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検索結果:375 件
県ではトップの高校に入学した榊原裕也<さかきばらゆうや>は、警視庁が募集していたVRのテスターに参加し、そのクオリティに感動するも、その夜から日本史の中の世界を体験するような夢を見るようになり……。
最終更新:2018-05-25 06:00:00
22044文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある国のとある学校の歴史研究部に所属している、佐々木唯奈と山口心による妄想偉人伝です。
完全な妄想なので、この作品により日本史や世界史、その他教科で赤点を取ってしまっても責任は負いかねます
最終更新:2018-05-06 19:19:18
2602文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慶長五年(西暦1600年)の関ヶ原、血の臭いと喚声に支配された平原に、一人の男が立っていた。男の名は嘉助。駿河の漁村出身の貧相な身なりをした男だ。嘉助は、徳川方の武将である田中吉政の雑兵として、関ヶ原に参戦していた。嘉助は、十年前に故郷を出奔し、大坂や京で日雇いの仕事をしていたが、大規模な戦闘が行われるという噂を聞き、傭兵としてこの戦いに参加したのであった。死者数千人を数える壮絶な戦いが終結した時、嘉助は十年来の仲間である正吉を失っていた。悲嘆に暮れる嘉助。そんな中、嘉助たち
は一つの任務を申し付けられる。それは、戦場から逃亡した敵の総大将である石田三成の捜索だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 21:27:51
8719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある東大浪人生、神楽鳴はある日、大事故に遭い、命を落としてしまう。しかし彼の不幸な死と彼の優秀さ故に、『最後の審判』を受ける権利を獲得して、異世界で新たな人生を送ることを認められる。その過程において、彼はなんでも一つだけ願いを叶えてやると言われた。『一つだけ』と言う言葉を逆手にとって、彼は、どんな分野のこともほんの少しだけの努力で最高レベルにまで達することのできる『一つだけ』の才能を要求した。そんな才能を持って戦争が絶えず、魔術が存在する世界に転移した鳴。聡明で論理を携えた
上に、世界史や日本史が得意だった彼は、これまでの世界で学んできたことを新たな世界で適用していき、成功に成功を重ねていく。現実世界では失敗したものの、新たな世界ではとんでもない能力を活かして、上へと上り詰めてゆく英雄譚が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 23:54:38
191711文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:10pt
滅亡する世界を救うため、タイムマシンで過去に行くことを決めた物理学者の陸博士と助手の二葉。
核爆弾をエネルギーに過去へと向かい、未来を変える…はずだったのだが、失敗し、死亡してしまう。
そして、この爆発で地球が割れたことなんて、異世界に転生した自分には知るよしもなかった。
そして地球は滅亡した。
異世界で女に転生したセルカ(陸)は魔法が一切使えなかったが、日本史による未来予知ができた。そして、旅をする中で別の転生者や謎の超能力者と出会うことになる…
最終更新:2018-03-23 21:30:43
10060文字
会話率:26%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは負け組みが勝ち組になる滅多にない物語ではなく、勝ち負けで生き方を決めない者達が【 戦国の理 】を創り返る物語。
「また、負け組以下かよ、前よりヒドイ!」
時は戦国。
負け組武士どころか朝廷の枠から外れた勝ち組にも負け組にも属さない超負け組に転生しました。
「知ってるか? 本当の負け組は存在すら消し去られるんだぜ」
<まつろわぬ民>の一族に、2度続けて負け組転生した男は前世の記憶を取り戻す。
一度目は、日本の零細農家に生れて小説家を目指し、売れない
まま兼業のフリーライターとしてのネタの取材中に政治屋の悪事を知り口封じに殺され。
二度目は、<志念>と呼ばれる能力を使う冒険者達が主人公のマンガ世界に生まれたけれど、後輩の天才達の仲間にすらなれず、ザコとして敵役の能力者に瞬殺。
そして、三度目は日本史に残る事すらない賎民以下の生まれながらの朝敵。
能力は全てリセットされたけど、失敗を生かして戦国で能力を育てて、一族の滅亡を阻止する……
こうなったら、前世では通用しなかったけど、【能力を覚醒させる能力】を使って生き残るしかないっ!
……って、その前に、この一族女系部族で、俺は孤児のイジメられっ子なんですけど!?
人生に勝ち負けはない、あるのは争いの中にだけ。
権威は争いを望み、幸いを願う者達は争いを憂えた。
日本国 VS. 和の邦
その戦いは始まるのか、始まらないのか?
戦国サバイバル始まります。
カクヨムにて先行掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 00:00:00
44742文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
「あらすじって、何すんだ?」
「あんたそんなのもわかんないの?使えないわね!」
「じゃあおまえやってみろよ」
「え、えっと…それは…」
「ほら、出来ないんだろ?」
「で、できるわよ!えっと、えっと…」
この物語はあくまでも勉強する人を応援するためのものであって、作者がイチャイチャを書きたいとかそういうものでは決してありません。ありませんったらありません。
「時間切れだ。残念だったな」
「そ、そんなぁ」
最終更新:2018-02-11 23:45:40
5778文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Protocell
コメディー
連載
N2495EM
突然空から降ってきた日本の偉人達。
現代適応フィルターのかかった彼等は(残念な)美男美女だらけ。
そんな彼等との恋愛フラグをバッキバキに破壊して行く、自称日本史アレルギーの臼木美咲。
日本史アレルギーと日本史そのものと言っても過言では無い人達とのシェアハウスが今始まった。
最終更新:2018-01-29 21:52:22
1119文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史や義経に、いまいち興味のない方にも、できれば読んでいただきたい…
簡潔に、分かりやすく、やわらかめにまとめたつもりです!
日本史の中でも最も有名な「英雄」の一人であろう源義経。
しかし彼には、現代社会において常に「卑怯者」の声がつきまといます。
ツイッターでも知恵袋でも、当たり前のように…。
しかしその根拠が明示されることは、多くの場合、ありません。
果たして、どこがどんなふうに卑怯なのか? それは本当に卑怯と言えるのか?
アンチ義経が一様に唱える「
当時のルール」とは一体何なのか?
義経の主な合戦と、その際の彼の戦術を、ひとつずつ紐解きながら…
「卑怯らしい」「当時、卑怯とされていることをした」「本当は義経は卑怯者だった」…
伝聞や言い切り、様々な形で展開する「源義経 卑怯者説」を、史料から、ただしやわらかめに、論破いたしたく存じます!
NO MORE 濡れ衣!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 15:05:50
10586文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:94pt
平安時代末期に活躍した源義経は、日本史上で最も有名な人物の一人でしょう。
その義経は軍略の天才という声と共に、「卑怯者」と呼ばれることも珍しくありません。
その最たるものが、源平最終決戦・壇ノ浦の戦いであったという「非戦闘員である水夫・梶取りへの攻撃」で、これは様々なブログやTwitterでも悪し様に罵られています。
「史実」と信じて喧伝する人が後を絶たないこのエピソードを、史料から読み解いてみます。
なお、結論を申し上げてしまいますと…
「水夫射ちの史実は、ありませ
ん」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 15:46:26
10127文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:88pt
豊臣秀吉は北条氏を降し、天下を統一した。
しかしその直後に彼女は病に倒れたと称し、大坂城の奥に退いた。これ以降、彼女は大衆の前に姿を見せず、政務等は石田三成・大谷吉継ら奉行衆が指図をすることになる。しかし、奉行衆の指導の下後継者と目されていた豊臣秀次一家の処刑をはじめ、これまでの秀吉がするとは到底思えない事ばかり行われていた。これを不審に思った秀吉の盟友・前田利家は宇喜多・毛利・上杉、そして徳川の有力大名を結集して『五大老』と称し、政務に干渉しようとする。
日本国に再び暗雲が
立ち込めようとする中、天下を泰平に導かんがため、ついに彼女は立ち上がった―――
書き溜めている分がある間は毎週土曜日の0時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:00:00
123182文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:16pt
歴史とは人間が積み上げてきた壮大なドラマである!
というわけで、日本史に登場するあの人この人についてフィクションと史実を織り混ぜつつ書いていきます。
歴史とは未詳な部分も多いものですがアレコレ調べつつ頑張ります。
作者の趣味全開ですがよろしくどうぞ。歴史モチーフの何かと捉えていただければありがたいです。
最終更新:2017-12-10 00:00:00
30056文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
梔祐兜(くちなし ひろと)は己を弱い人間だという事を決めつけて今まで生きてきた。両親の死、いじめ、いやがらせ…。だが梔祐兜の心を助けていた曲を作っていた音楽グループSkepticのボーカルの少女、那須野黒雨(なすの くろさめ)と出会いその地で行われていた伝統的だが世間には知られていない儀式、全ての富、全ての望み、全ての夢を現実のものとする伝説上の打ち出の小槌をめぐった通称「一振刀選(いっしんとうせん)の儀」に挑むことで本当の自分の姿を追い求める。
一振刀選の儀には日本神
話、歴史上の人物が手にしていた武器等を手にした者達が最後の一人になるまで戦をし、生き残った者のみが打ち出の小槌を手にするとあり、その日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を借りることとなる。日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力にはその人物の戦績や偉大さ、有名さなどが比例しており、それは神具、宝具、武具とランク付けされる。初めは武具である無銘刀「ヒイラギ」を手にする梔祐兜だが一振刀選の儀を進めるにつれ手にしていく無銘刀の「キサラギ」がただの刀ではないことを気づかされては日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を手にした強者達と対峙していく。一振刀選の儀を進め、己の弱さという妄想を打ち砕き、己の強さという現実を追い求める純和風異能バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 01:49:28
77319文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
戦国時代にタイムスリップした男。
その男が語る未来に、戦国大名:北条氏は大きく揺れ動く。
北条家の滅亡の原因”小田原征伐”に立ち向かうため、北条家の当主・氏綱は目標を掲げた。
「これより北条は決戦に向け、尾張以東のすべての国の獲得を目指す!」
最終更新:2017-11-06 06:00:00
11542文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:895pt 評価ポイント:353pt
日本史上、最強にして最初の武士道具現者、鎮西八郎にまつわる異伝記を通して、日本人の資質を振り返る小説。
最終更新:2017-10-08 21:33:38
3366文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。
そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。
真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。
なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。
これは紛れも無い事実であり、日本
史では決して語られない真実の記録。
太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。
「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」
「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」
きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。
様々な思惑によって戦った者達の存在を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:00:00
60929文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2547pt 評価ポイント:1259pt
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人物が数名えらいことになってる
※この小
説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:38:08
30212文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぞなぞ好きの筆者が日本史最大のミステリーと呼ばれる本能寺の変の解明に挑戦する歴史論述。
独断と偏見に満ちてますのでご意見ご指摘を心よりお待ちしています。
最終更新:2017-09-12 20:37:53
9306文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:60pt
明治24年(1891年)5月、来日していたロシア帝国皇太子ニコライ殿下が滋賀県大津町にて警備の巡査に襲撃され、負傷した。後に言う大津事件である。
ロシアに誠意を示すために犯人を処刑にするか法治国家の立場を貫くために現行法で処罰するかで国が揺れる最中、医者の野並魯吉は犯人の精神状態を鑑定するため膳所監獄署に招かれたのだった。
短編習作です。作者の郷里である滋賀県を舞台に、歴史的大事件の裏を妄想してみました。
最終更新:2017-08-18 11:28:10
6196文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地震の影響で戦国時代にタイムスリップした主人公は、日本史をほとんど勉強していなかったので、当時の人に馬鹿にされる。
最終更新:2017-08-10 23:57:05
4465文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
5分で1ネタ、歴史のオモシロを気楽にどうぞ。
歴史にはオモシロがたくさんだ。
人物伝、エピソード、名言、IFの世界・・・そんな1ページ達と気楽に出会う。
サクッと読めて、ちょっとだけ世界が広くなるコラム集。
最終更新:2017-07-27 13:24:24
33761文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間と妖怪が共存する現代に、領土拡大を目論む西洋妖怪の襲来したのは二十年前のこと。伸びつつあった人口は半減し、日本全土が甚大な被害を受けた。
それ以来、人間たちは半年に一度吸血のために降臨するドラキュラ一族を恐れている。
対抗策として政府が打ち出したのが” ディセンダント・ヴァンパイア計画”だった。これは歴史上の偉人たちの末裔を各地で捜索し、その血を日本の吸血鬼に吸わせて彼らの中に眠るその魂を自らに憑依させるというもの。
その適任者として選ばれた
最終更新:2017-07-15 22:30:59
9344文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歴史好事家による独断と偏見による幕末明治の人物評。
一応、史実は抑えているつもりですが、人物評については想像・妄想・メルヘンチックに語る事もあり。
好きな人物にをdisられても、「あ、筑前と言う奴はこう思うのね。僕とは違うね」という寛容な気持ちで読んで下さると嬉しいです。
※この人物評は(一部)フィクションです。実在の人物・団体・地名とは関係はありますが、優しい気持ちで見守って下さい。
最終更新:2017-07-10 12:48:17
7432文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:62pt
作者が前に発表した『歴史軍団 牙』の外伝、です。あくまでフィクションです。歴史の史実とは、一切かかわりありません。
最終更新:2017-06-26 15:49:13
22004文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この小説は三国志の演義や史実の逸話を分かりやすく短編で紹介していく小説です。
歴史の教科書に載っていないであろう英雄や偉人を面白おかしく書いていこうというものだったりします。
最近は日本史やコラボをちょいちょい書いてます。
歴史をザックリ知りたい方は是非お読みください!
最終更新:2017-06-18 08:50:14
52413文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:45pt
なぜか安土城に毎朝未来のエロ本が置かれている! それにはまってしまった織田信長はかつての威厳が全く消え失せ、しかもそのまま本能寺の変を迎えてしまった。
関係者の皆様を全て敵に回すような描写が多々あります。歴史好きの皆様、どうか夜道で作者を刺しに来ないでください。
最終更新:2017-06-15 18:08:34
4814文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:63pt
陸サーファーの様に、一度も刀を抜いた事のない者を陸侍(おかざむらい)と呼ぶ。
これは、そんな陸侍である一人の男の一日を切り取った滑稽なお話である。
最終更新:2017-05-24 14:01:34
5162文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:142pt
天正十三年(1585年)、八月、豊後国菅迫城内にて。
入田義実 大友家家臣 緩木城城主 五十代
志賀親度 大友家家臣 菅迫城城主 五十代
薩摩勢の大攻勢が予想される大友家。大勢覆し難く、風雲急を告げる前にどのように身を処するべきが適当か、諸将は額を寄せ合う。
最終更新:2017-05-16 07:00:00
13558文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史Aのテスト範囲(18ページから26ページ)
最終更新:2017-05-14 20:33:12
2210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去、想う処があり、復刻を続けていた「大日本史」
ですが、余りにも膨大な大著故、個人的には手に余り、
遂に筆を止めてしまいました。
しかし、世に多くの歴史書有るも、未だ未だ大日本史の
多くの情報を巷に広める意味は大きいと存念し、
形を変えて、展開する事に致しました。
是も、何処迄歩を進められるか、行き着く所迄は進めて
見たいと思う次第でございます。
http://dainihon.sakura.ne.jp/sp/
最終更新:2017-05-05 19:50:52
2343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
散歩がてら、神社にお参りに行った舞花は石段から足をすべらせ、気がついたら戦国時代に……。三人組の野盗に襲われかけていた所を助けてくれたのは織田信長だった。日本史上、最も有名な奇襲として名高い、桶狭間の戦いに赴く直前の織田信長出会った舞花は……。
最終更新:2017-05-02 19:12:33
6626文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:270pt
茶碗たちが見つめた、一組の夫婦――。
昭和もヒトケタの時代、東京府の下谷区。
新婚夫婦が持ってきた、それぞれの茶碗。
「彼等」は夫婦茶碗ではなくとも、何時も一緒。
あるときは仲良く台所の戸棚の中から、
またあるときはちゃぶ台の上から、
若夫婦の日常を優しく見つめて、ささやき交わす。
やがてその生活にきざす大きな影、
「旦那さま」の浮かぬ顔、「奥さま」の涙。
そして、「あの日」がやってくる――。
〔注記〕
〇集英社webコバルト企画
「編集Fの擬人化小説賞」応募作品です。
〇「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 10:18:17
12068文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
源平合戦は平平合戦である
最終更新:2017-04-27 11:03:01
1801文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
異世界の魔法使いと錬金術師が戦闘中に<時空跳躍>の魔法を暴走させ、キャンピングカーで旅行中の安倍晴之を巻き込んでしまう。
暴走した<跳躍>でたどり着いたのは、戦国時代の日本だった。
<言語理解><収納><錬金>を使う晴之とフリーデ、<治癒魔法>を使うアイリの3人は、京で出会った知識人で公卿の山科卿に助けられ、なんとか生き延びる手がかりを掴む。
この物語は、平成生まれの現役工学部の学生が、異世界の「魔法使い」や「錬金術師」と一緒に戦国時代に放り込まれて生き残りを模索する、良
く分かる「新?日本史」である!?
カクヨムサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 23:02:53
432641文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15537pt 評価ポイント:5815pt
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城内にて。
甲斐宗運 御船城主、阿蘇家筆頭家老。七十代半ば
甲斐親英 宗運の子。阿蘇家家老、四十代半ば
天正十二年(1584年)、十月、肥後国御船城。日の出の勢いの薩摩勢が肥後をも制圧する勢いの中、衰微著しい名門大友家と共同歩調を取る阿蘇家の筆頭家老甲斐宗運が流動する情勢の中で如何に身を処するべきか、老父として嫡男に語る。
最終更新:2017-04-10 12:28:34
10877文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
現代社会にこっそり生きていたはずの僕と妹が落ちた先は幕末だった。まいったね。いや、実は口で言うほど、そんなにまいってないけど。刀があっても、誰であろうと、僕らを殺すのはちょっと苦労するだろう。だって僕らはちょっとぐらいじゃ死なない。傷はすぐに治るし、病気もしない。分かりやすいように言うならバンパイア。吸血鬼とも言われるやつだ。現代では人を襲ったりしないから、吸血「鬼」と呼ばれるのは、非常に不本意だね。天然記念物なみに珍しい種族なんだよ。僕らは。そして今は新撰組に居候中。えっと
。この後、どうなるんだっけ? 日本史なんてあんまり覚えてないんだけどな。→京で生きることになったマイペースな吸血鬼の幕末物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 09:00:00
865864文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1795pt 評価ポイント:433pt
天正六年(1578年)初春、豊後国府内城下にて
佐伯惟教 大友家老中 松尾城攻略担当 五十代前後
田原親賢 大友家老中筆頭 四十代
天正六年(1578年)初春、大友家は、日向国縣の松尾城を攻略した。虜囚の身となった土持親成の命を、その義兄である佐伯惟教が救わんとする。
最終更新:2017-04-05 01:29:03
10162文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天明2年(西暦1782年)、白部藩の江戸屋敷に、お香という女武芸者がいた。趣味は剣術と将棋、それに読書を少々。そんな彼女の身に起こる事件を描いた、和算をめぐる時代小説。※文献調査に時間がかかるため、遅めの更新になると思います。
最終更新:2017-02-22 17:00:00
66330文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:153pt
2021年の日本。原発事故による「崩壊」が原因で、細胞が特殊変異した未知のウイルスによるバイオハザードが発生した近未来。
日本史上最大の危機にウイルスの力を借りた「アクター」達が立ち上がる!
「アクター」はこの世界を救うことが出来るのだろうか?
最終更新:2017-02-11 13:22:17
22757文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は2945年。元号で言うと親和20年。(あくまでも架空の元号です。)
先の大戦敗北から千年。
日本は独立国としての存続もピンチになってた。
あくまでも架空の歴史です。年号その他は(未来部分)は空想です。
過去の日本史のみ引用しますが、現実日本史とは一切関係ありません。
設定からムチャと作者も理解しています。
ですがアメリカは両洋を跨いでも勝利出来た「バケモノ」国家です。
とてもではありませんが、日本が勝てる敵ではありません。
ですので設定から「ムチャ」で固めます。
コ
レでようやく互角でしょう。
アメリカはマジで歴史上最強の国です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 01:38:15
46607文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:158pt
永禄十年(1567年)春、伊予国西園寺領黒瀬城城下にて。
佐伯惟教 元大友家家臣 伊予西園寺領に亡命中 四十代前後
臼杵鑑速 大友家老中 四十代半ば
大友家中で外政を司る臼杵鑑速が、伊予に亡命中の同僚佐伯惟教を訪問する。そして、今一度大友家に仕えるよう情勢に通じた理を説いて勧誘する。一方、説かれる惟教も、大友家に対する情熱を捨ててはいない。
最終更新:2017-01-24 00:20:07
12677文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
天下分け目の戦場で、或は壮大な人生の終わり際で……心が昂る男達。宿敵に、あるいは友に想い馳せる。
歴史上の著名人物、誰から、誰へのメッセージ?あなたにこの謎が解き明かせるか……。
歴史クイズ形式の短編集です。我こそはと言う方々、名乗りを挙げてみてはいかが。
最終更新:2016-12-29 22:00:00
9740文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
「スサノオは女装している」
歴史学科の学生、別府健吾は、造形屋平城久秀が造ろうとしているオリジナル造形作品のアイディアを聞き、あきれた。
あり得ない設定を許すわけにはいかない健吾は、平城を思いとどまらせようと歴史常識の講義を始めるが、やがて平城の話はとんでもない方向へと向かっていく。
蕎麦屋で知り合った女性、沙良を加えて三人はスサノオ考察の舞台、奈良へと向かう。
繰り返される平城の考察に、やがて浮かび上がってくる古代日本史の謎と闇。
その果てに、健吾はなにを見つけるのか。
縄
文と弥生、出雲と邪馬台国、神社と神々、日本神話、そして卑弥呼の墓と金印。
造形作品「スサノオ」を造るために繰り広げられる、歴史考察ミステリー。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 12:38:44
180697文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り
越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 07:00:00
423109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:3587pt 評価ポイント:1097pt
すべては、この転生から始まった――。
人生に詰んだ俺は、交通事故に遭い死んだ。
そう思った。しかし目を覚ますと、何故か戦国時代。そして、あの徳川家康に逆行転生していたのだ!
現世では人生詰んでいたが、この戦国では天下人になれるチャンス!その為には史実ルート順守!
そして、俺の戦国ライフが今始まる――
この物語は、筑前筑後の代表作「狼の裔」をはじめとする、時代小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」そして、「妖説徳河水滸伝」の、全ての始まりとなるエピソード0。
これを
読んだら、全ての謎は解けます!
<カクヨム・アルファポリスにも同時連載中>
※パイロット版を軸に、オリジナル全長版にしてみました。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 17:15:23
22134文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:182pt
大学生の僕『如月 政宗』。日本史学、神話を研究している。
ある日、事故を境に未知の世界Un beau paysに来てしまった。
そこに居た少女『フェイディアス』に出会う。
僕がここに来た理由、そしてこの国の謎…全てがこの国に隠されていた。
僕とフェイディアスは謎を解くために冒険の旅に出る…
最終更新:2016-11-23 19:47:10
1624文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦で
ソ連とアメリカにより分断国家にされた日本
3部作 全ての外伝ifを公開予定
よくて20話が限界
結果14話で終了
最終更新:2016-11-20 21:00:00
12525文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
天文十九年三月 肥後国益城郡浜の館
阿蘇惟豊 阿蘇大宮司・阿蘇氏当主 57歳
甲斐宗運 御船城城主・阿蘇氏重臣 42歳
入田親誠 津賀牟礼城城主 大友氏重臣 惟豊と同年代でその娘婿
天文十九年(1550年)三月、肥後国・浜の館へ、阿蘇惟豊の娘婿、入田親誠が豊後大友氏より逃れてきた。阿蘇氏当主と重臣筆頭が今後の対応について論じ合う。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880330224」にも掲載しています。
最終更新:2016-10-22 04:27:25
7139文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若い日本史の教師と、彼に引き取られた従妹の話。少女の成長を見守りつつ歴史談議にふける青年はまごうことなき歴史オタクであった。かつて追い求めた歴史学者への夢をあきらめた自分を「夢破れた歴史教師」と自嘲する青年は、少女との交流の中で何を手に入れるのだろうか。そして、両親を亡くした少女はそんな青年に対して何を見出すのだろうか。父娘というには年齢が近すぎて、兄妹というには年齢が離れすぎている微妙な二人の日常を描いた作品。
最終更新:2016-09-27 23:28:19
19040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲ
ームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:74pt
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