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検索結果:292 件
作:田んぼのアイドル、スズメちゃん
ハイファンタジー
連載
N3931EN
今より約100年後の世界。
人類の生み出した最悪、核兵器により世界に穴が開いた。突如として穴より湧き出したモンスターにより瞬く間に人類の領域は奪われ、地球の半分を占領された。
異世界のモンスターによって蹂躙された世界を取り戻す戦いに挑む物語である。
この作品はハーメルン様の方でも公開しております。
最終更新:2019-03-09 01:00:00
96552文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
世界中の国家が争う世界大戦が勃発した。大国は小国を飲み込み肥大化していき、数える程の数の列強となる。各国のパワーバランスは均衡し、各地で一進一退の攻防を繰り広げていた。
そんな泥沼な状況を一変させたのは一つの鉱石——オルバナイト。あらゆる素材の上位互換となり、更にはある反応によって動力としての利用も可能という事実が判明した。これにより、当時問題視されていたエネルギー問題をも解決された。
そして、オルバナイトを発見し、独占したイギリス王国はこの万能鉱石を利用して人型機動兵器「コ
フィン」を開発する。コフィンを投入した効果は絶大であり、数週間でイギリス王国は世界の覇者となった。
後は、時間をかけてでも確実に反乱分子を制圧するだけで、イギリス王国を脅かす原因は皆無となる筈だった。バグと名付けられる謎の生命体が現れるまでは……。
バグは瞬く間に支配領域を拡大していき、世界の約半分近くが黒い巨体に覆われた。イギリス王国は様々な手を尽くし、核兵器までもを持ち出して何とかそれ以上の拡大を食い止めた。
その後の二十年間、両者互いに大きな動きは無く、局地戦が各地で頻発しているが、版図が書き換わることは無かった。
そして現代。一人の少女がこの戦いを終わらせんと軍服に袖を通した。決して戦いが好きでは無い。それでも大切な人を守りたい一心でコフィンに乗り込む。
その先に何が待っているのかも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 09:46:51
159109文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:61pt
「デモンズゲート」により人類が魔界に移住してから20年。
新たな異世界が無数に見つかり、それらはフロンティアと呼ばれる。
「楽しい楽しい大冒険」をするために Sランクハンターである
北条サトシ(18) 妹シバキ(17) 婚約者の従姉妹アスカ(16) は旅立つ。
強い敵と戦い、より強くなり、ときには仲間に加え、勢力を拡大していくサトシ。
自分の軍を持ち、何百人もの妻を作り、核兵器で50万の兵士を焼き尽くす。
目的は世界統一。だが、それは過程でしかなく...
デモゲシリー
ズ6-1 【毎日更新】
※ 二次創作ではありません。製作は2010/12-2016/8+現在の大幅加筆となります。
2016某ゲームとも某コロシアムとも某同人サークルとも関係ありません。
※ シリーズ1.2.3.4.5.7.8は別に存在しますが、登場人物もテーマも違う別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 06:51:07
212238文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
第三次世界大戦それは核兵器ではなく、能力者と呼ばれる少年少女達によって行われ、沢山の子供達が死んだ。 そんな第三次世界大戦から5年、朝霧 零児は無能力者の学校に通っていた。ある日の帰り道、家に帰るとそこには少女が倒れていて……
最終更新:2019-02-14 06:48:03
74295文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
二十一世紀初頭。
既存のあらゆる技術を超越した新たな技術体系、空間操作技術。
人類は重力と距離を失い、それらの概念は空間操作に必要なエネルギーと等価の関係となった。
各国の革新的技術の開発競争、変貌する経済構造、核兵器の陳腐化、そして第三次世界大戦。
荒廃した世界は復興の時を迎えていたが、やはり世界は全ての始まり、空間操作技術によって回っていた。
一般に広く用いられるようになった技術は速やかな復興を促したが、新たな犯罪が生まれることもまた必然であった。
最終更新:2019-02-07 12:59:41
2442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やみいろこがね
ハイファンタジー
連載
N0850FE
ガーデニングが趣味の中学二年生の暁幸太郎は、不運にも患った白血病で最期を迎えようとしていた。ところが、イシュタルを名乗る女神に強大な魔力を与えられて異世界へ召喚され、恩寵の騎士アカツキとなる。
アカツキは魔王を倒すために恩寵の騎士として召喚されたが、その魔王が前回の恩寵の騎士の子孫である普通の人間だと知り困惑する。気が向かないアカツキはむしろ飢饉や疫病に困っている人々を助けたいと考えるが、信用と功績が必要だと諭されてドラゴン退治に赴くことになる。相対したドラゴンに核兵器
の知識が以前の恩寵の騎士によってもたらされていると告げられ、異世界が直面する危機の深刻さに驚愕する。
多くの人々と出会う中で、本当は何と戦うべきか。謎の多い女神イシュタルが引き起こす混乱が否応なくアカツキ達を巻き込み、容赦なく動いていく時間と情勢はアカツキに考える間も与えず決断を迫り続ける。
見えない絶望に蝕まれつつある世界で、新たな希望を追い求める長編ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 22:14:20
99960文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
人類は2018年を最後にその文明を崩壊させた。
ASMV試作三号混合液は新型ウィルスのパンデミックに紛れ、爆発的な速度で人類を蝕み、爆発的にその個体数を増やし、その文明を根絶やしにするように人を、物を、あらゆるものを飲み込み進化していった。
最初は有効打を与えられた銃弾もやがては効かなくなり、核兵器すら彼らは飲み込み――そして人類は地球を見捨て月の裏側に逃げ込んだ。避難船に乗れなかった貧民を残して。
生きる死者――誰がそう呼んだのかは分からない。しかし彼らは、死者の軍
勢は全てを飲み込まんと、十年を経た今でも蠢き続けている。
シュライバー博士とアンネマリー博士は独白する。『こんなはずではなかった』と。故に進化を正しい方向へと導くため、彼らは黙示録の獣を遣わした。その閉塞を打ち破るために――それが彼らの最大の間違いだった。
これは絞りつくされた地球にしがみ付いて生きる生き残りたちと偽獣による、創造主への反逆、宇宙への反逆の物語――その序章に過ぎないのである。
■
石川チックな世界観を目指して短編として書こうと思ったら余裕で1万文字超えてしまったので分割投稿することに。
よいですか皆さん。これからの時代、弱い奴には生き残る資格はねぇンだ!(←グルグル目)
※注!!
・当作品には軽いスプラッタ的描写があります。演出の一つだと割り切れない方に非常に不快感を与えることになります。ブラウザの戻るボタンまたはマウスの戻るボタンをクリックされることを推奨します。
・当作品はインフレ前提のお話です。主人公は強くなれません。永遠に。主人公だけが無敵モードのイージーな御話を読みたい方には大変に向かない作風となっております。ブラウザを閉じられることを推奨します。
・当作品は聖書や御経などからの引用や名前に当てているキャラクターが登場します。キラキラネーム好きの方はぜひともお読みください。
・当作品は聖書やお橋などからの引用があります。詳しく論じてはいませんがこういった類の引用が苦手な方に大変な不快感を与えることになります。ブラウザバックを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 00:00:00
9988文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
作:鮎川 拓馬
空想科学[SF]
完結済
N7662ET
※じゅっぱひとからげに言うと、魔法の世界に科学世界の原爆(のようなもの)がぶちこまれたら、さあ大変どうしましょう?という物語です。完結!
-----------------------------------
これは、『異世界転生』という名の、化けの皮を被った、SF――
―12月24日11時2分、ホリアンサに投下。高度600m付近で炸裂。
*******************
ついに明かされる『神の涙』の真の正体。
魔法VS異世界の科学の力、開幕!?
*********
**********
前編で主人公が消されてしまったので、代わりに俺があらすじを語ることにする。多少へたでも許してほしい。
俺の来世で主人公、セシル・フィランツィル=リートンは、人を喰らう化け物が度々産まれる縁起でもない血筋の王家の、端くれとして産まれた。
一方、自分の来世が存在していることに気づいた俺(怨霊)は、このロクでもない世界を滅ぼすために、彼女の肉体を狙っていた。
そしてある日、相次ぐ不幸不幸に絶望した彼女に念願かなって俺は憑りつき、巨大な化け物と化した。
だが、早速世界を滅ぼしにかかったところで、女神の邪魔が入り、俺はセシルごと女神に魂を消されてしまった。
…が、
なぜか、俺はセシルの肉体で、人間として甦ってしまった。
まあ、それは今更どうでもいいとして、今度こそのんびり平和なライフを享受できるはずだったのに…
住んでいた街が謎の爆発によって壊滅。
は?
あの女、まさか俺が元居た世界から、アレを持ってきたのか?!
そして、被爆地域で、なぜか人を喰らう化け物と化した人間達の、パンデミックが始まる。
果たして、魔法の力で、科学らしき物の力を止められるのか。
そして、物語の舞台は、そもそもの元凶―北の地へ。
俺《テス》とオレ《セシル》の未来に、果たして希望はあるのか――?
前編はこちら→『Clover on the Battlefield~異世界転生したオレは怨霊に憑りつかれたので、その怨霊ごと女神に消される予定らしい。~』https://ncode.syosetu.com/n1809eq/
※カクヨムにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.作中の挿絵は、シンカワメグム様に著作権があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 10:37:54
284364文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
2056年8月9日16:56にアメリカは転移した。
そこでは覇権国家がおりまだ見ぬ魔法がある世界へとアメリカは乗り出す
最終更新:2018-12-23 19:32:24
2893文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:6pt
北のカリアゲ君の核兵器で無事に異世界転生を果たし、見事絶世の美少女に転生した主人公メリア。
メリアの転生先は、神が世界中の人々に天職を与え、人々は神に与えられた職業で経済活動を行い、世界の力で自動的に人々の懐から税金が徴収され、世界帝国が世界の中央政府をする世界!
これは、マルクスやレーニンもビックリするであろう程の世界規模での社会主義の世界で、十二歳のある日、突然天職により世界皇帝になった皇帝メリア様が独裁政権する物語!
感想の投稿制限を無くしてます。
誰でも感
想を送れますので、どしどしください。
よろしければレビューとかも書いてください!
PV数が増えればやる気でるんや!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:34:03
31308文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:40pt
世界では大規模な戦争により、総人口を10億程にまで減らしていた。
そして度重なる核兵器の使用により人類の生活可能領域は刻一刻と減っていた。
そんな中、少女のみがもつという特殊な力[ESP]の存在を確認。
各国はその能力を手に入れるため、年端もいかない少女たちに過酷な実験を繰り返していったのだ。
この能力は少女の[恐怖]や[絶望]をトリガーとして発動する。
故に、彼女は四肢を切り落とされ深い恐怖を刻み込まれたのだ。
最終更新:2018-12-08 22:25:11
801文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は東の小さな国で誕生した、平和な国で育っていく。
そんな平和な世界で彼は成長していくにつれ自分の本質に気づ事となる、その本質は彼を次第に歪めていった。
そんな彼は一人の男と出会う事になった、その男と彼の出会いにより人生は大きく変わることになる。
彼と男の出会いは彼の人生を変えるだけには収まらず、後に世界を大きく変える事となった―――。
※序章では戦争の描写を大まかな内容を書いています、そこまで長くはかからないです。
疎い知識で矛盾点があるかと思いますが、この世界ではこ
うなのだろうと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 23:05:03
36436文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
子供から大人まで幅広く知られている童話『マッチ売りの少女』
もし彼女の取り扱う商品が『核兵器』だったら…
少女は誰に核を売り・誰が核を買うのか。
自らが売るモノの危険性を理解せずにただひたすら無邪気に『核』を売り続ける少女の行く末とは?
「核はいりませんか?核兵器を買ってください!どなたか…」
「私が買おう、お嬢さん」
彼女は『核売りの少女』。自らの幸せを求めて核を売るものである
※この物語はフィクションです。実在する如何なる企業・団体・人物・国家などと
は一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 23:50:18
10115文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:275pt 評価ポイント:183pt
平凡な一介のオッサンの三人組が日本に降って湧いたかのような独裁政権に立ち向かうドラマです。
この話は、実質的に、独裁政権側が国会議事堂前で反政府デモに参加した市民に向かい自動小銃で発砲したところからスタートします。
最終更新:2018-10-14 14:00:00
67349文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
誰だって予感はしていた。
世界は終わりかけている。
核兵器はあるが使わない事で平和に…
幻想だって分かっていた。
だからもう一度VR機器を手に取る
世界に希望がないからゲームに希望を取りに行こう
最終更新:2018-09-27 07:57:00
3116文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の現代においても忍びの者は存在していた。
それは国家機密であり国家の危機的状況においてのみ発動するがそれは意外にも京都の老舗料亭「やまと」である言葉で命じれば迅速に事を成し遂げる。
でもその力は一国家を一瞬にして崩壊させ例えるならば核兵器を持つに等しいとされていたのだった
最終更新:2018-09-17 03:10:52
4923文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
異世界で街が一つ吹き飛ぶ攻撃魔法や特別必中攻撃魔法など非人道的魔法が使われた大きな戦争が起こった。
開戦から実に3年9ヶ月、やっと終戦を迎えたニッキーナ国は平和な生活になった。
人々はこの戦争の事を『タイハリマ洋戦争』と呼んだ。
そんな悲惨な戦争から73年、ニッキーナ国は戦争をせず、核兵器や軍隊を持たない平和な国となったが、ほとんどの人はあの悲しい戦争を忘れていた。
そんな平和に時代に生まれ、ある日祖父について調べる事となり、祖父を調べるに連れ73年以上前の戦争を知
ることとなる少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:44:11
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北條カズマレ
空想科学[SF]
短編
N6890EW
西暦二〇四〇年代、世界は核を突き付け合う緊張から解放された。米中露の完璧なミサイル防衛網が世界の大半を覆い、核戦争を不可能にしたのだ。しかし例外として、カリフ国とイランのみが核を手にした睨み合いを続けていた。ネットの海から陰謀論という形の情報を拾い集め、それぞれの妥当性を検証する業務に携わっている主人公チームは、陰謀論を漁るうち、カリフ国とイランの緊張が三大国の陰謀によるものだと確信し始めるのだった……。
※第八回創元SF短編賞一次選考落選作品
※カクヨム様でも公開していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 01:07:15
19305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
G7の会議中に神様が現れ、人類を滅ぼすと宣言!
世界はどうなってしまうのか!
どうもなりません。
最終更新:2018-07-13 17:39:10
1143文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
作:Rii1725
異世界[恋愛]
完結済
N2672EH
大日本帝国。異世界にすっ飛ばされたり、拉致された日本人を救出することを目的として神々が作った国。
これは、その国の天皇をやっている一人の男の物語。
最終更新:2018-06-09 06:29:20
29807文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
〔パート一〕
島津は、ある事故で、写真を見れば、人の生死がわかるような超能力を持つようになる。
電車の中で、見かけた女性が写真でしか見えない黒い膜と金色が全身をまとっているのを見て、驚いて、彼女をつけて、毎晩、その家に通う。
中年の高岡刑事は。英雄インターナショナルの前畑沙世という事務員から、仇名がダンボという会計課の女性の失踪届けを受け取る。そのダンボの家を見張っていた島津を尋問する。
ダンボの失踪届けを捜査する過程で、前畑沙世という女性がCIAのエージェントで、英雄
インターナショナルの社長を追っているという事と、ダンボは、科学の進歩した他次元からの人間であるというのが解き明かされていく。
他次元は、同じ人間世界であるが、科学の進歩が格段に進んでいた。
ただ、百五十年ほど前に起きた核戦争で土地が汚染され、食料の枯渇が眼前の緊急課題になっていた。
鞍馬天狗が教えてくれた井戸を潜り抜け、ダンボは他次元から来た事を隠し、英雄インターナショナルで、働いていた。
が、身分証明書等が偽造とわかり、クビになりかけるが、社長の手配によって、救われる。
核戦争をどうして防止するのか、疑問に思った社長は他次元から来た猫のローラにうまく聞き出す。
インターセプターという爆発物探査器機が、人工衛星に積み込まれ、核爆発を含めたあらゆる爆発物を探査して、自動的に爆発させていく、というのがわかる。
社長は部下の北川と組み、このインターセプターを手に入れようとする。
膨大な食料と引き換えに社長はインターセプターとの交換をダンボに持ちかけた。
社長はそれを使えば、核兵器を持っている国を脅し、大もうけすることが出来る、と考えていた。
高岡とキャサリンは必死になって止めるが、ダンボは自分の世界の人間の飢餓を救う為に、英雄インターナショナルと契約を結ぶ。
しかし、他次元に通じる井戸の中を抜けるときの手順を間違えて、社長と、北川は別の者になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 01:25:12
67654文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:破魔矢タカヒロ
ローファンタジー
完結済
N9895ES
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存
在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:kevin リョウタ
現実世界[恋愛]
連載
N8237ES
20XX年、多くの後進諸国は戦争に巻き込まれ人々が苦しんでいた。
その一方で先進諸国と一部の大国は核兵器の上で胡坐をかき、彼らは戦争の魔の手から逃れていた。
彼らは優雅な暮らしを続け、一方で苦しむ人々のことを見て見ぬふりをして、彼らだけの平和を保っていた。
しかし、その平和も長くは続かなかった。ある国々が戦争を始め、その戦火は平和を保っていた彼らにも飛びかかる。世界の終わりは近かった。
誰かが言った。
「やり直そう。始めからだ。すべてやり直そう」
ある人々はそれに賛成
した。彼らは世界が終わるその前に小さな船たくさん作った。
船の中に2つの願いを込めた。まず1つは戦争のない世界を。
そしてもう1つはそれぞれの祖国が次の世界の覇者となることを。
戦争を憎みながら、戦争を望む人々の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 15:48:31
1537文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
核兵器による戦争や抑止がなくなった現在、「人間兵器」による戦争や抑止が主となる。
俺が「人間兵器」となって軍に来てから3年が経った。
戦場では多くの仲間が死にんだ。敵兵器もたくさん殺した。
こんな生活が続く中で徐々に俺は人としての心に蓋をし、兵器として生きるようになっていく。
最終更新:2018-04-24 17:33:28
7480文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核兵器廃絶運動が施行された全世界。
次々に発現した異能と超能力を運用する各国軍隊。
国家憲兵を創設した合衆国の執務室で、
私は異動の報せを受けた。
最終更新:2018-04-10 22:08:42
598文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2064年 9月 3日、第4次世界大戦勃発。遂に核兵器が使用され、地球は核の洗礼を受けた。戦争というのは皮肉なもので、科学は進歩する。そう、この世界大戦で新たな技術が発明されたのだ。その技術とは―『魔法』である。
それまでは『魔法』や『超能力』といった類は眉唾ものだと否定され続け、空想の世界にしか存在しないものだと考えられてきていた。しかし、「Ⅹ粒子と魔法」という論文が発表されたことにより、魔法や超能力が突如科学的に証明されたのだ。
まあ、その後なんやかんやあり、魔獣が
闊歩する世界になってしまった。なので終戦して、国ごとで魔獣対策と魔法師育成に力を注いでます。
擬似魔法発生装置が開発された後、魔法師で名家の生まれの少年が魔法師育成学園に入ることに。その、魔力0の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 00:00:00
15562文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
二千三十四年 九月 三日、第四次世界大戦勃発。遂に核兵器が使用され、地球は核の洗礼を受けた。戦争というのは皮肉なもので、人を減らしながらも科学は進歩させる。そう、この世界大戦で新たな技術が発明されたのだ。その技術とは――『魔法』である。
それまでは『魔法』や『超能力』といった類は眉唾ものだと否定され続け、空想の世界にしか存在しないものだと考えられてきていた。しかし、「Ⅹ粒子と魔法」という論文が発表されたことにより、魔法や超能力が突如科学的に証明されたのだ。
まあ、その後
なんやかんやあり、魔獣が闊歩する世界になってしまった。なので終戦して、国ごとで魔獣対策と魔法士育成に力を注いでます。
擬似魔法発生装置が開発された後、魔法士で名家の生まれの少年が魔法士育成学園に入ることに。その、魔力0の少年の物語。<こちらは大賞用へと改稿を重ねているものです>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 18:04:11
5262文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
またまた摂政戦記の別ルートがここに登場!
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
更に陸軍不正規部隊「桜華」がアメリカ艦隊に襲いかかる!
そして幾ばくかの時が過ぎ、北アメリカは混沌と化した……
アメリカの大地に立つは、アメリカ合衆国皇帝、皇帝ナポレオン、ロマノフ王朝、ハプスブルク帝国、建国される共産主義国家、更には自称日本の南朝の末裔達!!
その一方で摂政はアメリカ西海岸に戦力を次々と送り込んでいた。
混迷と陰謀渦巻く北アメリカを制す
るのはどの勢力か!
基本的には真・摂政戦記の第14話から分岐した作品です。
ただし、それ以前の話しを読まなくてもだいたいの所はわかるようになっているので、先行ルート作品「総長戦記」「摂政戦記」「真・摂政戦記」を読まなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
101005文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:815pt 評価ポイント:335pt
摂政戦記の別ルート話がここに登場!
「再び我が敵となるか米国!」
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
その作戦において摂政は米国首都ワシントンDCに帝国陸軍最強戦力を投入した!
「米国を奈落の底に叩き込め!!」
はたして勝敗の行方は……
「摂政戦記」の第65話から分岐した作品です。
ただし設定では少し違う部分もあります。
「総長戦記」「摂政戦記」を読めばわかりやすいですが、読まなくても大丈夫なようになっています。
最終更新:2018-03-22 06:00:00
72419文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1595pt 評価ポイント:701pt
夢か憑依か転生かわからない終わりなき人生を歩む主人公は、今度は◯◯に見舞われる。
今度は2人だ!
太平洋戦争は史実とは違い大きく変わり始める……
第1話は、戦艦大和・武蔵 VS ハワイのオアフ島要塞 というお話。
なお、この作品では核兵器は使いません。
最終更新:2018-03-18 06:00:00
58399文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:140pt
人類は外宇宙から現れた知的生命体に絶滅寸前に追い込まれた。
身長100メートル以上の人型をしたその生命体は、核爆弾の数百倍のエネルギーを持つ「反物質」を用いた爆撃、「対消滅」を引き起こし、人類文明を破壊していく。
人類はこの外宇宙生命体に対抗すべく、人型兵器、ウェアを開発した。
多層高位無化装甲と呼ばれる、エネルギー攻撃を無効化する鎧を纏うウェアによって、人類は辛くも勝利を勝ち取る。
しかしこの戦争により人類は5パーセントにまで減少し、太陽系を初めとした宇宙規模での
環境汚染が残った。
残された人類は、地球上に汚染の無い空間「ドーム」を作り上げその中での生活を始める。
「ドーム」内の生活は、十二の超量子コンピュータによって区分けされた十二の巨大施設、「タワー」にて行われた。
超量子コンピューターに管理、統率されることで人類はすさまじいスピードで復興を遂げ、大規模な汚染という戦争の爪痕を残しながらも、平和を手に入れる。
しかし、十六年後、「ドーム」の一部に欠陥が見つかり、環境汚染が「ドーム」内でも進行しているのが確認された。
十二の超量子コンピュータは自らの「タワー」の資源を確保するため、「タワー」間にて人形兵器ウェアを用いた戦争を始める。
核兵器すらも超える力を持つ、ウェアによる戦争。
その戦争は超量子コンピュータ間で定められた奇妙なルールを守りつつ行われていった。
それから約三十年。
超量子コンピュータ「リブラ」の統括する「タワー」の第二エースパイロット「ケイ」は、戦争を通じて自らの数奇な運命を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:01:54
36053文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ためいき初号機
ハイファンタジー
連載
N0424EP
今私たちが生きているこの世界。先進諸国は核兵器という名の安全保証の上であぐらをかき、その間も様々な国で戦争は起こり人々は死んでいく。
ある日彼ら先進国さえもその戦争に巻き込まれた。
誰かが言った。もう一度だ。もう一度やり直そう。
人々は賛成した。神の名のもとに粛清が始まる。
ある人々は願いを込めた。祖国がもう一度日の目を見ることを。願いはある子供達に託された。まだその子供達は知らない。乗っている船に恐ろしい野望が込められていることを。
戦争を憎みながら、戦争を望むものの姿
がそこにはあった。
これはその子供達の物語。彼らは希望の象徴となり絶望の象徴になる。
ある人々は彼らのことを星の子と名付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 15:57:03
509文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:100万灰色の橋
ヒューマンドラマ
連載
N5762DV
東西の冷戦は、東の大国「議会連邦」の崩壊により終結した。
この議会連邦の崩壊によって独立を果たした「ルーシ連邦」と「辺境地方国」。
当初は両国の関係も良好で、さらには西の超大作「合衆帝国」も両国の誕生を歓迎していた。
それから十数年後、力をつけたルーシ連邦を合衆帝国は警戒するようになり
両国の関係は冷戦さながらに冷えきってしまった。
しかし、直接戦争をすると両者は確実に互いの持つ核兵器で滅んでしまうであろう。
そこで白羽の矢がたったのが辺境地方国である。
辺境地方国は、
地理的に、戦略的に、さらにはエネルギー通過国として非常に重要な国家であり、辺境地方国の在り方によって今後の世界情勢が決まるといっても過言ではなかった。
そして、ルーシ連邦と合衆帝国は辺境地方国を自陣に引き込もうと画策していくこととなる。
この話は、両国の手のひらを転がされる辺境地方国という私たちに馴染みのない遠い国で懸命に生きる人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 00:41:44
50182文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:つっちーfrom千葉
コメディー
完結済
N6386EN
ロシアの短編作家チェーホフをお手本にして、ロシアをテーマにした作品を書いてみました。核兵器に関する最低限の知識については資料で調べましたが、専門の方が読まれると納得いかない描写も多々あると思います。素人の作品ですので、そこはお許し下さい。最後まで書いてみますと、ちょっとくだらなかったかな、というのが反省点です。もちろん、すべてフィクションです。全然、面白くなかったらごめんなさい。皆様からのご感想お待ちしてます。
最終更新:2018-01-28 13:16:23
8693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ビュレチヒト -種の希望-」(しゅのきぼうと読みます)
2042年、世界各国の反政府勢力が勢いを増し、全世界的に戦争が始まる。第三次世界大戦の幕開けとなった決定打は、とある権力国家の化学兵器研究部である「ピュリファイ」が大型機導兵器【オズ】の開発に成功してしまったが故だった。
2046年、日本政府は新たな兵器【ビュレチヒト】(種の希望)と言う対オズ用の「人間兵器」を開発した。
ビュレチヒトを投与された人間は三者三様の能力を得る。それは、過去のSF映画やアニメ等で言われる
、フィクションのような産物だ。
日本が倫理概念を真っ向から否定する兵器を創り出した為、世界の崩壊は加速させた。世界は様々な核兵器など、殲滅武器の制作に取り掛かった。
42年、第一世代のオズが大暴走を起こし日本の自衛隊は状態維持の困難に、病院等の福祉施設は資材不足による経営持続の出来ない状態に置かれた。
2043年5月。とうとう戦力確保の為に、学徒出陣が行われた。
その際、身体増強薬として創られた『ビュレチヒト』であったが、18歳以下の子供に服用すると、5.82%の確率で何かしらの特異体質を持つことが確認された。
そして現在2078年。
銅 白也は一人。一人戦場に立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 18:00:00
30562文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
一―死者を出してはいけない。
二―前述または後述に特例はない。
三―建造物、人造物など人の手によって作られたモノが人を殺めてしまった場合、その持ち主または最高責任者に本条例は適用されるものとする。
四―自殺者に対して、その人間に関わりがあった人物全てに本条例は適用されるものとする。
五―老衰による死については認可せず。万が一老衰死が起こった場合、その肉体は永久保存されるものとする。
六―戦争や紛争、核兵器など外部的要因による死者は適用外とし、
要因を作った人物が侵入してきた場合に限り、本条例を適用するものとする。
七―抗議運動や内紛などによる死者は善悪是非関わらず本条例が適用されるものとする。
八―病気による死はその人物に関わったとされる医師、親族、関係者に限り本条例は適用されるものとする。
九―創作物内において死者が出た場合、その著作者が本条例に適用されるものとする。
十―以上の項目を守っている人物に対して、個人の個人たる領域の生活を保障する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 15:44:18
17088文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
2020年、文化レベルは今とさほど変わらない、ただ少しだけ弱いAIが成長した未来で考えられる断片。
・共通設定はありません。どの話から読んでも同じように楽しめます。
・強いAI(万能なAI、意識を持つAI)、人間に明確に(学習データに左右されず)敵意を抱くAIは存在しません。
・帰納式(機械学習系(ディープラーニング含む))人工知能は我々の敵でも味方でもありません、中立です。銃器も核兵器も単体では中立です。
最終更新:2017-12-24 16:57:44
15462文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
世界大戦が核兵器の応酬で決着を付けた2年後の1947年、荒れ地となった世界では治安はズタズタになり国というものは機能しなくなっていた。一応の戦勝国となった大国ですら国民は疲弊し政府はその存在意義を失い町は荒くれ者たちがはびこる幽霊街となっている。彼らは警備兵すら居なくなった軍の基地からありとあらゆるものを盗みだし自らの欲望を叶えるためにそれを振り回し勝手に生きていた。中でもタンクギャングといわれる集団は陸軍基地にあった戦車を盗み出し町外れの荒野で強奪を繰り返していた。村と村、
町と町を結ぶ道のあちらこちらに彼らは潜み鉄と硝煙の略奪を繰り広げていた。この事態に人々が頭を抱えていた時、一人の若い男女がこれまた戦車に乗って町にやってきた。男の名前は久住讓人、女はエルナ。二人は後にタンクハンターと呼ばれる賞金稼ぎだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 23:13:32
10907文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある国の、世界の物語。
かつて、少女の住む国では戦争がありました。
少女は戦争を知らないまま、女性へとなります。
そして、世界で戦争が起こり始め──
※戦争や、核兵器の使用を匂わせる描写があります
※童話風です
最終更新:2017-11-22 19:39:41
1689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
日本は憲法9条を破棄し、国の交戦権を認め、緊急事態条項を規定し、アジアの各国と安全保障条約を結んで兵器を輸出しつつ共同訓練を行い、敵基地攻撃力を確保し、核兵器の配備は曖昧にしても持つぞと公言し、北朝鮮にはいい加減にしないと宣戦布告するぞと脅して拉致被害者を救出して欲しい。
最終更新:2017-11-11 06:58:46
7517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:106pt
作:ネオ・グリーンライフ
ハイファンタジー
連載
N7301EE
代々召喚魔法を受け継いできたイル・ランサー家の次男坊として生まれてきたユキノは、ある日地球に関する記憶が頭に入り込んできた。その中には、ユキノの世界にはない機械文明の知識がふんだんに含まれていて……。
これは、主人公ユキノが繰り広げる中世機械無双物語である。
最終更新:2017-08-20 07:23:15
8954文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
神城光一は、ごく一般的な保母さんだ。いやこの表現は、間違いかも知れない。光一には、変わった趣味があった。この趣味は、秘密にしなければならない。知っているのは、博士と声だけ。声というのは、光一が普段聞こえてくる声の事だ。この声と会話しているせいで独り言の癖がある。
光一の住む世界には、大規模爆風兵器(核兵器etc,)が存在しない。存在は、したのだが消えた。文字通り開発班も設計図も実物も消えた。何故消えたのかは、わからない。だが、作っては、いけない。消されてしまうのでは? という
不安もあって好んで兵器開発をする者もいなくなった。
兵器が無くなったからといって平和なのか?
どうなのだろう?
これは、平和を題材にした物語。
平和とは、何だ? っと問う物語。
ただそのストーリーが、常に平和であるとは限らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 00:55:25
102223文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わってお
り、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
伝染病が原因で世界から隔離された村に、核兵器が落とされ、村は消滅した。
しかし一人、運良く村を離れていたロイズが生きるために、遠くの町へと向かいます。すると町で戦争の兵士として選ばれることになり・・・
最終更新:2017-07-06 19:20:51
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:愛犬元気。
現実世界[恋愛]
完結済
N4846DZ
※Twitterに女の子達のキャラ表絵を描きました。https://mobile.twitter.com/home
声優志望の友達が朗読してくれました!!!
https://mqube.net/user/onpuupno
現在6話まであるので聴いてみてね!!!!
人類が滅亡して、数百年。
そこに残ったのは何にでも耐えられる不死身族だった。
食事も歳も取らない不死身族は、戦争で放った核兵器にも耐え
その何もない土地で一から再生した。
社会の秩序と、もう一度人類
の暮らしを真似するために
それぞれに永遠の職をつけることにした。
ある人は電気屋の社長の役
ある人は、その人のお父さんお母さんの役。
ある人は小学校の生徒役。
そうやってまた一から再生し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:33:35
89341文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
東京に突如現れた巨大迷宮。研究者たちが次々と中に入って行くが帰ってきたのはたったの1人。その研究者は1枚の写真を撮ることに成功。その写真に写っていたのが通称シャドウと呼ばれる化け物だった。その化け物には、爆弾、核兵器などはなにもきかなかった。巨大迷宮が出現した時と同様に特殊能力をもつ子供達が生まれ、その子達のもつ特殊能力がシャドウに有効だということにきずく。
そして特殊能力を持ってしまった、佐藤 柊哉(さとう しゅうや)は世界を救うために戦いを始める…
最終更新:2017-06-29 23:45:39
19593文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
作:東北 なすの
ハイファンタジー
連載
N8083DY
第二次世界大戦終結から80年後の世界。
敗戦国でありながら、世界トップレベルの科学力を保持してきた日本。
しかし、戦前と同じように、世界的な恐慌が起きてしまい、日本は、世界各地の先進国からの強力な軍事的圧力、特に、核兵器による脅威には、
太刀打ちできずにいた。
もはや、戦争直前というこの事態を打破するために、日本政府は極秘に、条約や憲法をうまく回避でき、核を上回る新しい戦力の研究、開発に力を入れた。
それが魔力だった。
その研究の過程で、異世界の魔力を資源とする国である、パラ
テュール帝国との干渉に成功した。
その国の文化や軍事についての調査、そして魔力の収集、そして研究のために、日本政府はパラテュール帝国に諜報員、坂本 翔を派遣することになった。
パラテュール帝国に渡り、帝国軍軍部に接触することに成功した坂本だが、
帝国軍軍部から言い渡された指令は、
日本への諜報活動だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 21:11:33
7477文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
核兵器の開発、ミサイル発射実験を行うK国。
名探偵藤崎誠が挑む。
世界に未来はあるのだろうか・・・
最終更新:2017-05-24 05:00:00
2907文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20××年、高速復元補助細胞『FRA細胞』の開発成功によって同性間での生殖が実現した。
男女はやがて互いを必要としなくなり、じわじわと対立は深まる。
やがてFRA細胞の誕生から20年、男女は細胞の所有権を巡り戦争に突入。過去類を見ない規模で世界中に広がった『男女大戦』は、核兵器を多く保有していた男性連合の勝利に終わった。
が、その結果世界は日本列島以外の全てが焦土と化し、生き残ったのは男性500万人に対し女性100万人。
その大戦から100年が経ち、女性によるテロリズムが横
行する日本。
海軍学校主席の生駒銀次郎は、家隷のたまと一緒に散歩に出かけるが……
『それを愛と、呼べますか』
※全部フィクションです。また作者は男性蔑視も女性蔑視もしていませんことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 01:49:27
65812文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:28pt
遥か昔。人類史上最大規模ともいうべき国家間戦争が勃発する。通称「大破壊戦争」。
大国と呼ばれる先進国同士が核兵器やそれを上回る大量破壊兵器を用いて交戦。地上は大火に焼かれ灰燼となった。
この大戦に於いて明確な勝敗は存在せず、各々の国家は衰退した後に解体。時がたつとともに各強豪国は自然消滅する形で大戦は終結することとなった。世界環境、生態系、世界人口が著しく減少。世界は大破壊戦争終結とともに引き起こされた文明崩壊によって終末を迎えていた。
さらに時は立ち、数百年後。大破壊戦争が
過去の負の遺産となり久しい現在。人々は当時の遺産を頼りに何とか生活を続けていた。
主人公アレクとその相棒サンは、文明が崩壊した世界を徒歩で巡っている旅人。今日も今日とて、今夜の寝床を探して世界を放浪する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 17:59:36
35676文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
検索結果:292 件