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検索結果:577 件
作:KUMANOMORI
ハイファンタジー
完結済
N9789IH
「なんでちゃんと殺してあげないの?」
ドレッドヘアの初恋の彼女は、ブロックの剣で付喪神にとどめを刺す。そして滂沱の涙を流しながらオレに言った。
再会した初恋の彼女・ミヤマさんのために、オレ(マツウラ)は付喪神を解放する仕事を始めることになる。ただし、ミヤマさんからはストーカー扱いされて、警戒されてしまっているけど。
ミヤマさんはモノが持っている夢を食べて、解放してあげる力を持っていた。
シティで大量のヒトが倒れた「黄金の昼下がり事件」のあと、シティからカントリーに引
っ越したオレは、酪農を学ぶためにシティへ戻って来た。黄金の昼下がり事件が起こってから、シティはネット環境を廃したアナログ化が進み、逆にカントリーでは身体を売り払い、脳波だけあれば事足りるようなデジタル化が進んでいる。
大量の遺体(コープス)が安置される宿舎のコープス棟や、巨大な三つの建物・王宮、迷宮、産宮。カントリーとは違う環境に戸惑いつつも、オレは、友人・レイオから受け取った付喪神付きのタロットカードを使って、ミヤマさんと付喪神を解放する仕事をする。
十八歳の誕生日を迎えることを恐れている同級生や、絶対にしてはいけない問い、きき耳を立てているという迷宮、廃墟画家の送って来る予言めいた絵。シティには隠されているものがたくさんあるらしい。
とはいえ、何も凄くなければ、逆に怖いものもない「ただのヒト」であるオレは、ミヤマさんのためだけに奮闘する。
夢見るモノたちへとどめを刺すミヤマさんと、彼女を信奉するオレの破壊系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:00:00
76748文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日曜日の昼下がり。
俺は《あたし》に変身する。
駅前をぶらついていたら、
「ちょっといいかな、そこのお嬢さん」
と、背後から声をかけられた。
そこに居たのは、今朝、休日出勤したはずの父親だった。
最終更新:2023-07-03 05:56:36
2743文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
晴れた日の昼下がり。
下校する子ども達に覚えた違和感。
最終更新:2023-07-03 02:15:31
1610文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
黄昏有馬(タソガレ ユウマ)はある週末の昼下がり、自宅のトイレから異国の街中に転移させられてしまう。
白昼夢を疑う彼の脳裏に響くのは自称女神の声。
トイレごと異世界アラドに飛ばされてしまったという。
トラックに轢かれたとか手違いで死んで、詫びチートを貰ったとか・・・・・・そんなものじゃない。
魔導書みたいなノートに面白おかしな冒険譚を書いて、神々を喜ばせないといけないという。
読者を喜ばせるとゴッデスポイントというものが付与されるという。
打開策が見つからない中、とに
もかくにもネタのために冒険者となり、イロモノの仲間たちと旅立つのだった。
※ 同名タイトルの別展開作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 05:00:00
22535文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年のある夏の思い出
キーワード:
最終更新:2023-06-14 22:54:24
1829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いは、何のために魔法を使えるようになったのか忘れてしまっていた。
けれど、ある日の昼下がり、そんな魔法使いの前に、3人の傘を持った女の子たちが現れて……
最終更新:2023-05-30 21:07:01
1884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:秀田ごんぞう
現実世界[恋愛]
短編
N7782IF
ジャンル:恋愛
お題:「おもちゃ」「おねショタ」「スライム」
昼下がりの休憩時間をコーヒーを飲みながら過ごしていると、同僚の高崎がやってきた。
「お前、泉さんと付き合ってるのバレバレだぜ」
さて……どう返答したらいいものか。
おきらく三題噺シリーズ最新作。今回からジャンルも追加することにしてみました。
※カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2023-05-20 12:57:35
1977文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某日某所
予期せぬ話に憤る女。
全てを予期して応対する男。
遠い距離を隔てながら、全てを知っていた者、それに気付かなかった者。
顔を合わせる事無く交わされる会話。
その会話の果てに見える物とは。
某日某所、とある昼下がりに交わされた、そんな会話の記録。
最終更新:2023-05-05 18:30:27
4133文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1560pt 評価ポイント:1390pt
作:TOHAIE
ローファンタジー
連載
N6311GW
午後の昼下がり。散歩をしていたペロとコロは、たい焼きを通りがかったホームレスに与えた。
その礼として渡されたのはひと目でコロを魅了するほどに妖艶な美しさを持つ一枚の赤いカードだった。
興味を惹かれ、そこに刻まれた『RED HEARS』の文字に調べ始めたコロは、同名の3つの噂をウェブに発見する。
謎のクラブ、秘密兵器、執行人。
ペロはそれらを「胡散臭い」と一蹴するが、コロは語る。
「この3つの噂には、妙な点があるの――」。
最終更新:2023-05-01 12:22:32
126036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何の前触れもなく唐突に前世を思い出した。
13歳の昼下がりの出来事である。
自分が悪役令嬢である事に気が付いたので婚約者になるのを阻止する為に不細工になります!
***ゆるふわ設定ですので、こんな世界観だと思って読んでいただければと思います。
最終更新:2023-04-15 21:54:45
7673文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4544pt 評価ポイント:4102pt
ある昼下がり、一組のカップルが洋服を買いに来た。
彼女は服を選んで試着室に入り、彼氏はその前で彼女を待つ。
あれ?この試着室の中にいるのは本当に彼女だろうか?
最終更新:2023-04-15 12:24:45
3943文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
ある天気のいい昼下がり。呑気に歩くゴーグルジャージハゲ男。なんやかんやで神降りてきて。あっという間にボボンバよ。
最終更新:2023-04-06 15:03:41
2577文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◎本作はエッチじゃないので、初回以外はお昼ごろに更新予定です。
それほど長いお話ではありませんので、ご了承下さい……。
とある高校で夏休みが明けた日の放課後、昼下がりの静かな図書室。
二人きりになった文芸部の部長と部員に何も起こらないはずはなく、
一方的なスケベ談義が始まった――。
誰もが思春期のころに思ったであろうことを小説にしてみました。
よろしかったら是非ともご覧くださいませ。
※感想には個人差があります。
最終更新:2023-03-27 13:00:00
21415文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
休日の昼下がり。大好きな花を愛でていたカエデは、使い魔を自称する喋る黒猫のツツジに話しかけられる。
話題は「もっと素直になれ。でないと後悔する日が来る」という予言めいたもの。
ツツジの見透かしたような発言に居心地の悪さを感じたカエデはその場から逃げるように外出するのだが……。
心温まり、切なくもある短編青春ドラマ。
最終更新:2023-03-17 13:13:10
9217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春先のよく晴れた昼下がり。暖かな部屋でのんびり昼寝をして見た夢は、懐かしい記憶と気づけなかった心の中を映す。
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お昼寝の合間に軽く読めるようなお話のつもりです。
最終更新:2023-03-12 12:00:00
2012文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
焼きそば、美味しかった!
最終更新:2023-03-07 11:34:09
552文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
ある晴れた日の昼下がり、元冒険者の旦那さんはふと窓の外を眺めた。 するとそこには、庭にある金木犀の木の下でお昼寝をしている奥さんの姿が。 彼は思い立って、庭へと駆け下りていく。
最終更新:2023-02-01 11:00:00
2867文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の昼下がり、主人公が歩いていると見慣れない路地が…
キーワード:
最終更新:2023-01-04 00:14:32
1820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4月上旬、ちょうど桜が咲く頃、大学生の『私』がアルバイトしている喫茶店にとある老紳士が来るようになった。その老紳士は土曜の昼下がりに決まって訪れ、ときどき『ガラクタ』を置いて行く。老紳士が訪れるその目的とは........
大学生の『私』が、バイト先で会うその老紳士との関わりによって何を感じるのか、"自分にとってかけがえのないもの"をテーマにした作品。
最終更新:2023-01-03 08:00:00
3031文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み三日の昼下がり、歩道橋の階段から落ちてきた彼女に手を伸ばし咄嗟にかばった。
助けた彼女は草薙依織。俺のクラスメイトだった。
周囲の勘違いから記憶を失ってしまった憧れのクラスメイトとの同棲生活が始まってしまう。
女性耐性のない俺、高嶺睦月と記憶を失った彼女との甘くてちょっと切なくおバカなラブストーリー。
最終更新:2022-12-29 09:43:21
70598文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:350pt
違う生きざまと死にざまでも、同じ蟻。
最終更新:2022-12-24 07:00:00
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
私の住む家は古い家屋。
子供達と忙しない毎日を過ごしていた。
ある日の昼下がり、ふと1人で情事に耽っていると何かの違和感を感じ始めた。もう一つの手の存在。
その手を掴んでしまったことから気づくもう1人の住人の姿…。
最終更新:2022-12-19 14:17:15
1916文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パングラム研究所 博士
純文学
短編
N9687HY
最高のパングラムです。最高のパングラムとは〝最高のモノ〟を最大限に表現したパングラムに他ならない。
最終更新:2022-12-09 21:58:06
1111文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
とあるランチタイムのお話。
日常の1コマ的なランチシリーズ第1弾
最終更新:2022-12-08 17:00:31
2714文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:246pt
ある冬の昼下がり、まぶたが不意におもたくなった。
最終更新:2022-12-05 20:20:57
1027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
時はイングランド統治下、十五世紀初頭のウェールズ北部。
山間に隠れ住むように暮らしていた薬師の少女・グウェンは、雨降る夏至の昼下がり、エディと名乗る浮世離れした招かれざる客と出会う。
鬱屈した日々を送る彼女に、客人の青年がもたらすものとは。
【5/10、続編本編完結しました。物語は1章区切りで完結します】
※薬草の効能については書籍やネットで調べていますが、素人が書いているものであること、中世末期の技術や当時のとんでも医学が罷り通っていること、フィクションであることを念
頭に置いてお読みください。
時代考証は割とガバガバです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 13:00:00
288521文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:158pt
昼下がりの「公園」子連れでお散歩するカップルは実は“ワケあり”で…
最終更新:2022-11-29 15:06:59
1393文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
日常であふれてくる言葉を、毎日綴っていく。軽い気持ちのコーヒーブレイク。深夜の世界で、神様と踊るように、または朝の光の中で、歌うように。昼下がりの猫があくびをするように、言葉はつくられる。そんなエッセイ集。
最終更新:2022-11-18 21:50:02
3500文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある冬の昼下がり、公園で黒猫が「ニャア」と言った。
鳴いたのではない。言ったんだ。
そう聞こえたのは、彼が何か伝えたがっているかのように思えたからだ。僕は黒猫の進む藪の中へ分け入って、分け入って……辿り着いた先には予想外のものがあった。
最終更新:2022-11-12 12:18:10
2499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ある秋の昼下がり、おさかなクンという魚類学者兼タレントのおっさんはプライベートで海を訪れ、レンタルボートに乗って魚類調査を行っていたが、大波に煽られ岩礁にぶつかり、その衝撃で海に投げ出されてしまった。
彼が目覚めるとそこは異世界だった! 空飛ぶタイやヒラメのような生き物を見かけると大興奮! マンタのような生き物に乗せてもらい、中世ヨーロッパ風な街に入ると人魚の姿をした少女に声をかけ……
最終更新:2022-11-11 23:19:44
9956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大きなお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピ
アノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546530文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
10月31日を迎えた昼下がりの奇妙なお話
最終更新:2022-11-01 21:19:24
2387文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
守るべきは魔法使いか、それとも悪魔か人間か。
三上すすきは、祖父が経営する小さな書店で働いていた。ある昼下がり、掃除中にふと目についた真っ青な本。手に取ると、すすきは瞬く間に見知らぬ世界へと転移させられてしまった。
エルフランドと呼ばれる魔法使いの国で、すすきは皇帝ハクトに「最後の歯車」だと言われる。そして、傍観者として国の行く末を記録するよう命じられ、防衛五隊と呼ばれる組織に関わることとなった。
はじめに出会ったのは、第三部隊隊長のシン・タイヴァス。少しでも打ち解けようと笑
顔を向けるすすきだったが、シンは人間を嫌っていて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 13:03:52
119849文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主席技術士官ジャック・ハモンドは、昼下がりの時間を決まった店の指定席で過ごすのが長年の習慣だった。
ある日、いつものように店で過ごしていた彼に声をかける者がいた。
この作品はエブリスタに『in TERA』として掲載した物を改題・修正したものです。
最終更新:2022-09-29 03:00:00
2276文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
土曜の昼下がりに私の部屋を訪ねて来た“カレ”のお相手をした後のお話…
最終更新:2022-09-26 15:47:08
960文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
蒸しかえるような、夏の昼下がり。
古いアパートの一室でただ、語り続ける「ラジオ」
ラジオが語りかけるのは……
最終更新:2022-08-23 05:54:00
1460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
夏の昼下がり。日常を切り取って、思いつくままに筆を執ってみた。
「夏に食べたくなるもの。貴方は何ですか?」
最終更新:2022-08-08 21:25:04
2748文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
通い慣れた高校の昼下がりの廊下。
タイミングの悪いところに遭遇してしまった。
目線の先には、1組の男女が仲良さそうに話してる姿。
男の方は知らない人だけど、多分同学年。
女の子の方は水禊円珠(みそぎえんじゅ)。僕の......パートナー。
僕は周りに誰も近寄ってこないのに、彼女は楽しそうに話してる。
ここで彼女らのことを見てたのを知られちゃうと面倒なことになる。
すぐにでも逃げよう......と思ったんだけど。
※命を軽率に扱う描写などがあるので人によっては不快にな
るかもしれません。あしからず。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 05:00:00
13160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:1122pt
作:Rookie
ヒューマンドラマ
短編
N6885HS
この作品はpixivにも掲載しています
最終更新:2022-07-11 10:55:30
504文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある春の昼下がり、ワーグナー家の令嬢エマは庭園で小さな来訪者と遭遇する。
使用人兼保護者のユーリに頼ることなく一人で挑戦するエマと、彼女を側で優しく見守る彼の成長と愛情の物語。
『うしかい座とスピカ』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
最終更新:2022-07-09 10:17:05
10180文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
誰にだって過ちはある。
してしまった事は言い換えれば終わってしまった事で、贖罪なんてもので救われるのは他でもない自分の心だ。
僕は自分の犯した過ちを一生背負って生きていかなければならないと思っていた。
でも実はそうしなくともいい生き方が二つある。
一つは綺麗さっぱり忘れることだ。
簡単なようで難しいけれど、それさえできてしまえば何も考えず何にも縛られない人生が送れる。それが幸せかどうかは知らないけれど。
もう一つは過去に戻って無かったことにする。
難しいようで簡単だ。も
っとも、時を操る少女”時雨”の存在が必要不可欠だけれど…
そう、時雨には時間が操れる。進むも戻るも自由自在。
8月某日。
死にたくなるような昼下がり、僕は死にそうな目をした時雨に出会った。
別に助けたつもりなんて無かったけれど、僕は助けられたつもりの時雨に魅入られ魔女討伐に誘われた。
どうやら何かの手違いで僕たちの世界に来た魔女たちが、悪さをするつもりらしい。
関係のない話と断ればそれまでの話だったのに、あろうことか僕は一種の気の迷いで了承してしまった。
それが300年を超える僕と時雨の青春の始まりだなんて知る由もなく━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 18:24:52
107848文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「マリー様、非常に申し上げにくいのですが、貴方の命は持ってあと一年―――」
とある昼下がり。私は医師にそう告げられた。
頭に浮かんだのは心優しき婚約者――ジークのこと。
このまま婚約者として死んだらジークを悲しませてしまう。
だからマリーは決意した。
――稀代の悪女になって婚約を破棄してもらうのだと。
しかし、数々の悪行(本人曰く)に対してジークは全く別れる素振りを見せない。
――仕方ない。かくなるうえは。
マリーはジークの代わりの別の婚約者をしたてて彼に別れて
ほしいと伝えるが―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 16:09:58
11574文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3854pt 評価ポイント:3202pt
詩集
キリギリスの欠伸に 押し出された小春日
かなたの昼下がり 鹿威し(ししおどし)コーンとリアル
妄想の音コトコト 静かに鳴ったのも幻
上喜撰の覚醒の香り 青空を突いた(覚醒より)
父母は逝った 生あるものに
天のさだめある
慈しみ思いやる心 それ宿命だと
地のさだめのはてに 父母は逝った
巡り合わせ繋がる 僕は運命という
仁のさだめのなか (さだめより)
この作品は「NOVEL DAYS]にも掲載しています。
最終更新:2022-06-29 22:00:00
45521文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:朝倉 ぷらす
ヒューマンドラマ
短編
N7277HR
大人の恋を描くなら、最低限この程度は当たり前に描くでしょ、という程度の昼下がり。
最終更新:2022-06-19 11:00:00
1496文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
作:くろねこどらごん
異世界[恋愛]
短編
N6796HR
「アンネローゼ!私はたった今をもって、君のことを追放する!」
昼下がりの王宮。
その一角にある庭園にて、アマザ王国第一王子、シュヴァイン・ハーネツァー・アマザは、婚約者である侯爵令嬢、アンネローゼ・レスタを指差しながら、そう高々と宣言していた。
王子の傍らにいるアンネローゼの妹シャロンは、その光景を見てほくそ笑む。
王子もそんなシャロンに笑顔を向け、もう一度高らかに婚約破棄を宣言しようと―「ちょっと待った!」して、止められた。
「誰だ!私達の未来を邪魔する者は!?」
「それは…私だ!」
ガサリと音がし、その場にいた三人はすぐさまそちらに目を向ける。
そこにはひとりの男がいた。
「私は…半年後の私だ!私よ、アンネローゼを追放してはいかん!国が滅ぶぞ!」
「なにィッ!?国が滅ぶだと!?」
コイツはなにを言ってるんだ!困惑するシュヴァインに男は語る。婚約破棄をした先、国が辿る運命を―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 06:00:00
16161文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16092pt 評価ポイント:14368pt
昼下がりに何もない退屈な日に何もすることがないからもういいや寝てしまおうと
思った京也が異世界転移してしまった物語
最終更新:2022-06-07 19:13:43
4837文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5264pt 評価ポイント:4722pt
二日酔いの昼下がりにアパートになるチャイム。
インターフォンのモニターに映るのは若い女の顔だった。
最終更新:2022-05-22 12:24:04
2440文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
4911年3月46日の昼下がり、変探偵の暖・ゴリラ部・八八八(だんごりらぶははは)はかつてコンビニと呼ばれていた建物の跡地で牛スネ肉とともに踊り狂っていた。そんな折、彼のもとへ1人の青年がやってきた。
「さくら屋の噂を調査して欲しいんです」
現存する唯一の日本旅館であるさくら屋には、珍しいタイプの殺人事件に起因する、珍しいタイプの幽霊の目撃情報が多数寄せられているというのだ。
変探偵ゴリラ部はその噂の真偽を調査すべくさくら屋へと向かったのであった。
事件の日の
朝にタイムリープしたゴリラ部は、被害者とともに泊まっていた2人の大学生に聞き込みをする。
矛盾する大学生の証言、新たに現れる謎。その全てを紐解き、真実にたどり着くことは出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 12:19:40
5776文字
会話率:45%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
連載
N6490HO
ある日の日曜日。
ゲームヲタク仲間のシンヤとゲーセンに立ち寄ろうとした昼下がり。
シンヤが俺の肩をばんばんと勢いよく叩いた。
「お、おい、シンジ、あれ見ろ...!!!あれ!」
いってぇな、、と思いつつ
シンヤが指差した方向を見ると。
俺の幼馴染が、学園一のイケメンと腕を組んで歩いていた。
「うぉぅ...!!」
向こうはこっちに気付いていない。
俺も、シンヤも見てはいけないものを見てしまったかのように、大慌てゲーセンに入った。
「今の、お前の大好きな橘ヒナタだったよな
?な?な?
そんでもって、隣にいたのはサッカー部のエースストライカーでもあり、学園一のイケメンであり秀才でもある藤島...!!!」
見間違えなんかではない。
長年の付き合いであり、俺が物心つく頃から大好きだった幼馴染、ヒナタの顔を見間違えるわけがないんだ。
「あ、ああ...!」
俺は膝から崩れ落ちそうになるのをなんとか堪えた。もっとも、シンヤのやつが
俺の肩を支えてくれ、
「お、おい、しっかりしろよ、シンジ!」と
言ってくれていたんだ。
俺のショックははかりしれない。
本当ならゲーセンで格ゲでもやりまくろうと思って息巻いてきたのだが、俺は先ほどの目撃情報でいとも簡単に覇気をなくし、
「シンヤ、今日はもう帰ろうぜ...」
なんて言葉を呟いていた。
「えええー、折角きたのに、嫌なことは忘れようぜ、
シンジ!さっき見たことはさ、幻かもしれないだろ!!ほら、元気出せよ。
な、格ゲやろぜ!な、パーっとやろうぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 22:39:13
5281文字
会話率:27%
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総合ポイント:1502pt 評価ポイント:702pt
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