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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4765 件
ひ弱な男子生徒は毎日いじめの地獄を味わっていた。そして自分を責め続けた。「いじめにあうのは、僕がいるから。僕がいることで、みんなに迷惑をかけているから・・・・・。」いじめに耐え、いじめに耐え続けるやもめの息子。彼の唯一の救いは、ふと知り合った遊女の娘だった。その彼女にもまた、いじめのつらい日々と重なる死病という苦しみが加わる。彼らの愛を理解するのは、彼の祖母と、彼女の母のみ。若い二人は、つらい日々からの救いを、正義の中に、人類の最高の智慧である仏教に模索していく。成長の故にぶ
つかる性の目覚めと大人への階段。その戸惑いの中で模索をしつつ成長していく二人は、周りに影響され、別れを経験するものの、やがて智慧を越えた愛、互いに触れ合う慈愛を見つけた。しかし、彼の傲慢が彼女の死を招き、それが別れにつながった。しかし、たとえ、呪いと死が二人を分かつとも、互いの自己犠牲が再び互いの愛を、さらには復活への希望を約束する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 10:53:19
101528文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
雨降りの寝台で、空を見ながらお願い事をするお話。
最終更新:2017-07-01 01:58:00
400文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成初期を舞台背景にした、大正の『退廃と浪漫』昭和の『混乱と発展』現在の『罪と欲望』が混ざり合った短篇集(と大げさな事を言っておりますが、タダの多ジャンル短編集です)
一話完結ですので、お好きな作品からお選び下さい。
◇あらすじ(2017/6/30更新)◇※作品間には(今のところ)つながりはありません。
お化けの話をする会と称し、色んな人間が集まっていた。老人は下卑た笑いを浮かべながらその会へと参加し、そして語りだす――。
――――(「曖昧、けれどもハッキリと。」ホラー:
5475文字)
・他 11編
※カクヨムにて投稿している短編作品と同一の内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:41:18
50402文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本の和を感じるエロティシズム、都々逸が持つ空気感が好きなあなたに捧げるショートショートです。
筆者が以前アメブロに投稿したものを再構成しました。
最終更新:2017-06-30 20:44:24
747文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生で二度の結婚をするが、それは、あくまでも
くっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつくと、少年はどこなのかも分からない山にいた。自分は何故ここにいるのか、それすらも分からない。
突然、一人の少年が話しかけてきた。
「俺と競争しようぜ?」
少年は訳もわからず競争することにした。
最終更新:2017-06-29 21:10:36
2189文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんかベタなタイトルですみません。
ヒキニートをしていた26歳の男が祖父から山を一つもらうことになる。
彼、御嶽 弘安(みたけ こうあん)は人生の一発逆転を狙って、その地に訪れると、一つの洞窟が彼の前に現れる。
洞窟には師団規模の旧陸軍の戦車、自走砲や木箱に詰められた歩兵銃などがあった。
洞窟の壁面に描かれた曽祖父の檄文が彼に語りかける。
この国に残された最後の機甲師団を持って、上陸作戦に対して抵抗するつもりだと。
そこに急に地震が起こり、彼らは異世界へと転移し
てしまう。
気がつくと、弘安の姿はなぜか金髪ロリ王女 カロリーヌにかわってしまっていた。
体を乗っ取られたカロリーヌはグダグダな争いの末、記憶と引き換えに自分の体を取り戻す。
暗殺されかけた過去すら忘れてしまった彼女は弘安のものだった機甲師団を引き継ぎ、未踏の平原地方と接する隣国の辺境で冒険者生活をはじめる。
異世界に降臨したチハたんは無双することができるのか!?
平原地方で人を脅かすモンスターが活性化する『蝕』を迎え、街を守ることができるのか!?
ロリニート野郎の知識で内政チートができるか!?
いつもは不定期でこんな感じの小説を書いています。
『おいしい水』
http://ncode.syosetu.com/n6810cx/
ちょっと実社会から逃避がしたくて、気分転換に異世界転移ものを書きなぐっていたら、思いの外、お話が書けてしまいました。
全然、稚拙なものですが、モッタイナイので、投稿したいと思います。
できている分は予約投稿したいと思います。
特に文字数は決めて投稿していないのでばらつきが多いと思います。
ちょこっと誤字があるかも。
区切りがついたら、ついでに書いていた設定なども公開します。
さっそく感想をいただきありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 18:00:00
167587文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:36pt
小説を書き切るという事が出来ないので思いついた描写から書き上げて投稿していく形式の実験。作中の年月日順ではなく執筆日順なので、時系列順に読みたい人はカクヨム掲載分を。
描写されるのは時代も場所もばらばらになるかも知れないが、同じ舞台を用いた話なので多分連載小説で通る。
予定されている今後の展開は、魔法少女、怪獣、異星人、サイボーグ、異世界等。
話の最後の方に超人図鑑とか載る事があるけれど図は無いので注意。
最終更新:2017-06-25 10:00:00
161719文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街外れの小料理屋、旬菜 かわはぎ。
古風なカラカラとなる引き戸。
カウンター7席だけの小さなお店。
まだ若い店主の健介が様々な人と出会い体験する不思議や友情や恋やノスタルジー。
健介の人柄が織りなす大人の絵本。
優し哀しい世界にようこそ。
最終更新:2017-06-25 08:36:48
12036文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖母より聞いた昔(大正、昭和初期)のお話です。舞台は福岡県、会話文は福岡訛りでお送りします。
最終更新:2017-06-24 17:16:25
11144文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
1937年5月1日、来年のフランスワールドカップを前にし、1940年の東京オリンピックの開会式等に使われる国立競技場の仮落成式典の一環として、日本対フランスの親善試合が行われた。
土方歳一中佐は、その試合を観戦した後、先輩にあたる石川信吾大佐と呑むことにした。
一応、日本自体は平和とはいえ、スペイン内戦を始めとし、世界が少しずつ不穏になっているようで、土方中佐としては、どうも落ち着かない気分で、石川大佐と呑むことになった。
だが、神ならぬ身である以上、この時の土方中佐
をはじめ、観客から選手たちの誰一人知る由もなかったが、1938年のワールドカップ優勝候補筆頭と言われた日本代表は、フランスに赴くことはなく、また、1940年の東京オリンピックに至っては開催すらされなかった。
1937年7月の中国内戦の再開、そして、1939年9月、第二次世界大戦勃発。
二度目の世界大戦は、いつの間にか忍び寄ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 19:29:29
179623文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:911pt 評価ポイント:373pt
作:長尾さん(仮)
ヒューマンドラマ
短編
N2980EB
街外れの小さな研究所で世紀の大発明が生まれると言う噂を聞いた一人の盗人がその研究を奪うために研究所へ向かう。
研究所で作られていたのは『消える薬』という全てのものを透明化する薬品だった。
盗人はその薬の最終の試験の成功を見届けて押し入ったのだが……。
※前半部分が投稿時にコピペミスして消えていましたので修正しました。
中学時代に書いたSSのノートから設定だけ持ってきて書き直した作品です。
最終更新:2017-06-18 22:10:35
2766文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:131pt
甘い香りの誘惑に負けて、消しゴムを食べてしまった。消しゴムが口の中で崩れた。母に耳を引っ張られた。
最終更新:2017-06-18 21:08:44
1715文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和の古びた陰鬱な教室。持ち主がいなくなった机の上には白い花瓶。この間、親友が死んだ。
最終更新:2017-06-14 21:19:01
14007文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
ふらりと訪れた、銀座。
見知らぬ店がひとつ。
そこにいたのは、能面をつけた着流しの店主と、無愛想な着物の少女。
80歳を超える老女だったはずの彼女は、いつの間にか20代に若返っていて――
最終更新:2017-06-14 15:52:24
4292文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
香るにおいに誘われて、思い出す記憶と、今。
最終更新:2017-06-12 23:17:59
1438文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あらすじは特にありません。気軽に、そして気休め程度に読んでいただけると幸いです。
最終更新:2017-06-12 17:00:00
3917文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
適当に書いた「夢日記」が売れる。行きつけの喫茶店の店長とくだらない争い。水路の多い町で、横
に住んでいる泉さんと笹船を漕ぐ。普通に暮らしているはずが、どうして友人からはきちがい扱いされ
るようになった。私は本当にきちがいなのだろうか。そんなはずはないと思うが、この町には雷獣が住
んでいて、それが故に雨が少ないという訳のわからない話を聞く。それこそ気ちがいの発想だと思うの
だが。
最終更新:2017-06-12 08:00:00
13986文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:山之上 舞花
ヒューマンドラマ
完結済
N5337DY
亡き父の遺品整理中に、出てきたセピア色の写真。残されたアルバムを見ながら、家族が昭和という時代のことを話していきます。3話以降、主人公と夫との馴れ初めの話になります。
【昭和の日企画】参加作品です。
最終更新:2017-06-08 16:32:17
56241文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
熱血ヤンキー・神崎 仁(かんざき じん)、異世界へ行く!
炎の魔神の力を持つ美人年上魔法使いのエルザと、相棒のしゃべるバイクのアンジュとともに
気合いと根性で突っ走る!
※完結しました
最終更新:2017-06-04 16:05:44
45366文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:白と黒のスニーカ
ヒューマンドラマ
短編
N5052EA
有吉佐和子先生の「恍惚の人」を初めて読んだのは20年くらい前です。あの時も、全然違和感を感じませんでした。恍惚の人が発行されたのが、昭和47年(1972年)。今年で45年になるわけですが、45年経った今読んでも、違和感がありません。
つまり、痴呆を患っている方を介護する方のご苦労というものは、介護保険があったりして改善はしているとは言え、相変わらず家族任せで、その家族の苦労というものは当時(1972年)とそんなに変わらないように思います。
介護は誰が担うのか、そこに疲れを感
じた家族はどう逃げて行くのか。
考えられる限りのクズばっかり並べてみました。
壁にウ◎★は、恍惚の人に対する、オマージュです。あれは、初めて読んだ時強烈なイメージでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 15:06:18
10863文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラスト悪ガキから数年後、人生の大きな岐路に立っていたクロネコ。
担任から絶望的な事を告げられてもへこみません。
――無い知恵絞りかく戦いけり。
……そして、おとずれた意外な結末。
ラスト悪ガキの完結編です。
最終更新:2017-06-04 00:00:55
8599文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
土地境にある川に、魚の群れが上がってきた。川に網を張って漁を楽しんだ。
悲しいことが起きた。毒ヘビか、毒蜘蛛かサソリに刺されたのか、りりしい若馬はあっけなく逝ってしまった。
父の留守中、怪しい男が。ちょうど居合わせた、隣のおじさんのおかげで、難を逃れる。
上がってきた魚。悲しい出来事。怖かった事。三篇。
最終更新:2017-06-03 14:10:51
10790文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さんさんそん
ヒューマンドラマ
短編
N4232EA
ハチの苦悩と言葉が、私の言葉になりました。
最終更新:2017-06-03 00:31:25
2584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『 紅の挽歌 』
人気ミステリー作家の遺作を巡る超難事件を解決してから、ちょうど丸二年が経過した頃、お蔵入りしていた作品を、何者かによって奪われていた。
世間的に死去したことになっているミステリー作家の素顔を暴くため、何者かが個人探偵を雇った事が発端で、事件はゆっくりと動き出すのである。
事件は前編と同じく、手紙による犯行声明文から発生する。
その内容とは、文豪の作品だけではなく、文豪の師匠作品をも利用し、世の中を混沌の渦に巻き込む計画であった。
互いの
知能指数を推し量りながら、次の一手を読み、攻防を広げる佐久間と犯人。舞台は、新天地や旧舞台に跨ぎ、真相へと導かれていく。
真犯人の心を最期に読み解いた佐久間の心境と行動とは?
より複雑化した新たな難事件を紐解き、真相究明を進めることが出来るのか?
前編と繋がりが深くなる作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:29:00
152807文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:102pt
自他共に認める本の虫である高校二年生の「僕」。特に理由らしい理由もなく、最近は不登校気味。とはいえ暇を持て余す彼が行くところなど、幼い頃より通う、タケじいの営む古書店くらいなもの。偏屈な店主の嫌みをスルーしながら図書館代わりに古い本をむさぼり読む毎日だ。
そんなある日、タケじいに強制的に店番をさせられることになり、その時、偶然に開いた一冊の古い和綴じの本。その物語の中で描かれる男たちの不器用な生き様が「僕」のなにかを刺激する。
明治、昭和、そして現代…たった一冊の本が繋
いだ成長記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 20:57:56
54294文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
強力な刺客「ヒポポビッチ」から逃げるための伝説高等逃走技術を歌にして残す
最終更新:2017-06-01 23:27:53
237文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学六年生の時南米パラグアイに移住。鬱蒼と生い茂った密林は、自然の宝庫だった。見るものすべてが珍しく、好奇心をかきたてる。まるで、ジャングルの探検のようだと思った。
入植当初を、子供の目線で捉えた、移住の思い出。
最終更新:2017-05-31 18:00:00
9167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
福岡にあった九州飛行機で製造された機上練習機「白菊」の名前にまつわる悲恋
最終更新:2017-05-31 15:28:00
1931文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Q「鏡・針・ガラス・タンス・白・犬・ワイン・ティーカップ・時計・ラヴェンダー・ブラウン管・雨・水たまり・塩・新月・モノクロ・扉・レンズ・声・ひまわり」
これらの文字をすべて文中に用いて、小説を書きなさい。
*****
というお題をいただいて昔に書いたものです。多少の改稿をしていますが、ほぼそのままです。
あなたならどんなストーリーを思い描くのか、考えてからお読みいただくのも楽しいかと。
最終更新:2017-05-28 16:27:46
2940文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:びにいるでできてる
ハイファンタジー
連載
N6048DX
40歳無職(職歴無し)童貞(プロ素人問わず)大学中退
ヒキオタヒョロガリメガネで色々駄目で終わってる
死んだと思ったオッサンが、気がついたら異世界に
いた。
圧倒的草木の香り、深い森の中。
まっとうに生きようだとか、
もう二度と間違わないだとか、人生やり直すとか
そんな高尚なことは一切思わない。
せっかくだからあがこう、うまくいったら楽しもう。
馬鹿は死んでも直らない。
以前とまったく同じ調子でオッサンは動き出した。
※現在50話ほど投稿予約済みです。
毎日16時掲載となっ
ております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 16:00:00
108761文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:36pt
すれ違いラブ・第二章
桜の花が彼女を誘う
何かを隠すように……
前作『ふたりになるまでの時間』の横並び作品。
つか、こっちの方が本編でございます。
最終更新:2017-05-25 10:00:00
23435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先
生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
2433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終戦ほどない昭和二十三年九月、上海監獄臨時処刑場。ある戦時犯の銃殺刑が断行された。生を終えたのはかつて数千人の部下を従えた馬賊の頭目、張宗援。満州事変に死した張作霖の顧問を務めたこの男は日本名を伊達順之助、あの戦国奥羽の覇者、仙台初代藩主、独眼竜・伊達政宗直系の子孫であった。激動の昭和大陸史に生きた独眼竜の末裔(すえ)、その最期を追う。知られざる大戦史を描く歴史秘話、掌編小説です。
最終更新:2017-05-24 06:33:35
4564文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:87pt
大晦日、ある神社で行われる神楽がある。そこで振るわれる太刀には意志が宿っていた。
平成の今、その刀には顔が無い。名も、刀である意味も失われた。
現代に始まり、南北朝時代、室町、昭和二十年の夏、そして現代。ある刀の精と主であった男の不器用でまっすぐな愛情。その子孫と受け継がれた神楽の正体。
携わる職人、担い手、刀そのものに宿った意志、それぞれの視点から辿られ明かされる真実とは。
最終更新:2017-05-22 01:57:23
91116文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:129pt
昭和29年の開拓村の消え去った思い出を手繰れば、、ほうら、、、見えてくるだろ? 何が? 不思議なものがさ。 小夜物語、第63話
キーワード:
最終更新:2017-05-19 14:17:57
13131文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
25歳の8月、俺の家族は事故で死んだ。どこかへ行きたいと思った俺は京都の鞍馬に行くことにした。 旅 館には賑やかな声こそ聞こえるものの、客の誰にも会わない。 喉が渇いた俺は旅館の外に出て自動販売機を探す。その最中に神社で祭りがやっているのを見つけ、屋台の居酒屋に腰掛ける……。
最終更新:2017-05-19 09:55:44
2276文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
昭和の子ども達の情景を切り取った短編集です。
「めんどくさがりのプリンセス」「仕事と恋と友情と、残り物には福がある?」の登場人物、夏美さんが主人公です。懐かしい昭和の風景をお楽しみください。
最終更新:2017-05-18 22:42:44
33082文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:137pt 評価ポイント:115pt
作:Madoka Mine
コメディー
連載
N5933DG
おっちょこちょいで体力が取り柄の長女、几帳面で真面目な次女、自由奔放で素直な三女。 10代の多感な年頃の彼女らは、何を思いながら毎日を過ごしているのだろうか。
戦後、少しずつ裕福になっていく中で、平和な日常を送るある三姉妹の成長物語。
基本的に季節毎のタイトルを付けています。 1話完結なので、どこからお読み頂いても問題ありません。
どうか、皆さまのお心の片隅に残りますように…。
最終更新:2017-05-18 00:00:00
14310文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蚰蜒(ゲジゲジ)
アクション
完結済
N8069DX
戦後、マッカーサーの日本統治時代。天皇をどう裁くか?が日本を震え上がらせた。其の時代の天皇支持率は98%。「もし、天皇を裁けば、暴動が起きるな。連合軍は100万の兵を導入するだろう」そんな状況であった。しかし、市民暴動よりも、須佐一族が連合軍に戦争を仕掛けた。「降伏文書に調印している。国際的に許されることじゃない。日本などたたき潰してしまえ!」マッカーサーは怒りに震えた。其の側近に親日家のボナー・フェラーズ准将がいた。彼は、其の闇の軍を秘密裏に調査を始め、佐助とコンタクトを取
り、意見を交わす。其処で驚くべきことを聞き、驚くべきものを視させられる。そして、出雲で連合軍と須佐の一騎打ちが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 11:00:00
33927文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人はなぜ生き朽ちていくのか
生~死まで何が起き何を起こすのか
現在進行形のお話
最終更新:2017-05-17 06:38:19
1052文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和生まれのおっさんの石鹸ノスタルジーをただただ徒然に
最終更新:2017-05-16 22:29:15
1190文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
現世では不良をやっていた高柳京介が、ある日バイク事故で死亡し、その後、昭和の最後の元老、西園寺公望の生まれてから晩年を迎えるまでの生涯をたどっていく物語です。
幕末の頃の若き日は「幕末青春編」、
その後明治、大正、昭和と時代が進むとともに話が進み、
「明治立志編」「桂園時代編」「大正講話特使編」「昭和元老編・晩年」
と進んでいく予定です。
執筆の順番は必ずしも時代順ではないことがあります。あらかじめご了承ください。後々時代順に編集し
直す予定です。
主人公とその周囲の人物だけでなく、同時代の様々な人物たちの思惑なども書いていきたいと思っています。
この物語は史実をもとに書いていますが、史実を無視したフィクションも書かれていますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 10:42:42
96709文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:34pt
父から聞いた怪異譚。
最終更新:2017-05-14 14:01:25
1715文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
名前には秘めた思いがあった。
最終更新:2017-05-13 18:26:08
1698文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏休みの学年登校日なんてものがなければ・・・
最終更新:2017-05-13 12:32:27
2528文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い子供の頃の話。年を重ねて今なお鮮明に残る記憶。昭和40年代の古き良き時代だったあの頃。
他愛ない話に花が咲く。双子の男の子と河原でひこーきを飛ばしたり、蝉取りをしたこと。
不安いっぱいでとなりのお姉ちゃんと遠くまで散歩したこと。母と喧嘩したこと。
何よりも太陽が輝く街が舞台だった。想い出の積もった街が主人公だった。
オリジナルの文章表現を味わって頂けたら幸いです。
最終更新:2017-05-12 21:00:12
45412文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:三衣 千月
ヒューマンドラマ
完結済
N4794DY
怪人。読んで字の如く、怪しい人。
名も知らぬその怪人は、私が住む下宿に住み着いている人でもあった。
木造二階建て、便所共用、風呂なし、三畳の安下宿、華瑞荘。
大学進学の為に田舎から出てきた私を待ち構えていたのは、阿呆で愉快な怪人だった。
○ ○ ○
昭和後期に訪れた、日本にとっての激動の時代。
学生紛争、安田講堂事件、三億円事件、東西冷戦にロッキード事件。
国の内外を問わず起こるそれらの出来事を背景に、それでも我関せずと日々をたゆたう怪人を思い出す一人
の男の目から見た、とある昭和随想記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
17051文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:79pt 評価ポイント:57pt
夢か現か、混沌とした、そこはかとなくノスタルジックな世界の不可思議な物語。
最終更新:2017-05-12 11:41:53
1074文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昭和三十九年。主人公の勤める路線は無煙化された。その無煙化された当日の話。
最終更新:2017-05-11 21:25:38
5035文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
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