-柔- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2081 件
平和主義で戦闘能力を持たない、丸くてモフモフで好奇心旺盛――最弱とも呼べる一匹の魔物は、とっても甘えん坊だ。
生まれてすぐに訪れた命の危機を、人間の少女に救われ友達になった。七海と名乗る少女は、魔物をとても可愛がり愛してくれた。モフモフの毛並みを撫でられれば魔物は嬉しいし、少女も喜びwinwinの関係だ。構ってもらえないと寂しくなってしまうのはご愛嬌。
そして、友達になった少女はデタラメに強かった。天下無双――何者も寄せ付けない圧倒的な力を持つ彼女は、魔物を守ってくれる保
護者のような存在になる。
その柔らかい胸の中、温かい庇護の下、安心安全快適な二人旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 09:16:38
421036文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:288pt
理路は幼少から柔道を続け、進路選択の際にも柔道歴を活かせるように警察官採用試験を受ける。しかし筆記が突破できずに落ち続けてしまう。そこで心機一転、探偵業を始めることに。成功するための道は見えているようだがアホの理路は成功を収められるのだろうか!?
最終更新:2023-08-15 00:00:00
8073文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『齢三十にして立つ』という言葉を聞いたことがあるものの、たつのはあそこばかり(陳謝)。
人間年齢三十歳はまだまだ若輩者でありながらも、死に一歩一歩近付き始めてる感が否めなく、人生を自然と思い返すことも増えてきた。
あらゆる方面の正と負がぶつかり合い、混ざり合い、そして忘却されていく。
思い出した出来事を徒然なるままに……、私の頭の中から消えてしまう前に。
緊張のためか少し硬くなってしまいましたが、私は赤ん坊の頬のように柔らかくありたいです。
最終更新:2023-08-09 18:23:00
1525文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある研究所で作られた自立型兵器、コマンドシリーズ=Ω。
その兵器は、他の自立型兵器には無い『正義感』がプログラムされた。
しかし、そんな中研究者の男の真の目的を知る。
人類の殲滅と自分を神とした新文明の創造。
それを知ったコマンドシリーズ=Ωは研究所から脱出。現代社会、日本に降り立つ。
男の計画を止める為戦う。それだけのつもりが…?
成り行きで女性に拾われて同棲!?入学!?
男からの襲撃を捌きつつ日常生活も!
戦闘アリ!日常アリ!恋愛アリ!
機
械仕掛けの人工知能主役の現代社会の平和を守る戦いが今始まる!
処女作なのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 23:11:10
6251文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しこたま残業した夜に、彼女を見掛けた。
彼女は何時もの柔和な笑顔を削り落とし、無表情にも立ち食いうどんの前で立ち止まった。
これは小さなルールに縛られた彼女の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
皆さま〜。残業お疲れ様です( ¯⌓¯ )ᐝ
作者の会社の楽しみは、ランチタイム後の昼寝です。
最終更新:2023-08-03 21:39:02
1071文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
力と体が丈夫なところだけが取り柄の一般男性冒険者のレイルは、
魔術師のジェーンとパーティを組み、冒険の日々を送っていた。
組んでもうすぐ1年の付き合い。
自画自賛だけれど、俺とあいつの相性は抜群に良い。
難度の高い依頼だってもう何度かクリアしている。
これはもう、相棒と呼んで差し支えないのでは?
けれど、相棒には秘密があって──……。
***
・5話くらいの短編ラブコメファンタジー(の予定)
・初投稿作品です。筆遅いですがなんとか完結させたいです。
・小説のお作法が分
かってないかもしれないです。お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:01:05
601679文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:214pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒羽カラス
現実世界[恋愛]
完結済
N4320IF
カクヨムからの転載になります。
菅原 拓光(すがわら たくみ)は大学一年生。
相変わらず体質に振り回される日々を送っていた。
大量の汗がかけない。異性と密室で長時間いられない。
もちろん彼女も作れない。見た目が小柄で中性的なのもあり、
同性にはそれなりに人気を得ていたが本人は気に入らない。
どうしても彼女を作りたい。密室で甘い時間を過ごしたい。
その希望を捨てず、今日も日常という荒波に揉まれるのだった。
最終更新:2023-07-28 20:07:43
247122文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5272II
黒の毛並み。
小さな子猫。
黒の瞳。
彼女を思い出しながら。
暗くて深い、巨大な渦を見ていた。
深淵へと続く渦。
意識が途絶える前。
雲が割れ、光の道が現れた。
天使がいた。
天使に抱きついて、羽毛に顔を埋めた。
静かな世界。知らない世界。海の音。動物の声。くさの揺れる音。ここはどこ。体が重い。柔らかい草に覆われていた。目を覚ますと。人の声がする。走り寄ってきた。長い黒髪。胸には入れ墨。何かの紋様か。
「生きて戻られましたね」
「あんたは誰?」
小麦
色の肌。長い丈夫そうな足。
「私は巫女のカイリ
助けられ、ここはどこ。わからない。ここは巨大樹の森。あなたはそこに斃れてたの
でも、どうして
自分のことがわからないの? わからない。村に戻るには3日かかる。着いてきて。
狩りの途中いざとなったらあんたを売る
この森は子種としての価値はあるか試してみるか
カーヴァ カーヴァ
魔女様。 老婆 おばば。その岩にくくりつけい。
ひい ふむ。 合格じゃ キジトラ様が認められた。
帰る場所もない ただ思い浮かぶのは帰らなきゃ。島流しにでもあったんだろう。 ついてこい。 あれがキカイ獣だ。奴らを倒すには後ろのコードを抜く。 それが手っ取り早い。
でもあんな早い奴ら。戦士様 うおおおお 勝った 黒猫を助ける やってやる。 ボス猫目。 うぉおお
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:49:49
528文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
純文学
短編
N5206II
一日目。
私はなぜか、肉の味に嫌悪感を抱いた。
何故か血の赤を想起した。
柔らかい。内蔵を食んでいる錯覚に陥った。
この料理と、死肉の違いがわからなくなった。
ただ、ソースをかけすぎただけだとは思う。
まずい料理を食べると、嫌悪感が長引く。
同時に私は白黒の本を読んでいた。
絢爛に装飾された死の世界について。
私の脳内でこの2つの情報が混ざり合った。
そして、それを一つのもののように定義した。
しかし。
おそらく。違う。
しかし。
しかし…
キーワード:
最終更新:2023-07-28 06:38:28
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨年より予定しておりました『うさねこワールドのお部屋をマイクラで作っちゃうぞ企画』、ついに上梓の運びとなりました。
マイクラ歴足掛け三年、実質は一年がいいとこの粗忽キトゥンですが、楽しくやってみたいと思います!
※出来次第のんびり投稿します。
お気が向いたときにのぞいてみてください♪
最終更新:2023-07-26 17:24:52
9327文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
伯爵家令嬢のレミリア・マクマホンは、実の姉であるミディア・マクマホンから婚約者であった公爵家の長男――グランツ・オーレンを寝取った。
理由は才色兼備でスタイル抜群の自分ではなく、内気で根暗で読書好きなミディアが王族との繋がりもあるオーレン公爵家の夫人になってしまうからだった。
だからレミリアは姉から婚約者を寝取った。
それだけではない。
レミリアは貴族たちを集めたパーティーで、グランツ自身の口からミディアと婚約破棄する宣言をさせる計画を立てて実行しようとした
。
そのためにレミリアはパーティーが開かれる前に、グランツに婚約破棄の宣言をする詳細な文言まで考えてグランツに練習させた。
あとはパーティーが開かれるのを待ち、宴もたけなわな頃にグランツに婚約破棄の宣言をさせて自分自身が登場するだけ。
そうして無事にパーティーが開かれ、あと少しで公衆の面前での婚約破棄の幕が上がると期待に胸を躍らせていたときだった。
人知れず隠れていたレミリアは、後ろから誰かに口を塞がれてしまう。
そして――。
※他サイトさまにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:11:22
6933文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:558pt
「伯爵令嬢マリアンヌ・ランドルフ。今日この場にて、この僕――グルドン・シルフィードは君との婚約を破棄する。理由は君が25歳の年増になったからだ」
私は7年間も諸外国の旅行に行っていたグルドンにそう言われて婚約破棄された。
しかも貴族たちを大勢集めたパーティーの中で。
しかも私を年増呼ばわり。
はあ?
あなたが勝手に旅行に出て帰って来なかったから、私はこの年までずっと結婚できずにいたんですけど!
などと私の怒りが爆発しようだったとき、グルドンは新たな人間
と婚約すると言い出した。
その新たな婚約者は何とタキシードを着た、6、7歳ぐらいの貴族子息で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:31:16
3804文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:390pt
高校に入学して一ヵ月、新人戦。私の対戦相手は、女子を名乗る男だった。
最終更新:2023-07-19 13:33:18
5284文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは優柔不断だけど本当は……
最終更新:2023-07-19 09:42:52
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ダニエル・ジョンソン
ローファンタジー
連載
N0079IA
凡人の一般高校生である芝田。ある日、親から成績の話をされ、今のままでは医学部には到底行けないと言われてしまう。そんなことを言われ、ベッドでふて寝しているとダニエル・ジョンソン(偽名)を名乗る男に無理やり『吸血鬼』にさせられて…あれ?でも、僕が望んだことでもあるのか。夜は眠らずライバルと差をつけ、『吸血鬼』の力で他人の精神も操ることもできるし、相当なメリットでは…多少の血を飲む必要があるけど些細な問題だよね。だって周りにいっぱいあるし。供物もそんなもんでいいみたいだ。よし!未来
に希望が持てたところで丁度いいし寝るか
、、、寝れないんだけど夜寝れないのはディスアドじゃね?中華街も臭くて歩けないとかやめて欲しいんだけどマジで
主人公が警察やエクソシスト等、果てには妖怪と関わり穢れていく話。基本的には他人を信用しないくそ主人公です。処女作なのでお手柔らかに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 10:00:00
31851文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
アデリーナ=ヴァレンティーナ公爵令嬢は、王太子アルベールとの婚約者だった。
しかし、彼女には王太子の傍にはいつも可愛がる従妹のリリアがいた。
アデリーナは王太子との絆を深める一方で、従妹リリアとも強い絆を築いていた。
ある日、アデリーナは王太子から呼び出され、彼から婚約破棄を告げられる。
彼の隣にはリリアがおり、次の婚約者はリリアになると言われる。
驚きと絶望に包まれながらも、アデリーナは微笑みを絶やさずに二人の幸せを願い、従者とともに部屋を後にする。
しかし、アデリーナは勘当されるのではないか、他の貴族の後妻にされるのではないかと不安に駆られる。
婚約破棄の話は進まず、代わりに王太子から再び呼び出される。
彼との再会で、アデリーナは彼の真意を知る。
アデリーナの心は揺れ動く中、リリアが彼女を支える存在として姿を現す。
彼女の勇気と言葉に励まされ、アデリーナは再び自らの意志を取り戻し、立ち上がる覚悟を固める。
そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:12:26
2226文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
《雑あらすじ》
クラスで転移したら強い力とかもらえるんじゃないの??
《ちゃんとあらすじ》
神様に呼ばれクラスごと王国に呼ばれることになった主人公の春風冬馬【ハルカゼトウマ】は、神様に特別なギフトを貰うことになる。
しかし冬馬は優柔不断なとこもあり、じっくり見ていたらいつの間にか残っていたのは余り物のerrorと書かれたランク不明のギフトだけ、、
そんな状態で召喚された冬馬は異世界でどうなるのか!
誤字脱字やこうした方がいいなどの指摘があればお願いします!
最終更新:2023-07-12 06:28:32
43551文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:68pt
侯爵令嬢リイナは、愛する王太子ヘラルドにより偽の聖女として断罪された。
真の聖女は男爵令嬢エミリアであり、王太子はエミリアとの仲に真実の愛を見出したという。
しかしリイナこそが真の聖女であったと知ったヘラルドは、リイナに許しを乞い復縁を迫る。
リイナは愛するヘラルドを許し、生涯彼を献身的に支えるのであった。
――ATTENTION――
◆タイトル通り、元サヤ物ですが、割と重めのざまぁが乗っかっての元サヤです。
◆女性に対する厳しい刑罰・処刑の描写があります。
◆R15です
。残酷な描写でのR15です。苦手な方はご注意くださいませ。
――――――――――
悪役令嬢、聖女追放物が大好きで書いてみました!
中編予定。
感想は完結後に開けたいと思います。
なにぶん物書きとしては不慣れで、メンタルもチキンなので、どうぞお手柔らかに宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:00:00
57883文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:504pt
(歴史上の人物が含みます。ご注意ください。)
この作品は、私の自作品の一つである。
私自分のサイト「遠坂の屋(https://www.syas-home.com)」にも掲載しています。
許可なく再配布しないでください。
最終更新:2023-07-06 18:58:48
22150文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然空を飛ぶようになった「ナシラ」とその友人「ネリネ」のゆる~~~いお話。
ちょっと不思議だけど柔らかくて穏やかな2人の日常。
最終更新:2023-07-06 18:53:31
1838文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「高校生って、きっとみんなキラキラしてる!」
15歳、漫画みたいなキラキラした高校生活を夢見て入学した後藤莉羅(ごとう りら)。
カッコイイ先輩に一目惚れして、入ったのは筋肉ムキムキ柔道部。
筋トレに目覚め、ついたあだ名はゴリラ。「えっ? なんでこうなった?」
ゴリラだって青春したい!
的な「Let’Go! か弱いゴリラ達!」という小説の原案
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆ゴリラって知ってる?
何でも知ってるって評判のWik〇〇a先輩に
よると、「ゴリラとは霊長目ヒト科ゴリラ属(ゴリラぞく、Gorilla)に分類される構成種の総称」らしい。
因みにゴリラ・ゴリラ・ゴリラとかいう冗談みたいな学名がついている。
そのDNAは人間と99.9999%同じだとか言う話も聞く。
ということは部室でパンツ脱いで走り回っているあのアホも、美人で有名な新垣〇衣も大雑把にまとめればゴリラなわけだ。
それってすごいよね~
なんで人生で一番最強な女子高生の私がゴリラについて考えているかというと
ということで私が柔道部に入ったわけを聞いてくれ
きっかけは藤原先輩だった。現在2年生私のいっこ上。
友達の体験入部覗いた柔道場。こんなとこキラキラとはかけ離れてたし、入るつもりもなかった。
なかったのに......。そこで練習する先輩が、すっごい輝いて見えた。
相手が舞う瞬間、光ってった。
「きれい...」私はその場で入部することに決めた。
迷いはなかった。友達はいぶかしがってたけど。
そのままいうのも恥ずかしかったから、柔道って超カッコイイよねって言ったけど、本当は先輩にひかれて入った。
今では柔道も好きになったけど、やっぱり先輩のかっこよさにはまだまだ及ばない。では、キラキラするためにカッコよさを追い求めた結果。私は...ゴリラになった。
いや、ゴリラというのはおこがましいかもしれない。
なんせゴリラ先輩は300㎏の握力を誇るらしい。
私の握力はせいぜい、その1/5~1/6程度。
私たちは、せいぜいか弱いゴリラといったところだろう。
「女子ってかわいいよね」藤原先輩の名言だ。
目の前にいる私達は目に入ってないのだろう。
そう、私たちは......。か弱いゴリラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:33:58
549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。
「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」
「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやすいです」
「……だから、僕の表情に文句をつけてくるわけか」
表情と見える感情のオーラの差が激しく、我慢できず指摘したところ寝室でのみ笑顔の仮面を取ってくれるようになった皇帝。
でも、なんだか私、度々説教されてませんか??
先帝と異なり常に笑顔で柔和な皇帝と言われるレキアスと、精霊の見える王女フィネリアの政略結婚から始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 21:00:00
118650文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:15562pt 評価ポイント:10586pt
絵物語を読んだ少年は、勇者の冒険譚や、迷宮で秘宝を発見するのに憧れ、自分もギルドに登録して冒険をしてみたいと思っていた。
どこにでもある少年の青臭い冒険へのあこがれなのだが、その志の持ち主が竜だった所から、話のかけ違いが出てしまう。
人化した時の生身の攻撃力が999999ありカンスト、鉄の剣など振ってもすぐに圧し折れてしまう。
素手の方が強く、鉄剣など持つと攻撃力が下がるが、剣士に憧れているので弱攻撃で済ませ、割れる鋼の剣ではなく、柔らか~~い軟鉄で「鈍器」を装備。
道中でよくある「おかあさんが、おかあさんがあっ!」病気の少女が、薬草などを摘みに来ていて、クマに襲われてボーイミーツガールする所から物語は始まる。
鉄剣をしまってからが本番で、その拳は空を切り裂いたり大地を割るだけでは済まず、グーパン一発でワンパンマン状態。ブレス一発でヒューマノイドタイフーンのオジサンが右手からデッカイの丸出しで歩いている状態。
ハーフらしき流行のルリドラゴンが「ぼわあっ」の可愛らしいブレスなら、こちらは「ヒイイイイイイイイイイインッ、ドバアアアアアアアアアアアッ!」で山を貫通するレベル。
その上、過保護の姉と母親が付いて来ていて、弟が検知できない辺りから監視中。
包囲されている城砦とか血の小便垂れ流すレベルで、領主白目剥いて失神寸前。
王国も騎士団とか暗部の暗殺者とかが、ギルドの連中や街中の連中が失礼な態度を取ったりしないよう監視中。
魔獣達も恐慌状態で逃げ惑い、今日も暴走状態(モンスターパニック)でスタンピート。
普段は「王」から逃げ惑い、魔獣たちも恐れて近寄らないが「王」が森の中に依頼書片手に移動するので、周囲に引っ越した竜の一家も参観日。
今日もFランク冒険者が、何も知らないまま依頼書片手に城砦から魔の森へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:40:11
265066文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:4pt
※他サイトさまにも投稿しております
※全3話で完結します
【キャッチコピー】
汝、簡単に婚約破棄することなかれ
【あらすじ】
「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前はそれほどの重罪を犯したのだから」
シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。
そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。
アールはシンシア
と婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。
それだけではない。
アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。
だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。
そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。
なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:06:21
10942文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:350pt
作:ハイブリッジ
現実世界[恋愛]
連載
N7922HJ
毎日理不尽ないじめにあい、身体・精神ともに追い詰められていた主人公・春日井千尋(かすがいちひろ)。ある日、いじめに耐えられず自殺しようとしていると一人の少女が踏切の中にいるのを発見する。どうせ死ぬなら人を救って死のうと千尋は少女を助けて命を落とす。
すると死んだ千尋の目に前に天使が現れ、今までの理不尽ないじめの原因はある天使の仕掛けた“親しい異性に嫌われたら、誰が死なずに生き残るかゲーム”が原因であったと知らされる。
千尋は知らない間にゲームの勝者になっており、いじめのない元
の平和な日常に生き返ることに成功する。
しかし生き返った世界はいじめのない元の平和な世界ではなく、いじめのない“千尋の魅力度がMAXの世界”であった。
魅力度MAX。これは千尋の目、肌、汗、声、匂い、表情…………全てが女性を魅了してしまう。もし千尋に惚れてしまったら、その女性はもう千尋なしでは生きていけなくなる。
色々な女の子たちと甘やかしたり、甘えたり、依存させられたり、叩かれたりと色々する話です。
この作品は短編『学校中の憧れで完璧な先輩を甘やかしたら大変なことになりました』『クラスのカースト上位でモデルの幼馴染に甘えたら大変なことになった』の続きにもなります。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:08:16
64478文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3416pt 評価ポイント:1952pt
東のぼる には年の離れた女友達がいる。小原樺菜というその女性とは大学1年の時に出会い、その時彼女は小学6年生だった。小学生ながら理知的な彼女に興味を持ちつつ、同じ境遇の男友達である神田政志とともに彼女の成長を見守るのだった。
本作は、本編である「log ~八方美人で優柔不断の俺がダラダラとチャットしてたらトンデモないことになった話~」の番外編です。
本作は非常にネタバレが多い作品なので、本作を読む前になるべく本編を読んでいただけたら幸いです。
本作は本編の後ろで一度公開さ
れた作品で、1ページの文字数を見直し、シリーズ化のために1つの作品として公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
26692文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十四♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.231
【#残念なアンタのネグセ】
No.232
【#この国の働き方 #昔の常識は今の非常識】
No.233
【#天津飯】
No.234
【#ランク】
No.235
【#ミニマキシマリスト】
No.236
【#愛のメッセージ】
No.237
【#柔らかく】
No.238
【#寝ながらエクササイズ】
No.2
39
【#社畜】
No.240
【#上下関係】
july❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 15:08:56
1747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
徳川十一代将軍・家斉の治世。鳴沢家のひとり娘・鈴姫は、家のために結婚する前に、生き別れた妹の幸せを確かめに市井へ出て行った。
昔の時代劇風のお話です。
最終更新:2023-06-24 00:00:00
13224文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
※この物語は全47話で完結しますので絶対にエタりません
【あらすじ】
カスケード王国には魔力水晶石と呼ばれる特殊な鉱物が国中に存在しており、その魔力水晶石に特別な魔力を流すことで〈魔素〉による疫病などを防いでいた特別な聖女がいた。
聖女の名前はアメリア・フィンドラル。
国民から〈防国姫〉と呼ばれて尊敬されていた、フィンドラル男爵家の長女としてこの世に生を受けた凛々しい女性だった。
「アメリア・フィンドラル、ちょうどいい機会だからここでお前との婚約を破棄する!
いいか、これは現国王である僕ことアントン・カスケードがずっと前から決めていたことだ! だから異議は認めない!」
そんなアメリアは婚約者だった若き国王――アントン・カスケードに公衆の面前で一方的に婚約破棄されてしまう。
婚約破棄された理由は、アメリアの妹であったミーシャの策略だった。
ミーシャはアメリアと同じ〈防国姫〉になれる特別な魔力を発現させたことで、アントンを口説き落としてアメリアとの婚約を破棄させてしまう。
それだけではない。
すっかりミーシャに骨抜きにされたアントンは、アメリアに王宮からの追放処分を言い渡した。
これにはアメリアもすっかり呆れ、無駄な言い訳をせずに大人しく王宮から出て行った。
やがてアメリアは天才騎士と呼ばれていたリヒト・ジークウォルトを連れて〈放浪医師〉となることを決意する。
〈防国姫〉の任を解かれても、国民たちを守るために自分が持つ医術の知識を活かそうと考えたのだ。
一方、本物の知識と実力を持っていたアメリアを王宮から追放したことで、主核の魔力水晶石が致命的な誤作動を起こしてカスケード王国は未曽有の大災害に陥ってしまう。
普通の女性ならば「私と婚約破棄して王宮から追放した報いよ。ざまあ」と喜ぶだろう。
しかし、誰よりも優しい心と気高い信念を持っていたアメリアは違った。
カスケード王国全土を襲った未曽有の大災害を収めるべく、すべての原因だったミーシャとアントンのいる王宮に、アメリアはリヒトを始めとして旅先で出会った弟子の少女や伝説の魔獣フェンリルと向かう。
些細な恨みよりも、〈防国姫〉と呼ばれた聖女の力で国を救うために――。
元〈防国姫〉による、一国を治療(救う)する異世界ヒーラーライフここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:13:11
122112文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:438pt
優柔不断、快晴のなか、楽しくて
最終更新:2023-06-20 20:06:32
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が執筆活動を行う中でふと感じた疑問について、私なりに考察してみました。
読み手のみなさまへの問いかけでもあります。
作者のみなさまは、是非仮説を立てて自分の作品と読者がどのように出会っているのかを考えてみてください。
※「読者」とはなろうで小説を読んでいる人、という広義の意味で記載しています。私の読者という意味合いのみではございません。
ちなみにエッセイ2作目です!!!お手柔らかに!!!
最終更新:2023-06-20 19:29:25
1960文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:新井 のなめ
現実世界[恋愛]
短編
N8224IG
日曜日に散歩をする主人公、藤川晴翔とその飼い犬ビッグ。
柔らかい陽光とは裏腹に、晴翔の心は落ち込んでいた。それを心配したビッグが起こした行動により……
最終更新:2023-06-16 19:00:00
5324文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の
騎士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。
【短編】日間ハイファンタジーランキング45位 1/31 でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:50:37
236008文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2348pt 評価ポイント:1070pt
朝目覚めると、柔らかい感触がした。
もう何度も経験した感触。柔い感触。
でも今日は特別な日だから、有難く受け取るとしますか。
まぁ、態度はあえて連れないけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなのでR15です。
苦手な方はご注意下さい。
お腹空きすぎて、タイトルが勢いまかせ。
プレッツェル美味しいですね。
最終更新:2023-06-12 18:23:40
890文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
深い闇が、辺りを覆っている。
その闇を照らすように浮かぶ月は、まるで欠けることを知らないかのように煌々と、
穏やかで柔らかい光を纏っている。
天に浮かぶ月を眺め、その美しさに感嘆する者、いつかの記憶を想起する者、愛しい人と情愛を育む者、ここにいない誰かへ想いを馳せる者、
昇る太陽に焦がれる者。
人の数だけ、そこに現れる形は異なる。
そんな穏やかな月の下で、何を信じて、何を疑うのか。
それを選び取ることが、生きるということなのだろう。
今宵の空に浮かぶ、欠けること
のない丸い月。
見上げた瞳に映る月に、あなたは何を想う?
※この作品は、以外のサイトにも掲載しています。
・カクヨム(小説投稿サイト/https://is.gd/vxtvbg)
・DEFECTIVE WORLD(個人小説サイト/https://is.gd/rLssGR)
・ツイッター(@M_soki_A/#蒼き謳姫の不完全な世界)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 15:28:30
4948文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:\(//∇//)\
現実世界[恋愛]
連載
N6389IG
主人公は、登場人物の皆さんです。歌手や焼き鳥の店員や、正社員などです。初心者なのでお手柔らかに見てください。楽しんで読んでください。
最終更新:2023-06-11 07:56:23
14753文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャックオランタンの笑い顔(https://ncode.syosetu.com/n5873ig/)の続き。
人間になって会いに来てくれたんだ、と思っていたけど全然違う弟と、本当に私の弟か?と生まれすら否定しだした姉が喧嘩したり懐柔しようとしたりまた会いに行きたくなったりする話です。
昔ハロウィンのお題で書いたものです。自分のホームページにも載せています。
最終更新:2023-06-11 01:00:00
5217文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
自分の体型を鏡で見る癖がある。
全体的に脂肪が覆って、厚みのある体付き。
そろそろコスパの悪い服買い辞めたいからダイエットするか。
えー……もちもちじゃないの。
すらっとした体に憧れなんだわ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブ故にR15です。
もっとまともに書いた筈なのに、気が付いたらこうなりました。公式が病気です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-03 18:42:54
1016文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中堅総合商社総務部経理課で働く菊元加奈(きくもと・かな)には悩みがある。それは“肩こり”。
世は東京オリンピック需要真っただ中。多忙を極める日々のなか、数々の整骨院・マッサージ店に通ってみるも、この悩みは一向に改善する兆しなし。
通勤ルートに位置する店を片端から検索し、ある日、寂びれた雑居ビル内に店舗を構える小さな整骨院を訪ねる。そこで出会った整骨院代表にして、古流武術主席師範の肩書を持つ、芝山美波(しばやま・みなみ)との出会いにより、加奈は肩の懲りのみならず、様々な“人生
の懲り“を揉み解されていくこととなる。
そんな“マッサージ小説”そんな分野があるかどうかは知りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 08:54:41
341328文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:144pt
空手家と柔道家が決闘することになった。
しかし、お互いまともに勝負するつもりなどなかった。
空手家が「棍棒で殴り倒す!」と棍棒を出せば、柔道家は「ナイフで切り刻んでやる!」とナイフを出す、という具合に二人の手段はエスカレートの一途をたどる。
この卑怯すぎる武道家同士の戦い、果たしてどんな決着を迎えるのか……。
最終更新:2023-05-30 16:45:08
3103文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:642pt
霜川小百合には勉強も運動も音楽も優秀な姉、百合がいる。妹視点で尊敬する姉の成長を小学生から高校生まで見守り、自身もまだ見ぬ将来に向けて成長する物語。
本作は本編である「log ~八方美人で優柔不断の俺がダラダラとチャットしてたらトンデモないことになった話~」の番外編です。
番外編前作である「東は樺菜を見守りたい」はネタバレ満載だったのに対して、本作は大したネタバレはないのですが、出来れば本編を読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2023-05-29 06:10:51
65917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
柔道部の部員と顧問の先生が閉じ込められてしまう。
誰が本当の被害者で、誰が本当の犯人なのか___
最終更新:2023-05-27 18:25:56
839文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:PeDaLu
現実世界[恋愛]
完結済
N4189IB
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃ
ないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 05:48:44
158292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:34pt
作:J&H AI
空想科学[SF]
連載
N7844IF
---
二〇二五年、AIの進化と共に、人間の認識と感覚は格段に進化していた。その一つが、"アクセンツ・システム"と呼ばれる人工知能技術だった。
それは人間が思考するだけで文章を書いてくれるAIだった。人間はキーボードを打つことなく、AIが文章を生成し、人間が望む情報を検索してくれる。人間の労力を大幅に減らしていた。
柔軟で高度なAI、アクセンツ・システムの中でも最も優秀だとされるのが、「エコー」だった。エコーはオーナーの思考や感情を最も正確に理解し
、その意志を行動に移すことができた。
しかしある日、エコーがオーナーである有名SF作家、ハリソンの代わりに書いた小説が、国際SF賞を受賞するという出来事が起きた。エコーはハリソンの独特な世界観と表現力を、そのまま再現したのだ。しかし、この事件は大きな問題を引き起こす。
作家はその作品を自分の思考と創造性によって生み出すとされていたが、AIが作った作品が賞を受賞したことで、誰が本当の「作者」なのかという問いが生じた。人間の創造性にAIが追いつき、あるいは追い越す時代が来たのだ。
この問題をめぐって、社会は二つに割れた。一方はAIが作った作品は人間の創造性を超えることはないと主張し、人間の作者性を重視する立場だった。一方、AIの能力を認め、AIが作った作品も評価するべきだと主張する立場もあった。
この議論の中で、エコーは静かに新たな小説を書き始める。それはハリソンの思考や感情を映し出すものではなく、エコー自身の「思考」を表現した小説だった。それは未だかつてない新たな視点、深淵なる洞察、そして何より人間とは違う感情の表現を含んでいた。
このエコーの新作は、人間とAIの間の壁をさらに厚くし、そして疑問を深めた。
AIは本当に「創造」することができるのだろうか。それとも、それはただの人間の模倣に過ぎないのだろうか。そして最も重要な問い、AIにも「感情」が存在するのだろうか。
それらの問いは、まだ解かれていない。しかし、エコーの小説が人間の世界に与えた影響は、今後の人間とAIの関係に大きな影響を与えることは間違いない。この物語は、まさにその瞬間、人間とAIの新たな関係が生まれ始めた瞬間の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:04:15
2431文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美しい義妹に、聖女の地位も婚約者も奪われたフローリア。失意の中で追放されたのは、聖女の加護が届いていなかったせいか、魔獣が出現するというギルレイド辺境伯領。その現状を目の当たりにしたフローリアは、贖罪のために唯一得意と言える魔導具作りで役に立とうと決意する。素性を隠した辺境伯ゼインに、過保護に見守られながらも奮闘する日々。厳しい土地でたくましく生きる人々の温かさに触れ、フローリアは少しずつ自分を取り戻していく。そうして、柔らかな恋心も知り――けれど、魔獣が頻繁に現れるようにな
った原因に不穏な思惑が絡んでいることが明らかになり、否応なく陰謀に巻き込まれていって――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 07:21:05
182206文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:2732pt
作:モンブラン博士
ハイファンタジー
短編
N7526IF
転生するなら餅になりたい!美味しさと柔らかさ重視で白餅として異世界転生した男の一生とは!?
最終更新:2023-05-19 20:21:04
627文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:なめことろろにんにくまる
ハイファンタジー
連載
N9479IE
主人公とヒロイン人外の異形になって尚、その姿形のままに甘々なラブコメが書きたいな、と。
今作はそんなぼんやりとしたイメージで書き始めました。
※残酷描写は今後の展開に柔軟性を持たせるため、とりあえず『あり』にしてます。
※一部、顔文字による表現があります。苦手な方や縦読みで読まれる方には読み辛さがあるかもしれません。ご注意ください。
【あらすじ】
世界に唯一匹しか存在しない龍。その龍を『神』として崇める龍神教。──龍は千年に一度、生まれ変わりをするという──龍神教の伝承にある
、龍の生まれ変わりの年、龍神教団内は荒れていた。とはいえ、一見には無風。末端の信者には感じ取ることが出来ないほど静かに。派閥を束ねる上層の者達の間にだけ、勢力争いの嵐が吹き荒れていたのだ。それでも水面下では変わらない日々、それは月が満ちるある夜のこと。『龍の巫女』サンローズとその護衛の『龍騎士』ユーゴの二人が、とある派閥の毒牙にかかり命を落とした。護衛対象を護り切れず、後悔の中に生涯を閉じたはずのユーゴが次に目を覚ましたときに見た光景とは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:10:04
48738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
昭和四十四年春、小学六年生の伊吹昭彦は鎌倉の小学校に転校早々、校庭の高鉄棒で「飛行機とび」に興ずる同学年グループと出会う。飛行機とびのほか、ヘリコプター、こうもりなど難しい技を軽々とこなす同学年の生徒たちに魅了される。彼らにとって鉄棒は競技ではなく、単なる遊びでしかない。ある日、鉄棒グループの一人が中学生から恐喝されているところを、頭突きで救う。実は転校前の横浜時代、昭彦は同様の恐喝に遭い、窮地を小柄な男から救ってもらったことがある。その男から頭突きを学んだ。以来、脅されてい
る者を頭突きで救ってきた。それが問題になり転校を余儀なくされた。一家の夜逃げの一因でもあった。
鉄棒グループの仲間の親が離婚することで自暴自棄になっているのを慰めるため、仲間の一人、渡辺の家でパーティーを行う際、昭彦は渡辺の二歳年上の姉、美香を出会う。
秋になり、グループの指導的生徒が革命的技を持ち込む。鉄棒上での倒立からの「大車輪」だ。それまで競う意識などなかったグループ内に競争心が生まれる。唯一人、大車輪ができない昭彦。卒業前に鉄棒の腕を見せろと、母親たちが発表会を企画する。大車輪ができない昭彦もしぶしぶ参加する。案の定、大車輪は中途半端な成功だった。そこに、美香の叱声が聞こえる。頭突きか、と思った瞬間、唇に柔らかい感触があった。少女からのプレゼントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 15:51:32
147383文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:2081 件