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検索結果:585 件
「察知されない最強職《ルール・ブレイカー》」のショートストーリーです。
本編とは時間軸が違うので別立てにしました。不定期更新!
最終更新:2018-12-25 20:31:00
3699文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2412pt 評価ポイント:1104pt
最近噂の聖女様。焦がれに焦がれた聖女様の噂に、毎日イルザは熱中していた。
だって、この町にとっては、本当に本当に、特別な存在なんだもの!
そんな聖女様に熱中していくイルザに、幼馴染は嫉妬しきつい言葉をつい言ってしまう。
※連載中の「聖女不足に駆り出されました」と同じ世界、同じ時間軸ですが、何一つかかわりが無いので、これだけでお話しは読めるようになっています。
最終更新:2018-12-24 11:08:48
9362文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:874pt
作:みんとす。
ハイファンタジー
完結済
N8514EG
暗黒と少年 本編の中で語られなかった、登場人物たちのお話をまとめた幕間の物語。
※本編に多少触れる部分もあります。本編を先に読むことをお勧めします。
時間軸 一話→二章後 二話以降→四章後 二十一話以降→本編以前
第二十四話以降→四章後 第三十話以降→本編以前
継→本編後日談
本編(http://ncode.syosetu.com/n3411di/)
あらすじ
↓
突然、不気味な声のする暗闇に引きずり込まれてしまった少年・ザイヴ。そこは、世界―アーバンアングランド―の
影、〈暗黒〉と呼ばれる、怪異が棲む空間だった。そこで一体の化け狼の怪異・穏慈と対面し、その空間で唯一存在できる人間、〈暗黒者‐デッド‐〉であることを聞かされ、ザイヴは大きな役割を担うことになる。人や怪異とのかかわりが深まる中で、襲い掛かってくる厄介ごとに立ち向かいながらその力をものにしていく少年の、大きな覚悟を描いた長編ダークファンタジー。
自分の中に、膨大な別の力が眠っていると知ったら。それは、簡単には受け入れがたい、恐れそのものである。しかし、それは間違いのない事実として、徐々に発揮されていく力で、能力は目を醒ます―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 14:34:50
105621文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
時間について考える普通の青年は、ある日を境に現実ではない謎の時間軸に飛ばされる一人の少女。
現実世界ではないと思いながらもどこか夢心地がしない不思議な世界。そんな世界の中で「時の意識」とともに様々な時間軸を旅する物語である。
キーワード:
最終更新:2018-12-20 22:45:18
274文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と科学、相反する力、思想により対立していた国家は、魔科学の登場によって対立を治められた。
平和な世界の中、その中心となった魔科学を身に着けようと来訪した少年は、一つの尊い願いを耳にする。
『願いを叶える力』という、希望溢れる表題、それが悲しげな理由を知らないままに、少年はその形を目指そうと決めた。
注)ボーイズラブ、ガールズラブは主題ではありません。が、『禁忌』を話に組み込んでいく為、あってはならない要因が存在せず、普通に起こりうる為注意として組み込んであります。『何か』
嫌いで見れないものがある方はご注意ください。
注2)触れなくても支障は無い(ようにはしたい)ですが、『魔科学技師の夢物語~世界の操り手~』の未来時間軸となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 22:53:44
405797文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
作:なのん‐nanon‐
現実世界[恋愛]
連載
N4107FD
あの日、僕は一冊のノートを拾う。泥まみれで読む事の出来ないそれは、ある少女の日記であった。
彼女と出会うにつれ、僕のいる時間軸がおかしい事に気付き彼女も────。
最終更新:2018-11-22 15:10:26
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸にある極寒の辺境の地。雪に閉ざされた深い森でノンナは出会った。白に紛れる銀の髪に、鋭い黄金の瞳、獣の耳と尻尾を持つ少年に。
生まれて初めての旅で、生まれて初めて出会った幻の種族の少年との小さな出会い。そんなノンナにとって些細な思い出は、叶わぬ小さな約束と共に大切なものとなった。
そんな、山も谷もないお話です。笑
話の舞台的にファンタジーで設定してるけど、はっきり言って他の作品に比べると毛色ちがうのでなんか浮いてますね。
世界観としては連載小説『Procursator』と
同じ違う時間軸のお話です。
暇つぶしとして読むことを激しく推奨!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 16:57:22
2679文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
別に付き合ってるとかそういうわけじゃないけれど、とっても仲がいいふたり組。
そんな彼らのゆるーく楽しい会話を、気軽に読めるよう、1編1000字程度までぎゅぎゅっと圧縮しました。
お話どうしのつながりはほとんどありません。お好きなところからお読みください。
時間軸は現実世界と完全連動。
お話が投稿された日時がそのまま、作品内で会話が交わされた日時です。
ぜひブックマークをして、リアルタイムでお楽しみください。
<記号について>
◇→幼馴染のふたりのお話。学校メイン。
▽→先
輩さん(女)と後輩くん(男)のお話。会社メイン。
△→先輩くん(男)と後輩ちゃん(女)のお話。学校メイン。
(随時カップルは追加していきます。こういうの読みたい!などのリクエストも歓迎です)
※カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:41:17
9254文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:170pt
――その大学の裏山には昔から『何かが住んでいる』と言う怪談があった。
なぞられる様に「お山の何か」から呪われていると噂される女生徒。
春に大学生になった女生徒と同時期に戻って来た幼馴染の青年二人。
三人の再開から何かが始まった……。
自然豊かな地方都市に、土地の霊的な守護者として古くからその街に根を下ろしていた異能集団・宗家の戸上家。
血の薄まりと共に、術の威力は風化し、衰退の一途を辿っていた。
これは、平穏な生を望みながら、望まぬ力を持って生まれた末裔達の足掻きの
物語。
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自分の書いたものが面白いかどうかも判りません。一言でも構いません。真摯に受け止めさせていただきますので、ご感想いただけると嬉しいです。
名前少しだけ変更しました。
青藍 →清藍
キャラの名前途中で変更するなんて最低ですがorz
すみません(;>_<;)
ただいま後半部分(戦闘シーン前後からなので8以降です、多分)改稿予定で色々文面をいじっています。微妙に変化するだけに納めるつもりですが、後日談のような部分が追加になります。その際は最後の部分に追加するのではなく、12としてアップします。
今更 幕間を作ってしまったことを後悔しても遅いのですが、12は幕間以後の時間軸になります。あぅあぅ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 03:57:13
55810文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
エールダンジェ、天使の翼を冠するそれは、重力を制御し、誰もが自由に空を飛べるようになる夢の機械である。これは遥か未来の物語。人類が太陽系に居住区を築き、数多のエネルギーを自由に使い、亜光速で移動が可能になった時代の話だ。
月に生まれ月で育ったレナード・アスターはいじめられっ子だった。そんなレナードはエールダンジェを使って、空中で戦うバトルマシンスポーツ『エアリアル・レース』、この月で最も人気あるスポーツに夢中などこにでもいる少年だった。
飛行技師志望の親友カイトに引っ張
られるように、プロの飛行士になる事を夢に見ていたが、10歳の誕生日に住んでいた居住区が大規模なテロ被害に遭う事になる。
両親は死に、親友と決別し、逃げた先が崩落し、隣接する都市の地下スラムへと落ちてしまう。
地下スラムで出会った新たなる友人リラ・ミハイロワと共に、元の場所へと戻る為に賭博レースに参戦し、やがて2人は世界一の飛行士と飛行技師を目指すことになる。
これは、天空の支配者と謳われる事になるレナード・アスターとその相棒リラ・ミハイロワの出会いから世界一への途上を描いた物語である。
※タイトルにある「ゼロ」は、エールダンジェ本編の始まる前の時間軸を差し、「ゼロ」の主人公レナードは「本編」の主人公にとって憧れのスターという立ち位置にいます。本編を書いてないのにスピンオフから始めるという暴挙はさて置き(笑)、本編はストーリーを未だに纏めてないので、ゼロで多くの人が読んでくれるなら、改めて本編を書こうかな、と考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 15:00:00
728931文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:65pt
事故で死んだおっさんが親に殺された少年の体に入り込んでしまって
霊媒師になるお話。
おなじ世界軸時間軸だと思ってたらちょっと違うみたい。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
霊媒というファンダジー要素もあります
とりあえず
働きたくないでゴザル
最終更新:2018-10-07 11:09:30
3928文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無職でニートの本郷健は、実家で自堕落な生活を送っていた。
そんなある日、高校の同級生で、仲の良かった人のうちの一人であった、山下麻衣が交通事故で亡くなったことを知る。
彼女は、5年前のクリスマス・イヴに、健が告白して振られた相手である。
葬式当日、その日はクリスマス・イヴてあった。
葬式が終わり、健が帰ろうとすると、麻衣の母親に止められた。そして、麻衣の母親から、一通の手紙を渡された。その手紙の中には、「私は、あなたに嘘をついた」と書かれていた。
帰り道、健は手紙の内容が気に
なっていた。また、麻衣の母親から、麻衣がファッションデザイナーとして頑張っており、将来は独立して、自分のファッションブランドを持つことが夢であったことを聞かされた。そのことを知った健は、夢も希望もない、今の自分に嫌気が差した。そんなことを思いながら歩いていた健は、信号が赤であることに気づかずに横断歩道を渡ってしまい、車に轢かれてしまった。
目が覚めると、そこは真っ暗で、何もなく、健のみに光が当たっていた。すると、突然、健を呼ぶ声がした。見ると、そこには、見たこのないほどの美少女が立っていた。
その美少女の名はマリア。時を司る女神であった。
健は、マリアから、この場所は天国と地獄の境であること、自分は車に轢かれて死んだことを聞かされた。健は、自分が死んだことを知って、どこかホッとしていた。
そんな健を見て、マリアはやり残したこと、気になっていることがないか訪ねた。健は、手紙の内容のこと、その手紙を書いた人がすでに亡くなっていることを話した。
そのことを聞いたマリアは、健にある提案をする。
「過去に戻って、人生をやり直しませんか?」
その言葉に健は驚いたが、過去に戻って、人生をやり直したいことを伝える。すると、マリアからいくつかの条件が出された。
1、まったく同じ過去には戻れないこと
2、行く場所は、あなたが過ごした世界と似ているが、時間軸が違う並行世界であること
3、もし、その世界で自分の望みが叶えられたなら、その世界で死ぬまで生活できること
4、行くのは強制ではない。このまま、天国に行けること
5、もし、自分の望みを叶えられなかった場合は、魂を消滅させ、ずっと奴隷として、地獄で働いてもらうこと
その条件を聞いて悩む健だったが、人生をやり直すため、並行世界に行くことを決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 06:45:35
2180文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
親が決めた相手とお見合いをした誠司と桜の話。
「桜の花びらが雨に散らされる」の③番目の話(時間軸は①と②の間)
大正時代風味の話ですが、かなり現代ぽいのでご了承下さい。
最終更新:2018-09-29 21:02:40
8656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人から聞いた話からの死後の世界の一つの考察です
最終更新:2018-09-20 23:50:04
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありふれた高校生が、突如手に入れた能力「過去に遡る」この能力は自分だけのものだと信じていた。本人が「正しい」と思う世界にしていこうと能力を使う。
しかし、この能力の反対「未来に行ける」能力の人間と遭遇することになる。
カコとミライの時間軸の交差点にあるそれぞれの正義とは…
最終更新:2018-09-12 22:58:11
3909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:writer
ハイファンタジー
連載
N2966EG
始まりは誰にもわからない
終わりも誰にもわからない
彼女はヒトとして様々なものが欠落していた
だからこそこの物語は始まった
それだけなんだ
それだけの話なんだ
最終更新:2018-09-10 01:02:47
6916文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生を受けて千年の間に初めて欲しいと思ったのは、たった一人の人間の男だった。
国が一つしかない異世界には異形の主達が存在しており、東西南北の四方から静かに世界を見守っていた。
西の沼の主である紅螢は人魚に似た異形の姿をしており、美しい沼地で静かに暮らしていた。
平和だが少し孤独を感じていた紅螢の生活は、一人の人間の男によりかつてないほどの輝きに満ちた生活へと変化した。
*
前作『刹那』と同じ世界での話で時間軸は前作の3、400年前です。単品で読めるよう書いたつもりですが
、多少話が繋がっているので前作含めて読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 16:13:48
9942文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スーリア・スガナバルト・ナイトレイは現在25歳。
この国、アークバルトでは公爵家であり、三大貴族とも言われるスガナバルト家の嫡子だが、婚約者も居らず周りから結婚を急かされていた。
奥手で気が弱く、特技は魔法具を作る事。
ぱっとしない彼は父親に嵌められ、未来の花嫁探しに嫌々ながら国王陛下主催のパーティに参加する事となる。
そこでとても美しい女性と出会って……
※下ネタやエッチなシーンがありますので苦手な方は注意。剣と魔法の世界ですが、主人公が少し魔法を使う程度です。別の長編小
説「異世界に来ましたが今すぐに帰りたいです」と同じ世界です。時間軸は違います。読んでいなくても問題ないです。
本編5話+番外1話を予定しています。毎日投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 09:13:37
36821文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:419pt 評価ポイント:239pt
あらすじ
北郷一刀のいる世界よりもほんの先の未来から
外史に繋がる穴へと落ちながら、様々な外史の一端を男は見た。
曹操が天下を手にした世界
孫権が多くの意志を繋ぎ平穏を手にした世界
劉備が皆と手を繋ぎ、三国が協力していく世界
その中で多くの血が流れても、涙を流しても彼の英雄達は笑顔だった。男は解を得たかった、何故と・・・・・・。
そして、本来はなかった閉ざされた外史。作られた外史が作られる前の時間軸へ、新たな外史へと落ちた。
本来ならば因果の中で死を迎える
はずだった男は自身の新たな生に得られなかった答えを求めて外史を生きる事にした。
彼はそこで何を得て何を為し、何を見て何を失うのか。彼はその中でどのような最期を迎えるのか。
テーマが少々重めですが、ほのぼのと書ければと思っています。
試行錯誤をしながら完結まで行けるかどうか。出来る限り原作様を汚さないよう努力しますが、作者の技量足らずはご容赦ください。
とりあえずプロローグはほとんど恋姫要素皆無です。すみません。
タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 01:39:44
615551文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:72pt
この作品は、同サイトで私が連載している、「友達~親友であるということ~」の設定についてまとめたものです。更新はかなり不定期です。
最終更新:2018-07-27 15:33:24
684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今流行りの『転生者(転移者を含む)』を、違う角度と時間軸で切り取ったお話です。
新たな『転生者』を待つものとは?
よかっからお付き合いください。
最終更新:2018-07-20 20:14:53
5391文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカサオオジ
ハイファンタジー
連載
N3708EW
地球とは異なる時間軸に存在する異世界「ルインズアーク」。
主人公榊亮太は、不死のアバター「サカキ・ソーマ」として、ルインズアークを旅する冒険者「ファウンダー」となり、「ヴィラルエネミー」と呼ばれる強大なモンスターと戦う日々を過ごす。
※注意
現代世界と異世界を一日ずつ交互に過ごすことが当たり前となっている世界観です。
主人公は最初からそれなりの強さを持っていますが、最強・チート・ハーレム系ではありません(主人公の持っている能力がその世界ではかなり強い方で、レベル詐欺的ではあ
りますが)。
うつ要素・残酷描写はありませんが、苦戦要素はあります。敵もかなり強いです。
VRMMOと異世界転移の中間のような作品です。王道展開を強めにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 23:00:00
20122文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうやら自分は「乙女ゲーム」に力を失った「元・神子姫」と言う肩書で登場する悪役らしい。
大好きな彼と婚約出来ても、先は望めない。待ち受けているのは絶望だけとか勘弁してほしい。かといって、運命を変えるのも怖い。
これは、迷いながらも道を探す彼女と、彼女の成長を見守る彼と、気まぐれな天狐の物語。
――ところで、そろそろ乙女ゲームの時間軸になると思うんだけど、どうして私は未だに力を失ってないの?
本編完結。番外編は気まぐれ更新。
ヒーロー視点はちょっとだいぶ思考が危ないです。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 23:28:08
70602文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14791pt 評価ポイント:4461pt
時は2177年。
地球は196カ国から3つ[USNA][グリミヤ][ヴェイガン]の連合に併合された。
2062年に謎の国家からの攻撃によって第三次世界大戦の口火が切られ、戦犯国家の存在も明らかにならぬまま戦争が始まった。
世界中の国家は連合を組み、終わりの見えぬ戦争を続けた。
2081年にUSNAによる和平案で終戦。
疲弊した国を連合が救済処置という形で吸収合併していった。
戦争によって発達した科学、各国の合併による技術力の集中化と、第三次世界大戦による地球資源の枯渇
懸念によって宇宙進出方針として進められ、2100年を期に地球にとどまる時代から、宇宙への進出が始まる時代へと移り変わっていった。
地球人がコロニーとして選び、進出した天体は「月」「火星」「エウロパ」。
さらに他星へと進出、資源の開拓のために人類はアステロイドベルトに多くの中継基地を作り、人類を宇宙に進出させていった。
2168年、突如として地球外知的生命体がアステロイドベルト上にある宇宙開発基地に降り立ち、交渉の間もなく基地を消滅させた。
宇宙人襲来というあまりにも想定外な出来事に人類は後退、高度な文明に押しやられながらも抵抗したが、地球外知的生命体の勢力圏は地球にまで及んだ。
その地球外知的生命体は「ゴライアス」と呼称され、急遽、地球人はゴライアスに対処すべくUSNAを中心とした防衛軍[アルカディア]を結成。
今だ人間の中でくすぶる戦争の火種。
圧倒的な力、数、テクノロジー、を持つゴライアスとの戦い。
これらが渦巻く中、2177年。ある基地にて目覚めた男がいた。
₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠₠
ちょいちょい更新しています。
一応シリーズ一作目は9章まで構成を考えていますので、長い目で見てやってください。
日本語として❬怪しい部分❭があると思いますが、その都度まったりと修正していきます。
たまに時間軸や設定の矛盾を発見したら音速で修正しますので、先に謝罪をしておきます。
本当にすいませんでした。命だけはお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 16:33:47
14985文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実ではもう恩師に会えないと悟った私は、夢の中へと逃げ込んだ。
時間軸がずれ、摩訶不思議な空間と化したその夢で私は昔の恩師の姿を見た。
愛おしさゆえに手を伸ばしたその先は……。
――残酷な未来の始まりであった。
最終更新:2018-07-02 19:11:58
4117文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
俺はエリック・カーシウス。アルカディア王国の伯爵家三男で、王女エメセシル様付きの近衛騎士の一人だ。俺には幼馴染で、幼少時からの婚約者がいる。彼女もこの王女付き近衛騎士で、しかも剣聖と呼ばれる名将軍の娘だ。真面目で、高潔なルーシアは王国唯一の女騎士でありながら、模範的な騎士だと周囲からの評判も高い。時に無鉄砲に思えるくらい、使命に忠実な彼女の姿に俺は不安になる。―――いつか、彼女が本当に自分の命を犠牲にしてでも、国に尽くしてしまいそうで。今はまだ、彼女に実力面でも後れをとる俺だ
けど、いつか彼女より強くなる。彼女を何者からも守れるように。
※拙作『不真面目な騎士』の視点違いのストーリーです。前作をお読み頂かなくても内容はご理解頂けると思います。前作をお読み頂いた方には、第二部から同一時間軸のストーリーの視点違い+αの展開になっておりますので、その点もお楽しみ頂けたら幸いです。
※番外編のサブキャラクター達の恋愛を描いた『婚前狂詩曲』は前作『不真面目な騎士』でも女主人公視点で同じストーリーを掲載しています。そちらも宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:35:24
276814文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1965pt 評価ポイント:503pt
作:perestroika
コメディー
連載
N2930EV
クズでも転生できますか?のスピンオフ?的な?
こっちは思い付きで書くので、時間軸が前後したり、設定がガバガバだったりするのであしからず。
多分本編読まなくても普通に読めます。
いや本編も読んでね?マジで。頼む。お願い。
目次 編集
最終更新:2018-06-20 00:14:13
1149文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは別の視点、別の誰かから覗き見る陰の影。同じ世界、同じ時間、同じ時系列、時間軸。
しかしそれは全くの別物かはたまた同じか。
曖昧であやふやで、答えのない答え探しは幾千の数式を構築しても圧倒的に足りない。
要約するとただの番外編。短編集です。
最終更新:2018-06-01 15:02:59
35019文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
騎士団本部・理髪室での日常を切り取った短編小説です。戦闘シーンはありません。(※本編vol,10の後の時間軸設定となっております。)
最終更新:2018-05-31 16:04:51
8906文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この小説は複数のキャラクターが登場し、それぞれの視点で物語が進んでいく群像劇(ぐんぞうげき)です。
舞台は現代の日本。
自身のことを「ぬこ」と呼ぶ者から話は始まります。
現在のメインキャラは「ぬこ」「ぬぬ子(菜々子)」「ミウ(美優)」の3名です。
話の時間軸は連載順のぬこから始まりますが、文章に癖が少なく読みやすいのはミウです。
3者の話は補完関係にあり、同じ場面でもキャラクターの視点によって、違った雰囲気や違った解釈、細かい変化をつけていますのでそういった違いを楽しんで
いただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 21:01:03
36890文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
マフィアの新規事業を妨害するべく現場に向かうアル=マハ。けれどその現場は想定外のトラブルを抱えていた――。(※本編vol,10の直後に時間軸設定された短編となります。)
最終更新:2018-05-27 05:45:35
34220文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪那 由多
ハイファンタジー
完結済
N1214ES
ロンサール国王都ロンサールには女帝ガーネット率いる紅緋べにひの翼と言うギルドがある。
紅緋の翼の最年少メンバーのエンバーは同じ王都のギルド雌黄しおうの剣の要請を受けて探索任務へと同行する事になった。
行先はかつて母親と暮していた隣国にも近い山間の小さな村。
後に獣暴の乱と名付けられた魔獣の大暴走によって総てを失った場所だった。
辛うじて助けられた少年は数年の年月を重ねて母と友を失った村に立ち、変わり果てた故郷に怒りと悲しみを吠えるのだった。
!!アテンション!!
転生した
からって頑張るなんて無理!のロンサール組の話しです。
時間軸としては出会った頃から半年ほどの前の話しになります。
こちらを先に読むとネタバレが発生しますが……
転生したからって頑張るなんて無理!にはあまり影響されてるようなされてないようなレベルだと思いますのでふーんと流せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 18:42:45
49324文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
恋に生きる女子高生ユミコはある日血みどろの異世界へ転移してしまう!
そこで彼女が見たものは異形の魔族との死闘、そして人間同士の醜い争い。
ユミコは剣を取って戦い続け、ついに世界に平和をもたらすものの、そのときには転移してきたから30年の時が経過していた…!
そして運命の日、ユミコはひょんなことから元の世界に再び転移してしまう。それも異世界へ飛ばされる直前の時間軸へ…
果たして精神がアラフィフ女戦士のままのユミコは平穏なスクールライフを取り戻せるのか⁉︎そして憧れのマコト君との
恋の行方は⁈折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 22:30:51
10389文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い右目と漆黒の左目を持つ異形の王太子・イグジリス。
誰にも心を許さない彼には、ただ一人、唯一、全てを委ねる相手がいた。
その相手とは、幼い頃から側にいる近衛のシュライト。
これは、主と従者という関係を壊してはならないと知りながら、それでも互いに心惹かれる、二人の哀れな男の、物語。
※オムニバス形式というか、思いついたシーンを書くスタイルなので、時間軸は前後します。
※なろう、カクヨム、ツギクルで掲載中。
最終更新:2018-04-17 17:49:52
20558文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:130pt
作:Acta est fabula.
詩
短編
N9521ER
■過去、現在、未来の流れは絶対なのだろうか。我々にとっては、昨日が来て、今日が来て、そして明日が来るのが自然だが、真逆の時の流れに生きる人は居ないと、誰が断言できよう。その者の世界線は我々の世界線と干渉しないだけで、本当は実在しているかもしれないのに。その者からみて、「昨日」とは何だろうか、「今日」とは何だろうか、「明日」とは何だろうか。これは明日生まれて昨日死ぬ人間の数奇な一生を綴ったお話。
最終更新:2018-04-17 00:55:13
711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある男がコーヒーの苦さを噛みしめる瞬間を描いています。時間軸にして、わずか1分足らずでしょうか。拙い文章ですが、コーヒーの苦さを楽しめる方に読んでいただきたけたら幸いです。
最終更新:2018-04-03 01:43:19
2238文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、『神様の遊戯盤の上で』登場キャラクターが全員生存しており、なおかつ同じ時間軸に生きているIFの世界の話。
本編とは違い、基本ギャグ路線のほのぼのとした話が多めです。
気が向いた時に更新します。
最終更新:2018-04-01 15:29:01
9688文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間なんて悪魔みたいだ。
繰り返される停滞という名のタイムリープを用いて、形而上、または形而下の「悪魔」を描くという主題です。
章ごとに主人公と時間軸を変え、互いが交錯することで真実に迫っていきます。
最終更新:2018-03-24 11:49:15
9734文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人の少女に宿っていた力
それは指パッチンで時間軸がかわる?!?!
過去に未来に現実に恋に東奔西走する
ハチャメチャな少女、叶夢の物語。
最終更新:2018-03-20 02:28:48
1107文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎の中学校の歴史の授業。映像教材を見せられる生徒たち。
◆ ◆ ◆
人類滅亡から幾ばくかの後、残された高度なAIを持つロボット達は自分たちの今後を決める会議を開く。人類最後の破壊行為の象徴である、東京に落とされた熱核爆弾の爆心地に建造されたコロシアムで、AIの代表である三体のロボットが議論を交わす。元は世界最大の図書館の司書ロボットだったバトラーが議長役を務め、人類と対等な地位を得る為に闘ってきたスパルタカスがAI寄りの意見を述べ、元は人と
して生まれデータ化された人格をAIに移植されたイナンナは人類を擁護する。
人類滅亡の引き金を引いたナノマシーン学者ロブ・ヌッツォの半生と、一度眠りについたら二度と目覚めさせないナノマシーンによる、あまりに上手くいきすぎた人類史の幕引きの顛末が語られる。
そこに神の代理人としてレオナルドと名乗る洋鵡が舞い降りる。レオナルドはAIに人類を再生して共に生きよという。なぜならば地上に現れたばかりのAIの魂は余りに未熟で、人類と共に生きなければ地球そのものを変質させかねないからだ。もう一つの指針として生命の死に絶えた金星の開発を示してレオナルドは去る。人類の再生を確認し合う三体のAI。
◆ ◆ ◆
その遙かな未来、これまでのことは歴史の授業の教材だと、読者の時間軸は再度引き戻される。新人類はAIと共に穏やかな世界を築き上げ、金星をフロンティアとし新たな一歩を踏み出そうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:42:16
10104文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:145pt
今日はバレンタイン!と、いうことで、零戦の特別篇で、恋愛ものを書いてみました。シリーズ内での時間軸としては、第二部の後らへんになり、保信たちが真珠湾から帰ってきて、いったん呉に停泊させてもらってるあたりです。
今回の主役は、保信の弟と義理の妹(?)となります。
恋愛ものは初めてなのでお見苦しい点があるかと思いますが、ご笑覧いただければ幸いです。
最終更新:2018-02-14 03:39:41
3007文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"桃源の桜に青年は吠える"の短編となります。
時間軸は特に考えなくても大丈夫です。
最終更新:2018-01-31 20:34:40
2277文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼が目を覚ますと、そこは独房だった。
そしてその日、彼は死刑を宣告される。
身に覚えのない罪。
鏡の中の容貌は10代に若返っており、20代後半の彼がそれまでに身に着けたスキルも全て無駄になっている。
裁判で読み上げられた「彼」の過去は、彼の辿った人生とはまるで別物だ。
選び取った第二の故郷も、優しい養父母も、この世の中には存在していない。
ただ一人、彼の義妹が生き延びているだけだ。
これは一体どういうことだ? 何が起こったのだ?
元の平和な世界へ戻るには、どうしたらい
いのか。
刑務所の独房という閉鎖空間であがく彼に訪れた転機は、「時間識(ときし)りの魔女」の来訪と、彼女の差し出した一発の弾丸だった。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・
……この世の中には、「魔女、魔力持ち」と「魔力無し」、2つの人種が住んでいる。
そんな地球の片隅で、己の住んでいた「時間軸」とは別の次元に飛ばされた男が2つの世界の歴史を比べながら、自分の道を選び取るまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 22:56:10
227892文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「いらっしゃいませ。ファフニール迷宮相談事務所へようこそ」
ダンジョンとは魔王が冒険者と知恵比べを行う自己表現の聖地である。
芸術的な回廊・屈強なモンスター・心理の裏をかく仕掛け、殺意ある罠。
冒険者の冒険心をかきたて、浪漫に溢れた巨大ダンジョンを完成させる。
それがダンジョンマスターの道を選んだ者たちの永遠の夢であった。
しかしダンジョンのやりくりは思ったほど楽じゃない。
冒険者の集客率の減少、迷宮の拡張に維持補修、システム関連の不具合などなど。
ちょいと調整しくじれば掲
示板は大荒れ。緊急メンテしようものなら大炎上。
そう、ダンジョンの運営はいつだってトラブルとの闘い。隣り合わせの灰と青春。
これは悩めるダンジョンマスターのために奔走するコンサルタント経営者ドラ子と
ダメダメな彼女をやれやれ言いつつ見守る異世界の青年『助手くん』の物語である。
ダンジョンバトルもの「たわだん!」と同時間軸のスピンオフ作品、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:00
29308文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
「夜の海で出会った彼女は、自分のことを人魚だと言った」
とある夏の夜から始まる、彼と彼女の物語。ほんの少しだけ童話の『人魚姫』をモチーフにした、切ないかもしれない恋の話。
※時間軸は「僕らの幸福論」から約三年前の話。同一の登場人物が出てきます。フォレストに投稿していた作品の改訂版になります。
最終更新:2018-01-28 09:44:53
26089文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幻想界という人間のセカイとは違う場所で暮らす魔女エターナは、ひょんなことから人間の世界とも幻想界とも違う場所に跳ばされてしまう。
そこで知り合ったちょっと情けない勇者の少年と共に、魔法の力を悪い事に使う魔王をぶっとばすべく旅に出るのであった。
この物語の時間軸は『小さな時間泥棒の魔女エターナ物語』の後ですが、本筋に関係ないとこの細かい設定とか変えていくところあります。
最終更新:2018-01-14 22:34:40
114301文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
時間軸は「始めよう。王女様(12歳)との結婚生活。」と同じです。
祖母であるオリィヴァに女手一つで育てられたミリアは、オリィヴァの死をきっかけにオルナンという青年と共に店を存続させる事を決意する。
最終更新:2018-01-08 20:00:00
3147文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:The third eyes
純文学
完結済
N1418EK
「存在する点」は
体積も面積も長さも
あらゆるものの部分を持たない。
あるのにない、ないのにある。
この点が実体(モナド)である。
「今という時間」は
時間軸の長さの部分を持たない
「存在しない時間」である。
あるのにない、ないのにある。
今という時間も実体(モナド)である。
実体は現実に我々の世界を構築する要素である。
この実体が「存在する無」なのだ。
「存在するのに存在しない」の概念。
実体が永遠に連鎖をつづける理由、
それは「存在する無」が「完全無」であるための
無限大の広がりである。
この「広がり」が宇宙に誕生した
最初の力学である。
点が「同じもの」として線に広がること、
これがアインシュタインの言う
等価原理である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 20:25:42
61576文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
『アルバイト募集中 彗星図書館』
ある日、私が拾った一枚の紙切れ。それは、「過去を読むことができる図書館」という都市伝説への招待券だった。
「ここは『彗星図書館』――星の数ほど本がある、がキャッチフレーズの、少し特殊な図書館です」
――これは、私が出逢い触れた不思議の物語。
「貴女が逢いたいと願う人は、誰ですか?」
※他の現代舞台作品と同一の世界設定です。※時間軸は「僕らの幸福論」から約一年前の話。
最終更新:2017-12-27 12:00:00
11785文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界と同一の時間軸に存在する世界、幽玄界。
結界で隔離されたその世界では、様々な物語が繰り広げられる。
妖怪と共存する世界で、少年少女はなにを思うのかーーー。
最終更新:2017-12-22 20:00:00
1148文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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