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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3061 件
最終回近辺は、主人公の田舎暮らしがメインで、
何だがゾンビパニックで社会が壊れるのと、他の原因、
ワクチンか酸化グラフェンによるゾンビ化(詳しくは
創作グラフェンマン、グラフェンマン2を参照ください)
か戦争で、社会が壊れるのかわかりませんが、
やっている事が、そういう社会が壊れる事を事前に
知っていてのアドバイス的なものに見えます。
この最終回近辺が何だか、ブログ「黄金の金玉を知らないか?」
での記事に妙に時期もかぶっているような気がしてなりません。
このブロガー
は、イギリススパイではないかと前から疑っている方
ですが、その分、情報は結構確かな気がします。スパイを疑う経緯は、
安部元総理の暗殺事件で、
1.文春砲により安部元総理の応援演説先が急遽変更になる。
週刊文春は、アメリカに都合の良い報道をする事が多い週刊誌で、
そこの情報をソースに信頼しているとはっきりこのブログで述べている。
2.自称「世界一の嫌われ医者」のうつみんを信頼している事を述べている。
この医者は、陰謀論を調べるなとか口や性格の悪い陰謀論者を演じており、
陰謀論者側の信頼を無くすため古くからいるスパイだと疑っています。
その医者をソースとして信頼している。
3.安部元総理の暗殺事件現場にいたクライシスアクターの宮本晴代さんの
SPっぽい写真をすぐに出してきて、内容は有料会員のみ~みたいな。
4.これらを3.2.1.と逆算するとイギリススパイ疑いが出てくるわけです。
後の情報で元大手(支配者層関連)の金融関係の人だと知りました。
鉄拳8に出てくるフランススパイのヴィクターに似ているなんてのは、
時事ネタでちょうど良かったからで、プロフィールの太った裸の男は、フェイクですよ。
話を元に戻して、利益を大局的に見る事が幸運をつかむための方法だとかを
科学的に名前がついていてネタにしてました。
自分のやっている大局的に利益を見る事が、物事をつかむセンサーになるので
みんなのためにやる事は決して自分のためだけになる事じゃないんですよ。
ワクチンに関しても子宮頸がんワクチンの危険性をまじめに調べていたら
今回のワクチンも避けられていたかもしれないんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:18:24
1066文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚生活に苦悩し、さらに病気で早死したわたくしを憐れんでくださったやさしい(?)女神さまが、特別な恩寵だと言って人生の巻き戻しをしてくれた!
二十八歳のわたくし!
……って、女神さま?
普通、巻き戻すとしたらもっと少女の頃か、結婚まえじゃありません?
巻き戻されたのは結婚後十年経ってからって、どうしろと?
もう子どもだって生まれているのですよ⁉
やり直すなら、せめて婚約解消できる時期じゃないと意味がないですよ⁉
朴念仁の旦那サマとまた付き合う羽目になるじゃあ
りませんか!
このっ駄女神!
あの朴念仁(ポンコツ)を調教(カスタマイズ)しろと?!
※全二十話。約六万文字。完結済。
※拙作『妻の死で思い知らされました。』のスピンオフ作品(IF作品)です。
※前作を知らなくてもお楽しみいただけるようにしたつもりですが、知っていればよりニヨニヨできてお愉しみいただけるかと愚考します。
※前作の「基本コンセプト」は踏襲していません。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:00:00
62721文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3282pt 評価ポイント:2668pt
作:若本ルーミアン
現実世界[恋愛]
短編
N3326IO
クリスマスの時期になっても彼女が出来ないあなたはダメ元で好きな女の子に告白をする。意外にも軽く了承され、有頂天になっていたあなたはクリスマスイブの日に腐れ縁の幼馴染とばったり会ってしまう。「久しぶりに会ったんだし、少しお茶してかない?」と誘われてしまう。
最終更新:2023-12-24 23:13:18
3843文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:98pt
作:サカキショーゴ
ヒューマンドラマ
短編
N3070IO
私の幼馴染は、異世界帰還者だ。と言っても一時期行方不明になってから帰還したって意味の異世界帰還者じゃなくて。大昔に異世界転生のための術を作って異世界転生し、そして最終的にこの世界に戻ってきたっていう意味での異世界帰還者だ。そんな幼馴染には大好物がある。それは、彼が最初生きていた超古代に起源を持つらしい――。
最終更新:2023-12-24 15:00:00
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
【ひとことあらすじ】
勇敢令嬢が実家同士が敵対している王命の婚約者である王の懐刀と、紆余曲折ありながら恋をする話
【ちゃんとしたあらすじ】
大国アルメニタ王国のミスランティ辺境伯令嬢で、先の内乱において活躍し、勇敢令嬢と称されるフィリーネ。
内戦の終結後はひとりの令嬢として静かに暮らしていたのだが、ある日突然下された王命によって、ミスランティ辺境伯とは犬猿の仲のハドール侯爵の子息セドリックと婚約することになる。
最初こそ冷たかったセドリックもフィリーネの人柄に触れるにつ
れて、段々とフィリーネに惹かれ始める。
対立した実家を抱え、さらに同時期にフィリーネと親しくなった人物や過去のトラウマなど、様々な障壁に阻まれながらも奮闘する。
これはそんな二人が両家を繋いでいき、両家を、ひいては王国を救うことになる恋の物語
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:00:00
94838文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:Iassy Quassia Psaki
童話
短編
N1353IO
ソルボンヌに通う三人の医大生は、それぞれの道を進んだ。やがて地球規模の戦争が起き、人類は滅びの時期を迎えようとしていた。それでも三人はそれぞれの場所で努力を続けていた。
そんな三人は、ベツレヘムに集った。そこでは不思議な家族の下に子供が生まれ、三人はその家族たちに導かれるようにして、ある小さな村で目覚めた。
最終更新:2023-12-20 12:00:00
6891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
あれは僕が中学3年生の頃の話だ。
当時は高校受験へ向けて勉強しなければならない時期だったのだが、どうしても身が入らないこともあった。
そしてそれは夏休みにおきた。
最終更新:2023-12-18 12:55:10
691文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗黒の空間で小さな白いたまごを手に持つ一人の少年。
少年はそのたまごを大事そうに両手で包みながら笑う。
「世界は自分のもの」だと。
暗黒龍のたまごを手に入れた少年は暗闇に染まった空間で自らの魔力をたまごに送る。
今度こそは神に見つからずにたまごを孵そうと……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
コメディーです。
最終更新:2023-12-17 20:05:59
999文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
そういう時期もあった
最終更新:2023-12-17 00:19:52
1138文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時間が人生の中三の時期になると、各學生は最も重要な転換點である卒業祭を迎えています。
その中で『純海異真』という少年が臨時指揮線の部隊として出動し、前線を補助して戦場で優な成績を収ぁぁぁぁ。
この「単純」な戦場は思ったより複雑に見えることを誰も知らない......
最終更新:2023-12-16 21:48:36
1576文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チビエマ冬支度。それは闘志の時期でもある。
最終更新:2023-12-16 10:00:00
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
驚異的な推理と驚くべき判断の末、ようやく元の状態に戻りました。ナフイとの関係も再び熱くなり、さらに数年経って、ようやく時間ができたので、話し合いの結果、日月潭に行くことにしました。
時期:2022.3.21~2022.4.4
最終更新:2023-12-14 12:48:49
35078文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校受験に失敗したその日から、どうしようかと考え続け、目立たない学校に着いても一日中やり直したいと思っていたら、あっという間に4年間が過ぎました。この日、私はいつものように川沿いを歩きながら人生について考えました。
時期:2022.1.25~2022.2.7
最終更新:2023-12-14 12:04:55
57777文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【pixivのブックサンタ2023に応募した話です】
私の父はパティシエである。すなわち父はクリスマスの時期は超多忙。クリスマスに一緒にケーキ?無理!
そんな家庭で育った娘が書き散らかした父の話。
最終更新:2023-12-13 23:34:00
2203文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:354pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N8796IN
あれは、確か1986年(昭和61年)秋の事でした。
当時、自分は中学3年生で、高校受験で頭が一杯になっている時期でもありました。
今では考えられないかもしれませんが、その当時の願書を提出する流れはこんな感じでした。
有名高校の願書は、本屋に行けば無料で手に入れる事が出来ました。
そうでない高校は、先生に言えば中学校に取り寄せてもらえました。
しかし、その時代の願書の提出は、本人が高校に行って直接手渡しをしなければなりませんでした。
なので、授業を抜け出して願書の提出に行く事が
認められていたのです。
自分は、同級生と一緒に、とある高校へ願書を提出しに行きました。
その帰りに、ひょんなことから田町周辺にある学校の文化祭に行く事になったのです。
丁度、昼時だったので、食事をするにはいい時間かと思い、軽い気持ちで構内に入って行きました。
そこで、思いもよらず立ち寄った教室で、全身が震えるような事態が起きたのです。
現在では、なかなか体験出来ない事だったと思います。
もし、体験していたとしたら、僕らと同じ気持ちになった事でしょう。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:32:16
1000文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
工場火災以降、超能力者に対する人々の意識が変わってくる。
ほぼ時期を同じくして、“パイオボイニャーの布”が揃う。
いよいよ物語は佳境を迎える!
最終更新:2023-12-11 11:35:45
7643文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
追放された側ではなく追放した側の物語です。
【第一章あらすじ】
「バーク、貴様はクビだ!」
《連邦認定勇者に最も近い男》と呼ばれた男ケンツ。
ある日ケンツは大して役に立たないという理由でポーター(荷物持ち)のバークに解雇を言い渡す。
ところがどうしたことか、バークが去ってからと言うもの、まるで力が出せなくなってしまい、今まで雑魚扱いしていた魔獣にも苦戦するようになってしまった。
その後もケンツのパーティーは堕ち続け、パーティー仲間のキリスとキュイがとうとう音を上げ、バー
クの元へ去って行った。
さらに半年後には幼馴染のシャロンもケンツの元を去った。
その後、冒険者達の過酷なイジメに遭いながら、ずっと独りでくすぶり続けるケンツだったがやがて転機が訪れる。
ラミア神殿から飛ばされて来たと言う謎の美少女アリサと強引にパーティーを組み、ケンツは再起を果たそうと目論むのだが……
【第二章あらすじ】
ついにシャロンをとり戻したケンツだが、同時期にリットールにおいて奇病が蔓延し始めた!
かつての仲間、キリスとキュイも奇病に倒れ、やがては愛するシャロンさえも奇病感染が発覚してしまった。
ケンツは奇病の原因を調べるべく調査に乗り出すのだが、そこには驚くべき事実が……
しかも奇病の影にはケンツをイジメた主犯格、バロンとブルーノの暗躍する姿も……
果たしてケンツは奇病の原因を特定し、愛するシャロンを、キリスを、キュイを、そしてリットールの民を救えるのか!?
なるべく早く読み終われるように、出来るだけ一投稿あたり二千文字前後でリリースします。
本作は『【ティラム逃亡記】幼馴染が聖女に覚醒したので勇者にストーキングされてます。現在全力逃亡中!』の第七章クロスオーバー作品です。しかし【ティラム逃亡記】を読まなくとも問題ありません。(むしろ読めばネタバレの可能性があります。すでに読まれている方は双方の進行差異をお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:24:44
566152文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:964pt 評価ポイント:460pt
作:フジ・ココロ
パニック[SF]
連載
N0801IN
中学3年生、瓜野すぐる。今の世の中は毎日同じことの繰り返し。なんの刺激もない人生。あれをやれ、これをやれ、受験だのなんだのと言われるこの時期、すぐるはこんな人生に退屈していた。今日も親友の前田新と学校生活を送る……そしてまた夜が来て…
分かってる。どうせまたいつもの繰り返しだろ。
人生に何の期待も寄せないすぐるは翌朝目を覚ますと、そこは自分の部屋ではなかった……!
「どこだここ……?」
近くのカレンダーに目をやると、違ったのは場所どころではなかった。
そう、目覚めたのはテ
クノロジーが著しく発達し、AIが暴走している未来、68年後――約20億秒後の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 14:55:54
4226文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では10歳になると〈スキル〉が与えられる。
ヒーローを夢見る少年リゲルが与えられたスキルは……〈微風〉!?ただそよ風を起こすだけのスキルでどうしろってんだよ!
だがリゲルは気づいてしまった、この能力の真の実力に!
最弱の能力を与えられたリゲルは、魔王を倒し、ヒーローとなることができるのか!?
最終更新:2023-12-10 01:09:40
86293文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
今日の晩は、“キムチ鍋”もうお腹パンパンでコーヒーとお菓子でも食べながら
のんびり、ゆっくりしたいと思います。笑笑
キーワード:
最終更新:2023-12-08 19:33:56
951文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おおよそのことは適度にできるが、特に目立ったものはなく。あまりに平々凡々な人生を送っていた主人公は、テンプレの如くトラックに轢かれて命を落としてしまう。
気がつくとそこは異世界。主人公は、名門の公爵家の長男『ランジェ』の体に転移していた。なんと幸運なことに、彼は、伝説の『勇者』の力を授かる運命なのだという。
パッとしない人生を送ってきた主人公は、今度こそパッと華やかな人生を目指すも、力を授かる天啓の儀でいきなり躓くことになる。肝心の、勇者の力を授かるはずが……。
「は
……花の咲く時期が……分かるスキル、です」
農家をするにも微妙なスキルを授受し、結果的に名家からの追放されたランジェ。
彼の目指すは、スローライフか、はたまた復讐か。
そもそもな話。
花咲き爺さん以下のスキルで、何ができるのでしょう???
※本作は、ハーメルン カクヨムにも掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
104070文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
自分と他人との違いに翻弄されながら思春期という難しい時期に突き当たってしまった主人公。高校受験失敗、粉砕する恋、逃避する毎日、目的のわからぬ人生……
そんな障壁に直面した少年の心を奮い立たせたのは燃えるような芸術だった
吉原治良、白髪一雄、アバンギャルド、ウルフルズ、サンボマスター、青春ロック・・・・・
反抗を抑制できぬ荒々しい潮流に乗って、少年は何処へ向かってゆくのだろうか。
全六話 12月3日完結予定
最終更新:2023-12-08 12:05:31
68562文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私は、どこで何をしていたか、記憶がなかった。
私の足元には、男が血を流して倒れている。サンタクロースの恰好をしているので、いまはクリスマス時期なのだろう。
『動画を観ろ』
謎の男からメッセージがきた。
最終更新:2023-12-07 20:03:22
1042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
クリスマスの時期になると思うこと。
切ない思い出、楽しい時間、年末に向けての準備、他いろいろ。
最終更新:2023-12-07 04:03:44
15075文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
毎年のことながら暑い時期は苦手だ。いつも困ってしまう。
と、言うのも汗ジミだ汗ジミ。俺はそういうのを気にしてしまう性質なのだ。
会社や待ち合わせ相手と会うのに、背中や脇に大きなシミがあったら耳まで真っ赤になる。で、また汗ダラダラ。
道中、小まめにボディシートなどで拭けばいい話だが、電車の中だとそうはいかない。シャツをまくり、ゴシゴシと体を拭くのは人目が気になる。それに混んでいたらそれすらもできない。
最終更新:2023-12-05 11:00:00
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「――大人になりたい。駿英や花梨が思っているよりずっと……。そう、思ってたんだ」
《奈波 椿》は中学一年生のごく普通の男の子。だけど、人一倍子供であることを歯がゆく感じている。子供は非力で、何もできない。そう考えていた。そんなとき、ある転機が訪れる。
中学一年生の夏。椿が住む小さな町の中で大きな事件が起きた。主人公たちは思いもよらないカタチで関わっていくことになる。学校での怪文書騒ぎ、閉じ込められた図書館からの脱出、そして…………。
「大丈夫。お前が、どれだけ今をもどか
しく感じていても時間の流れは誰に対しても平等だ。…俺たちは一緒に歳をとっていくんだよ」
「せっかくならみんなで楽しく過ごしましょう!」
事件の解決に向けて、一緒に行動する友人やクラスメイトたちの言葉は、椿の考え方に少しずつ、それでも着実に変化を与えていく。
十代前半の多感な時期を主人公たちはどのように過ごし何を感じるのか、早く大人になることが今の自分にとって一番正しいことなのか。青春の中で葛藤する少年少女それぞれの思いが、今、交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:23:55
121495文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N5486IN
このお話は、1994年1月某日の事になります。
自分は、1988年の12月に高校の友達に誘われて初めてスキーをしたのですが、それからは下手クソながらもドハマりしていったのです。
スキー場には、車にキャリアを付けてタイヤチェーンを携行して万全の態勢で行っていました。
数年後、自分のスキー歴が4年になる頃には、スキー初心者の友達を引き連れて行くようになったのです。
本来、スキーに行くには同じ位のレベルの人と一緒に行くのが一番充実して滑れるのですが、将来的に中級者以上にな
る事を見込んで、スキー初心者を熱心に指導している時期でもありました。
そんな時、高校時代からの友達の村山君が久々にスキーをしたいと言ってくれたのです。
そこで、新潟県にある有名なスキー場に行く事になったのです。
その時の出来事が今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:42:32
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。
ある意味でダークな内容です
☆他社でも公開
最終更新:2023-12-04 04:00:00
3640文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:456pt
拙作「夢幻の書」のキャラクターになりきって詠む俳句・和歌です。
作者のキャラクターに合わせて、品よくまとめたりふざけたりしています。
※第一部と第二部の間の時期に詠まれた設定で俳句・和歌を詠んでいます。第一部のネタバレを含みますのでご了承ください。
最終更新:2023-12-03 21:59:44
4566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ただ淡々と仕事をこなして、のんびりと暮らしていた主人公。
そこに兄が結婚すると、母親から連絡が。
同時期に大きな心の支えとなっていた友人も結婚が決まり、突然中性的な声が聞こえてくるようになる。
人間関係と現代社会に疲弊している主人公の行方は……
最終更新:2023-12-03 14:10:34
4389文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星には生誕があり死滅がある。そこに生きる人々はあらゆる物語を紡ぎ、それらは語り継がれる。その星レネイストに生まれた女神メア・レネイストは、一冊の日記に目を通した。それは少女が描いた御伽噺だ。黙読したメアは貪欲に渇望する。その作り話を超えた愉しい物語を描き出したい、と。そう望むメアが描いたのは、女神が描き女神が紡ぎ女神の為の『女神の戯曲』だった。
舞台に上がる人物は様々。それはときに〈魔王〉だったり、或いは〈邪神族〉だったり——。
メアは『女神の戯曲』の作者だが、その物語の主役
には名乗り出ず、自身は狂言回しの役柄を騙り、演者を裏から煽動する。メアが最初に幕を上がらせたのは妹の仇を討つため〈魔王〉となった演者の復讐劇だ。それと同時期に、タイミングを見計らったように〈邪神族〉の間に会合が開かれた。レネイストにいる〈邪神族〉は義務的に参加しなければならない。議長である〈邪神族〉の一柱ベルザ・ヴォルドリフスが言うには、どうやらこの星レネイストから星のエネルギー源が簒奪されたらしい。星の存続に直接関わる事態だ。だが、戯曲を進行させる以外の事柄に興味が湧かないメアは、その犯行を踏み台にしか考えなかった。
レネイストに起こる物事の結末は開幕から女神に決められ、改稿は認められない。数多の哀しき演者の骸の上に居座り、微笑を浮かばすのは、女神だけ。
これから開幕するのは、そんな女神だけが最高の結末を迎え、しかしその張本人は誰よりも演者が最悪の結末に堕ちる様を希う、陰惨な災厄の戯曲だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 03:47:13
153250文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私は文章を読むのが好きです。
しかし色々な本を手にとるわけではなく、気に入った本を何度も何度も何度も…。
しつこく読んでは本の世界にどっぷりハマり、あれやこれやを妄想する。
そんな子供時代を経て大人になり、運よく本に囲まれた環境で一時期働くことができました。
そこで出会った本、思い出した本、大人になってから良さに気づいた本。
それらを私見を絡め、つたないながら紹介したいと思います。
大人になってからの視線で読み直す、こどもの本。
昔と違った景色が見えるかもしれません。
あな
たも手に取ってみませんか。
※ブログ『太陽の東、それから月の西』の過去記事をエッセイ用に修正してお届けします。
カクヨムをはじめ、他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:42:09
26212文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。なかなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた
。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学時代に片思いしてた彼に会うために参加した同窓会で酔った男子に絡まれる奈子。
そこを助けてくれた男子は、ある時期に仲の良かった下野くんだった。
それが恋に発展するでもなく、、、、
のはずが、実は下野くんにはとある事情(秘密)があった。
最終更新:2023-11-30 18:00:00
19761文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
Vtuberってみんなからチヤホヤされて羨ましい!自分もその立場になりたい!と思い、一から3Dモデリングや動画編集、画像編集など様々な技術を身につけ、いざ自己紹介動画を投稿!
しかし、それを作る労力はとてつもなく莫大なものでもう作りたくないな、と思った時の自分の甘さを短歌に。
最終更新:2023-11-29 00:06:39
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
2020年の春、未曾有の事態に言葉が出なくなり、五七のリズムでしか吐き出すことができなかった時期がありました。
今回は当時のことばに少し手を加え、連作もどきをしてみます。
休み休みの投稿です。完結までお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2023-11-23 22:20:42
5474文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
★8月20日まで毎日16時に新作投稿!!
時は令成五年。
街の至る場所にダンジョンと呼ばれる地底迷宮が各地に出現し、そこから一部のモンスターが脱出。住宅街に住む人々を襲撃した。
日本の国の方針としては自衛隊を使ってダンジョンの攻略をし、平和を脅かすモンスターたちを即時殲滅したいものの、ダンジョンから抜け出たモンスターたちの討伐に人材を割いているためにダンジョン攻略には手が回らず、日本の自衛隊が憲法の都合上、自衛隊は侵略行為が不可能なため、ダンジョンに手を出せないで
いた。
そこで、国の代行としてダンジョンの討伐を任されたのが『開拓屋』である。
ダンジョンの出現と同時期に出現した、スキルと呼ばれる異能力を手にした者たちで結成された組織・『開拓屋』たちが各地で誕生し、いつしかスキルを使って人々を守り、ダンジョンに巣食うモンスターたちを殲滅する彼らのことを、人々は『英雄』と呼ぶようになった。
これは、日本にある『開拓屋』の一つ・「ひしかわ開拓屋」に所属する一人の少女・複野小雪(おちの こゆき)と、その仲間たちの活躍を描いた物語である。
そして物語は動き出す。
突如生まれたダンジョンと、人間たちに無差別に配られたスキルの謎へと――。
※この物語はフィクションであり、実際の人物・団体・行動などとは一切関係ありません。
※本稿は「ノベルアップ+」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 17:00:00
139609文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ひろゆきさん、一時期ヤフーニュースに永遠に居座ってたよね。
「うわ!またお前なんか!」
ってね笑
最終更新:2023-11-20 22:12:53
1141文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
安土桃山時代。本能寺で最後を迎えようとしていた織田信長が、現代の日本に
タイムリープ。同時期の武将たちも同じように現代にタイムリープし、
今度は武力ではなく笑いの力で戦い、天下を取ろうとする。
最終更新:2023-11-20 18:16:58
18073文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今まで婚約者として努力を尽くしてきたスカーレット。しかし、その努力も虚しく婚約者でありこの国の王子スカイの心は他の令嬢に向いていた。
そんな失意の日々をスカーレットが送っているとある時街でとある青年を助ける。どこか物憂げな雰囲気を纏った青年はなんと帝国からの留学生であり、時期皇帝候補の皇太子殿下のグレイという男だったのだ。そこから彼女の人生は一変する。
王子との婚約を大胆に切り、皇太子殿下と婚約したスカーレットは毎日を幸せな生きていたのだ。だから王子様は後悔して溺愛してこ
ようとも、もう遅い。
私の心はとっくに皇太子殿下に向いています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:13:55
1845文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔
力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:12:49
339996文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:46pt
今日も僕はコンビニでパートとして午後三時間三十分まで働いている。名前は|園田海斗《そのだかいと》といい、二十四歳。僕はバツイチで子どももいる。子どもはひとりで、女の子。元妻が引き取っている。離婚した原因は、僕の経済力のなさらしい。結婚してもパートで勤務していて、正社員になろうとはしなかった。もちろんパートより正社員のほうが給料はいいし、ボーナスもでる。じゃあ、なぜ正社員になろうとしなかったかというと、僕はからだがよわい。すぐにつかれてしまう。だから季節の変わりめになるとかな
らずと言っていいほど調子が悪くなる。今は春。調子が悪くなる時期なので不安。どこが具合悪くなるかというと、メンタル面。だから、あまり長時間働くとつかれて具合が悪くなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:07:25
7572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モッカ帝国は力強い軍事大国で、その中で頭角を現した主人公ウークは、帝国東京大学で一等賞を受賞した優秀な卒業生でした。しかし、ある日、ウークは帝国に異変が起きていることに気付きます。帝国の権力層で何かが裏で進行しているようで、彼はその真相を追求しようと決意します。
ウークは洗脳の世界から脱出することに成功しますが、洗脳から抜け出した先で新たな困難に遭遇します。彼と同様に南の蛮族たちが洗脳され、特攻隊の兵士にされる施設でした。仲間を助けるためにも、彼はこの施設から脱出することに
します。
そんな中、モッカ帝国に恐れられた南の蛮族の神が現れ、南の蛮族たちに希望をもたらします。しかし、洗脳施設のサイコパス施設長は、その神に恨みを抱いていました。一方、ウークたちは自分たちが洗脳の世界から抜け出したことで、自分たちに何もできないことを自覚しつつも、サイコパス施設長と戦う決意をします。
物語は、ウークと仲間たちが帝国と施設の闇に立ち向かい、南の蛮族たちと共に自由を取り戻すために戦う過程を描いています。勇気、団結、そして希望が物語の中心にあり、彼らの闘いが感動的な展開を見せます。
※この作品は、連載小説です。また、この作品の評価が高ければ、「僕を知らない僕」につながる物語を投稿する予定です。
(配信予定)17時配信
1話~5話:2023年10月19日(木)
4話~36話:2023年10月20日(金)~2023年11月17日(金) ★1日1話
※3章以降は配信時期未定です。配信時期決まり次第お伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:00:00
34705文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユーグと明君が出会って間もなく、明君がユーグを「ユーグ君」と呼び、愛想笑いを浮かべることもあった時期の話。
最終更新:2023-11-17 14:24:48
1565文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
以前連載していた札幌を舞台にした学園ラブコメ『さつこい!』『さつこいNEXT!』の、公開時期を逃し2013年5月6日から貯蔵していた短編。
最終更新:2023-11-16 23:53:09
1411文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋。夏の暑さがしぶとく残っているものの快適な時期……なのは外での話。
満員電車。帰宅ラッシュ時だ。仕方のないこととはいえ早く次の駅へ、と思っていたところ、機械的な女の声の車内アナウンスが流れるとほぼ同時に電車が急停車した。
おいおいまさか嘘だろ……と車両内に絶望的な空気が漂う中、今度は車掌のアナウンスが入った。
最終更新:2023-11-15 11:00:00
1518文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:karuno104
ハイファンタジー
連載
N9429CA
俺の名前は華月京(かづききょう)。
春過ぎなんて中途半端な時期に、田舎の学校に転入した高校二年生だ。
見た目は外国人(純血日本人だが)で、運動神経と目がめっちゃいいから普通じゃないけどあえて言おう。俺はフツーの高校生だと。
だったのに! 気付いたら異世界に!?
そして前世からの友人だという超絶美形に告げられた、衝撃の事実!
俺の前世は最強の剣豪だった!? しかも神様の仲間だって!?
多々ある異世界を渡りながら、仲間と共に妖魔(人間の敵らしい)をバッタバッタ
と斬りまくる!
目指すは全世界平和!
あれ? でも俺、あんま活躍してないぞ? なぜに?
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:47:14
479549文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:46pt
一見は何処にでもいる普通の高校男子の彼
だが彼は一部の人からは「怪物」または「化物」と言われていた
理由は知っている、その原因も
だが、それは彼しか知らない大きな悩みにも繋がっていた
そんなある日、彼の誕生日とも言える日
期末テストに備えて皆が勉強に励む時期に季節外れの低気温
寒気に当てられ、彼を含めて殆どの生徒が冬仕様の学生服で来ていた
雨に降られながらも、学校帰りに夕飯の買い出しを済ませた彼は奇妙な声を聞く。
『助けて』
その声を聞き周りを見渡すと、浅瀬の川から水飛沫が上
がっていた
助けようと手を伸ばして掴み、溺れている者を引っ張ろうとした時。
彼は寧ろ大きく手を引かれ、到底 川の底とは思えない
黒を呑み込む程の黒い世界へと引き摺り込まれて行った
そこが彼の様な者だけが通れる異世界への入り口だと
まだ誰も知らない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 03:06:17
6168文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
和風なれど、ちょっと日本とは違う別の場所のお話。
忍びが、忍術が表舞台に立ち、社会に溶け込んだ世界。
主人公であるイズミは、人里離れた山奥で家族のたぬきたちと共に忍術修行に励んでいたが、ある時期から同じ夢を見るようになる。
それは抽象的で、起きれば記憶にすら残らない。だが彼女の深層に旅の決意を刻み込む。
「西に行く」
ただそれだけだ。最初は目的も理由も分からない、向かうだけの旅。
だが仲間との出会い、幾たび立ち塞がる能面の者たちとの戦い、自国の不穏分子や他国からの刺客との
戦いを経て、少しずつ少しずつ紐解くように答えに辿り着く。
火も水もない、ただ力任せにぶん殴る!それが彼女の「力忍術」。今日も今日とて拳で兵をぶっ飛ばす。脳筋和風異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 23:37:45
1785500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:90pt
紗綾 ~君と歩く季節~の拍手をクリックして下さった方へのお礼小話+番外編です
過去拍手に加え、時折番外編が追加されます
いじめ表現から本編に念のためR15を付けているので、一応こちらにも付けておきますが、基本的にそのような表現は余り無いと思います。
基本的には本編の別視点や同じ流れに入れるには長くなりすぎるため泣く泣く弾いた小話部分など、関連はしていますが読まなくても本編には影響はありません。
ですが、本編が時期と共に変化していく話なので常に本編のネタバレの可能性をは
らみます。
タイトル横の時期や前書きを参考にそこまで未読の方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:49:46
76062文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
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