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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:195 件
黄金に輝く国――ルドラ――で日本から飛んできてしまった者達は、なぜか古びた木造の喫茶店に集まる。
彼らは、飛んできたと同時に与えられたチート能力で世界を満喫するが、それも刹那的だった。
話が合わない。能力目当ての人ばっかり。ゲームが無い。眩しい。外出たくない。
そんな世界に適応しきれなかったのは――
喫茶店のオーナー、世界中から『創造者』と呼ばれた万物創造の能力のリンゴ。
言葉を世界に干渉させ、世界の法則を変え『大賢者』と呼ばれたキハ。
千里眼で未来も過去も透視
する通称『プロビデンス』の探偵ハイ。
元王国騎士団長で聖剣、天剣、神剣を持っていて隣国から『死神』と呼ばれ恐れられたルイ。
目を合わせればその人を自由自在、笑顔になれば天気も変わる『絶世』のネミ。
王国騎士団参謀総長、生命を涸らし、精霊を操る『天女』みき。
馬鹿で、不真面目で、悪運だらけの集団。
・・・・・・たまに、やる気だす。
彼らの噂を聞きつけて、アップルの門を叩くのは疫病神と彼らの弱みを握っている悪党ばかり。
喫茶店アップルでの日常。普段は笑い、時に怒ったり、泣いたり、悔しがったり。
そんな甘くて、酸っぱいお話を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 18:43:35
7260文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:漸乃田結琉
ハイファンタジー
完結済
N8590FD
とある町の外れ。
そこには木造の一軒家が立ち、そこには幸運な家族が幸せに暮らしていました。
「大丈夫かしら? あの人が裁縫するらとんでもないことになりそうだけど」
「大丈夫だよママ! あのパパなら」
「あなたが言う大丈夫は多分アタシの考える大丈夫とは多分違うわ」
「そんな顔しないでママ! 私に昔話をしてくれれば気がまぎれるよ」
「それはあなたが聞きたいだけでしょ。まあ……そうね。時間もできたし……何が聞きたいの?」
「冒険の話!」
「あなたはそればっかりね。分
かったわ……でも、もうほとんど話して……そうね、あの話をを聞かせてあげる」
「わくわく」
人が語り、人が聴く。こうして物語は紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 18:45:06
10900文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世に貧乏人がいる限り
貧乏人がいる世がある限り
どんな時代のどんな世界にも存在するボロ下宿
それがここ、【トコヨ荘】
三畳一間の貧乏下宿。
煤けた木造三階建て。便所食堂共用。風呂は無し。
フスマに鍵無し。プライベートなんて高尚なものも、もちろん無し。
棲んでいるのは、奇人変人狂人魔人魔法使いに魔王に忍者にドラゴンに
そんなトコヨ荘の住人達と
古株でまとめ役で面倒くさい性格の丁さんと
ただの無職のよっぱらいの”おれ”の
日常と貧乏飯とスケールの小さいアレコレの小話です。
完結しました
ご愛顧ありがとうございました
現在はこちらを連載しております。よろしければどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n1855fd/
「199X年・異世界は暴食の支配する無法の大地と化した!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 18:15:04
103599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:65pt
作:アイザワ咲香
ローファンタジー
連載
N1245FB
僕は十八年間病院で暮らし、一切外に出ることなく死んだ。
・・・・・・死んだはずだった。
目を覚ますと、江戸時代のような木造住宅が建ち並ぶ妖の世界があり、頭の上には浴衣を着た子供が乗っていて――。
妖達と暮らす事になった、1人の少年の話。
和テイストのローファンタジー小説
――妖全てに物語がある。
最終更新:2018-10-27 04:23:38
15812文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:9pt
作:さグや/娘々
ハイファンタジー
連載
N6629EJ
INTRODUCTION
新東京都の足並区の高層マンションで住んでいた一人の少女。
彼女の名は、伊吹遊美奈。まだ、10歳でありながら小説作家になった。
小説を自宅の自分の部屋で書き続けていた伊吹遊美奈は、ネット小説を執筆中。
ネット小説やら小説に入り込んだのだが、其処に一通のメールが届いた。
そのメールの内容は、違和感を覚えたのだった。
「宛先 un known
件名 異世界の女王より
本文 伊吹遊美奈様。如何お過ごしでしょうか?
其方の生活で不満が在りました
ら此方に来てはどうでしょうか?
現代社会の息苦しさを覚える若い人達の殆どは、ストレスを抱えているでしょう。
そんな生活から脱却したいと思う方々のために、此方の生活をしてみてはと思った次第です。
つきましては、返信の際にYESと記載してこちらに送りください。
NOと答える場合は、返信をしなくても大丈夫です。
それでは、お待ちしております。」
宛先不明のメール内容を読む伊吹遊美奈は、それから5分ぐらい悩む。
あれこれ考えても何も始まらないだろうなぁと思いながらあるカードデッキのコレクションを漁る。
ふと、PCの画面をチラ見して思わずYESをして返信をしてしまった。
『面白み』に欠けているこの生活には、小説のネタに不足を感じていた。
だから、ついついその気持ちに駆られてしまったのだろう。
そう思いながら、椅子から立ち上がりカードデッキを二つポケットにしまい、スマホと財布をショルダーにしまい肩に掛けた。
PCの書きかけ小説を保存して電源を落として、部屋から出ようと扉に手を掛けた時だった。
PCが勝手に起動する音が聞こえて振り向くと、PCの画面には、黒い液晶に白くある言葉が浮かび上がっていた。
「了承しました。」と。
すると、PCの周囲の背景だけが変わった。
そこはまるで、良世界に迷い込んだかのような真っ白なお城と城下町、湖畔と木造の家、のどかな豊かな恵みのある自然。
伊吹遊美奈は、紛れもなく…異世界に突然と足を踏み入れてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:00:00
22686文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
史上最凶のダンジョン魔王城。
一流の力がなければたどり着くことすら出来ないそのダンジョンの前には、一般的には珍しいものではなく、しかしそこにあるはずのないものがあった。
それは、宿屋……! 木造3階建ての、どこにでもありそうなフツーの宿屋……!!
最凶のダンジョンの前にぽつねんと佇むその宿屋は、魔族の少女と人間の青年により営まれているのだった。
平日12時に更新予定。
以前書いた短編が元になります。プロローグは短編を修正したものです。
ちょこちょこタイトルにテコ入れします
。
カクヨムにも投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 12:00:00
27715文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:29pt
休日、八雲 仁は、小学校から一緒の 蓮 と一緒に一番近い駅の隣にできたショッピングモールに買い物に来ていたところ、モール内で通り魔事件に巻き込まれ、蓮を守るため自らを犠牲に、その通り魔に刺されて死んでしまう。
だが、次に目が覚めた場所は、「絶界」と呼ばれる死の森に一つぽつんと立つ丸太で組まれた木造の家の中だった、自分がどうしてこんなところにいるかもわからず、部屋に置いてあった、一冊の本によってここが日本と違う[アーティファル]という別世界だと気づく、そして、ネット小説を読み倒
していた龍志はこの世界を見て回ることを決めるが、なかなか、目覚めた家から出れずにいた。そして、いろいろな者たちとかかわりあっている間に周りから[森人]と呼ばれるようになる。
これは、そんな目覚めた家に愛着がありすぎ、なかなか家から離れられない最強な男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:00:00
52364文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:9pt
「壊してしまおうか」
夏休みも近付いた六月の中旬、じいちゃんの葬式が済んだあと、母さんは古びた家を見上げて呟いた。
祖父の死をきっかけに運命が分かたれた
ぼくの家族の物語
最終更新:2018-08-08 21:03:24
6922文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
西暦1652年、フランスを襲った大規模な内乱による危機。大魔術師higureshは禁忌の魔術に手を出し、フランス魔術軍に圧倒的勝利をもたらした。しかし、禁忌の魔術に手を出したhigureshは国外に追放されることになる。疲れ果てて海を漂流していたhigureshは巨大な木造船に救われる。木造船がついた先は、魔術の力を使わずに独自の発展を遂げた国、日本だった...!!
生活無双系現代(?)ファンタジー。しばらくほのぼのとした展開は望めません
現在、カクヨムから引っ越し中です
最終更新:2018-06-29 16:26:46
13071文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【マザー】により全てが管理されている世界。
その世界には戦争、貧困、過度な差別等が全て無くなり誰もが平和に生きていた。
そんな世界で今日も四十川 紡【あいかわ つむぐ】は記念すべき30社目になる面接を終え電車により帰路に付く。ぼんやりと考え事をしている内に電車を乗り過ごし、歩いて帰る途中で不思議な場所に迷い混んでしまう。そこで紡が目にしたものは今では珍しい木造でボロい書店【海千山千書店】であった。
·世界的には日本(日本と言うか異世界に近い)と異世界を行ったり来たりしま
す。
·様々な本(冒険物、ラノベ的な物)に入り込み、そこで勇者や主人公とされる者を育成又は手助けしていきます。
·本作品の主人公である紡はチートです。入り込んだ本の世界を先読み出来るし、修正、書き足し出来ます。入ってすぐにハッピーエンドも出来ます、でもしません。何故ならばそんな物語は面白くも何とも無いからです。
·何故本の世界に入り込み勇者や主人公を育成して行くのかは早めに解るように書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 02:53:48
2836文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:NATI万歳
ハイファンタジー
連載
N7475EF
二千三十九年、突如として怪物が人間を襲い始めた。最初こそ優勢であったが、怪物の数に苦しめられ、次第には、敗北する事態となった。ここ日本において、雨宮匠という名の自衛官は、姉の子供である広崎春香という女の子を守りながら生き抜いてきたが、度重なる不運、怪物、絶望を前に、歩みを止めてしまった。第二の人生、最後は密かにそれを望んだ。もしもそれを歩めるのなら、人々を怪物から守りたい。
それは、神の情けだろうか。それとも、ここまで生き抜いた褒美だろうか。第二の人生は、思わぬ形で叶うこと
となった。着物で街を出歩いている人々、嫌というほど目に付く多くの木造建築、機械が何一つない街並み、その光景を見て、ある人は江戸時代と言うかもしれない。だから自分は、タイムスリップしてきたのかと思った。だが少し違う。此処は、どことなく日本に似ているようで非なる国、大和皇国。そして此処は、現実世界とは少し異なる……所謂、異世界。その異世界に転生した匠は、酷く困惑した。戦車がない。戦闘機がない。銃がない。火薬がない。刀、槍、弓が主流の武器。もしも奴らがまた攻めてこようものなら、これでどう抵抗しろというんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:35:51
25881文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は絵を描く事が好きだ。
家賃6万の木造アパートの一階で、毎日毎日絵を描いている。
最終更新:2018-04-29 23:47:35
5379文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:YAKITORI
ローファンタジー
連載
N8391ER
藍野聖(あおのひじり)は、何の前触れも無くある日突然に失業した。それを機に東京から故郷に
帰ろうとしたが、実家は母の趣味の屋敷となり帰れる部屋は無かった。
ちょっ、待てやコラ!と思ったが亡くなった父から相続した昭和30年代に建て
られたと言う木造2階建ての築60年程の物件の存在を思い出す。たしか遠戚の
おばさんが管理してくれているハズだが。
小学生の頃に1度行ったきりだけどな。
昔近所に有ったと言う大学の学生向け下宿だった物件は、亡き父の趣味の倉庫
として使われていた。何
かガラクタの様な荷物が入ったままと聞いた事があるが
細かい事は気にしない。
雨風を防げればいい、邪魔なガラクタは捨てて居住スペースを確保しよう。
元下宿だから何とかなるべ。
そう思い30数年ぶりに向かったその先に待ち構えていたのは女子高生と付喪神
だった。
どうしろと? ま、なる様になるか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 01:09:10
4291文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何らかの天変地異、もしくは人類同志の紛争後、水に覆われた温暖な場所となった世界。
耕作可能な土地も失い、海の恵みに縋って、ウミイグアナ程度の狩猟技術で、日が高い間は貝や海藻をすくい上げて生活している人類。
文明らしきものは大半失われ、暗愚な宗教、山の民と呼ばれる者が作る木造船程度の造船、上流階級が独占している独自の養殖技術、牛や馬の代わりにイルカ、犬や猫の代わりにアザラシやラッコを飼う人類社会。
そんな水性人類進化論的な世界に生きる、痩せっぽっちの少女が見る、水性人類の終わり
。新たな世界のミトコンドリア・イブとなる少女が呪った世界が、何もかも流されて消えるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:55:42
8137文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハネツカヘリ
ハイファンタジー
連載
N6477EP
──少女ヘルガは、妹に読み聞かせるための絵本を選んでいたはずでした。……窓の隙間から忍び込んだ暗やみが彼女を連れ去ったのは瞬く間。深い、深い森の中の、小さな木造りの家での出来事です。──
「魔王」が作り上げた国の、魔王の城へと攫われたヘルガ。城に関わる人物や、城での出来事を主軸に展開するファンタジー小説。先代の威光に竦む魔王、ティーカップへと変えられてしまった兵士、孤児の絵描き少女、謎の赤ん坊を世話する少年、片足の魔導士……ヘルガの周りを、色んな人が取り巻きます。
最終更新:2018-03-08 02:26:22
8577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おしくらまんじゅうのように立ち並ぶ古い家の間にある細い路地。ぼくの秘密機器はここにある。
ここは誰にも内緒で時折やってくる口が堅いであろう三毛猫を除けばぼくだけの場所。ここを見つけてからずっとひとりの場所だったけれど、ぼくはある計画を思いつく。
ここで開くお茶会の招待を君は受けてくれるだろうか。その日までにここを素敵なアトリウムにするよう頑張らないと。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.ju
gem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=157折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 00:26:20
3592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ここはーーー」
私は何故か都会の街中で一人突っ立っていた。
何故こんな所にいるのか覚えが全くない状態で放り出されていたのだった。
地面は土ではなく、黒く固められているし、建物は木造建築など見当たらず、全てガラスや鉄や石の様なもので出来ている。
此処はいったいどこなんだーーー。
初めて投稿します。よろしくお願いします。
最終更新:2018-02-06 00:06:00
1119文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
コンクリートは使いやすい。
最終更新:2018-01-09 06:00:00
456文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
大学生の折原悠児は深夜のコンビニでアルバイトをしている。ある晩のこと、一人の少女が彼の元に現れる。見掛けは普通の中学生、しかしその実、彼女には隠された目的があった。今、二人の運命の歯車が噛み合って、折原は大きく人生を変えられることになる。
(クリスマスイブに完結します。それまで毎日更新いたします。)
最終更新:2017-12-24 11:00:12
29996文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
下北沢の昭和臭な木造アパートにその探偵事務所はあった。代表は自らを国際探偵と名乗る時枝駿。一流商社の就職試験に落ちたものの、海外への冒険心が捨てきれず、バックパッカ―としてユーラシア各地を放浪。ひょんなことからフィリピンでの誘拐事件解決に一役買い、それに味をしめて「海外での人探し&連れ帰り」をビジネスとして始めたのだが… 実際のところ、開業以来、まるで依頼はなかった。そんな時枝に誘拐事件で知遇を得た一流商社会長を通じて、急なオファーが舞い込む。とある老夫妻のアメリカで嫁いだ
一人娘が日本に戻りたくても簡単には抜け出せない状況にあるという。その特別な事情には、国際的な法秩序の壁が大きく関与していた。自称「国際探偵」でありながら経験値の低い時枝は受任すべきか大いに迷う。。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 01:00:00
35018文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コロピエロ改
ヒューマンドラマ
連載
N8214EI
主人公の烏田健永は学力が追いつかず、いろいろなバカ校に転校したが、どこもダメ。そんな時ダメ元である学校へとやってきた。その学校はど田舎に位置し、校舎も木造でボロボロ。おまけに校長もカラスという始末。
最終更新:2017-11-05 20:26:45
2105文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
主人公の江口俊は、隣人を殺して海に身を投げ出し、命を落とした__はずで目覚めるわけないのに、何故か目覚めてしまい辺りを確認した。
そこは、見覚えもない木造の家の中だった。
そこには黒髪の美女がいて、その美女に心を許し始めた俊は告げられる。
その内容は__次期王になり五人の姫候補と一緒に生活し、最終的に一人を選ぶことがあなたの仕事、という世にもありえないことだった。大亀に美女と美少女と海の生き物? に囲まれる海中異世界ハーレムラブコメ。
最終更新:2017-11-04 18:00:00
120987文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
夏休みの思い出作りに「不思議研究所」なる木造建築に向かった私こと「安奈」と「葵」
中ではパイナップルが積み重ねられ怪しい研究が行われていた
最終更新:2017-11-03 14:02:57
6560文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ヨークシャーテリアのポルカの目から見た少し大人でまだまだ大人になり切れない大人達の群像。恋と友情だけじゃ、ありません!
注意:現代じゃありません。自動車は空を飛ばないけれど、家は木造家屋だけど2124年、未来です。
最終更新:2017-10-31 12:21:35
288959文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
日本に留学してきたばかりの、メアリー・ノリカ・オルグレンは、ある晴れた春の日のこと、境内にある森の奥深くにまで迷い込んでしまう。そこにあった古い木造建ての家には、言葉の『悪魔』がいた。悪魔は、最近、諺を実現することに凝っていると言うが……。
最終更新:2017-10-01 09:19:23
5387文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
未だにアスファルトを遠ざけた、石畳と木造建築が連なる街道。
山間《やまあい》の寂れた宿場町。古き時代の名残が散らばる。
町に潜む化け物の影。女性を浚《さら》う噂あり。
次々と消えて行く町の住民。彼等はここが厭《いや》になって出て行ったのだと言い聞かせる。
物侘びしさを懐に掻き抱いて、足を踏み入れた青年――京夜は、そんな怪しい舞台に立たされる。
彼のお供は妖艶な美貌を携えた鬼の少女がひとりだけ。
「あるじ様の血肉を頂けるのならば、わたくしは尽くし、奉仕いたしましょう」
歪な主従
関係を持つ彼等の前に現われたのは、町の住民を喰らい尽くす鬼。
彼の使命はその鬼を討伐することであった。
これは、鬼どもが織《お》りなす、ちょっと耽美《たんび》な和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 12:00:00
24864文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
町に一つしかない小学校、婆ちゃんも母さんも、わたしも
あの日 あそこで、学んだ。
(他にも出します。)
最終更新:2017-07-30 14:53:56
433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
ある夏の日、一人の男が古い木造民家へ訪問する。
中は真っ暗で埃っぽいが、一人の老婆が眠っていた。
老婆の隣には「夢路」と書かれた古いノートがあった。
何故か妙に気になるノートに躊躇いながらも、
男はノートを開いた・・・・・
実話だけど実話じゃない。そんな摩訶不思議な世界をあなたに。
最終更新:2017-07-12 16:33:57
1915文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私」は父親の勧めで土木建築学科を卒業した。しかし父の意に反しその後、異国の金融街で働いていた。私は河川を目にすると川の水量を計算する癖があった。この水量を元に地球の全水量から、目の前に横たわる河川の割合を暗算するのだ。その割合は分母が十桁の分数、限りなくゼロに近い値になる。私は肉体移動ではたどり着けない、一分の一の辺境の川を知っていた。身体に潜む微かな感覚と、視界の点を結びつけることでたどり着けるその川は、境界に位置していた。「木造校舎」、「死に節」、「アシダカグモ」、「
綿雪」、「映画監督」、「茶トラの猫」との出会いを経て、その川へたどり着く。そこは「私」の最深部で、点を結ぶ糸はか細く伸び切り、張力は限界に感じられた。更なる深淵へ、肉体に宿る光景は私を呼んでいた。南国の匂いに包まれた。私は軛(くびき)を外し、糸無き結び目に意識を沈め、融合への回帰一分の一に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 04:22:23
20503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:三衣 千月
ヒューマンドラマ
完結済
N4794DY
怪人。読んで字の如く、怪しい人。
名も知らぬその怪人は、私が住む下宿に住み着いている人でもあった。
木造二階建て、便所共用、風呂なし、三畳の安下宿、華瑞荘。
大学進学の為に田舎から出てきた私を待ち構えていたのは、阿呆で愉快な怪人だった。
○ ○ ○
昭和後期に訪れた、日本にとっての激動の時代。
学生紛争、安田講堂事件、三億円事件、東西冷戦にロッキード事件。
国の内外を問わず起こるそれらの出来事を背景に、それでも我関せずと日々をたゆたう怪人を思い出す一人
の男の目から見た、とある昭和随想記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
17051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:57pt
作:ヒカリ ルン
現実世界[恋愛]
連載
N3470DY
ここ数日見続けている、不思議で綺麗な 一人の女の子とのひとつの夢。
その夢が、行き詰まり、多くのことで悩み、考え続ける 心優しい16歳の少年。
春野蓮を変える運命の夢になるとは、この時は思ってもみなかった……。
私立夕ヶ丘高等学校二年一組に所属している16歳の少年、春野蓮はその日、学校で執り行われる始業式に参加するため、学校へと向かっていた。
いつも通る、桜の舞う一つの小さな公園。その公園はまるで、数日見続けている、「夢」にでてくるような公園だった。
小さな小川。そこを挟み、
建ってる木造りの小さな橋。その橋の頭上をはるかに越してそびえ立つ、大きな桜の木。その日は桜も満開で、ますますあの夢に近かったと思う。
いつもなら通り過ぎてただろう。そこに、僕の運命を変える、一人の少女さえ立っていなければ……。
その少女はまるで、僕の夢に出てくる、あの少女のようだった。
悩み、決断した。彼女に、あの「夢」にでてきた少女なのかを確認するために。
これは、僕こと春野 蓮と、とある理由で知り合った不思議な少女、葉月 夜空。
野球部に所属し、かつてはその腕で各地に名を轟かせた野球少年 秋道 椛。
容姿端麗文武両道、何においても完璧なクラス委員長 冬風 雪奈。
この何も接点のない四人が、とある理由で知り合い、助け合い、そして惹かれあっていく。
そんな青春ストーリーだ。
そこの君。そう君。もし君に、人に話せない。なにか特別な悩みがあるのなら僕らも同じ。何か力になれるはず。
さあ、僕らとともに、僕らのストーリーをたどって行こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 01:06:10
9046文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
お金持ちのお嬢様、見目麗香はイケメン大好き。小さい頃からイケメンとの恋愛結婚だけを夢見ている。そしてついに冴内良一を見つけ同棲することに・・・。が祖父である見目権太郎に気づかれ、高級マンションから木造アパートに強制退去されてしまう。
働いたことなどない麗香は、良一に探偵事務所開設を提案され、開業することに。ここから二人の危ない探偵物語が始まった。時は六月、梅雨の雨がザーザー降りしきるよき日だった。これからの二人の愛の結末は・・・。
最終更新:2017-04-10 10:00:00
7913文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古都京都にかろうじて存在する木造2階建ての学生アパート。ここが彼ら主ゴキブリ公一族の住処だった。毎日人間に怯えながらひっそりと暮らす一族に訪れたつかの間の夏休み。家族3人で過ごす平穏な時間は夢のような幸せだった。しかしある日、主ゴキブリ公が隣の部屋を覗きこんでしまったことで……。
最終更新:2017-02-28 21:36:10
5562文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
龍と人の共生し、木造の家が立ち並び、地下に高度な電力文明を持つ国、ドリテア。はるか昔に倒された悪しき龍の末裔が今牙を向く。
ドリテアの王直属の近衛隊「ファング」隊長の息子シュタン・シュタールは無き父の遺言に従い王女を守り戦場を、時代を駆け抜ける。
最終更新:2017-01-18 23:16:00
18027文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父と親父が死に、僕に受け継がれることになった山奥の劇場。
祖父が産まれた頃からあるとすら言われている西洋風のたたずまいの木造の建物は、いつ壊れてもおかしくないようなボロボロ具合だった。
状態を確認するために劇場にやってきた僕は、そこで一人の幽霊に出くわす。
彼女はどうやら、死後の生活を満喫しているらしかったけれど?
「思い残したこと? たくさんあるよ。例えば死ぬ前にこの舞台に立てなかったこととか」
最終更新:2016-12-26 23:42:11
17840文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
とある山の中腹。
山深い場所というわけでも、人里離れているわけでもないその場所に、ぽつりと一軒の家が建っている。
見たところ、何ということも無いごく普通の、やや古風な造りの木造家屋。
しかし知る者は知る。
夜が来ると、時折何かがその家を訪れる。
人であるもの。
人ならざるもの。
家の主は彼らの望みを聴き、それぞれの代償と引き換えにそれを叶えてくれるという。
誰も知らないこと。
誰かが知っていること。
そんな場所の物語。
屋敷に住む一人の人間と、妖怪たちと
、その他諸々。彼らの織り成す少し不思議な日常や、出会い。ほのぼの、シリアス、時々(?)コメディ。
『水鏡五国志』の一種のスピンオフに当たりますが、無関係なものとしても読めます。時系列ばらばらのオムニバス形式です。
第一話は投稿済の同名短編と同じ内容で、文章を少し修正しています。
筆者サイト「淵に睡る」にて掲載している作品に新エピソードを加え、修正・編集したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 11:39:29
90300文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
看護師の紫苑は都会での暮らしに飽きて、「横町の四ツ辻には、この世の者ではない患者を診ている診療所がある」と噂されていた地元横町に帰ってきた。紫苑は地元で職場を探している最中に、四ツ辻の一角で木造建築の一軒家を見つけた。そこは一軒家を改築して造られた、不思議な診療所だった。四ツ辻に夕陽が入り込む時、診療所に明かりが灯る。そして、診療所を訪れる患者は皆人間ではない、妖怪や幽霊と呼ばれる者達。
これは、紫苑と個性がやたらと豊か(?)すぎる異形達の話。
最終更新:2016-11-30 17:00:00
108938文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:55pt
作:真下地浩也
ローファンタジー
完結済
N2836CI
県内有数の私立大学の最寄駅から二駅先、徒歩十分ほどの場所に築五十年の四階建て(四階が管理人室)の木造アパートがある。
名前は二葉荘(ふたばそう)。
見た目は昭和初期のような今にも壊れそうな建物だが、敷地内はごみ一つなく、室内もエアコン・洋式トイレ・小さいながらもキッチン付き。
一つの階に三部屋で計十二部屋。
家賃は電気・水道代込みで三万五千円。
夕食をつければ四万五千円。
隣に建てられた風呂は共同。
ただし、男女別。
四方山久遠が大家をしている
このアパートには少し(?)不思議な人達が住んでいる。
これはその住民達が繰り広げるハートフルコメディ+シリアス、時々バトルな日常(ファンタジー要素あり)の物語である。
※本編終了済で、思いつくままに番外編更新中です。
※続編『久遠のマンション+魔法使いの喫茶店』を更新中です。
よかったらそちらもお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:54:58
376818文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:12pt
『ライフ』と言う医療機器が開発されて人の寿命を見ることが可能になった未来の世界。だが日下部 透(くさかべ とおる)の寿命は『unknown』と判定された。
親に捨てられて『イノセントチャイルド』としてとある教会で15年間生活、その後普通の企業に就職し1人暮らしを始める。築53年の木造のボロい1K、そこで3年が経ち21歳になったある日世話になった教会が経営難で2年間女の子を預かることになった。その子の名は柊 夏海(ひいらぎ なつみ)とても元気な16歳。その子を預かった日を境
に人生の価値観が180度変わることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 23:00:00
12945文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏目ヶ丘町建てられた木造三階建てのアパート『ミライメゾン』。そこに住んでいる西森裕也は大学入試で失敗。その後短大に進み、夢である声優を目指し養成所に通うも何処の事務所にも相手にされず、今はラノベ作家になるために自堕落なアルバイト生活を送っていた。そんなある日、隣の部屋に中村結依という女性が引っ越してくる。その女性は裕也の初恋の人と瓜二つだった。全てを失っている裕也にとってはそれは生きる希望となった。そこから始まる裕也の片想い生活。この恋は叶うのか…。
最終更新:2016-09-23 23:47:23
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかげるげVSたこやま
コメディー
完結済
N6134CN
略して「けちくせ」
家に変身して、悪と戦います。
リーダーは、代々建築戦隊の家系で「庭付き一戸建て3000万ジャー」に変身する丹羽一斗(にわいっと)20歳。得意技は、「また班長がまわってきた」攻撃。
「二階建て木造アパート ショージコーポ 家賃二万敷礼二か月分ジャー」に変身するのは、一斗の幼馴染、逸花大成(いつかたいせい)。
区役所で行われた説明会で、「高層鉄骨マンションレーアントシティ一街区一号棟3200万ジャー」に変身する、一歳男子のママ、万田レイナ。同じくレーアントシ
ティに変身する二児のママ、阿南真由。
「古民家博物館プライスレスジャー」に変身する、古屋民生26歳。
そして、ずっと一人で戦ってきた、大成の伯母、庄司寛子は、「3階建て商業ビル庄司ビルX円ジャー」に変身。
原作は子ども達です。101話まで続いたらいいな。
【掲載情報】
第1話が、神奈川県横浜市にあるお店「つながりまーけっと ままのわ」のニュースペーパー「ままのわ通信」に掲載されました。
pixivに絵本版(作 たこやま)あり。小説とは違うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 13:17:13
143066文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
いつも通り放課後を迎え帰路に着こうとしていた『和泉茂』はひょんな事から同校の美化委員長、生徒会長のふたりと共に物理学教師が開発したマシンでタイムリープする事になる。しかしマシンが誤作動を起こしてしまい奇々怪々で異形なかつて地球に存在した古代生物がはこびる時代にやってきてしまう。
マシンが故障、途方に暮れる三人だが古代だと思っていたその世界には文明が有り人が住んでいることを知りひと度安堵するのだが………
『ノアの方舟』
と呼ばれている緻密に作られた木造船に“現存する生
物のつがいを全種集めねば宇内を海で覆い尽くす”との神託が有った事を聞き付ける。
時既に王都では人類の終焉を避けるため未だ捕獲できていない唯一の種『アノマロカリス』の捕獲命令が出されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 21:03:36
7820文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生二人組が幽霊を探しに行った先は、古い木造アパート裏野ハイツでした。
夏のホラー2016用。
最終更新:2016-08-04 12:38:35
3640文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
裏野ハイツ。
敷地はブロック塀とアルミフェンスで大雑把に囲まれており、入り口脇にあまり主張しない感じで、アパートの名前が記されていた。
建物自体もお世辞にも綺麗とは言い難い。おそらく築二十年以上だろう。木造アパートは最近でも珍しくはないが、外観を一望しただけでどこか不気味に感じる、そんなアパートを他に見たことがない。その雰囲気に僕は一瞬で魅了されていた。
最終更新:2016-08-04 11:00:00
16884文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
大学二年の八月。大黒咲千は、両親の海外転勤に伴い、突然一人暮らしをすることとなった。
引っ越した先は、木造二階建てのアパート、〈裏野ハイツ〉。
不思議なアパートでの、奇妙な住人たちとの夏が、始まる。
『夏のホラー2016』用の作品です。
最終更新:2016-08-04 03:00:02
43482文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:98pt
【『夏のホラー2016』参加作品】 家族との折り合いが悪く、あたしは一人暮らしを始めた。築三十年の木造2階建てのアパートだったけれど、住人の人はみんないい人たちばかり。楽しい一人暮らしが始まると思ってた……でも、ある日、奇妙なことに気づく。たとえば103号室に暮らしている親子のお父さんが、まるで違う人に変わっていたり、その家のお父さんだと思ってた人が、102号室に住んでいたり……それに深夜、空き家のはずの隣の部屋から、強烈なすき焼きの匂いと、楽しそうな団欒の声がしたり……。
最終更新:2016-07-24 13:56:46
21668文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
とある町に”裏野ハイツ”という築三十年の木造の二階建ての集合住宅があった。 駅にもコンビニにも近く、物件としては好条件であるが良くない噂がある。
『裏野ハイツの一室は常に空室になっている。 もし満室になるようなら誰かがいなくなる』
いなくなるのである。 出て行くのでなく、いなくなる。
そして一人の男が裏野ハイツに新しく入居し、満室になった。 誰かがいなくなる。
最終更新:2016-07-13 18:32:58
3000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
「万理ちゃん、今日も美人さんねえ」
そう言ってくれるのは、木造の裏野ハイツの201号室に住むおばあさん、遠野マキエさんである。。
「どうかしら、私の家でお茶でも飲んでいかない?お婆ちゃんのお話に付き合ってくれると嬉しいわ」
「いつもすみません、あ、そういえば私この間買ったケーキがありました。一緒に食べましょう」
私は二年前に裏野ハイツの近所に引っ越してきた。
方向音痴な私が慣れない道を歩いていると、一人のお婆さんが通りかかった。
このお婆さんがマキエさんだった訳であ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:06:00
3046文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:51pt
中国 某郊外
中国の一般的な住宅と繁華街が入り交じる街。コンクリートのような土で固められた壁を持ち、窓を数箇所付けた様な家、木造で古びた家などが建ち並ぶ。その一角で男のうめき声が木霊するように響く。
「ぐはっ!」
一・二階建ての古びた建物が建ち並ぶ一角の路地で男が呻き声を上げ、大きなゴミ箱に倒れ込み大きな音を鳴らす。その直後、倒れ込む男を超えるように二つの影が路地から勢い良く飛び出した。
その二つの影を追うようにして多くの影が路地に雪崩のように流れ込む。
二人の影の前を走
るフードを被った一人が後ろの一人の手を引き、飛ぶように狭い路地を駆ける。
*一時更新停止中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 19:22:23
28238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神も仏もいねぇなんて言われてる現代、その古い木造長屋には長屋の神様がいた。
口に出したことわざが現実になる!
そんなおかしなな呪いをかけられたおっさん二人と見た目おっさんな神様のドタバタにわか落語風活劇!
*決して落語ではありません。
落語に失礼なのでお間違いのないようお願いします。
最終更新:2016-05-17 22:50:26
7530文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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