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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:180 件
こちらでは、うたまっぷ自作歌詞で書いていた、自作歌詞を掲載しております。
元掲載サイト)http://svr0.utamap.com/lyricist/pr_basic.php?id=19819
http://svr0.utamap.com/lyricist/search_fid.php?id=8689
路線はオシャレなものから、象徴的なもの、文学的なもの、泥臭くてストレートなものと多岐にわたります。七変化する作風をお楽しみください。
また、革命楽団IC
などの小説で引用している自作歌詞もこちらで掲載をいたします。
作詞者、作曲者の設定がある場合は前書きに。
構成を後書きに記しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-01-27 22:53:28
70274文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
前回と同じ文学的意味の特に深い作品群です
キーワード:
最終更新:2020-12-25 11:53:05
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
執筆経験とは何か?
純文学をこよなく愛する少年・袴田文雄(はかまだふみお)と、
時折不思議な話をする彼の幼馴染・姫川陽花(ひめかわはるか)。
他愛のない問いかけから始まる、
哲学的で文学的でSFチックなラブコメディ。
……というのは全部嘘。
ただの駄文。
最終更新:2020-12-21 20:00:00
7165文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あかねゆきぶ
現実世界[恋愛]
短編
N9424GQ
普段は比較的おしとやかだけど、初恋のせいでポンコツ化した文学少女の話。
人間誰しも初恋のときはポンコツになる! ……はずですよね?
最終更新:2020-12-13 12:17:00
1000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
=====================================================
3話完結のドタバタギャグもの(小説?)になっています。
まあ小説と言うほど、文学的ではありませんが、(笑)
この作品はわざと、状況描写や心理描写を簡潔にし、
ちょっと変わった表現方法を取っています。
それが良く出るか、悪く出るか…(笑)
=====================================================
あらすじ
犯罪の
はびこる街、そして、その闇に存在する掃除屋(スイーパー)
何処の世にもある裏の世界で活躍する掃除屋(スイーパー)
この物語は、掃除屋(スイーパー)流れ弾ジョウとパートナーの活躍を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 15:52:08
6312文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ギリシア神話の魚座の物語。
この世で最も美しい女神アフロディテ。彼女の息子として知られるエロスは、アフロディテの忠実な従者であり、一番の讃美者であった。
巨人族(ギガース)との戦いに打ち勝ったことを祝う宴に、アフロディテとエロスの親子も招かれる。神々が勝利の美酒に酔いしれる中、恐ろしい怪物が現れ、祝宴が狂騒へと一転してしまう。
恐怖が明らかにする美と愛の本来の関係とは。
※文学的、匂わせ程度の性描写があります。
最終更新:2020-12-05 16:36:04
22682文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
黄昏、懐古、ホラーなどが織り交ざった詩集。
児童文学的色が強いです。
最終更新:2020-11-21 19:57:40
866文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
16 世紀インドの学匠・ナローッタマ(Narottama)師による著作『リーティ・マーラー(文体の花環)』の抄訳である。『リーティ・マーラー』は、よく知られ共有される定型文を、梵語の様々な文体で記した。
拙訳では、そのうちから五つの定型文と五つの文体の組み合わせ計二十五通りを日本語にした。
このような文学的遊戯を翻訳するのは本来不可能である。拙訳では詩の情趣を破壊する直訳調をあえて選んだ。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを第一に考えたためである。
また、扱った五
つはジャンルに偏りを持つ。本来ならば仏教文献や法典類、学術書なども紹介するべきであった。それができなかったのはひとえに訳者の力量と時間的余裕の不足によるものである。今後に期待されたい。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上の内容ぜんぶ嘘です。そういう体の、コピペを素材とした文体芸です。梵語の文体の多様さを知ってもらうことを考えたのだけは本当です。コピーできる文体が増えたら連載としての投稿も考えています。一部は twitter にも置いてあります。怒られたら消えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 08:43:37
5471文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:94pt
作:かれんだいふく
異世界[恋愛]
連載
N8435GJ
転生しない!ざまぁもない!乙女ゲームの悪役令嬢にならないただの恋愛ファンタジー!
主人公は美少女設定ですが、いつも騎士の格好をしているので、イケメン過ぎて男だと思われています。
貧乏天才魔導師の友人や、お兄ちゃん的存在の公爵令息、熱血騎士の従兄弟に、姫王子と氷王子、元平民の天才ヴァイオリニスト、なんかと恋しちゃったりしなかったりする逆ハーレム小説です。
所々シリアス注意かもしれません。
文学的要素は極力排除して迅速なストーリー展開を心掛けました。
最終更新:2020-11-18 18:00:00
142190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:118pt
長文タイトルが批判される理由って、文学的表現とか、芸術性じゃ無いよね。
長々と説明した作品の内容がそれかよ!? って事だよね。
面白い長文タイトルなら誰も文句は言わないと思います。
最終更新:2020-10-18 03:11:00
2216文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:256pt
作:みよよよよよよよよよよ
ハイファンタジー
連載
N2655GC
巨刀!!!!!!!美少女!!!!!!!!緻密な文学的文章と読みやすい改行!!!!!!!!!!!!!!!!
すっごおおおおおおおおおいいい!!!!!!!!!!!!!!!!
\( ‘ω’)/ウオオオオアアアアーッ!
追伸:画面の色疲れない感じに変えましたけど、iPhoneのNight Shiftで橙系の色被せるとクッッッソ見にくいです。外して見てね。
最終更新:2020-09-07 15:11:58
21813文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぶっちゃけ今のエッセイカテゴリーってエッセイじゃ無いよねという話
最終更新:2020-08-19 09:00:00
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
高校生を卒業する僕は三年続けてきた居酒屋のアルバイトから晴れてバイトリーダーに昇進する。その日は張り切って出勤する。でも今日は通常営業なのに何もしていないのに突然店長に呼び出しを食らう。呼ばれた先にはこの街並みと似合わない小学生くらいの女の子がいた。
行き場のなかった女の子に対し店長命令でそのお世話役を命じられる。何も無かった僕と少女との出会いに何の意味があるのだろうか。情けないくてちっぽけで無力な僕が少女を通じて成長する物語。
最終更新:2020-06-22 18:12:50
72362文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:43pt
しらたまさんとの小説4。
色々課題はありましたが、無理矢理じゃない久しぶりの文学的要素無しのBLです。
最終更新:2020-05-15 12:19:32
2530文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筆者の気持ちを述べなさいの答えを筆者から提供するスタイルの小説。
私の一日をその時の気持ちを大事にしながら書くので脱線多め・暴言多め・下ネタ少々。
大体0時過ぎ更新、毎日書きたい。
文学的な面白みは全くないから時間の無駄だよ。
それでもいいよって人は私の生活を覗き見ていきやがれ(露出魔)
最終更新:2020-04-13 23:55:57
4313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるような、でもどこか孤独で、オオカミを好む少年、黒澤優。
優は現実世界とどこか距離を感じながら学校生活を送っていた。だが、ある日を境に、優の世界に国語科の教師である中上光が現れるようになる。彼は心のこもった会話を通して優のこころの扉を少しずつ開いていく。恩師を媒介に世界に開かれようとしていた優のこころ、しかし、不運にも開かれたとたんに閉じられていく扉――
優はさらに深まった、以前とは性質の異なる孤独の中で、誰かとの出会い、会話を切望する。
そして、恩師中上の妻・恵
との偶然の出会いと恩師の遺した一枚の絵をきっかけに、優の世界は狼の世界へと変貌し、そこで狼アトルの一生を体験することになる。
ふたつの分裂した世界で書かれた少年と狼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 23:04:53
132329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
駄文書きには文学的な文は難しい
最終更新:2020-03-15 12:19:24
319文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
兄と、妹の、禁断の愛。
ちょっと文学的な雰囲気を臭わせつつ、重苦しい不幸な家での、狂った愛を描く。
兄は人を殺したことをあると嘯き、妹の私は病弱で血を見たがる女王様。
父は死に、書斎には、般若のお面や猟奇の本だらけで、母は父の死に気が狂う。
高校三年の三月の終わりごろ、兄は、桜の木の下に、妹の私を誘い…
淫靡で耽美な暗い文学的物語。
最終更新:2020-03-11 23:49:56
2089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の子供の頃、北海道からU町に引っ越してきた。
都会から、田舎への引っ越しであった。
田舎らしい、不気味な和風転がるU町の色々。
子供の頃を思い起こさせる物語。
私小説というか、ちょっと不気味なので児童文学的怪談ということで。
私の小さい頃を、ちょっと色を付けて書いたもの。
田舎の雰囲気を味わいたい方に。
最終更新:2020-03-04 21:20:06
2838文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セセが言葉も知らない幼児だった頃、夢に美しい女性がやってきました。唐突に現れたものだから赤ん坊セセは泣き喚き、ベッドから転げ落ちて死んじゃいました。
しかしなんと夢の美女は女神で、しかも蘇生を使える高位の神。セセはそんな幸運によって終わったはずの人生を続けることが出来たのでした!」
「自分で美女だって言ってる時点でなんかもう哀れだね」
「蘇生しないわよ?」
「すみません」
死んでも蘇生できるからどんどん危険に突っ込んでいくセセと、天文学的な確率で人間と波長が合った神が織り
なす、ちょっと強めの魔王がいる日常コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 13:17:19
1099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田神 へいき
ローファンタジー
完結済
N3485EU
《注釈さん》
本作は作者が「何とかなるやろ」の精神で無秩序に書き連ねていたところ、致命的な破綻的矛盾さんを積み立ててしまったので絶筆となりました。
消すのも忍びないので【絶筆版】としてこちらは残すこととして、色々と(自己満足で)書き直した方を新しく投稿していきます。
設定とかは丸ごとそのまま引き継いでいるので、もしも僕の小説を気に入ってくれている方が天文学的な確率でいるのだとしたら、新しい方を追って欲しい所存であります。
めちゃくちゃふざけた文章ですいません。長い期間が
かかるとは思いますが、決してエタらないように精進していきたいと思います。
「我ら地域伝承研究会は断言しましょう」
「『勇者』はこの街に実在する、と」
「皆さんご存知の通り、この九野里という街には日本中世界中に誇るべき、とある記録があります」
「様々な伝説、物語、御伽噺、語り草。噂にかつての信仰。そういった多様な『超常現象』」
「誰しもが幼い頃に一度は興味を持ったことだと思います。今でもそうかもしれません」
「誰かが言うでしょう。『それはまやかしだ』と」
「貴方は言うでしょう。『こんなのくだらない』と」
「そんな”常識的”な皆々様。どうか我が部で”非常識”を探求しませんか?」
「新入生在校生問わず、私達は新しい一歩を歓迎致します」
※※※
記念すべき処女作。再更新開始ということで。元『どうかこの手がキミに届きますように』、心機一転タイトルチェンジであります。
読んで感想いただけると天井突き破るくらい嬉しいです(^^)
第二章まで毎日更新。第三章鋭意執筆中〜
マグネット!の方でも読めたりします
https://www.magnet-novels.com/twitter/57986折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 16:02:47
162189文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:74pt
異世界を救うため、何も知らされず異世界に飛ばされた女性声優達。
そんな女性声優達を守るために異世界に向かったおっさんは、女性声優達と異世界を救えるか?
初投稿になります。色々な方の作品を読んで、自分も書いてみたくなりました。
基本的に本を読みませんので他の方の作品の様な文学的な表現とかお約束みたいなのは使えません。
読み苦しい所多々あると思いますが生暖かい目で見守ってもらえると助かります。
どこまでが二次創作にあたるか?よくわかってません。突然削除されるかも?
試行錯誤し
ながらでも完結までもって行けたらと思っています。
投稿は不定期です。R15は保険です。アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 21:00:00
109837文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
作:一条中納言従三位藤原朝臣公麿
ハイファンタジー
完結済
N4053EJ
「しょうまんいせかいるりきたん」と訓じて下さい。
【警告】本作品は日本国の法律である「著作権法」、並びに国際条約である「文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約」の規定により著者たる一条中納言従三位藤原朝臣公麿が本作品の著作権を有します。何人たりとも本作品の一部又は全部の無断転載は認められません。
[警告]本作品版权为《版权法》, 是日本的法律,一条中納言従三位藤原朝臣公麿具有版权权利。这项版权受《保护文艺作品伯尔尼公约》国际公约的保护。未经任何人许可, 请勿转载
本作品。
[WARNING] This work is copyrighted by "Copyright law", which is the law of the Japan, and Ichijo Chuunagon Jusanmi Fuziwara-no-asomi Kimimaro has the copyright rights. This copyright is protected by the International Convention that "Berne Convention on the Protection of Literary and Artistic works". Unauthorized reproduction of all or part of this work is not permitted.
© 2017-2019 一条中納言従三位藤原朝臣公麿
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奈良時代の人物である「彼」は、その職業柄許容され難い宗教である仏教へ深く傾倒したが為に祭神の怒りを買い、死後に神によって異世界へと流罪にされてしまう。
彼は神が情けでくれた根拠地と特異な能力を利用して、世界を生前の法体系に組み込もうと画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 21:00:00
189349文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:264pt
「僕」は平凡な日常を送っていた。
物語みたいな生活とは無縁で、文学的な人生なんて歩んでこなかった。
今後もそのはず……だった。
そんな「僕」のお話です。
最終更新:2019-11-10 20:13:50
13387文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
彼女は普段、教室のゴミ箱をそっと片付けたり、誰も綺麗にしない黒板消しのチョークの粉を吸い取ったり、朝早く来てみんなの机を拭いていたりする。詩や小説が好きで、教室の自分の席でひとりぼっち寂しそうに本を読んでいるか、そうでなければ長い廊下を本をいっぱい抱えて学校図書館に通っている。たぶんクラスには友達がいないんじゃないだろうか。同じ文芸部の物静かなハルカさんだけが唯一の友達なんだと思う。
キーワード:
最終更新:2019-10-13 21:00:00
15167文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『変容する脳髄から』
変容する脳髄の周囲を、生物学的ではなく、文学的に考えると、知識という観念が農事に付随していくという小説的文章。
最終更新:2019-10-04 05:32:42
350文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
⑴『埴谷雄高論』・・・小説の方法論から見る自由性
『カントとの出会い』から文章を抜粋して、最高存在に関する考察をした。また、埴谷雄高から影響を受けた、所謂言葉、文章、小説の自由性について、また特徴についての評論的文章。
⑵『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察
埴谷雄高の『死霊』から、二つの文章を抜粋して考察した。観念上の内容しか書き得なかったとする考察結果の後、形而上の無力と無限性がそこから読み取れるとした、評論的文章。
⑶『埴谷雄高論』・・・初歩的な観念性への
入場
埴谷雄高の作品を湯むための、入場形式。観念性の思考切り替えを準備して、観念世界に浸ることへの方法論を書いた評論的文章。
⑷『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑵
『死霊』についての考察の第二弾で、今回も2つの文章を抜粋して考察した。海外で育った埴谷を、日本文学的に考察したいと言った観点から、小説内の台詞に着目し、それを観念から観念への革命と規定した上で、生が、死の日時から逆算して存在していると結言した評論的文章。
⑸『埴谷雄高論』・・・『死霊』についての考察⑶
『死霊』の後半部分に出てくる「自己創造」と言う言葉に着目し、埴谷の言う言葉の本質を考察した。自分が見る埴谷の世界を理解するということを思考した上で、読者に文体が語りかけているとする、評論的文章。
⑹『埴谷雄高論』・・・自立する小説
埴谷雄高の作品には自立性が見られる。それは、読者にも作品に見合っただけの観念の量を求めるし、埴谷雄高の作品を死ぬまでに読み切りたいならば、読者も観念を自立しなければならないとする、評論的文章。
⑺『埴谷雄高論』・・・意味を意味する現象
『ドストエフスキイと私』から一文を取り出して、意味を意味するドストエフスキイに対して、埴谷の、文学的に自由で居たいために、現象になる前に、意味を意味のまま、観念を停止させたとする、評論的文章。
⑻『埴谷雄高論』・・・自己批評についての文学論
埴谷雄高の文学論にある、作者自身が、自己の小説を批評することが、作品の神髄を述べることだとする様な内容の文学論から、それを派生させて、他者の述べる印象批評よりも、自己批評によって、作品が輝きだすとした評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 04:57:23
10717文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
⑴『書く概念が崩れ、現実を書く対象を求める狂い』・・・物書きの、或る事象に於ける狂い
本当にしたいことは何か、という現実が迫ってくるが、本当の現実主義者とは、夢を諦めることではなく、生活上の利益を得ながら、同時並行で書くことに狂うことだとする、小説的エッセイ。
⑵『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・回転的な、物事の理解
頭の回転によって既に理解昇華されたものは、書くことが無意味なように思われる。そう言ったところからくる書く概念が崩れる現象は、フォームが崩れる
ことである。また、直木賞的な第二のフォームを純文学的に捉えれば、第三のフォームが発見できるかもしれないとする、小説的エッセイ。
⑶『書く概念が崩れ、現実に対象を求める狂い』・・・終わりに
狂いとは、その刹那を見れば、美しくもある。また、周りが見えないほどに狂うことは、一つのセンスが必要でもある。終わりにとしては、大衆文学をも純文学の様に見える様に狂っていたいとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 03:10:15
2325文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公は、かつて女ホームズとまでいわれた推理力の持ち主。彼女はある日、幼馴染みから不思議な噂を聞かされる。山奥にある廃寺で、誰も居ないというのに、念仏の声が聞こえるというのだ。
僧侶の霊が漂っているとでもいうのか? あるいは――。彼女は謎の解明に乗り出した。
最終更新:2019-09-18 20:00:00
5911文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:45pt
天才的な手術の腕を持つ医師。
しかし彼には決定的なズレがあった。
怖いがやるせない、「文学的」という言葉を私的に解釈した結果のホラー。
最終更新:2019-08-29 23:58:53
6615文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
『時空に関する四次元の文学的考察』
文学とは、客観的思考の科学から離れた文字によって科学を解体するもので、その文学を四次元的に考察する時、視覚と聴覚の問題が浮かび上がる。
最終更新:2019-07-27 05:43:03
592文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
少女として転生したエドガー・アラン・ポーが得意の推理力によってアキバの恐怖と惨劇の連鎖を断ち切り秋葉原の町を救っていくという話。
今日はアキバ再建の願いをこめた世紀のイベント「バーチャル天使アンドロイド・ポピィが立体化してキミを直撃 in AKIBA」の初日。地元商店街の熱気で会場は盛り上がっていた。しかし開幕直前の照明器具落下事故により高校1年の平泉保子が即死。と思ったのもつかのまアイドロイド・ポピィを出力中のホログラム大スクリーンが暴走、平泉保子の肉体とポピィが合体
し実体化するという事態に。しかもその器にエドガー・アラン・ポーの魂が召喚され、ここに電磁的霊的複合体・平泉ポー子が誕生する。
これはネバモアの企みだった。文豪ポーにより生み出された最大の文学的恐怖の結晶ネバモアは若いオスの大ガラス。ポーが殺されたのを目撃して以来ずっと主人ポーの蘇生をめざして百年以上経ったいま計画を実現させたのだ。この少年は復活をはたしたポーとふたりで旅に出るつもりだった。
ところが少女の肉体に入り天然アイドルの性格と融合したポーはAKIBAが気に入ってしまい平泉ポー子と名乗り、得意の推理力でもって地元商店街のために尽くすことを決意。平泉保子生前からの親友・市村麗弥のすすめもあって、ここに定住することにした。
最近起きた忌まわしい血塗られたある殺人事件以後のAKIBAには怪奇な問題がひっきりなしに起こっていたためニューアキバ商店街会長はポー子に事件解決を依頼する。その事件第一号がこの「血天井事件」である。
その他の登場人物
ネバモア・・・ポー子の気まぐれで大カラスから少年メイドに姿をチェンジされた
サーたん、タイたん・・・ゴスロリ美幼女姉妹。かつてポーを殺した犯人で今もつけ狙う
市村麗弥・・・ポー子の親友で同じ秋葉原町立電卓高校の裁縫部員。隠れコスプレイヤー
綾小路刑事・・・秋葉原電街署(でんがいしょ)のエリート警官
依頼人の老人・・・血天井事件の依頼人。実はとある怨霊
黒メイドたち・・・血天井インテリアで人気沸騰中の秋葉原のカフェ・ブラディマリー店員折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:04:45
25732文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界の王族に召喚された、異界の魔王。
彼は傲慢な人間とその国に対し、破壊を与えて飛び去った。
魔王の気まぐれで生き延びた召喚者は記憶を失い―――ではなく、何故か中身が別人と成っていた。
そうして困り果てたのは成代った彼だ。しかもこの器の人物、かなりの人間と種族に恨まれている。
星でも落ちてきたような天文学的確率の災害と、その当事者になった理不尽さに、ただ生き延びることを決意し、彼は国を脱出する。
最終更新:2019-06-25 19:24:52
4813文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Kei.ThaWest
純文学
短編
N7493FO
世界的に有名なあの文学賞の裏側、覗いてみたくないですか?
そこにはきっと、白熱した議論があるはず。
……あるはず?
Kei.ThaWestお得意のシュールかつブラックな笑いのハリケーンがあなたを襲う!?
※この作品はとても不真面目な内容です。怒らないで寛容な心で読んでください。
※この作品の文章は文学性皆無です。でもテーマは文学的です。怒らないで寛容な心で読んでください。
※シュール過ぎるネタが多いので公共の場で読まない方がいいです。笑いを堪えるのが大変だからです。でも真
面目な人にとっては不快な内容です。怒らないで寛容な心で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 16:40:30
5811文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:186pt
見慣れた街中の喧騒にて、とある女子高校生の一団と偶然、遭遇した。
彼女達は白い制服を着、楽器を持ち、秩序そのものと同化するように整列していた。
そこで見舞われた美の賛歌に、僕は眼を見張るのであった。
この前街で見かけた光景を、即興的に書き表した短編小説です。
ふと目にした女子高校生たちの美しさにたまらず、書きたい衝動に駆られましたw
初の文学的小説の投稿になります。
最終更新:2019-06-04 23:06:48
2165文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文学的な詩が書けません
最終更新:2019-05-28 17:33:33
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2017/2/22。かつてはこういうことも書いていました。エッセイです。
最終更新:2019-05-20 02:12:04
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄鋼の精錬と鉄鉱石の採掘で栄えた鉄臨町。嘗ては文字通り鉄を臨み鉄を望んだその町も、今となっては単に鉄を特産品とする普通の町となっていた。
その外れにある、改築を繰り返された古いボロアパートには、奇人変人の類がやたらと集まっていた。
最近谷崎大先生の作品を読んだので、影響を受けて文学的な文法のアレを書きたくなりました。出来たのは耽美主義気取りのキャラシみたいなのですけれど。
縦書き読み推奨。何でってほら、文学っぽい雰囲気だからさ。
不定期更新。気が向いて
続きが出来たら一話完結で投稿します。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:04:32
10721文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
純文学的な小話です。
キーワード:
最終更新:2019-04-06 11:35:37
557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いざ自分で文章を書いてみようと思いふと気になった。
これは誤字なのか?
明確にわかるものなら良いが、非常に曖昧なものもある。
そもそも誤字の基準は?
内閣公示された「送り仮名の付け方」や「常用漢字表」もあれば校正ツールもあるけれど、どうもそれだけでは納得できないものもある。
公文書と私文書、説明文とセリフでも扱いは異なるだろう。
他人の作品となれば――文学的表現として一般的には誤用とされるような表記をしているのかもしれない? なんてことを考えたりもする。
そんなふわっとした感じで誤字脱字を含め色々と思ったことや考えを書いてみようと思った次第。
注)筆者は非常に誤字脱字が多く、また独特な表現をする癖があるようです。それだけにここで扱う内容にも多くの間違いが紛れ込む可能性が高いと思われます。
あくまで書かれている内容は筆者が考えであり個人的な思い。一般的に正しいとされる物ではないとご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
6832文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
何を隠そう、この作品には特に深い意味もなければ哲学的な思考もない。ないったらないのだ。
この作品は筆者がなんかすごくムシャクシャした結果文字に起こしてしまえとエッセイ的に書き、若気の至り全開でノリと勢いだけで投稿する、後で黒歴史確定の言わば【愚痴小説】なのだ!!!
冒頭はとにかく自分自身を貶し続け、後半は少しは気楽に生きる方法的な事を記した謎小説である!!!
文学的なのを期待していたら損するよ!
※冒頭はひたすら自虐ですが、別に同情を求めている訳では
無いのであしからず。
ノリだけで投稿した作品なので、誤字脱字報告や感想は受け取りますが、「つまらない」のような中傷メッセージはそもそも送らないで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 06:00:00
4014文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:35pt
作:イクエマイシン
ハイファンタジー
連載
N3570FH
この物語はアレックス・マーヴァラスの存在に起因します。
物語は矛盾を孕んでいるため、受け入れがたく感じられるかもしれませんが、文学的試みとしてご容赦いただきたく存じます。
最終更新:2019-02-05 00:00:00
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純文学的な話です。
父との日常生活です。
キーワード:
最終更新:2019-01-23 09:26:17
1893文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
櫻の木の下で佇む少女の心情を綴りました。
最終更新:2019-01-19 21:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
宇宙的知見から宇宙を見たり、天文学的知見から宇宙を見たりした。
最終更新:2018-12-11 01:15:08
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:From A to B
ヒューマンドラマ
短編
N3554FC
ある夜、とある町を走るバスでのお話。
最終更新:2018-11-02 00:54:40
799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:「ああああ×2」発狂_:(´ཀ`」 ∠):
ハイファンタジー
完結済
N1288FC
論理を無視した異常な研究を続け国際指名手配を受け天文学的な数字の懸賞金をかけられている天才錬金術師ディールは完成した秘密裏を前に唖然とした。
「一人しかいないと秘密裏持ってても全然楽しくない」
不老不死になって1600歳を超えても少年の心を忘れられないディールが知り合いの協力を得て闇ギルドをつくる予定。
最終更新:2018-10-29 05:00:00
6831文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
『小僧! お主は《竜の糞(Dragon Dung)》に押しつぶされて死んだんじゃ!』
冒険者学園を卒業したアデルは、あこがれの『金色犬鷲(こんじきいぬわし)の団』の入団クエストを受ける途中、墓地でフランと言う名のネクロレディーから、半ば強引に『屍(しかばね)回収』の契約をさせられる。
(『屍回収』とは、冒険中に死んだ場合、死体である屍を回収し蘇生までしてくれる契約である)
クエストの赤玉キノコを見つけたアデルは勢い勇んで飛びつくが、次の瞬間! 目が覚めた場所は墓地にあ
るフランの店のベッドだった。
「僕……死んだんですか?」
「うむ……」
「”なんで”……死んだんですか?」
「今はまだ知らない方がええ」
蘇生の為、天文学的な借金を背負わされたアデルは、身ぐるみはがされ放り出された。
当てもなく街をさまようアデルは、”ろくでなし”と街のみんなから呼ばれている元冒険者のナインと知り合い、翌朝、自分の死因をフランに聞きに行く。
渋っていたフランは覚悟を決め、アデルに宣言した。
『竜の糞が! お主の体を! ”ぺちゃんこ”にしたのじゃ!』
― ※ ―
コンピューターゲーム上で貴方の操るキャラクターが惜しくも魔物に倒された時、メニューボタンを押せば、瞬時に宿屋や神殿で蘇っていることに疑問を感じたことはないだろうか?
この物語はファンタジーの入門書やゲームのルール、プログラムにすら記されていない、志半ばで倒された冒険者を人知れず回収する
『屍(しかばね)回収人』
の喜怒哀楽に満ちた日常を記した物語である。
※この作品は『カクヨム』様と同時掲載です。
第二部開始しました! 新たなる糞物語をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
334034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
あるところにいた、ある人間の物語。
又は
『文学的複素平面にフォルマリスム、構造主義、ポスト構造主義をそれぞれ点A,B,Cと置き、ABCを結ぶ直線束上にソーカル事件をDと置き、Dの設置に呼応する形でABCD延長線上に――観察者の解釈に乗じて――発生するテンプレループ型自動生成点Eが持つ――casualityの観点から見た――再帰性の性質の分析と、データ蓄積によってループ内に生じる臨界点とヒステリシスの確認、更には自動生成モデル内に用いられている点を構成している特定の要素を束
縛する事によって導かれる自動生成モデルのループ形成停止予想、そしてモデル崩壊の際、特異にモデル内に生じるf(f)のderoulement vertical分析』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:00:00
1385892文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
「ねえあなた、一緒にダンスを踊ってみない!?」
引きこもりの暗黒学園生活を享受していた私の無為な毎日は、突如現れたクラスメイトのその一言によって、めくるめくテンプレ通りのラブ○イブ!的王道青春ストーリーを一歩踏み出す…はずだった。
だけど私は私のままだった。ぐるぐると、いつまでも「私」を繰り返すだけで、決して前には進めなかった…。
だけど…、それでもいいのかもしれない。
コピペ、多重ループ、分裂、逆回転、人称の崩壊、文字の剥落、視点の多重性、そして…融合。
文学的実験
性の限りを尽くして紡がれる、新機軸…というか変態青春(百合)ラブコメディ。
未体験の文学的カタルシスが、ここにある。
思考を空にして、脳を掻き回せ!
※この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 19:00:00
420057文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:180 件