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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2713 件
…これは不運か作為か…?
少女の投身自殺に巻き込まれ電車と衝突し死んでしまった30歳独身の会社員…主人公『黒永悠』。
死んだ悠を待ち受けていたのは天国でも地獄でもない…狭間と混沌の領域…そして綺麗な女の声だった。
声の主は驚くことに異世界の女神だと告げる。
悠は名前も知らぬ異世界の女神から特別なスキルと加護を授けられ地球とは似て非なる不思議な異世界…パルキゲニアへと召喚された。
……しかし、召喚された場所は名を奪われし祟り神が封印された恐ろしい祠の中だった。祟り神
に襲われた悠は授かったスキルで危機的状況を切り抜けるも意図せず祟り神の契約者となってしまう。
契約者となった悠は魔女モーガン・ル・フェイと出会いこの世界で生きる最低限の知識と闘う力を彼女から学ぶ。
そしてモーガンの助言に従い契約者としての力を活かすべくミトゥルー連邦の首都『ベルカ』にある冒険者ギルド総本部『金翼の若獅子』で無所属の冒険者として活躍していくのだった。
普通に暮らしたい悠の願望と裏腹に刺激的な日常が彼を待ち受け日本で暮らしていた時は得られなかった…家族…友達…仲間との絆が次第に強く芽生えていく。
…これは女性の好意に鈍感で呆れるほど理想主義者の主人公が異世界で奮闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:27:41
1459984文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:11707pt 評価ポイント:5545pt
わがままに育った公爵令嬢のアマリリスは、父親が謀反の罪を着せられたことで、自身も捕らえられてしまう。
牢獄で生きるための最低限な食事と水しか与えられず、気力を失っていたアマリリスの元に、気弱で頼りない婚約者である第三皇子のフリージアがやってきた。
皇太子争いにすら参加せず、影のようにひっそりと生きていたフリージアの様子が少しおかしくて──?
「この国はもう君のものだ」
恍惚な表情で語るその姿は、愛と呼ぶにはあまりに歪なものだった。
最終更新:2024-04-24 07:49:36
5875文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:128pt
アークァスは趣味と鍛錬に生きる男。その二つさえあれば何も要らないと、最下級のブロンズ冒険者としての貧しい生活をそれなりに満喫していた。
そんなある日、突如家に現れた創生の女神ウイラスから仕事の斡旋を受ける。
提示された給料は最低賃金程度でしかなかったが、趣味や鍛錬の邪魔にならない範囲で新たに収入を得るチャンスだったことからアークァスはその仕事を承諾してしまう。
その仕事内容は魔王。それも歴代最強の魔王軍の足を引っ張ることが目的だったのだ。
最終更新:2024-04-23 10:10:52
577565文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12308pt 評価ポイント:6604pt
西暦2050年、「魔法」が一大「スポーツ」となった世界でのお話。「Witchcraft Battle」通称「WB」で活躍することを夢見る少女は国立魔法科高校への進学を決意する。なんとか入学を果たしたものの配属されたクラスは学年の中でも最低ランク。しかも担任の先生は新任一年目の大した実績もない先生でーーー。
WBの選手として活躍するためにはこの学校の中でもトップクラスにならないといけない。果たして少女は最低ランクからWBの出場権を勝ち取ることができるのか。
最終更新:2024-04-20 20:10:03
1634文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中村 颯希様の作品『無欲の聖女』の二次創作です。
片銅貨(無欲の聖女の作品内に出てくる最低通貨、10円玉ぐらいの価値?)の出番の少なさに、『片銅貨が出てくる話が書きたい』と思って書き始めました。
※無欲の聖女を読んだ後でないとさっぱりわからない内容です。
※10月27日17時ころ 「3枚の片銅貨」の文章の、賭けの内容を修正しました。
※11月26日、サブタイトル変更して、文字数そろえてみました
この作品は「N3386DB」の二次創作です。作者より許可をいた
だいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:46:51
85697文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:228pt
「姉上を愛しています。どうしたら姉上と結婚できますか?」
義弟となったカミルに想いを告げられたヴィクトリアには、義弟の想いに応えられない理由がある。
だから、果たせない条件を出した。
もし、それを果たせたら……きっと想いに応えられるから。
しかし時は残酷で、コーニリアス王国の王子妃となったヴィクトリアは処刑される。
最低な王子とこの先も結婚するぐらいなら死んだ方がマシね、と思いながら王子によって殺された。
はずだったが。
「おかえりなさい、姉上」
目が覚めれば穏やかに微笑
む義弟の姿。
「愛しているので人生を巻き戻しました」と言われたけれど……お前、何してるの?
両片想いの義姉弟が、紆余曲折しながらも結ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 04:31:22
61045文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:276pt
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
浮気したと嘘を吐いて気を引こうとした男性と、怒った女性の話です。
今回の男性はそれなりに罪が重いです。
また、同じ浮気ネタですが、「最低最悪の裏切り」とは無関係な別テイストの作品です。
なお、NTR、仕返し系ではありません。
最終更新:2024-04-17 21:00:00
6898文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『お
っさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:13:12
391525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:9056pt 評価ポイント:3974pt
現在私の婚約者であるルドルフ公爵は、もう八人もの女性に対して婚約破棄を行っている。自ら開催するパーティーに知り合いの貴族を沢山呼び、彼等に婚約破棄を見せつけるのが好きなのだとか。本当に最低なやつだ。そして私、ミュリエもこれからその被害者に仲間入りする予定だ。なぜなら今、ルドルフ公爵の主催するパーティーの真っ最中。つまり、私は今日婚約破棄をされるのだ!
最終更新:2024-04-17 07:10:00
2081文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:412pt
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠
す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:51:30
2830842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:84262pt 評価ポイント:26612pt
作:島根ノ音原丸
ハイファンタジー
連載
N9208IW
人間と魔族の長年に渡る戦いは、今終わりを告げた。
勇者の強烈な一撃が魔王の身体を切り裂き、人間の勝利を勝ち取ったのだ。
世界の英雄として称賛される勇者アリア。
そんな彼に待ち受けていたのは、人間、いや、王国の裏切りであった。
人間の王はアリアという『個』が強力な力を持つことを恐れ、禁忌の術を使用することで自身の忠実な下僕にレベルを分け与えた。
レベルが最低の1となり、国から命を狙われることとなったアリアは王城の地下室で捕らえられていた淫魔の女王と接触し魔族の城、魔王城へと
足を踏み入れることとなる。
そこには、以前倒した筈の魔王が幼女の姿で転生しており、世界最強の二人は、世界最弱となって再会。
勇者は「自らのレベルを分け与えられた者たちを全て倒す為」に。
魔王は「自身が討たれた事で混乱する魔族たちを沈静化させる為」に。
お互いに手を結び、自らの過ちを精算する贖罪の戦いを実行することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:44:01
19872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:あおきりゅうま
ハイファンタジー
連載
N0760IM
シリウス・オセロットは騎士学園を舞台にしたギャルゲー『紺碧のロザリオ』の敵キャラであり、「ド外道」と呼ばれた最低最悪のクズキャラである。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題や
ることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:07:57
305302文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:214pt
十二歳になると「我写箱」からスキルを最低ひとつ引き、将来がほぼ決まる世界、ウィルゴ・ディルス。
貧乏令嬢アニーリャはスキル「アクヤク」を引いたことでなぜか投獄。身に覚えの無い投獄に憤っているところへ牢獄がゴブリンの群れにより襲撃を受ける。
そこへ駆けつけたのは、百年前に魔王を倒した勇者ミコト。
ミコトは「あなたの力が必要なの」と手を差し伸べるが、アニーリャは・・・。
最終更新:2024-04-14 07:05:28
60762文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公、神尾夏樹は女の子になりたいと思う「TS願望」を持つ15歳。
夏休みの初日、夏樹は「性転神社」の賽銭箱に、1万円(ピン札)を突っ込むとこう言った。
「僕をめちゃくちゃかわいい女の子にして下さいっ!!
あ、でも日常生活に支障出るから好きな時に女の子の姿と元の姿を切り替えられるようにしてください。」
あまり期待しないで帰った翌日、朝起きると夏樹は女の子になっていた!!
「いつでも元の姿に戻れる」のをいいことに、あれやこれやとやっていく夏樹。しかしその精神はどんどんと
……!!
隠し通そうとしたら初日であっさり家族にバレて姉妹に着せ替え人形にさせられたり、自分の身体を見てみたり、下着を買いに行ったり、出かけた先でばったり友達に出会ったり。
とにかくテンプレとお約束が盛り沢山!
作者の性癖増量中!!
さぁ君もTSスキーになろう!!
※「TS美少女は魔法の力でぐうたらしたい」と同時に連載しています。まだの方はこちらも是非読んでみてください↓
https://ncode.syosetu.com/n8774hi/
※不定期投稿です。週に最低1話は更新します!
※話のリクエストは大歓迎です!!感想にお願いします!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体、地名などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:35:36
33682文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:302pt
創作活動のバックグラウンドとして、SF作品やファンタジー作品を創作する上で検討し、考慮した内容をコラムとしてまとめています。
「異生物の作り方」
「異世界の作り方」
「科学技術で魔法を実現する」
「SF的兵器」
の順番で書く予定です。違うことするかも知れませんが、その時はこの文章を修正する予定。
不定期連載ですが最低限月に1本は投稿したいと考えています。
最終更新:2024-04-13 18:11:28
25501文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【60万1000PV突破感謝!】
『主よ。弐妃の攻略がつかえているので、今夜にでも壱姫であるエルナを抱いてくれんか?』
「…………は?」
『エルナと同等の魂力を持つ才女を、最低でも七人は娶らねばならんということだ』
「…………は?」
──これは、決して、ハーレム系ラブコメではない。
これは、かつて《千怪万妖骸鬼ノ王》と呼ばれた久遠真刃の物語。
どんな美しい才女が目の前に現れようとも、真刃の求める魂は、遠き日にある。
だが、素性を隠しつつ、今代で引導師として生きるための必
須条件として、七人の嫁が要るという。
これは、遠き時代より訪れた久遠真刃の引導師としての硬派な物語。
──決して、ハーレム系ラブコメではない。
一応、王道を意識した作品ですので楽しんでいただければ幸いです。
ただ、モブのみですが、寝取り描写がありますので、苦手な方はご注意お願いいたします。
□『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さま『アルファポリス』さまでも公開中です。
□2019/12/7に改題しました。
□2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:12:40
1419954文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18328pt 評価ポイント:9428pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5084pt 評価ポイント:4726pt
伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。
けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日までに逃げ出す計画を立て始める。
そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。
──実は彼こそ、最
低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。
魔法によって口止めされ、自身の正体を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計画の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。
(あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?)
世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。
家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:24:10
197961文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:173056pt 評価ポイント:102826pt
作:クレイジーエンジニア
異世界[恋愛]
完結済
N1750IN
年齢と喪女歴が等しい婚活敗者で崖っぷち人生のアラフォー独身女が、クレーン作業中の事故をきっかけに異世界の【ゴミ箱】に【聖女】として召喚される。
そこで待っていたのは、若くて長身イケメンの王子様だった。
新卒入社で機械メーカー事務員になり、女性活躍推進の国策の下で総合職に抜擢されるも、年下男子に役職で抜かれていった会社員時代。半ばヤケで挑戦したクレーン免許取得で重機操作にハマり、近所のクレーン屋に転職するも、高齢の社長が引退のため今月で廃業。
仕事で婚期を逃して、家庭
を築くライフプランを消滅させた残念高齢独身女は、世界から【不要物】と判断されて異世界の【ゴミ箱】に放り込まれたのか。
異世界で【ゴミ箱】から拾い上げられた女子力最低でチビで貧乳な残念系高齢独身女は【万能の拳】と共に【聖女】として王子様と共に異世界を救う旅へと出かける。のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 04:41:59
82465文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:98pt
私は最低だ、だって人の前で仮面をかぶるのだから。もとから壊れている私にそんな仮面をかぶる資格はない。
でも、無意識のうちに仮面を被ってしまう。そんな自分が、心底嫌いだった。そんな私を壊してくれたのは、貴方だけ。
姉×弟、最悪の恋愛が始まる。
最終更新:2024-04-11 22:05:48
5689文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
醜悪な顔のせいで誰からも好かれない男子大学生"内海大河"は、トレーニング中の事故で命を落としてしまう。あの世へと向かう列車の中で出会った女神に『頼み事を聞いてくれれば生き返らせてやる』という交渉を持ちかけられ、それに応じて異なる世界への転移を果たす。
転移の際に与えられた物は衣服や身分証、最低限の医薬品と暫く寝泊まりには困らない程度のお金。そしていくつかの魔法だった。
そして、その魔法の中に"相手から自分へ向く好感度を数値にして確認する魔法&q
uot;があった。
数値化の魔法によって自分が他人から嫌われるような人間である事を再認識した内海は、ひょんなことから出会ったモンスターと共にモンスタートレーナーとしての道を歩む事を心に決めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:08:00
65406文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
好青年の皮を被った割と最低な男と結婚する羽目になった女のもうどうにでもなーれ、がどうにかなっちゃった話。
ご都合主義たっぷり。
最終更新:2024-04-10 06:00:00
24085文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20336pt 評価ポイント:18458pt
辺境に領地を持つマリエ・オリオール伯爵令嬢は、貴族学院の食堂で婚約者であるジョルジュ・ミラボーから婚約破棄をつきつけられた。二人の仲は険悪で修復不可能だったこともあり、マリエは快諾すると学院を相対して婚約者の家に向かい、その日のうちに婚約が破棄された。辺境=田舎者という風潮によって居心地が悪くなっていたため、これを機に学院を退学して領地に引き籠ることにした。
魔法契約によりオリオール伯爵家やフォートレル辺境伯家は国から離反できないが、関わり合いを最低限にして独自路線を歩む
ことに――。 ※アルファポリスにて公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:12:08
89421文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:47150pt 評価ポイント:31766pt
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか
?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
吸血鬼に誕生したはいいが、生みの親はおらず、最低限の能力しかなかった。
餓死寸前で見つけた、無防備な人間の血を吸っているところ、吸血鬼の天敵である聖女に遭遇。逃げることはできたが、それ以降、聖女との縁は続く。
「なんで何度も何度もつきまとってくるの!?」
天敵であるはずの吸血鬼に、聖女は甲斐甲斐しく世話を焼いてくる。警戒心を解くことないが、どうせ抵抗できないからと吸血鬼は思う存分養われることにする。
だが、吸血鬼と聖女が共にいて、何事も起こらないはずはなく――
※カクヨ
ムにても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:41:16
3908文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「おかしの家を建てないと王子に殺される」
ヘンゼルとグレーテルは害虫によって食い荒らされた作物で飢饉となった国のために『どんなに食べても無くならないおかしの家』を作る命令を受けていた。
おかしの家に必要な最後のピースを〈魔女〉がもっている。
それを貰うには小麦の無くなった国でパンを用意しなくてはいけなくて――
最終更新:2024-04-06 22:24:29
4278文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「そんな結末は許さない。だから俺が、ハッピーエンドに変えてやる!」
姿を消した幼馴染を探せ!ホラー×ミステリ×異能力のラブコファンタジー!
異能力者が人口の8割を占める人工島『赤無島』。
そこでは島に住む異能力者にステータスが与えられ、各々は自分のステータスを上げることを目標に競争の日々を送っていた。
触れた者の精神を昇華させるという異能を持ち、しかしステータスは最低のレッドと認定されている主人公・猫真巧《ねこまたくみ》は友人たちと平和な日常を謳歌していた。
そん
なある日、猫真の幼馴染・石並袮射《いしなみねいる》が姿を消した。
そしてクリスマスイヴの夜、彼女のスマホを持った少女・エルと出会った猫真はとある製薬会社の闇に立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:33:25
3940文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ヴィオレッタ!!カトリーヌをいじめた所で、私の気持ちは手に入らないと何度言ったら分かるんだ!」
プロのヘア&メイクアップアーティストとして活躍していた私。
なのに、あらやだ!婚約者である王女(私の事ね)を蹴落として自分が王の座に座ろうと狙っている、クソ最低浮気野郎のいる世界に転生しちゃったわぁ~。
どうしようかしらぁ~、成敗するしかないわよね~、そうよ~。
でも、それだけでは終わらないのが、私なのよぉ~。
最終更新:2024-04-06 19:38:04
8182文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる
』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:36:58
131577文字
会話率:29%
IN:1pt OUT:14pt
総合ポイント:75662pt 評価ポイント:43920pt
どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから
。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:49:01
304430文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:216pt
作:白百合 メイ
ハイファンタジー
連載
N4586IV
「ジオは魔術が使えない。」
魔術障害者である彼は、世間一般で「魔術」と呼ばれるものを熟すだけの魔力を持ち合わせていなかった。
魔術師の血筋であるウィンチェスターの名を冠していながらも、お世辞でも優秀とは言えない彼は退学もあり得るという崖っぷちに立たされている。頭脳は優れているようで、テストの点数で首の皮一枚繋がっているのだ。
「あっ、使える魔術がないのなら、作ればいいんだ」
魔術の才溢れる「ミリア」、謂わばジオと正反対の少女と「バディ」を組むことになったジオは…
最終更新:2024-04-04 21:37:08
7406文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出産直後に、バク転からの仁王立ちで立ち上がった赤子のルークは、すでに己が生物の頂点に君臨していると自覚していた。だがそれとは対極に、生まれた生家は最低最弱の貧乏貴族。食卓に並ぶのは痩せた魚と硬いパンだけ。愛する家族のためにルークは奔走する。
「これは大変だっ、父上、母上、ルークにお任せ下さい。お金を稼ぎに冒険へでかけてきますゆえ」※0歳です。
時に現れる敵をバッサバッサと薙ぎ倒し、月下の光に隠れて、最強の赤子が悪を切り裂く!
これは全てを破壊する力を持った0歳児が、家族の
幸せを望む物語。 ヒロインも多数登場していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:06:29
66070文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:58pt
魔術国家デ・ラ・ペーニャには、魔術の研究機関である『魔術大学』が無数に存在する。
学内では各分野における教授の指揮の下、新たな魔術や道具を開発すべく、大勢の魔術士が試行錯誤を繰り返していた。
17歳の少年、アウロス=エルガーデンは最低水準の魔力しか持たない魔術士。
彼は魔術そのものではなく、魔術が出力されるまでのプロセスを簡易化・高速化する為の論文を作成しようとしていた。
過去に多くの魔術士が諦め、現在では“一攫千金論文”と揶揄される研究に臨むアウロス。
才能
も愛想もないその少年の揺るぎなき信念は、それぞれに質の異なる闇を抱えた同僚達を巻き込み、やがて大学、そして国家にさえも多大な影響を及ぼす――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:10:00
1421454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28251pt 評価ポイント:7099pt
翼は、傷心。
それまでの人生において、『どれだけ心が傷付いて来たか』を、翼は表わす。
大きく傷付けば、大きく翼は生える。
何度か傷付けば、何度か翼は生える。
心模様が激しく揺れ動くように傷付けば、美しい模様が浮かび上がるように、翼は生える。
だが、翼は容易に生えない。
ありきたりの傷心では、生えない。
それこそ、一週間ほど飯が喉を通らないような、街から色彩が全て失われるような、それぐらいの傷心でないと、翼は生えない。
小さい翼でも、最低限、それぐらいの傷心はいる。
ならば、
大きい翼は然り。
美しい翼も、然り。
[ただ、その傾向が、自殺者増加と正比例していることは、指摘できよう。
翼を生やした人数の増加と、自殺者の増加が、
グラフで合い比べると、正しく比例している。
よって、自己嫌悪、自己憎悪、自信喪失といった、
各自のメンタル衰弱が、何らかの作用を及ぼしていると考えられる。
《翼を生やす》のと《自殺する》のは、
『メンタル上、紙一重のもの』と捉えられる。 ]
博士論文を、一度は提出した。
テーマは、[翼発生現象についての経緯、現状及びそれに対する一考察]。
担当教授は、難しい顔をする。
「博士論文の補足して、追加レポート出してくれたらええよ」
ラバネッリは、教授のこの提案に、飛びつく。
教授と念入りに打ち合わせをして、補足レポートに盛り込む内容を詰める。
翼の生えた人々は、翼の機能を活かして、主に次の三つの職に従事する。
一、運送業
二、旅客運輸業
三、保養業
運送業、旅客運輸業の聞き書き調査の状況を思い出し、保養業の状況を詳しく思い出す。
ラバネッリは、保養業界の会社【ビアッリ・リラックス】を聞き書き調査した時の状況を、詳しく思い出す。
まず、ビアッリ・リラックス三人衆の一人、メラーの翼よる施術に付き合う。
行き先は、彫師のところ。
刺青を入れるところ。
メラーは、黄色の翼格納リュックを開く。
開くと同時に、縮こまっていた翼が、広がる。
途端、青龍がのたうつ、くねる。
翼の動きに合わせて、青い龍が息づく動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:14:34
38855文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界にダンションが発生して10年、人々は一攫千金、名声を求めて冒険者になるものが続出した。冒険者時代到来である。これは底辺冒険者が最高の冒険者へ駆け上がる冒険譚である。
最終更新:2024-03-31 17:03:15
2615文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
肥前文俊先生主催の書き出し祭に投稿した作品を一覧化しました。
毎回ジャンル違いのものなので、タグは最低限です。
最終更新:2024-03-31 01:16:35
38865文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆様のおかげで 300,000PV突破
米寿のお祝いで餅を喉に詰まらせ生涯を終えた男。柊忍 享年(88)。異世界転生を管理する女神に暴言を吐き貰えるはずの能力を貰えぬままに魔法が主流となっている世界に転生してしまった。
しかし彼には前世の記憶がある。何よりも……
「魔法如きが忍術に敵う道理などないわ!」
仕える主無き世界。忍者など存在しない世界。
シノブ.ヒイラギは魔法適性などなくとも、持ち前の心技体と前世より伝わる忍術で今日も頑張るようです。
ブ
クマ 評価貰えると凄い喜びます
また感想 ご意見 質問などお待ちしてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:34:58
1178275文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:704pt
魔王討伐のため異世界より勇者が転生した。
勇者パーティに加わるべく、冒険者ローザは王宮に呼ばれたが、そこで目にした勇者の姿に幻滅する。
彼女が思い描いていた勇者像どころか、イケメンとしての最低限度の条件すら彼は満たしていなかったのだ。
ローザは王命に逆らう訳にもいかず、勇者に不満を募らせながら、姉御肌の女戦士・おしとやかな女僧侶・幼い女魔法使いと共に魔王討伐の旅に、しぶしぶ出るのであった。
最終更新:2024-03-30 13:00:44
75592文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロ
ギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:43:18
360675文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
こちらでは、主に転移・転生・タイムスリップ・乙女ゲーム・魔法をテーマとした作品を見て回った、個人的「異世界トリップ」の記録を感想っぽく書き纏めていきます。
作品とは呼べない代物です。
昨年末頃に拙作『聖女、地球へ還る』の構想がふわっと湧き、所謂ライトノベルに疎い筆者は必要最低限の知識と認識補填の為、最も手近ななろうランキング上位にある投稿作や、有名どころのアニメーション・コミックなどをあちこち見物(トリップ)して回りました。
――折角トリップをしたので――
ここ半年くらい
で目にした作品中、「当該作品によって一円以上のお金を稼いでいる人」の作品に限定して感想を書いていきたいと思います。
思い出した順に書きます。不規則で不定期です。
※あくまでも個人の意見です。
※『聖女~』既読の方は想像が付くと思いますが、感想は称賛とは限りません。当該作品に「さして思い入れの無い人」の閲覧推奨です。「ファン(作者本人含む)」の人は勿論の事、「アンチ」の人も読まない事を強くお勧めします。
※当該作品「未読」の方はネタバレ注意。
※閲覧は自己責任で。
※ベルヌ条約・法令遵守。営利目的での盗用、複製を固く禁じます。
※こちらはなろう内で多数作品感想文を書いていらっしゃる方々のページを参考に作成させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:09:44
22795文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
「お父さん、最低!!」
私の目の前で、小さな少女がお父様に向かって声をあげている。
それが私と腹違いの妹となるリーシエとの初対面。
私の人生は妹と出会ってから変わった。
最終更新:2024-03-26 21:48:08
10937文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18432pt 評価ポイント:16510pt
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がす
る。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:07:26
55995文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:252pt
魔法使いハガルは、歴史上、最低最悪の魔法使いと呼ばれていた。
千年に一人必ず誕生する化け物妖精憑きであるハガルは、皇帝の娼夫、歩く天災、最低最悪、と呼ばれるほど、行いが悪い。しかし、悪さをしない平民や貴族、皇族にとっては、親しみのある魔法使いであった。
見習い魔法使いから、筆頭魔法使い、はては賢者となって、四人の皇帝に仕えたハガルの、記録にはない物語をハガルに関わった人々の視点で語られています。
最終更新:2024-03-25 21:00:00
277828文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
わたくし、ダグラス・アルベルトは王都の魔法学院に通う落ちこぼれ。
いつも成績は最低辺。
家族には疎まれ、学園内では孤立し、日常的に陰口を言われると、人生、お先真っ暗。
そんなある日、王宮から来た使者が、わたくしを《勇者パーティー》へと勧誘しに来た。
実力のともわないわたくしが、かの名誉ある《勇者パーティー》に…………?
ありえないでしょ!?
いつも以上に、ニヤけている学院長の顔を見れば歴然-------------さっさと、わたくしを追い出したくて、
仕方がないのだろう。
仕方がない。
ここは、はっきり断って、学院を出て行こう。
え?
わたくしが本当は優秀な上、実はみんなに好かれているって…………?
そんな訳ある訳ないでしょ?
とりあえず、わたくしは家も、家族も、国も全部捨てて、のんびり研究に励みますね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:47:59
5524文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界に音楽を復活させた男の物語
音楽という概念がなくなってしまった世界で、新しく音楽の概念を生み出した男の生きる世界を描いている。今のこの世界からは数千年未来の物語。
最終更新:2024-03-23 16:21:38
71006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この国に生きる全ての人間には『レート』がつけられている。それは、その人の価値を決める値札の様な物、様々な技能試験により、その人の才能を元に出されている。
コレはとある理由で最低位のレートがつけられてしまった、1人の青年。空風一颯の殆どの人が知らない。語り継がれる事のない秘密の話である。
最終更新:2024-03-22 20:00:00
519225文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔術師の少女ピアティカは旅に出ました。
人生で味わえる限りの美味なるもの、珍味なるものを求めた美食の旅です。
持ち物は地図、非常食、最低限の着替え、コツコツ貯めたお小遣い、そして腕時計。
魔術師になるという目標を果たし独り立ちを決意した彼女は、自分の夢のための旅に出たのでした。
最終更新:2024-03-22 18:00:00
76049文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
気候に地震に異常が多いニホン国では政権もトンデモスキャンダル続き、支持率最低更新中のキジダダ総理が息子に愚痴るが、さらに頭が痛くなる会話が続き…
キーワード:
最終更新:2024-03-20 15:58:36
2941文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロンドン留学に行くも、最低の成績を叩きだしてしまう。
最終更新:2024-03-20 13:19:01
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あしゅけーね
ローファンタジー
連載
N2882IH
ここには愚者か強者しかいない。理由は単純。弱者は抗うことすら出来ず、賢者は早々に見切りをつけたから。
ここは境界域。怪人の蔓延る怪人域と、人が住む通常域の境目。人が人として生きられるので最低の領域。容易く怪人に落ちる悪意の境界。
悪意が手招く怪人域、その入口。ここでヒーローは生まれない。死にゆくのなら、それは弱い己が悪いから。弱い己に気付けない愚かさが悪いから。
だからこそ、俺は怪人のまま、怪人を狩る。
最終更新:2024-03-19 17:00:00
43985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2713 件