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検索結果:76 件
暗黙の了解
知っていたら得をするのか
知らない方が幸せなのか
最終更新:2017-11-27 23:00:30
1254文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ぬか漬け推進委員会
コメディー
短編
N7404EE
全員がお色気担当という、美少女戦隊ナイス・バディー。悪を許さず、正義を為す。そして戦闘の華やかさと、変身シーンのエロさから、大衆の支持を得ていた。
だが、悪の組織の代表ヌーカは、変身シーンの最中には攻撃してはいけないという、暗黙の了解を破るという強硬な策を実施。
そして、スリーサイズ85-56-84でFカップのリーダーであったアンジェリカは、世界を平和にするまで恋愛禁止という美少女戦隊ナイス・バディーの鉄の掟を破っていたことがヌーカによって暴露され、炎上し、美少女戦隊ナ
イス・バディーを辞任することになってしまった。
同じくFカップ、スリーサイズ87-55-82なフランチェスカもその眼鏡を砕かれ、実は伊達眼鏡であったことが発覚。炎上することになった。
リーゼロッテは、スリーサイズ93-60-92で戦隊一の巨乳のIカップを誇りながらも、中学生であり、大好きなものは、牛乳とお兄ちゃんという謎のロリッ子発言により、大活躍をしていた。だが、年齢詐称をしていることをヌーカに突き止められ、炎上してしまった。
そして、美少女戦隊ナイス・バディーで残ったのは、エシャーレットだけであった。彼女は一人で戦い抜かなければならない。
しかし、実は彼女にも誰にも言えない秘密があったのだ。
そんな中、美少女戦隊ナイス・バディーのエシャーレットは、ヌーカとの最後の決戦へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:34:35
3112文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
病と人との間の子、約束の子<レギフト>は、危険な存在である。生きていも、殺されても病を振りまく彼らを、寿命で死ぬまでどこかに幽閉することは暗黙の了解として行われる。
そんな、約束の子<レギフト>として産まれた主人公。好奇心旺盛、お気に入りはうみうしのぬいぐるみ。忌み嫌われる存在だが、そんな事は気にせずに生きていきます。
最終更新:2016-10-09 20:00:00
12162文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
チートとか天才とか以前に、異世界で最も都合のいいと思う点について書いたものです。
異世界には美人とかブサイクとか、それ以前の問題が立ちはだかるはずなのです。
最終更新:2016-09-22 00:07:29
1131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:61pt
この世界には多数のギルドが存在している。
基本的にはモンスターを倒すとギルドポイントが加算されていき、ポイント数に応じて順位が決まることになっている。
当然、上位ギルドには猛者たちがぞろぞろとしている。
その中でもTOP10のギルドは別格とされており、モンスターを狩る時に鉢合わせすれば譲るのが暗黙の了解となっている。
このことからTOP10ギルドは、数々のギルドから『憧れ』や『恐怖』など様々なイメージを持たれている。
だが、このTOP10ギルドとは他にーー恐れられてい
るギルドがあった。
そのギルドの名は『ブラックローズ』。
“ギルドキラー”の異名を持つそのギルドは少年少女のみで構成されており、この世界では禁断の行為とされる「ギルド狩り」を行っている。
『ギルド狩り』は、モンスターを倒すのではなくギルドを襲い、崩壊させる。
これはその“ギルド狩り”と恐れられる『ブラックローズ』の少年少女たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 18:01:23
5950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
将軍。
俺達の学校にはこう呼ばれる教師がいる。彼は野球部顧問である。そして、校庭の支配者でもある。さらに蛇足的に加えると生徒指導の担当でもある。
ただこの場合は野球部の顧問としてが一番の問題だ。野球部のせいでサッカー部、陸上部は校庭を使うことができずに追い出されるのが日常と化していた。サッカー部は一応練習もすることができたが野球部の試合があるとかで土日は河川敷に追放されてしまっていた。陸上部は校庭の隅っこで細々と短距離だけが走っている。長距離に至っては、外周を走ることし
かできない。ロングジョグ以外の練習をすることができないありさまだ。
ただ、一応は暗黙の了解というか協定というようなものは存在しており決まった曜日は校庭を使えることとなっていた。だが、それも今では死文化だ。そんなものは関係なくなってしまっている。弱小野球部がこのまま校庭の支配者となるのは気に食わない。
なぜ、野球だけが愛されるのか。サッカーは、そして陸上というスポーツは無視されるべきものなのか。俺達のもやる権利がある。校庭を使う権利がある。走りたい。ボールを蹴りたい。跳びたい。試合をしたい。
だからこそそんな中、ついに俺達はかの将軍に対して抵抗することを決めたのだった。
陸上部の部員による反乱が今始まる。
この物語は将軍こと大泉先生を追放──とはいかないものの校庭部活の活動を尊重を要求するための一高校生運動史である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 18:00:00
56887文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
森川奏(もりかわかなで)30歳。とある駅で職員として働く彼女には不思議な能力があった。
幼い頃より第六感が鋭く、ほんの少しだけ未来を覗くことが出来る。
お陰でホームでの人身事故は減り、暗黙の了解でこの駅のホームを護っている。そして、今日も誰かのために走る。
見えてしまうのは面倒だけど、知らんぷりはできないお人好し。
そんな彼女の能力に共鳴する人物が現れた。
奮闘する彼女の駅から始まる恋物語です。
※2016.4.7 全編完結
最終更新:2016-04-07 21:41:17
96811文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1820pt 評価ポイント:612pt
密会する二人の暗黙の了解。
最終更新:2016-03-20 13:00:00
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
数々の賭場を荒らしまわったギャンブラーアシザワ。彼が招待されたのは、この世では無い世界へと続く『異世界の扉』。
賭けの内容は「異世界から生きて帰ってくること」
くぐった先は……ギャンブルは魔法でイカサマをすることが暗黙の了解になっている世界だった!
魔法の使えない地球人アシザワが、手先口先で、魔法使いイカサマ師相手に勝負を挑む――
「私の国……取り戻してくれませんか? 賭け金は、私の身体で構いません」
「お姫さん……いい度胸だ。その賭け、のった」
勢いだけで楽しむ、ギ
ャンブル×ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 01:18:44
3802文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
僕の彼女の暗黙の了解。
話すのは、チャイムがなるまで。
【第二回・文章×絵企画】参加作品です。
最終更新:2015-10-30 13:15:50
6727文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
今は亡き祖父の所有地だと暗黙の了解を得ている北館に、主人公――夕夏(ゆうか)だけが入ることのできる部屋があった。そこにはびっしりと敷き詰められた書物や、見慣れない地図があった。
そして、机の上に置いてあった一冊の本をきっかけにユウカは異世界へと飛ばされる。
ユウカは元の世界に帰るために異世界での旅が始まる。
最終更新:2015-07-25 12:41:42
13533文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:igatoxin
ノンジャンル
短編
N8990CT
タイトルどおり、最短のミステリーを構成しようと試みた掌編。
論理的にきちんと解けて、ミステリーにおける暗黙の了解からも逸脱しないという前提でどれだけ短く構成できるか、という命題に対する解のひとつとして提示してみました。
twitterで公開済み。
最終更新:2015-07-17 16:54:03
1214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:37pt
早川京子は面倒事が嫌いだった。女子同士の暗黙の了解や、恋愛沙汰など、そういうものが嫌いで、わざと『能天気で平和ボケした天然』を演じていた。ある日、そんな彼女は泣いているいじめられっ子と対面してしまう。そして、その子にノートを貸したことから、彼女は面倒事に巻き込まれることとなる。
いじめっ子の味方でなければ、いじめられっ子の味方でもない、面倒くさがり屋の女の子の話。
[注意]この物語には性的かつ暴力表現やいじめのシーンがあります。ご注意ください。
*番外編・大学生活編追加
最終更新:2015-02-13 11:42:26
48535文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:44pt
社会の暗黙の了解と会社の都合によって見事に解雇されてしまった新人サラリーマン新木直介。
誰も望んでもいない辞表を元社長のレクサスに刻みつつ、たぎる憎しみを忘れて新たな門出のために電車に揺られ、東京の端っこに向かっていた。
明日への希望が欲しかった直介は途中で怪人クモマンに喧嘩を売られて血まみれになるなどハプニングはあったものの、無事に小動物との面接を終え、前職と同じ玩具メーカーに転職することに成功した。
しかしながらその選択は十三歳の魔法少女であり、係長であるシルバー
バレットさんの部下になるはめになってしまうことでもあった。
可愛らしいがパワーハラスメントを繰り返す上司とうまくやっていけるのか、謎の多い会社に適応できるか、現る理不尽と自分の良心は折り合えるか。頭がドライブするときもあるが大丈夫なのか。
誤字脱字のご指摘頂ければ筆者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 21:35:54
111023文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5212pt 評価ポイント:2036pt
就活中の友人とのストレス発散=バカ話の中から生まれました。RPGの暗黙の了解を、一つ一つ冷静に分析すると爆笑した。という、実にくだらない会話を元に書いております。一話は、平均1,000字~2,000字程度です。偶に長くなる場合もあるかもしれませんが。会話を思い出しながら加筆して書いておりますので、作者の頭が絶賛パーピー中のみサクサク進みます。そのため更新は気分です。気分です。(大事なことなので、二回書きました。)
完結済みの設定ですが、また書き進めれた時にポツポツとUP予定。
一話完結で、主人公が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 22:00:00
6201文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新西暦2014年。
俺はある男を追って、背徳と欲望の街、ノイエ・タマベルクに降り立った。
御禁制の死者蘇生ドラッグ『YOG』。裏世界を牛耳るボス達の間でも、こいつにだけは『手出し無用』。そう暗黙の了解がかわされている。
それほどまでにヤバい、魔導薬物の中でも最も危険なこのドラッグが、ここ数日、タマ市中に出回っていると言うのだ。
『あいつ』だ! 俺は直感した。『YOG』の流通ルートを探るため、『あの男』に接触する必要がある……
狂気と悪夢のサイバーパンク暗黒神話。
微エロ注
意。微グロ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 22:26:04
227057文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:11pt
2050年、増え続ける人口によりさらに食料不足が深刻化した。
10年前までは国のトップ間で会談をするだけで、特に政策は為されなかった。今思えば、これがいけなかったのだろう。
最初は小さな争いだったのだ。隣の家からパンを盗んだということだったり、今日の野菜は少し値が張るだったり。少し大きいものだと部族同士の抗争など。
しかしここ数年、特にアフリカでの食料難が看過できない状態となり、ついにアフリカ諸国の政府が条約を結び、遂に動き出した。
世界一の先進国、アメリカへの宣戦
布告。
誰もが無謀な挑戦だと思ったその闘いは、わずか一月足らずで劇的な結果に終わった。
アフリカ連合が勝ったのだ。
この結果に世界中が度肝を抜かれ、同時に疑問に思った。
なぜ頭脳、環境、軍事力どれを取っても劣るアフリカがあのアメリカを破ったのか、と。
世界が困惑している中、アメリカが降伏してから一夜明けた。そして運命の次の日、世界中の記者の前で、アフリカ連合軍事総帥が堂々といい放った。
「我々は、第六感(スキル)を戦闘へ用いたに過ぎない」
この言葉で世界は変わった。
第六感(スキル)。
2030年頃から確認されている、科学ではまだ証明できない人間の第六感。
発見から20年、未だにスキルが現れる人間は極めて少なく出現条件も不明だが、多くの人間で確認されているものだ。
これまでも争いは絶え間なく続いてはいた。しかしそれはあくまでも境界線があり、少なからず良心の呵責があった。
第六感を戦争に取り入れるということは、そのような自責の念を一切取り払い、ただ人を殺すだけの機械になることと同義だった。
それを知っていても尚、それを行い殺戮兵器へと生まれ変わった人間を従えて殺し合った。その事実は、戦争の暗黙の了解を無視し、ルールを守るという人としての心を崩落させた。
アフリカ連合軍事総帥の発言を聞いた各国の軍事大臣は、すぐさま行動に移した。
日本も例外ではなく、己を守る術としてすぐに全国のスキル出現者を東京へと召集した。
たった一つの出来事ですべての物事が壊れ、人としてのあるべき姿も失ってしまう。
これは、第六感が表れた少年の狂った人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 22:41:02
2677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高2の男子高校生である高崎尋人は、大手食品メーカー『高崎食品』の御曹司である。
彼は、都内でも有数の超名門高校に親のつてではなく、あえて自分の学力で一般受験をし、合格してしまうほどの頭脳の持ち主。
…しかし、そんな彼にも悩みがあった。
それは、彼が「極端に運動音痴」であることだ。
今までの運動系の行事は全て欠席、体育の授業もすべてサボってきた。
周りの人々も、そこは暗黙の了解とでもいうように誰もそのことに触れようとしなかった。
それでも、彼は彼なりに平和で退屈しない日常を過ご
していた。
ーーーだが、そんなある日、彼に予期せぬ事件が訪れる。
彼は「死」を覚悟した…
ーーー死後、異世界に転生し、低級モンスター「ゴースト」となるとも知らずーーー
異世界転生モノが書きたいと思い、執筆させていただきました。ここから、ラブコメ要素も少し加えて書いていきたいと考えております。改善点などございましたら、是非ともコメントしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 04:04:42
1327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ツッコミ勇者がいわゆるゲームの暗黙の了解を片っ端からツッコミをいれていくツッコミ物語
最終更新:2013-10-04 20:09:52
1704文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
自分の前世の軽率な発言により、異世界に転生し、救世主になった少女。
転生した世界は、男同士が禁忌としながらも、暗黙の了解として横行する世界。
当然低い出生率と義務で生まれる愛されない子供達。
その現状を嘆いた神様は自らの力と相性の良い少女を救世主した。
救世主として立ち上がった少女!
いや、持ち上げられた少女!
「女の中で一番愛してる!」
「男を入れると?」
その質問に目をそらす男達との逆ハーレム。
※前世要素激薄※
※主人公は既婚者の子持ち※
※増
える夫と子供※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 09:56:32
63109文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:393pt 評価ポイント:71pt
寂しさを一人で乗り越えるにはそれなりの訓練が必要です。
友達が居ないからって卑屈になる必要はありません。
世の中にはそんな人間は掃いて捨てるほどいます。
胸を張りましょう。
そして声高に訴えてみましょう。
「僕は私は一人じゃないもん出来るもん!」と。
そうして世の中をひそかに嘲り笑って揚々と日々悶々と心の中の悪魔を養いつつ社会に溶け込みましょう。
これは戦いであり、名誉ある孤立なのですから。
恨むのは昔思い描いた夢が何ひとつ叶わないのが現実という暗黙の了解と傍観に徹し続けた自
分を恨むようにしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 23:33:48
60937文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突然、女の子が天井をぶち破って落ちてきた!しかもその女の子は不思議な力を持っていて・・・。
え?何?ベタすぎるだろって?何を言ってるんだ。そういう所は暗黙の了解で突っ込んではいけないと決まっているんだよ。ハハッ
最終更新:2012-03-29 23:23:21
6600文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつからだろう、私とアイツが付き合っていると囁かれはじめたのは。本当は付き合ってもいないのにその噂を完全に否定出来ないのは、他の女の子への牽制という私のずるい考えから。
最終更新:2012-03-16 13:12:31
13467文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:384pt
この世の理(ことわり)を超越してしまった存在を魔法使い通称『ブレイカー』と呼ぶ。
一般人がこの者たちを倒すことは叶わないと言われている。
例え『ブレイカー』同士であっても普通なら戦いは拮抗してしまうため『ブレイカー』達の暗黙の了解で戦いは起こらない
それすらも覆してしまうヤツが現れた。『八神 臣士(やがみ しんじ)』何千年かに一度だけ開かれる異界へ通じる門からいきなり現れた。
背は175と平均くらい、体型も太ってるわけでも痩せてるわけでもないそんな、シンジと愉快な仲間達の話。
最終更新:2011-02-18 20:45:45
10431文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宿屋ノワーヌはカーランディア王国で唯一の傭兵専門の宿屋。ただし、傭兵団はお断り(傭兵団は自分達で確保してますからね★)。新人や実力がいまひとつな傭兵にやさしい、安価で安全な宿を提供しております。そして、そんな宿屋の主人が幽霊の少女である、なんて事実は町の界隈では暗黙の了解なのだとか。 ■この頃(小説に限らず)文章書いていると集中力切れやすいので、息抜きしたくて執筆してます。思うままに書いている為、読みにくかったらごめんなさい。 あとやっぱり更新遅いです。
最終更新:2010-12-26 04:14:29
3724文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッコんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「
この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
検索結果:76 件