
☆星域環境編
☆起 前半 スターフラワーへ入港した穂華達が居住区画へ移動して、新居を確認する
部分となります。スターフラワーの構造が大まかに理解出来る内容です。
☆起 後半 新しい星野家で天地反転風呂に入った穂華達が、星の意識体達と食事を
囲み、お互いの意思を確認する部分となります。
☆承 前半 新居での初めての朝を迎えた穂華達が、新天地での日常を始める部分です。
家事や衣類の製作、散歩を通して、新たな環境に慣れる部分です。
☆承 後半 衣類を完成させた穂華に、浄化対象の出現をしらせる報告が入ります。
住民の協力も不可欠な浄化戦へ動き出す部分です。
☆転 前半 浄化宙域についた穂華達が、混沌と星域義勇軍の戦闘を注視しながら
浄化戦への突入タイミングを図る部分となります。
☆転 後半 混沌との浄化戦で、星速(無速)の戦闘が展開される部分です。
人の常識では、推し量れない状況が生まれます。
☆結 前半 穂華が星域義勇軍を訪問する部分です。
☆結 後半 新たな仲間と学園の始まり、天地反転ぶっ!編に繋がる部分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 11:55:43
562333文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
幼い息子と、貧乏であることを息子にバレたくない父のある日の夕食。
「家って貧乏なの?」
核心に迫る息子の言葉に父は焦る。
貧乏だということを父は隠し通せるのか・・・。
最終更新:2020-11-27 21:40:36
1168文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
逮捕・補導歴なし。目立った経歴もなし。ただただ平凡であろうと思われた高校生、紀伊幸太郎の日常は二人の転校生に偽装した特殊工作員との接触から大きく変貌した。
巨大な謀略、ささやかな日常、忘れたくても忘れられない過去、その果てにある核心とは。
そして、悪魔はほくそ笑む。――敵を壊せ、と。蹂躙せよ、と。
※縦書きで読むことをお勧めします。
最終更新:2020-11-22 21:10:06
549978文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:89pt
作:mugityatan
空想科学[SF]
連載
N0174GP
このほかに別で書いてはいるんですけどそっち止めて何やっているんだといわれるかもしれませんが、
大学の課題でやらされているシナリオです。最終的には映像向けの脚本になりますが、映像化なんて夢のまた夢だと感じているので、ここで小説として執筆していこうかと思います。
ちなみにそんな感じなので消したり付け加えたりが多い形とはなりますし、ここに掲載するのはプロットの段階のものとなるので予めご了承ください。
ちゃんとまとめて執筆していくものは別であとでリンクを張ってそちらで投稿してい
こうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 01:33:53
6255文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の菅井蒼穹は何の理由も判らないまま異世界へと召喚される。しかし落とされた異世界はスライムと呼ばれる軟体生物ばかりが暮らす異様な世界だった。
人は異世界に堕ちた瞬間、何を得、何を失うか。その核心を問う問題の異色作!
登場人物
菅井蒼穹 主人公。異世界転移で召喚された至って普通の男子高校生
ユーグレナ ヒロイン。オレンジ色の体色を持つ美少女スライム。宰相家の使い走り
ブ・プロテウス 王国の宰相。青い体色を持つ少年スライム。蒼穹を保護する
ブ・キロドネア 御側衆と呼ば
れる国王の近侍の筆頭。プロテウスの政敵
王様 ブロムランド王国の国王。ヴィーマの侵略を受け心身共に衰弱している
アニソネマ ユーグレナの実姉。主婦
ブ・メロシラ 王族のお姫様。快活なおしゃまさん
オクロモナスとスプメラ 牧場主の夫婦。蒼穹が世話になる
青いジイバ 牧場で飼われている食用スライム。皆からナベカムリと呼ばれている
ヴィーマ 全高5mの巻貝の様な殻を持つ謎のスライム。集団で他のスライムを捕食する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 07:35:58
135721文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
とある外資系商社に勤める、一条静香は御年27歳。
気付いたら、数ある異世界の一つ『光と闇の邂逅 ~ようこそ!王立フォルミニス学院へ!どきワク・スクールライフ♪~』という乙女ゲームの世界に転生してしまう。
そこは貴族のいる剣と魔法の世界。
正統派王子様を筆頭に、イケメン攻略対象やその婚約者候補が楽しいスクールライフにキャッキャウフフと言いながら、日夜激しい婚約者争奪戦を繰り広げる草刈り場だった。
歴史ある貴族社会で、まだまだ新興と言われる家系ながら一目置かれる
子爵家の令嬢にして、光の加減で陰影や毛先がピンクがかって見える金髪のロングヘアに、くりくりと大きな丸い目に明るい茶色の瞳を持つ完璧美少女。
何よりも、万人に一人と言われる光の属性魔法に適正を持つ天賦の才を持つ娘。
誰もが愛おしいと思わざるを得ない容姿と、誰もが欲して止まない天賦の才。
そのあどけない笑みは男性の庇護欲を刺激し、一見奔放な行動は常に核心を突いてあらゆる問題を解決する。
他に類を見ない、多くの天賦の才に恵まれた少女。
天は、彼女に二物よりも多くのモノを与えていた。
その娘の名は、アリシア・ド・リジュー。
この乙女ゲームの主人公にして、一条静香が転生した姿である。
……ただし、一条静香は乙女ゲームを遊んだ事がない。
そもそもゲームにあまり興味が無く、子供の頃はまだしも、今でも通勤の暇つぶし兼同僚との会話ネタに、スマートフォンでパズルゲームをする程度だ。
それ以上に、唯一にして最大の問題を抱えている。
一条静香、27歳。
名前イジリは聞き飽きた、歴とした 男 である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:00:00
1185015文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:649pt 評価ポイント:253pt
『核心からくる、気泡の昇華』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-08-17 04:55:56
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
◉第8回ネット小説大賞 一次選考通過作品◉
魔物が出現し滅んだ日本の片隅の、迷宮の奥底で黒澤透利は幼女と出会う。
美しい緑髪と紅眼を持つ幼女は、自らを異世界から来た賢者だと名乗り、命を救った透利に高慢に交換条件を持ち出した。
――ユニークスキル、[狂戦士《ベルセルク》]の制御を助ける代わりに、その身体をつかって自由に研究させよ。
[狂戦士《ベルセルク》]によって大事な人を失い、孤独な冒険者として生きてきた透利は幼女の提案を飲むことにする。
そして二人は契約した
。
「俺が自我を失って味方を殺しそうになった時は、ジュリエッタ=リンクス=アーデルハイド、お前が俺を殺してくれ」
「誓おう、黒沢透利。貴様が真に狂い貴様にとって大事な何かを失わせようとしたとき、黄昏の賢者ジュリエッタ=リンクス=アーデルハイドが貴様を魂の一片までも塵に変えてやろう」
契約として始まった関係は、ハンデを持つだけで才能の無いはずだった透利を凄絶な戦いへと巻き込んでいく。そして戦いはいつしか迷宮にまつわる世界の核心へと迫ることになる。
※カクヨムでも後追い投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:33:29
394378文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
時は西暦2002年。
都主導による臨海副都心の開発を受けて、飛躍的な発展を続ける街、港区台場。レインボーブリッジ、フジテレビ、りんかい線、大観覧車、、
内外から数々の刺激を受け、街は大きく変貌を遂げた。
そんな新しい風が吹き荒れる台場のど真ん中に、冗談みたいに時代錯誤で、嘘みたいに大きな桃が流れ着く。
当然、偶然それを見つけた老夫婦が、桃を二つに割ってみると、中から出てきたのは一人の赤ん坊。端正な顔立ちの、人間の子供だった。
それから18年が経ち、桃の子「桃太郎」は
都立の高校に通う二年生になる。正義感が強く、何かと問題に首を突っ込みがちな桃太郎は、日々を奔走していた。
そんな中、自らが通う台場高等学校で、人に罰を与えるという「鬼」の噂が流れ始める。
___「正義」が「正しい」なんて誰が決めたのか___
「彼女」の言ったその言葉を忘れられない桃太郎は、またもや問題自ら巻き込まれてゆく。
どこかで聞いたことのあるような生い立ちと名前を持ちながら、現代の東京湾岸を生きる青年とやっぱりどこかで聞いたことあるようだけれど、現代ならではの個性豊かな仲間たちはどこかで聞いたことのあるような運命に導かれて、「鬼」の核心に迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 03:20:03
3087文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の雪が宙を舞う中、フロールはいつものように紅色の頭巾を被り、配達に専念していました。強制的に願いを叶える補助をするといわれる”呪詛石”。どんな願い事でも叶えるのですが、忽ちヒトでなくなってしまう。熊沢は迷いながらも、兄から聞いた話をフロールに告げることに。話を聞いたフロールは、みんなを助けようと考えているのだが……。そして、シェイは……
紅頭巾の核心に迫る前後編(紅頭巾3~4)です。
この作品は、過去に自分のブログ[※](https://blogs.yahoo.co.jp
/sassov007)に掲載していた『紅頭巾3 ~呪詛石の戦慄~』および『紅頭巾4 ~潸然と頬を伝う紅涙~』を、書き直したものです。(一応ベースとしては、同じくブログ掲載『紅頭巾3・4 ~呪詛石の戦慄~ -改訂版-』になります)
[※ブログは、2019年12月15日サービス終了に伴い、閉鎖]
【紅頭巾シリーズ】
『紅頭巾』:https://ncode.syosetu.com/n9014es/
『紅頭巾Ⅱ ~彷徨の館~』:https://ncode.syosetu.com/n1347ez/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 08:00:00
63647文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
帝国の士官学校へと入学した太陽神の名を冠する少年ルマは、学校生活や数多くの戦いを経て、「太陽神の伝説」の核心へと迫っていく。
最終更新:2020-02-06 23:06:59
5621文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神狼 龍王《みたらしだんご》
ハイファンタジー
完結済
N2878ER
旧あらすじ:平凡な高校生が神の勝手で異世界に転移する。なんだかんだで最強の力を持って男は、不完全で美しい世界に波紋を広げることとなる。
✳︎神件1 神の勝手で異世界に放り出された件の改稿作品です。神件1は途中で終わっています。
追記:一章12話構成で1話1500字前後の短時間読了作品となることを目指しています。。そのため、かなり省かれている事柄があり、あれと思うかもしれません。その時は指摘頂ければ幸いです。修正を可能な限り行います。もちろん、これは作者の自縛であるので、遵守
されるかは微妙なところです。
以下、新あらすじ(内容が固まりつつあるために)
神はかつて言った
“世界は不完全だ、だけど、だからこそ幸福になれるんだ”
その言葉を信じた少女は謡い、少年の心を踏みにじる。それはかつての話。今は終わりし神話のこと。
けれど、幾億の時の果てに、彼らは再会を果たすだろう。それは他の思惑を潜り抜け、今一度繰り返すことだろう。
これは、そんな憐れな囚われの夢人が足掻く物語。人と魔の先にある真実と信実の狭間、誰もが知りたくなかった世界の核心……
注意!!!
途中で執筆が停止しています!
新作のほうに集中しているところです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 16:53:02
113637文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:35pt
作:結城 慎二
空想科学[SF]
完結済
N8876FR
人を十分の一に縮小できる技術が発明された近未来。
それを利用したアスレチックRPG「ミクロンダンジョン」が人気を呼んでいた。
ゲームエクスポに出展されていたミクロンダンジョンで起きた大事故。
その事故の中さらわれた少女を取り戻すため、
非合法となった十分の一スケールのダンジョンに冒険者たちが挑む。
※基本的にはダンジョンを探検する冒険小説です。
序 章
「雑なダンジョン篇」
プロローグ。ファンタジー世界のダンジョンを冒険している風にシーンを書いています。
第一章 経験値
「始まりの迷宮篇」
主人公たちの出会いと物語の発端となるゲームエクスポ事件について書かれています。
「ハイテクダンジョン篇」
主人公たちのベースギルドとなる下町の迷宮亭ダンジョンへの冒険を書いています。
「狂気の迷宮篇」
主戦力ロムを欠いた冒険者たちが生身の死闘を演じるお話です。
第二章 手がかり
「バイオダンジョン篇」
ゲームとして安全管理されていない環境で怪物と戦うお話です。
「崩壊からの帰還篇」
箱庭世界のダンジョンから現実世界に放り出された主人公たちの冒険を書いています。
「楽園のヒロイン篇」
行方不明になったヒロインたちがどうしているのかを書いています。
第三章 核心への挑戦
「楽園に繋がる迷宮篇」
外部の協力者に事後を託してダンジョンアタックするお話です。
「楽園の攻防戦篇」
主人公たちがヒロインと再会し、攻勢に出る決意をするエピソードです。
「ラストダンジョン篇」
街の北へと探検に出た冒険者が発見したダンジョンを探索するお話です。
「楽園の解放篇」
十分の一世界からの脱出を試みる最後の戦いを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:00:00
332117文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
都で名高い女優、花水蘭の舞台であるとき殺人事件が起きる。そのあおりで劇場を閉鎖された花水蘭は事件解決のため奔走する。
実は彼女には特殊能力があった。自らの身体を透明化させ、どこへでも忍び込むことが出来るのだ。水蘭はその技を使い、事件の核心に迫っていく。成り行きで捕庁長官の仕事を手伝ううち、彼女は大きな陰謀に巻き込まれていく。長官の部下たちとも助けあって事件を解決に導くが、そのさなか長官が何物かにさらわれてしまう。長官の行方を追って西域に向かう水蘭たち。冒険の途中、水蘭は自ら
の出自と向き合うことになる。そこで彼女はなぜ自分がこのような特殊な技を使うことが出来るようになったのか、その秘密を知ることになる。
中華風の世界でのサスペンスものです。時代は特に限定していません。
テーマ②のサスペンス・推理ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 23:38:16
14041文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
戦争の在り方はある日突然に変わった。
それは、ある日突然に、各国が巨大兵器を保有したことが始まりだった。
身長100メートルを超える巨大人型兵器。
ギガンティック・マシンと巨神の名を与えられた者による一騎打ち。
それが新しい戦い。
そのパイロット達、運営する組織、各国の思惑。そこには様々なドラマがある。
しかし世界にはそれらの核心には触れられない人達がいる。
否!多くの人達は世界の変革を知らぬまま、日々の営みを続けている。
そんな、核心の縁(outer edg
e)の人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:59:32
82339文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
「かならず……かならず創造りなおしてあげるから……まっててね」
いつも通りの平凡な生活を謳歌していたごく普通の男子高校生、成神清道。
いつも通り朝食を食べ、いつも通り高校に通い、いつも通り床に就く。
ごく平凡な朝を迎える……はずだった。
「どこだ?ここは」
彼が目を覚ましたのは、見知らぬベッドの上!?
異能力を手に入れ、デスゲームに巻き込まれていく。少しずつデスゲームの
核心に迫っていくが……
世界に、親に、もしくは己に負けた奴らが世界に歯を立てる物語。
傷を舐めあっ
たり、無意味な権力にすがったり、怨みを抱え続けるやつらの物語である。
「あんた、運は一本釣りする派?悪いね、俺は養殖する派だ」
「役に立たないなら火力発電所に身を投げろ」
「人が与えるダメージより車の方がでかいだろ」
ERRORs・GAME!!新たな参加者を交えて、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:08:58
52022文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人と魔族が暮らす広大な大陸ディバンド。かつて絶大な力をもって大陸を制した王国は滅び、新たに建てられた"聖都"が大陸を統治していた。聖都騎士団は魔族から民の暮らしを守り、人々は平和に暮らしていた。誰も大陸を脅かす巨悪が目を覚ましたことを知らずに...
「共に行こう、少年よ。君は"俺という剣"に選ばれた。」
「どうしてこんなことに...」
ただの郵便屋だったレオンに憑依したのは伝説級の騎士??
そのせいで大いなる陰謀の巻き添えに
!?
これはごく普通の少年が様々な出会いを通じて騎士として成長し、世界の核心へと迫る物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:13:23
30672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
仕事に疲れた香川唯は漫画喫茶で休憩中に憧れの異世界転移を体験する。やっとこれで疲れた現実は、おさらばしてチート三昧だとおもったら。。。寝ても暮らせど神様もチートも発動しない!!絶体絶命大ピンチを助けてくれたのは、同じ日本から転移した人たちで形成された義勇軍の人たち。義勇軍に所属することにした唯は日本に戻るため冒険に戦争に一兵卒として大奮闘する。そんなかでも、なにかと楽しい日々だと思ったら、一つの違和感に気づき始める。この異世界に隠された謎に唯と義勇軍の面々が立ち向かう。SF系
ハイファンタジーです。
あんまり、ごりごり戦闘はせずに会話主体にするつもりです。30話くらいから核心に触れだせるといいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 08:00:00
165110文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
一見男に見えるが実は女の主人公リュカ。彼女は孤児院にいた時に孤児院を管理している教祖様から、金の装飾を施された「赤い箱」を受け取る。教祖様の「もう一人のあなたがあなたを探している」という意味深な言葉とともに。その箱の中には七つの窪みがあり、そこに各地に散らばる七色の玉を納めるよう言われ、リュカは玉を探す旅を始める。
また、リュカは毎晩同じ夢を繰り返し見ていた。旅を続ける理由となるその夢と現実が錯綜し、物語は核心へと迫る。
最終更新:2019-10-15 13:07:49
27073文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
作:オッコー勝森
ハイファンタジー
連載
N8337EQ
真っ白な姿。端正な少女顔。異様な能力持ち。
そんな少年は、村で「忌子」として疎まれ続け。
そしてある夜。ずっと彼を嫌い続けた姉に、恋人とうまくいかなかったことを理由に追い出されてしまった。
しかし、どん底の精神で逃げた先の泉、そこでの少女との邂逅をキッカケに、彼の人生は大きく変わり。
「世界の運命」と言うべき歯車の、核心に近づいていく。
凄まじい計算能力と「干渉術」で、どんな術も使いこなすチートな美少じょ・・・、少年は、多種多様な人物、そして転生者との関わりで、
自分の世界、それとは異なる世界、さらには愛、絆、そして「自分」を知っていき。
何を思うのか。
後に「勇者」と讃えられる「白い忌子」の冒険譚、今ここに始まる!
※カッコつけたあらすじですが、気軽に読んでいただけると幸いです。
あと「忌子」は「いみご」ではなく「いみこ」と読んでください。
カクヨムでも連載を始めました。多少交通整理を行なっておりますが、内容に特に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 01:12:52
530458文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:36pt
昔ある凄惨な事件があった小さな郷。
失われゆく日本を見つめる異人。
そこに現れた謎の杖を持つ男。
二人の男の会話は巡り、いつしかあの事件の核心に迫って行く。
異色の伝奇ロマン読み切り、誕生!
最終更新:2019-09-04 14:06:17
19466文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みすみいく
現実世界[恋愛]
完結済
N3293FR
政治家としての進退を賭けた危機を、一応の勝利で乗り切ったアウルと、アレンは、彼等の間の問題の核心に着手することになる。
愛の為に総てを諦める決意でいるアウルを翻意させることは出来るのか?!
最終更新:2019-08-10 11:40:01
18842文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:のらふくろう
空想科学[SF]
完結済
N6914EH
九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父のゲーム理論を万物理論に発展させたもので
、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:13:09
530756文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7753pt 評価ポイント:2737pt
キャン玉の疑問を研究した だが実際には見たことすらない私・・・
どこまで核心に迫れるか
最終更新:2019-03-10 09:45:25
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:もふもふ(シノ)
ハイファンタジー
連載
N4457CH
世界の発展のため、最高神が生命に与えたとされる8つの術――――総じて核心術。
大陸全土には多くの学術特区が存在し、それぞれの核心術を中心とした文化と街並みが広がっていた。
「五行思想」の魔術を扱う少年――天枷時雨は、ここアルデュイナ魔術学院に所属し、依頼任務を終えて学院の寮に戻ろうと真夜中の精霊の森を抜けようとしていた。
だが、どういう訳か一向に森の外に出ることができず、遂には野宿を覚悟したその時―――時雨の耳元に静かな鈴の音が響いた。時雨がその音のする方角へ進むと、そこには
巫女装束に身を包んだ少女
―――リンネ・アス・レイヴィアが神楽を舞っている最中だった。その姿に見惚れて時雨が思わず一歩踏み出した瞬間、結界が崩壊する破砕音と共に巨大な竜の姿が現れて!?
―――天使と術者が織り成す世界で運命の歯車が今、動き出す!―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 00:34:08
150166文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:59pt
作:カイザ=リーヘンデルタ
ハイファンタジー
連載
N3909FI
十年前のあの日、俺の住む国はある人物に占領された。
解明すべく、傘下に入り模索していく中核心に触れようとしたら敵がお出ましだと!?
お前は知りすぎた?
私を探せ?
いったい何をしろってんだ
敵に刺されて気づいたら異世界だって?
絶対あいつらを見つけてやる!!
っとその前に、力をつけなきゃな
力に屈した男は、異世界を冒険し何を思うのか
異世界冒険譚ここに開幕!!!
更新ペースはゆっくりです。
高評価多いと頑張ってしまうかもです。
最終更新:2019-02-24 00:05:05
2082文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明日原 たくみ
ヒューマンドラマ
連載
N5630FB
「岡田太一郎殺害事件」の発生より数ヶ月が過ぎた。未だに犯人は見つかっていない。そして、この事件の核心に近づいた捜査官、「御子柴 正義」も重体を負ってからまだ目覚めていない。そんな彼を見舞うために、今日も病院に足を運ぶ女がいた。
この物語は、捜査官「天宮 聖奈」の見舞いから始まる、一連の悲劇を綴った知られざる戦いの記録である。
最終更新:2019-02-03 18:30:21
15991文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公が、駅で事件に巻き込まれるところから始まって、平凡な日常から少しずつ非日常に入って行く過程でヒロインに出会い二人で事件の核心に徐々に迫って行く、それと並行して主人公とヒロインの淡い恋心が芽生えだす。でも、あることがきっかけでヒロインに最大の危険が迫って来る。この最大の危機に主人公はヒロインを助けることは出来るのか、それとも悲劇に終わってしまうのか物語はクライマックスに向って容赦なく進んで行く・・・
最終更新:2019-01-27 17:15:00
39323文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ゲームで遊ぶなら、ゲームに遊ばれる覚悟もあるんだろう?
そう主張するかのように、主人公に絶対死をもたらす呪いのゲームがあるという。
「プレイヤー殺しなんてバカな話があるかよ。スマホでゲームする時代だぜ?」
そんな噂を聞いていたなら、僕はそう聞き流していただろう。
そして事実を知っていたなら、呪いのゲームで遊ぼうなんて絶対にしなかった。
ある日、手に取ったゲーム用の拳銃型コントローラー。
それを使って遊び始めてから日常が少しずつ壊れはじめる。
存在しないはずの物が現れ、
存在しないはずの殺し屋が襲いかかる。
警察が調べたところで、証拠は存在しない。
信じてくれと伝えても、誰も信用してくれない。
だってこれはゲームの世界。
ゲームが主人公をあざ笑う世界なのだから。
「助けて! 主人公になりたくない!」
一人目の主人公、高槻吾郎は何も知らずにゲームを始めた。
『ドゥルガー』
それが、呪いのゲームの名と知らずに。
-----
週に1~2話を投稿予定。
【読者参加型】推理小説をコンセプトにしています。
『ドゥルガー』は、謎に包まれたゲームです。
主人公に何を探索してもらいたいか?
主人公が生き残るにはどうすればいいか?
など、感想やレビューを通じて聞かせてください。
作中に登場する『攻略掲示板』に、あなたの質問、
要望、推理、ニックネームが反映されます。
※プロットで起承転結と核心は決めてますので、
投稿は基本的に自由、何でもOKです。
※筆者は「ひぐらしのなく頃に」「リング」が好きです。
その系統が好きな人はぜひ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 15:13:47
72756文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
父の拓巳が参加するロックバンドのリーダー、雅俊。美術部の先輩、稜。二人の年上美人からの求愛に惑う少年、和巳の関心事はしかし、未だ拓巳から明かされない自分の出生にまつわる経緯だった。そんな和巳の前に現れた謎の転校生、凱斗。彼はいきなり核心に触れる言葉を和巳に囁く。「おまえはな、親の命を奪って生まれてきたんだぜ」と。
すべてを知らない限り、もう先へは進めないっ! 拓巳からそれを受け取るにはどうしたらいいのか。和巳の手探りの探求が始まる。
最終更新:2018-09-22 00:36:23
103177文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
OL、水落透子には、特技がある。それは、人並み外れた鋭い感覚で、隠された物を見つけ出す能力。そんな彼女は、異動となった総務課で、血の臭いを嗅ぎ取る。――徐々に、核心に近付いていく彼女だったが……。
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダウザーシリーズ・アナザー第一弾。
最終更新:2018-09-05 22:00:00
17889文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:81pt
この世界には、稀に異能力持ちの人間が生まれることがある。
異能力のレベルは1~10まで存在し、レベルが高くなるにつれて希少さが増し、その能力も強大になる。
レベル10の能力者ともなれば、能力ごとにたった一人しか存在しない。
とある精霊が作った広大な世界。
そしてとある王が作った小さな世界。
そんな世界に生きる彼らの日常、過去、現在、未来とは?
※社畜OL、異世界へ異動する[本編完結]の番外編です。
本編は下記よりどうぞ。
http://https://ncode.syo
setu.com/n3690el/
伏線が多めの作品で、核心に触れるネタバレが多大に含まれます。本編未読で、読む予定のある方はご注意ください。
よかったら、評価・ブックマーク等お願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 15:16:36
17757文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:194pt
作:さば・ノーブ
ハイファンタジー
完結済
N6923EK
一人の少女が部隊に配属された。
戦争というモノを知らないその少女は、只、憧れと夢だけを持って志願して来た。
そこに待っているモノが、どれ程過酷で冷徹な物なのかを知らずに。
新たな戦場で、一人の新兵チアキが辿る物語。
今、再び戦闘の日々が始まる。
そこに待ち受けている闇との闘いに、少女とその仲間達の死闘が繰り広げられていきます。
チアキは憧れの魔法少女ミハルと共に、
友を守り約束を果たす為に闘い続けるのです。
夢と希望を抱きながら。
<魔鋼騎士(マギカナイト)>の称号
を名乗れるようになる為に。
「魔鋼騎戦記」第2編<闇の逆襲>をお贈り致します。
フェアリア国<オスマン派遣隊>が、激戦の中で見たモノとは。
新たな魔法使いと共に、リンを救い父母を助ける事がミハル達に出来るのでしょうか?
物語は、この世界が持つ核心部へと進んで行くのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 20:39:32
306064文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:84pt
作:気まぐれ八咫烏
ハイファンタジー
連載
N6157DR
異世界に転生した俺は、なぜか双子になっていた!
なぜ?どうして?と思うが、なっていたものは仕方がない。
それはそれで受け入れてせっかくの異世界ファンタジーを楽しむことを決意。
楽しむために冒険者となり世界を旅しながら人助けをしてみたりトラブルに巻き込まれてしまったり。旅の途中でこの世界はどんな世界なのか、なぜ転生してしまったのか、そしてなぜ双子に分かれてしまったのか少しずつ見えてきます。ただ残念なことに主人公はまったり世界を楽しもう精神の持ち主なのでなかなか核心にたどり着
けません(笑)
と主人公の性格のせいにしていますが作者の執筆速度が遅いだけという噂。
皆様の評価やブックマークを心から欲しがっています!どぞよろしく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 01:00:00
473815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:36pt
ー人類は神から「光」を奪い、「色」を手に入れたー
歴史的変革点から日常へ。人々は「光」に導かれるようにして、「色」に組み込まれた。人の価値を投影する「光」、人の能力を拡張する「色」。
格差的なシンギュラリティ。
その中で黒字(ベタ)と区分けされた'彼'はある少女との邂逅を機に知ってはならない世界の核心へと触れることになる
「光」とはどこから来たのか
「色」とはなんのために生まれたのか
そして「自己」とはどこへ行くのか
'世界'を知り、'彼'を知り、そして'あなた'を
知っていく近未来アクションファンタジー
「ああ、神様。僕は何も見えない方が幸せでした」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:41:34
5401文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青き、豊かなる大地:ハクレ。
魔王との対戦から1000年が経った平和な地に、暗い影が落ちる。
謎の核心に迫るのは、謎多き最強の勇者、フィニア。
無表情・無関心・無愛想の三大コミュ障をもつ青年である。
最終更新:2018-04-10 09:17:16
15585文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不法投棄現場で医療系廃棄物が発見され、堕胎児を不法焼却していると報じられたシルバーコードの女社長、通称お千代さんが撤去を約束する。現場の報道をきっかけに、不法投棄問題を次作「マル廃の女」のテーマと定めていた社会派映画の勇美監督が取材に訪れ、独自の感覚で闇の組織の核心に迫っていく。序章で登場した謎の女、安座間が監督に前に現れ、そに直後に監督は謎の自殺を遂げる。
勇美監督は「マルサの女」の故伊丹十三監督がモデルで、実際、幻となった次作の取材のために県庁産業廃棄物課を訪れていた。
最終更新:2018-03-24 03:43:24
42232文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
※注意※胸糞表現多数。ラブコメに見せかけたホラー。永遠の命とか、機械の身体とか、人造人間とか、VRMMOとか、人類絶滅とか、多分そんな感じ。ヤンデレ怖い。内容は未定。見切り発車なので所々おかしいかも。一話目以外は二話終わるごとに物語の核心に触れる謎の視点になります。残酷表現や社会的に問題のある表現があると思います。また、障害者の感情についての表現がありますが、現実では障害の程度や障害に対しての価値観は人それぞれです。話ごとに視点が変わります。タイトル横のナンバーで視点がわかり
ます。comicoベストチャレンジノベル・エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:20:19
45713文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
近未来SF:近未来のデバイス『アーキグラス』に精通した高校生の主人公は、街中で発生した暴動に巻き込まれ、政府の対抗勢力である反抗組織『レガシー』の人質となる。
そこで、政府の陰謀とレガシーの存在意義を聞き、組織への加入を決意する。
政府への核心に迫るにつれて徐々に明らかになっていく目的を追い求める近未来SFストーリーである。
最終更新:2018-01-15 21:16:25
887文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:静まる海の如く
ヒューマンドラマ
連載
N6243EM
受験という人生の中でも大きな転機を向かえる僕、佐竹渚。渚が目指すのは誰でも入学可能な通称、化校。しかし、化校では入試で学力別に4つにランク分けが行われる。渚が目指すは最高、Sランク。勉強の核心に迫る学園コメディー!
最終更新:2018-01-09 21:51:49
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職を失した自分は、どういうわけか著名なライター梶川漫歩のアシスタントとしてロケ取材に同行することになった。日本のある島の集落に残ると言われている土俗的な宗教儀式の核心に迫るために島へと渡った自分と梶川漫歩。取材を進めていくごとにだんだんと異様な状況に遭遇するようになり、恐怖心が増していく自分。それに反して梶川は無謀とも思えるような大胆さで取材を進めていき、その意識の差異が自分と梶川の摩擦を生むようになる。そんな時、二人の前に現れた佑月という名の女が、取材のメインカットとなる秘
祭の潜入に同行することになる。意を決して秘祭に潜入しようと集落に向かってみると、予想に反し、明るい雰囲気に満ちあふれた祭りが執り行われていた。自分の心配は杞憂に終わったが、梶川は独特の嗅覚からさらに奥深くへと取材を進めることにし、自分を置いて集落の外れまで出かけて行った。なかなか帰ってこない梶川。自分は梶川と、梶川のあとを追った佑月の行方を探すべく集落を巡った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 06:00:00
44120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:178 件