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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2712 件
「他に好きな子が出来たんだ…ごめん…」
そう言われて、なんの心構えもなく振られた。
本当は、少しだけ、気が付いていた。
でも認めたくなかった。
だって好きだから。
帰る気に慣れずに気分転換に入った店で、以前から欲しかったピアスを購入。
痛い出費だけど、自分の気分を上げるために、
そして
前を向いて頑張るために。
振られても、前向きに進もうとする子のお話です。
他サイトにも掲載してます
最終更新:2023-10-15 15:56:54
4585文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:744pt
偉い人「今日から最低時給を500円に引き下げます! 代わりに労働時間を16時間労働しても良くなります。沢山働きたい人は働けますし、空き時間がほとんどないので、皆お金を貯めることができるね! やったね!」
最終更新:2023-10-14 20:00:00
1939文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。私も結局離れたくなかったのよねぇ……。
最終更新:2023-10-13 18:00:00
8271文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:442pt
時事通信社の世論調査(10月6日から9日調査)で岸田内閣の支持率が発足以来最低の26.3%に下落し、自民党の支持率(21%)と合わせた「青木の法則」で「50」割れもしました。
これは政権にとって危機的な状況を示しています。
また、衆参の補欠選挙でも芳しくないことから“方針転換”を迫られることは間違いないです。
しかし、岸田内閣の「狂気のロジック」によって更なる「増税メガネ」発動の危険性もあるのでそのことについて今回は見ていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
3591文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
小さい頃から本を読むのが大好きだった。
自分では体験出来ない事を教えてくれるから、夢を見せてくれるから。
恋を知らない女子高生 私、 乙木 花(おとぎ はな)は、いつか恋愛小説の主人公みたいに素敵な恋愛がしたいと思っている恋に恋する乙女だった。
そんな私だったのだが、、、
とある男女の修羅場に出くわしてしまい…
「高野君は最低だよ!」
「じゃあ乙木さんが俺に恋を教えてよ」
見た目ヤンキーで普段だったら関わり合いたくない相手、高野 結(こうの ゆい)君と
のお勉強会が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 02:56:36
29248文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ライカたちの修練も二年目に入った。
ライカとミューナの恋は進展するのか、それとも。
そして修練生を、神殿を騒乱が包む。
1/2惑星カルテット(https://ncode.syosetu.com/n1787ff/)の続編です。
前作を読んでなくても分かるようには努力していますが、読んでくれた方がわかりやすいですし、作者も喜びます。
プロットもろくに組んでいないのでどう転ぶかはライカたち次第です。
更新は最低月1回はやっていきたいと思っております。
それではどうぞ。
最終更新:2023-10-10 17:00:03
106207文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
偉い人「よし! 今日から最低時給を500円に引き下げます! その代わり16時間労働していいよ」
最終更新:2023-10-09 19:16:13
558文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎月最初の水曜日は、最低最悪の日だった_おそるおそる会社に行き、勇気を出して営業会議という名の役員勢からの質問攻めに耐え抜き、大急ぎで忘れる、そんな日だった。
この日だけは靴を綺麗に磨き、くたびれたスーツのしわを伸ばし、もみあげか髭か分からない毛はとりあえず全て綺麗に剃り上げなくてはいけなかった。パートを含め14人の部下達には、デスク周りの掃除をさせ、身だしなみに気を使い、真面目に仕事する姿を見せるよう、前日から指示を出しておいた。そしてもし役員に話しかけられたら、「お
っしゃる通りでございます」「そちらは杉本課長よりご説明いたします」のどちらかで答えるよう言い聞かせていた。
ほんとうにくたくたになる時間だった。しかも俺は営業課の課長なので、課を代表して今月の営業成績と目標未達の理由を役員達に説明しなくてはならなかった。
一日を終えぐったりした中年の体を引きずりながら帰路につく途中、なんと俺は車に引かれ死んでしまった。
そして目を開けると別世界に、俺は少女になっていて!?
***
よくある異世界転生もの×あしながおじさんのパロディです。
小説家になろうの二次創作のガイドラインを確認し、著作権の保護期間を過ぎていることから問題がないと判断して投稿しています。もし私の認識出来ていない範囲で問題がある場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:05:08
5278文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持つリンは、どうやら何処かの世界に転生をしたらしい。異世界なんだか、未来なんだか、宇宙なんだか、何処なんだか分からない。だけど、私と同じように日本で暮らした前世の記憶を持つ提督が居るんだから、やっぱり良くある異世界転生をしたのかな?国を挙げての少子化対策がうまくいかないってことで、私、お見合いパーティーなるものを発案したわけです。パーティーの後は、成立カップルでキャンプをするんです。そのキャンプを統括するのが私の役目だったんですけど、強制的にペア(結婚相手みたいな
もの)が出来ているし、相手、バツ2だし、最近、妊娠した愛人を捨てているの判明しているし、むちゃくちゃ最低!!これは自暴自棄になった私が、現実逃避し、無謀にも青春を謳歌し、最後にはギャフンッと言うことになる物語。結局、私の夫は誰になるの? カクヨムにも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
83344文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:340pt
作:RightWorld
ハイファンタジー
連載
N5967HR
家族を失い、親戚に引き取られていた摩耶(マヤ)は、玄関から放り出されて車に轢かれ、目を覚ますとサーベルタイガーに襲われようとしていた。そこは絶滅した生き物や魔物が存在する異世界だった!
東国の勇士『トロ』に助けられるも、彼はサーベルタイガーと刺し違え命を落としてしまう。その死に際に、マヤは彼から希少法力『オキシジェン・デストロイヤー』を授かった。マヤは彼をお師匠様と呼び、彼が果たせなかった目的地への旅を引き継ぐことを決める。
その為にはまず、異世界での必須資格、ハン
ターの登録からだ! もちろん狩り初心者なので最低のFランクスタート。だけどパーティーなら大物狩り無制限の但し書き付き! なぜなら『オキシジェン・デストロイヤー』で大型動物や盗賊達をやっつけちゃったからだ。
それが巡り巡って、領主様と隣国の王たちに目を付けられることになり、隣国同士のいざこざから、果ては周辺国の覇権争いまで巻き込まれようとは。
お肉売って喜んでる場合じゃないよ、マヤちゃん!
異世界もの初心者です。ハーメルン、pixivとの同時掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 03:00:00
448992文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:130pt
交通事故によって意識を失った主人公は、気が付くとゲーム世界のキャラになっていた。
それもそのゲームの悪役キャラの中でもトップクラスの最低キャラにななってしまい、一時は気を失いかけるほどのショックを受けた。
しかし、物語の始まりから約3年前だと気が付いた主人公は、このキャラの運命を変えてでも生き残る事を決意した。
手始めに家からの脱出を考えた主人公は、意外にも簡単に家の呪縛から解き放たれ外の世界で生きる事になった。
最低キャラだが、ゲーム世界では最強のキャラ。
その
力とゲーム知識を使い、ゲーム世界のでの生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 23:14:23
1096036文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:81692pt 評価ポイント:42414pt
今よりずっと昔、生物学も地理学も未発達だった頃。魔女狩りが始まったばかりの頃。一人の学者と一人の魔女が忌み地で出会った。学問にしか興味がない男とただ生きることに必死な女。彼らの共同生活は突然始まり、理通り終わりを迎える。
二人は別々の道を生きていくはずだった。でも、会いたくてたまらなかった。
最終更新:2023-10-06 22:30:35
18893文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
能力学園に合格した少年、因原白兎。しかし、白兎は平凡な生活を送りたいため自分の能力を隠していた。だが、最低ランクと馬鹿にされたことから考えが変わり、最強と言われるシナナとタッグを組み、この世界で起こっている戦争を止めるために動き出す。二人の最強が世界の真実を探す物語。
最終更新:2023-10-05 20:25:10
5372文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最悪な世界がとうとう終わる。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-10-05 09:06:52
251文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ネタバレになるのであらすじを書きたくないのですが、最低10文字以上入力しないと投降出来ないのでこの文章を書きました。
最終更新:2023-10-04 22:10:16
16711文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「そっち側かよ〜!!!!!」
最悪の家庭、最悪の職場、最低の人生を送っていた彼女の唯一の楽しみはWeb小説を読むことだった。
そしてついに過労死した彼女──どうなるかと思いきや、憧れの異世界転生!?
かと思ったら……まさかのそっち側!?!?
最終更新:2023-10-04 13:05:05
7662文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6546pt 評価ポイント:6080pt
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。
しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もあるのだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。
ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれ
なかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを残して姿を消した。
新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて当然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて当然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。
残された家族は書置きを呼んで、「自分を含めた家族全員が誰もリリアーヌを褒めたことが一度もなかった」とそこでやっと気づくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:05:24
710895文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:189524pt 評価ポイント:90046pt
山の中にある不味くて汚くて気持ち悪いお寿司を食べさせてくれる野獣のような店。
『Tadokoro』へようこそ。
最終更新:2023-10-01 20:04:27
1108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人類絶滅を回避する物語である。
最終更新:2023-10-01 15:30:17
26496文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アナタ方は、ゴブリンを倒す為の駒です」
皆がその言葉に、何の疑問も持たず受け入れた。職業・ステータス・スキル、平等に公平に選択肢を与える。訓練も行う。武具も与える。
だが、アナタ方の主義主張、特別なナニかに興味はない。
コチラが与えた職業とスキル、それに伴った武具。ゴブリンを倒してくれれば、それで良い。ステータスがショボくても最低限戦えれば、それで良い。
駒なのだからー
レベルアップも、チートも、無双も、俺TUEEEも、な
い。ゴブリンとの戦い。
召喚されたおじさんは、今日も1人孤独に戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:00:00
56606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
超高難易度の死にゲー【カオスソード】のやり込み勢だった男は、カオスソードの序盤で滅ぼされる村のクソモブ『リッド』に転生してしまったことに気づく。
幼馴染でありヒロインでもあるロゼや、裏切るはずの未亡人エミリア、そして村人たちを救うために奔走しようとするも、村人たちのリッドへの好感度は最低どころかマイナスだった。それもそのはず、リッドはロゼを常日頃いじめ、イタズラをして村人に迷惑をかけていた村の厄介者だったのだ。
だがその日、リッドは決意する。自らを鍛え、登場キャラクタ
ーの好感度を上げ、村が滅ぶ負けイベントを乗り越えてみせると。それはゲーマーとして、プレイヤーとして絶対にクリアしてみせるという思いから来るものだった。
武器はゲームの知識と卓越した技術、そして経験。やり込み勢であり、RTA勢でもあり、そしてカオスソードのファンでもあるリッドは、あらゆる手段を用いて運命に挑む。
すべてはバッドエンドを回避するために。そして目の前にある高難易度のゲームをクリアするため。
「さあ、ゲームスタートだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:31:17
163527文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:296pt
王都の外へ出たくて冒険者になったスファレだったが、単独行動をするためには最低でもレベル20は必要だという。王都内で目標レベルまで上げるには何十年もかかることだろう。そこで考えたのがレベルの高い仲間を見つけること。そんな感じで王都内を歩いていると、ちょうどいいところに冒険者らしき少年の姿が……。
最終更新:2023-09-29 18:00:00
1351445文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『東京クロノス魔学学院』
ここ数世紀で飛躍的発展を遂げた第五次産業『魔学』を学ぶことのできる世界でも有数の国立学院。
とある理由から学院へ通うことになった『狛戌 一縷』(イチル)はなんと魔学を誰よりも忌嫌っていた。
真面目に授業を受けようとしない最低の落ちこぼれ、そんな彼に声を掛けたのは魔学に古くから精通する由緒正しきお家柄の御令嬢『ミーア・獅子峰・ラグナージ』だった。
『お願い、私の為にアナタの一年を貸して欲しいの』
目的のためなら手段を選ばない訳アリ底辺カーストと超絶腹
黒優等生が現世の闇を裁く
学園スカルラットアクション&ボーイミーツガール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:00:00
122681文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
高校三年生の津田 翔は現在18歳
勉強の息抜きに友人に誘われるまま初詣をしに神社に来ていた
久々に来た神社で思い出に浸っていると見慣れない道を発見
好奇心の赴くまま道をたどるとそこには未知の世界が広がっていた
いきなりピンチかと思いきや助かった!・・助けてくれたのはゴブリン・・!?
助けてくれたゴブリンが教えてくれたことを糧に翔は異世界を生き抜き、そして仲間と共に、ある夢の実現に向けて動き出すのだった!
※可能であれば毎日、最低でも週一で更新したい
一度読んでみようと思
ってくださったなら、できれば第一章まで読んでほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 16:50:44
584852文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:136pt
作:シッピー&樽
ハイファンタジー
連載
N2246IK
ある日の事。結城 秋房は幼馴染の『死』の瞬間を目の前で目撃し、そのショックで都内の精神病院に入院してしまう。
そして1ヶ月後。精神的なダメージは大きかったものの、医師や看護師、母親や友人達の助けもあり、寛解に向かっていた秋房だったのだが、そこに1通の赤い色の手紙……通称『赤紙』が届く。
◆//////////////////////◆
ゲーム。そのジャンルは様々だ。
RPG、育成、シューティング、恋愛、ホラー、運動、カードゲーム……etc
それらはプレ
イヤーが楽しむ娯楽である。当然死ぬ事はない。
ゲームなのだから当然?
結論から言おう。その考えは捨てた方がいい。
数あるゲームの中でも、死に直結するゲームは存在する。
その代表が『デスゲーム』。
え?二次元の創作だって?いやいや、そう思った君は泣く事になるだろう。
今まさに、それが現実で起ころうとしているのだから。
それもRPGを土台に、デスゲームを本体に、そして人狼ゲームを飾りに。
最低最悪なジャンルの掛け合わせだ。
RPGであるが故に、無限の冒険がある。
デスゲームであるが故に復活は無く、死んだらそこで終わり。
人狼ゲームであるが故に、他人を信用出来ない。
様々な思惑が絡み合う舞台で、プレイヤーである君達は踊り狂う事になるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 22:06:21
30503文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
歓楽街を長年見守ってきた極道一家「鹿田組」
今ではその歓楽街も不況のあおりを受け見る影もなく寂れてしまった。
ついには事務所を畳み事実上の解散となった日の帰路、鹿田組の組長親子は謎の車と正面衝突し大事故に巻き込まれてしまう。
目が覚めたら私達は…小説「皇女の麗しき復讐譚」に登場する極悪非道な公爵家の当主と令嬢に憑依してしまっていた!?
この世界で生き残り、元の世界に戻る方法を見つけるためには、小説の物語をひっくり返すしかない…!
善良な貴族として過ごそうと奮闘する2人に訪れ
る様々な困難と…大量の求婚状!?
めちゃくちゃになってしまった物語の渦中で、2人は無事元の世界に帰ることができるのか?
極道親子による公爵家大改革が今、始まる────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:51:47
2176文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっとした裏話
"みんな俺の手の中で死ね、それが本当の問題だ、俺は誰だ? 僕のプロフィールネームはユーザー101で、THE 100と呼ばれるこの世界で目覚めるまでは、僕はゲームの天才だったんだ。スターライトの神々と呼ばれるVRゲームを始めるまでは、スターファイター・アカデミーという世界最低ランクのアカデミーでクエストやミッションをこなしていた、 そうなんだ、僕は自分の人生をどうしたいかっていうことになると悩むんだ......僕がスターファイターアカデミィに入った
唯一の理由は、両親が僕らの世界を守る素晴らしいチャンスだと思ったからなんだ......でもほとんどの理由は、アカデミーに入れば大金が手に入るってことだったんだ......だから、僕は本当はこんなダサいアカデミーに入りたくなかったんだ......でもね、しょうがないよ。
物語はここから始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 05:35:14
1422文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
異世界[恋愛]
完結済
N9929IG
ここは双子が滅多に生まれない剣と魔法の世界。
国王軍を指揮する侯爵家で生まれた双子。その妹、アールグレイ・マリアントは12才。
屋敷の離れに一人寂しく暮らしている。
少ない人数で最低限の世話はされているが、捨てら令嬢、いずれ捨てら令嬢、などと聞こえるように悪口を言うような粗末な侍女が仕えている。
そんな私、マリアントは実は前世の記憶を持っていた。
田舎の街で暮らしていたが、10才の時に愛犬のジロと留守番中、強盗に押し入られジロに守られるも死んでしまった。
そして私がこ
の世界に生まれ落ちた時のこともしっかりと覚えている。
母は嘆き悲しんだ。
「どうしてこんな子が生まれてしまったのか」と……
父は頭を抱えつつも冷静であった。
「まずは12の洗礼の儀まではどこかに隠さなくては……我が侯爵家に誕生したのは一人の娘だ。スキルが凄いものでない限り、その場で処分したらいいだろう」
数年がたち、さびしく辛い日々を送っていたは、双子の姉だけはやさしかった。
毎日英才教育で忙しいと言っているが、一週間に1回はかならず顔を見せてくれる。
そんな私も遂に12才。
洗礼の儀で発現したのは『もふり』という過去にない謎スキル……
姉は『導き手』という由緒正しき立派なスキルが発現し第一王子との婚約も決まった。
そしてその夜、離れでこの世の最後を泣きながら噛みしめていた。
そして、窓を突き破って入ってきた黒き狼に私は攫われた……
そんな12の夜……
お楽しみいただければ幸いです。
令嬢系が流行っていると聞いたので書いてみました。
思ったより長くなりそうです。もっふり見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:36:28
245195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:344pt
神の不手際で死んでしまった大学生、恩田。死ぬのは嫌だったため、恩田の知るゲーム、ソードテールオンライン(STO)に酷似した世界に転移することになる。
しかし、転移すると、人間ではなく剣であった。それも、STOにおける、最低最悪の悪役である外道の主用武器として。しかも、神のうっかりミスで選んだはずのスキルも変異しており……?
最悪な未来を回避するため、聖剣(魔剣)と勇者(外道)が世界を駆けずり回り、そして、魔王を討伐するまでの話。
「いい加減俺のことへし折るの、やめ
てくれる?!」
「黙れ駄剣!」
「あー、なるほど、駄犬とダメな剣を掛け合わせて……ふっざけんな最終鬼畜系外道野郎!」
……二人の仲がいいとは、一言も言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 23:09:42
847382文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:688pt
少なくとも幸せだったとは言い難い男が、現代日本からファンタジー世界にTS転生。
なんてことない普通のエルフの女の子、エリンシアとして生まれ変わった。
しかし何一つ理解出来ない状況と前世から引き継いだ記憶は、生まれたばかりの赤子には重すぎた。
混乱、困惑、興味、恐怖、焦燥、羞恥。
湧き上がる感情と、赤子には膨大過ぎる記憶。
処理しきれないそれらは巨大な負担となって小さな命を蝕む。
どうにかこうにか命を繋いで、漸く落ち着いて理解した彼はこの世界で生きる事を受け入れ
る。
性別は変わってしまったがせっかくの新しい人生。ならばこの魅力的な世界を楽しもうと前向きだ。
しかし、生まれて早々に死にかけたせいなのか体は虚弱。
更には世界の異分子だとでも言うのか、誰でも当たり前に使える魔法は最低レベル。
そしてまたしても降り掛かる、前世以上の不幸。
絶望した彼……いや、彼女を救ったのは1人の精霊だった。
好奇心旺盛で楽しい事や面白い事が大好きな精霊と、不幸があろうとなんとか立ち上がり精一杯この世界を楽しもうとするエリンシア。
中身は大人の男だぞ、なんてなんだか色々分かったつもりになっているただの幼い少女と、そんな彼女をなんでだか色々分かった上で弄って遊ぶ小さな少女。
意気投合した彼女達は、楽しい事を……という共通の願いを胸に歩みだす。
願いの奥底、幸せを求めて。
TS転生ですので苦手な方はお気を付けください。
好みが別れる所だとは思いますが、主人公は女である事を受け入れているので口調は女の子、見た目通りの言動をします。
男女問わず主人公の恋愛は考えておりません。
基本的には三人称視点、時々一人称視点で描写します。
創作は完全に初で素人もいいところですが、そんな拙い文章でも、彼女達のように好きに楽しんで頂けたら幸いです。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 17:12:20
432009文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:188pt
一部の業界でよくある異世界転移、またはその逆。そんな奴らの相手や神などの存在との対峙をする存在が日本、いや世界に存在した。国連の機関、WDWO。または世界異世界機関という。この物語はその機関の日本支部の支部長が主人公である。
※更新は不定期です。(最低で月1予定)
最終更新:2023-09-18 00:00:00
2655文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験を乗り越えた高校三年生の青年『相模 型太(さがみ けいた)』。
無事志望大学に合格し、受験勉強のため封印していた幼少からの趣味、プラモデル作りを再開した。
しかし、長い間押さえていた衝動が爆発し、型太は不眠不休で作業に没頭してしまう。
気付けば体力を使い果たし、型太は椅子から立ち上がると同時に気を失ってしまう。
やがて型太が目を覚さますと、そこは見知らぬ土地だった。
アニメやマンガ関連の造形が深い型太は、自分は異世界転生したのだと悟る。
もうプラモデルを作
ることができなくなるという喪失感はあるものの、それよりもこの異世界でどんな冒険が待ちわびているのだろうと、型太は胸を躍らせる。
しかし自分のステータスを確認すると、能力値は最低ランクで、スキルはたったのひとつだけ。
それも、『モデラー』という謎のスキルだった。
竜が空を飛んでいるような剣と魔法の世界で、どう考えても生き延びることが出来なさそうな能力に型太は絶望する。
しかし、意外なところで型太の持つ謎スキルと、プラモデルの製作技術が役に立つとは、この時はまだ知るよしもなかった。
これは、異世界で趣味を満喫しながら無双してしまう男の物語である。
※全体的にゆったりと話が進行しますのでご了承ください。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:42:28
270499文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:232pt
魔力主義に加えた実力主義の国に生まれたライリー王女とアリア王女。
側室出身であるライリー王女は、その王位継承権は低いものの魔力量は王子・王女たちの中でも三位には入るモノであった。その反対に正室出身であるアリア王女は、王位継承権は一位であるものの魔力量は歴代最低。
しかし、側室であることを理由にライリー王女は王位に興味がなく、どうにかその責務から逃れようと、日々侍女たちから逃げる日々。ライリー王女の破天荒な行動に巻き込まれる周囲の人々。
これは、一人の王女の行動を発端とした
側室出身王女と正室出身王女の二人の王女の物語。
※ガールズラブ含みます(がっつりめ?の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:17:55
91546文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:106pt
幼少時に両親と死別した如月良は遠方の親戚をたらい回しにされながらも懸命に生き、中学校を卒業後に独り立ちをする。
その後定職に就き、貧しいながらも幸せな生活を送っていたリョウだったが、最愛の妻と死別した事で絶望し、自ら命を断った。のだが──
気が付けば上下左右真っ白な空間。
何故か自分と同じ顔をしたフランクな神様曰く、異世界に転生して、成し遂げて欲しい事があるらしい。
そこまでは理解できたのだが……
「俺、なんで自殺なんかしたんだっけ?」
これは運命を覆したい亡者達と、
大切なものを失った喪失者達の物語。
注)作者は異常に筆が遅い上、気紛れです。
社会情勢的なアレコレの暇潰しとして書いていきます。
追記)なんか楽しくなってきました。
最低でも週一更新はして行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
398519文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:46pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N3929IK
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。
勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
作:agohie
ローファンタジー
連載
N9447HC
ある日、魔法使いがこの世から消え去りました。
ある一人を除いて。
引き篭もり歴なんと1600年以上。伝説の魔法使いにして、彼の王に使えたと言われる最高で最悪で最善で最低の予言者、魔法使いマーリン。
彼女は魔法使いをこの世にもう一度蘇らせる為に、外の世界に飛び出す。しかし途中で謎の集団に襲われて………!?
「はぁー、まじだる」
世界中を旅する彼女と、彼女の弟子達の物語が始まるのでした。
キーワード:
最終更新:2023-09-14 07:13:06
361096文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
貿易会社の営業事務として働いている藤堂咲は、地味で大人しい普通のOL。彼氏いない歴三年。友達に言わせると私の男運は最悪らしい。私は本気だったのに相手はただの遊び。モラハラ気味の彼氏。浮気されて私が捨てられる方。思い返すと悲しくなってくる男性遍歴。そんな私が三十歳になった今思うのは、未来の自分に対する漠然とした不安。今の時代、絶対に結婚しなきゃいけないっていうことはない。でも、至って平凡な私は結婚もしたいし子供も産んでみたい。だけど現実は、もはや恋していい相手がわからないほど恋
愛に鈍感で臆病になっていた。そんな時、出会った二十歳の男の子。人懐っこくて真面目で礼儀正しい彼は、私に懐いてきてしまう。十歳も年下の男の子、きっとこれは恋じゃない。だけどなぜだか、彼がグイグイくるんだけど?! 男運最低彼女と年下男子との恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 09:12:54
99413文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:380pt
佳華国(かかこく)の代々魔術師の家系に生まれた葉誦(ようしょう)16歳は学園都市「夕凪(ゆうなぎ)」で徹夜でレポートを提出した。
人生に二番目ぐらい最低な日になった。
そんな夏の暑い日の夕暮れに、霧悟国(むごこく)出身の少女の珠霞(しゅか)と出会う。
最終更新:2023-09-08 19:19:26
14020文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「もしも、ここじゃない《どこか》で生きられたなら」――少年・イナの願いは叶えられたのか、彼は見知らぬ地球に転移し、機械仕掛けの巨人《エイグ》を用いる戦争に巻き込まれてしまう。
そんな彼を守るかのように現れたエイグ《シャウティア》を望まずして得たイナは、脚色なき現実と何度も直面し、若き身に余る選択を迫られることになる。
個々の欲望と苦悩に満ちた世界で、彼は人に成しえぬことを成し続ける。
そして、その陰で救えなかったものに後悔し続ける……。
※本作品はミッドナイトノベルズに投稿
している「絶響機動シャウティア -Over the Universe- 【R】(R-18作品)」の【Abided】版になります。R-15でも注意を受けると思しき表現の使用が予想されるため、分けて更新させていただいております。
本作も注意はしておりますが、不適切な表現が見受けられた場合には速やかに対処いたします。
※更新ペースはほぼ不定期になります(最低でも、毎月「7」のつく日のいずれかに更新することを目標にしています)。ご了承のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:00:00
457420文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:25pt
作:独歩の独り歩き
ハイファンタジー
連載
N1829IK
私は中原中也。
冷酷で!! 無慈悲な!!! 中原中也だ。魔法を使う特殊な軍隊の大尉である。
前世ではイジメに負け、イジメっ子と裏切り者を呪い殺す為に自決を選んだ。それを神ではなくエンマが許してくれず、地獄で怨霊になりたい私に斬新な罰として二度目の人生を与えられてしまった。
二度目の人生だって関係無い。地獄に堕ちれるよう生粋の悪者になればいい。
ちょうど軍人になり兵士を率いることになったのだ。このタイミングで冷酷無慈悲、最低最悪の典型的な軍人になってやる!!
__筈なのに、
我が隊員も上司もメンタルが鋼過ぎてバッシングが効かない。皮肉に気付かない奴、私以上に腐ってる奴、イカれてる奴……
絶対に、絶対に悲鳴をあげさせてやる。地獄行きを確定させてやる。
全ては奴らを呪い殺す為に__!!
「私は中原中也。“再演”の中原中也大尉であります」
※
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330662932977518」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:29:18
5765文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10月から始まる悪夢。
mixiに投下しようか悩み中。
最終更新:2023-09-06 18:49:36
1503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:300pt
クズ!外道!鬼畜!最低最悪の三拍子!
己が本能のままに従って行動する非情な3人組が今、──異世界に召喚される。
奴隷を解放してチヤホヤハーレム?国のために世界を救う?チートを貰って祝福喝采?
そんな展開ここには無い!!
──女は抱くもの、貶すもの!奴隷は奴隷として扱うに決まってんだろ、人権なんかあると思うな。俺達が楽しく生きれりゃそれでいい、国が滅ぼうが知人が死のうが知ったことじゃねえ!俺にとって都合のいい世の中にしたお前らが悪い。貪欲に塗れた最低最悪の男『零』
──自分
の価値を最底辺に、自身の欲を天上的に!金は呼吸、男はカモ、私が良いというまで糞でも食ってなさい。悪役(私)が負けるシナリオを私以外の誰が作れると言うの?分かった上で行動を促す鬼畜のサディスティック令嬢『東條 彩華』
──バレなきゃ無罪、バレたなら殺せばいい。俺を捕まえたければ法を変えろ、俺を殺したければ世界を敵に回せ。卑劣な策で自らの欲望を満たし、女子供も容赦なく殺す猟奇暗殺者!外道を歩み続ける殺人鬼『黒崎 翔』
この3人が『親友』として手を組み、仲良く異世界に召喚されてしまったのなら……
──最悪の物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:29:22
145144文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1215pt 評価ポイント:625pt
異世界で出会った美術家ゴーシュに振り回されて、延々とFランクの魔物を狩り続ける冒険者シオンの話。魔物のイラストを描きたい依頼主ゴーシュの希望で、雑魚魔物と生かさず殺さずの不毛な戦いを続けるうちに、シオンは最低ランカーにして最強の冒険者となった。
最終更新:2023-09-02 20:00:00
36289文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
「ただでさえ“魔力なし”の役立たずのくせに、パーティの資金まで横領していたお前をリーダーとして許すことはできない!よってレイク、お前を“雷竜の咆哮”から追放する!」
探索者として“雷竜の咆哮”に所属するレイクは、“魔力なし”であることを理由に冤罪までかけられて、リーダーの戦士ソティンの宣言によりパーティを追われることになってしまった。
森羅万象の全てが構成元素としての“魔力”で成り立つ世界、ラティアース。当然そこに生まれる人類も、必ずその身に魔力を宿して生まれてくる。
だ
がエルフ、ドワーフや人間といった“人類”の中で、唯一人間にだけは、その身を構成する最低限の魔力しか持たず、魔術を行使する魔力的な余力のない者が一定数存在する。それを“魔力なし”と俗に称するが、探索者のレイクはそうした魔力なしのひとりだった。
魔力なしは十人にひとり程度いるもので、特に差別や迫害の対象にはならない。それでもソティンのように、高い魔力を鼻にかけ魔力なしを蔑むような連中はどこにでもいるものだ。
「ああ、そうかよ」
ニヤつくソティンの顔を見て、もうこれは何を言っても無駄だと悟ったレイク。
だったらもう、言われたとおりに出ていってやろう。
「じゃ、今まで世話になった。あとは達者で頑張れよ。じゃあな!」
そうしてレイクはソティンが何か言う前にあらかじめまとめてあった荷物を手に、とっととパーティの根城を後にしたのだった。
そしてこれをきっかけに、レイクとソティンの運命は正反対の結末を辿ることになる⸺!
◆たまにはなろう風の説明調長文タイトルを……とか思ってつけたけど、なんかあんま上手くないですスイマセン。
◆テンプレのパーティ追放物。世界観は作者のいつものアリウステラ/ラティアースです。初見の人もおられるかと思って、ちょっと説明文多めですゴメンナサイ。
◆まだ書き上がってないけど、多分四万字に満たない中編です。現在約三万字まで執筆済み。
◆同一作者の連載中ハイファンタジー長編『落第冒険者は人の縁で成り上がる』のスピンオフというか、微妙に伏線を含んだ繋がりのある内容です。どちらも単体でお楽しみ頂けますが、両方読めばそれはそれでニマニマできます。多分。
◆この作品はなろうのほか、アルファポリスとカクヨムでも同時公開します。3サイト同時は多分初。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
33941文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1858pt 評価ポイント:1376pt
作:いちいちはる
異世界[恋愛]
完結済
N4969IJ
ルーナの婚約者ヴィクトルは、最低最悪の人物だ。
政略によって結ばれた婚約者がいるにもかかわらず、ルーナの存在などないかのように堂々と恋人を囲っている。
そんな婚約者との未来に希望を持てなくなったルーナは、家出を決意する。ところがその矢先、ヴィクトルが事故にあったと連絡が入る。
意識不明の重傷を負った彼は、目覚めると一切の記憶を失っていた。
記憶喪失になった彼はルーナを見るなり、好きだ愛していると今までとは真逆の態度で口説いてくる。
記憶を失ったことで、一転して理想の婚約者とな
ったヴィクトル。だが彼に記憶が戻れば、またルーナのことを蔑ろにするだろう。
それが分かっているのに、熱心に愛を囁くヴィクトルにルーナは徐々に絆されていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:05:04
131271文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:628pt
作:Garnet
現実世界[恋愛]
連載
N5879IJ
部活もバイトもせず、最低限のコミニュケーションで高校1年生を終え、2年生になった紫宮奏。担任の頼みで使われていない倉庫へ。そこで気持ちよさそうに眠る、ギャルのようにも、そして儚くも見える女子生徒と出会う。彼女と出会い変化する奏の高校生活。これまでとは違うクラスでの関わりや新たな友人。慣れない変化にどぎまぎしながらも、今までとは違う楽しい高校生活を送る奏。しかし彼女には秘密があった。彼女の秘密が奏にもたらすものとは。そして奏の選択は。
なにもしてこなかった少年と、なにもできなか
った少女が紡ぐ、ハッピーエンドを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
16244文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ジュキエーレは生まれてすぐに聖女の加護を受けた。しかし魔力量が多い竜人族に生まれながら、彼は成長しても魔力無しのままだった。
15歳になったジュキエーレは幼なじみたちとパーティ「グレイトドラゴンズ」を組み、村を旅立った。冒険者ギルドに登録し、自らの<ギフト>を知る。そのギフトはレベル99にも関わらず、戦闘に不向きなものだった(と彼自身も、パーティメンバーも思っていた)。
「グレイトドラゴンズ」はすぐにSランクまでのぼりつめた。しかし魔力無しのジュキエーレは無能とみな
され、不要だと言い渡される。それでもパーティに残りたいと申し出たジュキエーレは翌日、ダンジョン最下層に置き去りにされた。そこには半身を氷漬けにされた古代竜がおり、罠にはまって動けないジュキエーレめがけて衝撃波を放った。ついに死ぬのかと覚悟したとき、聖女にかけられた封印が解け、彼本来の膨大な魔力が解放された。
ジュキエーレを追放したSランクパーティは、突然弱体化してしまい最低のFランクに落ちていた。
一方ジュキエーレは、聖女について調査するため訪れた隣国で、聖女になりたくない公爵令嬢と出会い恋に落ちた。最強の力を得たジュキエーレと、聖女の力を持つ公爵令嬢の幸せな旅が幕を開ける。
※「★」がついているのは他者視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:20:09
769655文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6586pt 評価ポイント:3166pt
魔法。
ある者が言った、それは人類が引き越せる奇跡だと。
魔術。
ある者が言った、それは魔法の劣化版だと。
北条真奈は今年から学園生(高校生)になる。
魔法師の中でも最低ランクであるEランク魔法師の称号を中学時代に手にした少女は多くの魔術師が憧れる桜花学園に入学した。
そこで平和な学園生活を送りたいと願う彼女。
だけど入学早々、新入生代表として挨拶をすることに。
学園の最高意思決定機関とも呼ばれるレグナントの職員が凡才の彼女を天才少女と勘違いしたためだ。
――確かに彼女
には親友にも秘密していることが一つある。
Eランク魔法師の肉体に宿る魔術師の頂点Aランク魔術師を超える第四種魔法師の魂を宿していることだ。
気分転換を兼ねた気まぐれによる替え玉受験から始まった騒動はもう誰にも止める事はできない。
これを転機と捉え底辺の魔術師は『最強』を演じる学園生活が始まる。
それは二人の一心同体とも言える存在となった北条真奈と織神姫の願いのため、お互いがお互いを利用する学園生活を意味していた。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:09:00
24630文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「永遠の愛を、あなたに誓います——————」
ありふれた乙女ゲームの一つ、【永遠の愛を誓って】略称【とわちか】の世界に転生した主人公。しかし、ヒロインではなくゲーム内で主人公に立ちはだかるライバル皇女に転生してしまい……
「いえ……そんなことは、どうでもいいのです」
そう、そんなことはどうでもいい。極悪非道最低最悪、氷皇女と呼ばれた悪役に転生したことなんて全くもってどうでもいい。
私はただ、前世からの推しを。皇女の手先のモブとしてほとんど設定の明かされていない彼を攻略、
します……!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 17:03:32
3658文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
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