-暖炉- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:178 件
民話風の創作童話です。
冬至は冬の底。森は寒い。
昔、カラスは白かった……みたいなお話。
民話っぽく、しつこいくらいに反復描写。
各話に絵本っぽい挿絵を付けています。
自サイト「数多の花」に再掲。
最終更新:2015-12-19 12:00:00
4015文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人嫌いの老人、エドワードは森の中の村に暮らしている。気に食わない存在が大半の村での生活だが、唯一エリーゼという少女とは付き合いを続けていた。彼には夜、不思議な声が聞こえている。暖炉の火が揺れる闇の中。「ソイツ」との会話はいつもそうやって始まるのだ。
最終更新:2015-06-10 14:40:24
12833文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
恋が詰まった文を貴方様へ
最終更新:2015-05-24 00:48:50
2053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
オオカミは暖炉の前で眠れ。
最終更新:2014-12-29 20:41:22
544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある雪の夜の事、赤々と暖炉の燃える部屋の中で老婆は少年に語る。
「本当の物語」のお話を……。
最終更新:2014-12-01 20:30:27
2395文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:249pt
01.If I was strong a little more, 02.anotherdayanotherdreams
恋人を失った魔法使い、レイナ・クレイトンは、当初こそなにも手に着かないほど落ち込んだが、朝起きて食事をし、日常を生きていく中で少しずつ立ち直っていった。
人との関わりを絶っていたレイナは、ある夜、旧友コリーと再会し、コリーの小さな悪戯で訪問の約束を交わす。
多忙な中で約束を忘れかけていたレイナは、手土産を用意してコリー宅を訪れる。コリーの夫で戦友でも
あるランザを交えた三人で食事をし、雑談を楽しんでいたレイナは疲労のため暖炉の前で眠ってしまう。謝るレイナをコリーは笑って許し、同じく寝てしまっていたランザを起こして自宅まで送らせる。ランザは街を歩くには大仰な剣を背負い、周囲を警戒しすぎて、隣を歩くレイナに対する気配りは疎かになった。
レイナの家の側まで来ると、レイナは家に残した同居人(猫)の存在を思い出す。レイナが思い出したとき、同居人(猫)が姿を現し、不満げな声を上げる。レイナはランザにここまででよいと送り返し、家に入って手土産にもらった食べ物を与える。
レイナはその様子をぼんやりと見ながら、実家である西方世界へ帰ることを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 23:10:27
64467文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
ハロウィーンの夜、王政国ベルレネディアはひと時の暗闇を手に入れる。
その暗闇の中、一人の少女と人狼が静かな夜を迎えていた。
火が煌々と燃える暖炉と、温かなシチュー。
寄り添う二人の先には、永遠の未来が待っている。
今宵はハロウィーン、霧の女王誕生の日。
最終更新:2014-10-31 17:22:36
5833文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
夜。暖炉の前に腰掛けた「私」は、見知らぬ男にある不思議な一日の記憶を語り出す。
最終更新:2014-10-27 18:30:22
5412文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
《それは、息が白い理由》
取り残された冒険者が過ごす冬。刺青の男と紫髪の少女が寒風と暖炉に集う。
欧州風中世ファンタジー中編。自サイトからの転載。
【オンライン文化祭2013-帰】参加作品です。
最終更新:2014-06-12 00:00:00
4939文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
小説お題提供サイト、「 三題噺スイッチ 」 様( http://chocol.heteml.jp/soda/switch1.html )から今日のお題「暖炉 真珠 骨」を使わせて頂き書いた物です。
初投稿という事もあり、私の文章形態を提示する程度に留めております。
最終更新:2014-02-11 13:41:13
677文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ともさかしんのすけ
ノンジャンル
短編
N1733BW
みんなが大好きサンドラ姉さん
今日もにこにこ暖炉の前で
子供達を待っている
暖炉の炎も大きな口を開けて...いっしょに待っている
最終更新:2013-11-18 14:27:34
625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
静寂に満ちた夜の腐れ森、腐った死体と腐肉を漁る畜生の巣窟で、明るく楽しげで賑やかな声が大きく響いていた。しかし、そんな楽しいひと時にも終わりがやってきた。一行を襲う黒衣の男。次々と討ち取られる仲間たち。最後に残った彼女は想う。
「これはゲームだから怖くないもんね!」
最終更新:2013-05-27 01:55:30
1244文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:暖炉のCAT GILR
ノンジャンル
連載
N7559BO
田舎から越してきた笹倉唯夏は、
練馬の新居で、悪魔と出会う。
そんな現実離れした話を、はじめは戸惑う唯夏だったが、
次第に悪魔と無二の友達になっていく。
最終更新:2013-03-28 21:30:42
2736文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異なる世界からやってきたロウァニカは、少女キリエと共に元の世界に帰る方法を探していた。
二人はある時立ち寄ったクアロッタの街で、ノワールという黒猫に護衛を依頼される。
ノワールの持つ『仮想の月』の力を取り戻すことができれば、ロウァニカも元の世界に帰ることができるという。
『仮想の月』を狙う呪術師を退け、ロウァニカは無事帰ることができるのだろうか。
最終更新:2013-03-22 19:31:18
16958文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
彼女の楽しみは、毎年冬にひらかれる「炉端物語」だった。
最終更新:2013-02-25 22:34:52
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球に生きる者の思いは、めぐりめぐってやがて月に届く。届けようとする者たちがいる限り。静かな革命を経て安らぎにたどりついた科学者に、紅茶の香りが見せた光景。 自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。オンラインSF小説祭「挑戦!30のお題 08 - 自然の摂理」参加作品
最終更新:2013-02-17 01:00:00
2710文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
親に強制参加させられました!!
読み手さんなので大目にみてくださいな。
よろしくおねがいします!
べ……別に詩に惹かれたわけじゃな……ないんだからね!
最終更新:2012-12-02 00:24:06
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ヨミは内気な少女だーー叔父と二人きり、人里離れた場所で暮らす彼女が出会ったのは、姿も名前もわからない『彼』。
少女の幼く小さな世界は、やがて二人の世界になり、そして……
『彼』に恋した一人の人間のお話。
最終更新:2012-11-08 23:07:27
3525文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは
良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
時は西暦2,257年。時代は、大きく変わった。
最終更新:2011-10-25 20:37:44
1473文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
残酷なほど短い2ヶ月の春が終わり、街は再び長い冬に包まれようとしていた。
幼い頃父を亡くした少年イントは、近くのパン屋に勤める母コールに、女手一つで育てられてきた。毎月入る安定した収入。そのおかげで、彼らは家を借りることができていた。
しかし、待っていたのは残酷な現実。パン屋の主人が大きな街に店を構えることになり、コールは解雇されてしまう。
金を払うあてのない親子は、借家を追い出される。吹雪の日、何のあてもなかった親子は、さまよった末に小さな、古ぼけた協会に辿り着く。
協会の中には、久しく使われていない暖炉があった。だが、残っていたのは僅かな灰ばかり。
暖もとれず、寒さで薄れゆく意識の中で、二人は自分たちの目の前に、黒ずくめの何かが降り立つのを見た。
悪魔だった。
薄れゆく意識の中、イントが最後に覚えていたのは、母が黒いものに、何かを熱心に訴えていたことだった。
次の朝。
イントは柔らかいベッドから起き、自分の部屋のドアを開け、母に挨拶をした。
…この行為があまりにも自然すぎて、昨日確かにあった、吹雪の中の出来事が遠い幻のようだった。
母に聞いても、そんなことなどなかったと言う。
自分の記憶と、現実。
どちらが間違っているのか分からない。
自分の内に得体の知れない不安を抱えたまま、イントは「自分の家」での「いつもの生活」を送っていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 14:07:43
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暖炉の前にて、遠くて愛しい『貴方』へ書かれた、『私』の手紙。
最終更新:2011-09-08 22:00:38
1797文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自称人間のキルシアは、ついに故郷、『黒楽園』へ帰ってきた。幼いころの友人の助けを借りながら、その身に宿る『始祖様』とともに『黒楽園』での事件を追っていく。始祖様が復活するのはいつになるやら……
最終更新:2011-07-29 21:42:50
28676文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
壊れた暖炉。その燃え盛る炎で、いつまでも、いつまでも――――僕たちを温め続けて。 【今までのとそうでないのとで再編集した詩集です。ある意味去年一年分の春日の“恋の詩”部分かな?】
最終更新:2011-01-23 23:46:16
2181文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
昔昔、物心ついたころ。母が話してくれたこの国の昔話。暖炉の火が綺麗だった。
キーワード:
最終更新:2010-12-01 18:15:45
1347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
季節外れの暖炉(ペチカ)は、あなたの心を温めたいと待っていた。
最終更新:2010-08-28 14:57:36
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
僕は毎晩あの時間を楽しみにしていた。薄暗い中で、暖炉の炎だけが鮮やかに燃えていた。炎に浮かんでは消える婆やの物語。それは少年の僕の胸をときめかせる一夜の魔法でもあった。一応、オムニバスの短編集となっていますが、話が所々リンクしていきます。
最終更新:2008-01-08 04:23:01
1459文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
羊飼いが家へ戻ろうとすると、羊の群れの中で眠る一人の少年を見つけた。
最終更新:2007-01-24 00:23:03
1774文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:178 件