-未来- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

夢を見た 希望や未来も破り捨て たたかう為に 吠える獅子王

人類が核戦争により滅亡したあと、地球に残されたのは唯一の遺産、感情を持ったアンドロイドたちだった。アンドロイドたちは人間によって遺された「野球」という概念を元に、「サイバー・ベースボール」というストリートスポーツを生み出した。しかし人間のように上手く社会が作れないアンドロイドたちはそのスポーツを全ての権限として、完全実力主義の世界を造ってしまっていた。そんな中で、アンドロイドにない「号哭」の感情を持つレインは、残り8人を集め、世界を変えるべく優勝すれば権限を全て与えられる「S.B.C.」大会へ臨もうとする。折りたたむ>>続きをよむ

　世界は多々一つの流星によってその姿とあり方を大きく変えてしまう。混沌渦巻く世界にで人々は肩を寄せ合ってなんとか生きていた。しかしその世界に現れた一つの新しい光。職業【ヒーロー】。 　不思議な力と発展した科学技術の中でそれは全てを揺り動かす。 　そんな激動の時代に代行屋として働く主人公。ある日よくある家出少年を探す仕事を受けるがどうもこれは一筋縄ではいかないようで――。 　脅威が蔓延るり、しかし人々の力が溢れる世界で主人公【紡木　流星】はなにを見て、なにを思い、なにを為していくのか。どうぞみなさま以後よろしく。折りたたむ>>続きをよむ

　五年前の大地震『ワールドクエイク』により身体の自由を失った少年、黒須彪雅。 　ある日、突如として現れた謎の結晶生物の襲撃に遭い、深手を負って気を失う。次に目を覚ますと、彼自身も結晶生物と化していた。 　人の心を残し、超人的な能力を得た彪雅。困惑しつつ、並の人間以上に動く身体を得た喜びに浸るのも束の間。目の前に広がるのは、凶暴な結晶生物が跋扈する街と、虐げられながらも生き残った人々であった。 　今は良くても、このままでは、この場から逃げ延びた人類による反撃の日も遠くない――！ 　理性を残した優しき怪物は、生き残ることができるのか――折りたたむ>>続きをよむ

展開の読める幸せな未来と 展開の読めない未知の未来 あなたはどちらを選びますか。

―――ネガティブな思考をする人がかかる病。それがネガティブ思考症。これはネガティブ思考症にかかった一人の少女の心情の変化と彼女の周りで起きた出来事を語る物語―――……

いじめがもしなくなったらどうなるのか？という単純ではありますが、想像で書かせていただきました。 タイトルはまだ決めていません。

世界は今混沌としている 誰が一番偉くて誰が一番正しいのか それすらもわからない だから決めようそして示そう、 どの国が一番強いのかを。 何が大切であるのかをーー 突如電脳空間に飛ばされた青年 水無月凛夜は謎の仮面に凛夜同様に電脳空間に飛ばされてきた世界の代表達と共に異能力を与えられ世界の支配者を決める戦いに巻き込まれる そして自分に与えられた能力を知り その先に待つのは、、、？ 予測不能！電脳空間で巻き起こる異能力アクション！ ……………………………………………… 8月7日まで毎日5時に投稿します折りたたむ>>続きをよむ

小説ではなく、リアルなのだ。 そして、リアルであって小説なのだ。 借金3000万 独身30歳 家なし、金なし、人脈なし、才能なし そんな男が、作家を目指し多くの作品を残し社会に影響を与える存在になっていく。 どう成長し、どうなっていくのかを共に体感していく作品である。 同じ時代、同じ時間を生きているあなたの手に届きますように。

不幸少女を少し先の未来が視える少年が救おうとする話。

アンドロイド化や人工知能が発達した未来の話。 多重人格者には片方の人格をアンドロイドの身体に移して、別人として生活させる。 手術の成功率は低く、原因は人格の自主的な消滅である。 成功した数少ない彼等はまだ発展途上の人間の完全な機械化のモニターとして利用されている。 それを悲観的に思う者。便利な体を得られて幸運だと思うもの。 人間の意識を持つ機械という不安定な存在の一人。あいの日常。

神様の手違いで死んでしまい、なんでも好きなチ-ト能力をひとつ与えられ乙女ゲ-ムの世界に悪役転生させてもらえることになったので、自動防御(オ-トガ-ド)能力を選んだ主人公。 見事王国の学園で悪役として破滅する未来を回避し、帝国の学院に留学してきたのも束の間、前途はあまり明るくないようで...?

勝野　央晃は特別ではないが、普通でもなかった。 そんな、勝野にクラスの担任は学校は楽しいかと問いかける。その日の帰り道、勝野は連続殺人鬼に殺されたが、目が覚めるとそこは家だった。そして、勝野は完情の存在に近づき始める。謎の女との出会い、「完情者」との出会いを経て、勝野は失ってしまった過去と直面していくこととなる。

高校生の水島陸は登校中人をクラスメイト避けて裏道へ行っていた、はずだった、目を開けると次の瞬間真っ白な部屋にいたのだ！！ そこで、陸はエマという美少女に出会う、そこで自分は死んでしまったことを知るが 代わりに、異世界へ転生することが出来ることを知る、異世界というのに興味のあった陸は 転生することを望む。これから陸とエマはどうなってしまうのか？異能力バトルの物語

忙しい自分の代わりに、SNS上で返信や発信をしてくれるスマホＡＩ『コピロボ・アプリ』が浸透した直近未来。とあるショップに、一人の女子高生がやってくる。彼女自身は一言もしゃべらず、コピロボが代わりに喋るのだが――――リアルよりも、ＳＮＳ上での評価に過剰反応する人がいるという話を聞き、書いてみた直近未来を舞台にしたショートショート風のＳＦ短編です。

何処かの時間軸。ある時計店？でのオーダー。

惑星レイルッカ この星では天使や悪魔のような姿の種族、エンデ。強化外骨格に身を包んだシンマの二つの種族が争っていた。 エンデの戦士カルはシンマの幹部との戦いに勝利するが、負傷により意識を失う。彼を救ったのはシンマの看護ユニットだった。 敵との繋がりを疑われた彼は、投獄され死刑を待つのみだったが、ただ一つ気になることがあった。 なぜ敵である自分を救ったのか。ただそれだけを知るために彼は脱獄する。

上代の、神々の残照が残る日本で、突如開いた黄泉の国に続く洞穴を塞ぐため、大王の軍勢の先鋒を一人で担っていた勇者が合戦の最中に突如姿を消した。 眩いばかりの天光に導かれて彼が辿り着いた先は、現代日本。 装備も奪われ、言葉も通じず、あまつさえ文化も文明も大きく異なった時代に揉みクシャにされながらも、生きる事と戦う事を止めようとはしない彼に課せられた試練とは何か？ どころか、金も持たず喰うものにも事欠く彼に未来は微笑むのか。 それは彼にも誰にも、作者にもわからなかったのだ。

人類が宇宙に進出し、惑星連合に加盟した未来。地球政府の領事である佐藤が赴任した惑星には、とんでもない秘密があった…… 『星空文庫』さんに掲載した、完結済みの短編小説です。多少文章は直しました。オリジナルのアドレスは下記になります。 http://slib.net/43424

その身の四分の一に人魚の血を引いている少年・シエロは、己の秘密をひた隠しにしながらも人魚を忌避する人々との関わりを続けていた。 その危うい日々が崩れ去る時、いったいどんな未来が彼を待ち受けているのかーーー。 秘密と友情、そして恋。人と人ならざるものの狭間で苦悩する少年の、切なくも眩いちいさな物語。

突然だがこの世界は数十年前まで地球という星だった。 だが突然何の影響かはわからないが、異世界とつながり地球と異世界が一つになってしまった。 その結果何が起こったか？ 　人間の中に魔法が使える者が出現した。 異世界には亜人や魔人獣人など、元の世界ではおとぎ話や漫画などの世界にしか登場しない種族との交流が始まった。 異世界の人間以外は一部例外もいたが人間と交友的でお互いの技術交流などをし、世界はどんどん発展していった。 そんな世界で高校生の神菜木要人は何とも特殊な環境で育った……にも関わらずのんびり暮らそうとするのだが、様々な出来事で要人は振り回される。 「まぁ、幸せならいいんだけどな。」 神菜木要人は幸せで楽しい普通の生活を求めて、今日も仲間たちと過ごしていく。 久しぶりに投稿するので至らない点もあると思いますが、よろしくお願いします<(_ _)> 誤字脱字の報告や、感想などいただけるとありがたいです https://twitter.com/takatosao5151 Twitterもやってますのでよかったらぜひ。（リアアカとの兼用なのでご理解願います。） 折りたたむ>>続きをよむ

地球は残り365日ですーーーー。 もう巡らない日々、なくなってしまう世界、壊れそうな彼女、育てない雛。

人類が宇宙へ進出した結果、宇宙での戦争が行われることになってしまった。

人は生まれながらにして皆平等らしい。 らしいいと言うのも、はっきりとは分からないからである。 そもそも自分だけが分かっていないだけなのか皆が分からないだけなのか それすらもわからない始末である、 なぜこんなことを考えているかと言うと今まさに不幸から目をそらし、生まれながらにして 不幸過ぎる奴こと「狩屋英二（かりやえいじ）」、 二十歳は、今まさに人生にピリオドを打つ所である

突如世界を統一した謎の少女ティナムイール・ウォル。 彼女は地球で生活する全人口の脳内にマイクロチップを無償で提供した。 そんな今より少し先の未来に住む金髪の高校生・川津凛太は、ある日たまたま出会った女性・旭かすみに一目惚れをする。初めての恋に翻弄されながらも、かすみとの新たな思い出を紡いでゆくのだが……。 謎の暴力組織・ダチュラ。その組織を裏で操る人身売買組織・トイローズ。トイローズ被害者を救うためにデミゴッド社より結成されたマンドレイク。 たった二人の想いを紡ぐため、三万人をも超える人間が結束する。 この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

気付けば白い部屋にいた。白い服を着て。どうしてそんなとこに自分がいるのか、そしてそこがどこなのか全く分からず、「ねぇ、誰か、いないのぉぉおおお、此処は、何処ぉおおおおおお？」、思いを吐露した。いるかも分からない誰かに助けでも求めるかのように。じっとしていたら不安に押し潰されそうだからって、歩き回り、色々見て、色々考え、色々気付き始め、色々と起こり始める。そんな中、私は――

十歳で前世の記憶が蘇ったシャルエッタ・ウォリーシック。 同時に前世の記憶が蘇った同い年の腹違いの姉、エリー・ウォリーシックが前世でプレイしていたゲームの世界だと言い出す。 しかしシャルエッタは前世では全くそちらに興味がなかったので姉の言うことがイマイチ理解できない。 それでも聡明な姉の言うことを信じ、姉に出来るだけ幸せな未来を迎えてもらうためだけに奮闘する。 ゲーム内設定では悪役令嬢だったシャルエッタのお話し。

突然の両親の訃報を聞き、草薙大和は叔母とともに、ギリシャへ飛ぶ……。 というワケで、以前移転前の自サイトで公開していたシリーズの発端となった物語を、HDの中から発掘し、誤字や語感的におかしい部分を修正しました。基本的に10年ちょっと前に書いた文章そのままです。 （たぶん、現在はどこにも公開していないんじゃないかなと思います……）

その日を忘れることなど無いと思っていたのに……。 ある事件をきっかけに発見された新エネルギー <クリスタル>。 だが、人類に与えられたのは希望だけではなかった。 モンスターによる侵略が、世界を混沌に陥れたのだ。 そんな神の産物が壊した世界で始まる、過去という未来の物語…… なにが希望で、なにが絶望か、見極めるために… ＊【パラドックスライフ】の外伝小説です。ノベルゲームだと思ってお読みいただければ幸いです。 ＊基本的には隔週掲載のつもりですが、不定期になる可能性大です。 ＊誤字やご意見などございましたら、お気軽にお声かけください。 折りたたむ>>続きをよむ

なんのために武器を持つ？ なんのために勝利を掴む？ 少女は。少年は。 そしてこの世界の裏側は。 全ては笑う。全ては狂う。 葛藤も、過去も、代償も。 さよなら、正義。 おかえり、憎悪。

貴方が、明日、死ぬと分かれば何をしますか？ いつ死ぬのか常に算出される世界で、ごく普通の生活を送っていた大学生の松山陽葵。そんな彼の前に現れたのは、死ぬ時間が固定された≪クローズ≫と呼ばれている、一人の女子大生。そんな二人がLife Endingの謎を解明していきながら、大きな闇に立ち向かっていく。 貴方は、どんな人生の終わりを迎えたいですか？

“魔王候補”ーーそれは千年に一度だけ魔界に存在する新たなる魔王になる可能性を秘めた最強の十人である。 浮游都市・新東京の朝川学園に通う少女のような容姿を気にする立花明はある日、魔属と呼ばれるこの世のものでない存在と遭遇した。 そして、魔属である彼女から明の正体や過去を聞き自分の運命に衝撃を受ける。 あるところでは、退魔属のための部隊・天界退魔組織(エンジェルリング)に所属している少女たち。朝川亜矢と藤田沙希が明の前に現れた。立花明の正体とは！ またこの浮游都市に隠された過去とはーー！ 空中に浮かぶ太陽に一番近い都市で繰り広げられる、学園アクションファンタジー！折りたたむ>>続きをよむ

A.H.I.Sという人工知能を搭載したヒューマノイドが人間と共に暮らす世界。 しかし、便利な物には確実に問題も発生する。 その問題に対して国が作ったのが、国家公安委員会 O's対策部である。 様々な事件を解決していく中で、A.H.I.Sのある秘密を知ることになる。

いじめられていた少年の前に、一人の青年が現れた。青年のアドバイスにより少年は少しづつ対人関係のコツを覚えていく。やがて、少年が成長しきった時、唐突に別れが訪れた。

もし欲求を人工的にコントロールできたのなら

　西暦2008年。CIA所属の生物実験施設が何者かによって占拠され、全ての通信が途絶えた。CIA本部は事態収束のため、機動部隊INCUR NOISE（インカーノイズ）に出動要請を下す。現地で彼らを待ち受けていたものは、異形なる遺伝子によって呪われた悪魔達だった。

アンドロイドに複数の人格プログラムを植え付ける実験が行われた。 アンドロイドであるカールには、いったいどのような変化が現れたなのだろうか？

地球から遥か辺境に位置する宇宙ステーションは、地球から情報も物資も届くのに1年半かかる、『閉ざされた世界」であった。そこに地球からの定期船が到着した。いつもより大規模な船団にステーション側でも何やら、ただならぬ気配を感じていた。 　突如発表されたのは、地球からの大船団は、地球には戻らず、この地に滞在するという「永久滞在宣言」だった。ただ、この大船団には定期船の通常人数程の人しか運ばれておらず、あとは様々なデータ、様々なエネルギー資源プラントだけだった。 　それは、母星である地球が、消滅してしまう、惑星間の大事件が起こったからだった。消滅が予想 されてからは、大気圏突破もままならない状況となり、大気圏外に存在した有効なプラントやデータパッケージを最大限に積み込んだ船団を、宇宙ステーションに向かう定期船に何とか合流させて、ギリギリの状況での「人類の遺産」をここに「疎開」させたということだった。 　地球人類からの遺言として、また地球人類からの希望のバトンとして、残しうる限りの情報データを受け継いだ宇宙ステーションは、ここに新たな宣言を行うために、秘密のオペレーションを行うことになる。 　しかしながら、その事を宇宙ステーション統治部では、宇宙ステーションの住人にすぐには伝えず、様々な準備が出来るまでは、その事実を公表せずにおくことを決めた。地球はすでに消滅しているにもかかわらず、地球へ戻る定期船は予定通りにステーションから出航する。定期船に課せられたのは、隠蔽工作だけではなかった。「逆因果」理論を証明させるチームも同乗していたのだった。 　辺境のさらなる辺境の地にある宇宙ステーションが、残された辺境のみの存在となった「全人類の希望」となりうるために、何が必要なのか、何をすればよいのか。それを掲載しながら考えていきます。折りたたむ>>続きをよむ

――私を子どものように甘やかして。 太郎は、むかしからこわがりながらもずっとあこがれていた十歳上の従姉の華子と、奇妙な宇宙旅行に出る……。 星空をめぐり、切なくなるふたりの孤独のものがたり。

ある日、下位神ラグタナは全ての案内人『先導者』との出会いにより100年という引きこもり生活から脱却し、初めての仕事『世界作成』を2次元目的で行う。 そして、世界が作られ神ラグタナはある少年を見つめていた_ この少年に今世紀最大の2次元を期待しよう。、と… <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<;<<<< そして、作られた世界。 その名も『第六世界 レゲングルド』 住人ラウル=リチャットは今日リトルスクールの卒業式をむかえる。 しかし、この日を境に少年の日常は、色々な意味で終わってしまう。 ただ、少年は、 目の前に立ち塞がる巨大壁が 一世界の問題にとどまらず 過去から現在まで続いてきた常識を超える神々の争いの わずか一端であることを知らない…。 感想、ブックマーク、レビューお待ちしております。一章中盤で強制世界転移します。よろしくお願いします！ 折りたたむ>>続きをよむ

世界中の人が異能力に目覚めてから500年、人々は能力を使い戦争を行ったりもしていたがそれも数十年前に収まった現代。主人公は決して戦闘向けではないがある意味チートな能力を持っていた。 それは能力の本質ではないが未来を見ることが出来るというものだった。 ＊戦闘とかはありません

FAWという新作ゲームを舞台に主人公がまったりしつつも、気付かないうちに、トッププレイヤーとして、噂される。そんな感じにテキトーに話は進んでいきます。

2063年にアメリカ北部から逃げだした、実験体は人を喰らい、噛まれた人間は感染する。その感染は世界中に広まった。 生き残った生存者たちは日本列島に拠点を移した。生存者は人類の力を思い知らせるべく、能力者を人工的に作り軍を建てた。そして人類は奴らから領土を取り返せるのか

人体以外を何でも斬り割く剣で、女の子達を次々と全裸にして武装解除していく！ 西暦2050年代の近未来。全てのミサイルは完全防御され、人類の最新兵器は剣になった！ その剣は何でも斬れるし、完全防御も可能っだが、人体だけ斬らない、という事も可能なのだ。 英留はこの剣を持って異世界に行ってしまうが、幼馴染の女の子とはぐれてしまう。 彼女を探しているうちに生来のセクハラ気質で勇者と名乗る女の子にセクハラし、その勇者の剣を折ってしまう。 泣き出した女の子に、魔王退治を手伝えと言われ、幼馴染を助けたいが退治に向かわされる羽目に。 無事魔王を倒し、幼馴染を見つけることが出来るだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

《2050年。この年をきっかけに未来への扉は開かれる》

　大学生のハナはおかしな少女と同居することになる。しかし、その少女を巡り、人類の進化と神との関係を覆す壮大な計画が進行していた。 　二年前に書いたものです。2000年代の暗くてカオスなアニメを連想させるような内容です。現在、改稿し、読みやすくしています。

とあるコミュ症、引きこもり男子高校生黒谷はゲームによって異世界転移を果たす。しかし、そこで待っていたのは華の異世界ライフなどではなかった。果たして、黒谷に明るい異世界生活は待っているのか。これこそ真の異世界！！

魔王との戦いに敗れた人類は、世界の終焉へのカウントダウンが始まっていた。 大陸パンゲアに生きる人類は個体数が減り始めており、残る人々はどこかしら達観した気持ちのまま残された日々を過ごしている。 人とも世界の情勢とも交わることなく、長年生き続けてきた”討伐者”ランサムは、近頃の世界の異変に違和感を覚え、情報収集のため久方ぶりに街へと降りる。 そこで、出会う人々から世界の現状を聞かされたランサムが下す決断とは……

僕はたまに、神様について考える。一重に神と言っても色んな神がいるのではないか。気分で天気をいじったり、時には幸せをあたえ、時には悲しみなどを与える神。そして、時間をいじる神が。そう思うと考えるのをやめられない。ごく一般的な僕は知らなかった。僕が神様になるとは。なれたら、いいな。そしたら、２年前のあの日のことを、なくしたいのにーーー

　この世界の住人はみな『使い捨て』の能力が宿る。『畑耕し』や『側転』といった、使えても意味がないような能力もあれば、世界を揺るがすものまで様々である。そして、主人公のアッシュには『未来予知』の能力が宿った。能力を使ったアッシュは未来に何を見たのか。 　初投稿で拙い部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。文のところどころに世界観の説明が入ります。R-15タグは念のため。