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検索結果:10779 件
主人公が記憶を思い出し真実にたどり着くまでの物語。
最初は現代ですが途中から異世界の話になります。
初めて小説を書くので至らないことばかりだと思います。また似たものが出てくるかもしれませんが別物です。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-05-06 02:36:21
326379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
俺は5歳の時に異世界に転生した事を自覚した。そこから始まる様々な出会いと別れ、苦労と努力の生き様がここから始まった。
佐藤翔太は日本人として生まれ育ち病死して眠りについた。しかし気がつくと異世界の神殿で"祝福"と言うステータスを貰うための儀式の時に完全に前世の記憶を取り戻した。そして転生した翔太は今世ではフィデリオ愛称リオは周りを見ると明らかに別世界である事に現実逃避しつつも夢にまで見た異世界に興奮していた。
俺は異世界で過ごして行くうちに世界中
を旅して回りたいと言う好奇心や偉大な両親や祖父達と同じような冒険をする冒険者に憧れを持つようになる。そして地道な修業と下積み、異世界の価値観の違いに悩まされながら成長して冒険していく物語である。
こんな方にオススメしております
・主人公が最初っから強いスキル・強い道具はお腹いっぱいな方。
・ハーレムが苦手だけど恋愛・親愛・情愛などの愛模様が好きな方。
・冒険も良いけどそれと同じくらい日常的な生活模様も好きな方。
逆にこんな人はオススメしません
・生死に関する基本思想に残酷な描写が書かれているのでそう言うのを見たくない方。
・今後、戦闘場面とかで暴力的描写を書く事もあるのでそう言うのが苦手な方。
*初のオリジナル投稿小説です。
*少しでも面白いと思って頂けましたら、各話画面下にあります"星"を押して"評価ポイント"・画面上にあります"ブックマーク"ボタン・一言でもよろしいので"感想"を頂けましたら幸いにございます。
更に画面下より"レビュー"を頂けましたらより嬉しく幸いでございます。
*本作の著作権はぶちゃ丸(YU-END)にあります。
*無断転載は禁止しております。ご理解よろしくお願いします。
*カクヨム・ノベルアップ+で同時連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
1276492文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2148pt 評価ポイント:1000pt
作:MURASAKI
異世界[恋愛]
完結済
N4622IZ
主人公は全攻略無理ゲーと言われる乙女ゲームの世界に転生し、キャラクターと恋愛イベントに突入する寸前で最初のセーブポイントに戻ってしまうバグと戦っていた。
どうすればこのバグを乗り越えられるのかを考えた主人公は、とんでもない攻略法を思いつく。
それは、信じられないほど多い攻略キャラクターを全員同時に攻略し、全員との恋愛イベントを成功させると言うものだった。
その先に見えたルートは何と激甘溺愛ルートだった。
最終更新:2024-05-05 23:40:00
8745文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家を買ったんだ。
魔界銀行の審査が通ったから3500年のローンを組んで。
村のしがない仕立て屋だし貯金もあんまりなかったからわりと奇跡的だったと思う。
おれは今2525歳だからギリギリ老後まで持ち越さずに完済できる。
もちろん嬉しかったよ。
素敵な家で愛する妻と二人で暮らすという夢がこれで叶うと思ったんだから。
――それがたったの三日だよ!?
反乱軍の侵略行為に巻き込まれて三日で消し炭だッ!
家財もお金も全部燃えた。残ったのは借金だけ。いくらなんでも酷すぎる!!
おまけに魔王
がやってきておれが村を焼いたと勘違い。
その実力を買って四天王に取り立ててやるとか言い出すんだ。
最初は驚いたけど逆にこれはチャンスなんじゃないだろうか。
上手くいけば大都会でカリスマデザイナーとして名を馳せることができるかもしれない。
ていうかそう思わないとやってられない。
どの道お金がないんでこのままでは路頭に迷います。
四天王でも何でもやってやりますよ、ええ!
これはひょんなことから魔王軍四天王に抜擢された『世界最強の悪魔』アドラ・メノスの数奇な運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:22:56
476444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
「ジリリリリ...」と目覚ましが僕の部屋を木霊する。(うるさいなぁ)と思い、眠い目を擦って近くにある時計を止めようと手を伸すと、何かに当たって進行を憚られてしまった。次の瞬間「ッ..!どこ触ってんのよ!?この変っ態が!!」と甲高くてうるさい声が響き、僕の頬に「ドガッ!」と鈍い音と激痛が脳と顔に響いた。一瞬で目が覚めた僕は頬をさすりながら、「痛えーな!!朝から何すんだよ!?」と怒ると「『何すんだよ』じゃないよ!こっちは胸触られたってのに!」と顔を真っ赤にしながら怒ってる妹がい
た。急に(妹?僕、妹の胸触ったのか?)と何故か冷静になって、そして次に冷や汗が止まらなくなった。(やばい、お母さんに知られたら○される...)と焦った僕は「すいませんでした!」とベッドの上で流れるような土下座をする。すると「ん!」と左手を握手の形にして僕に突き出してきた。『左手で握手する』という行為は、『別れや戦争』を表すというのが一般的なマナーだ。(つまりこいつは、この僕に戦いを挑んでいるという訳か!?)と1人で熱くなった僕は、馬鹿なことに妹の握手に応えた。その瞬間「ママー!お兄ちゃんに胸触られたよ〜」と言いながら階段を降りていった。(オワタ...)と思い、時刻を確認するため時計を見ると「月曜日」と書いてあって僕は「オワタ...」と呟くのだった。
気を取り直して着替えをすることにした。上着を脱ぎ、Yシャツを着る。そしてズボンを履く。最初は制服に対する憧れで楽しく着替えをすることが出来ていたのだが、高校3年生ぐらいになると面倒臭いが勝ってしまう。1番面倒臭いのがネクタイだ。着けるの地味に難しいから好きじゃない。誰だってそう思うだろう?なんて愚痴を溢しつつ着替え終わったので、行きたくないリビングに行く為、僕は自室の扉を開いた。
すると、眩しすぎるくらいに光って奥に草が生い茂っている道が生成された。慌てた僕は転んで尻餅を着き、夢でないか確認するため痛い頬を叩き直す。だけどちゃんと痛かったので夢じゃないことが分かった。てか、分かりきっていた。普通なら「怖い」という気持ちが出てくるはずだが、僕は不思議と好奇心に駆られていた。そして僕はその扉に手を掛けて一歩、足を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:28:49
2374文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は俺、43歳独身久保田トシオだ。
人生に疲れて自ら命を絶とうとしていた所、それに失敗(というか妨害された)して異世界に辿り着いた。
最初は夢かと思っていたこの世界だが、どうやらそうではなかったらしい、しかも俺は魔物使いとか言う就いた覚えもない職業になっていた。
おまけにそれが判明したと同時に雑魚魔物使いだと罵倒される始末……随分とふざけた世界である。
だが……ここは現実の世界なんかよりもずっと面白い。
俺はこの世界で仲間たちと共に生きていこうと思う。
これは
、そんなしがない中年である俺が四苦八苦しながらもセカンドライフを楽しんでいるだけの物語である。
……分かっている、『図鑑要素が全くないじゃないか!』と言いたいんだろう?
そこは勘弁してほしい、だってこれから俺が作り始めるんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:01:05
937197文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1684pt 評価ポイント:744pt
第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしてい
ますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:00:00
482255文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:86pt
誠は普通の高校二年生だったが、他の子とは違う秘密があった。夢の中ではあるが、幼少の頃から長い耳のお姉さんと飽きるほど会話をしてきたのだ。そして夏休みの初日、彼女は願いの言葉を告げた。『私達を助けて欲しい』と。誠の答えは当然、決まっている。だけど異世界で待っていた状況は予想と違っていて……
旧タイトル:積み上げた見栄は空よりも高く
※二〇一八年五月十六日(水)タイトル変更しました。
<本作品の特徴>
・科学ではなく魔術で時空間制御まで成し遂げた異世界が舞台。
・お姉さん
は街エルフという長命種。
・誠経由で現代文明知識は十年間に渡って伝えられており、多くの影響を既に与えている。
・誠は本好きなだけの高校二年生。一般を逸脱するような技能は持ってない。
・スキルシステムのような便利な仕組みは存在しない。
<手っ取り早く読みたい人は>
四章は、そこから読んでもわかるように、最初の数パートで一章から三章までの粗筋、キャラ紹介をしているので、そちらから読んでみるのも良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:10:00
3843126文字
会話率:40%
IN:15pt OUT:11pt
総合ポイント:2129pt 評価ポイント:543pt
少年が目覚めたのは妖怪屋敷だった。
最初は驚き怯えたものの、優しさと強さに触れ、助けてくれた天狗の高遠に弟子入りする。
立派な天狗になる。家族を守るために。
彼が天狗の弟子として歩み始めた頃、外の世界は静かに軋み始めていた。
和風世界観で紡ぐ、数奇な運命を辿った少年が、誰もが認める大物になるまでの成長のお話。
大筋を書くとほの暗いですが、頑張る主人公を見守る師匠に兄弟子、館にいる師匠の配下もが親馬鹿です。ちょいちょいコメディ入ります。
更新お待たせして申し訳ありません。
本業多忙に加えてアクシデントがいくつか重なったため、更新頻度大幅低下中ですが、打ち切りはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:51:22
1108308文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:171pt
作:ドラーベ創作タイプ
ローファンタジー
連載
N8899IL
ここは広大な宇宙の中にいくつかある惑星の中の一つ地球
その地球に住む人類が初めて宇宙へと飛び立ってから数百年後の話
地球では他の星から来た人間の様な生命体との交流が行われていた、地球人と異星人の違いは殆ど無く、ハッキリ違う所は瞳の色くらいだ、この瞳の色は星毎に特徴があり、水星は青、金星は金、火星は赤、木星は緑、といった感じだ、因みに地球人の瞳は国や土地柄に関係無く、全員黒である
数は非常に少ないが異星の者同士の結婚もある、その場合は、母親の瞳の色になる、しかし両親のどち
らかが地球人ならば必ず黒以外になる
異星から来た彼らは地球の環境などに興味があった、また地球人も他の星の環境などに興味があった事から互いに情報を交換し、資源のやり取りなども行われていた、
交流が始まるキッカケは人類が金星や火星などに飛んだ時、不測の事態が起き、現地の者に助けられたからだと言う、最初はお互いに言葉も通じなかったが、現地の者達の驚異的な学習能力のお陰で、今では地球に訪れる異星人は、地球の共通語を話せるまでに至っていた
その交流の過程で彼らがいたそれぞれの星は未知の生命体、ドラーベ(彼ら命名)に度々侵略行動を受けている事を知らされた、彼らいわく対話が通じず初めて襲来してからの数年はやられる一方だった、彼らはそのドラーベに対抗する為、対ドラーベ人型兵器、通称【アハッド】を造り戦っていた事を伝えた
その交流から数十年、彼らの協力によって宇宙へのより高度な飛行技術、医療や科学、アハッドや対ドラーベ戦艦、【カッド】の開発、すでに存在していた軍を解体し、カッドやアハッドを操れる優秀な人材を各地から集めて作られた地球連合軍、【フォースデルタ】の発足など、あらゆる面で地球の技術は飛躍的に発展していった
交流を始めた一方で異星から来た彼らをよく思わない者達は一定数存在し、地球から排除しようとする者達もいる
それが反異種族連合軍、通称【アフィア】
主に多くの地球人が集まった者達で結成されたそれは、ここ数十年で規模を広げ今ではフォースデルタに次いで地球を二分に分ける程力を持った存在に、あくまで自分達は地球の為に行っていると正当化し、異星から来た彼らの技術を盗みアハッドまで造り出していた
そして…物語は現在へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
142674文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
科学技術が進歩して、ずいぶんと便利な世の中になった。そんな中で、良い年した大人が、魔法使いになりたいと本気で思っているなんて、他の誰にも言えない。本物の本職には別として。
リッコは子どもの時間を共に過ごした魔法使いとの思い出があるから、魔法の存在を信じている。そのため魔法使いになりたいという夢を今も大切に抱いているのだ。
しかし夢の実現のためには杖を入手しなければならないと思い込んでおり、更には杖が高額で取り引きされる商品だとも誤解している。その誤解のまま突き進んで、魔
法使いから絶縁されてしまうリッコ。
意気消沈する彼女の元に意外な朗報が届く。曰く、魔法の杖を工場で大量生産するので、その製品のテストをする技術者を探している。最初から最後まで手探りの業務になるが、やってみないかと。
魔法使いに縁を切られた以上、他に魔法の杖を得る道はないと考えたリッコは二つ返事でこれを引き受けたのだった。
本物と遜色ない杖の開発には否定的な魔法協会。
魔法など危険なだけで一利もないとする協会の対抗勢力。
珍しい製品で荒稼ぎに燃えるプロジェクト関係者。
それぞれの思惑が交錯する中で、魔法の杖の開発が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:48:47
24486文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
あらすじ
牌にまつわる物語や雀士たちの日常など、麻雀小説家カナタならではのものを一つにまとめてみたいと思いました。
以前読んだと言う方、ありがとうございます。何度でも読んでください。少しずつ書き直してる所もあるのでそこを見つけるという二度目ならではの楽しみ方もあると思います。
初めて見たと言う方、ありがとうございます。これを機にカナタの世界を知ってくださればと思います。
さて、それでは最初の物語は史上最強雀士コテツの世界から。
伝説の第一章の開幕となりますーー
ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:15:51
571258文字
会話率:46%
IN:1pt OUT:77pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:98pt
――遠距離恋愛をしている彼女...海川恵美(うみかわめぐみ)に浮気をされた。
浮気相手は学校一のイケメンらしく、更に能力も文武両道の持ち主らしい。
―――ショックだった。
だが、未練がましいのが嫌だった俺は、あいつとの連絡手段の全てを抹消する。
――それから数ヶ月が過ぎた。
しかし未だ、彼女の事を吹っ切る事も忘れる事も出来ない日々を過ごしていた。
時が経てば、あいつの事を忘れさせてくれると思っていたのに。
だけど俺の心の根っこには、まだあいつの事を
諦めたくないという想いが
残っていたのだろう。
ハァ...なんてみっともなくて、未練がましいんだ。
そんな茫然自失の日々が続いた、とある日。
―――俺は暴走してきたトラックに跳ねられてしまう。
死ざまに、今度こそは良き女性と出逢いと願いながら、人生の幕が
下りるかの様に、俺の瞼はゆっくりと閉じていく。
そして瞼を閉じた次の瞬間、
俺は誰かの大きな声で無理矢理、叩き起こされてしまう。
その大きな声の主...女神メリアーナと名乗った女性が俺に言う。
勇者となって自分の管轄している世界で蔓延っている魔族達と、その親玉で
ある魔王を討伐して欲しいと。
最初は断ろうとした。
だがふと考える。
「勇者となって使命に没頭すれば、恵美の事を忘れられるのではっ!?」
これは恵美の事を吹っ切るチャンスじゃんとばかり、女神メリアーナの
嘆願を快く受諾した俺は、異世界に勇者として召喚されていく。
―――それから五年と幾数ヶ月の月日が流れた。
幾度の艱難辛苦を乗り越え、女神メリアーナの悲願だった魔王を見事
伐ち倒した俺は、メリアーナからの恩恵...『勇者』の力を報酬として
保持したまま、元いた世界に帰還するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:09:22
196834文字
会話率:31%
IN:2pt OUT:67pt
総合ポイント:30798pt 評価ポイント:14298pt
少年を育ててくれたのは妖であった。小さな狐に狸など多種多様な妖と助け合いほのぼのと暮らしていた。
言葉が通じぬ妖もいたが、感情は伝わり賑わっていた。しかし、そこに人狩りが現れ、妖や少年が殺されそうになる。そんな刹那、一人の大男『心羅』が助けてくれた。
そのまま村へと案内してもらう事になり、人狩りについて知り、自分の身を守れる様にと稽古をつけてもらい面白おかしく毎日を暮らす―――最初は、そんな話です。
最終更新:2024-05-05 19:00:00
173809文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
R-15は念の為。
【簡易なあらすじ】
謎の箱が設置されたパーティ会場で、ややコミュ障気味で引きこもりな箱入のご令嬢モカと、第二王子サイフォンが出会い、婚約を交わすなり色々とトラブルがやってくるけど、二人で乗り越え最後には結婚するお話。
【普通なあらすじ】
「箱? 何だ……あの箱?」
成人会――貴族が17歳を迎える際に招かれる、王族主催のパーティー。
その会場の片隅に、誰もが目を引く謎の木箱が置いてあった。
誰もが気にしながら、誰もが触れることのないその箱に……
この国の第二王子サイフォンが近づいていく。
そしてその箱がキッカケで知り合った公爵令嬢モカ。
サインフォンは互いの利益の為に、モカと婚約を結ぶことにする。
その出会いは良くも悪くも、国を騒がせる出来事の始まりでもあった。
これはサイフォンとモカが出会い、結婚するまでをモカの視点で描く物語。
『その在り方を認め合う為の幻想譚』
※以前、読み切りで書いたモノの連載版となります。
最初の数話は、連載ベースで加筆修正していますが、読みきり版と大きく変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:55:56
366003文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:42488pt 評価ポイント:14530pt
最初に一言、この話はフィクションです。実在の人物等とは何の関係もありません。
☆ ☆
幼馴染みが不登校になった。
一気につまらない日々になった気がする、主人公・友香(ともか)。
ある日の放課後、幼馴染みの机上にあったノートをきっかけに、友香は犯人探しを始める。
最終更新:2024-05-05 18:30:00
1248文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16歳になるとギフトを受け取れる世界において、主人公のレス・ニーミングはトレードという不思議なギフトを受け取った。
最初は役に立たない能力だと思われていたものの、すぐにその頭角が姿を現し……!?
最終更新:2024-05-05 18:19:48
10196文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
桶狭間で最初に散る筈だった男、千秋季忠。死に直面した戦場で彼は未来の記憶を想起する…だが歴史も科学知識にも疎い愚かな彼が信長亡き戦国の世でこの先生きのこる事が出来るのか…?
最終更新:2024-05-05 18:10:00
356790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:5150pt 評価ポイント:2744pt
【あらすじ】
地球人類がルーリェラス恒星系に入植を果たしている27世紀――
地球連邦の植民地政策に対する不満に独立の機運が増しつつある植民惑星フェルタ。アイブリー準州最大の都市アビレーがテロ事件の舞台となる。最初の事件は、公共交通機関でのハイジャック。そしてさらにテロは相次ぐことに。
PSI(公安調査部)/ATTF(対テロ対策群)所属の特別捜査官ベアタ・ヌヴォラーリとラファエル・サンデルス、ふたりの必死の捜査も空しく、事態は一手一手と最悪の方向へ……。
1話当たり1600字
前後、3~4分で読めます。
2日置きの頻度で、17時ころの投稿を目指します。
【作品観の説明】
『フェルタ史シリーズ』では、植民惑星フェルタが宗主国である地球連邦と対峙し独立を勝ち取っていくまでの〝歴史〟を共通基盤に、マイケル・クライトンやトム・クランシーのような〔テクノスリラー〕―― ※政治、軍事、諜報、陰謀、科学 などの技術的脅威を扱ったスパイ小説、戦争小説、SF(スペースオペラ)小説―― が、独立して完結した作品として描かれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:10:00
94907文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【第一章】
2年前、実の兄と姉代わりだった幼馴染が揃って失踪した。高千穂ナオル(直)は慕情とコンプレックスを引きずったまま16歳の春を迎える。心の通わない父親にある決意を告げ、入学式へと向かったナオルは、突如白い靄に包まれ、気が付いたら見知らぬ森の中に居た。
そこで出会ったマルヴァスと名乗る青年から、自分が異世界からの訪問者、“渡り人”であると聞かされるナオル。
自分の居た世界に帰る為、彼と共に王都へ向かう決心をしたナオルは、最初に訪れた街の宿屋で看板娘のサーシャと知り合い、
心を通わせてゆくのだが…………。
過酷な運命に翻弄される少年の、絆と成長を描く冒険ファンタジー開幕。
【第二章】
竜のもたらした暴虐と破壊は、街に甚大な被害と深い傷痕を残した。
心身に受けた悲痛も癒えないまま、ナオルは領主イーグルアイズの要請で、彼の娘メルエットと共に王都へ赴く事となる。
異世界における最初の友マルヴァス、かつて争った相手のローリス、そしてサーシャの弟であるゴブリンのコバも加わり、一行は王都を目指して旅立つ。
無力な少年が大切な人々を守るため、徐々に自らに眠る力を呼び覚ましていく第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:50:34
867304文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:204pt
20XX年8月13日、突如異世界と繋がってしまったこの世界に、数多のモンスターが放たれた。
不登校の女子高校生照葉は、突然現れたドラゴンに襲われていたところを二人のガーディアンに救われ、彼女が人生で最初の引き金を引く日となる。
そしてそれがまた、彼女の人生で最大の過ちだったなど、誰も知る筈がなかった。
最終更新:2024-05-05 16:06:27
55333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魅力ある人物達が織りなす群像劇、扉の真の力とは?
≪あらすじ≫
義理の兄「ルイス」を探し旅に出た見習い騎士「ローダ」
アドノスという悪い噂がたえない島にいるらしい情報を
つきとめて渡る事に。
そこで彼は黒い剣士「マーダ」に乗っ取られていた兄と再会する。
マーダはアドノスを支配する絶対的な存在であり、民衆の敵であった。
兄と戦う事に苛立ちを感じながらも、戦いに身を投じてゆく。
頼もしいローダの仲間達
精霊魔法を拳に宿す事が出来る拳闘士「ルシア」
示現流を使う侍「ガロウ」
14歳の天才司祭「リイナ」とその父である戦斧使い「ジェリド」
民衆軍の総指揮者でありエンジニアでもある「サイガン」
ジャベリンとハルバードの使い手「ランチア」
ランスによる特攻を得意とする「プリドール」
ローダには『扉』という秘められた力があった。
扉には10の封印がかけられており、
他の人間との意識を共有する事で、その封は解かれていく。
ローダは封を解くカギになった人間の能力を得る事で
次々とその力を開花させてゆく。
全ての封を解いた時、彼はこの世のみならず
空想上の力すら操り、全ての人間達と意識を共有出来るという。
マーダ率いる黒の軍団「ネッロ・シグノ」には10人の
精鋭部隊『ヴァロウズ』が存在する。
ノーウェン(ネクロマンサー)
ドゥーウェン(学者、相手をハッキングする)
トレノ(エストックの剣士、元は武士の出)
フォウ・クワットロ(女魔導士、マーダに心奪われて情婦になる)
ティン・クェン(女拳闘士、密かにトレノを慕っている)
セイン(女オーガ、相手に化けるだけでなく、その相手の能力すらコピーする)
セッティン(巨人、重力のスペルが使える)
オットー(ダークエルフの魔導士、魔法のみならず顔や腕のギミックで戦う)
ノヴァン(完全燃焼の炎と絶対零度の冷気を吐くドラゴン)
レイ(二丁拳銃使い、自らを法(スペイン語のRay)と名乗る)
彼らとの戦闘は熾烈を極めつつも、ローダとの邂逅で心揺れ動く者も現れる。
果たしてローダは完全な扉の力に目覚め、兄ルイスを取り戻す事が出来るのか?
数多の登場人物が、ファンタジー世界、現代世界、SFの世界、
ありとあらゆる力を使って戦う、異色のファンタジー
ローダとルシアの大人の恋愛にも注目
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:04:03
673446文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:未来乃メタル(みらいの・めたる)
ローファンタジー
連載
N4644IE
浅吹蛍糸(あさぶき・けいと)は、14歳の誕生日を迎えて、憧れだった“魔法少女”に選ばれた。
魔法少女になって“悪”と闘うことを誓い、最初に向かった先で、ケイトは自分が夢見ていた魔法少女とは、全く違うことに気づかされた。
ケイトが身に着けた魔法は、闇の魔法であり、自分がなったのは“黒い魔法少女”だった。
「あなたは、私たちの敵よ!」 白い魔法少女のアカリが現れて、ケイトに告げる。
「違う! 私は“悪”じゃない」 果たして、どちらが正義なのか? 自分は騙されたのか?
黒の魔法少女
として、どう生きればいいのか、ケイトは葛藤する。
人類滅亡の危機を救うのは、どちらか? 黒い魔法少女と白い魔法少女の闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
131310文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
世界が終末を迎えた時、ブレアは少女を助けるという英断を下し、その代わりに命を落とした。
しかし、本当に死んだわけではなかった。ブレアが目を開けると、そこには薄気味悪い世界が広がり、何かに向かって歩いて行く人々がいたのである。
その後を追っていくと、ブレアは自分自身も異世界の権力者たちにより開かれているデスマッチに巻き込まれていることを知った。勝利をもぎ取り頂点を目指す戦いである。剣を手にしたブレアは死のゲームの世界に転送させられ、『精霊』と呼ばれる生物に遭遇する。
最初は逃げ
惑うことしかできないブレアだったが、意外な仲間との出会いにより事態は好転する。ブレアは他の誰もがなし得ないことをやってのける──その仲間はブレアが他の者たちとは違うことを見抜いたのだ。
彼らは恐ろしくも新しい世界で生き残りを賭け、『前例なき者』として頂点を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:45:15
71075文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
さてさて今回は前年度にて本人の知らない間に増えていた莫大な借金返済のため、とは関係ない過去からの依頼を完遂するため最初はその調査から始める。
だけどその過程は酷く険しく虚しくなるものばかり。
そうしてなんとかたどり着いた場所で三度目の邂逅が待っていた。
だがその邂逅は初見とは程遠く。
何度も『夢』として出会っていたという事実は否定したいが現実であり『夢』が現実と理解して光魔は三度目の交渉の場へと嫌々ながらも落とさせる。
果たして最後に手にいれているものは何だろうか。
そして今
回、最後に残るのは何だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:00:20
7791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世に生を受けて以来、一度として仲間という人間関係を構築したことのない主人公。
彼は他人に歩み寄った経験もなければ、仲間を欲する願望も抱いたこともなく、自分以外の存在との接触を避け続けていた。
そんな彼の唯一の生きがいはMMORPG<ディレクション・ポテンシャル>で遊ぶこと。
しかし、彼は仮想世界の中でもつねに独りでいる。
それは、自分に仲間は必要ない。ゲームで他人と一緒に遊ぶことなど楽しいどころか苦痛でしかないと思っていたからだ。
ゲームが一日の大半を占める生活を
送っている内に、彼は「ゲームの世界で生きたい」と願うようになっていった。
そして、彼の願いは現実のものとなる。
他のプレイヤーを含め1万人が<ディレクション・ポテンシャル>の世界に呼び寄せられた。
彼は狂喜乱舞する。しかし、ゲームマスターからの最初のクエストは「3人パーティーを作る」ことだった。
クエストに失敗すれば、ペナルティとしてゲームの世界だけでなく、現実世界においても「消滅」を宣告される。
独りでしか生きたことのない彼にとって、最初のクエストが最悪かつ最難関のクエストになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:24:33
577139文字
会話率:46%
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総合ポイント:800pt 評価ポイント:306pt
3体の大魔王と100体の魔王が支配する世界で新たな魔王が誕生した。スーパーのお総菜売り場に一生をささげた、サッカーと夜マックが好きな元日本人の魔王「虎丸」である。最初は世界最強奴隷ハーレムを目指していた虎丸だったが、大魔王の側近がいとも簡単に山を平地にするのを見て、生まれたての魔王の弱さを知る。逆らわず目立たぬように生きていた虎丸が日課の夜の散歩を楽しんでいたある日のこと。燃える街にいたひとりの少女と運命的な遭遇を果たした。「早く私を殺してください」。その眼球は青い宝石のよう
に美しく雨と涙を含んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:32:18
80666文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:34pt
私は大聖女の三華月。
ハーレム・一夫多妻が男の夢だか知りませんが、気持ち悪いので成敗させて頂きます。
成り上がりですか。でも、あなたの成り上がりは、真っ黒けっけの腹黒ですよね。だから、私に成敗されて当然なのです。
大聖女の私を踏み台して、成り上るのもやめてもらいますか。気分悪いので、もちろん成敗しますよ。
もふもふ、俺最強も、他で勝手にやってて下さいよ。でも、その行為って、最強レベルの自己中心的な我ままなんですよ。あなたに、こびへつらう者以外からは、大大大迷惑なのです。だから
、大聖女の私が成敗するに決まっているじゃないですか。
もう遅い?追放されるまで、俺だけの超絶スキルに気が付かなかったって、そんな事信じられませんね。最初から追放されて、ざまぁ、成り上がりするつもりだったのでは無いですか?そのあなたの道楽に巻き込まれた人の身にもなって下さいよ。もちもん、私が、そんな悪党はぶっ潰しますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:16:00
444422文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:174pt
最初、咳を出し始めたのはある民家の椅子だった。人の口のような裂け目が椅子の座る部分の凹みにできて男のように低くてそして痰がのどに絡んだように咳き込むのだ。その現象に初めて会ったある民家の女性は悲鳴を上げて椅子から立ち上がった。何しろ、いきなり激しい風が自分のお尻に吹き込んできたのだから驚くのも無理はない。その女性はお尻にべっとりとついた粘着きを手のひらで拭い取りながら咳き込む椅子を見ているしかなかった。次に咳き込んだのは教会のじゅうたんだった。やはりこれにも人の口の大きさの
裂け目ができて今度は女の声で咳き込んでいるのだ。飛沫交じりの咳はずっと収まらずに祈りをささげるどころではなかった。そして、この病は人にも伝染し始めた。街の人々はほとんどが寝込んでしまうほどだった。街から咳払いの音が消えることはなく夜はお互い耳障りで眠れもしなかった。
少年は同い年の友達ハスと共に弓を背負って街の外の丘の上に来ていた。丘の上かららせん状に爬虫類のしっぽをちぎったような紐が少しずつ重ねられてふもとまで渦巻いている。少年たちはそのらせんに沿うように丘を下って行って渦巻の端までやってきた。そこにいたのは羊の少女だった。羊の少女は爬虫類のしっぽみたいな紐を渦巻の端に重ねた。「これはね、竜のしっぽなんだよ」少年が訪ねるのも待たずに少女は答えた。「殺さなきゃだめだ」ハスが叫んだ。少年は震える手で弓に矢をつがえる。「ごめん、サーヤ」と少年が顔をゆがませ弓弦を引き絞った時、丘からふもとまで渦巻いていた竜のしっぽの連なりがうごめき始めうねり少年の頬をはたいた。少年は少しよろけながらも矢の切っ先を少女に合わせて弓弦から指を離した。矢は彼女の胸を貫いて、彼女は虚空に消えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-05 12:17:25
39352文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生きること即ち結界です」
そう言う先生のもとで結界について学び始める「私」
やがて構造主義、実存主義を通して世界解釈、価値、記号へと認識を跳躍させてゆく。
人の根源の衝動と、その衝動が求めるものについての探求が始まる。
令和最初というより、昭和最後の哲学小説。
私達には、まだ希望がある。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
100224文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
姉の身代わりで生贄として捧げられた妹、アリスティア王女。
表向きは政略結婚という名目であったけれど、実のところ人類域の象徴である小国からこの世界を統べる帝国への捧げ物として選ばれた「生贄」であったのだ。
実際、最初の人生では怒りに狂った厄災獣帝レオンハルトによって殺され。
そしてなぜか過去に戻っていた。
せっかく巻き戻った時間、この命。
今度こそは生きながらえてみせると決意するもやっぱり最後は死ぬ運命に。
そしてまた巻き戻るアリスティアの時間。
三度目人生を迎え、アリステ
ィアは悟る。
どうしてこんなループが起きるのか、その原因を解き明かさなければ結局何をしても同じなのでは? と。
少しずつ変わる時間。
変わる出来事。
そしてなぜか一週間前倒しになった婚姻。
自分を愛しているというレオンハルト。
そんな中で思い出す幼い頃のレオンとの出会い。
あれは運命? いや、違う。
三度目ではじめての出来事だったのだから。
これは、今度こそなんとしても破滅を回避して幸せになろうと頑張るアリスティアと、悲劇の獣帝レオンハルトとのもふもふ恋愛ファンタジーデス!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:29:56
24891文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
要は、自分の行きたい道へと進みたいので、毎日どこか焦る気持ちを抱えて生きていた。ある日、幼馴染の倫子から、姉の洋子と共に孤島での学習合宿に誘われて…。
本当は死なない人狼シリーズ3の続編です。多分、裏の事情が分かった方が楽しめると思うので、もしこの作品から読み始めようというかたは、シリーズ最初から読んで頂ければとお勧め致します。
最終更新:2024-05-05 06:00:00
178110文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
日本最初の本格的政党内閣の総理大臣となった原敬。彼は総理大臣在任中に東京駅で暗殺され、元老たちにも、そして多くの政党政治家にも惜しまれた。彼の死後協調外交は破綻し政党は腐敗を加速させ、日本は軍の手綱を握れなくなっていく。そんな原敬と兄・恭の兄弟に転生した2人が、自分のため、家族のため、日本のために二人三脚で歴史を変えていく物語。 ※一部通説以外を採用して物語を構成している部分もあります。ご理解いただけますと幸いです。※当分は毎日0時すぎの更新予定です。
最終更新:2024-05-05 00:14:04
364294文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:156pt
総合ポイント:17292pt 評価ポイント:9264pt
元気にニートしていた羊平は、暇つぶしでハッキングをしていると怪しげなファイルを発見する。
そして気付けば異世界への転移をすることになったのだった。
特に目的もなく転移に同意したのだったが、とある目標が出来て…。
「そうだ、奴隷ハーレム作ろう」
煩悩まみれの男が異世界でフラフラする物語。
・向いている方
少しずつ成長していくのが好きな人
地味めな戦闘描写が好きな方
ステータスやスキルは強さの要素の1つにすぎないというのが好きな方
テンプレよりは少しハードな異世界が好きな方
仲間がぽんぽん増えすぎないで欲しい方
根無し草に憧れる方(?)
※注意※
山なし落ちなしでダラダラ続いていきます。物語の完結を目指してません。
物語の進行はひじょーーーにゆったりです。成長もゆっくり。俺tueeee成分は控えめ。
最初は金に追われています。力を付けると段々気まぐれに旅しはじめます。
ラブラブだけど一応奴隷とかではなく、金で買うガチの奴隷です。
本作は、ミドナで同時連載しているものをマイルドにしたものです。アレなシーンはもともとオマケ程度なので、内容にほとんど変更はありません。若い方とアレなシーンがジャマだ!という方はこちらでどうぞ。
週1(土曜0時)を目安に更新中。まったりいきましょう。
※「カクヨム」さんと「アルファポリス」さんにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
1963296文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:21099pt 評価ポイント:10887pt
学園ファンタジーRPG『彼方へ紡ぐ』。そこに登場するキャラクター、『ヒナタ=アルヴァー』。
最初は学園における主人公パーティの一員であるが、後に袂を分かち、信念の下に『魔王』となって国々を相手に戦争を起こす、ストーリーにおける最後のボス――に、転生した。何故か。
しかし、鬱展開は嫌だし、戦争とかやりたくないし、何よりせっかく転生したなら、普通に学園を満喫したい。……どうにかして、シナリオを変えなきゃな。
そうして『ヒナタ』は、自らに訪れる運命を回避するため、ある意味ゲ
ームでの彼と同じように、世界に変革を齎していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:00:00
851534文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15430pt 評価ポイント:8634pt
2152年 22世紀 世界にネコ型ロボットは現れておらず、世界の終りの予兆なように度重
なる地震といった自然災害や地球温暖化や環境汚染といった環境問題が起きていた。
世界はこの事態を重く受け止めていた。そこで、世界は争っている暇はないと考え一つに
なろうとしていた。
しかし、そんな日に問題が起きた、世界各地の様々な場所にいきなり街や海には大陸が突
然現れた。その影響で津波や地震といった災害も起きた。その突然現れた大陸や街には俗
にいう異世界人がいた。
異世界人の文明こそ中世の
ヨーロッパという感じで、現代の私たちよりも進んでいない感
じではあるが、魔法によることが進んでいた。
最初の10年ほどはお互いに色々と仲良くなろうとし、魔力についての研究もしていたが、
異世界人には魔力の少ない人を蔑む分化があり、現代の人たちには魔力がなくその対象と
なっており、徐々に亀裂が入り始め、2167年の魔法による世界の要人の集まる集会の攻撃
により戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 23:15:33
308095文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界各地から選ばれた24名の前に現れたのは自称”神”。
神は告げる「汝らに”祝福”を授けた」と。
そして「”祝福”とは”どんな願いでもひとつ叶える権利”だ」と。
ただし、そこには3つのルールがあった。
1.”祝福”の数は決して増えない
2.死んだ人間を生き返らせることは出来ない
3.”祝福”を持つ者が死んだ時、その”祝福”は別の人類にランダムに移る
”祝福”を持つ者はその境遇や思惑に沿って、願いを叶え始める。
その果てにどんな結末がもたらされるかを知らず
に。
誰かが言った。
「これは”祝福ゲーム”だ」と。
神は言わなかった。
「さあ、ゲームの始まりだ」と。
※本作はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:00
203608文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
さくら急便のある営業所に、奇妙な配達員にいたずらをされたという不可思議な問い合わせが届く。
最初はいたずら電話と思われていたこの案件だが、同じような問い合わせが複数人から発生し、どうやらいたずら電話ではないことがわかる。
配達員によるいたずらなのか、それとも部外者による迷惑行為なのかわからないまま時間だけがすぎていったある日、それは放置してはならない事案だったことが判明する。
最終更新:2024-05-04 22:04:27
1598文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女顔に悩む高校生主人公(男)は、「女みたい」と言われたくない、思われたくない一心で武術に励んでいた。しかし突然事故死という結末を迎える。その後、戦士の国『アースガルズ』に飛ばされた主人公は、アースガルズでの新生活の為に異世界にて戦士として勇敢に戦い、戦場に斃れる運命を余儀なくされる。死んだらキレイな女神さまが待っていてくれるんだから、男として頑張るしかない。でも何だって『女騎士』として戦わなければならないの? 死んだら本当に男に戻れるんだよね!? …とりあえず、最初の敵はオー
クだ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:54:27
443224文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:134pt
聖女であり、学生という身分の主人公。
彼女はサマーホリデーの最中に自分の住んでいる国とは違う国で国家元首をしている自らの姉に使者として、とある国に行って欲しいと頼まれる。
最初は訝しんでいた主人公だったが、行き先を聞いて承諾。
主人公は視察に赴いたその国で1人の少女と運命の出会いを果たす。
その少女の正体はドラゴン―――。
人を疑うということをろくに知らず、ましてや恋愛のなど皆無な主人公はその少女に警戒心を抱くことなく接する。
しかしそのうちに少女に惹かれていく主人公。
想い
、想われ、温かくなる心。芽吹く百合。
2人は結ばれ、心と身体を抱き締めあって誓う。
――いつ迄も一緒にいようね――
転移したらエルフでした。スピンオフ。
↑上記の作品。拝読無しでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
144788文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:26pt
※これから先のあらすじが正しく表示されないことがあります。その際は小説情報または目次を確認ください。
異世界転生をしたサク・ロワード。彼の目標はただ一つ。魔王を討伐する中で種の争いにも勝ち、生き残ること。しかし彼には、知識も財力もこれといった肩書きも、さらには魔法もなかった。それでも唯一使えるスキルがあった。その名もTSスキル。相手と体を交換し、体から声まで完全に入れ替わることのできる、『ただの変態スキル』を彼はどう使い、何を失っていくのか。
『十戒』
【第一戒】種の代表者
一人をリーダーとして勇者パーティーを編成する
【第二戒】種につき勇者パーティーは一つとする
【第三戒】パーティーメンバーの人数制限なし
【第四戒】リーダー以外の種の制限なし
【第五戒】殺しを許可する
【第六戒】パーティーの合併を許可する
【第七戒】リーダーの死亡または永久的戦闘続行の不可に限り敗北とみなす
【第八戒】魔王を先に討伐した一つのパーティーまたは唯一生き残ったパーティーを勝者とする
【第九戒】勝者が現れるまで永遠に続く
【第十戒】勝者は願いをなんでも三つ叶えることができる
※グロ最初は無いですが、出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
116948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
気づけば異世界にいた10歳のぼく。
「こちらの手違いかぁ。申し訳ないけど、さっさと帰ってもらわないといけないね」
こうして、ぼくの最初の異世界転移はあっけなく終わってしまった。
右も左も分からず、何かを成し遂げるわけでもなく・・・・・。
でも、2度目があると確信していたぼくは、日本でひたすら努力を続けた。
あの日見た夢の続きを信じて。
ただ、ただ、異世界での冒険を夢見て!!
くじけそうになっても努力を続け。
そうして、30年が経過。
ついに2度目の
異世界冒険の機会がやってきた。
しかも、20歳も若返った姿で。
異世界と日本の2つの世界で、
20年前に戻った俺の新たな冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
1628837文字
会話率:39%
IN:1pt OUT:48pt
総合ポイント:9356pt 評価ポイント:4706pt
それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。
敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までを生贄とした悪魔召喚の儀式であった。
周囲があきれる中慣行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想とは裏腹に成功してしまう。
召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。
契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。
悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚し
た国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。
この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。
――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦いを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:58:03
480967文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:119140pt 評価ポイント:74226pt
人間と魔族たちが争う世界。剣と魔法のファンタジーものです。 主人公は槍使いのルナルという女性で、彼女を中心とした群像劇です。 設定も展開もよくあるものだと思います。 世界観は一番最初の話をお読み下さい。
最終更新:2024-05-04 18:00:00
241707文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手
気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:25:50
630438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:27932pt 評価ポイント:18190pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
宇宙[SF]
連載
N5433IF
俺は転落死したはずだったが何故か生きていた。
さらに鏡に映った姿を見て俺は驚く。
鏡の中には懐かしの合体巨大ロボアニメ『超電磁メカ・ガッダイン5(ゴー)』の超絶外道不人気悪役『ブキミーダ参謀』がいた──って俺の姿よりによってコレかよ!?
確かこのキャラ、最終回近くで処刑されるが……ってことは、俺が今後処刑確定じゃねえかよっ!
冗談じゃない。どうにか死亡フラグを叩き折らないと……。
俺は大好きだったガッダイン5大百科を子供の頃にボロボロになるまで見ていたので
この作品の内容はほぼ覚えている。
確か第一話で主人公たちの母親を人質にしたのがコイツの最初の悪事だ、早くその未来を変えないと!
原作展開? そんなもん知るか!! 俺の生き残る方が重要だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:17:41
980106文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6248pt 評価ポイント:3312pt
【最初にドーン!】
現代の地球にて、突如、[神のデスゲーム]が執行されてしまいます。
日本の、とある女子高生が、ひょんなことから、タイムループしたり、ジョブチェンジしつつ、終末に挑んでいく事になりました。
世界中を巻き込んでの、異形の者たちや人類との戦いの果てに、彼女らは未来を変えられるのか?!
それとも全滅してしまうのか??
といった、あらすじです。
【続いてバーン!】
本編は、現実世界を舞台にしたファンタジーです。
登場人物と、一部の地域や企業に団体などは、フ
ィクションであり、実在していません。
出来るだけグロい描写を避けていますが、少しはそのような表現があります。
一方で、内容が重くならないように、おふざけを盛り込んだりもしていますが、やや悪ノリになっているのは否めません。
最初の方は、主人公が情緒不安定気味になっておりますが、落ち着いていくので、暖かく見守ってあげてください。
【最後にニャ―ン!】
なにはともあれ、楽しんでいただければ幸いです。
それではこれより、繰り返される時空の旅に、お出かけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
353899文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
大手IT企業でシステムエンジニアとして働く榊(さかき)は、一時的に都内本社から埼玉県にある支社のプロジェクトへの応援増員として参加することになった。その最初の通勤の電車の中で、つり革につかまって半分眠った状態のままの男子高校生が倒れ込んでくるのを何とか支え抱きとめる。
よく見ると高校生は自分の出身高校の後輩であることがわかり、また翌日の同時刻にもたまたま同じ電車で遭遇したことから、日々の通勤通学をともにすることになる。
世間話をともにするくらいの仲ではあったが、徐々に互いの距
離は縮まっていき、週末には映画を観に行く約束をする。が……
※全年齢向けの内容となってはいますがBLです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:07:20
26601文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「怪人スライム男」――人間種族の敵【魔族】により、魔物のスライムと合成された改造人間である。魔法を使った洗脳を受けており、人間を殺すことに何のためらいも持たないようになっている。
……そんな人間性を無くしてしまった彼【スライム男】がこの物語の主人公である。
そして、彼と同じく人間性を無くされた怪人の仲間たち。
彼らは今日も今日とて人間の村を襲う。
(注1)ダークヒーロー物になる予定です。
(注2)しょっぱな残酷なヒドい表現がありますが、最初だけの予定……ですが、苦手な
方は一応気を付けてっ。
(注3)ジャンルはアクションにとりあえずいれてますが、多分そんなアクションしないかもw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 14:22:29
41483文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:212pt
作:和埜々 とらまる
ハイファンタジー
連載
N3013IA
中年女性の朝宮ゆきは父母を最後まで看取り、ひと段落したと思った途端に自分自身の体調を崩してしまう。
重い体で会社へと向かう途中、突然足元に暗い穴が開き不気味な集団に引きずり込まれる。
落ち行く暗い穴の中で救ってくれたのは、異世界、時空の狭間、地球の三柱の神だった。
本来であればあとニ巡で眷属神となる筈だったが、時空の狭間で命を落としたため地球の輪廻には戻れず、時間の概念のない時空の狭間では輪廻転生は叶わないと告げられる。
だが、半神半人として自分が創造した時空に降臨し、世界を
巡り、出来る範囲の役割を果たして欲しいと異世界の神に頼まれた。
うん、やるしかないか。女は度胸!
時空の狭間の神からは健康な体、異世界の神からは強さ、地球の神からは良き縁を結ぶ力をいただいて、異世界の神が創造したフェリアに降臨するのだった。
………って、え?!幼児からなの?
最強の仲間達と出会いつつ、幼児は楽しく世界を巡る。
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物凄い邪悪な敵は現れません(たぶん)。主人公の恋愛要素はありません。
深刻で重い内容はありませんが、時々残酷…かもしれません。
ほのぼのと旅行する幼児を見守っていただければ幸いです。
書き溜めた分があるので最初はペースが速いかもしれませんが、基本的に不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:30:55
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