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検索結果:3087 件
"お人形さんになりたい"そう願った少女。
そのお望みは叶えられることになるのだが、何かがおかしい。
自分の意志で動きたくない。他人に従うほうが楽。と考えてきたのに、なぜ頂点にいるのか。
ただ何もなく、仕舞われて。
そんなふうに、悲しい生活を望んでいた少女は、しかし気づく。
自分を慕ってくれる仲間。前に立ちはだかる、倒すべき敵。
何もないなんて、つまらない。
もっと人生は楽しむべきものなのだ。
そんなお人形な少女の、ちょっぴり変わった物語。
最終更新:2023-09-07 23:48:40
16234文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
母の死と同時に思い出したのは前世の記憶だった。そこでは私はとあるゲームの開発責任者だった。だがゲームの発売直前に呆気無く死亡。所謂過労死と言う奴だ。そして生まれ変わったのが、自分が開発していたゲームのNPCの1人だった。
ここまでは割と?よくある話。だが普通と違ったのは、この世界、ダークムーンという世界がダークファンタジー尚かつ、死にゲーと呼ばれるジャンルだったことだ。最高レベルのキャラクターでも、死ぬときにはあっさり死ぬ。戦闘で死ななくてもイベントで死ぬ。チート能力を手
に入れてようやく一安心。そういった世界。
幸いにも転生したのは、自分が作ったバランスブレーカーとも言える、最強キャラクター。何でもできる悪役令嬢ならぬ、百役令嬢。しかしそんな私にも、ちゃんと死にフラグがある、なかなか一筋縄ではいかない世界。だが絶望するにはまだ早い。
バッドエンドのイベントが蔓延する世界で、私はハッピーエンドを目指す。今度の人生は老衰で死ぬんだ!
果たして、私の望みは叶うのか……カクヨム様にも投稿してます。
※一応ダークファンタジーのつもりですが、バリバリにダークな表現は少ないと思います。どちらかと言うとソフトな方かと。R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:00:00
283324文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:530pt
作:四葉のアミア
ハイファンタジー
連載
N2731IJ
突然、身に覚えのない罪で捕まえられた賢者ケルヴィア・リリアムは裁判にて国家反逆罪と告げられ有名な監獄ーータルロス大監獄の最下層へと収監されてしまった。
タルロス大監獄最下層の世界はとても広く、ケルヴィアは現れる魔物と罪人達の桁外れな強さに驚き、未知の物体に心を躍らせて第二の自由な人生をここで歩む事を決意した。
最終更新:2023-09-04 18:00:00
85831文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界にダンジョンが現れてから50年。
すでにダンジョンは人類にとって欠かせない存在になっていた。
舞月慧は幼馴染である杠葉千鶴と共にダンジョンへ潜る探索者になろうと高校生の時約束していた。
しかしいざダンジョンに入ってみても、慧はスキルを獲得することが出来なかった。
スキルが無いとダンジョンに潜れないため、慧は仕方なく実家の道場を手伝うことに。
しばらくそんな生活をしているとき、千鶴からスキルを獲得できるかも知れないという情報を聞いた。
一縷の望みをかけて慧は千鶴と
共にダンジョンへ潜り、スキルを獲得する。
しかし、なんだか様子がおかしいようで...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:00:00
121969文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9426pt 評価ポイント:4652pt
作:INGing
ハイファンタジー
連載
N0275IK
とある世界で大規模な魔術が行使された、その魔術の名前は『英霊召喚』という。
異世界で亡くなった者達の魂を『女神』の力を用い、こちらの世界へと召喚するというもの。
その際、この世界で活動するのに必要な身体へ受肉するという……所謂死者を蘇生するという、もはや秘術や奇跡とでも言えそうなその魔術。
しかもその身体には、女神の恩恵とでも言える強力なスキルを携えて。
これに成功すれば、人類は強力な戦士を複数手に入れる事が出来る。
魔物との永い抗争の末、疲弊しきった人類はこの魔術に一縷の
望みをかけた。
そして、それは成功する。
……たった一人のイレギュラーを除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 15:58:27
18089文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おや、こんなところに人が来るなんてめずらしいね。
よかったら私の話を聞いていかないかい?
なに、そこまで長話をする気はないさ。
最終更新:2023-09-02 01:29:34
5677文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロッシュは魔法が使えない。
それでもへこたれず、ひねくれず、下を向かなかったのはひとえに家族から愛されているからだ。両親も、一番目の兄も、二番目の兄も、等しく愛情をくれた。十分すぎるほどに。
魔法が使えなくとも、ロッシュは役に立てる。役に立ちたくて、あり余る魔力で魔石を作る日々。そんな彼に、二番目の兄は「一緒に王都へ行かないか」と提案をする。
伸ばされた手を掴み、引きこもり気味だったロッシュは王都へ出立し、魔物討伐ギルドの一員になった。
魔物を討伐する中で、
やがてロッシュは自分に隠されていた魔法を知ることとなる。
家族からの心配をよそに、ロッシュはその魔法を使うことを決意した。だってそれは、望み続け、羨ましがり続けた念願の、『魔法』なのだから。
これは、青年に宿った魔法により切り開かれる、血に塗れた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:16:36
155143文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
両親と姉を同時に小学生のころに亡くし、天涯孤独な俺に付き纏ってくるのは、11人兄弟姉妹の大家族の4女、御霊知夏(みたまちなつ)。
自分のことを『お姉ちゃん』とか言いながらウザいくらいにかまってくる。俺のことが好きらしい。
好きなのか姉役をやりたいのか、はっきりしろ。
俺は心の底から嫌いだし、本当の姉を亡くしてる俺に対して、不謹慎だと思わないのかよ。
気を遣ってるのかなんなのかしれねぇけど、そういう言動さえなけりゃ、まだ望みはあったんだけどな。
口は災いの元、沈黙は金だ。
雄弁は銀でしかない。余計なことは言わないに限る。
って思いながら思いっきりブーメランがぶっ刺さってる、口の悪い男、綴明理真(ていありま)の話。
※主人公視点では多分バッドエンドと呼ぶべきものですので、自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:00:00
19231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:74pt
公爵令嬢イヴ・バレンシュタインは公爵令嬢とは思えぬ悲観的な人生を送ってきた。
幼い頃に母を無くし、家族には疎まれ、唯一心を許した男に婚約を破棄され、その後すぐに宰相・国王に裏切られた。彼女は国が抱える罪を全て背負って明日、処刑されることが決まっていた。
***
…ああ、お母さま。
あなたの嘘は優しすぎました。
やはり、私は生まれてきてはいけなかったのですね。
私はただ、ずっと…
「…生きる理由が、欲しかった」
「_________それが、お前の望みなら」
小指に強い熱を感じ、シルクの手袋が焼け落ちた。
私を拘束していた衛兵は地面に倒れ、口から泡を吹いている。天井が割れ、周囲には瓦礫が転がっている。
周囲にいた人々はいつの間にか消え、血と硝煙の匂いだけがその場に渦巻いていた。
「___イヴ・バレンシュタイン」
どこか懐かしい声が、私の名を呼んだ。
「血の盟約のもとに、お前の望みを叶えよう。願いはひとつ。対価はその魂だ。……さあ、お前は、何を望む」
壊れた天井から降り注ぐ月の光を浴びながら、その男は私の前に舞い降りた。
あまりに美しく、あまりに異様な光景だった。
少女は、悪魔の手を取った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:27:04
8445文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
連載
N6081HR
俺に寝取られた元カノ?、知らない許嫁、陽キャな幼馴染が迫って来る。
俺立石達也(たていしたつや)は高校に入学して少し経った頃、同中で顔見知りだった本宮涼子(もとみやりょうこ)と仲良くなった。
俺は学校では図書委員、彼女はテニスクラブに入った。最初の半年位でとても仲良くなり彼女から告白されて付き合う様になった。
最初は登下校も一緒にすることも多かったが、彼女が朝練や遅くまで部活をやり始めた事もあり、会うのは休日のみになっていた。
そんな休日も部活に出るという事
で会えなくなって二ヶ月も経った休日に彼女が俺の知らない男とラブホに入って行くのを見てしまった。
俺はいつの間にか振られていたのだと思い、傷心の中、彼女と距離を置く様にしたが、俺が休日の出来事を見た事を知らない彼女は、学校ではいつもの様に話しかけてくる。
俺は涼子に証拠を見せつけ離れようとするが、私じゃないと言って俺から離れよとしない。
二年になった時、立花玲子(たちばなれいこ)という女の子が俺のいる高校に転校して来た。その子は俺の許嫁だと言って来た。でも俺はそんな事知らない。
そんな時、幼馴染の桐谷早苗が私を彼女にしなさいと割込んで来た。
何が何だか分からないまま時は過ぎて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 14:11:08
557165文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3278pt 評価ポイント:1798pt
何か一つでも才能があったら...真面目で努力家だがどうにも報われず勉強も運動も苦手な男子高校生、一色聖の前に現れたのは白い羽を持つ天使であった。人間を救わないと天界に帰れない、そう言い放つ彼女のために聖は3つのお願いをする。彼女の力のおかげで聖の望みは叶っていくが裏腹に心は満たされず…..聖は救われるのか、天使は天界に帰れるのか......
最終更新:2023-08-28 01:06:12
11094文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通り契約に出かけたはずなのに、目が覚めると首になっていた。
会社に勤めて千五百年経つが、こんな失態を犯したのは初めてだ。
命に別状はないが、このままだと仕事どころか動くことすらままならない。
課長の指示で、後輩と一緒に仕事をすることになった。
嫌われ者の聖女にパーティーから裏切られて追放された冒険者。愛する婚約者から捨てられた令嬢に、真実の愛を見つけた王子様。
俺と後輩の仕事相手は今日も今日とて一癖ある奴らばかりだ。
壊れた身体の再生のため、俺は今日も後輩とともに
契約に向かう。
我儘で矛盾に満ちた望みを叶え、その全てを得るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:15:30
246064文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:350pt
これは世界に選ばれなかった青年の、悪あがきの物語
ドブを超えたら、何故かその先は見たことのない風景が広がっていた。
世界を渡ったマレビト、双牙 陣(そうが じん)は雇われの槍斧使いグルスと共に旅をする。
決して「最強」じゃない、「チート」すら貰えていない。しかも目的は「まだ未成熟な魔王を倒して世界の脅威となる異物だと世界に認識され、世界から排除されること」
目的を達成する手段を探しながら、何をしたいのか、何をするべきか自分でも判らない誰か、は旅を始める。
それだって帰れる
かどうか判らない、けれど一縷の望みはそこしかない。
世界をめぐり、出会い、別れ……争い、融和し。世界を知り、己を知って……
今、冒険の鐘は鳴る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:01:06
383105文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:74pt
俺は、人間だった。
記憶を失い名前も思い出せないが、確かに人間だった。
けど、長い眠りから目を覚ますと、俺は人外と化していた。
起きたら悪魔で、ここは地獄。
どうやら、地獄に落ちた俺は、悪魔に転生したらしい。
……って、受け入れられるかーーーー!!
混乱の中、一つの疑問が浮かび上がる。
何故、俺は死んだのか?
疑問を抱きながら、悪魔は地獄を歩き出す。
無いと知りつつも、微かな望みを胸に抱いて――――
最終更新:2023-08-27 14:39:00
476332文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:108pt
ある日、召還された8人の者。
訳を聞けば、他世界からの侵略により全生命の危機が迫っているという。
『ーー急に呼び出し、あまつさえ助けて欲しいなどと、勝手がすぎる事は重々承知しております…。それでも、どうか…。どうか…!この世界をお救いください……!!』
7人が悩み、それでも助けると承諾したなか、
『それって、戦闘しないといけないですか?
………戦うのは嫌だなぁ……』
空気が凍る。周囲の視線を一身に集めたのは
坂本 和希。
この男が望むのは、悠々自適なスローライフ!
戦いは避け、自堕落な生活を望み、
生活を豊かにするためには奮闘する!
本音を言えば働きたくない!働かない!
世界の命運をかけた戦いの裏でおくる、
スローライフを目指す物語。
作者始めての執筆なので不馴れなことも多く、
至らないこともあると思いますが、どうか…、
温かく、優しい心で見守ってくださいm(__)m
誤字脱字のご指摘、また、読みにくかった箇所の指摘等のご協力お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
2535文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少の頃から難病を抱えていた絵本作家の本間莉絵は、二十歳になり半年ほど過ぎた頃に、病が悪化し倒れた。再び目が覚めると、そこは妖精が身近に存在し、色鮮やかな街が広がる絵本のような世界で、身体は六歳の幼い少女・セシリィに変わっていた──。
──不思議な声から姫に選ばれ、金色の光の侍女を与えられたちょっぴり病弱なセシリィは、声の望みに従い自由のままに生きていく。王様の命令によって仕事に追われるようになってしまった父を助ける為に、セシリィは強いお姫様になって、王様に文句を言いに行く計
画を秘密裏に進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 14:03:40
139706文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:6pt
『愛の伝達で望みを得る』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛するものに愛を伝えることで望んだ結果を得るという考え方です。あなたの愛するものに愛が伝わると、"愛の影響"を与えることができます。あなた以外の愛が伝わると、あなた以外の"愛の影響"を与えることになります。愛の伝達が行われたものは、受けた愛の理想に近づいていくのです。これは何も人に限った話ではありません。愛されるもの全ては、伝わっ
た分だけ"愛の影響"を受けるのです。あなたの与える"愛の影響"が少ないと、あなたの愛するものはあなた以外の"愛の影響"を受けてしまうのです。"愛の影響力"が大きな人の理想像に近づいてしまう。あなたの望んだ"理想像"からかけ離れてしまうのです。あなたの愛するものは、他者の理想を反映していませんか?好きなもの愛するものが"理想的ではなくなってしまう"という感覚をあなたが感じているならば。愛するものを奪われる"前兆"かもしれません。どこかの誰かが強い愛を伝えて、あなたの愛するものを"変えて"しまう。あなたの愛せないような"理想像"を刷り込んでしまう。その可能性があるかもしれません。あなたは、他者による"理想の侵略"から、愛するものを守る行動をとるべきなのです。愛を伝えましょう。"愛の伝達"で愛するものを守りましょう。あなたの愛するものを"望んだ形"にするには、愛を伝えるほかないのです」令嬢は愛の教義を聞いていた。話を聞き終えた令嬢は、王子と婚約するために王宮に向かう。しかし道中、令嬢の前に謎の人物が立ち塞がった。令嬢が正体を訪ねるも謎の人物は答えない。それどころか令嬢に襲い掛かった!何とか謎の人物に勝利する令嬢。謎の人物は"闇の力"によって操られていたという。姫の闇により王宮が襲われたことを知った令嬢は、王宮を再び目指すのであった。果たして闇の力を持つ姫を止めることができるのか。そして、令嬢に同行する謎の人物は何者なのか。闇との戦いが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:40:18
2576文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に家族を奪われた少女パトリシアは、ある出来事をきっかけに侯爵家の養女となり、自分が聖女で王太子の婚約者候補だったことを知った。
自分を救ってくれた侯爵様に報いるため、彼の望みである立派な王太子妃になれるよう努力するパトリシアだったが、ある日自分が前世で観ていたアニメでヒロインをイジメて処刑される、偽物聖女に転生していたことに気付く。
処刑される運命に抗うべく努力や準備を続けたパトリシアは、いつの間にか人並外れた戦闘力を身に着け、ついに断罪の舞台となる学院へ……
け
れど現実は微妙にアニメ通りには進まなくて。
ヒーローとヒロインを取り合うはずの当て馬王子の矢印(好意)までが自分に向けられ、アニメとは違う恋愛模様と事件に巻き込まれてゆくこととなる。
※恋愛要素は幼少期編では薄いですが話が進むにつれ濃くなっていきます。
※カクヨムと魔法のiらんどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:27:04
206544文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12260pt 評価ポイント:8712pt
作:Haru@miyuki
パニック[SF]
短編
N6099IJ
現実は無限に存在するというパラレルワールドの考えで、今日ここで彼と会うことができた現実を検索したらどういうのがひっかかるのか?
現実を検索する、というワンアイデアのストーリーを考えてみたものです。
最終更新:2023-08-23 08:19:00
5270文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛は活動し続ける』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛のために活動することが愛されるために必要という考え方です。"愛される"とは何か。あなたの愛するものがあなたの期待に応えることです。愛するものがあなたの期待に応えるには、あなたの愛を理解する必要があります。あなたは自分の望むもの、"あなたの愛の形"を提案せねばなりません。愛するものが"愛の形"に応えないのは、あな
たの"愛の本質"を理解していないからです。あるいは別の人間が、あなたの望まない"愛の形"を提案している可能性があります。あなたの望む"愛の形"が届かなければ、愛するものは、理想像とは別物になります。愛すべき要素は失われてしまう。あなたは『愛するものを失う』のです。好きなものを思い浮かべてみてください。人間でなくても結構です。あなたの理想から離れそうではないですか。あなた以外の"愛の形"に寄り添っていませんか。心当たりがあれば"危険"です。あなたの愛するものは、あなたの望む"愛の形"から遠ざかっています。あなたは愛するものを他者に奪われてしまう。あなたの望み<愛の形>を伝える"活動"が必要です。愛するものがあるなら、あなたの"愛の形"を伝えましょう。愛するものを脅かす考えには、真っ向から"愛の形"を掲げて、立ち向かいましょう。あなたは愛するものを守ることができる。あなたには力と知恵がある。あなたが愛するものを守る活動を続ける限り、愛するものが"望まない形"になる危険を減らすことができます」令嬢は愛を学んでいた。学習を終えた令嬢は、王子に婚約を申し込むために王宮へ向かう。王宮にやってきた令嬢だったが、王宮の扉は閉ざされていた。そんな令嬢の前にシスターが現れる。シスターは"王宮裏口の鍵"と"令嬢が王子を諦める"を賭けて勝負したいという。令嬢は鍵を賭けてシスターと戦うことになった。しかし令嬢は、裏口に恐ろしい女が待ち構えていることをまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:35:21
2772文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を自由に巡る事を望み、大いなる希望を胸に故郷を旅立った少年は、その旅の中で多くの人々と触れ合い、その善性を以って行動し、世界の命運をかけた争いに巻き込まれていく事になる。
これはそんな勇者と称するに相応しい男の冒険物語――――
――――を、幼馴染兼相棒として見守ってきた俺視点のお話である。
※この作品はハーメルン様にも掲載しています。
最終更新:2023-08-19 18:00:00
232292文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:174pt
エリート街道へ足を踏み出した大卒新米女神のガヴリルに、先輩女神のハニエルよりとある指令が下る。
何でも昨今自ら人生の幕を引く日本の若者が増えており、そんな彼らの中に生前読み漁った物語のような異世界転生を希望して駄々をこねる者が多く実務の障害となっているという。そこでいっそ彼らの望み通り実際に異世界へ転生させてみて、その結果転生先の世界に治安良化など一定の効果が見込まれるかを確認しようという計画が上層部によって立案されたため、その監督者として選任されたとのこと。
まるで気
乗りしない仕事だが、生来の山よりも高い負けず嫌いなプライドが災いして、半ば売り言葉に買い言葉で軽々しく任務を引き受けてしまったガヴリル。
しかし、この転生希望者というのがどうにも世間知らずで夢見がちな者たちばかりのようで――
「ヴァッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッカじゃないの!」
女神ガヴリルの魂の籠った罵倒(シャウト)が、今日も木霊する。
二十万時未満での早期完結の予定ですが、もし好評のようなら続編考えます。
また、本作には異世界転生モノをディスっているかのような描写が散見されますが、決してそういった作品を扱き下ろすようなアンチ的な意味合いを含んだ作品ではございません。
(寧ろ作者は、そういう作品大好きなクチです)
あくまでエンタメや娯楽の一環として、お楽しみください。
また、この物語はフィクションであり、作中に登場する固有名詞や状況などは実際の人物や作品などとは全く・微塵も・一切合切関係ございません。(ゲン●ウ除く)
何か癪に触ったとしてもそっとブラバするだけで、間違っても苦情やアンチコメなど書かず静かにお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 08:00:00
165969文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。
今日のマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。
はいはい、私が頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出す。
悲鳴をあげるバルゴア令息。
「叔父さん、叔母さん! や、やばい
!」
「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」
そんな会話を聞いたのを最後に、あまりの痛みに私は気を失ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:22:50
90825文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:159468pt 評価ポイント:98866pt
天正14年10月、徳川家康は上洛し豊臣秀吉に臣従を誓う。
織田信長の死後、家康と秀吉は天下を巡って争ってきた。しかし、秀吉は周辺大名による包囲網を打ち破り、今や軍事・政治・経済の全てにおいて確固たる基盤を築くに至った。
これにより家康が秀吉に勝てる見込みは無くなる。
加えて、豊臣秀長や豊臣秀次を始めとする優秀な人材が豊臣政権を支えており、この先は各地の大名を順次討伐していくだけの消化試合となった。
しかし、これは家康にとってもまたとない機会だった。
幼い
頃からの戦続きの世にはとうに疲れ果て、織田信長や今川義元のようにある日突然全てを失うことに怯える日々。そんな日々も秀吉が天下を統一すれば終わりを迎える。
秀吉が天下を統一するのは時間の問題であり、臣従を誓うのであれば秀吉が家康を高く買ってくれている今しかない。領地は既に十分あり、ここから権勢を拡大しても面倒ごとが増えるだけ。
それならば、秀吉に天下を治めさせ、家臣として適当に過ごした方がよほど望みに近い。
天下人という面倒な仕事は秀吉に任せ、自分は強力な豊臣政権の下で安らかな老後を得るため、家康は豊臣政権の一家臣として生きる道を選択する。
そしてこの選択は思いも寄らぬ結果となり、信じていた明るい未来は崩れ落ちていくことになるが、この時の家康には知るよしもなかった。
豊臣政権における家康の苦難の日々が始まる。
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注記
本作は歴史初心者でも分かりやすいよう、人名などの表記はよく知られているものを用います。
氏姓名官位などが入り交じると分かりにくいため、身分の差などを無視して分かりやすさを優先します。
真面目な歴史物ではなく、緩い感じのお話です。
史実と異なる箇所については目をつぶって下さい。
大河は書き終わったら視聴します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:13:08
156432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:522pt
そこで生命を落とす必要が本当にあったのだろうか。作品を愛する登場人物の疑問と、迫る殺意に対してとれる手段は果たしてあるのだろうか。
公式企画、夏のホラー2023 十作品目となります。
最終更新:2023-08-17 00:40:25
1658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精姫を差し出すことに難色を示した国王は、求婚されたのはシルディアだと彼女を皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に本物の妖精姫ではないと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟し
ていたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは翻弄されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:16:04
125598文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:654pt
形だけの王様となって悠々自適にスローライフ!!
……というのは、見通しが甘過ぎた。
思うがままの生活を目論むおっさん勇者のギントは、大臣たちの操り人形と化していた無能の王様を騙し、その肉体を入れ替えることに成功した。
金も権力も財宝も若さも手に入れたギントだが、ヨッシャー!と喜ぶヒマもなく王様が実は、女の子だったりアサシンに常日頃から命を狙われていたりと、艱難辛苦に見舞われる。
果たしてギントは望み通りのスローライフを送れるのだろうか?
そして男になってしまった
王様はどのように生きていくのだろうか?
これは犠牲の物語。
勇者と王様の入れ替わり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 18:00:00
192882文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
貴族の正当な娘でありながら、理不尽に虐げられているベガ・ライラ。幼い頃に両親を亡くし、血の繋がらない家族から使用人同然の扱いを受ける地獄の日々を送ってきた。
今の生活から逃れる最後の望みは実の父親がかつて取り付けた政略結婚。しかし、それすらも義妹にすげ替えらえると義父から宣言される。
諦めることに慣れ切ったベガだったが、『家族』の不当な主張はあっさりと許嫁のスピカに切り捨てられた。
許嫁に導かれるまま、ベガはライラ領を出て、十二星家に名を連ねるスピカのヴィルゴ領へと移
り住む。しかし、家の敷地外に出たことのないベガはハウスキーピング以外のことは分からない。
十歳上のスピカはベガを大事にしてくれるものの、使用人生活が板についたベガにとってはスピカは遠い存在で…。
「貴方に見合う私になりたい」
目指せ相思相愛。ベガの奮闘劇が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:43:47
72883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2992pt 評価ポイント:1624pt
作:紳羅 修羅 アドバイザー:S先生&T先生
現実世界[恋愛]
連載
N4811FP
始まりの序章
それはとても暑い夏のある日
その日 死ぬはずだった少年の運命は
彼に出会い大きく変わる
その水面(こころ)に降り注ぐ涙(しずく)のように
その日 新たな運命(いのち)を掴んだ少年は
その運命(いのち)で周りの人の運命を変え始める
その波紋は次第に大きく世界へと広がる
その波紋の行き着く先とは
それは多くの人が望み
多くの人が探していた
忘れたい過去も
先の見えない未来も
あらがい続ける現在も
その全ての運命を思いのままに操作する
全ての運命を変革する
青年「トキ」
定められた運命の選択を捻じ曲げ
新たな道を示す彼とは
果たして神か、それとも悪魔か
運命を変えた少年と青年が巻き起こす
世界を巻き込んだ壮大な物語
少年はその先に何を見るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 23:12:01
103910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ルーフィ・アリーニナ伯爵令嬢は、前世の記憶と天使のような美貌を持つ才女だった。
その才能を遺憾なく発揮した彼女は、王家に目を付けられ、気付く。
これはもしや、悪役王妃ルートなのでは?
悪役王妃になんてなりたくない彼女は、王族が妃探しのために開いた夜会に、美人に見えないよう変装して参加することを決める。
美貌をあえて損なって夜会に参加した彼女に、けれど話し掛けて来た青年がいて──。
今世のわたしは記憶力が良い。だから、この国の王侯貴族はすべて頭に入っている。
でも、この男性が
誰かわからない。
ルーフィに話し掛けて来た青年の正体は?
そしてルーフィは悪役ルートから逃れられるのか。
破天荒で変わり者の転生令嬢が、自分の望みを叶えるために奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:00:00
24654文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:1832pt
: どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。今回も死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、望みも目的も正体も判らない怨霊(?)の群れを鎮撫せよという無理難題を押し付けられる。古い祭祀遺跡を潰して畑にしたと聞かされた主人公は、そりゃ祟られるのも当たり前だろうと呆れるのだが……よくよく聞けば話はそう単純なものではなく……
祟りを為さないものを「怨霊」と呼んでいいのかという形而上学的問題は別にして、誰にも何にも怒りを向けないが故に、却って不満の理由が
判らない。彼ら「怨霊」の呟きと状況のみを手掛かりにして、主人公が辿り着いた結論とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十七作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
7062文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:202pt
儀式の文句なんて、どこかに忘れてしまって、ただ呆然と見上げた。
全身を覆う、金属質の光を放つ深い蒼の鱗。青銀の鋭い爪。縦に筋が入ってる青銀の瞳。大きいだけでなく、圧倒的な威厳を持った存在。
『其方は何を望む?』
私の……望み? それは……。
神である竜皇と、その巫女姫に選ばれた幼い少女の物語。
(個人サイト「双月界」http://garten.whitecafe.jp/sougetsukai/index.html に掲載していた作品の転載になります。完結済みに
つき、予約掲載。第一部は17話)
異世界恋愛ジャンルにしていますが、成長見守り要素が強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:00:00
191125文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:96pt
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
最終更新:2023-08-09 18:40:14
3969文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バカ二人が自滅するだけ。ゴミを一気に処分できてスッキリするお話。
ルルシアは義妹と自分の婚約者が火遊びをして、子供が出来たと知る。ルルシアは二人の勘違いを正しつつも、二人のお望み通り婚約者のトレードはしてあげる。結果、本来より良い婿を手に入れることになる。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-08 18:41:59
2156文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12206pt 評価ポイント:11206pt
西暦2079年。
死刑判決が容易に下されることになったこの時代。
一人の男を筆頭に「死刑反対」の波が押し寄せていた。
しかしある日、死刑反対を訴えていた男の家族が殺されてしまった。
犯人は捕まったものの、男は裁判長にこう問われる。
「被告人にどのような刑罰をお望みですか?」
最終更新:2023-08-08 08:23:15
2681文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4244pt 評価ポイント:4010pt
「あらあなたよく来れたわね? ここは普通の人には見つけられないはずなのだけど」
昼も半ば。一見してバーのお店であるその店は、普通のバーなら開店していないはずの時間帯に、普通に過ごしていたら出会えないような本を紹介してくれるらしい。あなたが知ったのは風の噂からだった。
「私は夜久舞宵。職業は……今風にいったらコンシュルジュかしら」
「なんたってあなたはそう、怖い本をご所望みたいだから」
「なんで知っているか? ですってなんででしょうね」
フィクション要素を含みます。
出典は実在します。
カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:55:55
9017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神のライオン、アリエル
アクション
連載
N9521II
世界はもはやかつてのようなものではありません、人間は今、別の日を生きるために戦い、地球を守ろうとする、あるいは人間より先に地球を破壊しようとする巨大な獣から隠れたり隠れたりしています。しかし、人類は残酷なプロジェクトによって希望の光を得た。おそらくこれが人類最後のチャンスだ。全力で攻撃しなければならないだろう。
最終更新:2023-08-07 14:16:02
1638文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢を見る。記憶は無い。だけど何かだけは残ってる。
矛盾を抱えた世界に彼らは何を思い何を望むか。
世界は望みに答える。
黄昏世界に夢を見る。
記憶を無くした少年による異世界ファンタジー!!
無双物じゃないけどそれでも良いよって人は見てくれると嬉しいかもです!
書き貯めしてる分を出して反応が良さげなら続きもちょくちょく書いてきますm(*_ _)m
皆さんよろしくお願いします!!
最終更新:2023-08-07 12:00:00
51354文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『女神ベルフェ』は『異世界ゴール』の繁栄を取り戻すため、勇者転送を行う事を決断する。
『勇者転送』それは世界救済を賭けた神の切り札。
問題解決に適した者が自動的に選定され転送される神の御業。
非常に強力な救済手段のため、1人の勇者を転送するには66年の時を必要とした。
勇者として選ばれた者はそれまでの人生を失い、神の力を新たに授かり異世界で生きる事となる。
勇者に選ばれたのは『38歳サラリーマン』
同僚や後輩が結婚していくも、仕事と趣味のソロキャンプに時間を費やし特に不
満のない生活を送っていた。
年々増える仕事量を自然と身に着いた社畜根性でたんたんとこなすが、体力と精力は年々失われ続けた。
年齢、体力、精力、それらは彼に生涯独身を自然と決意させるに十分だった。
そんな彼の前に突如として現れた女神ベルフェ。
ベルフェは神の性質として【怠惰】【好色】というおよそ平和とは結びつきにくい2つの性質を持つ女神だった。
彼はベルフェの願いや転送の話を聞くが非常に面倒に思っていた。
夢である事を望みながら渋々順応していったが、ある事を切欠に大きく心変わりをする。
神の性質が知らず精神に影響をもたらす世界で女神の願いを叶えるため、女神との再会のため彼は働きはじめる。
⁺神の切り札は欠陥だらけ₋
◇
『勇者転送』シリーズ第一作目、異世界ゴールを知る物語。本作は38歳サラリーマンの地道な異世界生活がゆっくり進行する物語です。
複数の絵師様にイラストを依頼していきます。
―――
――
※未完の連載作品になります。
ゴールデンウィーク期間に人気を探ろうという目的のために複数同時にUPしております。
人気の作品の傾向をつかみ、少しでも人気のある作品を集中して連載していこうと思います。
面白い作品に少しでも近づけるためのトライ&エラーになります。
もし宜しければご協力頂けると幸いです。
※数ある小説から私の小説に目を通して頂き、ありがとうございます。ご期待にそえるものを作れると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:06:33
97009文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
新宮友哉(しんぐうともや)は、宝くじで一等を当てた稀有な高校一年生だ。青春を謳歌すること、これが彼の望みだった。しかし、入学から一ヶ月経っても彼には友達がいなかった。
『一緒に登下校をする』『放課後にゲーセンで遊ぶ』『彼女を作る』など、高校生活での希望を胸に書いた『青春ノート』には、未だチェックがついていない。
ある日、彼は失くした青春ノートを同じクラスの陽キャ女子、明海夕夏(あけみゆうか)に拾われてしまう。口止め料を支払おうとした友哉は、宝くじの当選をカミングアウト。そ
れを聞いた夕夏は、彼女になる代わりに給料の支払いを要求する。こうして、友哉と夕夏のお金で繋がる青春が始まるのだった。
※カクヨム、Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
186194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
「祈りを捧げよ。望みを捧げよ。さすれば我ら、祝福を授く」
ここはヒトが『天使』に飼われる世界。楽園の中で全ての善は彼らが決め、全ての悪は彼らが裁く。庇護されるヒトは皆、その仕組みに従わなくてはならない。『無限焼却修整都市』『阿修羅研鑽階層』『隔絶血統安寧圏』『万世停滞理想帝国』『断罪懺悔城砦』『絶望解脱光明諸島』────人類の進歩も衰退も止まってしまった六つの楽園。月の代行者ラビは理外の力を振るう七人の天使たちを滅ぼすために、旗を片手にこれら各地を巡る。
復讐を背負う人形と、
錬金術師の少女、商人の青年の三人一組が旅する、どこかで道を間違えた世界の末の物語。
『私は月の代行者。使命を帯びて此処に在る』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 16:07:05
77131文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N7473II
「これは白い結婚ということにいたしましょう」
結婚初夜、そうお願いしたジェシカに、夫となる人は眉を顰めて答えた。
「……ああ、お前の好きにしろ」
婚約者だった隣国の王弟に別れを切り出され嫁ぎ先を失った公爵令嬢ジェシカ・スタンナードは、幼馴染でありながら、たいへん仲の悪かった皇太子ヒューパートと王命で婚姻させられた。
ヒューパート皇太子には陰ながら想っていた令嬢がいたのに、彼女は第二王子の婚約者になってしまったので長年婚約者を作っていなかったという噂がある。それだという
のに王命で大嫌いなジェシカを娶ることになったのだ。
いくら政略結婚とはいえ、ヒューパートに抱かれるのは嫌だ。子供ができないという理由があれば離縁できると考えたジェシカは白い結婚を望み、ヒューパートもそれを受け入れた。
そのはず、だったのだが……?
離縁を望みながらも徐々に絆されていく公爵令嬢と、実は彼女のことが大好きで仕方ないツンデレ皇太子によるじれじれラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 12:02:18
17000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2742pt 評価ポイント:2388pt
ひとりの子供が、友だちである人形の力を借りて、自分の夢や望みを叶える話。
最終更新:2023-08-01 13:41:41
12014文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、一人の女による愛と復讐の英雄譚
アメリカのカリフォルニア州には、怪物――『鵺』の巣があった。
1984年、世界はこれの解消を望み、その土地に二千人の特殊能力者『アーベント』を派遣した。
しかし、そのほとんど全員が死亡し、とある少女の夫……月原一騎もその内の一人だった。
故に、そのとある女――月原紅音は復讐を願い、『不老の白き復讐姫』として何度もその怪物の巣に攻め込むようになる。
そんな日々が続いて五十年後の2034年、終わりの見えない復讐を臨む月原紅音に初めて後輩
が出来る。
まだ新人であるその後輩の名前は雲林院葉月。
月原紅音はその少女と共に、解消不可能と言われた鵺の巣最終攻略に挑む。
――白い女は、復讐の刃を振るう。
幸せだった日々を、夢に見ながら。
※本作品は、合同創作企画『ABENSHEE』を構成する二つの物語の内の一つとなります。
もう一つの物語及び他の作品については、Twitterアカウント 『ABENSHEE_情報局(https://twitter.com/abenshee_portal/ )にて随時公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:01:26
420900文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
獣人とエルフが仲良く暮らす島国、ハトゥール。
その新しい王となったハーフである猫耳の少女ミミは、大臣たちの傀儡となる生活から脱出し、行方不明となった先代の王である父を探しに犬耳の少年執事ロロと冒険に向かう。
目標はしゃれこうべ山の鼻先に住まうロータスドラゴンの心臓を入手し、武器をランクアップさせること。安全な王室から魔物のうようよする外界に出たミミとロロは戸惑うけれども、精一杯戦うのだった。
その昔、神によってバベルの塔が崩され、純血種の人間たちは獣人、エルフ、その
他のモンスターたちに種族が分けられた。純血種による魔導文明が滅び、スチームパンクが主流になった世界でミミは様々な出会いを繰り返し成長していく。大人たちの陰謀に巻き込まれながらもミミは自分の存在意義を、そして何ができるかを学んでいき、そして本当に大切な何かを知るのだった。
戦うべきは隣国の王オズワルド。彼は魔導文明への回帰を望み、かつての純血種と近しい存在になることを望んでいた。先代の王と因縁を持つ彼とミミは国家の存亡をかけて戦う。
魔法とスチームパンクが入り混じり、獣人への差別が横行する世界で、獣人とエルフのハーフであるミミは何を見出すのか。
新時代の王道ハイファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 01:49:50
59061文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
望みはラクな人生。
好きなものは女の子。
そんな不良神官のジスランが、復活予定の魔王を退治する勇者に選ばれた。幼馴染の騎士エルネストと共に。
選んだのは女神。理由は顔。王によると、女神はイケメンが好きらしい。
やる気はゼロだが選ばれてしまった以上、逃げることもできない。しかも七日後に魔界から魔物がやってくるという。
イヤイヤ訓練を始めたジスランはさっそく勇者の力を使いこなしてしまうが、相方のエルネストは大苦戦。
一方でジスランは世話係りの巫女見習いカロンに実家への帰省を
促すけれど、彼女はかたくなに拒否をする。
早くしないと、魔物がやって来るというのに……。
◇◇
運悪く勇者に選ばれてしまったジスランがイヤイヤ戦ったり、同僚の悩み相談を受けたり、親友とケンカをしたりするお話。
全10話・毎日21時更新。
カクヨムにも掲載しています。
注意!ちょっと下品なセリフが頻出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:25:52
126499文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:278pt
天寿を全うしたその時、わしは異世界の魔王に召喚された。
「他の転生者を全て倒せ。そうすれば望みを叶えてやろう」
先立った妻にもう1度会うため、わしは魔王軍に組することにした。
最終更新:2023-07-29 13:18:32
1891文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隔離され、死ぬのを待つばかりのミーアお嬢様。
そのお世話を命じられた孤児のアルは、誰も分からなかった奇病の原因を探り当てる。
けれども盲目のお嬢様の望みは、死んで無になること。
なんでもいいから生きる希望を見つけようと、二人は行き当たりばったりの旅に出る。
ミーアの奇病ゆえの特殊な能力と、アルのあまり役に立たない地味な能力が、知らず知らずのうちに人を助けたり助けられたり。
異世界を舞台にした、ほんわかほのぼのした物語。
になればいいな。
最終更新:2023-07-29 04:23:36
78473文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
二人の歪んだ愛がハマり合い、二人は愛しあう。
二人はお似合いで高望みでなんてなかった。
それでも現実は上手く逝かなかった。
最終更新:2023-07-28 20:53:50
1641文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
アクション
短編
N5212II
私はこの世界を許しません。
この世界は間違っています。
世界とは、地球であり、宇宙であり、人々のことです。
何が間違っているか。今から説明します。
この世界は、人が死にます。
人が死ぬことは当たり前ですか?
私はその当たり前が許せません。
この世界は、食べ物を食べないと死んでしまいます。
食べ物。つまり他の動物を食べないと、死んでしまいます。
ひどいですね。
弱肉強食。
ひどいです。とても。
それがこの世界の仕組みだからしょうがない。
そう思うのは思考停止じゃないですか?
私は許しません。
人を殺すのはいけません。死んでしまうのもいけません。
苦しいのはいけません。悲しいのはいけません。
平和な世界を、私は望みます。
この世界を私は否定します。
許しません。絶対に。
誰も苦しまない世界を作るために。
私は人類を滅亡させます。
私の言葉に少しでも賛同していただけましたら、この考えを広めてください。
この世界を、決して許さぬように。この折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:49:27
399文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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