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検索結果:1908 件
愛されたがりの努力家が望まない結果に今度は友情に目覚め再び努力する。今度こそ上手くいくと思っていたのに…………。
暗闇から目が覚めるとそこは何もかもが変わってしまっていた。
訳もわからないまま幼くなっているうえに人種まで変わってることをどうにか受け入れ、再び愛されるための努力を始める。
そんな中あらわれたのはどうしようもないほど手のかかる男の子。
これは異世界転生した女の子が男の子の世話をしながら愛を見つけていく物語です。(たぶん?)
最終更新:2013-08-11 21:43:29
4705文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
――どんな悲劇にも終わりがあって、どんな物語にも終わりはない――
幼いころに右手をなくした千草(ちぐさ)は、子供のころからピアニストとして名を馳せ、片手を失ってなお演奏家としての活動を続けていた。 そんな彼女のもとへ届いた一通の手紙から、十年の時間を遡る旅がはじまる。
なりゆきで一緒についてきた幼馴染や、故郷に居ついたまま暮らしている子供時代の親友、さまざまなひとびとの記憶と思惑をなぞりながら、千草は自分が右手をなくした理由を求めていく。
記憶の操作が可能になり、それ
が法的に認められた近未来。自分の記憶すら信じ切れない暗闇の中で、千草が掴み取る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:26:29
38251文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:野良にゃお
ローファンタジー
完結済
N6908BS
とある教会の施設で孤児として育ちながらも家族のような繋がりを育み、現在ではそれぞれ祓魔師としての毎日を過ごす四人の若者達。しかし、そんな四人の誰かに恋愛感情が芽生えた時から、物語は徐々に徐々に暗闇へと向かっていた。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。初めに断っておきますと、祓魔師や神や天使や悪魔といった概念についての設定と言いますか世界観を試みていますが、実のところまだこの本編ではそこらあたりのエピソードはあまり絡みません。←サスペンスものと思っていただけた
ら幸いです。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 01:51:53
126587文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
■ファンタジックホラー■
四部作完結 第三章『花の灯火と走馬灯』
パチパチパチ……暗闇に灯される五つの灯り。
線香花火が儚い灯火に映したもの。
それはとある長い長い夏の、忌まわしい後悔の記憶。
奨は静かに線香花火を一つ……その手に取った。
最終更新:2013-08-10 12:00:00
6667文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
もし、日常が暗闇になったとき、あなたは希望を見つけられますか?、これはそんな問いかけに対する、一人の少女と、一人の少年の、二人のおはなし。
最終更新:2013-08-09 22:32:15
1574文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
今年もまた夏が来る。
誰かが招かれナニカを無くす夏が。
去年は腕。
一昨年は脚。
ならば今年は頭か胴体か。
何故ならソレは、
大人達には『見えない』
幼子達にも『視えない』
ソレは、僕達子供だけが知り得る『観える』怪異。
薄昏い闇から手招きし喰らう禍々しきモノ。
今年は誰が捕まるのか?
暗闇に潜むソレが望むのは一体何なのだろう?
僕らには分からない。
ただ僕らに出来るのは相談し、逃げる事のみ。
災厄のごときソレを防ぐ術は無いが故に。
最終更新:2013-08-07 00:40:16
3017文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
その男はかつて勇者と呼ばれていた。深い絶望だけを抱え、暗闇の中で孤独にもがくその男にある日一条の光が差す。それは、どの歴史書にも記されなかった一人の英雄の物語・・・
最終更新:2013-08-06 22:18:43
5170文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
「あ。明音はこっくりさんってやったことある?」
その一声で、明音と彩夏は小さいころにはやっていた「こっくりさん」をやった。だが、2人はちゃんと終わらせずに、十円玉から指を離してしまった。何も起きないと思っていた。それなのに。
2人が体験した恐怖。全ての電気が消え、暗闇の中で何が起こったのか。何が現れたのか。それは、ゆっくりとペタペタと足音を立てながら2人に近づいてきた。明音は段々怖くなり、寒気を感じだ。一体目の前にいる人物は、誰なのか。何故、こんなにも恐怖を感じ、背筋がゾクゾ
クするのか。闇から現れた人物は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 20:16:34
5357文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
ある日目が覚めると暗闇の中に俺はいて
キーワード:
最終更新:2013-08-06 17:03:39
1998文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
忘れ傘にご注意下さい。
其れは常に求めています。
自身という道具を使う主人を。
忘れ傘にご注意下さい。
其れはどこからとも無くやって来ます。
道端から、夜道から、暗闇から。
忘れ傘にご注意下さい。
其れは案外、可愛い存在かもしれません。
あとついでに、迷子かもしれません。
おまけに、お腹を空かせているかもしれません。
……最後だけ異質? 気にしないで。
っていうか、そんなに怖い話じゃないからね。日常にちょっと色加えただけだよ。
紛らわしい始め方かな? そうで
もないと思うんだけどね。
こんな調子かもしれない、の~んびり物語。登場人物は僕と、傘と、お友達。
※この作品は東方Projectの二次創作作品です※
※この作品の主人公は、実在の人物が元にされています※
※この作品は、執筆者がとある人物に提案をして、なんやかんやした後に執筆に走った無茶な作品です※
※この作品のクオリティは上記で大分お察しされたと思います。嫌な予感がしたら即刻引き返して下さい※
※それでも良いならゆっくりしていってね!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 00:00:00
18603文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
暗闇の中だと色々と考え込んでしまいませんか?自分の気持ちがゴチャゴチャしめどうしたらいいのかわからなくなることはありませんか?言うか言わないか。彼女と一緒に考えてください。
最終更新:2013-07-25 21:48:32
811文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
力は何のためにあり、人はなぜ生きる?
その答えがここにある
ここは平穏な日常が繰り広げられている現代から数十年進んだとある都市
ある日、謎の「物体」が攻めてきて、平穏な日常は崩れ去った。その「物体」は現代の武器では駆逐不可能だった
人と人との感情が入り混じり、終わりのない暗闇の世界へと…
そんな「物体」と戦うことのできる唯一の武器である「装甲(protect)」
それを纏い、それぞれの意思や考えで戦う少女たちの物語
最終更新:2013-07-24 07:42:15
10868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
新月の暗闇を、疾走する大きな毛玉が行く先には、運命か必然か…
ツンツン毛玉とホワホワ娘のシリアスに成りそうで、それを許さない天然ドタバタ日常&現代とは違う異形の物達が、認知され跋扈する街で個性的な人々との交流を画く物語に成る予定です。
最終更新:2013-07-21 08:11:47
4265文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗闇の中で行われる取引の場に、違う時間の中に生きる二人の『俺』がいた。高校生の『おれ』と新社会人の『オレ』、二人がする取引は、『俺』についての情報を交換するものだった。
最終更新:2013-07-17 15:51:56
6193文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
暗闇をみる彼女と、僕。
最終更新:2013-07-11 16:44:00
3343文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を覚ますとそこは闇の中、何処かわからない暗闇。
少女は、暗闇の中で一筋の光を見付け出す。
それは、少女にとって、過酷で少女に足りなかったものを手にするための光。
その光を掴んだその時、異世界へと移り変わる。
さぁ、異世界に入り込んだ少女(MARIN)。
バトルと純粋な恋の混ざった、ファンタシー、次が気になるとても熱いストーリー。
最終更新:2013-07-10 23:18:17
795文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
学校一の美少女、神崎唯花に密かに想いを寄せていた男子高校生、篠原亮介は平凡な日常を送っていた。
ある日授業中の居眠りから目を覚ますと、廃校とも表せる場所に立っていた。
異様な光景に立ち尽くす亮介。
暗闇に目を向けるとそこには唯花の姿があった。
二人でこの状況から脱け出す中、唯花が衝撃の告白を――。
二人はこの状況から脱け出すことが出来るのだろうか――。
最終更新:2013-07-10 21:40:07
777文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗闇に迷い込んだ前田。
そこには光る観覧車があったのだが、人は誰もいない。
前田は考えることしかできなかった。
どうでもいいような、とても短いお話。
そんな話が、私は好きです。
すいません、自己満足でした。
最終更新:2013-07-07 15:32:12
846文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ぼくの愛の価値観を綴ったもの
最終更新:2013-07-04 21:48:46
318文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗闇の中で━?三作品目。
最終更新:2013-07-01 17:28:36
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『幽霊町……。暗闇のなかでつぶやくと、町はよりいっそう孤独に感じられ、平らで変化にとぼしい雪道をひとりで歩くという行為が、無情にも孤独に深みをあたえる』
最終更新:2013-06-28 20:17:09
44728文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エドワノートンと言う作家が実体験を元に書いたとされる本、帰らずの森、しかしその本は恐ろしい真実が隠されていた。
最終更新:2013-06-27 17:43:18
3405文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は眠いですが、僕の小説のようなものに出てくる人物たちは基本的に眠くありません。
それではよろしくお願いします。
最終更新:2013-06-20 03:09:25
1926文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数日前からホワイトハウスには暗闇で笑う大女が出るという噂があった。オカルトは信じない大統領だったが、ある夜、中庭に大女がいるのを見てしまう……。
最終更新:2013-06-09 19:55:19
1556文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
15世紀フランス。
都から離れた山間の村に住む薬師アデールは、突然、魔女の疑いをかけられ兵士に捕らえられてしまう。そして、一人独房に入れられた夜。暗闇で呆然と座り込んでいたアデールは小さな小窓越しに一人の男性と出会った。互いに姿が見ないまま語り合う物語。※作者がシナリオの課題で作成したものを小説にしました。シナリオの方は「小説にしたシナリオ集」にてご興味があったらご覧下さい。
最終更新:2013-06-02 20:32:48
15076文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
人の呪詛と嫌忌を一身に受けながらも、ただひたすらに“生きる”ことを願った鬼がいた。深い暗闇に身を置きながら、その願いを胸に長い時を生き続けていた。その鬼は一人の少女と出会う。差し伸べられたその手を掴んだこと、「世界は美しい」と語るその少女の姿に魅せられたこと、世界を知ったこと。それが全ての始まりだった――。今ここに、その出会いと一つの終焉を記そう。
最終更新:2013-06-02 14:51:01
98061文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:25pt
気が付くと私は暗闇に幽閉されていた。続いて激痛に耐え兼ねて跳ね上がろうとする四肢を抑圧する拘束感が襲いかかってくる。嘔吐感と疲労感、そして諦観。数々の情念に摩耗し、暗闇の奥部から着々と向かってくるものに打ちのめされていく。しかし私は、まだこの世界と繋がっていたいと強く思った。だから、信念の炎を燃やして暗闇を照らし出す。照らし出して己の行く道を導き出す。炎は私を幻惑する。そして、私が覚えている最後の記憶を想起させた。走行するバスのなかで会話をする二人の少年。不真面目に語られる
真面目な話題、ラーメンに対する自らの嗜好性、夏期休暇の予定を言い交わす彼らは、これから青天の霹靂のように襲い掛かる運命の色をまだ識別できていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 15:41:09
6584文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
早乙女淳一郎の娘、花の身に起こった事件が花の心を傷つけ、暗闇の底へ落としてしまう。父、淳一郎は必死に花を助けようとするのだが、簡単にはいかず遂に淳一郎自らが倒れてしまう。
それを見た花は・・・・・・
キーワード:
最終更新:2013-05-25 17:10:36
10250文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《僕には忘れられない人がいる》突然目の前に現れた暗闇に、過去の後悔と未来の希望を見出す主人公。日常の時間の流れを大切にしなければと思わせる物語です。
最終更新:2013-05-21 12:18:38
36873文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その昔、世界には太陽という光が存在した。太陽は規則的に世界を照らし、朝と夜という秩序を作る。それは、人間たちの活動の源となるような存在だった。だが、太陽が存在しない今の世界では、朝と夜などという秩序はなく、常に暗闇に包まれている。そんな光のない世界でも、世界は変わらず回っている。過去の生物は光とともに滅びた。が、新たな生物が闇とともに生まれたのだ。
最終更新:2013-05-13 19:17:46
2337文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:くる ひなた
ハイファンタジー
短編
N1677BQ
かつての父の仕事着をまとい、暗闇の中で一心に土を掘る少女が見つけたものは……。
最終更新:2013-05-10 14:13:32
7711文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1493pt 評価ポイント:1215pt
とある所で百物語をする子ども五人がいた。暗闇と揺らめく蝋燭の光の中、話はどんどん進んでゆく。最後に起こったことはいったい…?
話が進むにつれて明らかになってゆく謎。 この不気味さにあなたは耐えられますか…?
ちょっと伏線の入ったホラー小説。
最終更新:2013-05-09 10:26:40
11883文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
元カレに裏切られた悠華[ユウカ]
そのせいで自殺にまで追い込まれた。
相談する相手も居ない
その時、同じ部活の先輩
大[ヒロ]先輩が相談に乗った。
それから、〝男性不信症〟だった悠華ゎ
少しずつ大先輩に対する
気持ちが芽生えてきた。
キーワード:
最終更新:2013-05-08 23:36:45
790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中年の男が暗闇の中を歩く。小説と呼べない何か
最終更新:2013-05-06 23:45:22
3071文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『暗闇の中で』の後編?またしても布団の中で書いてました←
最終更新:2013-05-03 07:00:00
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幾度もの戦争があった。天は揺れ、地は抉れ、海は枯れていった。地軸の変動が起こり、多くの国が白夜と極夜に支配され、地上ではまともに暮らすことが出来なくなっていた。しかしそれでもなお人類は滅びなかった。そして、植物のように光からエネルギーを得、夜行生物のように暗闇を駆る人類があった。空に輝く金輪に愛されたかのようなその存在を人は畏怖の念を込め、「日の民」と呼んだ。その一人、バーシュール=アロクトは、マニーシャ皇国軍として成果を上げながら、化け物としての自身に疑問を抱いていた。
最終更新:2013-04-25 02:58:10
1768文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
???「…助けて…」
今にも消え入りそうな声が聞こえる…
???「もう…あなたしか…」
その声の人は苦しんでいるのだろうか…
私に助けを求めているのか…
???「早くっ…来て…」
この声の人は何を焦っているのだろうか…
そもそも、真っ暗で何も見えない。
私にどうしろと?…ん?…声が出てない!?
どうやら私の声はあの声の人には届かないらしい。
すると…
???「お前!!早くこっちに来い!!」別の人の声?
真っ暗闇の中、私は…
最終更新:2013-04-11 23:20:29
261文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:lazy rabbit
ノンジャンル
短編
N6746BO
俺は俺じゃない。自分に対しての快楽を求めず他人に奉仕する。どんな状況でも他人を優先させ自分の感情は心の奥底へに閉じ込める。自分が自分でいれないなんて最悪だ。この世で生きる意味がない。俺自身に対する必要性はない。誰にも俺の感情なんて伝わらない。そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると自動販売機が目に付いた。近づいてみる。
酒だ、酒の自動販売機だ。
高校生なので酒を飲んだことはない。
もうどうにでもなれ......
持っていた小銭で数本のお酒を購入した。缶は痛いほど冷たい。で
もどうだっていい。これで少しでも酔うことができれば自分らしくいられるかもしれない。
―――足元がふらつく、でもなんか楽しい。
今、自分がどこに向かっているのかが理解できない。まあ、どうでもいいか。
すれ違う人と肩がぶつかる。謝ろうなんて思わない。
ここがどこなのかがわからない。足元に黄色い四角形の点字ブロックがある。
体がふわっと浮いた瞬間、体が地面に叩きつけられる。地面には二本の鉄が暗闇へとまっすぐ伸びている。
人の声が自分より高い位置から聞こえる。
その時、暗闇から轟音が響いた。二つの小さな光がこちらに近づいてくる。
体が重い。体に鉛が流し込まれたみたいだ。
もう、どうでもいいな。
本当にどうでもいい。―――そこで意識を失い気がつくと殺風景でどこか幻想的な世界に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:06:54
6726文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
全てを失った青年は生と死の狭間で楽園を夢見る。暗闇の奥に沈む彼の命を助けたのは、自称天才ベテラン兵法家の女、ミュエネだった。二人は自由な旅の途中で村の防衛の依頼を受ける。希代の戦略家や精霊の恩寵を受けた僧侶を仲間に加え戦いが始まった。明かされる隠された使命と暗い過去。ミュエネは背を向けたまま、「生き残ったら楽園に行こう」と泣きながら呟いた。
* 一人のサムライ@関西という名前で投稿した作品の、登場人物と世界設定とプロットと文章とを変更して書き直した作品になります(全部じ
ゃないか…)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 21:59:27
19097文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
両親の仕事の都合により『宇美白』に引っ越してきた少年・小鳥遊(たかなし) 瑠衣(るい)。穏やかな日々が続く中、彼は突如として病に伏してしまう。一切治る気配を見せないその病気は、彼の体力を蝕んでいく。その命も尽き果てかけた頃、彼の頭に蘇ってくる記憶《もの》があった。
理不尽な15/7週間を繰り返す彼は、暗闇の中で必死に抵抗を始めた。そんな彼と、彼の仲間達は、あがく最中で何を見つけることができるのか。
最終更新:2013-03-10 18:00:00
28847文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
神殿の小間使いとして働いていた娘は、流行病で母を亡くす。そんな母のために、彼女は巡礼の旅に出かけるが、そこである男と出会った。
架空の世界・架空の宗教・銃なし騎馬隊時代の物語。
続編に『ハチミツ少女と真昼の蝙蝠』という作品あり。
最終更新:2013-03-10 07:08:41
12406文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12992pt 評価ポイント:6994pt
黒い雨が薄暗くなる頃まで降っていた。今もまだ容赦することがなく降っていた。さらに、寒さも厳しくなってきた。
大きな木の下に夜の暗闇のような黒さの服を纏った細身の少女がうずくまっていた。
最終更新:2013-03-09 21:08:23
1449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある小さな町で起きた謎の事件と怪奇現象
そして、町の全員の住人が消えた町で、何が起きたのかを推理するように、一人の青年と警察を定年した元警察の男が、この町の謎を解こうとしていた。
まるで、永遠に続く暗闇の奥の光を探すように…。
最終更新:2013-03-05 02:24:30
17536文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこを見ても真っ暗な世界に飛び込んだんだって。
少女は初めて光に触れたんだって。
最終更新:2013-03-04 17:59:44
1034文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある少年の物語。
少年は学校の教室にいたはずが、気がつけば暗闇に立っていた。
何が起きたのかさっぱりだった。
少年は歩き出し、上へと続いている階段を登り始めた。
一体階段の先には何があるのか。
最終更新:2013-02-26 13:33:56
3541文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗闇の中でしかさけべない。
最終更新:2013-02-14 20:55:54
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
創世のころから生きる大蛇が、人を避けるように洞窟に隠れ住み数百年が経った。暗闇と孤独が大蛇を病にし、命もつきかける。
試してみよう。その程度の思いつきで、大蛇は姫一人を生贄にと望んだ。娘は、生まれつき目が見えなかった。
※開くとすぐに、蛇の挿絵があります
最終更新:2013-02-12 04:42:25
2790文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
気付いたらここにいた。そうとしか言いようが無い。今、自分は暖かい暗闇でそんなことを思考することぐらいしかすることがない。月と太陽がどれだけ巡ったのかもわからない。やさしい子守り唄のような音色に包まれてまどろみ眠るだけの存在にすぎない
だけど、この揺り籠からもしも出れたらなにをしようか?
死んだはずの自分が帰ってきたら家族は驚くだろうか、喜んでくれるだろうか?そういえば自分は本当に死んだのだろうか?
ああ、そんなことを考えているうちにまた眠くなってきた…
最終更新:2013-02-11 17:47:10
38010文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:100pt
違う星からの視点で描いています。
抽象的なので補足します。
これは挿絵があると仮定して書いたものです。
ある星→地球
調和していた時→現在の地球
白→氷
茶色→大陸
青→海や川
赤→火
火が増えていく→化石燃料を使って、火をおこす
光→電気
黒→暗闇
膜→二酸化炭素による薄い膜
と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
最終更新:2013-02-04 12:31:31
1072文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
奇怪なその景色、百の厭な声に、知らない暗闇。
怖い話、奇妙な話、不思議な話を集めた短編集です。
(現在エブリスタで、同様の話を集めた別コンセプトの小説を公開しています)
最終更新:2013-01-28 07:01:24
7113文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:1908 件