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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:701 件
出版社に勤めるユリシスは、生真面目が過ぎ、セクハラにあっている同僚を助けようとして、結局自分がやめることになってしまった。それを知った小説家のダレスは、家政夫として住み込みで働くことを提案する。
そんなダレスの家には、下宿人のコンラッドの他、各々事情を抱えた、癖の強い6人の子供たちがいた。
ユリシスが入ったことで、ダレスの家に波風がたつが、やがて、少しずつそれも収まって行くが、落ち着くほどに、ユリシスは、自身の「不幸の源となる性質」に不安を抱くようになる。
皆を危険に晒
したくない---ユリシスは、姿を消すことを選ぶ。他方、ダレスは、ユリシスを探す過程で、彼の「不幸の源となる性質」の原因に近づいて行く折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-09 17:16:47
148383文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N9012HR
『青薔薇の聖騎士』ロゼッタは、どうしようも無く込み上げる衝動に苦悶していた。
何度着ても恥ずかしさが薄れることがない青いレオタードの甲冑は、震える脚を惜しげもなく民衆に晒してしまう。
涙目に貼り付けた精一杯の虚勢は、今にも泣き顔に変わってしまいそうだ。
自身の戦勝を祝う凱旋パレードの待っだ中で、ロゼッタは耐え難い尿意に襲われていた。
――これは、ジュエリアス王国の若き筆頭聖騎士、ロゼッタ・アズライトを襲った、金色の悲劇の話である。
最終更新:2022-06-28 12:32:25
26206文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:78pt
作:納豆あいす
ハイファンタジー
完結済
N9425GL
炎使いの一家、ハーベルライト侯爵家の次男として生まれたルクスだが、炎を出そうとすると自分自身の熱で身体が溶けてしまう欠陥体質の持ち主だった。
あらゆる訓練も治療も空しく、炎を出せないルクスは家族や親類から蔑まれ、役立たずの烙印を押されることになる。
しかし、数少ない理解者であった義理の姉・リューズが行方不明となったことをきっかけとして、ルクスは彼女を探すために成長することを自らに誓い、自分の体質を逆手にとり「体を溶かして自由自在に変身する能力」として磨き上げる。
☆お読み
いただきありがとうございます。
また、ブックマーク・評価をしていただいた皆様、感謝いたします!
2月27日
※お待たせしましてすみません、2か月ぶりに更新いたしました。
☆更新情報
10/7 5ch「【小説家になろう】底辺作者が集うスレ527」にて晒しました。貴重なご意見ありがとうございました。
10/8 申し訳ありませんが、10月12日まで作品推敲のため、更新停止いたします。12日からは再開いたしますので、どうぞお待ちください。
【重要!】
10/12 改稿のため、第1、2部分以外を一時非公開とします。13日から徐々に復活させます。
10/14
現在、大幅にリライトしています。
序盤の展開を速くしています。
登場人物や設定は概ね改稿前と同じです。
10/26
いつもお読みいただきありがとうございます。
10月26日は更新を一時停止いたします。
申し訳ありません。
10/29
更新一時停止しております。たびたびすみません。
11/2
更新再開しています。
11/11
更新滞っています。すみません!
14日に再開します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:07:30
75686文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
◇剣も魔法も半端な腕前しか持たない、いわゆる「落ちこぼれ」の冒険者、トーヤ。
仕方なしに組んだパーティでなじられ、芽の出ない日々を送りながらも、夢に向かって邁進していた彼はある日、危険なモンスターから逃げ延びるための囮として、パーティから見殺しにされて放逐されてしまう。
当てもなく逃げまどい、どうにか命を拾いはしたが、迷い込んだのは森の最奥。途方に暮れてしまった彼はしかし、そこで自らの運命を変える「出会い」を果たすこととなる――。
これは、数奇な運命に導かれて巡り合った
少年たちの、奇跡の絆が織りなす物語。
◇2018/11/05…タイトル名を「落ちこぼれの冒険者だけど、地上最強の生き物と共に最強を目指すことになりました。」から変更しました。内容に変更はありませんので、ご理解とご容赦をお願いします。
※まとめブログ「読み速」様にて晒し待ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 12:23:32
151000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:29pt
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11834pt 評価ポイント:7792pt
「このわたし、ライゼリード・フォン・ヴァインシュタインの名に置いて、アーリシェ・ラ・ローエングリーン公爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!!」
それは、よりにもよってこのヴァインシュタイン王国建国記念祝賀パーティーの真っ最中、来訪してくださった諸外国のご来賓の目の前で。
その主役となるはずであった王太子の口から高らかに語られたのだった。
っていうか、なんで今? こんな場所で国家の恥を晒してどうするのこのぼんくら頭が!
「アーリシェお嬢様、これ
、片付けてもいいですか?」
耳元でそんなふうに囁く側仕え件護衛のリリム。
ああ、国王陛下まで顔を真っ赤にされて怒っていらっしゃる。
もうしょうがないわね、速やかに御退場願いましょうか。
それなのにぼんくら王子はなおも続ける。
「ふん。突然のことで言葉も無いようだな! どうした、理由も聞かないのか!?」
「はは、知りたいだろう、聞かせてやるよ。わたしは真実の愛を見つけたのだ!」
そういうと、ライゼリードは手招きをする。「パーシャ、おいで」
てとてとと走り寄ってきて彼の腕にしがみつく頭の悪そうな貴族令嬢。
着ているドレスは既製品それも去年の流行りのもの。
子爵? それとも男爵? ひょっとしたら騎士爵のどなたかの御令嬢かしら?
お会いしたことありませんよね。
見覚えの無い娘《こ》です。
でもそうですか、この娘がそうなのですね。
「お前はこのパーシャ・マルガリッタをいじめていたそうだな」
はあ?
「ドレスをよごしたり、切り裂いたり。あげくに階段から突き落とそうとしたそうじゃないか。わたしはおまえのような陰険ブスと結婚するなんてまっぴらなんだ。ほら、どうだ、この場で宣言してやれば、父上とて婚約破棄をみとめざるを得ないだろうさ。そうしてわたしはこのパーシャと結婚する。彼女を王太子妃にしてやると誓ったのだ!」
ああ。
もういいわ。
もうほんと、こんなおバカな王太子、こちらから願い下げです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:56:46
4760文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1440pt
作:yulann
ハイファンタジー
連載
N1630HM
世界には特殊な能力「アビス」をもつ人間が存在する。
普通の人間を凌ぐその力は憧れの対象であると同時に軽蔑の対象でもあった。
14歳になった少年「アルバ・マオ」には夢がある。それは英雄になること。
その夢を叶えるために今日から傭兵育成学校「エコル」に通い始める。
戦争が絶えないこの世界では、傭兵は金稼ぎとしても名声集めとしても最適な手段であった。
これは少年が英雄を目指し記憶を紡ぐ物語である。
少年の行き着く先は世界を平和に導いた英雄か、世界に破滅をもたらした恥晒しか。
最終更新:2022-05-08 23:21:15
64031文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
突如人類を襲った灰色の侵蝕領域〝コロージョン〟
色彩を失った空間は、数多の神秘とともに、人型の怪異〝グレイ〟を生み出す。
牙を剥いた不条理は、影なる存在であった者たちを衆目に晒し、黒を白へと塗り替えていく。
〝警察庁第六特殊対策局〟新たな秩序の担い手に、理を異とするモノたちが襲い掛かる。
未知なる事象との遭遇と死闘。交錯する思惑と策謀。
垣間見える、第三の意志。
そして、黒衣の剣士は現れる。
「毎週金曜日更新。カクヨムでは隔週(2話分)予定」
最終更新:2022-05-06 16:48:23
26627文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
天を衝く大山脈にある少國、その首長の息子ラズは、山脈の探検中に怪我をした巨人の子を救う。
しかし皮肉なことにそれがきっかけとなり、巨人たちによって、國は滅ぼされることとなる。
「小人の幼馴染に会いに行く約束を果たす」──不思議な旅人レノと叔母のリンドウと共に、逃げるように旅に出たラズを待つ出会いとは──?
惨劇から始まるけれど、涙あり、ちょっぴり笑いあり、恋愛あり、適度に頭脳派な組織戦もこなすTUEE少年漫画風ストーリーです。
夢と希望を胸に駆け抜ける、剣と錬金術と頭脳
のバトルをお楽しみください。
/※漫画の方が好きな方は、ネームで良ければアルファポリス様の所で晒しておりますので代わりにどうぞです
https://www.alphapolis.co.jp/manga/920839317/370404734折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:32:56
709414文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:192pt
作:マルミヤシュン
現実世界[恋愛]
短編
N1837HP
春のある日、二人の少年がすこしづつ、心を晒し、
近づいていく。
学園の片隅で、密かに進む恋と、友情のはなし。
最終更新:2022-04-23 06:40:38
4000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
特性と言うか異能と言うか。
そんなのを一人ひとつ持つ世界。
そこで第一王女が、第二王女にはめられた。 婚約者を奪われ、貶められそうになっている。
供養作品。
勢いに乗れず。 終わりまでの道筋は書けたのに、その先の肉付けをどうしてもやる気になれず。
でめ折角なのでこれも人目に晒して供養しようと思いました。
最終更新:2022-04-12 01:00:00
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
イラストを描けば描くほど微妙になっていく呪い!?に苦しむ、「絵がうまくなりたいシロウト」の苦悩奮闘を描いた、気付きと日常記です。
己の失敗を晒していますが、もしイラストを描かれるかたで、少しでもヒントや励みになる部分があるならありがたいです。
キーワード:
最終更新:2022-04-08 08:46:47
5427文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N3413HO
「誰よ!?こんなひどいことするのは!?」
須藤星空(すてら)は絶望した。
ある日を境にSNSに溢れはじめた見るに堪えない罵詈雑言の数々。
至るところで個人情報が晒され、いくら削除依頼を出してもきりがない。
溢れた悪意は興味本位の傍観者たちに煽られどこまでもエスカレートしていく。
そして幼い魂がたどり着いた結末とは?
※徹頭徹尾胸糞悪いです。ドロドロした人間の醜さを見たい方向け。絶対にスカっとしません。
※不適切な人間関係をにおわせる描写がありますが、反社会的もし
くは不健全な人間関係を推奨するものではありません。
※執拗なイジメの描写があります。イジメっ子や傍観者視点は終始胸糞思考です。苦手な方はご自衛ください。
※一昔前の人気アニメを元にした悪質なイジメの描写があります。
ファンの方にとってはそんなイジメがあり得ると提示されるのは我慢ならない事のようですが、私の身近な人が実際に経験したものです。おそらく日本全国でそのようなイジメはあったと思います。
自分の好きな作品を穢されたような気になってお怒りになるのはわかりますが、あのような「他人の身体的特徴を蔑み嘲笑うジョーク」がイジメに繋がらない訳がないという事もご理解いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 16:00:00
37632文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:たかもりゆうき
ローファンタジー
短編
N7642HN
某掲示板にて
『彼女が嗤う時』というお題が出されたので、書いてみました。
書きたてのホッカホカです。
最終更新:2022-03-21 19:53:19
6537文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
~あなたはこの物語を二回読む~
自分のティンティンに自信の無い俺は思いきってティンティンの写真をSNSで晒した。
色んな男たちからティンティンの写真が届くようになった。
ある日、俺のティンティンを見た女の子が俺にDMを送ってきた。
最終更新:2022-03-18 22:08:31
1294文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
私は親族の為に苦しみ、自分の為ではない人生を2回過ごし死んだ。3回目こそ自分の為の人生を求め神に願ったのだ。
「容姿については贅沢を申しません。親類に縛られず、病気と剣と矢で死なず、持てる能力を増やし、好きなことの出来る生を送りたい。それから最初は布を織って暮らしたいのです」と。1回目は病気で死に、2回目の人生は戦死したので今度こそという気分で贅沢に頼んでみたのだ。
神は「気持ちは分か
るぞ。全てを叶え、食うに困らず、最初は希望通り布を作成する能力を付けよう」と言ってくれた。
それは良かったのだが、気がつけば暗い場所に放り出されており、スライム状の生物に転生していた。遠慮無しで適当に頼み過ぎた所為か3度目は人間ではなかったのだ! 更には体内で勝手に布を織って吐き出す機能付きである。確かに親類に縛られずに剣でも病気でも死にそうに無いのだが、これでは布を売って暮らせない。
神は慈悲深いがこれは試練だ。自殺は罪であり、永遠の奴隷労働コースであるためそれだけは出来ない。私はこの暗い場所で生きるのだ。
ここは不思議な場所である。身体能力が上がる代わりに尿意も増大し、男女ともに下から盛大に漏らしながらも怪物どもを殺す手を止めない。
私はモッペンユーテクレーヘンという都市の地下を徘徊する生物を吸収し能力を増やしながら、どうやって幸せに生きるか知恵を絞ることにした。
ネトネトの怪物みたいな体では不安しかない。だがどうせ駄目かもしれなくても、好きな事を思いっきりしてみようと思うのだ。
※2022年2月17日:初心晒しにおいてアドバイスをいただき、タイトルとあらすじと本文を出来るだけ修正、改稿しました。今まで読んでくださった方々は納得いかない部分もあると思います。より面白くなったと思っていただける場合には応援をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:34:14
96250文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
辺境伯ゴドウィンの娘エルギバッハは、王子マティーニに半ば脅しのような婚約を迫るも彼に監禁されてしまう。彼女はどのようにして彼と婚約するのか、ヤンデレとヤンデレの戦いが始まる...。
最終更新:2022-02-23 12:14:22
9604文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
2019年4月11日。
私はブクマ100を達成した。
いわゆる「底辺作家」を卒業した。
これはそんな私の底辺脱出への道、そしてそれに大きく貢献した戦友たちの物語。
あと、思い付きで色々書いてます。
※このエッセイで「晒し」を考えた方、必ずスレのルールをよく理解し、厳守してください。
それができない方は、はっきりいってろくな作品は書けません。
晒すだけ無駄なので止めましょう。
※このエッセイは、晒しを推奨するものではありません。
晒しは劇薬です。
人によっては(作家として)死にます。
用法、容量をお守りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 13:43:47
78869文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:899pt 評価ポイント:641pt
「レオンさん。本日をもって、あなたを追放することにしました」
ベテラン剣士のレオンは、賢者が仕切るパーティを追放され、途方に暮れていた。そんな彼の元に、一人の男がふらりと現れる。彼はレオンを騙した挙句、雑誌であることないこと書き連ねて晒し者にした。
雑誌に書かれた内容のせいでレオンは炎上してしまい、実生活に害が及び家まで追い出されてしまう。
途方に暮れた彼だったが、たった一つの妙案を思いつく。
この悪名を利用すれば、むしろ大きく成り上がることができるのではないか
、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:09:06
8513文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:180pt
夢に全身黒タイツの変質者が現れました。
「叶えたいことはないかい?」
なので俺は「美少女になって、女の子とイチャイチャしたい」と、言いました。
そしたら、3歳の全く知らない女の子になりました。
普通なら慌てるでしょう。でも、俺はそんなことより自分がとっても可愛くなったことが喜びました。
そして、友達沢山作ってリア充になるぞ的なことを意気込みます。
しかーし、現実は甘くなかった。というか、俺が完全に駄目だったな。小学校・中学校はマトモに会話できずに終了!
そして青春の真っ只中の15歳となるが、輝かしい高校デビューは失敗! 初日に醜態を晒した私はすぐさま帰宅。
家に帰りつくと、前世から好きなVTuberの配信を見て、疲れを癒す。
そこで「めるへんライブ2期生募集中!」という告知を目にする! 相手の顔が見えなければ私でも大丈夫じゃないか? と思い、すぐ公式ページを開き、応募する。
あの時は気の迷いだったんだ。後から面接があると気付き「あ、これ落ちたな」と、思った。結果、見事採用された。
え、マジで?
そして、同期はクセの強い人ばかり。(1期生も同じくらいクセの強い人達ですが
大丈夫か、これ?
頑張れ、TS少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 09:58:17
32389文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2022pt 評価ポイント:846pt
この物語は、とあるおっさんと出不精の少女が行ったTRPGセッションを、えんえんと晒していくものです。
【一章】 ファンタジー編 チュートリアルシナリオ『終焉の儀式』
筋肉バカのへたれ冒険者、シュバルツ・ハオプトロレ・クーゲルシュライバーはある日、ゴブリン退治の依頼を受ける。
格下相手に無双して、ちょろい仕事だと思っていたのもつかの間のこと。事件の裏には、恐るべき陰謀が潜んでいたのであった。
※現在、毎日更新しています。
※システムは、オリジナルの簡易ルールを採用して
います。
※現代編のシナリオには若干のクトゥルフ要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:10:40
263480文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:86pt
漫才部……それは、私立木芽高校に存在しない部活である。
部長、2年A組出席番号24番。
とりあえず漫才がしたい!
超絶美少女系ぼっち、南郷楓。
副部長兼主人公、1年C組出席番号28番。
天に誓って童貞を貫くと決めて早10年。
超絶美少年系ぼっち、北城多々良。
これは2人の超スペックアホぼっちとその周りが織り成す学校生活である。
エブリスタ様、アルファポリス様でも連載させて頂いております。
最終更新:2022-01-06 04:11:31
74800文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
僕の婚約者が別の男の子と、僕のベッドで一夜をともにした。僕はそれを見て婚約破棄を告げたら、即金で借金を返せと言われてしまう。そう、僕は売られた身だった。でも王子と一緒に新居を見に来たところだったので、王子の口添えで、婚約は破断になった。その後幼馴染のエメラルダが僕に絡んでくる。これ以上恥を晒したくないのに……。
最終更新:2022-01-05 10:20:30
2234文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:278pt
突如現れた異界と地上を結ぶ霧。霧の中から現れ暴虐の限りを尽くす怪物に、異界との親和性を示した少年少女達が立ち向かう。異界の竜の力を宿した少年少女達は異形の力を携えて異界の怪物を駆逐する。
愛する家族、友人達を守る為、異形の力を駆使する少年少女達は力を使うが、力を使う度我が身が徐々に竜へと変貌を遂げ始めていることにやがて気づく。
愛するものを守る為、人の身を捨てるか、我が身恋しさに竜化を抑え込むか。
竜の力に憧れてその力を手に入れようと、竜化の兆候を見せる少女に近ずく上級生。
オタクと蔑まされていた少年は唯一優しくしてくれた少女を守る為自ら怪物の前に身を晒し竜の力を顕現する。不良と忌避されていたカップルは互いの身をいたわり、愛情の深さ故その激情は暴竜へと姿を変える。望んで竜化を成す者、望まず竜化する者の悲観。
彼等の未来に待ち受けるのは希望か、絶望か。
あてども見えぬ未曾有の敵に、少年少女はせめてもと、命の松明を掲げて抗う。
作者の脳内に沸き起こった暗霧が撒き散らす容赦ない空想世界。
解説不要。考察無益。猛り狂う文字の暴力に抗う意志有るならば読者よ挑め。マッド作家は君等に挑戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:32:51
97317文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N4697HJ
公爵令嬢シャルロットは、猫の左目を持ついびつな容姿の為、「悪魔の子」と蔑まれながら育った。
しかし隣国の第二王子は、そんな彼女に結婚を申し出る。幸せを感じるシャルロット。
だがある日、そんな最愛の婚約者を妹に寝取られてしまう。さらに第二王子は妹に心酔し、邪魔者となったシャルロットを火あぶりの刑で処刑する。
死の間際に復讐を誓い、力が欲しいと願うシャルロット。それを聞き入れた猫悪魔ヴァンと契約し、左目と引き換えに魔女として復活する。自分と同様、奴らを火あぶりにする為に。
だが、ただ魔法で殺してしまっては意味がない。権力者である第二王子と妹の罪を白日の元に晒し、その上で処刑する。その為には魔女ギルドで成り上がり、国王以外を裁く事が出来る存在「魔令嬢」になる必要があった。
野望に燃え、魔女ギルドを目指すシャルロット。だがその道中、魔物に襲われている幼女を助け、彼女を保護する事に。
新しい家族を守り、養う為。そしていつか必ず復讐する為に。今日もシャルロットは、魔女ギルドで任務に励むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 23:04:28
11615文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
高校生の頃書いたやつ晒します
キーワード:
最終更新:2021-12-10 17:16:16
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:88pt
皆様のスマホの中に、創作メモの残骸はございませんでしょうか? 今となってはただ意味不明となってしまった、残骸。これから私、消去する前にそれらを晒し、供養とさせていただきます。
キーワード:
最終更新:2021-11-14 20:33:43
1298文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:302pt
作:眞田 虫丸
ハイファンタジー
完結済
N6254HH
<あらすじ>
太古より竜が生息するパナリオン公国では、竜をご神体と崇める拝竜教を国教と定めていた。パナリオン公国の中でも特に信仰心の強い村で育った少年サムエルも、拝竜教の敬虔な信徒として成長した。
しかし拝竜教の祭りの日、竜によって両親と故郷の村を焼かれ、自らも殺されかけた時、全身を鎧に包んだ騎士に命を救われる。その騎士は、竜の卵を素材とした鎧を装着することで竜に対抗する力を得た『鎧殻士師』のギデオンであった。サムエルは信仰心を復讐心に変え、ギデオンに弟子入りをする。
数年後、パナリオン公国にて公爵の弟ジョバンニが鎧殻士師ギデオンを配下として、クーデターを起こす。首都は占領され、公爵家唯一の生き残りフランシスは落ち延びた。
その逃走の最中、フランシスは鎧殻士師となったサムエルに救われる。
サムエルは、『竜以外にその力を行使してはならない』という鎧殻士師の掟を破ったギデオンを処断するため首都を目指しており、フランシスと旅路を共にすることとした。しかし生まれや考え方の違う二人は、馬が合わなかった。
拝竜教の信徒のフランシスはジョバンニと戦って討ち死ぬことを望み、それこそが殉教と信じていた。一方、サムエルはそれをただの無駄死にと諭す。
最初は反発するフランシスだったが、サムエルの過去を知り、また、竜に襲われた村を訪れる内に宗教観に揺らぎが生じる。
電撃大賞にて第三次選考まで進んだもののあえなく撃沈した作品です。こんな出来でも三次選考まで進めるようですよ。死蔵しているのはもったいないので晒します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 19:59:20
133989文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
某所でいただいたパワーワードによる一発ネタタイトル出オチギャグです。
状況を成立させるために考えたらコメディでいける気がしました。
よくある異世界転生パロディです。
最終更新:2021-10-17 17:22:30
3020文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:北川ニキタ◆『魔力ゼロ』予約開始
ハイファンタジー
連載
N2167HF
「錬金術師なんて、ハズレジョブを引くとは、この恥晒しが! 今すぐ、この家から出ていけ!」
15歳のステータスを手に入れられる儀式の中。ユレンは〈錬金術師〉という非戦闘系のハズレジョブを引いてしまう。
〈錬金術師〉なんかでは、とてもじゃないが戦うことはできない。そんなジョブだ。
だが、ユレンはこの世界について、すでに『ゲーム』で予習済みであった。
しかも、『縛りプレイ』をするほど、その『ゲーム』をやり込んでいた。
そんなユレンにとって、錬金術師こそ、まさに自分が求めてい
たジョブだった。
そして、ユレンは『ゲーム』でしてきたように、この世界でもレベル1固定という縛りプレイして楽しむことにした。
そしてユレンは、レベル1であっても策略と知識があれば、レベル9999のモンスターでも攻略できることをユレンは証明することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:06:08
105135文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:62654pt 評価ポイント:41034pt
太神月日(ふとがみつきひ)は狼精霊憑きのいわゆる狼男の高校生である。それを知る者はほんの一握りの人間だけだった。
ある夜、偶然助けてしまった蒼月円(そうげつまどか)と言う少女に変化(へんげ)が解けた露わな姿を晒してしまう。彼女は大企業の令嬢で常にその身を脅かされる存在だった。
そんな彼女にまだ自分でも自覚していない淡い恋心を抱き始める月日そして、まどか。
クラスの一部の女子からはデブチとキモがられている月日ではあるが、この恋の行方はいずこへ。
そして月日は襲い来る魔手から彼女
を守り続けることができるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:36:43
247872文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N6459HF
駅前で新興宗教がやってた街宣。
うっかり、それに関わってしまった結果……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-09-24 20:00:05
2247文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感想が欲しくて掲示板に晒して感想を貰った時の話を書きました。
最終更新:2021-09-05 22:21:00
1729文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:190pt
就職を控えた山崎ほのかは、目を覚ます。どうやら飲みすぎたようで、記憶も曖昧だった。
あろうことか見知らぬ部屋でぱんつ一枚のみを身に着けたまま、シーツにくるまれていた。そこに追い打ちをかけるように彼女のベッドには共に見知らぬ男が眠っているのを目にする。
結婚するまで清いままでいたい! 今時そんなことを思っている彼女にしてみれば、この状況は耐え難いことであった。
ほのかには大学時代から4年間片思いの飯塚幸也がいるというのに、得体の知れない男と一夜を明かしたほのかの不運
はそれだけでは終わらなかった。
記憶を無くした夜、クラブに行った先で個人情報が書かれた免許証をどこかに失くしていたようだった。ひょっとしたらあの男の家に置き忘れてきたのではないだろうかと不安になる。更には就職先で鬼のように厳しい上司、真木悠介がほのかを担当することになる。無精ひげにヨレたシャツを着た彼は、仏頂面でいちいち怒ったような口調をしている。同期からも怖がられているような存在だった。
そんな厳しい上司が入社式の日に差し出した封筒には社員証ともう一つのカード。よく見てみると、どこかで失くしたはずの免許証が真木を介して彼女の元に返ってきた。ほのかに悪夢のような記憶がよみがえると共に、醜態を晒してしまったのが自分の直属の上司だと知る。
どうして鬼のように厳しい真木と一夜を共にしてしまったのか。
最悪。最低。自分の過去よ、消え去れ。
そう思っていたのだが、不器用な真木の様々な面を見つけ、ほのかは次第に彼に惹かれていくのだった。
少し天然の山崎ほのかと、仕事の鬼である真木悠介のコメディ恋愛物語。
「ノベルアップ+」にも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 18:00:00
196101文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:116pt
短編です。3年前に一人で書いていたものなので拙いですが晒します。
階層社会や思想の平均化など、色んなものを詰め込みまくった感じです。
最終更新:2021-09-03 00:35:52
8380文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはとある城下町の小さな大衆酒場。
危険なダンジョンから帰ってきた冒険者たちが日々の疲れを忘れるために集う憩いの場である。
夜になり今日も大盛況のこの酒場の一角に、二人の女性冒険者が向かい合って座っていた。
動きやすさを重視した布面積の狭いビキニアーマーからよく日焼けした健康的な褐色の肌を惜しげもなく晒している短髪黒髪の武闘家クロネ。
そんなクロネの筋肉質な肢体を羨ましそうに眺めているのは、最近少し体重が増えてしまって困っている色白金髪碧眼の魔法使いシローナである。
いつも同じパーティーで背中を預け合っている彼女たちは、今日一日の健闘を互いに称え合うと、大いに酒杯を交し合った。
そして時が経ち、いい具合に二人にアルコールが回り始めた頃、和気藹々としていた空気から一転、クロネが深刻そうに話を切り出した。
「私さ……。ずっとシローナに言えなかったことがあるんだ……」
これはモンスターに育てられたことをカミングアウトする二人の冒険者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 13:01:57
3723文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
俺、三雲冬真の幼馴染、神代花梨は美少女だ。
だけど俺は花梨のことを女の子として意識したことがなく、ずっとただの幼馴染だと思っていた。
それ以上の存在として見ることができなかったんだ。
そんな花梨にある日告白されたものの、女の子として見ることができず告白を断るのだが…
「…………なにあれ」
部屋に帰ったら、なんか紙袋被ったやつがいるんですが。
「遅かったではないか、人の子よ…私は…神よ」
シャ、シャベッタアアアアアア!!!!
「神の名の元に、絶対くっつっける!ずぇー
ったい、幼馴染に惚れさせてやるんだから!!!」
いや、もうこないでください。面倒なんで…
これはちょくちょく部屋に降臨しては醜態を晒しつつ、なんやかんや幼馴染との距離と親愛度を無理矢理恋愛感情に変えようと奮闘する、ポンコツな神(自称)とのボケとツッコミの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 22:15:30
81435文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12470pt 評価ポイント:8194pt
35歳無職の中年男は、なぜ生き恥を晒しているのか。
毎年、多くの中年無職者が分相応に自ら命を絶っているというのに、
なぜこの男は人に迷惑をかけながらも、怠惰な生を貪っているのか。
この小説は、無職中年男性が生きる意味を模索する過程を淡々と描くものである。
過剰な期待をしてはいけない。
最終更新:2021-08-17 23:40:21
3343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年、初の夏期休暇。貴大は、事故に遭い、そして、転生した。
貴大の性的趣向を知り尽くし、理想の女性像を知り尽くしたスマホが。
とある嫉妬心から、アカウントパスワードを教えてくれないスマホに頼み込み、なんとか各種のデータを引き継げるように頼み込む貴大。
そして、貴大を襲う数々の試練という名の、スマホによる愛の押し売りバーゲンセールが今始まる。
そして、始まる異世界遠距離恋愛。いいえ、ただの羞恥プレイです。
最終更新:2021-08-09 18:58:56
16595文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最強を誇る零帝。
その彼が行方不明となり、半年もの時が流れた。
誰にも行方を掴ませなかった彼は、正体を隠して学園に通う。
そこで出会うのは、彼が今まで、知らなかった世界で。
これは、孤独の中生きてきた少年が、様々な事を知っていく物語である。
友情、家族、仲間、そして恋愛。
フードで隠してきた素顔を晒した時、隠された感情は表へ出る。
そうしてどんどん知らない世界を知っていく中……時間切れは、徐々に迫っていた。
最終更新:2021-08-01 21:09:49
69640文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
「逢魔が時か……」
「逢魔が時……?」
厨二病を患わせていた日々に俺は彼女と出会った。黒竜の騎士である俺(妄想)と黄泉の魔女である彼女(妄想)は意気投合し交流を深めていったがいつのまにか会うことはなくなっていた。
俺もあの時のことは一つの黒歴史として時々思い出すだけだった。高校二年になり彼女が転校してくるまでは!!
「私はもう普通になったの。あのときの事をいったら呪い殺すわよ」
「さらばだ、黄泉に咲く一輪の紅花よ!! あの逢瀬はもはや夢幻となった。凡人と化した
貴様と会うことはないだろう」
「フッ、我が名は黄泉坂紅、黄泉は死を司るものであり、死は永遠であり我は不滅なり!! 今は姿を隠すが無となるわけではないわ。一時的に身をひそめるだけよ」
「おまえ……すぐボロだしそうだけど大丈夫?」
「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁ、とっさに返しちゃったじゃない! 高校では普通でいようとしてるのに!!」
これは高校で普通を演じようとする彼女と厨二を卒業しきれない少年が再会し、お互い惹かれあう恋愛物語
タイあらスレ晒し中
この短編を長編にしてみました。よろしくお願いします。
『厨二時代の可愛い女友達と高二になって再会したら亡き者にしようとしてきたので付き合うことにした』
https://ncode.syosetu.com/n4085fu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:52:47
223418文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6053pt 評価ポイント:2723pt
きっとただのモブの日常の1ページである。
でもね。私にとっては忘れられないんだよ。
最終更新:2021-07-30 12:20:26
4493文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:188pt
ごく普通に生活していた氷河期世代中年サラリーマン。上司にはめられて無職となった。突如、異世界転生し17歳のイケメン少年となる。だが、転生後ギルドで判定された職業も無職。しかし、異世界の無職は最強のオールマイティー職業だったのだ。主人公は、その事実を徐々に知ることになる。 悪役令嬢登場は大四章です。
最終更新:2021-07-24 08:09:29
202958文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1339pt 評価ポイント:263pt
(私たちは眠たい──※sev.外伝──)
ある珍しい体質から先輩たちの研究道具兼ネタ提供の素材になっている主人公は
レポートを何度書いても卒業出来ないし、しようとしても無理矢理盗まれては圧力で消される、または名前を上書きされる、楽しい生活を過ごしている。
(ここまでテンプレ)
そんな主人公がレポートを書くのにはいつか自分のような子が生れたときのためとかの理由があった。けれど現実、売り物商品と見なしている西尾たちに無駄に絡まれて、厨二作品へとアレンジされ、ちょっとダ
サくなる。
自力で書けないからって、何も
少数民族を晒し者にしなくてよくない!?
ちょっとダサくなるので読む気がしないっていうのに自信たっぷりに読ませようとするし、いつかビリビリに破って燃えるゴミ
で捨ててやりたい。
お前のものは俺のもの──
(ここまでもテンプレ)
ある日、またある理由で主人公のもとを女の子が訪ねてくる。
風邪を引いたおじいさんのお見舞いというが、中からおじいさんが出てくる気配はない。不動産に電話をするも切られてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 19:59:26
136417文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――この世界は『穢れ』によって腐敗へと向かっている。
「その『穢れ』から世界を救えるのは、君たち、『魔法少女』だけなんだ!」
小動物のような見た目の妖精に誘われた少女たちは、世界を救う為に立ち上がる。
「――みたいなあらすじになるけど、話のメインは敵側の話だよん」
「それ、ここでバラして良いのかい?」
「……良いんじゃない?」
普段は殆ど表に出てこない『魔法少女の敵組織』の日常的風景を描写。(予定)
×
https://ncode.syosetu.c
om/n9936gl/
(素顔を晒して。)
平気で設定のネタばらしをしていく短編集。
色々壊したく無い方にはお勧めしません。
キャラの過去、未来、幕間等が書かれています(一応)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 12:52:11
195277文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:真ん中 ふう
ヒューマンドラマ
短編
N4329HC
鏡は人を映し、人は鏡を見るもの。
しかし本当は人は鏡に見つめられていた。
この物語は、そんな鏡にみつめられていた事に気付かず、それぞれの秘密を、鏡の前で晒していく、とある家族の物語。
鏡が見た、7歳娘のかわいい秘密、
17歳息子の、恋心の秘密
妻の禁断の秘密とその夫が持つ、家族には絶対に知られてはいけない、過去に秘められた秘密。
あなたは、どの秘密をみつめますか?
最終更新:2021-07-22 15:14:14
25028文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
気が付くと彼女はするりと僕の生活に潜り込んでいた。
ある医薬品メーカーの研究所で働く僕は、生来、人に頼るという行為が苦手な質だった。しかし、そんな僕をあざ笑うかのように、会議に実験、雑用と、日々の業務は降ってわく。それら全てを、独りで抱え込むというやり方でなんとか処理してきた五年間だったが、その代償に僕は、自覚のない心身の疲労を蓄積していたようだ。ある日、たまたまパントリーで一緒になっただけの、年下の女の子に、普段なら友人にも見せない弱い部分を少しだけ晒してしまう。その日を
境に、本質的には一人で回していたはずの僕の日常で、彼女の担う役割が加速度的に大きくなってしまって――。
会社で生じる様々なトラブルを解決しながら、時には彼女に頼り、時には彼女に頼られながら、いつしか二人は互いを信頼し合える特別な関係を築いていく。
仕事に疲れた心はいつもあの娘が癒してくれる。
日々辛い業務に従事する僕の日常に、ほんの少しだけ甘口な彼女のご褒美を織り交ぜてお送りする、お仕事中毒者救済ラブコメ。
※2021年2月 別の小説投稿サイトからこちらへ移籍しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 23:24:39
258833文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:300pt
「俺は時間を止められる!!」
それはひょんなことからついた嘘だった。
まさか本当に時間を止められるなんて――。
この世界では、公には知られていないが極少数の時間停止能力者が存在する。
高校生の奥原和人は友人と出かけた帰りにバスの事故に巻き込まれ、そこで初めて時間停止の存在を知ることになる。
時間停止能力者を集め大規模な犯罪を計画している組織。それに対抗し時間停止能力者を監視拘束する組織。
二つの組織に狙われた和人は、戦いの中で目覚めた時間停止能力により、多様な戦
術を使う能力者達を相手にしていく。
時間停止能力者同士のバトル物です。登場人物は様々な効果の時間停止を使います。
感想や質問、評価、指摘などあればありがたいです。
初心晒し中&一時的にタイトル変更中 元タイトル Time sWitch ≒ タイムスイッチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 15:34:43
38123文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
『異世界転生したのにモブキャラだった件について』→『ゲームのかませ貴族に転生した俺はプレイヤー時代の知識を使って成り上がってみせる!!』に変更致しました。
ある日気がつくと俺は最近プレイしていたシミュレーションRPGのキャラに転生していた。
一瞬喜んだ俺だったが転生先はメインキャラではなく、13歳の地方貴族の長男ヴァイスというチョイ役だった。
しかもこのキャラの大して強くない上に主人公のかませ犬として登場してことあるごとに突っかかったのが原因で学校を退学にされられ
破滅の道へと進んでしまうのだ。
このままゲームと同じ道を進むのか……? いや俺にはゲームのプレイヤー時代の知識がある。この知識を活かせば疫病神の主人公を避けつつ退学ルートを華麗に回避し、可愛いヒロインだって口説けるはず!!
これは元かませ貴族が知識を使い成り上がる物語。
感想欄にて誤字脱字報告や指摘、批判など、何でもいいので書いてくださると大変励みになりますので気軽に書いていただけると嬉しいです。
要望もあれば書いて頂けると嬉しいです。いいなと思ったものは取り入れさせていただくかもしれません。
[教養・礼儀作法は強く表現していません]
晒し中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 17:44:32
261863文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8089pt 評価ポイント:3763pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
ハイファンタジー
短編
N8891HA
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だ
がこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4540pt 評価ポイント:3836pt
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