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検索結果:580 件
作:り(PN)
空想科学[SF]
完結済
N1877IC
埋もれた傑作2!
F8とB2、二つの太陽を巡る海人草座δ星第五惑星リレイヤーの空は色気狂いだったが、これはリレイヤーの鉱物性植物・ポリマーローズが吐き出す空中浮遊性蛍光色素微生物(FLB)がその空に浮遊しているためだった。FLBは二つの太陽の紫外線を吸収・再放射することにより、炭素型生物へのダメージを和らげかつ生物に必要な光エネルギーを供給するという役割も担っていた。語り手のベビーフェイスの離婚した妻フローラがある目的を持ってリレイヤーを再訪した直後、殺人犯として警察に逮
捕されてしまう。その無実を証明するには、被害者が最後に見た空の色と彼女の主張する空の色が違うことを明確にしなければならなかった。リレイヤー固有の生物種・猫蜜柑がその鍵を握っていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 10:00:38
32702文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人類には明確な区分があった。
肌、髪、瞳。その色によって所属が明確化され、異なる色の種族は【異族の忌避】によって互いを嫌悪する。
そんな世界に生まれ落ちた、異なる色を持ち合わせる混血のアダンは何を思うのか―――
最終更新:2023-02-26 16:53:03
141650文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
なにか目的を遂げるならば、目的を遂げる為の手段を精査しなければならない。
手段を得たのならば、余計なもので手段を濁らせ純粋さを損なってはならない。
何を成したいのか、何を行うべきか、何が必要で何が不要なのか。
それを覚り、行動を常に純粋で曇りのないものに。手段を明確に履き違えないこと。
戦いならば、倫理観を捨て去り殺さなくては。
平和を訴えるならば、倫理観を縁に戦いを捨て去らなくては。
そうでなくては、人は何事も為すことはできないだろう。
【我が心と行動に一点の曇りなし…
!全てが『正義』だ】
【何かを捨てることができない人には何も変えることはできないだろう。
――何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-16 03:53:08
1432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【このエッセイはカクヨムにも掲載し、また名興文庫にも寄稿しています】
なろう系とは何か?
問うだけで炎上必至な、デカ過ぎる主語の論考に、読者としてもなろう系初心者であるウェブ小説書きが挑戦するという、大変無謀なエッセイです。
ライトノベルとは何か? なろう系とは何か?
それぞれを定義することによって差異を明確にし、なろう系の正体に迫ろうという試論です。
なぜ、このエッセイを寄稿しようと思い立ったかにつきましては、【はじめに】の項目で簡単に触れていますので、ご参照頂けましたら
幸いです。
この小品が少しでも、読者様の"なろう系"という一大ジャンルへの理解の助けとなれたなら、嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
13319文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:290pt
作:たきくんちゃん
現実世界[恋愛]
完結済
N0534IB
Orangestarの名ボカロ曲「DAYBREAK FRONTLINE」をベースに、性に苦手意識を持った都会の少年が、素朴な田舎の少女と、明確に存在する現代の生々しい格差の中で、青春というには淡い、ピュアで純真なみずいろの夏を送った3日間を描いた、再生の物語。
最終更新:2023-01-28 01:58:18
83416文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幸せとは!?この問いに、明確に答えられますか?
最終更新:2023-01-25 19:52:02
253文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
群馬県に住む、島田宗吾が何者かに殺された。探偵、辻塚留佳は、宗吾の嫁、島田亜美に疑いの目をかけるが、亜美には明確なアリバイがあった。事件を追う最中、東京都では中学教師の殺害事件が起こる。犯人は誰なのか?罪とは。愛とは。二つの事件が、辻塚留佳に、愛の在り方を問う。
最終更新:2023-01-22 22:41:15
3041文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い長い動乱の日々は終わりを告げた。大陸の統一を宣言した彼らに、私は往年のルロル王とリオ将軍の面影を見た。あれから八十余年。実に長い旅だった。かつて彼らと語り合った平穏が遂に始まったのだ。かつての仲間達は彼岸から見ているだろうか。案外、将軍は振り返ることなく、彼の地へと向かってしまったかもしれない。いや、きっとそうだろう。
この地を割拠した英雄たちはその多くが既に旅立ち、歴史上の偉人として語り継がれ始めている。いま大通りで駆け回っている子らにとっては過去のものなのだろう。
壁一面を埋め尽くす日記を見て、ふと思い立ち私は筆を執った。100歳を過ぎてなお生きる歴史学者たる私の役目はこれなのかもしれない。彼らの輝きはたしかに過去の遺物なのかもしれない。しかし⋯⋯そうだ、彼らの歩んだ道は、夢は、私の人生そのものなのだ。この命果てるその時まで私は彼らの真実を書き続けよう。
さて、陳腐な始まりかもしれないが。
昔あるところに一人の王子がいた。
ソフィア・リマーシャ 皇室回顧録第一巻「相続」より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 00:50:18
6815文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『アリエッタは最強の魔法使いだ』
大学4年生になる鈴木花子。将来への不安や、今の自分に対するやるせなさが日々を暗くさせていました。
そんなある日、眠ると異世界に飛んでしまうようになったのです。しかもアリエッタという最強と言われる人物と花子は瓜二つでした。魔法でさえ同じの能力だったのです。特別な魔法を持て、自分をほめたたえてくれる世界、優しくしてくれる仲間と共に魔族を倒すという明確な目標もできました。異世界には、現実にない高揚感が異世界にはあったのです。対し、現実では否定され
るばかりで自分の居場所はありませんでした。
そんな中、現世から逃げるように異世界に惹かれる花子でしたが、徐々に異世界と現実の真理に気がついていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:00:00
85020文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:青山めぇめぇ
異世界[恋愛]
完結済
N6843HY
愚かな王太子による婚約破棄がもたらしたのは、国土を半分失う内乱だった。そして乱が終わってもなお、その傷跡は若者達を苦しめる。
平民から宰相へ登り詰めた英雄ウルフの娘、ジーナは、ウルフの養子として引き取られた、王家の血を引く反乱軍の子フィリックスに幼い頃から恋をしている。が、フィリックスは放蕩息子として下町に繰り出す毎日。フィリックスに流れる血も、ジーナの想いを遠ざけた。
そして唯一の王位継承者として、生まれながらに国王陛下となったユージーンはジーナを愛しているが、政治的な
しがらみにより結ばれるのは許されなかった。抱いた愛を貫く事を許されないまま生きてきた三人だが、大総督シュタイナーがジーナへ『フリージオ・サンスプライト侯爵令息』との縁談を仕組んだ事により、運命が動き出す。
婚約破棄、異世界転生要素はありますが、メインストーリーのスパイス程度です。また、明確なざまぁはありません。なお、逆行要素はガッツリ関わってきます。描写は緩めですがサラッと複数の死人が出たりするので、一応R−15指定をつけています。
なろうで作品を投稿するのは初です! にも関わらず、結末すら決めず、大したプロットもなく、私史上一番と言っていいほど成り行き任せで書いた作品ですが、全文書き上げているので間違いなく最後まで読めます、ご安心ください。感想などいただけたら励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:27:58
108752文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:96pt
地球温暖化の防止、そしてそれを避けるために化石燃料の使用を控え、二酸化炭素排出量を大幅に減らそう。
この潮流はふりかえれば1980年代ぐらいにまで遡れます。
今ではすっかり当たり前のように扱われていますが、実はその信憑性というのはそれほど明確なものではありません。そう、そこには多かれ少なかれ、人間側の勝手な都合が散りばめられています。
そんな話を中心にした小説を書こうかなと模索を続けたのですが、結局小説にすることは断念しました。
全貌に入ろうとすると人間という存在がいなか
った時間、あるいは文字として歴史が刻まれなかった時間ばかりがほとんどになって、リアリティも何も考えられなくなったからです。
というわけで、小説のネタ本となるはずだった手記が手元に残りました。
このまま埋もれさすのはもったいないし、こういう考え方もあるんだということを是非多くの人に知ってもらいたいな、などと考えたので、先頃アマゾンの方から出版することにしました。
ただ、アマゾンの出版ってそれほど部数が出るもんじゃないし、世の中に対して何か言ったというほどの影響力はないので、エッセンスをかいつまんでこちらに紹介することにしました。
いろいろな考えや反論もあろうかと思います。
そういう反応を楽しみにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 09:00:00
36381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:56pt
安治島の葱叉中学校出身の最底辺の少年・翁草瑞希は夏休みを迎える。
瑞希はせめて人なりの頭脳を手にしようと読書の習慣を設ける。
頭が悪くても読めそうな雑学の本を図書館から借りて読むことにした。
役立ちそうな知恵はなかったが、遭難時瓶の中に手紙を入れ救援を図る方法に応用性を感じた。
祖父がお土産で持って帰ってきた空き瓶に、誰宛てでもないラブレターを詰めて海に投げる。
夏休みが明け、オーストラリアから「シャルロッテ」がラブレターの差出人を探しに転校してきた。
人違いだろうと思い込みつつも、もしものことを考え自分磨き(勉強・ファッション・身体能力・人間性など) を始め、人違いではない証拠を集める。
シャルロッテが家から持ってきた瓶が自分の投げた瓶と同じもので、瓶の底の細工も自分のしたものと同じであることから、人違いの線がなくなる。
しかし、彼女と自分では誰が見ても釣り合わないため差出人が自分だと言えない瑞希。
親友にはなれたものの、異性としての距離は縮まらずにいた。
シャルロッテが転校してから一年。瑞希の自分磨きは結果として表れ始める。
この調子で自分磨きを続けていけば、隣にいて文句を言われない存在にはなれるだろうと希望を抱く。
勉学面で余裕のできた瑞希はシャルロッテの故郷について調べると、彼女が有名な学者の「フクシア・シャルロッテ」であることが発覚する。
やっと彼女に差出人だと打ち明けられる日が近づいて来たと思ってい が、明確な差を目の前に、その日はもう来ないだろうと悟る。
クリスマスイブ。結局差出人は自分だと言えなかった瑞希に、シャルロッテから卒業式当日に帰国するため、卒業式に出られないこと。差出人が瑞希だと知っていたことを告げられる。
それでも何も言えなった瑞希は自分の情けなさを悔やむ。
卒業式当日。卒業式をすっぽかしバラを片手に彼女のもとへ駆けつける。
そして彼女を前にラブレターに書いた言葉を英訳し告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:40:25
27669文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ハリス・ワイマール、貴男との婚約をここに破棄いたしますわ」
会場中にラライザ王国第一王女であるエリス・ラライザの宣言が響く。
王宮の大ホールで行われている高等学校の卒業記念パーティーには高等学校の卒業生やその婚約者、あるいは既に在学中に婚姻を済ませている伴侶が集まっていた。
彼らの大半はこれから領地に戻ったり王宮に仕官する見習いのために爵位を継いではいない状態、つまりは親の癪の優劣以外にはまだ地位の上下が明確にはなっていないものばかりだ。
だからこそ、第一王女とい
う絶大な権力を有するエリスを止められるものはいなかった。
婚約破棄の宣言から始まる物語。
ただし、婚約の破棄を宣言したのは王子ではなく王女。
辺境伯領の田舎者とは結婚したくないと相手を罵る。
だが、辺境伯側にも言い分はあって……。
男性側からの婚約破棄物はよく目にするが、女性側からのはあまり見ない。
それだけを原動力にした作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 17:02:19
9193文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4120pt
主人公アラン・ヴィクス(15)は魔法適性無しのため家を追放されてしまう。しかし、アランには誰にも言えない秘密があった。それは今より昔の魔法、古代魔法と言われるもの。(今の魔法は現代魔法と言われるものです)
追放されたアランは冒険者になり、古代魔法を駆使しつつ冒険者ランクを上げて一流の冒険者を目指していきます。そんな話です。ちなみに細かい構成や明確なジャンルとかはまだ決めてません。更新は週になるべく2回以上を目標にしてます。(大雑把ですみません。)
最終更新:2022-11-17 12:00:00
51199文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
異人――人でありながら人ならざる者。
彼らは人と近い容姿、知能、生態系を持ちながらある一点において人とは明確に違う存在であった。それは……
異人はそれぞれ、各々固有の人知を超えた特殊な力(異能の力)を有するということ。
未来を視る瞳を持つ異人の青年、探護守偵はこの国で一番多くの異人が隠れ潜んでいると噂される街、有魔市有魔町で助手であり妹でもある探護如珠と共に異人関連の事件を専門に扱う探偵事務所、ラプラス探偵社を経営していた。
自転車操業で毎日かつかつの日々を送っていた
守偵の元へある日、有魔市の王と称され街の人たちから絶大な信頼をされている有魔市市長、蜂王蟻命が訪れる。
守偵と蟻命の邂逅、そこからこの街の、そして守偵達の未来は大きく変わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
248139文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
15歳の成人を迎えた者は生涯に一度、自分の相棒となる神獣を授かり、カードに収納して出し入れすることができる。
神獣には一ツ星〜五ツ星までのレアリティが存在し、高ければ高いほど神獣のステータスが大きくなり、国からも重宝される。その結果次第で就ける職業の幅が大きく変わってくるほど重要視されている大切なものだった。
成人を迎えた少年アルバス=トリガーは五ツ星の高レアリティの神獣と契約することを夢見ていたが、実際は前代未聞の0ツ星。様々な人達から馬鹿にされる結果となってしまっ
た。
一方、幼馴染のリオナは五ツ星の神獣を召喚したことで騎士団への内定が確実となり、自分との格差が明確になったことから一層凹んでしまう。
しかし、リオナの励ましにより冒険者としての道を歩むことを決意したアルバスは、父親から教わった剣術を元に国を旅立とうとするが、魔獣と呼ばれる生き物が国を襲う。
多くの人が殺される中、父親から魔獣掃除人《ビーストスイーパー》と呼ばれる職に就いていたことを話され、父親は引退した身でありながらも果敢に魔獣に挑むも殺されてしまう。
父を殺された怒りから無謀にも挑んだアルバスだったが、神獣の隠されたスキルが発動し、魔獣を一撃で葬り去った。
その功績を讃えられ、父親と同じ魔獣掃除人としての職を与えられ、世界を巡る旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 17:22:09
79268文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
作:千葉 仲達
ヒューマンドラマ
完結済
N7528HW
学園祭を前日に控えたとある私立高校。
一年A組に所属する千葉時貞は、級友であり剣道同好会の仲間でもある桐生紫を誘い、放課後にクラス展示の準備をしていた。
「学園祭が終わったらここで待ってて。あなたに、どうしても伝えたいことがあるの」
時貞と紫は青春らしい思わせぶりな約束を交わすが、突如教室に闖入した通り魔に襲われ、二人は重傷を負ってしまう。犯人はすぐ逮捕され、時貞も退院して復学するが、彼を待っていたのは不幸な被害者への心配ではなく、噂の変質による「紫を襲った人殺し」
という加害者扱いと、生徒達による苛烈な報復であった。その虐めは隣の中学校に通う妹にまで及び、それを契機に、時貞は妹と共に、父の故郷へ引っ越し、別の学校に編入学をすることとなる。
新天地では、不良に絡まれていたところを助けた同じクラスの女子から、友達になってくれと頼まれたり、部員不足に困る男子剣道部のため、助っ人として入部したり――時貞は新たな学校生活に明確な手応えを感じていたのだが……。
人間不信に陥った少年が、過去の心的外傷を克服し、失った青春を取り戻すまでの苦悩と成長の物語。
――――――――――
※この物語は作者の妄想に基づく完全なるフィクションです。登場する団体、地名、氏名その他に於いて万一符合する事があったとしても、それは創作上の偶然である事をお断りします。
※失敗作。詳細は活動日報をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:33:52
116879文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
※タイトルに「裏切り」と入ってますが、裏切った部下に復讐するお話ではありません。むしろ部下を放任し過ぎた魔王様が反省し、あらためて世界を侵略するお話です。
主人公の魔王ギルバースは(秩序の破壊者という意味で)悪人です。ヒトの命などなんとも思っちゃおりません。また、容姿の明確な描写がありません。
・種族不詳。
・人間に近い姿をしているが一目で魔王とわかる威容を持つ。
・18歳になる息子がいる。
以上の点を考慮して皆様のご想像で主人公像を思い浮かべて頂きたく思います。
【あらす
じ】
「何故、我はひとりで戦っている……!」
魔王軍を率いて地上への侵攻を開始した魔王ギルバース。
しかし彼は信頼していたはずの部下全員に見放され、裏切られ、追い詰められていた。
そして勇者パーティーとの最終決戦において、奮戦虚しく命を落としてしまう。
「あいつらさえ裏切らなければ」
次の瞬間、ギルバースは魔王城の会議室にいた。周囲には自分を裏切ったはずの部下たちの姿。
「もっと信用してください!」「やかましいわ!」
あらゆる裏切りを経験して死に戻った魔王様は、今度こそ地上を侵略できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 22:03:23
161428文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:32pt
この旅はどこから始まっただろうか。果てしなく長い道を歩いてきた気がする。当初は当てもない旅だったが、京都市に一歩足を踏み入れた瞬間から目的地は自ずと明確になっていた。旅人はひどく疲れていた。しかし、その歩みは旅が始まった時よりも遙かに力強いものになっていた。吉田神社、熊野神社、平安神宮、禅林寺。彼は名だたる名所には目もくれず、行脚僧のようにただひたすら歩き続けていた。
最終更新:2022-11-01 17:52:21
9331文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実際に見た夢の記録。できるだけ端的・簡潔・明確な文章を心がけようと思います。
こういう形式でほかの人の夢の話を聞いてみたい。
何年も前に自分で投稿した「夢日記(夢に関する体験記録)」の内容を含め、その後も細々と続けていた夢日記を投稿します。
その作品とは関係ないと思いますが、時を経て、当時はあまり投稿されていなかった「私が読みたいと思っていたような夢日記」がいくつも投稿されていました。
これからも増えてほしいです。
最終更新:2022-10-30 23:00:00
14907文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
短編として出した「転生した妻の置き手紙」よりその後の物語。
タイトルそのまま、その後のクライモルテ公爵家の、短編には登場しなかった子どもたちとセドリック、家族のその後の様子を描いてます。
――視点が変われば、捉え方も変わる。
それぞれの父セドリックに対しての感情や考え、果ては推測まで。
家族についてどう思っているのかが分かるお話。(になってればいいなぁ……)
※それぞれ話ごとに別人物の視点としていますので、明確な主人公はいません。
※残酷な描写ありはただの保険なので、別に
残酷というほどでもない、……はず?
※6話で完結です。(予約投稿で完結まで一気に連日投稿です)
※一応、短編も読んだほうが理解しやすいかもしれません。
短編「転生した妻の置き手紙」は下記URLからも
https://ncode.syosetu.com/n6901hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
66120文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:984pt
中国ではマイナーな時代に属するであろう、南北朝時代後期から隋の時代の人物、史萬歳。あまり知られていない人物だが、実は彼は正史の本文に、両軍示し合わせての一騎打ちを行なったことが明確に記されている希有な人物である。
はたして彼はどんな人物なのか、短編でその生涯を描く。
最終更新:2022-10-28 23:57:33
4232文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ジャミング
電子機器 電子的な手段で(放送信号の)明確な受信を妨害する、または妨げること。
最終更新:2022-10-26 03:35:53
642文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交わした指輪が消えた時、結婚できるかできないかが決まる。
そんな風習のある世界で、ある日突然恋人と交わした指輪が消えた。
(明確な描写はありませんが、男性でも妊娠でき、男性同士の結婚が可能な世界観です。苦手な方はブラウザバックをお願いします。)
(BLとして書きましたが、男女間の恋愛物語としても読むことができます。)
最終更新:2022-09-29 16:00:23
3528文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
公爵令嬢クロエ・マリエル=アルトラムには、生まれついての婚約者がいた。国の頂点に立つべくして育てられた王太子である。
結婚するそのときになっても、ついぞ男女の情は持てなかった。
とはいえ、同じ重責を担う者として寄り添うつもりではあったのだ。
しかし、
「恋をしてしまったんだ」
その一言で、すべてが壊れ始めるだなんて誰が想像しただろうか。
相手が高位貴族であれば、側妃にでも迎えられたかもしれない。ところが、王太子が恋に落ちたとして王宮に呼び込んだのは平民の女であった。
「愛人にするの?」
「愛人になどできるわけがない!」
なるほど、と冷静な頭で考える。
聞けば、国王夫妻も彼女の存在を認めているというではないか。その瞬間、クロエの中で『大事にしたいもの』と『そうでないもの』が明確になった。
(よし、離縁しよう!)
クロエと王太子の婚姻はもともと王命であった。それを王自らが相談もなく反故にしようというのだ。これはもはや、クロエと王太子だけの問題で済むことではない。
そんなとき、折よく幼馴染みからの手紙が届く。
内容を確認してパニックに陥るクロエだったが、父公爵が乗り気なので「まあ、いっか」とその流れに身を任せてみることにした。
「離縁して、幼馴染みの国に嫁いできました!」
かくして、クロエ・マリエルの新たな人生が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 05:26:26
2973文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:1002pt
辺境の天空凡人領主、シェルバーラ・ロキャスティナ伯爵の"ある日"は大けがを負った一人の少女を助けたことによって一変していた。日々繰り返される、やり過ぎる部下の行動に振り回され続けていた伯爵だったが、彼は予言で語られる"人類の敵"でもある少女を部下にしたことをあまりに軽く見ていた。
王国から送られてきた大軍。その明確な敵意を受けて、"人類の敵"と手を結んだともっぱら噂の伯爵はある決断をする。
前回の形式と同じく前後編
に分けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 16:34:12
17572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:918pt 評価ポイント:780pt
息抜きに書いた百合小説です。かなりダークな仕上がりになったので、後味が悪い終わり方になると思います。
あらすじはあえて書きません。また、登場人物の容姿も明確に記載していませんので、読んでくれるみなさんのご想像に当てはめて読んでみてください。
最後にもう一度言っておきます。かなりダークで後味が悪い作品になってしまいました。
最終更新:2022-09-09 08:27:43
3272文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
「pixiv」に掲載済みの作品です。
片思いをもうやめようと、通学路を歩いていた。
冬の通学路、ぱきりと踏んで割れる薄氷が私の恋のようなもの、そう考えて歩いていた。
平川詩春は同じクラスの町谷永遠に恋をしていた。一年生の頃から可愛いなと思っていた永遠はある日二年生の悪い先輩に絡まれていた所を退けた時から気になり、二年生にはそれが恋だと詩春は感じ始めていた。ただ成績優秀で容姿端麗、運動もできて生徒会副会長でもあった永遠に対し、詩春は成績も悪く友達も少ない。クラスでの友達
も永遠くらい。絶望的な差に何度も諦めかけるが、今は高校三年の冬。もう今日やらないとこれからずっとできないと自分を奮い立たせる。
放課後、他の友人と話していた永遠を誘い出し、一緒に下校するがきっかけがつかめない。すると永遠が気を利かせて自分の隠れ家でもある古びた喫茶店に連れて行く。覚悟を決めた詩春は告白するが、永遠は突然の事に困惑し、返事は待って欲しいと言うのが精いっぱい。
優しい永遠の事だからこれは明確なノーだと詩春は泣きながら外へ飛び出す。走り疲れ、冬の寒空の下でうずくまる。すると不意に肩を掴まれ名前を呼ばれる。恥ずかしさから詩春は逃げ出そうとするが、すぐに捕まる。告白を拒否したのになんて残酷な事をするんだと詩春は恨みながら永遠を見れば、頭を下げていた。
「詩春……いや、詩春ちゃん。今は昔みたいにそう呼ばせて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:43:27
14461文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
もっともリアルなダンジョンファンタジー開幕!
「ダンジョンが怖くないわけないだろ!」
「なら私のそばにいて、ここより安全な所はないよ!」
2032年、何の前触れもなく突如として世界の至る所にダンジョンが生成された。ダンジョンから得れる未知の素材は世界の産業の全てを大きく進歩させた。
だが現実世界にそぐわないダンジョンの出現は人間に大きな影響をもたらした。
『迷宮病』⋯意識と時間をどこかへ置いてきたように、罹患者の一切が静止する奇病だ。
迷宮病は化学が進歩しても原因
が不明、治す手段も明確に判明しておらず、一説ではダンジョンを踏破しなければならないとか。罹患したら延命装置に繋がらなければいけないため多額の治療費がかかる。
主人公 鳴宮 勇(なるみや いさみ)は妹の真宵(まよい)のためにただの人間が危険なダンジョンでお金を稼ぐ。
もっともリアルなダンジョンファンタジー開幕!
ダンジョン×現実を体感しろ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 01:00:00
37670文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ネトゲ好きでM属性の女子校生、氷海 詩織は高校生活という貴重な時間を、幼馴染みの葵と共にネトゲに費やし、その日々に一喜一憂し無駄に……もとい有意義に過ごしていた。
ある時、詩織は病院に行くために葵に付き合ってもらうのだが、その道中で詩織は身体に僅かな異変をきたす。
葵は詩織の心配するが、直ぐさま平静さを保った詩織を見て、葵の心配は杞憂に終わりその場は事なきを得た。だが病院から帰宅の際に立ち寄った公園で詩織の異変は明確に発現する事となる。
その異変とは過去の辛い出来事によって、
心に深い傷を負った詩織が分断した、自分自身とは別の自我を持った人格だった。
過去に発現していたそれはある時を境になりを潜めていたが再び現れた人格。
その後、慢性的に入れ替わるようになった為、詩織はそれを受け入れ、お互いが折り合いをつけ日々を過ごしていた。
だがある少年に出会った事で、その人格は詩織の思いもよらない方向へ進むこととなる……。
これはちょっとおバカで痛い気な少女が、大切な人の為に奔走し、翻弄される恋の物語。
ゆるく盛り上がっていきますので末永くよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:25:59
84727文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
大学三年生の礼央は人生の岐路に立っていた。企業戦士として第一線で働くことが成功の証であり、人生の最重要事項だと両親から幼少の頃から頭に叩き込まれていた。そしてその一流企業で順調に出世街道を登る父。しかし成功者であるはずの彼は口数も少なく、人生に疲れ果てていた。その姿を目にした礼央は同じ道に進むことへの疑問を感じつつも、両親が敷いたそのレールの上を反抗することなく進んでいた。
ギターが大好きな礼央、だけどそれも良い企業に就職する為に母親から押さえつけらる。そんな彼とは反対に
自分の夢が明確な友人拓。そして彼の友人のバンド「トッグネス」。彼らは夏休みにアフリカの孤児院のコンサートに招待され、拓もそこに同行することになっていた。そんな彼らから礼央は稀にみる音楽の才能の持ち主だと告げられる。
拓達との会話は礼央を混乱させた。両親の言う通りに一流企業に就職しないといけない義務感と新しく芽生えた希望の光。彼は昔父親が大学卒業後に訪れたという国、そして彼がそのことについて多くを語りたがらない国フィリピンに行くことを決意する。
十日間の予定だった旅行はそれ以上のものになった。偶然辿り着いたボラカイ島で彼の隠れた情熱が実を開く。
音楽の先生として、自分の殻に閉じこもっていた生徒ルカとの出会い、そして彼のシングルマザーであるマリアとのロマンス。
突然の母(幸恵)の登場、そして彼女によって礼央とマリアの仲は引き裂かれるかと思われたが、マリアの母と幸恵の出会いがまた物語を急変させる。グロリアの母が残した日本語の聖書、その中に挟んであった一通の手紙と一枚の写真。知らされざる幸恵の家族の過去。昔に置き忘れてきた情熱。二人の友情の始まり、そしてグロリアの死。
幸恵はグロリアの生前から聞いていた彼女の成し遂げられなかった夢に向かって歩き出す。礼央がヒロがそして現地の仲間たちが彼女と一緒に希望という道を歩き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 17:13:55
109159文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
――世界に異能が発現し、百年以上が経過した。
通常、人が持たないその能力を操る者を異能使いと呼ぶ。
各国は科学力の粋を結して、異能の研究に当たるがメカニズムは未だ不明。それでも厳重に管理すべきという共通認識より、レベル制度が導入され、一般人と異能使いは明確に区別されて生活を送るようになった。日本もそれに追従し、異能の兆候に対してつぶさに目を光らせ、エージェントと呼ばれる者たちを動かすこととなる。
そのエージェントの一人――斑鳩陵介は、とある任務を与えられた。
「一般人に紛れ込み、対象女子生徒を護衛せよ」
唯一無二、世界最強と名高い【レベル9】の陵介に与えるにしては違和感のある内容。しかし普通の学生生活に憧れを抱いていた少年は、その任務を受けることにした。
果たして、一般人が住まう区画に足を踏み入れた陵介。
これは世界最強の少年が実力と素性を隠し、少女を守るため奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:06:32
6799文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:86pt
作:エシャーティ
ハイファンタジー
完結済
N4581GQ
※連載放置しています。
ひょんな出会いから美少女吸血鬼のカーミラと一緒に住むことになった平凡な男、ゴロ。
かわいい吸血鬼に好かれた幸運なゴロは、ある時は上手に血を吸われて絶頂したり、女友達の騎士団長にその現場を見られてドン引きされたり、仲の良い女の子と共謀して吸血鬼をからかったりと楽しい日々を送っている。
女の子たちはみんな仲良しで、しかしゴロのハーレムというワケではなくプラトニックな関係なので、見る人全員ほんわかした気持ちになること必至。
ギスギスしたり、女
の子が多すぎてキャラの関係が分からなくなりがちな"なろう恋愛"にうんざりしてる方にぜひオススメ! 当作品では吸血鬼だけが明確に好意を寄せていてその他の女の子はゴロの事をただの友達だと割り切っているので、とてもシンプルで分かりやすいでしょう。
さらに1話完結型(※序盤の1~16話は続き物です)だから、複雑な伏線や難しいストーリーも皆無! 頭をからっぽにして、吸血鬼ちゃんかわいいなぁ~と思いながら読むのがこの小説を100%楽しむコツです。ノンストレス、超ストレスフリーな安心安全設計の小説をぜひご覧あれ!
以上が"第18話以降"のあらすじになります。第17話以前は、主人公と吸血鬼の出会いを描いた前日譚のようなメインストーリーです。しかし第1話から読まずとも、いきなり日常編から読んでも一応お楽しみいただけます。
その場合少し分かりにくいシーンも出るかもしれませんが、分からない単語等はスルーして読んでも楽しめると思います。が、さほど長くないので最初から読むのをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:07:03
112400文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
リミドア王国レキドの街在籍のSランクパーティ《黒の大鷲》の一員、フィルシュ・アルエア。冒険者として活動していた彼はある日、所持している《風魔法》スキルが最弱であること、そして取得したユニークスキル《循環》が明確な効果を発揮しないことを理由として『無能』のレッテルを貼られ、パーティから追放されてしまう。無一文でギルドから追い出され、絶望していた彼だったが、隣町への移動の途中である獣人の一族の少女を助け、泥酔している間にその少女と婚約する事になり……それを契機に彼は、再度冒険者と
して登録し直す為に訪れた街を救って副ギルドマスターに推挙されたり、国からの表彰を受ける為に訪れた王都で女騎士団長や宮廷魔法士から慕われて様々な問題を解決したり、奴隷狩りに襲われたダークエルフの民を救ったりして人々の信望を集め、どんどん名声を高めてゆく。その一方で彼を追放した《黒の大鷲》は最弱だと思っていた彼の支援魔法の恩恵を理解しておらず、次からの冒険はことごとく失敗して、致命的なミスが続き、パーティー壊滅の憂き目に会う。そんな事が起こった後も、フィルシュは仲間と共に時代に望まれるような英雄ぶりを発揮して、国内に名を轟かせ、冒険者の最高位に到達しつつ、可愛いヒロインと時には楽しく時にはハラハラしながら、忙しくも幸せな日々を送ってゆく。冴えなかった少年が成り上がるサクセスストーリー。
※◆は敵側視点、◇はヒロインやその他視点のストーリーとなります。
※サクッと読めるよう、大体一話当たり二千字くらいの短いストーリーになっています(例外あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:08:30
331661文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3964pt 評価ポイント:1842pt
侯爵家の令嬢オーレリアには、同い年で幼馴染の婚約者がいる。公爵家の長男という家柄に加えて容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な彼に惹かれる令嬢は多いのに、華やかな笑顔を無駄に振り撒くものだからのぼせる令嬢は増えるばかり。
それでも婚約者であるオーレリアの存在から明確に近づく者は居なかったのに、編入してきたばかりの令嬢が彼との婚約を破棄するよう、オーレリアに要求してきて――。
最終更新:2022-06-25 22:18:31
8006文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:33546pt 評価ポイント:28818pt
作:茉莉花ジャスミン
現実世界[恋愛]
連載
N9718HR
創作お題スロットで決定した三つのお題を元に高校生男女の会話をつづっていきます。
二人は零細文芸部所属。毎日放課後は部室でだべっています。語り手であるシキミは文芸部の活動の一環で会話を書き留めています。
語り手:松房式実(まつぶさしきみ)
相棒?:三都莉奈(さんとりな)
恋愛カテゴリですが、うっすら両想いっぽい距離感のままで進みます。関係性の変化はご期待いただけません。
※文章練習のために始めたものです。プロットは存在しませんし、明確な終わりは在りません。ご容赦ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 20:22:58
2847文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不安やモヤモヤを言葉にすることで明確化する。
最終更新:2022-06-24 21:48:06
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
なーんの問題もない楽な高校生活を俺は送っていた。でも、何かが変だった。その違和感が徐々に明確になっていく。
大王に食われたくなくて、俺を助けてくれるククルと、とにかくなんとか逃げていくしかない。
召喚された世界で、大王を倒す為に強くなるしかない。でも、大王があんな奴だなんて・・・。
最終更新:2022-06-18 23:00:00
113755文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
可愛いかったあの子は。
今、目の前に―
最終更新:2022-06-16 20:10:34
2257文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法少女歴7年になる16歳のまだギリギリ魔法少女の三角廻は、世界を滅ぼさんとする異界からの侵略者、邪神ノモルワとの最後の戦いで相討ち、命を落とす。
しかし、類稀なる戦闘力を持つ廻に目を付けた神によって異世界を救う為に転生を余儀なくされる。
右も左もわからない異世界。なんなら何をしたらいいかも明確じゃない。
とりあえず魔法少女として世のため人の為に戦うことしかできない廻はとりあえず、前向きに人助けしながら生きてみることに。
この転生は本当に世界を救う戦いになるのか、それとも
……
これは、異世界を舞台に紡がれる、魔法少女の魔法少女による、魔法少女の為の物語。かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 13:03:10
208965文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
控えめに言おう。異世界転移なんてクソだ。大手サイトが隔離して以来なりを潜めているが、明確にいえる。
異世界転移なんてものはクソである。
ゲームはできない。SNSを見ることができない、本も古くさいもの、もしくは文字が読めなく娯楽に浸ることすら許されない。
怠惰の限りを現代社会で尽くしていた俺にとって『異世界転移』なんてものはクソでしかない。
だから、俺はこの世界で理想郷を手に入れてやる。インターネットインフラを整え、ゲーム、漫画、アニメ、俺の求めた俺のための理想郷をこの世
界で作ってやる。
そう決心して、俺は旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:16:28
5185文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
蟻坂大和だ。
どうもあらすじというのは難しいな。
これに該当するジャンルがあるとするなら、私小説や心境小説といったところだろうか。
知っておいてもらいたいのは、これはある明確な目的を持って書かれているということぐらいだ。ここに投稿したのは、あくまで副次的な理由に過ぎない。
しかし衆人の目に晒すからには、以下を注意書きとして載せておく。
タイトルを見てくれればわかる通り、俺の彼女は超ビッチだ。ここでのビッチの定義は主に「性的にだらしがない」という意味で使っているのだが、読む
人によっては俺の想像を超えることを想像するかもしれない。なので、あくまで俺はそういう意味で使っていると断っておく。決してタイトル詐欺ではない。
俺が男らしいと自称している理由は読んでもらえればわかると思うが、今現在の俺は自分が男らしいかどうかは自信がない。なにせ、こんなところにダラダラと前置きを書いてるぐらいだからな。
あと、どうやらこのサイトの現実恋愛ジャンルには、とても現実にはいそうもない女たちが題材として取り上げられることもままあるようだが、俺の彼女は非常識ではあるが至って現実的であるということは伝えておく。後から、この女はヒロインとしての魅力がどうのこうの言われても困るからな。
あとは、まあ読んでみてくれとしか俺には言えない。よろしく頼む。
おっと、忘れていたが、外国の菓子のような甘ったるい恋愛ものを求めている奴にはお勧め出来ない内容なのは言うまでもないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 17:52:45
16372文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮で開催される年賀パーティ。
そのホール中央にはなぜか豪奢なソファーが置かれ、そこに座るのは元侯爵家令嬢だった大公ディアナ。
そのディアナに婚約者でもある王太子アレフレッドが婚約破棄を突きつける。
聖女シェナを傷つけたことが原因だと言うのだ。
「それは誤解ですわ。私は明確にこの世界から排除するつもりでしたもの」
本気の悪役令嬢が婚約破棄を告げる王太子を切り捨てる。
最終更新:2022-05-22 01:44:49
5318文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3654pt 評価ポイント:3408pt
アルフレド・ベネディクト・ベラスコとはどのような人物か。人によっては「大金持ちだ」と表現したり、「信じられないくらいの美男子だ」と言ったり、「人前に姿を現さない変人だ」と評したりするかもしれない。ある日、彼は一人の魔女をぽんとお買い上げした。彼女の名前はソフィア・メーヴィス・レイン。うっかり大きな街に出て人間に捕らえられた哀れな魔女である。
彼はソフィアを逃げられないように鎖で繋いだが、彼がソフィアに触れることはない。他人に全く興味がない彼が魔女を買ったのは、単なる学術
的な興味からだろうか。これはソフィアが、自由で気ままで勝手で孤独な彼と暮らす生活の記録である。
ちなみにソフィアに魔法は使えない。未来も占えないし、ほうきで空を飛ぶこともできない。魔女と人間の違いは多くないが、明確な違いがある。それは少しだけ寿命が長いということだ。だから恋愛をするなら百年後が良い、と思っている。そうでなければ、愛する人が死んでからの日々が長すぎるではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:32:36
233053文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:234pt
就職浪人になった主人公が見つけた一枚のチラシ。それは"募集"の二文字とは裏腹に詳細が不明確で、だけどちょっと気になる不思議なチラシ。その謎を解き明かそうとしたその瞬間からこの物語は始まるのですー…
最終更新:2022-04-29 17:51:50
20628文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
中国はウクライナ戦争の結果が予想できないので、揺らいだ態度を取っている。
ロシアのデジタル人民元による通貨支配や、西側諸国が手放した利権の火事場泥棒もどれも魅力的である。
しかし、どれも魅力的であるが故にどれも選べなくなっている。このまま行くと、不安定化は避けられそうにない。
最終更新:2022-03-31 22:53:14
2172文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:66pt
お金って面白いなあ、と最近思い始めました。多分最初にお金というシステムを開発した人はおそらくそういうことを最初から意図して作ったわけではないと僕は勝手に思ってますけど…。お金って「どういう人が払うか」、「どういう人が受け取るのか」、「どれくらいの金額を払うか」、「どういう風に払うか」、あとこれはぼんやりですけど「どういうことを考えて払うか」…etc、とかでお金の持つ意味が異なってくると思います。だからお金の使い方でその人がどういう人かわかるのかなあ、と漠然と思っています(前の
「嘘」についてと少し似てる…)。僕は昔お金はいっぱいほしいと思ってました。というのも欲しいものがいっぱいあったからです。でも今思うと欲しいものがお金で買えるものばかりだったということなので結構幸せだったのかなあ、と思います(プラモ、ベイブレ、ゲーム…etc)。んで今の僕はというと祖父母の残してくれたお金を使いながらほぼほぼニート生活を送っているわけなんですけど、「欲しいものは?」と聞かれると「今のところはあんまり…」としか答えようがないです…。だってほしいものありますけどお金ではちょっと手に入らないものなので…(昔の名言に「自分が何から幸せを得ているか他人に言わないこと」っていうのが…ね…。っていうかお金って「お金がお金を生むだけ」らしいです。ということはお金が幸せを生むとも、幸せがお金を生むとも限らないわけですね。(じゃあ幸せが幸せを生む?とも限らないのかなあ?))。正味僕って一人っ子というのもあって幼少期からだいぶ甘やかされてました(小さいころに「これ欲しい」っていうとほぼほぼ買ってもらえてたような…でもお小遣いはなかったです…全部母親が管理してました。その代わりお年玉とか僕個人に宛てられたお金は完全に僕のものでした。)。なのでこれはあんまり関係ないかもしれませんが小学5年生までうちにはサンタさんが来てました(ある時サンタさんがいるかどうかY君に確認してみて玉砕されたのはいい思い出…)。
あとこれもあんまり関係ないかもしれませんが、僕はお金を使うとき「何が欲しいのか?」を明確にしてから使うようにしてます。なので額はどうでもよくて、僕的に『高いからいや』って言う人が良くわかんないです。あと値切りとか。だったら買わなかったらいいし…これくらいの値段でこういうものが欲しい、ってはっきりしてたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:27:16
655文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20xx年の福島県には国がかりの大規模な再開発で国営カジノが設立され、それに伴い空港付近一帯は日本最大の繁華街・氷宮市として生まれ変わったのだった…そんな氷宮市に存在する唯一の高校・氷宮総合高校は名前さえ書ければ入学できる底辺高校。
そして、氷宮総合高校に入学した高校一年生の市原ユタカは、
普段はあまり目立たず、勉強も運動もそこまで得意ではない地味な少年である。だが彼には二年前の七月に屋上から飛び降り自殺を図り、当時1年1組の担任だった・坂井柚由の真相を追うという明確な目的
があり、実際は最強の腕っ節を隠し持つ。
そんな彼は学校を仕切る生徒会長で美少女の桜優里に接近する。
普段はお転婆娘な彼女。その一方でステゴロの姫と呼ばれるヤンキーである彼女の側近となったユタカ。
ヤンキーたちの抗争やアウトローの利権争いに巻き込まれながら、少しずつ真相を追い、今まで手に入れなかったものたちとも出会っていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 16:55:27
4901文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球と環境の類似した、とある辺境惑星A’s(アース)の文明を進化させるべく、人間、宇宙人、神々、天使問わず様々な人材が転生業務に乗り出した。未開の地A’sでは、人々は小さなコロニーをなす程度でコロニー同士の交流は殆どなされていなかった。神々の住まう世界アスペル界より先陣を切って、とある神々がエルフとして転生する事になった。彼らの任務は、文明発展の援助活動と、魔法文明確立のキープラントであるマナの樹の護衛だった。果たしてA’s文明の行方は…
最終更新:2022-03-21 02:00:00
127990文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:よいずみ よもり
ハイファンタジー
完結済
N6360HM
ジルオール王国に開設されたばかりの種族間交流地の1つ、妖精の森。
そこに隣接する村に春が訪れようとしていた頃のこと。この地のワープ屋で手伝いをするハーミアの前に、2人の妖精を連れた少女・スズランが姿を現します。どうやら彼女達にはこの森にやってきた明確な理由があるようで、翌朝早速探索へと出かけていくのですが…。
※本作品は英雄クロニクル「妖精の泉」様との合作です。ゲーム運営様ならびに本人様からのご許可の下、掲載させて頂いております。
また、内容的には「転送術士候補生」シリーズ
の外伝的続編となっております。
それではよろしくお願いします_(。-_-。)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 10:00:00
24784文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:580 件