-月明かり- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:385 件
社畜騎士、ヴァン・イスルギ。
彼の務めている王国第九騎士団は平民のみで構成された騎士団だった。
そのため、貴族出身の騎士たちからは見下され、重労働な仕事ばかりをまわされる日々を送っていた。
そんなある日、ヴァンは嫌っている上司から騎士団の慰労会に同席するようにと要請を受けてしまうのだった。
いたしかたなく参加した王城での慰労会では、気分を良くした上司に無理やり酒を飲まされる始末。
「あー…あの豚野郎…。しこたま酒飲ませやがって…!」
泥酔してしまったため、一度酔い
を醒まそうと会場を抜け出すヴァンだったが王城の中で迷ってしまう。
ふと見つけた一室で少し休ませてもらおうと入っていくのだが…。
そこには月明かりに照らされた、黒縁のメガネが飾られていた。
「なんでこんな、仰々しくメガネなんて飾ってんだ??」
『おう、メガネなんてとは随分な口きくじゃねえか』
どこからか声が聞こえる!
よく聞けばその声は目の前のメガネからするではないか!
『こんな世界だぜ、メガネだって喋るくらいするわ!』
ホルスと名乗る喋るメガネと出会い、ヴァンの人生は大きな岐路を迎えることになる。
果たしてヴァンは、晴れて社畜を卒後業できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 19:05:56
6541文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自殺しようとする人の前に現れる、死神と使い魔の猫又と少女が出会って少女自身のことを知っていく物語
最終更新:2021-08-30 22:27:39
61821文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自殺をしようとする人の前に現れる、死神アヤツとその使い魔である猫又のショーセイと女子高校生飯窪響子が出会い、響子にいくつもの現実を見せる。響子はその現実を見てどんな判断をするするのだろうか。
最終更新:2021-08-30 16:15:45
34272文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
コンビニからあいつがでてきて、笑いながら話しかけてきた。月明りがあいつを照らした。
コンビニを出るときにあいつが出会ったのは、女性と、特殊性癖の男性。
興味を惹かれ、どんな人なんだろうかと想像を膨らませていく、都会の夜道での出来事。
「性癖は自分で選ぶことはできないもんな」
あなたは考えたことがありますか?
自分がもし、普通じゃない性癖になってしまったときのこと。
最終更新:2021-08-28 14:43:53
1784文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちゃとらねこ
ハイファンタジー
連載
N8755HA
剣聖ヘルが死亡して一ヶ月後。
「お―――――いや、わたしはただの、|悪役《ヴィラン》だよ」
悪役を名乗る人間。夜闇がひらけて月明かりが照らし出したのは、長い銀髪を揺らす、|青玉《サファイア》のように澄んだ瞳の少女の姿。
数日後、こんな噂が流れはじめる。
『男しかなったことのない剣聖の技を使う少女が現れた』と。
これは、美少女になった剣聖が、あちらこちらで暗躍(?)しながら勇者のために激闘して奮闘して、たまにやらかす物語。
最終更新:2021-08-19 22:00:38
19261文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:244pt
月明かりの凪いだ海が見えたので。
キーワード:
最終更新:2021-08-15 01:00:00
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜に散歩をしながら、昨日を思い返してみるお話
最終更新:2021-08-08 08:06:19
2304文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蛙はさぞ楽しそうに鳴いているのであろう
キーワード:
最終更新:2021-07-27 23:00:00
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
月明かりを頼りにしながら、いつか届けば
最終更新:2021-06-15 07:37:24
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
月光…月夜…月明かり…雲…
最終更新:2021-05-23 22:54:25
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:146pt
僕は死にたい。物心ついた時からずっと思っていた。
気が病んだからでは無い。でも何故か死にたい。
答えが知りたい。きっとそれは死んでからわかることだろうから。
悩みたくない。楽になりたい。そんな気持ちがかき混ざって
僕を首吊り縄の前まで導く。
月明かりが眩しい今日の夜。俺は死ぬ。
生きていたくなんてないから。答えを見つけるために僕は死ぬ。
そう思い、首吊り縄に首をのせた。
体が軽く感じる。浮遊感。顔が赤くなる。痛い。
そう思い、縄に全体重をのせかけた。
ブツンッ!
これは、驚いた縄が切れたのだ。
それも綺麗に真っ二つに。俺は溜息をつき、月を見上げようとした。
その時僕はハッとした。長い灰色の髪の毛がなびいていたのだ。
その後、俺は瞬時に何が起きている分かった。
____目の前に大鎌を持った女の子死神がいることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:56:42
2196文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は高校で出会ったクラスメートに一目惚れした。たぶん、その女の子はどこかの中学の体育祭で見かけた子にちがいない……
最終更新:2021-05-12 07:00:00
6163文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の頭の中に存在するもう一人の私と私の二人で、昔話をアレンジするのが私の趣味。原作に基づいたり基づかなかったりして、自分勝手にお話を展開して楽しむのだ。今回はかぐや姫と浦島太郎の2作品。
原作とは少し違った設定で、原作に着かず離れずの内容でありながら、より現実の存在として描いている。そして、原作にはない その後 も付け加えた。
最終更新:2021-05-12 06:46:14
21083文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月明かりに照らされた斬首死体、通りかかった二人と、死体のあった家の主。
三十路の女が夜空に向かって両の手を広げる。
最終更新:2021-05-10 21:28:15
4442文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
入院するお母さんのために、絵を描いていた僕は、弟にその絵を破かれたことに腹を立てた。それをお父さんに怒られた。
「なんでいっつも僕ばっかり!お父さんのばか!」
怒りをぶつけ、その心のままに靴を履くと、月明かりの空の下へ僕は飛び出した。
真っ暗な空の下の方に浮かぶ丸い月は、走り続ける僕の背中を照らしていた。
家出をした僕は、満月の空の下、先生と出会う。
あなたの願い事は何ですか?
この小説は、『【自殺予防短編小説】僕は山を登り、山頂で壁を殴る。』のアンサー編になり
ます。
*登場人物、設定全て無関係です。単独の物語になっています。
今、筆者の出来る限りの答えを詰め込みました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:00:00
18924文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:210pt
作:鳳凰澪崋 暁月
現実世界[恋愛]
短編
N0480GY
僕は彼女を止められない
最終更新:2021-04-29 03:11:07
532文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月明かりのお話しを少々
最終更新:2021-04-28 19:32:38
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月明かりが忍び、影が揺れる。
散乱した楽譜。殺風景な一室。
その部屋からもう、ピアノの音はしない。
最終更新:2021-04-11 12:16:21
4802文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1390pt
料理茶屋の二階の障子には、月明かりに柳が影をなしていた。
※都々逸は『有名都々逸紹介』他より「引用」
最終更新:2021-03-26 12:05:00
1463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新月の夜は月明かりのない分、夜道は暗く足元もおぼつきません。
けれど空を見上げれば、星はいつもよりキラキラと輝いて見えるのです。
そんな夜をテーマに書きました。
最終更新:2021-03-21 11:55:12
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
古典、大和物語の中で語られる「姨捨」の二次創作です。
我が子のように育てた男本人に捨てられた老婆は、山の中で坊主に出会います。
狸か狢かと疑われますが、そうではない証として、老婆は自身の半生を語り始めました。
月明かりに照らされて語られる老婆の、幸せな半生の話です。
最終更新:2021-03-15 12:00:00
2019文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
久々にお題から短編なり~('ω')
最終更新:2021-03-12 20:16:51
722文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、空は暗くなり星々が散る。見上げるとそこには煌々と照らされる満月がある。 町あかりが少ない場所に行けば、空から照らされる月明かりが一層強くなり、その姿に自然と視線が奪われる。
だからなのであるからだろうか、私は1つの事実に気がついてしまったのである。
こちらの作品はすでにnoteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/n605515529aab
最終更新:2021-03-08 20:52:37
1870文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
別れた彼女の事を忘れるために、思い出の山陰本線の若者に見放された海水浴場にやってきた。
その夜、砂浜で若い女の子が裸で泳いでいるのに出会う。
黒い海に泳ぐ少女は、月明かりの下で、白く美しかった。
しかし、夜の海で裸で泳ぐなんて、普通ではありえない。
翌朝、その少女のツライ過去を知り、それが原因で、自分が人魚だと思いこんでいることを知る。
急に、昨夜の黒い海で裸で泳いでいたことに納得がいったと同時に、彼女を可哀想だと思う心が芽生えてくる。
そして、彼女の黒い海に泳ぐ白い肉体の美
しさが、頭から離れられなくなってしまった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:53:14
6914文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「己が業は、己が一番分かっている」
月明かりが雲間に隠れた丑三つ時、男はある廃寺を目指し歩んでいた。そこに潜む男の、友を殺した男のこの手でその首を討たんが為に。
しかして、震える胸の内。
それは恐ろしいからか、武者震いからか。
それは、男のみぞ知る話である。
最終更新:2021-02-15 19:16:21
7548文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
猫はずっとご主人様に愛されていると思ってました。
でも、ご主人様が本当に愛していたのは猫じゃありませんでした。
猫はその人の代わりに過ぎませんでした。それを知った猫の心は空白になってしまいました。
猫はご主人様を一生愛し、守っていこうとしてたのに。
猫の誕生日、ご主人様はそれをすっかり忘れていて、いつものように過ごし、寝てしまいました。
猫は一人、PCの前に座り、ぼんやり月明かりに照らされたディスプレイを見ていました。
そして、ため息と共にPCの電源を入れました。
インター
ネットの中を、ずっとずっと歩き回った末に、ある街(サイト)へたどり着きました。
そこでは、明るい『光』達が猫を暖かく迎えてくれました。
猫はやっとそこに居場所を見つけました。
注:『猫』は実際は人間です。が、イラストや文章では『猫』のように扱ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 00:11:22
12312文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
くまが大好きなアリーシア侯爵令嬢が宝物のくまのぬいぐるみそっくりな理想のくま騎士ガイフレートと結婚してはじめての冬をむかえた。
ある夜、夫婦の寝室から抜け出したアリーシアは月明かりの下でガイフレートのあるものを見つけてしまって……。
これは、アリーシアとガイフレートのあまあま蜜月な結婚生活のおはなしです。
◇『くま好き令嬢は理想のくま騎士を見つけたので食べられたい』の番外編ですが、本編を読んでいなくても問題ありません。
◇長岡更紗さまの『肉の日マッスルフェスティバルの第
二弾』の参加作品
◇イラストは貴様二太郎さまに描いていただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 11:29:09
4074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:1352pt
男は覚悟が出来ていなかった。自分を理解することを。だからこうなった。
最終更新:2021-02-06 01:49:40
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クロード・ファティールはとある目的の旅を続ける道中、皇都ファーラーンに一時的に拠点を置いて傭兵仕事を斡旋してもらっている白獅子獣人の男性である。
ある日傭兵ギルドから護衛の依頼を受けた彼は要人の商人とともに皇都を出発し、港町の方面へと順調に進んでいた。
ことが起きたのは雲のない月明かりが照らす夜。
商談があるから荷の警備を頼むと言われた彼はその荷の中から、手傷を負い意識の混濁した子供を救い出す。
「人身売買に手を貸す道理などない」と怒号を散らした彼に怯えた商人は、そ
の子供は好きにしていいから見逃してくれと懇願する。
子供を抱え上げ、商人に向けて依頼の前金を叩きつけて彼は商人の元を後にした。
これは見知らぬ子供に己の過去を重ねた獅子の、生命の価値を再確認する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 11:41:40
47558文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
大学デビューに失敗した橘道人は、所属する写真サークルの合宿に参加する。
行き先の京都で観光したその日。月が霞む夜に一人で歩いていると、突然明るい月明かりに照らされる。すると目の前には十二単を着た女性が。
なんとそれは「源氏物語」の朧月夜だった!
現代に現れた朧月夜に橘は振り回されていく。
最終更新:2021-01-27 12:18:47
18902文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
店の照明、月明かりのささない町の路地などに、黒づくめの少女が姿を見せたという。
手拭いまで、夜の闇に溶け込むような黒いもの。
その手にするのは、片手で扱える小さなほうきとちりとりで……。
最終更新:2021-01-11 22:00:00
2350文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間の魂を結界に閉じ込めて嬲り喰らう悪霊ナイトメアレヴナント。そんな悪霊達に襲われた女子高生の稲田明里は死を覚悟するが、悪霊を狩る使命を帯びたクラスメイトの幸崎美月の介入によって命拾いする。どうやら美月はユメクイと呼ばれる特別な力を持つ人間らしく、明里もまたその素養を秘めていることが判明して深夜に繰り広げられる悪霊との戦いの渦へと身を投じるのであった。絆を深め合っていく美月と明里は悪霊ナイトメアレヴナントが広げる悪夢の連鎖を断ち、激戦を生き残ることができるのか。これは二人の
少女を中心とした現代百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 13:08:15
118606文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
暗く静かで穏やかな海の側で、突然に私達の住む世界は電気を失った。
そんな世界の中で私と彼は出会うのだが、明かりの無い中で顔も名前も判らないにも拘わらず気持ちは惹かれていく。
ただ私と彼を繋いだものは、静かに優しく広がる海と彼の創り出した音楽。そしてそれらを柔らかに照らす月明かり。
青く、蒼く広がる町で電気を失った世界は二人を遮る。そんな中で私達はまた出会えるのだろうか?
最終更新:2021-01-01 18:25:14
107311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
聖女アイラは、聖騎士団と共に魔物の軍勢を討ち取った。
それを祝う宴が始まったが、エスコートするはずの婚約者、皇太子の姿がなく、アイラは聖騎士のディランと共に宴に参加したが……。
最終更新:2020-12-13 12:43:09
3042文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:11512pt 評価ポイント:10260pt
________________________________________
" 月の雫共 " 、月明かりの下でしか咲かないと言われる花
" 詠椛" を守る、月と天に選ばれる唯一の人材
________________________________________
最終更新:2020-11-22 21:38:44
2025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
異世界[恋愛]
連載
N4369GM
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。
これは、復讐物語じゃない。復讐を阻止された凡人によるファンタジーラブコメであ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 10:13:55
29822文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:330pt
まぶしい明かり、思いとの関係
最終更新:2020-11-01 10:05:52
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月明かりを見ながら感じたこと
最終更新:2020-10-28 17:56:20
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
月明かりが綺麗な夜の
僕の不思議な物語
彼女から来た
短いメッセージによって
物語は動き出す
最終更新:2020-10-20 23:06:21
459文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
真夜中、コトコトとクレヨンたちが動きます。
月明かりの下、おしゃべり。らくがき──けれど、二本に折れた青色双子がぽつり、とつぶやきました。
『どうやったらあの子、まんべんなく私たちを使ってくれるのかしら』
のっぽの色、おちびの色。みんなで、うんうん考えます。
さてさて、出せた答えは?
最終更新:2020-10-12 10:47:08
2911文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:110pt
夜というのは自分の深層心理を表している。街は人間関係を示し、公園は幼い子供の心を表している。星明かりや月明かりはそんな夜を照らす唯一の光源だが、それすら見えないことから、自分が徹底的にそこから目を背けていることが窺える。
最終更新:2020-10-07 22:49:56
600文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、噂を信じてはいなかった“彼”の物語――――。
最終更新:2020-10-04 18:00:00
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ーあの日お会いしたのは、貴方ですよね?ー
大昔からの取り決めに従って、隣国の広大な森に住む美しい魔女、ダーナの弟子になることが決まっているリルシーユ王女。落ち込んでいた彼女は、舞踏会の晩に二人の王子、アレルとシリウスに出会う。白薔薇の咲き誇る庭で、王子と月明かりのなかダンスをしたのは彼女の大切な思い出になった。
数年後、リルシーユは森で魔獣に襲われてしまう。彼女を助けたのは、美しい毛並みの狼を連れたシンという青年。彼は、あの月夜の王子の面影を残していた。
「俺は王子
なんかじゃない」遠い土地での再会に驚くリルだったが、シンは人違いだと言い張る。彼は傭兵として、様々な依頼をこなして各地を渡り歩いているという。
ある日、ダーナの使いで街に出たリルシーユは再びシンと出会う。ひょんなことから彼に警護を依頼することになってしまったリルシーユだが、シンはなかなか自分のことを話してくれない。
やがて二人は、ある探し物をするために精霊王の住む土地へ向かうことになる。
元王女、元王子、そしてもふもふのしゃべる狼。
魔獣や魔法、魔女の森、精霊などなどファンタジー要素盛りだくさんの世界で、王族からちょっとはみ出た二人の冒険と、恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:51:18
30632文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
人類がまだ石器を使っていた頃。
人々は、皮の衣をまとい、火をおこして夜を過ごしていた。
言葉はなく、鳴き声に近い声を発しながら、偶然できた酒を飲み交わしていた。
月明かりに慣れてきたころ、人々は空を見上げ星を眺めた。
彼らはきっと星々を神聖なものに違いないと思っていたんだろう。
一筋の光が天を横切った。
流星は眩い光を発したので、あるものは目を瞑り、あるものはそれでも目を開いたという。
流星はやがて山の向こうに落ち、山の向こうから、太陽よりも明るい光が漏れ出ていた。人々
は畏怖からその山に近づかずにいた。
そして数万年という月日が経つ。
ある日、一人の少年がその山に迷いこみ、あるものを見たと言う。
幻想郷。
苔にまみれた木々が優雅に立ち、ほのかに薫る蜜のかおり、一面に咲き誇る花畑。
木々の隙間から漏れる木漏れ日がカーテンのようになびく。
花畑の奥をみると、大樹の切り株がある。
その大樹の上に、猫のように丸くなって眠る美しい少女の姿があった。
少女の落とした金の龍の指輪。
金の龍の指輪を拾った少年は少女に返したいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 10:00:00
5095文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:月明かり 桜月
ヒューマンドラマ
連載
N0316GD
子どもたちは、生きていくうちに、何かを手に入れ、何かを失う。それを『代償』と呼ぶ者達が集まり、人生をいい方向に変えようと努力する。なぜ代償を手に入れたのか、なぜ辛い人生を送らなければならないのか。知らない方がいいと分かっていても、無意識に真実と向き合おうとしている。
あなたは、何を手に入れて、何を失いましたか?
最終更新:2020-09-20 02:52:26
46621文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
異世界[恋愛]
短編
N3891GM
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。
最終更新:2020-09-09 15:30:51
3248文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:238pt
吸血鬼であることを嫌う少女、若月ひらりは普通の人であるために吸血衝動に抗いながら日々を過ごしていた。そんなある日、喉の渇きを覚えた彼女は月明かりが照らす中、外へと繰り出す。
街灯のない路地の方から風に乗って漂ってきたのは、ひどく嗅ぎなれた血の匂いだった…。
「不死蝶」シリーズ3作目。
最終更新:2020-09-08 00:01:06
4812文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:64pt
太古の昔、世界がまだ神洲と呼ばれていた時代。そこでは、ある1つの禁忌が成された。
神洲が古き神話となった時代に生を受けた天宮悠月。悠月が生まれたのは、狭き列島で5つの国が熾烈な戦いを繰り広げる戦乱の世。
幼くして苛烈な運命が彼を襲うも、全ては予定調和の渦の中。仕掛けるのは神話の時代から世界を争う呪王と死王。
そして、その2人の思惑を知る面々。世界は悠月を巡って苛烈に、過激に、熱狂し続ける。
剣聖の系譜、【死の苗床】と呼ばれる王女、神話の時代から存在する黒姫や舞姫とい
った姫刀達。それらとの出会いを通して、その果てで悠月は世界の秘密へと辿り着く。
太古の昔、神洲で成された禁忌。その本当の意味と真実。
そして――歴史に隠れた業魔の存在。悠月が全てを知る時、それは――。
※一部、戦闘描写にて過激な表現を含みます。人が死ぬ描写も出てくる予定ですが、派手なことにはなりません。
※長編となる予定です。構成上、主人公の幼少期から始まりますので、序々に盛り上がっていきます。
※異世界転生ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 02:02:29
208820文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:131pt
逢魏都は山を散策していて罠にかかった銀色の毛並みの大型犬に逢うが、クマに襲われる。
銀色の大型犬に助けられるが、犬は怪我をしてしまい、気を失った。
犬を家に連れ帰ると怪我の手当てをする。
目を覚ました犬はなんと人語を話し、自分は狼だと言う。
満月の月明かりを浴びて狼は人間の姿になり、逢魏都に人間に戻る方法と帰る家を探して欲しいと頼み込むのだが·········。
最終更新:2020-09-05 10:00:00
34243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
ある村の夜、民家の前。一人の女が立っていた。ナイフを手にした彼女は月明かりの下、独り高笑いする。復讐の完遂。そこから始まる復讐譚。彼女の身に起こった悲劇、出会い、その全てが明かされてゆく……
最終更新:2020-08-03 22:22:15
8528文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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