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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:220 件
ある朝大翔は、祖父である清志に連れられて山の中にある洞窟に案内される。そこで、清
志にいきなり異世界のことを聞かれた大翔は、不思議に思い話しを聞こうとするが意識
が途切れてしまう
目を覚ますと、そこには大きな樹が一本立っていた。空まで届いている樹を見て、自分
が異世界に来たことを自覚する。何をすればいいのか、分からなかった大翔は森を抜け
ようとするが大きなドラゴンと出会ってしまう。警戒をしていたが、ドラゴンに敵意は
無いと告げられ、この世界の話しを聞くことにした。
そこで、聞いたのは自分が訪問者だということ。訪問者は勇者とは違う存在だと教えら
れ、世界を救う存在だとも言われた。
これは、異世界に訪問者として転移した、世良大翔が世界を救う物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 13:52:02
100626文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父に押し付けられた屋敷で敷井賢士を待っていたのは、異界の王と六つの盟約。そして、当主の座。成り行きでなってしまった当主だが、賢士はやる気満々。これまでの当主が行わなかった異界への視察(旅行)を通じて直接改革を行おうとする。だが、異界の住人にとって賢士はただの部外者。どの世界に赴いても待っているのは拒絶と敵意。しかし、賢士はその程度では引き下がらない。拒絶と敵意を上手く利用し向き合い、崩れかけていた盟約を強固なものに変えていく。最大の問題は、盟約に反対する勢力。盟約を強固にす
る賢士を目の敵にし、王の威光も通じず何度も命を狙う。脆弱な一般部外者が六つの盟約を守る事が出来るのか? その答えは賢士によって変化した世界が握っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 17:53:20
178857文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
地球に衝突した巨大隕石の影響で巨大化した昆虫。
後に魔虫と呼ばれるようになった彼らは突然人類に敵意を向け、攻撃を始める。かつてより魔虫たちと共存をしていた光の一族は強大な力を持ち、人類に仇をなす魔虫と対峙する。
光の一族はどのように人類、魔虫と共存していくのか。
最終更新:2020-07-19 07:37:43
8439文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変哲の無い普通の会社員、曙駿太。人付き合いの苦手な駿太は、人とのコミュニケーションへ費やすエネルギーを別の事に使っていた。それは、想像力であり空想だった。日々の忙しいストレスから、その想像力は他者への暴力的な敵意に傾倒して行く。だが、それはあくまで想像であって現実では無かった。自分の暴力的な相手への空想が現実になった時、駿太の日常は崩壊して行く。絶望する駿太の背後には、黒い長髪と黒い和服を着た美しい女が立っていた。女は妖しく微笑み、駿太を後戻り出来ない道へと誘う。
最終更新:2020-06-28 12:00:22
31828文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『普通』というつまらない物に憑りついているたった一人の男子高校生「原 大仙」(ハラ ヤマト)は、異世界召還に巻き込まれ、召喚先で『反英雄』と言う人類の敵、という烙印を押された。
その反英雄という烙印を押されたせいで友人からも国からも敵意された青年は、この世界と己自身の異常に喜びながらも反逆と復讐、そして敵となった友人たちと殺しあえる高揚感を心を決めて世界を、人類を滅ぼし、壊す、イカレタ趣向の物語。
最終更新:2020-06-19 12:10:32
124075文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
ある日突然、知らない人たちは森の外から狼人間の里にやってきて、そして村人達を残殺する。家が焼かれ、何もかも失われた人狼の少女はある兜を被っている冒険者に拾われて周りは親から聞いた自分達に敵意を持っている人々達の町でのさまざまな出来事の物語がはじまる。
最終更新:2020-05-24 21:10:36
56723文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
菜津芽翔(ナツメ・カケル)はゲーム会社のデバッグ部に勤務する社員。とあるアニメを見て『青い髪の美少女』に強い敬愛を抱く。
妹の菜津芽青星(ナツメ・スピカ)は個人で依頼を受けて出向する敏腕のアニメーター。『お兄ちゃん』をたぶらかす『青い髪の美少女』に強い敵意と反骨的な憧れを抱く。
そんな二人は偶然か、必然か、各々の家でとあるアニメの視聴中に……同じ異世界の別々の場所に転移させられてしまう。
現れる者達は皆、一様に強者。死と共に『記憶』と『意識』を過去に飛ばす『仕組
み』により、強者を前に数え切れないほどの死を重ねるカケル。
幾度もの死と絶望、幾度もの別れと再会を経て、──『モブ』は誰を想い、何を願うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:41:32
16854文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
愛乃歌子(あいのうたこ)は14歳の誕生日に母から代々魔法少女の家系である事、地球の侵略を狙う魔族の組織アックヤーク軍と戦う使命がある事を告げられる。
戸惑いの中、相棒の精霊、ダヨンの力で魔法少女ラブリン♡メロディへと変身を遂げる歌。
そして激闘の末、とうとうボスの息子であるドン・アックヤークとの戦いが始まる。
幾度と戦いを重ねる中、お互いの意外な一面を垣間見る瞬間に、二人の中に少しずつ敵意とは相反する気持ちが芽生え始める。
それが恋だと気がついた時、二人は戦う事をやめた。
大混乱、猛反対の両家を何とか説得し、交際をスタート。
後に再び大混乱の中何とか結婚。
数年後双子の姉妹を授かる。
そこから三年の時が流れ現在。
アックヤーク軍は解散状態だが、世界征服を諦めきれない軍の残党が新たな組織を築いていた。
仕方がないので魔法少女(?)に変身し、さっさと片付けるという日々。
一方の旦那(やっくん)は時々現れる魔族返り(酷い厨二病状態)を抱えながらも人間界で人として生活を続けていた。日々激務でほぼ家にいない状態だが、子どもを愛しすぎていて色々やばい。
続いて両家からの「お世継ぎ」問題が勃発。
双子が3歳になったばかりで決断は先送りされているものの、じわじわと圧力をかけられている。
家事に、育児に、両家の親、厨二病の旦那、そして時々魔法少女(?)目まぐるしい毎日の中で、歌は自分の「幸せ」とは何かを模索していく少し変わった何でもありの日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:42:38
11151文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敵意を向けられる少女がいた。男の後ろで震える少女がいた。怒りと共に会場に踏み込む少女がいた。彼女たちが繰り広げるのは駆け引きの欠片もないドラマ。一番の被害者は誰か?たぶん国王陛下だ!これは婚約破棄された少女ではなく、国王陛下を憐れむための物語。埴輪も出るよ!
最終更新:2020-05-01 15:09:29
12567文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:378pt
「どうせ俺は、嘘つきだよ」
祖父の財力と権力で好き勝手に生きてきた神乃乙矢は、旅先の湖から見知らぬ砂漠のオアシスへとトリップしてしまう。
そこで出会ったファリスという名の青年に運命を感じたはいいが、異世界に来てから乙矢が唐突に得てしまった力は人々の嫌悪と憎悪の対象だった。
周囲から向けられる理不尽な敵意に混乱しつつも、乙矢は嘘と虚勢を武器に様々な出来事を乗り切っていこうとするが──。
砂漠の大地を舞台に繰り広げられる、異世界トリップファンタジー!
「好きだと言えば、喜ん
でもらえる相手になりたかった──」
※この作品はKindleでも配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 22:00:00
147953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:746pt 評価ポイント:458pt
二〇XX年、地上の人類は滅ぼされた。命からがら地下へ逃れた一部の人間たちにより、人類史は細い糸のように繋がれていったが、その歴史も数百年で尽きる時がきた。
人類の最後の悪あがきで少女キタルファは不死の身体を授かったが、一人ぼっちの人類はゼロにならないだけで1を維持するだけ。食料もない中、暗闇で餓死を繰り返すキタルファ。
ある日、キタルファが幾度目の死を迎えると、サファイアと名乗る銀髪の魔術師と、人間より人間らしいロボットのカーフに拾われる。
ロボットは命を与えてくれた
主人のために、魔術師は世界を終焉させるために、人間は自ら完全な死を迎えるために人類が滅びた地上を旅する。
地上は魔力が帯びており、魔術師サファイアがいなければキタルファは生きていけない。
敵意を持って襲いかかってくる魔物がいる中、魔術師とロボットに戦闘能力はほとんどない。最後の人類の足掻きで、世界の終焉へ辿り着けるのか――
※他サイト重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 22:11:40
13871文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
病弱であまり中学校に行けない、本と絵描きが好きな少年、琴平晨比〈アサヒ〉。彼は幼い頃から理由もわからず化け物たちに翻弄され続けていた。身を守る方法も知らず、日々その襲来に耐えている。現実では、蛇神に憑かれた母親からの虐待、無関心の父。彼を守る者は誰ひとりいない。唯一の友人、藤原涼太〈リョータ〉とは、アサヒが元気な時に一緒に図書館で過ごす仲で、元気で溌剌とした彼はアサヒにとって大事な存在だった。だがアサヒの家に遊びに行った日から、リョータの周りで不可解な現象が起こり始める。
三年生の夏休み、二人は塾の夏期講習に通う。アサヒは通うにつれ急速に調子が悪くなる体と、周囲からの敵意に悲しむ。「お前、エネルギー食われてるよ」そう教えたのは黒木蓮〈クロ〉という男子だった。寡黙で秘密めいた彼は、霊狐に守護されていた。アサヒが生霊に襲われた時、霊狐が彼を助けたのを機に、少しずつクロとの距離は縮まる。だが見返りとして、霊狐はアサヒの首を要求する。自分の人生を振り返り、惜しい命ではないと承諾するアサヒ。クロがアサヒの首筋に噛みつくと、彼はアサヒの命ではなくエネルギーを吸い取った。
二学期、学校でアサヒ達は「黒い影」に襲われる。霊狐に助けられる一方で、守護者がいることを羨ましく思うアサヒは、クロに八つ当たりする。自分を恥じ謝るアサヒに、クロは「俺がお前を守ろう、契約だ」と言う。クロは実は悪魔で、極上のエネルギーを無尽蔵に持つアサヒを狙っていた。だが「黒い影」達も同時に、アサヒを奪おうとその勢力を増していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 00:39:29
5935文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イタルキ
VRゲーム[SF]
完結済
N2040FO
人々がその身体にナノポートと呼ばれるナノサイズのコンピュータを埋め込むようになった未来の時代、
自作のプログラムを武器に電脳空間で戦う『電依戦』と呼ばれるVR競技が世界的に流行していた。
青南高校に入学した渡瀬結衣は、入学式の日に真島透子と出会う。
透子は中学時代、電依戦の全国大会で三度の優勝を果たした実力者だった。
まったく面識のないはずの二人だったが、何故か出会ってそうそう透子は結衣に対して敵意をむき出しにする。
そんな二人は共に電依部に入部することになるのだが――
敵意むき出しの厄介な同級生に他校との親善試合。
様々な問題に対して結衣はどう立ち向かうのか。
各章の最後にあらすじ(ネタバレ含む)があります。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889572737折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 12:23:15
250394文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:49pt
空良音美華は地元中学校に通う二年生。繰り返される毎日に退屈し、何か面白いことは起こらないかなと毎日を過ごしていた。
ある時、なぜか懐かしさを覚える転入生がやってくる。七柄荒人となのる少年はなぜか美華に対して必要以上に接してくる。問いただすと彼は妖怪であり本名は狼天と名乗った。そして、美華にとある目的を果たすために接触してきたと告げる。しかし、その目的は明かされないまま、日常は徐々に非日常と変化していく。
美華の周りで巻き起こる事件。彼女はそんな出来事を恐れるどころか楽しんでい
く様になる。
ある時、双子の妖怪が学校へやってくる。妖怪と生活を続ける美華に興味を抱いた双子の姉――魅虎は美華を気に入り、妹――魅亜は美華に敵意を抱くようになる。
そして事件が起きる。独占欲の強い魅亜が美華を拉致したのだ。美華は妖怪の爪から逃れられるのか? 狼天は助けられるのか。現代では巻き起こる人と妖怪の物語が始まる。
(この話は先日書きました妖の音色の続きとなります。もしよろしければ読んでいただけると別の視点で楽しめるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:24:33
17244文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
1、日本は孤立した。海外とは行き来や連絡が取れず、完全なる鎖国状態となった。
2、たくさんの不思議な現象が起こった。各都道府県に階段が現れ、どこにつながっているのかは、不明だった。階段の入り口にⅠ~Ⅴの数字が書かれている。
3、不思議な生物が発生された。人語を話し、敵意はないようだ。生物は適正者を探しているらしい。不思議な生物は動武と言う。
4、ステータスを見ることが出来るようになった。基本は自分自身でしか確認ができない。
5、不思議なプレートが発見された。ステータスが表示で
きる物だ。プレートは神機と呼ばれる。
6、動武は適正者が見つかると従者となる。従者になった生物は変化できるようになるらしい。
7、動武はランクがある。Ⅰ~Ⅴとなっているらしい。Ⅰから上がる動武もいれば、最初からランクが高い動武もいる。ランクが高いほど、強力らしい。
8、動武は階段の先にある宝を探している。宝を全て持ち帰れれば、日本はこの状態から解放されるらしい。階段の先は迷宮と呼ばれている。
9、日本は、この状態から解放されるよう迷宮を攻略するための協会を作った。適正者協会。
10、適正者協会は適正者を多方面で援助できる体制をとっている、また、迷宮内には様々な道具があることから、それの買い取りやその他依頼を出していたりする。適正者向けの企業も数多く参入し、日本はかなりの先進を果たした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 13:41:33
6821文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7582FW
「あらあら、令嬢ともあろう者が婚約者が存在する殿方と随分とベタベタしていることですわねえ?」毎度のごとく冷徹に言い放つ公爵令嬢の視線の先には第一王子に抱きしめられた男爵令嬢の姿があった。(ハタから見たならば)婚約者に色目を使う令嬢に敵意を向けている図なのだが、実情は異なるようで。
最終更新:2019-11-26 18:06:47
5917文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1598pt 評価ポイント:1112pt
異世界を巡り続ける少年・桜江雪路が落下した”世界”は、古跡と呼ばれる謎の廃墟が点在し、古跡獣と呼ばれる化け物が徘徊する、マナ(魔力)もアニマ(地脈)も存在しない世界。そこで雪路は自分自身の力の殆どを封じざる得ない事態に陥ってしまう。
早速古跡獣に襲われる雪路を助けてくれたのは、人間から物として扱われる精霊の兄妹、アデルとコハクだった。しかし、コハクが”アポストロ”と呼ばれる「敵」に攫われてしまう―――。
精霊を束縛し、その力を得る、人間のエリートである精霊術士。
人
間を好き勝手に殺して回る、翼を持つ生物・アポストロ。
複雑に絡み合う敵意の中、雪路は自らの経験と本来の能力を武器に、”この世界”と対峙する。
注意事項
●やや残酷な描写・倫理観が含まれています
●異世界転生ものではありません
●序盤に女の子が主役に回ってこないけど、少し気長にお待ちください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 23:17:00
208522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
平凡な男子高校生だった橋場英男(はしば・ひでお)には、ある日を境に超人的な力が目覚めた。信じられないほど素早く動くことが出来、敵を叩きのめすことが出来る。
そして…もう一つ驚異的な能力があった。
敵意を向けてくる男に触れるだけで、その相手を女へと性転換させ、その上セーラー服姿にしてしまうことが出来るのだ。この能力を掛けられた相手はもう戻ることが出来ない。その上哀れセーラー服の女子高生となってしまった相手を思うがままに動かし、操ることまでが可能なのである。その能力を駆使し
、街で理不尽なカツアゲに遭えばその相手を女子高生にし、学校がテロリストによって占拠され、生徒や教師全員が人質とされてもたった一人で撃退してのける。
今日も彼とその周囲の人間の戦いは続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 09:52:12
26216文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:23pt
―――――どうして、こんな事をしているのだろうか。
七月が終わりを告げて一層暑さが増してくるだろう酷暑の夏、俺は何故か剣道着姿でサッカーのゴールキーパーをしていた。
俺と相対しているサッカー部のクラスメイトは先程の言葉で腸が煮えくり返りそうな程の敵意をこちらに飛ばしてきていて、太陽光よりも肌に痛みを感じさせる。昔の一時に比べれば大したことは無いのだが慣れたくは無い物で、叶うのならばこんな事を売り言葉に買い言葉でやるんじゃ無かったと時間を三十分前に巻き戻したいと自嘲してし
まう。
「名蔵センパーイ!なるべく多くゴール守ってくださいよ!じゃないと普通に負けますからねコレ!」
わらわらと勝負の行方を見守る外野からは、俺がこんな所でこんな事をさせられている理由の元凶が他人事の様に能天気にも応援をしてくる。
本当に、全く―――――。
――――――――――――――――――なんで、こんな事になってしまったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:35:32
81990文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元に戻ることが出来る。
最終更新:2019-11-03 10:25:28
134309文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:52pt
婚約者である第二王子に一方的に婚約破棄されたエマ。それをきっかけに彼女の生活は静かに形を変え始める。求婚してきた元婚約者の兄で現婚約者のルーカスにはどんどん甘やかされるし、元婚約者を奪ったご令嬢はやたら敵意むき出しに蔑んでくる。次第に明らかになる彼女が知らない彼女の事情。
「他人に自分の価値観を押し付けるのは、傲慢無礼というものです」
よくある婚約破棄です。思いついてさーっと。全31話。
最終更新:2019-09-29 00:42:00
71229文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22142pt 評価ポイント:9958pt
作:かたつむり工房
ローファンタジー
完結済
N1844FR
前回の事件から一カ月。事件も終え、テストも明け、上岡かさねと平須舞は、ようやく普通の中学生としての日常を共有することができた。しかし、彼女たちはデート中に神父イヴァンとシスターマリヤの二人組と接敵する。そして、翌日どういうわけか杏子と共に現れたマリヤは舞に対し、「あなたの身体の中にある〝奇跡〟を回収する」と告げる。
身体に抱える〝奇跡〟の影響により自分への疑いを抱く舞と敬虔なシスターを演じながらコンプレックスを抱えるマリヤはお互いに敵意を向け合う。かさねは杏子に敬意を払う
マリヤを好意的に受け止めるが、それにより、舞とすれ違ってしまい……
※「ブラック・ゴート・チャイルド」の続編ですが、ここから読んでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 20:00:00
166487文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
男は血に飢えていた。男は戦いに飢えていた。どうしようもない渇きを、どうしようとも無くすことができないまま、男は敵意を振りまくだけだった。唯一、剣を振り肉を裂き肉を裂かれる時だけは渇きを感じずにいられた。その果てに待つのが死だけだとしても、それこそが救いだと信じて......
だが死の先に待っていたのは、また別の戦いの日々だった。世界を守る?男にはそんな高尚なことなどできはしない。だがせめて、男は自分らしく戦いの中で、自身の存在意義を証明してやると心に刻んだ。
最終更新:2019-08-26 17:32:57
273673文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
※「カクヨム」でも同タイトルで連載しています
いつまでもこの日常が続くと思っていた。
都賀真人(つがまこと)。
高校2年生。
刺激的ではないけれど、平穏で大切な日々。
それは、突然の事故により失われてしまった。
目を覚ますと、そこは見知らぬ世界。
訳も分からず混乱する真人の前に、妖精が現れる。
曰く「故郷の森を見つけ出せば、現実に戻る方法が分かるかもしれない」
ただし、妖精は記憶喪失で――。
見ず知らずの人々からの敵意。
人を殺し、奪うことを
生業とする盗賊たち。
現実では見たこともない、神の如き生き物との戦い。
苛烈な世界での生活は、呪いのように真人の体を蝕んでいく。
それでも、この世界にも信じるに値する人々がいる。
人々との出会いと別れが、真人を成長させていく。
これは、全てを失った少年が、
生きるための「意志」で世界に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 00:41:48
101817文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戯言です。絵空事の話です。特に悪意もなく、敵意もなく、ただただ思うことを書いたただけです。ケンコー先生は、偉大なのです。
最終更新:2019-07-26 09:34:39
1299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリシア・マクラウド! なぜシュリルを陥れるようなことをするのか、是非とも理由を聞かせてもらおう」
ネット小説でよく見かける悪役令嬢を糾弾するシーンそっくりのシチュエーションだ。
ただアリシアは悪役令嬢ではないし、このゲームにこんなシーンはなかったはずだ。
アリシアは転生者だ。
この世界が普通の乙女ゲームを楽しめる金髪のヒロインと、戦闘と恋愛を楽しめる銀髪のヒロインのいるゲームに世界だと知っている。そして彼女は銀髪のヒロインのはずなのだ。
なのにアリシアに
敵意を向ける少女は「この世界はゲームの世界だ。私はヒロインなんだ」と、周囲に人がいるのにも構わず宣言した。
でもアリシアも彼女の指示で回りにいた人達も驚かなかった。
自分がゲームのヒロインだと言い出したのは、彼女で三人目だったからだ。
この話は、銀髪と金髪のふたりのヒロインが、転生した世界で幸せを掴む物語です。
ただ幸せになるために手段を選ばない場合があります。苦手な方はお気を付けください。
全6話くらいの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 08:25:15
34657文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:7053pt 評価ポイント:4895pt
誰もが皆、思いを馳せる場所。
異世界
ある者は死して、ある者は召喚されて、ある者は偶然行き着く、その場所へ。
この天才は、向かう。
たどり着いた先には……ドラゴン。
敵意むき出しの……勇者。
力を欲する……国家。
自由気ままに、異世界を満喫したい天才にとっては障害でしかなく!?
異世界転移冒険譚、ここに開幕
最終更新:2019-05-09 19:04:40
35323文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
政治家志望の藤原惟光は、大統領に最も近い男(二条久光)の息子の二条 光の政策補助要員として採用される。光は、卓越した頭脳と容姿を併せ持つ久光氏自慢の後継者だ。二条家に住み込みで働き始めた惟光の上司は、天才少女の紫だった。二人は光のブレインとして働く。光の婚約者の近衛 葵は、紫に敵意を持つ。紫を溺愛する光と、光の将来のために葵と結婚することを勧める紫。間に立った惟光は、振り回される。街中の女の視線を集めるボス(光)と、人形のように美しい上司(紫)の関係は、保護者と被保護者か?恋
か友情か?「お前等、恋をするならそっちで勝手にやってくれ!俺を巻き込むんじゃない!」そう叫びつつも、真面目に仕事をする惟光だったが、そのうち、紫の秘密に触れることになる。光と紫の関係は、常識では考えられないものだった。ラスボスとして登場する美しい女性が二人に別れるよう命ずると、紫は姿を消す。半狂乱になった光は、惟光に紫の捜索を命ずる。二人の恋の行方は……。二人に振り回される惟光は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 18:42:02
84782文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
――完全没入型のVRゲームが世界中を席巻するようになって、幾許かの時か経過していた。
その中で、アルクティブアカウント10万人を抱える人気MMORPG【ファンタジア・ゲート】があった。
とある事情から、VR慣れしていないいじめられっ子の女子高生『香納桜』は、【ファンタジア・ゲート】をプレイ始めるものの、初っ端から迷子になり、意図せずフィールドに飛び出してしまう。
ゲームとは思えない生々しい殺気と敵意を持つモンスターに襲われ、必死に戦っている中、熟練プレイヤー『トーマ』に
救われる。
トーマに導かれるように、ゲームを始める……。
これが、彼女の人生を、そして彼の人生も大きく変える事とは思わずに――。
ドタバタと、時に楽しく、時に真剣に、ゲーム世界を楽しんでいく物語!
※ハイファンタジー小説『《勇者》ト《眷属》ノ物語』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:50
481465文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:177pt
時は乱世が終わるころ。北国の小国、暮日崎ではある義賊が名を馳せていた。
名を〝霊山の狐〟。金色の髪に狐の耳と尻尾をくっつけた妙な扮装ながら、目の覚めるような美貌を誇るその者は、城の兵士を容易く薙ぎ伏せて次々と犯行に及んだ。
対策隊副隊長を務める青年、石蕗桐悟は賊の根城と思しき銀麗山への山狩りに加わるも、崖から滑落して遭難してしまう。
それを助けたのは、銀麗山に住む少女だった。
「……おまえ、何者だ?」
しかし桐悟は少女が只者でないと気づいてしまう。彼がそう訊ねたと
き、少女のまわりに光が跳ねた。
「名前は陽雨。よろしく」
現れたのは件の義賊。金の瞳と金の髪、狐の耳と尻尾を備えた彼女に桐悟は仰天するが、敵意がないことをどうにか示し、なんとか一命を取り留める。
そこで桐悟は、数々の驚きに見舞われた。
陽雨には月緒という名の妹がいること。
そしてなにより、陽雨と月緒は超常を司る存在――〝天威〟であるということ。
狐の姉妹とそれに行き逢った兵士にまつわる、純和風ファンタジー。
◇◆◇
完結済み。
文量は文庫本一冊分(300ページ)ほどです。
楽しんでいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:00:00
128023文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:7pt
好意、敵意や悪意といった相手の心の内が、色として視えてしまう私。
それのお陰で、周りからすればある意味平和的な人間として大人になった。
ただ、それはあくまで周りからすれば。私自身は、周囲に合わせて合わせて、ただただ合わせて良い子のふりをしてきたものだから、もういい加減、自分で自分を嫌にもなって来ていた。
素直に正直に、誰でも本能的に行っているくらいの空気読みで、何でもない生活をしたい。そう思っていた。
そんなある日。
ふと立ち寄った公園で、私は色の視えな
い男の子と出会った。
彼の放つ言葉、動作には、躊躇いや後悔、濁りといったものが一切無かったのだ。
誰ひとりとして、今までそんな人間に出会ったことはなかった。
なかったものだから、私は彼のことをもっとよく知りたいと思うようになっていった。
そうして触れ合っていく内――
私は、想像なんてしていなかった彼のことを知ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:14:48
4314文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある騎士の物語。
身分違いと知りつつ、想いを寄せる王女との再会。
変わらぬ美しさと親しみを持つ王女への憧憬。
恋敵との衝突、敵意、恋情の吐露、揺れる想い。
鮮やかな夏、緑と木漏れ陽の追憶。
王道の、騎士と王女の恋物語。
ーーーーーーーー
この作品は、元々ノベルゲームとしてスマホアプリで公開していたものを小説として書き直したものです。
短編です。
お見苦しい点もあるかもしれませんが、ご指摘いただけたらとても助かります。
少しずつ更新して行きます。
最終更新:2019-01-28 23:10:26
23571文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
作:キャッツフード
ハイファンタジー
連載
N8597FG
*注意!この物語は異世界にはいきますが筆者的にはこれは異世界転生・転移ではないのでキーワードには入れてません。ご了承ください。
絵本が大好きな少女「本川 小晴」
彼女は母親ととある一冊の絵本が原因でケンカして家から飛び出してしまう。
落ち着いて家に帰ろうとした時…彼女をトラックが襲う。
そして彼女が次に目を覚ました時…
そこは自分の好きな絵本の世界だった。
しかしこの世界、彼女の知ってるものとは何か違い…?
この世界の謎、自分に敵意を抱く「かけた逆さ
ハートの女王」の正体
それを絵本の登場人物と一緒に解き明かす。
それは元の世界に帰るため…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:32:06
8702文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
スーパーマーケットに行くぐらいの感覚で宇宙へ行くことができ、ベンチの隣に宇宙人が座っているようになったころ。
人類は『スクード』と出会った。いや、襲われたといったほうがいい。
それらは明確な敵意を持ち、おびただしい数で人類の船を襲った。
無論、人類も英知を集めたAI兵器群、スクード殲滅群(SEG)で対抗した。
SEGは200年かけてスクードを半減させることに成功し、人類間で戦争をして遊べる程度には復興した。
だが、今度はAIの暴走により、SEGが人類を襲
い始めた。
人類は自律兵器禁止協定を作成、倫理法凍結の特例許可を出し、今度は自らの力で戦うこととなったのだった。
これはそんな時代に生きる、サルベージ屋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 17:02:12
7280文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぶんぶんまる
パニック[SF]
連載
N6896EV
現実は仮想を超え、魔法と称される。
現実は人々に魔法をかけ、非現実を刷り込む。
非現実は現実と混ざり、人々から夢を奪う。
奪われた夢――どういう意味合いでも構わない――は、現実の下敷きにされる。
ここはそういう場所なのだ。
仮想じみた現実に打ちひしがれ、安息すら奪われた場所で、少年は夢を見る。
誰もが見ることを忘れた幻想、混沌、夢想。
超越し、すべてを打ち据える現実に夢が歯向かう時、
敵意の大地に種がまかれる。
焦燥と疲弊、絶望の濁流に飲まれながら、それでも戦う少年の物語
。
これも現実が与えた魔法なのか。
それとも夢が贈った希望なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 22:30:25
12776文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物。
人類に明確な敵意を持つそれらが世界中で見られるようになり、世界中には彼らを生み出す『ダンジョン』と呼ばれる塔が出現し始めてから、約二世紀。
彼らに対抗できるのは『探索者』と呼ばれる者たちのみ。
春、二世紀以上もの間、形を変えることなく訪れ続けた新入生の季節。
才能のあるもののみを集めた『探索者』を育成するための学校、その日本支部に一人の少年が入学する。
誰にも知られてはならない事情を抱えた彼が学校の門をくぐった時、世界は動き始める。
最終更新:2018-07-21 21:02:43
719文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白笹 那智
ローファンタジー
完結済
N0865DV
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲
砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:150pt
作:スーパー・ドラゴニック・エクスプロージョン
空想科学[SF]
連載
N3000ER
西暦2092年、地球の論理面積は肥大化し続けていた。五感で感じ取ることができるほどリアルなホログラム……そんな目覚ましいテクノロジーを生み出していた。電脳を持った人類は、物理的な土地を効率的に利用するために、物質的な必要がないものは、すべてVR空間になっていた。
すべての生活は保障され、何不自由のない毎日かに思えたテンガイは、あるときウィザードから冤罪をふっかけられる。
地域の管理者権限をめぐった誰も知らない闘争に巻き込まれたテンガイは、ウィザードに敵意を燃やす。
最終更新:2018-04-04 02:53:26
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引きこもりの主人公十宮宗一郎は相手の自分への敵意が感じ取ることができる能力を持っていた。その能力のせいで引きこもり生活をしている。そんなある日、送られてきたある一本の映画に触発され映画を作ることを決意する。が、自分の学校の映画部は既に廃部していた。そんな中自分が求める最高の少女を見つけ、その子をヒロインに映画を作ろうとして彼女に近づくが…
最終更新:2018-03-17 22:35:46
28207文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある平凡な村に生まれた二人の子は平凡なとは言い難かった
そんな二人は神になる外を誓い、最強のグリモワールを手にする
二重人格の二人は、普段は最弱だが、身の危機や敵意などで人格が変化し、青い瞳に変化
誰もが二人にかなわない
二重人格主人公最強異世界小説?
最終更新:2018-03-08 19:44:39
2882文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜のトビウオ
ハイファンタジー
連載
N2175EH
突如、異世界に召喚された主人公・雨守(あまもり)テルマはこれといった取柄もない普通の男子高校生。現実世界に嫌気がさしていた彼は、憧れの異世界にこれて大興奮――と思いきや、なんとその異世界はかつての異世界召喚者に滅ぼされかけた世界だった!少年に向けられる無数の敵意。剣が魔法がテルマを襲う!満身創痍の中、彼が生き延びるために選んだ道、それは――悪魔との契約だった。禁忌の力を手にした少年の運命やいかに――!?不運の主人公・テルマと怠惰の悪魔・ベルがコンビが織りなす異世界ファンタジ
ー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:00:00
12809文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一見普通に見える瑞蘭高校1年6組には、とある秘密があった。
それは、クラスの生徒全員が妖怪などといった「化け物」から構成されているということ。
邪な心は既に捨てた彼等は、幻術で人間に化け、人間として人生をエンジョイしようと努力していた!
しかし、そんな1年6組に編入してきたのは、祖父に住職を持つ主人公。
転校生が纏う清らかな空気に、化け物たちは慌てふためく。
「仏の力ぱねえ……!」「成仏させられる!」
クラスメイトの敵意がこもった視線に戸惑う主人公。
「俺何かした……?」
最終更新:2018-01-21 14:45:05
37716文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界が反転した。
ほんの一瞬だけビジュアルがネガの状態になったのだ。
最初は貧血かなにかで一瞬そう見えたのかと気に留めることはしなかったが、とある友人が自分と同じ体験をしたと話し、テレビでも同じことが起こったと流れている。
その日、その反転が起こった丁度7日後に、世界はまた一瞬だけ反転した。
人々はこの不可解な現象に眉をひそめた。
自分だけではなく他の人間全員が同じ時間に同じ体験をしている。
しかし、この2度目の体験から来る現象への疑問や不安は次の瞬間霧散し、
恐怖で上書きされることになる。
見たこともない、いや正しくは空想の世界のみで見たことのある何かが目の前に在った。
ゲームやアニメ、漫画を知っている者であればモンスターと表現せざるを得ない存在。
多種多様な色や形のそれらは明確な敵意を持ってこちらを見ている。
そしてもう一つ異質な存在。
それは目の前に刺さった剣だった。
砂場に居ようとアスファルトの上に居ようと、地下に居ようと高層ビルの40階に居ようと関係なくそれは目の前の地面に床に刺さっていた。
この国でこんな刃物(使えるか使えないかわからないが)を手にしてしまえば間違いなく銃刀法違反で逮捕される。
だが、周りに誰も居ない者はさておき周囲に大勢居る者は理解できた。
「ひとり1本なのだ」と。
そして世界は滅んだ。
目の前のモンスターにより人間が蹂躙されたのだ。
現代人は武器を扱う訓練などとうてい受けておらず、なすがままにされたのだ。
もちろん生き残った者もいる。
襲いかかってきたモンスターを目の前の剣で撃退できた者、逃げた者。
ただ生き延びた者も人間であり、生き延びた人間同士の争いに巻き込まれたり、隠れ場所をモンスターに発見されたりと、確実に数を減らしていった。
それでも生き残った者は手を取り合い、この滅んだ世で生きるために工夫をした。
ある程度時間が経つと安心した人間はその安心の中で秩序を持ち、秩序についていけなかったマイノリティはその秩序に壊されるか、その秩序を壊すかによってさらに人間は数を減らしていったのである。
これはそんな秩序を持ち、荒れ果てた世界に生きるある一つの共同体の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 18:11:09
27995文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは剣と魔法のファンタジー世界──。
人々が過酷な現実に耐えて逞しく生活し、亜人達が種族の繁栄を願って競い合い、魔族が力を蓄えて世界征服の夢を見る、そんな世界。
だが、そんな世界の住人が概して頭を悩ましている存在があった。
それは、突如として現れる異世界からの訪問者達。
世界の理から外れた規格外の力を持ち、この世界の常識を覆す理論を振りかざし、欲望の赴くまま傍若無人に世界を掻き回して均衡を乱すその存在は、人も、亜人も、魔族すら疎ましく考え始めていた。
い
つしか世界の住人達は異世界人に敵意を向け始め、異世界人もまた敵意を返す。
そして、この争いは世界を巻き込んだ大きなものへと続いていく……。
これは、そんな争いを終わらせんがために立ち上がった男が、強大な敵相手に抗い続けていく物語である──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 20:21:14
40649文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
2020年、文化レベルは今とさほど変わらない、ただ少しだけ弱いAIが成長した未来で考えられる断片。
・共通設定はありません。どの話から読んでも同じように楽しめます。
・強いAI(万能なAI、意識を持つAI)、人間に明確に(学習データに左右されず)敵意を抱くAIは存在しません。
・帰納式(機械学習系(ディープラーニング含む))人工知能は我々の敵でも味方でもありません、中立です。銃器も核兵器も単体では中立です。
最終更新:2017-12-24 16:57:44
15462文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
「俺と一緒に、野球をやろう!」
その言葉、その熱意で、止まっていた時間が動き出す。
双子の姉・九条 朱鷺は、私の野球はここまでと、諦めていた想いを胸に燻らせていた。
双子の妹・九条 雀は、捨て切れない憧れを抱えたまま、ただ真っ直ぐにその日を待っていた。
少しづつ移ろいゆく日々の中で、留学生の少女、敵意を見せる先輩選手、圧倒的な『壁』の存在―――
導く者、争う者、共に走る者達との出会いが、少女達の世界を変えてゆく。
そこには知らなかった世界があった。
そこには捨てなくても
いい夢があった。
双子の姉妹バッテリーは、女子プロ野球という新たな舞台に挑む。
女の子でも野球ができる!想い一つで走り出す、「女子プロ野球」青春群像たまにおふざけ熱血小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 17:33:42
47013文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ゲームのやり過ぎで死んだ男、田中守は気付いたらゲームのキャラクターの姿で平原に立っていた。その眼前にはこちらに敵意を向けた異形の集団。守は即座にゲームと同じ対応をしようとするが……自らが育て上げた至宝である777人のNPCのほとんどが居なくなっていたことに気付く。守は異世界に散ったNPC達を探し、救うことを決断した。
最終更新:2017-11-02 00:00:00
6687文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エイリーナは王太子の婚約者だった。そんなエイリーナの前に突然現れたリツカに悪役令嬢と言われ敵意を向けられる。リツカはここが乙女ゲームの世界だと言うがエイリーナは半信半疑だった。そしてゲーム主人公リツカがハッピーエンドをむかえるまで、消えた後、エイリーナと残された者達の物語。
最終更新:2017-10-29 23:39:22
20732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3026pt 評価ポイント:432pt
世界には、“人狼”と呼ばれる種族が存在する。
人間は、自分たちとまるで違う生物である人狼を、恐れ、憎み、迫害を続ける。
人狼は、人間たちから逃れ隠れ、息を潜めて暮らしている。
彼ら人狼は人間から差別され、迫害を受けながら生きてきた。
人狼のロクトは、人狼への差別根強い人間が暮らす巨大都市、ライハークの中で、人狼であることを隠しながら暮らしていた。自分たちを貶める敵意の中へ身を投じるなど、普通の人狼なら絶対に選択しない道を選んだのが、彼だった。
もう一方、人狼のパ
ティナは、ライハークの近くの森で、時折自分を“狩りに”やって来る人間たちを退けながら、暮らしていた。危険な場所に尚も住まい続ける彼女の選んだ道もまた、人狼の中では奇特なものだった。
諦め、誇り、後悔、憎悪と恐怖。様々な感情を抱く二人が出会ったとき、物語は動き出す。
※サブタイトル前のダイヤマークの表示は
◆:ロクト編
◇:パティナ編
となっております。話は続いているので、そのままお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 00:00:00
256728文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
異世界にトリップした平凡なOL ナナは異物を排除しようとする力に抗って霊獣さまの核を食べてしまいます。ところが、ナナが食べたのは物理どころか敵意を受けても倒れてしまう最弱霊獣でした。12歳の少女になったナナはなんとか生き残ろうと奮闘するうちに、いつの間にか最強竜の婚約者になってしまいました。
毎日更新しています。
アルファポリス様にて投稿済み下記作品を加筆修正したものです。
「異世界トリップして霊獣さまを食べちゃった」「霊獣と3人の異世界人」
最終更新:2017-09-30 17:34:59
278391文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:62pt
検索結果:220 件