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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:384 件
霧の街ロンドン。切り裂きジャック事件が下火に出たこの街に新たな怪談が湧き始める。
"決まって新月の日になると死神が表れ、人非なるモノを刈っていく"
ちょっと過度の男性恐怖症である少女、フレデリア。彼女は親友シャルロットにとある喫茶店を紹介される。男性がいる空間に慣れる為、との事で紹介されたフレデリアはそこで"碧い瞳"の少年と出会い…
この物語は偽りの死神として夜を駆ける少年とその周りの、"永遠"に抗う物語。
最終更新:2015-02-17 02:45:58
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あえて言おう。常識人ではない、と。
最終更新:2015-02-11 16:21:34
9596文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:906pt
世間知らずの家出少女と契約を交わした死神のちょっとした戸惑い。今回は今までと違った視点から書いております。
最終更新:2015-02-08 12:25:43
1853文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
マメな執事過ぎる死神と契約した家出少女の話。
最終更新:2015-02-07 02:57:25
4386文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:新月 乙夜
ハイファンタジー
完結済
N6684BJ
父親が夜逃げした。借金を残して。
一人残された少年ルクト・オクスは父親の借金の形に奴隷商に売り払われそうになる。そんな時、借金を肩代わりして彼を助けてくれたのは〈金貸し〉である黒鉄屋のメリアージュだった。
メリアージュは少年ルクトに言う。
「〈ハンター〉になれ」と。
そんなわけで。今、ルクトは〈ハンター〉になるべくノートルベル学園武術科に通っている。
これは多額の借金を背負った主人公が、迷宮を攻略しながら在学中に借金完済を目指す物語である。
最終更新:2015-02-05 18:00:00
1413941文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:46215pt 評価ポイント:17423pt
この世界で一番の勢力と国土を誇る王族『ゼイレスト家』。その城で生まれた王子はなんと、人間ではなかった。
王は王子を恐れ、地下牢に閉じ込めてしまう…
しかし、その十年後王子が牢から脱出してしまい…!?
最終更新:2015-01-28 18:03:08
6802文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
引き籠っていた影の魔神ディスの城に、瀕死の人間がやってきて他愛ない話をする。最後に人間は「もし、気が向いたらで構わない」と、自分の遺品をとある場所に届けてくれと言い残して死ぬ。ディスはその願いを受けて物質界に降臨するが、そもそも創世記戦争後ずっと引き籠っていたので世界のことが全然分からない。
とりあえず、同じ人間に聞けば何とかなるだろう。位の軽い気持ちで遺品を届けに行く事にした。
最終更新:2015-01-24 21:43:20
69929文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:403pt 評価ポイント:133pt
ニートと理系女子で
トレンディードラマを作ったら?
2015年の愛の始まり
最終更新:2015-01-20 14:53:25
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある宵口、二人の男が酒を酌み交わしていた。
ふと、柔らかい声が風に乗る。
どうやら片割れが歌いだしたようだった。
*重複投稿です。
最終更新:2015-01-14 10:01:01
2199文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
イギリスからの旅行者のミラージュは来日初日の東京観光に満足していた。
その疲れを酒に委ねようとホテルに備えついたバーに入ったのが、30分ほど前。
バーテンと話すわけでもないミラージュに、一人の青年が話しかけてきた。
彼は謎の多い目で笑いながら、最大傑作とも言われる日本の古典、源氏物語について話し始めるのだった―…。
*重複投稿となります。
最終更新:2015-01-14 06:01:20
15940文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代、クリスマスに黒羽 零の部屋に聖 七架が飛び込んでくる。この二人の間ではこれが日常茶飯事だ。七架は零と共にクリスマスを過ごしたかったのだが用事があると断られる。零はある人物の仕事を手伝うために過去住んでいた廃墟街と呼ばれる街に赴き恩人・伽竜羅 数汰と落ち合う。廃墟街を廃墟街たらしめたのは《新月の神隠し》と呼ばれる五十人超の少年少女が犠牲となった事件が原因だ。零と七架はその神隠しでの帰還者八人の中の二人で、零は闇の能力を得て、七架は記憶を失い能力ももたずに帰還した。事件以
降、街で大規模な住民移動が起こり今のような状態へと成り果ててしまった。落ち合った零とカルラは廃墟街の真下、暗黒街に下りカルラは《能力の売店 繊月の矛》にて自身の仕事、能力の販売を始める。そこに七架を抱えた零の因縁の相手、王咲 千里が現れカルラの力と七架を賭けコロシアムで決闘することになる。彼は《新月の神隠し》の帰還者の一人であり、その中でも最凶と歌われていた。序盤は零が押していたものの王咲の圧倒的な力の前に死の淵に立たされる。しかし零は暴走寸前の力で王咲をねじ伏せ、勝利を収める。そこに王咲の所属する能力の売店《道化師の御手玉》の売却人、ジャック・Wが現れ、カルラに忠告する。それは《能力の売店の代理戦争》のことであった。今までカルラは零の存在を隠し、戦争への参加を拒んできた。しかし此度の決闘でいくつかの能力の売店に店員である零が公になってしまったため次の代理戦争へ参加しなければならない。ジャックが去った直後、戦争参加の証である店の紋章が零だけではなく七架にも現れる。代理戦争への参加は絶対、逃げることも断ることも不可能だ。零は七架を守り抜くことを誓い、代理戦争に身を投じて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:55:16
19746文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
ゆうやは月に向かって願いことをした。「友達をください」
そんなゆうやの前に1人の少年が現れる。
最終更新:2014-12-21 01:00:54
3192文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:満天之新月
空想科学[SF]
完結済
N7806CF
「読者の皆様が楽しんで読んでいただけるようがんばります」
とある国の試験ロケットのいくつかが故障、他国に降り注ぎ始まった戦争。
その戦火が世界中に広がり世界大戦が始まった。
長期化する戦争を止めるために日米連合国軍の博士達がパワードスーツ「weapons・gear」を開発した。
そして終戦。世界中で「平和協定」が結ばれた。
最終更新:2014-11-21 02:03:40
32004文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:41pt
生まれつき日の光に弱く、夜にしか生きられない少年ヨルは、ある新月の夜の神社で緑の目の少女と出会う。
最終更新:2014-11-12 18:03:18
15981文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
聞け、古から継がれる約束を
新月の夜は、誰も外に出てはならない。
眠り朝が訪れるまで、闊歩する足音を聞くなかれ。
聞いても決してその姿、見てはならぬ―
月が背く暗闇の時。
それは唯一「王の許されし時間」
神聖なる一時に、誰も踏み入れてはならぬ。
足音を聞いても耳を塞げ。
嘶きを聞いても聞かぬふりをしろ。
その姿、もし見たとしても記憶から消せ。
新月の夜―決して破られなかった約束が
運命なのか、一人の少女は出会ってしまう。
「死者を統べる王」に―
最終更新:2014-11-02 04:51:33
70746文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
満月の夜から新月の夜までの
海に生きる者と光を失った者の
恋のお話
最終更新:2014-10-06 21:49:29
396文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
執事のような死神と,魅せられてしまった世間知らずの少女の話。
手ぬるいながら流血表現と若干いかがわしい何かを匂わせるものがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2014-09-10 22:44:39
4214文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
家出した世間知らずな少女と,死神のその後。(単発でも楽しめますが、先にこちらをお読みいただいた方が面白いかもわかりません→死神と少女と新月とhttp://ncode.syosetu.com/n0379cg/)
最終更新:2014-09-05 16:13:35
3714文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
もしも神隠しが現代でも起こっていたら――?
ある日、陰陽師の父を持つ医学生の安部大介は、父の依頼により現れた女性・杏里と出会う。
何の違和感もなく、ごく普通の女性の彼女だが、しかし彼女はただの人間ではない。
狐の妖魔の血肉が適合した、半妖魔であった。
未だに根強く残る『神隠し』
幼くして結んだ狐の妖魔『妖狐』との約束。
「忘れるな、杏里。
お前はもう人間に戻れない。戻ることはできない。
まぁ、俺達妖魔を殺しつくしてまで人間に肩を持ち続けるなら、妖力が上がって俺を殺しに来
い。
その時は、俺がお前を取り込んでやる。
そして実感させてやる。
人間を捨てることが正解だったとな』
そして杏里は『闇の能力者』となり、人々の知らぬところで、日々妖魔を倒す日々を送ることになる。
新月の夜。
彼女は妖魔の姿となり、夜な夜な出没する妖魔を闇に葬っていく。
『闇の能力者』として現代社会を生きる杏里に、大介は何を思うのか――?
彼女の境遇、彼女の生きる意味を知った時、大介は彼女に言う。
「杏里は、人間を捨てて正解だったのかもな…。
人間は妖魔より残忍で、貪欲で、狡猾で、不気味だ。
俺は必ず、お前を人間にしない。
妖魔としてお前を葬ってやる…。
でもお前が、誰よりも人間らしくて、誰よりも純粋で、誰よりも好きだ…。
だから、俺のエゴのために、人間になってくれないか…?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 23:47:32
5431文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月の無い夜に街に飛び出した、世間知らずの少女の話。
最終更新:2014-08-13 00:13:52
3247文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔咄をしようか。
俺の小さい頃の咄。
とてもつまらない退屈な咄かもしれないけど、聴いてくれたら嬉しい。
そういえばいつからだったかな? 俺の瞳が色を映さなくなったのは。
多分、あの夜に全部の色が無くなったー…
『カラフル』という作品の番外編です。
主人公の過去の話になります。
『カラフル』本編↓
http://ncode.syosetu.com/n0517ca/
最終更新:2014-08-10 18:33:09
10588文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
いつの時代も世間の評価を受けるのは華々しく活躍する魔導士たちだ。しかしその一方で魔導士以上に保護され厚遇され、そして管理されたのが魔道具を作る側である魔道具職人であった。
これはとある二つ名をもつ流浪の魔道具職人と、彼に関わる者たちのお話。
(4/13、Arcadiaにも投稿しました)
最終更新:2014-08-10 18:00:00
1112837文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24945pt 評価ポイント:8839pt
作:見習いの見習い
ノンジャンル
完結済
N9288CA
辺境は春の暖かさに包まれた
春は人や妖怪に分け隔てることなく恵みを与えた
人も妖怪も春の風物詩を楽しみ、陽気な雰囲気を作り上げた
ある日の新月の日、その日は全ての存在が静かだった。明日への力を蓄えるかのように
月がまた輝く時にはまた騒ごう
そしてその日から、月は輝くことをやめた
最終更新:2014-08-07 22:45:02
99117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:yokosa
ローファンタジー
短編
N5587CF
待ちに待った新月の夜。
その日は都合良く、星明かり一つなかった。
閉じた箱庭から彼女が抜け出すには、絶好の機会だった。
最終更新:2014-08-02 00:02:26
3035文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:かなやん12346
アクション
完結済
N2057CA
異形の血、鬼上の血に目覚めた綾面 陸は趣味と実益を兼ねた殺しをしていた。
ある日、彼の前に見たことの無い敵が出現し、それと時期を同じくして街では死体の内臓と血液をごっそり抜き取る事件が発生する。
タイミング悪く宗家の血筋の少女もやってきて、成り行きで彼女と共に犯人を事件の犯人を探すこととなった。
最終更新:2014-07-27 02:03:46
98131文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
私立一円高校2年天野朔也。彼はトラブルに巻き込まれる星の下に生まれたようだ。そのトラブルを時には自分の力で、時には仲間と協力しながら解決していく。そして、トラブルを解決する度に女の子とフラグが立つ……かもしれない。そして、今日も今日とて、騒がしい日常が始まる。
最終更新:2014-06-29 01:58:16
21070文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
帝国大元帥を務めるアントン・ラグラスの娘マルトーは偉大なる父の助けとなることを目標に帝国騎士を目指すが、各地方を巡察し、そして帝都の変貌を目の当たりにして、帝国を覆う問題が極めて深刻であること、父が難しい立場に立たされていることを知る。マルトーが晴れて帝国騎士叙勲が決まった日、幼馴染みの騎士ギムナス・アールセンと再会し、親睦を深めるが彼が
「王党派」と呼ばれる急進的な若手騎士達の指導者であり、アントンとは敵対する存在だと聞かされる。父を信じ、改革の成果が出るのを待って欲しい、
とマルトーは訴えるが、話は決裂してしまう。ギムナスが王党派であることは秘密にすると誓ったマルトーだったが、直後に父のアントンから帝国騎士内の急進的な勢力の動向調査を命じられる。マルトーは即答して引き受けるが、内心ではギムナスを裏切るのか、父を裏切るのか、の二択に困惑し、己の無力に愕然とし自己嫌悪に陥っていく。
それでも騎士としての責務を果たしていたマルトーは、任務中に賊の子どもを殺めてしまい、五日間の休暇を言い渡される。悄然としながら家に戻ったマルトーに大貴族の令嬢からお誘いが届く。叙勲祝賀会で知り合い文通相手となっていたユーリシアからの誘いだった。お茶会の中でユーリシアの既存概念に囚われない自由奔放な考え方に感銘を受けたマルトーは、ギムナスともう一度向き合い、彼の性急な考えを止めることを決意する。だが、彼女の想定よりも早く、事態は動き始めてしまう。貴族の肝いりに新設された都衛士隊が帝都の新月地区を焼き討ちする事件が起こり、これが引き金となり王党派の騎士達は決起し、主要市庁舎の占拠、という行動にでる。次々と状況が進展していく中で、マルトーはもっと早く行動を起こさなかったのか、ギムナスが背負っていた苦悩を一緒に分かち合うことをしなかったのか、と自分自身を責め、無念さに慟哭する。その葛藤の中でマルトーはギムナスのことを想う自分自身の気持ちに気がつく。王党派の決起が不発に終わり、反乱軍として追い込まれている事を知ったマルトーは、ギムナスのために王党派への合流を決意する。新月地区にてギムナスと再会し、彼に自らの想いを伝えたマルトーは、ギムナスの命を助けるために帝都脱出を提案する。重傷のギムナスを逃がすため、囮部隊を率いて出撃したマルトーは、奮戦するも数に勝る正規軍に圧され、最後は自ら川に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 01:00:00
102089文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
超能力者の少年少女が集まる話。
〜あらすじ〜
月山明城中学二年五組に転校してきた普通の中学生三木透。
その普通な中学生があることがきっかけで超能力を持っていることに気づく。
月山明城中学校の近くにはいろんな怪談がある。
それを検証したりするグループ「JOKERS」
そのグループのメンバーは全員超能力を持っている。
温度、形、光、音、とかいろいろな能力があって、有害な幽霊「GHOST」と戦う。
新月の夜。現れるGHOSTの親玉、影喰い。
光の証明である影を喰い、生気を失わせ
る。
そいつを殺せばゴーストも現れないし、影を失った人間に生気が戻る。
とまあこんな感じです。
長い目で見てやってください。
ごめんなさい。最初の方は同じで書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 23:06:56
18043文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
新月の夜の悪夢から、逃れることができない
最終更新:2014-03-21 01:18:00
23221文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
凄腕だが気紛れで多額の報酬を要求する情報屋『黒猫』。
黒猫と契約を交わしたくば新月の夜、街中に隠されたカードを探せ。見付けたのなら、三日月の夜に再びその場所へ。本物の『黒猫』を見付ける事ができた時、黒猫との契約が交わせるだろう。
ただし、黒猫は気紛れだ。注意せよ。
設定共通のSSシリーズです。最初に必読ノ章をお読みください。それ以外の話は基本的に一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。あくまでもSSなので一話は短い。
※必読ノ章を読まないと話の流れや登場人
物が分からない場合があります。必読ノ章は上から順番にお読みください。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:52:24
12923文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日突然、美少女と出会い一緒に行動をするようになった主人公の新月悠太(にいづきゆうた)。彼女と過ごすうちに幼馴染みだの無表情キャラだの色々増えて騒がしくなっていく。普通の日々のように見えて、実は彼女達には悠太に秘密があって?
これはときにシリアスときにギャグそんなよくある日常の話。
悠太のシアワセだった頃の話だ
最終更新:2014-01-25 07:48:50
3571文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
無限に広がる大宇宙。人類は資源を求めて宇宙へ進出し他の星を開拓
地球以外にも人々が居住できるようになった世界。
新月 凛は宇宙士官学校の卒業を間近に控えクラスメイト達と軍へのお披露目を兼ねた式典へ臨むのだが…
エンジン大好き・改造大好物の主人公が仲間達と共に成長していく物語です。
最終更新:2013-12-27 01:08:28
4503文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
買い出しの途中で異世界リデアールに三日月影道は召喚される。影道も含め4人の日本人がリデアールに現存する国家の1つマクダウェル帝国に召喚された。リデアールでは世界の外側からの侵略者である大魔王軍との戦争の真っ最中で、多くの国が自国の防衛に聖導の勇者を召喚していた。マクダウェル帝国もそのうちの一つである。召喚された異世界人はみな強力な聖導師の力をもつとされていたが影道は一人だけ聖導師としての力をもっていなかった。聖導師ではないならと城から追い出されてしまった影道は戦争のなか生活
のため、日本に帰る為の戦いを決意する。
影道「この紫の木の実って食べても大丈夫だよな?」
おっさん僧侶「死にはしないわよ」
影道「いただきます!」
おっさん僧侶「・・・あら? 心臓とまってる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 18:00:00
6056文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬼と悪魔の間に生れし子、六鬼(ロッキ)
母親は死んだと聞かされ、鬼の一族の中で忌み嫌われつつ育つ。彼には他の鬼にはない力があった。
悪魔への攻撃呪文・ヘブンズドア。
その力を使う時だけは、一族の中にいられた。
実は六鬼にはもうひとつの力がある。鬼と悪魔の間に生まれし彼だからこその力なのだろう。
鬼を滅することができる呪文・羅生門。
五人の兄姉と両親にも言えない秘密を抱えながら、六鬼は成長した。
成長とともに力も能力も大きくなり、亜空間を作り出すことも可能になった。
あるバトル
の直後、力を使った反動で、六鬼の体には誰にも知られたくない反応が出る。それは、性的欲求が高まってしまうことだった。
自分でそれをどうにかしたものの、その後、動けなくなる。
亜空間の出入りは、六鬼以外に誰もできない。
熱にうかされ眠る中、六鬼は夢を見る。
その夢の中では、意外な再会が待っていた。死んだと聞かされていた、サキュバスという種類の悪魔の母親。
甘い香りに、挑発の言葉。そこで母親の口から真実が明かされる。
六鬼の母親は、死んだのではなく六鬼の夢の中に存在し続けていたということを。
母親に操られ、行方不明になる六鬼。
六鬼が行方不明になって三カ月が経過した。
いつにも増して多い悪魔に、参戦していた一鬼は嫌気がさした。もう、闘うのは嫌だった。
空には新月。月が浮かぶ空をふいに仰いだ一鬼は、異変に気付く。
月は新月から満月へと、急激に姿を変えようとしている。
そのさなか、父親を含め男鬼が放心してしまう。やがて宙から向かってきたもやのようなものが、男鬼らの体内へ入り込み、そのまま意識をなくす。
女鬼だけになった戦場で、逃げ出したい気持ちになった一鬼の耳に、聞き覚えのある声がする。
「我慢すんの、やめちゃいなって。一鬼姉」
いつもとは違う六鬼が、一鬼の前に現れた。
だがそれは、真実の六鬼ではなく、母親の悪魔が潜む姿だった。
終わったと思われた戦いは、別の火種を携え、家へと戻っていく。
六鬼の中から現れた母親の悪魔、二鬼らが各々で企みと嘘を明かしていく。
その真実の中で、六鬼は自分が護りたいものを護るための選択肢を選ぶ。
最期の魔法・ナイトメア。
それを放ち、過去の戦いも全てを夢に変える。
そうして六鬼は、還っていった。
新しい夢の中へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 14:52:53
87164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
人との関わりが苦手な新菜。
そのため、夜間営業の書店である日没書店で働いている。
そんなある日、目の前に客として現れた一人の男。
彼を見た瞬間、二十年間の人生で感じたことのない感情を覚える新菜。
完璧といえるルックスの彼――朔夜もまた、新菜に特別な感情を抱く。
しかし、朔夜には新菜への感情を認められない理由があった。
二度と彼女には会わないと決意するが、目の前で男たちに狙われる新菜を目撃してしまう。
はじめて覚える保護欲に動かされ、彼女を見守る選択をする朔夜。
次第に見えはじめる真実に、二人の関係は変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 16:47:03
802文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時代設定としては、平安京に遷都してから百年とちょっと、つまり、源博雅、安倍晴明が生きた時代のつもりです。怪異、妖異、妖とも鬼とも呼ばれる、魑魅魍魎が跋扈する時代。そんな妖の中にも、時としては心を持つものが、心を失わないものがいた。だからこそ、哀しい。
最終更新:2013-07-28 23:32:55
5000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新月の暗闇を、疾走する大きな毛玉が行く先には、運命か必然か…
ツンツン毛玉とホワホワ娘のシリアスに成りそうで、それを許さない天然ドタバタ日常&現代とは違う異形の物達が、認知され跋扈する街で個性的な人々との交流を画く物語に成る予定です。
最終更新:2013-07-21 08:11:47
4265文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―1冊の本によって少女の運命は変わっていった― 姫野愛理有(ひめのありあ)はある日、学校の図書室で1冊の本を手にする。 その本の中からまばゆい光を放ち、現れた少年の名はロア。 愛理有は彼に 『お伽話の世界が危ない』 と告げられて…!? シンデレラの世界や不思議の国のアリスの世界など、様々な
世界なお伽話の世界を旅して、彼女達は世界の危機を救う事が出来るのか!? そして、その先に待ち受ける運命とは…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 22:25:02
9601文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
そう…あれはいつかの新月の夜だった。夜間訓練中に俺たちは見てしまった。幽霊戦車を…。
最終更新:2013-06-29 20:00:00
1714文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蒲公英様主催「かたつむり企画」参加作品です。
最終更新:2013-06-12 00:05:49
940文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
聖なる一角獣(ユニコーン)の飼育と保護を目的とする『聖園アステール』。そこに集められた乙女たちには月の加護があり、『月巫女』と呼ばれている。だが落ちこぼれのネオラは一角獣を呼ぶことすらできず、珍しい黒髪と黒い瞳を揶揄して『新月巫女』と陰口を叩かれていた。そんなネオラの呼び声に応えたのは、一角獣とは対極にある不浄の存在『二角獣(バイコーン)』だった! (第164回コバルト短編小説賞 投稿作品です)
最終更新:2013-06-03 14:14:30
9795文字
会話率:54%
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総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
「月と魔術師と預言者と」番外編。
魔術師を育成する神聖学園での、受け継がれる物語。
最終更新:2013-05-28 16:41:53
24654文字
会話率:40%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悪魔は、殺しが好きで強くなるのが好きだった。
たくさんの悪魔や天使、神を殺した悪魔に怒った創造神は、悪魔を倒し眠りについた。そして、時がたち魔物も魔法も存在する世界で1人の新たなる生命が誕生しようとしていた。
最終更新:2013-03-12 22:28:13
1649文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
幼なじみの満月と新月は、再会し、同じ敷地に住むことになった。彼の笑顔を彼女が信じられないのは、あの日彼女が放った暴言のせい。夏、映画、そして月。青春みたいなワードでできた、青春みたいな恋愛?を目指します。全9話です。
最終更新:2013-02-11 07:11:09
22380文字
会話率:48%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
昔々あるところに、『ベアテ』という名の、大変美しい男の人がおりました。
ベアテはとても美しく、また優しくて、大勢の人々に愛されていました。
しかし、一つだけ、他の人々とは違うことがありました。
彼は、満月を見ると狼に、三日月を見るとコウモリに、新月の夜には、病気になり、大好きなのは、人の首筋に流れる生き血でした。
そして、彼に血を吸われた人達は、全員ベアテと同じになってしまうのです。
最終更新:2013-02-10 13:15:57
2263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平凡な毎日を過ごしていた主人公、「新月(あらづき)朔」の前に美少女とともにおとずれる非日常。
最終更新:2013-01-24 01:57:06
533文字
会話率:15%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詐欺師の話。そういう生き物の話。誰も知らないはずなのに、どうしてか知る人もいる、夜に住まう妙な生き物である。私がそれと対峙したときを、死ぬそのときまで忘れることはないだろう──真っ黒で気味の悪い何か。瞬く新月の星、そして不思議な詐欺師の歌を。
最終更新:2013-01-07 01:05:18
3582文字
会話率:0%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
閉塞感に苛まれる予備校の教師・祐樹は、飛び降り自殺を図るも、気づくと月が三つある異世界にいた。その異世界で祐樹は、かつて中世ヨーロッパにあったような城下町に辿り着き、ひょんな出来事から友人を得て、しばし平穏に暮らしていた。しかし、ある日、その国の王子に不審者として捕えられ、王宮に連行されてしまう。王子は祐樹を試すべく難題を与えるが、祐樹は持ち前の知識と道具を生かしてそれを何とか乗り越えて信頼を得る。それがきっかけで、その国の王女アルマの家庭教師をすることになり、やがて衰退し
つつある国の苦境をアルマとともに何とかしようともがきはじめるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 21:00:00
95975文字
会話率:45%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
月擬人化なお話。月に魅入られた女の子と月(擬人化)がひたすらちゅっちゅらぶらぶしてます。
――新月の真夜中にしか逢うことはできない。美しい白金色の魔物と、その魔物に好かれた哀れな少女。二人は儀式にも似た逢瀬を繰り返し、そして今日。少女は魔物と同じ存在になることを決めた。
最終更新:2012-12-09 14:00:00
4875文字
会話率:44%
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総合ポイント:172pt 評価ポイント:114pt
ある夜道を自転車で走っていた主人公は10代の女の子と出会う…。その瞬間からは波乱万丈・ワクワク・ドキドキの物語が始まる!
最終更新:2012-11-10 04:00:00
14134文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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