-本の世界- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

『私の趣味は読書と睡眠！』そう言い切る、２６歳のごく普通の会社員の女性が主人公の物語。 主人公の特技は、この本の夢が見たいと思ったら、実際にそうできること。夢の中では本の中の登場人物になりきって、内側から本の世界を楽しめるのだ。時には主人公に、時には脇役になって。 毎夜、夢の中で本の世界に浸れることが、睡眠を趣味だという理由なのだった。 さて、彼女は今夜どんな夢をー・・・？

　時は近未来――世界は一国家となり、なんと全世界を日本が統一していた。日本の世界統一はその精神性にあった。曰く……武士道。 　しかし、その実は、世界的大企業であるマウント・フィフス社――日用雑貨から軍事産業、土木建築や農林漁業など、すべての産業を支配下に収めている巨大企業――と手を握り、その『企業傘下の国政運営』によってもたらされた、パックス・ジャポニカであった……な～んて固いことを「幕前」に書いちゃってますが、要は“日常”を忘れられるコミカルなものを書きたいな～と思って書いていたものをリライトしたものです。体裁は「短編集」にしています。 　本文にもありますが、世界観は『銀魂』に近いものがあります。まあ、「坂田銀時みたいなキャラを主人公として何か書きたいな～」がはじまりですので。 　ですので、運営さんが不適切と思われたら、削除されるでしょうね。 　なお、本文中に出てくる「宮﨑八郎眞郷」は、熊本県出身の自由民権家で、明治10年の西南の役において「協同隊」を組織し、西郷隆盛とともに政府軍と戦った実在の人物がモデルです。八郎の弟に宮崎滔天がいます。青雲の志半ばに27歳で戦死した八郎のことを、いつかは書きたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ

合唱コンクール県大会も終わり、高校２年の三善天音は、同じく合唱部員で親友の木下美空と夏休みの宿題に取り組んでいた。 「あ～異世界に行っちゃいたい！」そう叫んだとき、読書感想文用に図書館から借りた本の世界にトリップしてしまう。 白馬の王子が現れたが、城へ連れて行かれたのは自分ではなく美空。親友の美空も一緒にトリップしていたのだ。 詰んだかと思われたが、この世界では歌が発達していないことが判明。歌を歌って城へたどり着く。 そこで、何かこの世界に無い物を導入しないと元の世界に帰れない、というきまりを知り、天音は美空と合唱を導入しようと決めるが……。 ヒロイン向きの美空とヒロイン不向きな私こと天音が、恋と友情に悩みながら（？）異世界で合唱団を作って奮闘するお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

とある世界があった。 存在する魔法は自己バフのみ。　筋力を上げて物理で殴るのが基本の世界 そんな世界で一人の男が最後の時を迎えた。 <<我を倒した褒美だ、以前とある国を滅ぼしたときに奪った宝をくれてやろう>> 誕生するは魔法が最高のステータスな世界 物理特化な世界とは違い、火が吹き荒れ、水が押し流し、雷が迸るそんな世界 そこで筋力モリモリ、体力お化けを前世に持つ男はどう生き抜くのか これはそんな物語

私はある日、友人絵莉花の作ったとある少女漫画の二次創作である薄い本（所謂ＤＯ☆ＪＩＮＳＨＩ）の世界にトリップした。 その世界は夢小説ならぬ夢漫画で、絵莉花こと「エリカ」が主人公で好きな人とイチャイチャキャッキャウフフしたいがためのものなのに、どうして私が！？ けれど、私は「エリカ」のように美貌も知性も持ち合わせていないので、残念ながらハッピーエンドは迎えられません（安堵）。じゃあ、他に好きな人が出来たので、そっちとハッピーエンド目指します！と思ったのだけれど。 夏なので、イチャイチャキャッキャウフフを糖度高めに最初から最後まで詰め込んでおります。無意味にヒロインにべた惚れなヒーローと、天然ツンデレヒロインが書きたかっただけなのです。苦手な方はご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ

うとうとしてたら絵本の世界に入っちゃった。 地の文と会話できるみたいだけど、姿が見えないからつまんない。 そうだ、地の文を『幼女』にしちゃおう！ ついでにこの世界も変えちゃったり！？ 洋題『Christia y el libro de la magia』 ★お知らせ★ HPにて連載決定！ http://seiyacocoro.jimdo.com/小説の間/クリスティアと魔法の絵本/

本の世界にトリップできるようになった世界の物語

　本専門ギルド＜ベルガモン＞ 　本の国にあるそのギルドはありとあらゆる『本』に関する依頼を受け入れギルドである。 　ベルガモンの一員である本導師ブックもまた『本』を読むことが大好きであった。 　そんな折、ブックの元にある依頼が届く。 　依頼人の名前はアリカ。封印の魔導師である彼女は、とある理由から父が不死の魔導書『ネクロノミコン』を図書館から奪う計画を知り、それを止めたいとブックに依頼する。 　そんなブックの元にまた『本』に関する依頼が訪れた時ーー彼は物語を導くための＜語り部＞の本導師となる。 　本を読むことは生きることであり、本を読むことこそが全てである。 　これは、そんな本の世界で生きる人間達の——本当の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

戦艦大和が生き残った別の世界の日本 自衛権のみが認められた日本の世界

帯刀が基本の世界のお話。 剣とはその者の魂のシンボルでありその剣がより美しければ美しいほど気高く、鋭ければ鋭いほど強かである。 そう考えられている世界で、世界に数人しかいない黄金級の剣を持つ姉・瑠璃と、最弱の青銅級のナイフしか持たない弟・雄大 この二人と仲間の織り成す異世界風青春譚。 ―――――――――――――青春とは闘争だ。

本を読むのが好きな少年が、ある日資料館に訪れた。 しかし、資料館とそこで出会った少女には誰にも話せない秘密が・・・ （今・・・本を読んでいたはずなのに、ここどこ？）「俺は、本が好きなだけなのに！」本の世界を守ってくれと頼まれて、小学生カナメの決断は。アクションあり恋愛ありの新しい日常。 これは、少年が本とが通じる物語。

《ヒロイン育成学校》を卒業したら本の世界に入ってヒロインを演じることが出来る……努力のかいあって卒業した地味な女の子カスミ。そしてヒロインになるべく行った物語はなんと、あの世界中の女の子の憧れシンデレラの世界！？やったーーーーこれで人生の脇役から抜け出せる。と、思ったら…おいコラ王子！さっさと招待状出せや。これじゃあ、ずーーっといじめられっぱなし…ここまでしても結局私はヒロインにはなれないってこと？

　妹が嬉々として僕に勧めてくれた絵本は、とんでもない内容だった。 　元々児童向けであることはわかりきっていたので、今更稚拙だとかありきたりだとか、そんな文句を並べるつもりはない。愛がどうこうだのだらだら書き並べている、あの本文が気色悪くて仕方がなかったのだ。 　ええい妹よ！　僕はこの手のものが大大大の大嫌いだと、常日頃から言っているであろうに！　何の嫌がらせだ！ 　もう二度とこんなものは読まんぞ我が愚妹よ。次目にしたときには引き裂いてしまうかもしれんから、保管には注意することだな。 　……ん？　なんだこの森は？　見慣れない怪物に、耳障りなお喋り妖精。揚句の果てには女騎士の英霊……って、まさか、あの気色の悪い絵本の世界なのか！？ ※この作品は、複数人の作家による合作です。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日、いつものように図書館へ行った篁 蘭は、青白い光をはなつ本に出会いその光で謎の場所に連れて行かれる。そこで『マスター』という人にこう尋ねられた「ねぇ、君は世界を救いたいと思うかい。」以来秘匿組織(B.W.Q〜BOOK World Rescue〜で様々な本の世界を舞台に色んな事を学ぶストーリー

矢車図書館という、あらゆる謎と過去をもつ図書館で、僕は「世界を変える力」を持つ少女に出会った。 彼女は僕に問った。今の世界は住みにくいかと。もし住みにくいのなら、望みの結末をもつ本の世界を作り、それを「セカイ」にしてしまわないかと。 できるはずの無い話だ。でもそれが本当ならばー・・ 世界を変える黄金の鍵が肯否をめぐって、揺れる、揺れる。

歌詞のつもりで書きました。 本の世界って素晴らしいですよね。

※この作品は下手したらR-15になるかもしれませんが、全年齢向けにしたつもりです この世界はいくつもの並行世界があり、知ってはいけない事もある・・・・ そんな事が記された本＜ディアダルト＞、この本は並行世界にいける唯一の本 一人の少女を助けた少年●●（かすれて読めない）がその本の世界を旅をする！・・ 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　転生とゆう形でね

便利になった世界で生み出された一つの機械。 本の世界を自分自身で体感することのできる装置を手にした主人公はやがて本の世界と現実世界の中を行き来することで価値観や物の見方が変化して行く。 やがて、暴走し始めた主人公の感情。 人への憎悪や好意を その先にある主人公の運命とは…？？

うつらうつらと本の世界。冷めて見やるは夢、真。 本部百葉短編その六。2014年3月16日。

　交通事故で両親を失い、足も思うように動かなくなった少年。世に絶望し、本にすがって生きてきた。そんな彼が、家の裏にある蔵である一冊の本に出会う。何語で書かれているのかわからない本。だが、その本にひかれる少年。そして、その少年は本の世界に・・・ 　少年が目覚めると、そこは忍の里の世界。自分の身体は、まったく知らない他人の小さな身体になっているし、周りは忍装束を着た人ばかり。わけのわからない状況に戸惑いながらも、どうにか生きていく少年。 　魔物はいるし、忍術もあるし、何でもありのこの世界で引きこもりの少年は精一杯生き抜く。 　ある一冊の本が、一人の少年の心を少しずつ変えていく。少年の、少しの変化のための劇的な物語。折りたたむ>>続きをよむ

本好きの女子高生、星川うららは学校帰りに市立図書館に行くのが日課である。しとしとと雨が降る梅雨の季節、彼女は今日も図書館に通う。そこで彼女は一冊の本に目が留まる。その名は『聖杯を探しに』。読み進めるうちに、うららは本の世界に引き込まれていく。うららと不思議な本が織り成すちょっぴり不思議な物語が始まります。

これは神様に勝手に気に入られたせいで、神様至上主義の天使Aに嫉妬され、事故に見せかけて消されそうになった主人公(私)が、神様に助けられ、乙女ゲームを元にした本の世界に転生して今度こそ人生を全うしようと頑張る物語である。

ただの本好きの少女が、謎の少女に連れられて、やって来た神様の国。 其処で出会ったのは、本の世界を旅する“旅人”と呼ばれる変わり者の神様で・・・ 初作品なので、生暖かく見ていただけると幸いです。

本を読むことが大好きな暗い中学生、燈麻。彼の暗すぎる性格からか、昔左目に掛かる眼帯からか、彼の周りに人が寄ってくることは無かった。ある日一冊の本を開くと、そこには唯一の友人、雅がいた。魔王に封じられたらしい彼を助けるため、燈麻も本の世界へと向かう―・・・。そんな彼の戦いと、その後の数々の出来事、そして成長していく燈麻。 中二病（笑）と言われる二人が描く友情物語をお楽しみください！

本の世界へと迷い込んだ青柳　望月。 彼女は、そこで帽子屋と名乗る男性と出会う。なんでも知っているヤマネと、どこか懐かしい雰囲気を持つ帽子屋と共に望月は脱出を図る。 行く先々で様々な困難を乗り越えながら、望月はやがて知ることになる。 決して思い出せない大切な人の事を。 これは、二つの月を救う話。 自サイトUP済み。カクヨムup済み。

古本屋で一冊の本を手にいれた少女、城田泉。 本を開くと不思議な光景が脳裏を過り、何一つとしてわからないまま彼女は、気を失う。 目を覚ますと、まるでおとぎ話にでてくるような世界に迷い混んでいた彼女は、驚きを隠せずにいた。 その時は自分に降りかかる不幸などまったく知るよしもなかったのだ。

ファンタジーの世界に恋した少女が 夢に見た本の世界へと足を踏み入れた。 段々と失われていく『私』の先で 彼女が手にした真実は？ そして、彼女が失った大切なものとはーー Welcome to 『Bad ＆ Good』 fantasy‼

騒がしい休み時間、教室の隅っこから柚子は本の世界へと逃げ出す。誰にも気づかれていないはずだったのにその日は少し様子が違った。ぺらり、と別の入り口からその世界に入りこんできた。それはクラスで一番お調子者の男子で――　＊サイトからの転載です。

ある日、ごく普通の高校生だった遊理が、この本を手に取った。この本に書かれていることは真である。本を読むたびに本の世界へと入り込んでいく遊理。そして、この本の本当の真実に辿り着いてしまう。世にも悲しすぎる結末をまだ、遊理は知らない。

絵心ゼロでも絵本の世界が好きな小太郎が書く絵のない絵本。というか、小太郎の想像に付き合ってくれるのが子供たちなだけ。一読下さると小太郎がよろこびますm(_ _)m

―――――毎週金曜日、市立図書館から本を借りてその日のうちに読み切ると、本の世界に連れて行かれる…… それは、真実か偽りか…２人の少女がそれを確かめるために本を借りるのであった。

小学６年生の山田花子は「赤毛のアン」が真っ白になっている事に気付きました。これは大変です！花子は「赤毛のアン」を誰もが読めるように、本の世界に飛び込みました。

作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。 次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て！？

ある日突然、この世と本の世界が重なり合った時・・・ あなたならどうしますか？ ここに１人の少年少女がいました。 本を読むのも、書くのも好きな２人・・・ ２つの世界が重なり合ってできた世・・・ それは・・・ 混乱と、戦争を巻き起こした世界だった・・・。

絵本の世界へさあおいで 悪夢の始まりを見せてあげよう

不思議の国…そこに行くには普通じゃいられない。常識も何もない自由の世界…しかし狂っている世界。運命の歯車──アリスは姉と共に不思議の国へ行く。そこは絵本の世界とは全く違った!アリスは無理難題なゲームを女王へと挑む…!!!!!

絵本の世界のお姫さま、アニィ。彼女が思っていることを、綴ってみました。

伝説の書を胸に本の世界を冒険する少年の姿を描いたジュブナイル小説！

自分に関するあらゆる事を失った青年が、自分の欠片を探しながら数多に連なる本の世界を旅する物語。──私は一体何者なのか──

顔は良いけどわがままなオレ様男の作家と、ただバイトで原稿を取りに来ただけの女子高生が、本の中から出てきた変なカエルに、西遊記のキャラクターとして本の世界に送られてしまう。ドＳの変態科学者の八戒や生真面目で天然の悟浄に振り回されながら旅を進めて行く……。ちなみに……八戒と悟浄のキャラ設定やその他の世界観などは、全てカエルが自分の趣味で設定しております。

シンデレラが大好きな中学生・佐崎光里（ささきひかり）。ある日、本屋でシンデレラの絵本を見つけ、買いたいけど高いっ。とゆーわけで棚に戻そうとした瞬間、本が急に光り出し光里は本に吸い込まれていったー・・・。

本の世界、ブック・ワールド。そこへ足を踏み入れたものはそのまま本の世界に取り残される。戻る方法はただ一つ、「通り道」を戻る事。

毎日を無気力にすごしていた少女、紘奈。父の部屋で見つけた古い本によって、紘奈は本の世界に呼び寄せられる・・。

本を読むことが大好きな、小学６年生の蒜羽（ひるは）は、ちょっと変わり者の「ふしぎちゃん」。勉強ばかりの現実が苦痛になり、本の世界へ迷い込んでしまう。そこで出会ったのは‥‥