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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:155 件
ライトノベルが好きな男子高校生、書谷詠斗は入学して間もなく文芸部の設立を決意する。提供してもらった空き教室で本を読みながら入部希望者を待つ日々を送る。しかし二週間経っても誰一人集まらずにいた。苦悩する中、本屋に寄り道をし新刊のチェックを行う途中、視界に入ったのは文庫本を手に持った1人の女子高生。間違いなく彼女は本が好きだという一方的な見解から、詠斗の本格的な部活動が始まろうとしていた。
最終更新:2018-01-09 17:04:40
4492文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
早朝の散歩。
いつものように御霊神社でお参りをする。
手に握り締めた賽銭は、十円玉2枚と五円玉1枚の25円だ。
神様には、あんまり欲張って願い事をしてはいけない。
せいぜい2つの願い事しかしてはいけないと云われている。
25円は「二重のご縁」をかけたものだ。
だから25円を賽銭箱へ投げる僕も、願い事は2つだけお願いする。
参道へ戻る途中、踏切が鳴り、遮断機が降りた。
御霊神社の境内と参道とを挟んで、江ノ電が通り過ぎて行った。
そして僕は路地裏を抜け、由比ヶ浜へ
と向かった。
手にした読みかけの文庫本の続きを、そこで読むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:56:24
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、村崎百郎というライターが居た。当時、流行り始めていた鬼畜系ライターの先駆けの人で、色々とぶっ飛んでたことを書いてた人だ。
出身は北方領土のどこかの島で、職業は工員。自分はロシア革命のさいに皇女のアナルにぶち込んでやった農民の子孫だとか言って他人の家のゴミを漁ってその生活を想像するという趣味を持ち、いわゆる『毒電波』を受診してしまう人だったらしい。
実際は早稲田卒のインテリで、キャラ作りの一環でそう名乗ってたらしいのだが、最後は本当に電波受診してる人に『騙された』と思われ
て滅多刺しにされて殺された。
(ゴミ漁りと電波体質は本当だったらしいと後述のマンガで知った)
なんで急にこの人のことを書くかというと、この『コンビニまで数十分死ぬこと無数』はこの人がかつて体験したことをモデルに書いたからだ。
とある文庫本で読んで当時、妙に記憶に残っていたんだけれども最近まですっかり忘れていたのだが、ふと思い出して書きたくなった。
さてどういうふうに書こうかと小説を組み立てながら、ニコニコ書籍を見ていたらこの人の奥さんであるマンガ家さんがこの人が殺された時のことをマンガにしてるのを偶然発見した。
まあ偶然といえばそれまでだし、いわゆるスピリチュアル的なものは信じない性質なんだけど、今回は運命的なものを感じてサクサクと数時間で作り上げることが出来た。
実際にこういう状態になったことは無いのだけど(幻聴は一度ある)想像しながら書いていると中々刺激的であり、小説をこれからも作っていく中で一つの勉強になった。
個人のご冥福を祈りつつどうか読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:41:35
3841文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大手出版社社長の「図書館は文庫貸し出しを禁止すべき」という発言について、自分の意見をのべます。
最終更新:2017-10-28 12:16:20
2406文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:77pt
主婦の私は寝室で一冊の文庫本を見つける。
主人が買ってきたその本は、私にとっても愛着の深い本であった。
あるサイトで絶賛されているのを目にして買ってきたのだと話す主人。
そしてそのサイトとは、私が十余年前、高校時代に運営していたブログのことなのだった……。
最終更新:2017-08-10 19:13:11
3091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は江戸時代、元禄15年12月14日。浅野内匠頭が起こした殿中刃傷事件から始まった赤穂事件は山場を迎えていた。吉良上野介義央の屋敷に赤穂浪士ら47人が襲撃を仕掛け、吉良は武林唯七に討ち取られて死ぬ。しかし死んだはずの吉良が目覚めたら、当日の朝であった。
短編小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~』で語られなかった幕間の100回目に死んだときのこと、吉良はふと思い立って、別居していた妻の富子へと会いに行くことに決めた。彼は離婚寸前、別居中の妻と仲直りできる
のか。
これはhttp://ncode.syosetu.com/n8102dq/「オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの赤穂事件~」を本編としたシリーズスピンオフ短編小説です。
また、本編を十万字ほど大幅に加筆して文庫本一冊程度に纏めた小説『オール・ユー・ニード・イズ・吉良~死に戻りの忠臣蔵~』がKindleにて300円で販売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 20:21:37
9185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5694pt 評価ポイント:4242pt
小さな書店で、彼女は文庫本を立ち読みしていた。すらりと背が高く、スーツスカートには皺一つない。僕は往来で立ち止まり、ふと彼女の横に並んで本を手に取った。本を衝動買いする、何気ない日常の一コマ。
最終更新:2017-08-01 15:57:06
738文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
主人公の三角麻耶は作家である恋人から一冊の文庫本を手渡される。
そして、それは麻耶自身の昔の恋の話が綴られているものだった。
最終更新:2017-03-28 20:22:23
7225文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
作:Tamaco
現実世界[恋愛]
連載
N7988DW
都内の大学に通う飛田梓は飛び込み自殺を目撃したことをきっかけに不眠症になる。
梓は気分を紛らわすために友達のアユに誘われ合コンに行くがその空気に入ることに苦戦する。
そんな中同大学の三年生、宍戸成哉に声を掛けられよく話すようになる。
梓が不眠症だと知った成哉は梓に毎晩電話するようになるが…
不眠症の少女と他人に言えない秘密を持った青年のセンチメンタルラブストーリー
・手軽に読める恋愛小説を目指しております。(更新一回当たり文庫本見開き3つ程度)
・今まで夢小説を書いてきた身
でこのようにしっかり文章にして投稿するのは初めてです。文章構成やストーリー構成など今後変えていった方が思う点があれば〝優しく″ご指摘して頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 20:33:46
3961文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「古本屋で購入した『人間失格』。その本には線引きがされていた」
太宰治が書いた『人間失格』の文庫本を小道具に使った短編小説です。
実際に「線引き」がされた本を購入し、それを基に執筆しました。線引きの箇所、本の状態に関する描写等は事実です。
この小説は【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(https://hashizawa.web.fc2.com/)にも掲載しています。
最終更新:2017-03-20 20:50:05
1908文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
主人公、高村港人(たかむらみなと)16歳高校2年生。幼なじみ属性が大嫌いなただのオタク男子の港人には4人の幼なじみがいる。3年前に親が再婚したためできた義妹、高村まごめ。隣に住んでいるザ・幼なじみの浮海彼方(うかいかなた)。港人が通う居合道の道場の一人娘・切通蛍(きりとおりほたる)。サボり魔でオタク友達の甲斐司彩(かいつかさ)。
個性的な幼なじみに日々翻弄もといアプローチされながらもひらりひらりと躱し続ける港人。ドタバタと賑やかに過ごしながらも、選択の時は確実に迫ってくる
。
すべての幼なじみ属性好きに贈る登場ヒロイン全員幼なじみの日常ドタバタラブコメ、ここに推参!
※この作品は完結させてから投稿しているため文庫本1冊程度の文章量です。予めご了承ください。基本毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 12:30:47
106319文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:103pt
「古本屋で購入した限定カバーの『人間失格』。その本には〈ある紙〉が挟まっていたのだが……」
太宰治が書いた『人間失格』の文庫本を小道具に使った短編小説です。
この小説は、【キーボードで紡ぐ文章達 橋沢高広】(http://www.geocities.jp/hashizawa_takahiro/)にも掲載しています。
最終更新:2017-03-15 22:00:00
1727文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
主人公の「私」は過去に、さまざまなことに直面した。兄の自殺、友達の自殺、弟の逮捕などなど。そういうことにより「私」は孤立していて、妹と猫と密やかな日常を送っていた。そんな中、「私」はある罪を犯して逮捕されることになる。というより、刑務所に入ることが救いに思え、ある計画を実行しようとする。何があり、どのような理由で、そのようなことを起こったのか?
「私」の心の葛藤と、「私」と妹の交流を描いた、ミステリー要素のある長編小説。
性的描写少々あり。
3月14日に大幅に改訂しました。
タイトルを変えました。以前のタイトルは『Take It Easy』です。
長いので、四つに分けました。
全部で16万字あり、文庫本にすると330ページほどです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 13:24:30
161052文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:天ぷら3号
ヒューマンドラマ
完結済
N5785DU
俺(望月洸)は幼少期の冬の日母親に捨てられ、高校卒業までを「慈愛園」で過ごして就職した。成人してやっとアパート暮らしを始めた矢先、施設の時の妹分である小川典子に押し入られてしまう。金無し宿無しの奔放な牝猫に振り回され、俺の望んだ孤独で静かな暮らしはブチ壊されて行った。孤児であるが故の偏見と不条理を味わいながらも成長して行くお話です。残酷な描写が有りますので、苦手な方はプラウザバックでお願いします。
最終更新:2017-02-19 09:44:14
52564文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
とある夏の日、蝉の声を聞きながら過ごしたあの遠い空へ手を仰ぎながら手を掴む。昔からどのようなジャンルの文庫本も読み尽くしてきた少女____“政原 耶花【マサハラ ヤハナ】”は、その森で1ヶ月ほど、30年前から言い伝えられている[守護石]もとめ自然の中で過ごすことを決意するが____?
最終更新:2017-02-09 23:59:07
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のある日、私は目当ての本を探しに近所の書店に赴いた。私は常々思っていた。ネット通販も良いが、やはり現物を見て、その良さを自分の感覚のみで吟味し、選べる書店を利用したい。訪れた書店は小さく品揃えも悪いが、何よりも家から近かった。私は潰れて欲しくない一心から、ここを利用することにしていた。以前は店主である老人がレジに座っていたが、近頃、孫娘にすげかえられていた。しかし、そんなことはどうでもよくて、この書店には少し奇妙なところがあった。どうやら、孫娘はその奇妙な事柄について、何
か知っている様子。しかし、彼女は涼しい顔でレジに座って、文庫本を開いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 17:18:58
2326文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
土曜日の八時過ぎから九時前にかけて。
同じ時刻にホームに現れ、同じ車両に乗り、同じ座席に腰掛ける、ある一人の謎めいた人物がいた。
これは、その人物を観察し、交流した、ある青年の記録文である。
最終更新:2016-12-22 12:00:00
4686文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
時は江戸時代、元禄15年12月14日。浅野内匠頭が起こした殿中刃傷事件から始まった赤穂事件は山場を迎えていた。吉良上野介義央の屋敷に赤穂浪士ら47人が襲撃を仕掛け、吉良は武林唯七に討ち取られて死ぬ。しかし死んだはずの吉良が目覚めたら、当日の朝であった。何度も繰り返し夜に襲われては死んで朝に戻る吉良。そのループを断ち切ることができるのか。様々な方法を試しては武林によって無残に殺される吉良の奮闘記。
2017年8月8日、Amazon Kindleにて大幅加筆修正して文庫本サイズに
したものが300円で販売開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 08:00:00
33561文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24565pt 評価ポイント:16911pt
ハーフエルフのリート。
その誕生は血にまみれていた。
そして知らずに犯した罪により、彼はエルフの森から追放される。
一度は死を覚悟した彼が、様々の出会いと別れを経て、己自身を認め、受け入れるまでの物語です。
-----------------
以前、同人誌で発行した『吟遊詩人リート(上)(中)(下)』のリメイク版です。
文庫本3冊分って、何話になるかな………。
あ、設定の甘いところとか見直しましたが、基本ストーリーは変わりません。
でも、元の本持ってる人って、どのくらいい
るんだろう………。(多分ほとんどいない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 12:00:00
201268文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
帝都東京に住む探偵棚主(たぬし)は、戸籍を持たないアウトロー。
彼の仕事は事件現場で推理術を駆使し、犯人を暴き出すことではない。
人脈と腕っ節で、主に生きている人間の期待に応えることだ。
法や社会通念よりも、自分の信じた人間のために動く棚主は、
時に様々な勢力を敵に回しながら帝都を暗躍する。
大正時代の日本を舞台に展開する、アンチヒーロー小説。
[1エピソード、単行本or文庫本一冊分程度の文字数で完結]
最終更新:2016-08-25 14:15:34
641093文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3980pt 評価ポイント:1724pt
作:くさなぎそうし
ヒューマンドラマ
完結済
N5031DL
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい
感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 16:10:00
186010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
古本屋「浮世」の主 白浜浮世は怪談というものの虜だった。
あなたが雑誌や、文庫本を手に会計に向かうと、エプロン姿のお姉さんが怪しい話をしてきます。というシュチュエーションでお送りする一話完結の怪談集。
最終更新:2016-07-18 22:04:47
10628文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
本作は「ルネ・デフォルト氏の第六十感【第44感】安土露伊道は猫の額で電気小説の夢を見る/単行本形式」の月刊誌レイアウト版です。(中身は同じなのであらすじは単行本版にて)。月刊誌レイアウト版はスマホ版4画面が1ページに収まっているので四スマ小説と名づけました。
単行本版、スマホ版、月刊誌版の三種類のアップしたのは、(スマート本)形式なら月刊誌、文庫本、スマートフォン、主要三種類のフォーマットに簡単にレイアウト変更ができるということを示すためです。つまり(スマート本)レイアウトな
ら電子紙どちらでも簡単なレイアウト変更で共用できるということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 06:08:53
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:くさなぎそうし
現実世界[恋愛]
短編
N4293DG
MIXI友達とお題を決めて作った短編です。
お題は『お茶』
よければ読んで見て下さい。文字数は4000文字、文庫本で10ページくらいだと思います。
よろしくお願いします。
※同じ内容でカクヨムにも投稿しております。
最終更新:2016-04-21 08:26:21
4345文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あのひとが見ているのはわたしなの? それとも……? そしてわたしは、誰。自分の名前以外を忘れてしまったリサは、ある秋の日、地方領主のルドルフに拾われる。
ナツさま主催、共通プロローグ企画参加作品です。
一年以上の大遅刻をしてしまいました。ナツさまをはじめ、他の企画参加者さま、そうして第一話を読んでくださったみなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
文庫本一冊に相当する長さのため、一話が一万字を超えるとても長いものが複数あります。ご了承ください。
(※黒歴
史的な【初稿版】もupしてあります。http://ncode.syosetu.com/n5234df/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 22:00:00
98006文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:119pt
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には喜び
の感情を、夏には怒りの感情を、秋には哀愁の感情を、そして冬には安楽の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
※星空文庫にも投稿しています。そちらにはイメージ画像が入っています。
花屋の私が花で作った作品、『瞬花終灯』の画像がありますので、本文を読まずともその作品だけでも見て頂きたいです。春夏秋冬の季節の花を一つにまとめました。
検索→瞬花終灯 星空文庫
※「第2回お仕事小説コン」にも応募させて頂きました。
マイナビ出版 ファン文庫編集部様、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 00:26:18
170651文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
作:シュンスケ・オブ・ナカガワ
ノンジャンル
連載
N7977DA
ある夜、神奈川県に二頭の巨大生物が出現した。
向かい合う二匹を目撃した少年の、運命を変える闘いが始まる。
文庫本にして約350ページで完結。
最終更新:2016-01-01 00:38:22
33975文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幸せの色々な形を考えました。
求める物を得る事、知る事の大切さも。
最終更新:2015-11-11 12:57:40
2313文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
達也は、とある劇団に所属し、着ぐるみを着て劇を演じる役者だ。そんな彼はある日、大道具室で見慣れぬ着ぐるみを見つける。白い猫をモチーフにしたそれは、なんと人間の言葉を話し、自分で動ける生きた着ぐるみだったのだ!
数々の劇団を渡り歩いた経験を持つ彼(?)に、演技指導を受けることになった達也だが……
動いてしゃべる文庫本の次は、動いてしゃべる着ぐるみです。原稿用紙五枚をオーバーし、八枚くらいになってしまいました。うわぁ。中の人などいない!
最終更新:2015-04-27 21:22:36
2551文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
推薦入試で大学に合格した大祐は、合格祝いにと、祖母から一冊の文庫本をもらう。手製のカバーに包まれ、本文に何も書かれていない本のタイトルは『こころ』。
本なんか読まない、と断る大祐に、祖母はにっこり笑ってこう言った。
「その本はあなたが読むんじゃないの。本があなたを読むのよ」
男子高校生と、喋って動く文庫本のほのぼの(?)日常ファンタジーです。
最終更新:2015-02-20 17:55:02
9823文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
天術という自然を操る力を持った少年リオルが、哀しい運命に巻き込まれていくお話です。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
はじめまして、真崎智志と申します。
兼業作家を目指している20代後半の社会人です。
この『宿命のディストピア』は文庫本2冊くらいの分量になりそうで、応募規定に合う新人賞があまりないため、インターネット上に公開してみることにしました。
毎月更新を目指して、2015年夏頃に完結できればと思っています。
まだこのサイトの
使い方がよくわからないのですが、感想やアドバイスを頂けるととても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:52:28
69628文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
男は、夢を見たことがなかった。
特に多くを望まない。
望むとすれば、未読の文庫本が手元にあることくらいである。無欲だ。
いや違う。
夢とは将来の夢や欲望ではなく、睡眠時に見る夢のことである。
夢を見たい、と思った。
それが引き金だったか、悪魔が現れた。
主人公の気の迷いのおかげで出てこれたらしい。お礼に何でも望みをかなえてやるという。
瞬間、「夢を見たい」と望もうとした。しかし、それは悪魔が望んでいるものだと感じたので、やめた。
とっさに出た言葉は、「見た
夢を実現してほしい」。
これならいくら悪魔でも問題ない。
なぜなら、夢を見たことがないのだから。悪魔が意地悪をしようとしても、ないものはないのだ。
しかし、悪魔は笑った。
瞬間、思い出す。
この悪魔に三十五年前に会っていたことを。
そして、悪魔の真の望みは主人公にそういわせることだったのだ。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。2007年11月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 11:20:02
4094文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
これは文庫本だが、ペットである。名はチェスという。
ペットなのに喫茶店に持ち込めるのはもう、文庫本だからいうしかない。このあたりはお得だよなぁ。
チェスは好奇心旺盛で、物覚えも良い。
気がつくと、栞の紐を他の本に挟んで新たな物語を蓄える。それをボクが読むわけだ。
たまに失敗もするけれど、それがまた可愛い。
瀨川潮♭名義で他サイトのタイトル企画に出展旧作品です。少しだけ改稿。
最終更新:2015-01-16 09:47:06
281文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
校内屈指の学力底辺中学生の横井一穂がホームレスになるという夢を持つ。それを知った両親はなんと許してくれるという……。ただし、その条件は市立高校に合格すること。果たして?
※毎日午後5時頃更新予定。完結は1月上旬になります。
最終更新:2015-01-06 07:00:00
113141文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:オクタヴァリウム
ハイファンタジー
完結済
N8834CK
時計職人を目指す少女リズは、些細な成りゆきから『クォランスィネ』と呼ばれる奇妙な時計の修理を請け負うこととなる。しかしいざ修理を始めてみれば時計の内部は複雑そのものの構造をしていて、少女の手に負える代物ではなかった。困り果てるリズの耳に、その時、街に時計と同じ名前を持つ雑貨店があるという噂が飛び込む。一縷の望みをかけて店を訪れると、そこでは自動人形の娘が一人、カウンターの裏で暢気にうたたねをしていた──。二人の少女が織り成す成長物語。古臭いながらも心温まる、そんな穏やかな話を
目指しています。文庫本の一冊目にあたる分を書き終えたので一旦完結扱いとしていますが、いずれ「Ⅱ」以降を投稿していく予定です。なお、ご要望を頂いたので、各章を更に細かく分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 13:27:48
111375文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
シドニーの大学に留学中の蔭川要の元に異様な雰囲気を纏う白い坊主が現れた。力が欲しいかと問われて買い取ったのは白い立方体だった。そのお値段百万円。立方体から現れた黒いはんぺん型の飛行物体と互いの命を懸けた契りを結ぶ。そうして得られた力『キューブ』の解明、同じように力を得た『キューブ持ち』との出会い、戦い、別れ。彼の、そして世界の新しい日々が始まった。※ヒロインはストーカーです。※戦闘はグロいと思います。
最終更新:2014-11-29 22:00:00
111283文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:くらうでぃーれん
コメディー
完結済
N7452CH
くらうの自転車旅行第2段は、2作目にして早速番外編です。2作目ですが前回のがやたら長く、そして今回のがやたら短いので試し読み的な意味合いも込めての番外編です。一応前作を読んでなくてもわかるようにしているつもりです。
文庫本にして30ページ少々の長さになっていますので、かなり気軽に読んでもらえるのではないかと思います。
この小説は私が実際に行ってきた自転車旅行での出来事を基にした作品です。実際は1人旅でしたが、そこに『旅のお供』との掛け合いを加え、『現実』での出来事に『架空』
の会話などの要素を組み合わせた作品となっています。つまりこの作品はノンフィクションでありながらフィクションでもある、ハン(半)フィクションとでも言うべきジャンルです。
阿波踊りに参加するため徳島へと訪れたくらう。2度目の来訪ということで気を抜いていたくらうだが、果たしてそこで待ち受けていた試練とはァ!?(多大な誇張表現が含まれています)
この作品は小説投稿サイト【星空文庫】にも投稿しています。内容は全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 18:00:00
13970文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
エッセイ村夏の納涼祭掲載作品。タイトルは和泉ユタカ様提供、ご本人様に掲載の許可は頂いております。
ーとある夏の日、文庫本を片手に公園のベンチで寛いでいた僕の目の前に、麦わら帽子を被った男がやってきた。ー
真昼の奇妙な物語をお楽しみ下さい。
最終更新:2014-09-21 07:48:56
2645文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
重複投稿。
町を歩いていた。いつもの町だったが、駅前通りを歩いているのに、いつもの街路樹がないことに気づいた。
最終更新:2014-06-07 13:15:50
2046文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
25歳の会社員男性が、ある日突然小学5年生の頃にタイムリープしてしまい、一念発起して人生をやり直すお話。
大人ならではの頭の良さや達観した能力を駆使して理想の人間になることを目指す。
最終更新:2014-05-06 00:42:54
5267文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
※勇者も魔王も出てこなければ、異世界にも行きません。
//高校1年生の春菜はタイムカプセルを掘り起こす。カプセルの中に入っていた“将来の夢”を描いたカードは、十年の時を経て自我を持っていた。不思議なカードに翻弄される少年少女たち。夢と現実をテーマに、ライトに書き上げました。(文章量:文庫本一冊分)//
※2013年出版社投稿済作品
最終更新:2014-02-15 00:04:32
72784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
幼馴染の家が経営する試供台にいつも居座っている少年旁周人と幼馴染の姉妹、姉の凡癒海と妹の凡癒璃はあるゲーム機を起動するとそのゲームの中に飛ばされた! どうも、そのゲームの中にあるバグをなくさない限り出れないという事らしい。家に帰るべく、適当な三人が繰り広げるコメディです。(バトル要素など無い!)
こちらは少ない文章量で上げようと思ってます。(文庫本換算10pぐらい)
最終更新:2014-02-05 12:00:00
7324文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【リメイク中につき、2~5話を削除】
夕立に見舞われ、雨を凌ぐために狭い路地に入った少年は、幻想的な書店に出逢う。そこで手に取った本の幻想的な世界に少年は惹き込まれていった。
少年が不思議な街に迷い込むという児童文学「時計の国」――そこは数字の代わりに“色”が時間を刻む不思議な街だった。
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◆「純文学×児童文学」な短編小説(文庫
本換算で約35p)◆なろうに合わせて5分割折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:00:00
2397文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
いつも同じバスで見かける彼女はいつも文庫本を持っていて……
最終更新:2013-10-07 01:27:28
3000文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6579BU
物憂げな仄暗いバス停で、バスを待つ二人は、暇を持て余していた。分厚い文庫本とスクエア眼鏡の奥からチラッチラ物欲し気な視線を送って来ていた杉並から安藤はワッフルを庇う。杉並は苦いかおで舌打ちし、ふと、知ってるか、とある話を始めた。
「あれは、春の事だ。憂鬱な曇り空の夕方だった」
――エセシリアス詐欺です。「こんなシチュはいかがったー」より素敵お題を頂き、ホラー風味ギャグを一発書き。
最終更新:2013-09-29 13:06:23
400文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:reciru
ローファンタジー
完結済
N5091BQ
新しい町を探索中に見つけた、神社の御神木。
その根っこにあった不思議な穴を潜り抜けると、いきなり人間に襲われたり、怖がられたり、不思議な現象が起こったりする――だけど、そんなことがあっても、のんびりとした物怖じしない「ブチ」という猫のお話し。
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◆さらっと読める系◆文庫本換算で約36pの短編(なろうに合わせて5分割)
最終更新:2013-05-24 17:00:00
13944文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
文庫本6ページほどのSFショート・ショート。
ある日、めまいを感じた冬太は、江戸時代にタイムスリップして……。
最終更新:2013-03-02 23:37:58
2221文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
学校に行くのが怖くて仕方ない少女が、その学校から逃れるために訪れた読書カフェ『May's』。そこで少女は、差し出された文庫本に目を通そうとして――。 あまり深く考えずにつらつらと書いてるものなので、気楽な気持ちで読んでいただければと。元々ケータイ向けに書き始めたものなので、一頁が短いです。[残酷な描写あり]タグは念のため。【重複投稿】一応mixiにも公開しています。【投稿状況】他サイトから徐々に移転中。現在、ようやく他サイト公開分の半分に近づいてきたかなぁという状況。(
他サイトでもまだ完結しておりません。また、移転中に続きを執筆する予定は今のところございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 12:00:00
147860文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:18pt
ブログが横読みなので、縦読み出来るこちらもお借りします。
最終更新:2012-12-02 01:23:02
975文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
六文高校一年の真田甲斐は、スポーツ万能で空手も段位持ち、学園のテストでも男子の中では首位になる文武両道の男だが、それ以上の実力を持つ幼馴染の女の子――霧島響子に勝負を挑んではいつも負けていた。
その上、私生活は響子との「勝負に負ける度に何でも言う事を一つきく」という約束を果たすために小間使いのごとく霧島家の炊事その他雑用を押し付けられ、彼女もできない灰色の青春を送っていた。
そんなある日、街に巨大な化物が現れて……。
巡り巡って、真田甲斐は、対炎邪用人型兵器SV
“サーヴァント”の操縦士となって、その巨大な化物と戦う事になる。
※物語の長さは文庫本1冊(40文字×3800行)です。
【その他】
○ベタログ様のサイト“忘れる前にメモ”にて、感想を頂きました。
「http://kbdpage.blog82.fc2.com/blog-entry-475.html」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 11:56:16
98600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:337pt 評価ポイント:157pt
検索結果:155 件