-月雲- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

静寂に包まれて路を走る、その列車の行く先は。 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

壊れてしまった大切な時計は、直せるけど動かない――？ 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

冬のような春空に、ひらひらと舞う雪がふたつ。 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

彼女からかかってきた1本の電話は、僕の運命を変えさせるには十分すぎる内容だった。 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

素直になれなかったあたしは、素直にならざるを得なくなった。 季刊誌『月雲』　2011年3月号掲載作品

『自分とそっくりの容姿を持つ者――ドッペルゲンガーを見たら死んでしまう』　都市伝説を題材にした作品。 季刊誌「月雲」2010年7月号

小テスト前夜にありがちな妄想。笑 季刊誌「月雲」2009年7月号　掲載作品

本当は、ずっと前から気付いてたんだ。アイツの気持ちにも、この気持ちにも。 季刊誌「月雲」2010年1月号　掲載作品

魔法使いの少年の、パートナー探し。 季刊誌「月雲」2010年5月号掲載作品

でも今はせめて、この体に感じられる、柔らかな温もりを、少しでも長く―――二人の少女の、ある決意。 季刊誌「月雲」2009年5月号　掲載作品　

「落ち着いていられるか！　お前からはご先祖様を敬う心が一つも感じられん。これはもう祟るしかあるまい！」　突然ご先祖さまに祟られてしまった青年の恋路やいかに。笑 季刊誌「月雲」2010年7月号　掲載作品。

私に残されたものは色あせていく思い出と最後の瞬間の光景だけ。 季刊誌「月雲」2010年7月号　掲載作品

自宅の近くの林に繋がる抜け道。　振り返ってはいけない。捕まってはならない。今はまだ、こちら側に、居たいのならば。 季刊誌「月雲」2010年7月号　掲載作品

「だからね、雨の日に一人っきりで歩いてたら、雨女に殺されちゃうんだよ」 「特に、今日みたいな大雨の日は？」　噂と現実。虚言と真実。境がぼやける、雨の日の――。 季刊誌「月雲」2010年7月号　掲載作品

最期の最後に、伝えたいこと。 季刊誌「月雲」2010年7月号　掲載作品

私は何をしたらいいのか、何をすべきなのか。 私の生きる意味は何なのか、何のために生きればいいのか。 旅をしよう。私を見つけるために。 季刊誌「月雲」2009年5月号　掲載作品

今に見てろ、すぐにでも恋人作って「プギャー」って言わせてやるんだから！ 季刊誌「月雲」2010年1月号　掲載作品

『商品』である少女と『商人』の青年。吹雪の雪山で、しばし止まる旅路。 季刊誌「月雲」2009年5月号　掲載作品

【行商人】の青年と、【積み荷】の少女の旅路。大陸を割る山脈の峠で、【髪を売る】少女に出会う。 季刊誌「月雲」2009年5月号　掲載作品

雪が、降り止まない。この世界はもうずっと前から《そう》だった。　歪んだ温もりを生むのは誰か。 季刊誌「月雲」2010年1月号　掲載作品　

今、僕が求めているモノは優しさなんかでも叱咤なんかでも、ましては哀れみなんかでもない。ただ―――　　 季刊誌「月雲」2010年5月号　掲載作品

物心ついた時から、先の世界が視えていた。――とある少女の夢の中。　 季刊誌「月雲」2010年5月号　掲載作品