-松明- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:62 件
とある男の物語。舞台は奈良県の三輪。日本最古の神社を擁するその土地で、男はある祭りに参加した。彼は松明の火を頼りに夜山を駆け巡った。母への思いを断ち切るために。
最終更新:2015-10-19 03:16:57
12745文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅の戦士であるキミは今、邪悪な死霊使いを退治するため、そのねぐらである洞窟の前まで辿り着いたところだ。
左手に火がついた松明、右手に剣を構えたキミは、洞窟の中へと慎重に、かつ大胆に足を踏み入れてゆく。
厚手の衣服の上に身に付けている鎖かたびらが、ちゃらちゃらと音を鳴らす──
※このテキストは、読者であるあなたが、ファンタジー世界であなたの分身となる架空の人物を操ることで、その世界での冒険を疑似体験的に楽しむことができるよう作られた『ゲームブック』と呼ばれるゲームの一種
です。
ゲームブックを知らない人でも楽しめるように作ったつもりなので、興味を持たれた方は、試しに覗いてみて下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 10:19:36
23883文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれ変わっても、生まれ変わっても出会う魂がある。
それは、遠い前世に宿命づけられた魂だ。
彼らの何が悪かったというわけでもないし、彼らの何が良かったわけでもない。
――逆説的に言うならば、彼らは宿命づけられることを、運命づけられたのだ。
キーワード:
最終更新:2015-06-01 00:26:07
8930文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある大学に、ナイフを持った不審者が侵入した。
沢城佳奈は、その事件をきっかけに、二人の男に興味を持つ。彼らの周囲の人間を訪ね、彼らについて取材していく。
キーワード:
最終更新:2015-01-10 18:06:23
21210文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腕を拾いました。女性の右腕です。
肘から先の部分だけだったので、正確には前腕というようです。
運命でした。たまたまいつもより足をのばしてランニングをしていると、前方の女性が大通りを渡ろうとしていたのです。トラックが近づいているのに、携帯いじりながら渡ろうとするのは危ないんじゃないか? と思っていると、案の定轢かれました。でもアレですよね。ニュースで『交通事故で全身を強打』とか言う時って、頭がぐちゃぐちゃで脳みそ飛び出し状態、全身ぺちゃんこ状態、内臓飛び出し血だらけ状態、
全身の骨がばらばら状態になってるっていう都市伝説みたいな噂って本当なんだなーって分かりました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-11-22 15:35:20
17322文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
物理研究で何の役にも立てず苦悩する大学院生、三日月 準(ミカツキ ジュン)は、己の無能さと、教授からの聞き苦しい叱責から自殺を決意した。
暗雲が空を覆う深夜、富士の樹海奥深くへと足を運び、屍の見えない一人だけの死地を求め進む彼であったが、暗闇で足元が見えず、勾配の大きな洞穴に滑落してしまう。
体の節々に痛みを感じながら迷宮のような洞窟を彷徨い、ついに見つけた出口を抜けると、そこは元の樹海とは空気がまるで違う、澄んだ星空の下にある、蔓の茂る森であった。
戸惑いを胸に秘め
つつ蔓を払い往く中、突然目の前に人の言葉を話す栗鼠が現れる。
栗鼠の導かれるまま土踏む先には、松明に照らされた、荘厳な神殿があった。神殿は天井が大きく開かれ、幾億の星が覗き、その下には石でできたひとつの椅子。
それに凭れ掛るは、自分よりも少しばかりか背の高い、黒髪の碧眼美女。
※この作品は重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 15:40:29
2618文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「俺!実は全身タイツフェチなんです!」正義のヒーローと悪の組織が存在する世界。高校生ヒーロー赤松明(あかまつあきら)は、自らの能力を隠して悪の組織でバイトを始めたのだった。悪の組織と正義の味方が織り成す、波乱万丈ドタバタコメディー!
最終更新:2014-03-13 21:00:00
136850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
火の神様が山から降りてきた。
「火は、私たちの生活を便利にする。しかし、時として、私たち自身をも焼く」という警句を火の神様は言った。そして、火の神様は友情の炎、勇気の炎を分け与え、再び山に帰っていった。その比喩に満ちた炎を、初めて火を見たネアンデルタール人のような猫背で(持って松明が重くて前屈みになっていたのかも)、慎み深く頭を垂れて受け取った1組と2組の代表の男女が、キャンプファイヤーにその炎を移した。
最終更新:2014-01-19 01:10:33
4543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
闇の都大路。過ぎ去った花山天皇の一行が灯す松明に向かい、安倍晴明は静かに頭を下げた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-11 22:15:18
1829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは
良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
傷心旅行に行った私。そこである物を買ったのが始まりだった。
最終更新:2009-10-07 20:42:13
1411文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:長谷川 幸信
ローファンタジー
完結済
N5956F
幼なじみの陽子に誘われて行った夜の森に女の幽霊が現れた。クラブ顧問の玲子先生と共にその正体を探るうちに、今度は姫宮神社の主、三千代姫と遭遇する。そして三千代姫から、今この町で容易ならない事態が起きつつあることを知らされた三人は、古にこの町を治めていた城主、大乗院に会いに行く。そして避けるべくもなく、幽鬼達との戦いが始まった。今も町に伝わる三千代姫の悲劇伝説。奇祭、松明あかしの発祥などを紐解いていく。
最終更新:2008-11-30 20:11:21
109932文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
検索結果:62 件