-時代小説- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9380 件
日本3大奇襲のひとつ、1546年に起こった河越夜戦。
兵力に圧倒的な開きのあるなか、城に籠る後北条の男たちは勝ち戦に向けて戦術を駆使する。
最終更新:2017-11-27 15:02:33
10605文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
文明十四年。陶弘護(すえひろもり)が大内館にて惨殺される事件が起きた。犯人の吉見信頼(のぶより)は内藤弘矩(ひろのり)に討たれたが、弘護の六歳の次男・五郎は、「他にも仇はいる」と、父の仇討ちを誓った。
最終更新:2017-11-26 08:16:17
157107文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幻想古代中華の世界観にて。
主人公橙佳(とうか)は生まれ故郷の田舎で中堅文官として働いていた。
彼の家には先王に賜った祖父の誉と桃の木が伝わっており、橙佳はいつしか国政の末端に並ぶことに憧れて日々職務に向き合う。
古代中華の世界観で社畜生活に明けくれる中、故郷を忘れ果て自分を殺していく青年官吏の心を描いた短編です。
最終更新:2017-11-24 22:12:23
6348文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋の夜、笠井市之助は足早に歩いていた歩ほを緩め、寒そうに袖に腕を入れると、辻にある、しのや、と名が打った軒行灯のめし屋に入った……
幕末の志士の一場面を切り取ってみました。
最終更新:2017-11-23 22:57:32
2099文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:160pt
ときは江戸時代、天草の乱はなんと切支丹側の勝利に終わった。貿易の地は出島ではなく江戸の隣にある台場になった。その地には金と知のみならず、悪鬼の類も押し寄せてくる。これは不死身殺しの風津なるかぶき者と、ある公儀隠密の女忍者の話。
最終更新:2017-11-23 22:14:47
13939文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:110pt
この作品は『えっ、ここは戦国時代じゃないの?ここまで古いと知識で無双とか無理だろ』の主人公、佐久良の弟である佐久佐の話になっています。未来からの転生者である佐久良の影響を受けた佐久佐はこの奈良時代でどうなっていくかを書いた作品です。他の短編と同じくいずれ書く長編のためのプロットのようなものです。もし、気にいって貰えたら長編のほうもよろしくお願いします。
最終更新:2017-11-23 21:32:21
1740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ミステリーと謎に満ちた話。
最終更新:2017-11-23 19:49:38
257文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賊に囲まれた趙雲子龍の一説
最終更新:2017-11-23 13:15:18
987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代のシンボルであるインターネット
そんなインターネットを初めて利用した男性のお話です。
最終更新:2017-11-23 13:02:50
504文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慶長五年、会津の上杉討伐に向かっていた徳川家康が、宇都宮の小山において石田三成の挙兵を知り、各豊臣恩顧の諸将たちに帰国を促したとき、ただ一人家康を見限って西方に味方した、伊勢国司家の流れをくむ戦国武将武将田丸直昌の物語である。
ぜひ、縦書きでお読み下さい。
最終更新:2017-11-23 12:29:08
34306文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
ブロロロロロ……。今日も日本にトラックが走る。中国にも、デンマークにも、おフランスにも……。
最終更新:2017-11-22 20:35:31
574文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
首切り家業を続ける男がいた。
その男、今日も仕事故に、首を切る。
最終更新:2017-11-22 18:50:41
4447文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
むか~しむかし、あるところにかぐや姫と呼ばれるデタラメに可愛くてデタラメにワガママな超絶美少女がおりました。
ですが彼女のあまりのワガママさに月の国は、かぐや姫をお隣の未開の惑星へ赤ん坊に退行させた状態で追放する事にしました。
とはいえそれでは人権団体が五月蝿いので色々税金を使って彼女の安全を確保します。
そして未開の惑星に降り立ったかぐや姫は、村の姫ことムラサーの姫として君臨するのでした。
ですが彼女を狙って幾多の貴族が群がり、遂には都の帝までやってきたではないですか!
果
たしてかぐや姫はバラ色の姫生活を送ることが出来るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 17:00:00
3514文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:238pt
年老いて、気づいたこと。
最終更新:2017-11-22 14:39:50
258文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『えっ、ここは戦国時代じゃないの?ここまで古いと知識で無双とか無理だろ』の主人公の佐久良の弟の話になってます。時代は奈良時代で未来からの転生者を兄に持った男の成り上がりの話です。これもいずれかく長編のための設定集のようなものです。もし、読んでもらい興味をもってもらえたら幸いです。
感想や設定の矛盾とうあれば指摘のほどをお願いします。
最終更新:2017-11-22 00:45:52
2232文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
カクヨムサイトでも投稿しています。フランスリヨンの世界遺産を舞台とした歴史冒険物語です。
最終更新:2017-11-22 00:03:39
88579文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
1348年、アヴィニョン。百年戦争真っ只中、フランスによってローマから教皇庁が移されたその地では、ある噂がまことしやかに囁かれていた。「テンプル騎士団の呪い」と言われていた。それはやがて歴史に名を残すある事件へと繋がっていく。戦争、黒死病、裁判、没落した騎士、教皇庁とを巻き込んで、事件は転がっていく。若き司祭オリヴィエールと放浪騎士レイナルドの暗闘が始まろうとしていた。
最終更新:2017-11-21 23:00:54
98534文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:122pt
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、幼年から連れ添った本妻を側室に落とし、本多忠勝の娘と縁組むことになった。
新妻と古女房は、亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――
――お前達は嘘吐きだ。
この作品は「カクヨム」および、自サイト「お姫様倶楽部Petit:http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/」にも掲載しています
最終更新:2017-11-21 18:00:00
7152文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:87pt
現代の普通のおじさんが日本の奈良時代に逆行転生してしまった。その生涯を早足に振り返るお話です。皆さん、初めまして。中学の頃に黒歴史をネットに投稿していた頃がありましたが、最近ふとした瞬間に書きたくなったので投稿してみました。この短編は完成ではなく、これから作る小説のあらすじです。とりあえず、自分の地元である久留米を題材にして古代日本に現代人が転生すれば日本はどうなるのか!的なことを書いていきたいと思います。
最終更新:2017-11-20 03:06:08
2936文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
時は江戸
江戸のはずれにある食事処"小春屋"
そこに居候している侍の話。
最終更新:2017-11-19 01:41:13
2395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
作:Alan Smithee
歴史
連載
N4689EI
“シンデレラ” その童話の詳しい発祥は不明だが、それは魔導歴400年あたりにヘルヴェティア共和国の浮浪児達が生み出したとされる話を、児童作家、アラン・スミシーが出版した童話である。その内容はみすぼらしい生まれの灰被りの奴隷、シンデレラは3人の女主人に辛辣に扱われていたが、その女主人たちを自らの知略と気力を駆使して打ち倒すと言うよくあるおとぎ話である。
そんな唯のありふれた御伽話である“シンデレラ”
だが、裏社会において ”灰被り(シンデレラ)”それは口に出すのも憚れる、地
獄の怪物の名前であり
曰く
その名前を口に出す事は魂を地獄の怪物に永遠に弄ばれる
曰く
それは悪魔の禁畏(スペル)であり、口に出すと3代呪われる
など、子供じみた噂から信憑性のありそうな話まで、様々な憶測に包まれた畏怖の”コード”である。
ーこれはネズミの国の糞ったれな他力本願の、甘い甘いメープルシロップたっぷりのパンケーキのようなおとぎ話では無いー
ーこれは糞ったれの世界魔導大戦を生き延びた、脆弱でちっぽけな少女の取るに足らない、些末なお話であるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:33:14
29304文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第一章 三好四兄弟
三好四兄弟は、無念の最期を遂げた父元長の屈辱を雪ぐため、それぞれの能力を活かして天下に覇を唱えつつあった。
安宅冬康は、淡路水軍を持つ安宅氏に養子に入った。瀬戸内の海賊態であった安宅軍を、立派な水軍に変えようと頑張っていた。
弟の一存は讃岐の十河氏に養子に入り、次兄の義賢は阿波を守り、長男の長慶は畿内で勢力を伸ばしていた
第二章 榎並・江口の戦い
榎並・江口の戦で、兄弟たちは細川晴元を撃破。父の仇である三好政長を討ち取った。
第三章 入京
一五四九年七月に兄弟三人で入京。得意の絶頂である。
将軍義輝らを坂本に撤退させる。事実上、三好長慶が京都の主となった。
第四章 義輝の影
一五五一年三月、長慶が暗殺されそうになる。その際、松永久秀に長慶が救われた。
以降、松永久秀を長慶が重用するようになっていく。
一五五二年正月、義輝と和睦し、長慶は御供衆になる。
第五章 三好政権
一五五三年三月、義輝と決裂し戦闘になる。義輝が朽木へ逃亡した。京都を三好家が実効支配し始める。
第六章 内外の暗雲
一五五八年五月、義輝と戦闘。十一月には講和し、京都を明け渡す。
講和の際、長慶と久秀、兄弟三人の意見が真っ二つに分かれた。
第七章 去りゆく者たち
一五六一年、有馬で病気療養中の十河一存が死亡した。一存の死に不審があり、冬康は探りを入れた。久秀の暗殺という確信を持つに至る。
一五六二年、和泉久米田の戦い。三好義賢が敗死した。
二人の弟を亡くした長慶は、鬱ぎ込むことが多くなる。
加えて、長慶の愛妻である富美も病に倒れ、死亡した。
長慶の病を利用して、久秀が三好家の権力を握ろうと画策する。
冬康は阻止しようと動く。
一五六三年八月には長慶の嫡子である義興が、死亡した。
冬康は立て直そうと努力し、周囲の信望を集めた。
第八章 兄と弟
心身の異常がひどい長慶は、久秀から提示された義興暗殺の証拠を信じ、冬康を詮議するため飯盛城に呼び出した。冬康も必死に弁明し、一時は兄弟の心が通うかに思えた。
しかし、久秀の策に長慶の心が壊れ掛け、冬康に切腹を命じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:21:18
193173文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
歴史チートものを書くにあたってちょっと味が出る一工夫
最終更新:2017-11-16 23:53:12
11024文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:578pt
式部卿宮は、先帝の子でありながらも、東宮位に就いた。
美しき正妻、女一の宮。
彼女の静かなる思いとは。
彼女の初めての恋心とは。
最終更新:2017-11-16 17:06:12
18280文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
そこは訳もなく人族と魔族が戦う不毛な世界。
ある日、魔族のリーダー、マラ=カイルは魔法ミスにより中世日本、即ち戦国時代へと1日だけ転移してしまう。
主人公の異世界と日本の間の壁は壊された。
カイルの精神力で。
最終更新:2017-11-15 22:13:21
1959文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国末期。
特異な能力を持った少女達は
異形の存在との戦いに明け暮れていた。
最終更新:2017-11-15 19:32:47
43080文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何も考えず書き出した物語であり、辻褄合わせは後でやろうと思ってる始末というグダグダっぷりです
あらすじってなんぞや状態なんですけど、【必須】って書かれてるし…
うーーーむ。
いや別に文字数稼ごうなんて思ってないですからね?
なんか適当に考えよって思ってるだけで。
ジャンル適当に選びまくったら15個以下にしろっておこられたくらいなので、いろんな要素が出るかもしれない…?
異世界に転生したり、ヒロインと入れ替わったりもするかもしれない
調子乗ってスプラッタもジャンル選んでた
かもしれない
はい、かもしれない運転であんしん安全に書き進めようと思います(*゜▽゜*)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 00:02:31
560文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異国の人間を一切受け入れず、独自の文化を築き上げてきた四神国。その国を治める四人の姫のうちの一人春姫こと白桜は、一人の少年をかくまっていた。少年の幸福を切実に願う白桜は、少年のためにある計画を実行する。しかしその計画は壮大な冒険の始まりとなる。少年は冒険の中で、仲間との絆、自分の存在意義や世界の在り方、そして白桜の愛を知っていく。四神国を拠点とした、多文化冒険ファンタジー。
最終更新:2017-11-14 23:28:27
7152文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
開発されたセレクトコンピューターで、ノーセレクトと判断された七人の男女は、国の管理下で教育された。
成長した彼らは集められ、本当ならば無限の可能性があったにも関わらず、警察からの依頼での、小さな事件の解決しか、仕事を与えられない。
ノーマルの社会の中の、たった七人のノーセレクトは、彼らだけの絆を築き、生きていくしかないのだ。
一年半ののち、自覚のないノーセレクトの一人が仲間に入るが、馴染むのにまだまだ時間がかかるようだ。
いつか、彼は自分がノーセレクトだと気づくだろ
うか。
そして、気づいたとき、メンバーが彼に何を望んでいるのか、理解できるだろうか。
メンバーの、心からの願いは叶うだろうか。
一部ではベーステーマは絆。
二部のベーステーマはBL色の濃い恋愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 20:00:00
1887237文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:29pt
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後
、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
戦争のお話です。
信じて裏切られていく。
そんな中、生きている人間は何を思うのか。
誰のために、何のために戦い、傷つくのか。
最終更新:2017-11-14 07:51:57
50774文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人を好きになること
人に好意を寄せられること
大切な人の存在
大切だと思われる存在
それぞれを
考えさせられた場面で
至った思いを綴ってみました
最終更新:2017-11-14 06:00:00
2484文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刀!刀!刀!
幕末時代の時代劇を見ると酷いものだ。
実際には「弓」「火縄銃」に対して、「拳銃」「ライフル銃」「ガトリング」「大砲」で戦ったというのに。
これは江戸時代にていち早く近代化を果たし、大政奉還の1週間前に世界に向けて日本国旗を示した集団の1つである「薩摩藩」が幕末時代どれだけ凄い組織であったかの話を、
幕末関係に関する事情を含めて知的財産権的な部分も入れて展開したもの。
彼らこそ「日本で始めて特許という存在」について触れた集団であり、今日の日本国は彼らと彼らを
支えた者によって成立できているといって過言ではない。
来年、NHKの大河が西郷隆盛を題材にするらしいが、読者のみなさまには是非この中で書かれた内容を見てから大河を視聴してほしい。
薩摩藩は後に日本の近代化のための模範というか、モデルになったわけだが、もうちょっと時代劇は描写がんばろうよって思ってるのは筆者だけだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 22:42:01
19391文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:554pt
作:クロネコちゃんと魔女ちゃん
童話
完結済
N6381EJ
小4の妹が小学校で書いた「ごんぎつねの」続きです。
2話は妹の表現をできる限りそのままにしたため、ひらがなが多く、読みづらいかもしれません。
ご了承ください。
最終更新:2017-11-13 20:37:51
1772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
時代は江戸時代くらい?
平和な日本に昔、昔、ひょうきんな2人のものがおったとかおらんとか。
最終更新:2017-11-13 09:05:06
632文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史上の人物をにわか知識で小説にしてみました。知識浅い上、ご都合主義で楽しければ良い。的な酔っ払い物語です。
生ぬるくお付き合い下さい。
最終更新:2017-11-12 15:03:22
1798文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魏の来丹はある時、黒卵という男に父、丘邴章を殺される。復讐のために三本の宝剣を選ぶことになった。
最終更新:2017-11-12 15:00:00
2416文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
思っている事や日常について書いてます
最終更新:2017-11-12 14:54:29
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蚰蜒(ゲジゲジ)
アクション
完結済
N7363DZ
京都とは平安京である。桓武(かんむ)天皇が長岡京を、たった10年で遷都した都。天皇の弟、早良(さわら)親王の裏切りから処刑し、その怨霊の祟りから逃れるためだとも云われている。つまり、怨霊封じの都となった。鬼門の方角(北東)には比叡山。更に都の入り口には上御霊神社、上賀茂神社、下鴨神社、幸神社(さいのかみのやしろ)など、多くの鬼門封じの社がある。都の四方には荒神、須佐之男命を祀る大将軍神社が配置され、裏鬼門(南西)には、大原野神社や城南宮がある。異常と云って善い。平安時代には安
倍晴明などの陰陽師たちが悪霊封じを行っていた。果たして、此の大げさな封じ込めは、早良親王の怨霊封じのためだったのだろうか?陰陽師は本来、何と戦っていたのか?
幕末になって、その正体が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:08:03
52681文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の名は佐々木小次郎、それなりに剣士としては名を馳せたと思うておる。趣味は畑を耕すことだ。そんな私だが武蔵の野郎に木刀で撲殺された爺いに過ぎなかったようだ。そう思っているとパツ金の天女が目の前にいるではないか!何?別の世界に生き返らせる?どうやら物の怪の類のようだ。気づけば、ここはどこだ、私の得物「物干し竿」を拾おうとしたら、ん?これは誰の手だ。な、な、な、何故女子になっておるのだあああ。
これは負けたのが悔しくて旅する私の物語。
最終更新:2017-11-12 00:49:06
1746文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
三途の河の途中にある隠れ里で繰り広げられる、歴史から抹殺された人達のまったりご都合主義な日常コメディ。
最終更新:2017-11-12 00:20:54
1722文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19世紀末、第一次世界大戦の危機が迫るヨーロッパ。英国政府は第一次世界大戦を止めるために若く優秀なスパイのチャールズ=アフェイドを送る。しかし、チャールズはある少女によって異世界に送られ物語は始まった。
最終更新:2017-11-11 08:54:45
7380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10世紀後半のイングランド。ジョン王の治世。
イングランド王位をめぐる抗争の中で、ジョンよりも高位の王位継承権を持つ少年アーサーと、歴史上「存在しなかった」ジョンの息子ハロルドが繰り広げる、命をかけた友情の物語。
最終更新:2017-11-11 00:07:19
1574文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使いたい!
そう思う事があったと思う。
もし魔法での戦争があったら…軍事的行為があったとしたら…
最終更新:2017-11-10 10:00:00
371文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本 明と出会った佐々木。日本によって事件に巻き込まれていくミステリー小説。
最終更新:2017-11-10 01:51:19
610文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大公との謁見を成就するために、宮殿に侵入し成功したエミルは友と喜び合う。再び心を開いてくれた大公に不穏分子がいることを教えられたが、エミルは自分もそれに関係あるのではと不安に思う。また、本当の自分はどこの誰なのか分からなくなっていたが、帰国後のカリナンでその事実を知ることになり、友に支えられながら継ぐ者としての心構えを身に着けて行くことになる。
最終更新:2017-11-09 15:34:55
62819文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侍がいた時代のお話です。
最終更新:2017-11-09 12:10:21
1174文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女の最大の興味は結婚!という平安朝のような国で、お転婆な主人公が結婚したくないあまりに人柱候補を引き受けたり、男の子の言葉に傷ついて引きこもりになったり、縁談相手にぶちかましたりします。
女友達のドロドロや色んな殿方に出逢って意識が変わったり、癖のある友達にも愛される、浮き沈みの激しいぶっ飛んだ姫の話です。
少しだけBLとかGL的な要素が出てくることになるので、それと残酷描写等保険で付けました。
最終更新:2017-11-09 02:46:39
72364文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
現代日本に住んでいた高校生が不運な事故に巻き込まれ死んでしまう。
だが彼は死後、自称女神を名乗る物に戦国時代に転生させられてしまう。
戦国時代に飛んだ佐田は最初は戸惑ったものの、次第に歴史を名を残してやろうという事に織田信長の家来に志願する。
彼は何度も織田信長の窮地を救い、実績を作り織田家の家臣の中でも1,2を争うほどまでに上り詰める。
天下統一、本能寺の変までもう少しというところで謎の襲撃にあってしまい、また戦国時代でも
命を落としてしまった。
絶望する彼はまた女神によっ
て今度は魔法の存在する世界へと転生させられることになった。
その世界では時と次元を操るものが存在すると言われ、彼はその者に会って戦国時代に戻してもらおうと考える。
彼は果たして異世界で無双する事はできるのか?
戦国時代へと戻れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:00:02
2313文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
年齢不明 出身地不明の謎に包まれた殺し屋
ロン・スミス しかしその正体は雰囲気だけが凄い素人だった。
最終更新:2017-11-08 21:23:56
5061文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:9380 件