-日没- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:65 件
高校1年の夏、僕はある少女に出会った。
少女の名はサト。
彼女は自分の正体を『悪魔』だと言う。
『悪魔』。
それは死んだ人間から無作為に選ばれ、自分の生前の記憶を記録しなければならない存在のこと。
しかし、サトには1つ、重大な問題があった。
それは彼女が、生前の記憶を完全に失っているということだ。
僕と悪魔の少年スバルは、彼女の記憶探しを手伝うことに。
期限は8月31日の日没。
記憶×悪魔×ファンタジー
最終更新:2016-12-06 15:30:07
3281文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
憧れの中学生活が始まって、数ヶ月。
引っ越しのせいで学校が遠くなってしまった一年生の少女・芙美は、今日も長い川の土手を自転車で通学します。
日没前に帰るという約束のせいで、誰とも遊べず、ひとりぼっちで帰るだけの道。こんなの、もうイヤだ──そう声を上げかけた芙美の身に、その日降りかかった特別な出来事とは。
これは、シリーズ『夕陽の街へ、ようこそ。』の原点となる、何でもない一日に起こった細やかで温かい“はじまり”の物語です。
最終更新:2016-07-23 21:00:00
20532文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑
戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 20:00:07
74362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
…他にも載せるかも。
キーワード:
最終更新:2016-01-11 18:55:36
600文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
私は脳の記憶機能を専門に研究している脳科学者だ。私の最も価値の高い研究成果は記憶想起機の発明だが、未発表だ。この装置は過去のシーンに自分が舞い戻ったかと思えるほどのリアルさで人間の記憶を呼び出すことができる。ただし、記憶の内容を指定することはできず、記憶再生の持続時間は1分である。私はこの装置で自分の過去の記憶を呼び起こすことに毎日没頭している。それは・・・
最終更新:2015-12-30 16:39:22
2558文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美
少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ただのモブキャラ
ノンジャンル
短編
N7926CX
明日というのは人の目のように、避けては通れないものである。
日没後も騒がしい街。雑踏の中で夜空を見上げて、孤独に一番近い喧騒を感じる。詩です。
最終更新:2015-10-15 16:14:18
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
その街には夜が来ない。太陽が昼も夜も照らす。沈まない太陽の下、男は旅人に出会った。旅人は言った。「日は沈む。」と。沈まないはずの太陽が沈む?信じられないが、ならば……その目で見てみようではないか。暖かな日差しが差し込む街を出て、男と旅人は旅を始める。
最終更新:2015-03-22 16:00:00
8454文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は夕暮れ、舞台は私立高校。演ずるは全校生徒+α
行われるは“部活動対抗戦”
規定時間は日没(約2時間)まで……。
優勝すれば部費向上&待遇優遇!
さてみんな、覚悟はいいな? レディ……ゴー!!
……と言った風に唐突に始まった“殺し合い(ロワイヤル)”
教師たちが泰然と見守る中、躊躇いなく殺し合いを始める生徒たち。
それを、死んだ魚ようなうつろな目をして見つめる風紀委員と生徒会の面々。
唯一? 正気を保ち、状況に疑問を抱いた転校生で、帰宅部の主人公
。
そんな彼が、殺し合いを是とした周囲に振り回されながら、なんとか生き残ろうとする。そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
23317文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
太陽は沈んで明日に繋げてく。
最終更新:2014-11-14 04:47:32
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――世の中は平和である。
―たとえ村の集落が魔物に襲われようとも
―悪徳領主が領民から税を搾り取ろうとも
―川が氾濫し、橋が壊れ、家が壊れようとも
―人さらいにあい、奴隷として売られようとも
それは少数であり、昔の大戦などを考えれば平和である。
―国どうしの戦争もなく
―大災害が起き、いくつもの人命が呑み込まれることもない
そうして、世界は回っていく。大陸は回ってく。時間は過ぎていく。
そう、この大陸に住む知性ある者たちはずっと続くと思っていた。
でも、平和
という名の時間は困難の後に築かれたもの。ならば必然と平和の後には困難があるのだ。
ここサヤルアペス大陸でも困難という足音が聞こえ、水面下から顔を出そうとするのだった。
これは複数の国と主人公数人が困難に立ち向かい、戦っていくお話。
※こんにちわ、少し説明を書かせていただきます。この物語は五人の著者がひとつの世界を共有する物語です。よって五つの主人公やヒロインたちが出てきます。違いはフリー・ロール・ワールド:(その著者の題名)とかかれるようになります。
時には二つの主人公、複数の主人公が出会いともに困難に立ち向かう描写もあるということです。
新しい試み?かもしれませんが、どうかよろしくお願いします。そして、楽しんでいただければと思います。
では、まずは私の五人のうちの一人の物語、プロローグをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 22:46:15
23720文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
人との関わりが苦手な新菜。
そのため、夜間営業の書店である日没書店で働いている。
そんなある日、目の前に客として現れた一人の男。
彼を見た瞬間、二十年間の人生で感じたことのない感情を覚える新菜。
完璧といえるルックスの彼――朔夜もまた、新菜に特別な感情を抱く。
しかし、朔夜には新菜への感情を認められない理由があった。
二度と彼女には会わないと決意するが、目の前で男たちに狙われる新菜を目撃してしまう。
はじめて覚える保護欲に動かされ、彼女を見守る選択をする朔夜。
次第に見えはじめる真実に、二人の関係は変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 16:47:03
802文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その人間離れした身体能力から忌み嫌われ、疎外され続けてきた希少人種アノマリア。その一人である少女アレッタは、ある日没落した貴族の娘フランチェスカに知人の青年スカルラット共々雇われる。「女王、イザベルを殺せ」復讐に囚われたフランチェスカの命令により、王家へと出向くアレッタとスカルロットだったが――。//女王暗殺を目論む青年少女と王家の人々の話。中編予定。
最終更新:2013-02-12 01:32:39
2837文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
質素な邸宅に住まう公子は、今日の日没までに自殺するよう、強要されている。そのために与えられた剣を傍らに置き、公子は静かに庭を見つめていた。まるでこの家にある全ての思い出に、別れを告げるように。
架空中国世界っぽい舞台です。ある作品に影響を受けているのがはっきり出ていますのでご注意を。書き下ろしです。
最終更新:2012-03-25 00:21:28
2738文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
一人の男が死に行こうとしている。
最終更新:2008-09-19 22:41:59
748文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:65 件