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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:610 件
JK2人が異世界にきてしまった
おうちかえりたい
おうちかえれない
苦節数ヶ月
元の世界に音声だけ届けられた
「ラジオしてぇ!」(by片割れ)
「生存報告のためだから仕方ない(建前)……」(by相方)
????????
つまり、ラジオ。この2人は、ラジオがしたいのです。異世界要素どこいった?
いや、待て、落ち着ここう。もしかしたら普通のファンタジーかもしししれない。ローファンタジータグだしとととりあえず大丈夫だろ。
しかし、なぜ、ラジオ。
最終更新:2022-03-06 17:02:06
15672文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森に薬草を採りに出掛けた幼い兄妹が出会った美しい少年王。王の森に勝手に入ったと咎められ、兄は殺されてしまう。そのショックで記憶を失った妹スイランは町の商人ガクに拾われリンファと名付けられる。
やがて美しく成長したリンファは後宮で働くことになる。後宮入りする前日、森で出会った見知らぬ青年と恋に落ちるのだが、名前も知らぬままその場を離れた。そして後宮で働くこと数ヶ月、観月祭に現れた王はあの時の青年だった。
王の妃となり幸せな日々を過ごすリンファ。だがその日々は長く続かなかった
……
異世界の中華風の物語です。後宮の設定などはふんわりゆるゆるですので、ご了承ください。
アルファポリス様で先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:39:58
89140文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:246pt
兄に話を持ちかけられてVRMMOをやることになった主人公の園歌がノルンとしてゲーム世界を楽しむ物語。
※今作は作者が初めて書いている物語小説です、表現の間違いや伝わりにくいところ等、拙いところが多々あると思いますがそれでも良ければご覧下さい。
※あくまで作者が趣味と気分で書いているため、投稿頻度に一定のペースはありません、週に連続投稿される時もあればいつの間にか数ヶ月経ってたりする可能性も……
最終更新:2022-02-26 19:48:00
9564文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
この物語は、神山村で起こっていた不思議な失踪と死についての物語です。 男性主人公(山田英二)は、姉(山田尚子)の死の理由を知るために徳島県に転校した高校生。 転校して数ヶ月後、刑事(有馬健三)が丸山優子という少女の殺人事件を捜査するために学校にやってきた。 彼女は山田英二の学校の生徒でした。 なんらかの理由で福岡に転勤したが、転勤から1ヶ月で行方不明になった。 数ヶ月後、彼女が殺害されたことが判明した。
最終更新:2022-02-14 23:28:10
2106文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一人で……独りでいないよな? 実……」
心の距離を置き始める実に、皆は……
実が魔力を取り戻してから数ヶ月。
一見平和に時間は流れているかと思われたが、ある日拓也と尚希は実が隠れてアズバドルへと行っていたことを知る。
危険だと怒り、その目的を訊ねた拓也に対する実の答えは――
変わっていく関係に戸惑う、異世界ファンタジー第2弾。
事件の舞台は、まさかの―――!?
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリン
クをクリックorタップしてください。
※2022年6月19日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 14:15:52
134347文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
━あらすじ━
絶賛☆高校生活エンジョイ中だった女子高生「蜷川美夜(みながわみや)」は、お決まりの信号無視トラックに轢かれるパターンで死亡し、これまたお決まりの異世界へと転生してしまった。しかし、その異世界というのは「忘れられたもの達の楽園“幻想郷”」だったのだ。しかし、彼女の適応力は凄まじく、一瞬にして現在の状況を理解。“外界から来た女子高生”と言う肩書で博麗神社で暮らしていった。最近は異変も無ければ妖怪達の暴走も無い、平和な日々を過ごしていたが、突如として彼女は「日記書きて
ぇ」と言い出す。そんな日常を描いたほのぼのとした小説です。
━小説形式━
本小説は、ナレーションを徹底的に省いたエコ設計、「台本形式」を初採用しております。初採用故に駄文等がある場合が御座います。その際は御報告をお願い申し上げます。
━その他━
本小説作者はまだまだ未熟者であり、誤字/脱字/駄文がある場合 が御座います。その際は御報告をお願い申し上げます。又、感想をコメントすると作者は泣いて喜びます。コメント/評価をお願い申し上げます。
本小説は、「小説家になろう」オンリーでの投稿となります。…だからと言って何かあるわけでは無いんでしょうけどね…
本小説は“上海アリス弦樂団”様が制作する弾幕シューティングゲーム“東方project”の二次創作小説作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 00:00:00
2588文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは、ごくありふれた交通事故だった。
記憶喪失に陥るほどの負傷から、ようやく立ち直った僕は数ヶ月ぶりに『帰宅』した。殆ど何も覚えていないその借家へ、滞納しているであろう家賃の支払いに戦々恐々としながら。傍らには入院中ずっと通って世話を焼いてくれた、誰ともわからない女性が一人――
四階建ての内部をつらぬく吹き抜けをもち、不条理な構造をしたその物件。師美市麹町醤油坂三丁目十四番地『醤油坂ハイツ』には、数人の同居者がいた。生活空間を共有し言葉を交わすうち、次第につのっ
てくる違和感。
彼らは一体、何者なのか。そして、僕自身は何者で、なぜここにいるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:35:55
46888文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:174pt
とある夏の日の朝、玄関の戸を叩き怒鳴る声が聞こえた。それは父がなくなって数ヶ月の話だった。
家賃を払うことが出来なくなった私は、その日暮らしを決意し幼い頃に通っていたギルドに出向いた。
そこで出会ったギルドマスターから告げられたこととは…?
最終更新:2022-01-28 15:04:13
13282文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リルフ・ロレンスの父は、数ヶ月前に変死した。それからというもの、彼女の周囲では次々と人が死ぬ。呪いを受けたのだと人々は噂した。それと同時に、イーリを殺すようにと一人の暗殺者は依頼を受けた。彼は執事として、イーリの屋敷に潜入する。
最終更新:2022-01-19 00:27:01
18809文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:7366pt 評価ポイント:6498pt
「私はね、もう千年も冬眠しているのよ」 ここ数ヶ月間、俺、宮沢ユウキは、就寝する度に強制的に他人の夢の中に招かれていた。夢の主はアーシスと名乗るかわいい女の子。彼女は異世界の住人で、もう千年も冬眠中だという。「私はたったひとり取り残されてしまったの。原始人やモンスターが闊歩するこの世界にね」 そんな彼女を、俺は放ってはおけなかった。だが、ある夜のこと、彼女は俺にこう告げたのだ。「私の身体はもうすぐ強制的に覚醒させられるわ。その時、あなたが私の夢の中に居たら、あなたは元の身体に
帰れなくなるかもしれない……」 そしてある朝、いつものように目覚めた俺は、異世界にいた。アーシスの身体で。 そこは、剣と魔法と魔物の世界。俺は、先史魔法文明のたったひとりの生き残りとして、生きていかねばならないらしい。
(*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。タイトル『剣と魔法の異世界だって、美少女アンドロイドの私がいれば平気なのです』( http://ncode.syosetu.com/n8255ca/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:11:05
308661文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5553pt 評価ポイント:1769pt
科学が発展した町、テクニカルシティにグリーン星人が来襲してより数ヶ月ほど後の物語。
アンドロイドのれな、そして悪魔の闇姫は異空間へと消え、残されたのは不思議な仲間たち、そしてれなの妹、れみだった。
二人が消えた世界に、再び不穏な影が忍び寄る…
最終更新:2021-12-26 23:55:17
332884文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
数ヶ月、突然人が消える事件が起こった。女の子だった。何の前触れもなく、痕跡も残さずただ消えた。その日を皮切りにあらゆる所で人が消えた。数人、数十人、数百人。日が経つにつれてその数は増えた。ある人はそれを政府の陰謀だと言い、またある人はそれを某国の拉致監禁だと言った。警察は証拠を掴めず謝罪し、政府も謝罪した。それでも人は消え続けた。ある時からそれは人々にこう呼ばれるようになった。
連続『神隠し』事件 と。
最終更新:2021-12-21 21:51:38
1041文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ノア。今日をもって君を、俺のパーティから追放することにした」
一年近くパーティを組んでいた勇者リックからの、突然の追放宣言。
その冷たい言葉は魔術師ノアを打ちのめしていた。
リックにとってノアは戦闘の役に立たない上に、協調性がないことでさまざまな迷惑を被っていたのだという。
だが、その理由はノアにとって納得がいくものではなかった。リーダーである勇者は、魔術師がパーティを陰ながら支えていたことに気がついていないのだ、と。
懇願してくる魔術師をやっとのことで追放
した勇者だったが、それから数ヶ月後に奇妙な噂を耳にする。なんと自らが追放したノアが魔王となり、世界中に侵略を開始したというとんでもない話だった。
しかし、この噂を聞いてリックはため息を漏らす。
「ああ、やっぱりそうだったのか」
勇者は成長した仲間達と共に、魔王を討伐することにした。
彼は後悔していた。あの時、追放するだけで終わらせた俺は甘かったのかもしれない、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 19:00:00
59018文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:410pt
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかし
そんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:314pt
一途に妻である明美を大切にする蕉風のもとに、政治戦略の為嫁ぐ事になった桜鈴。聡明な彼女はすぐに自分の立ち位置を理解し、夫婦を見守る事にする。暫くしたら、実家に戻してくれるよう頼み侍女の様に割り切って振る舞っていた。その微妙なバランスが崩れた時。傷ついた二人が立ち直るまでの数ヶ月のお話です。
5から6話ぐらいのお話のつもりで書いてます。
最終更新:2021-12-06 08:21:55
10880文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1706pt 評価ポイント:1498pt
気難しかった夫に先立たれて数ヶ月。本棚の中に見慣れない包みを見つけた。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2021-12-03 15:16:13
1876文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令和と言う年号も耳に馴染むようになった202X年。
この年の九月、東京は例年に比べてかなり涼しいと言う話であった。
だが、瑠夏《ルカ》には正直ピンとこない。大学のキャンパスが東京にありながら、数ヶ月単位で東京に住んでいなかったからだ。何ならつい先日まで日本国内にすらいなかった。
瑠夏《ルカ》が過ごしていたの都は砂上の都市カイロであった。
最終更新:2021-12-03 10:01:33
4400文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:くらうち有華
現実世界[恋愛]
短編
N6945HI
主人公の僕は好きなことは何でも知って置かないと許さないストーカー気質の青年だった。
ある日、大学の授業中に見掛けた彼女、紗奈に僕は一目惚れをしてストーカーをしてしまう。
彼女の家に小型カメラと盗聴器を設置したり、彼女に盗撮した写真を送り付けたり、彼女と同じサークルに入ったりと何食わぬ顔で生活をしていた。
彼女と恋人になれた数ヶ月後に事件は起きる。彼女にバレてしまったのだ。大切に、大切に隠して置いた彼女の写真達が。
けれど彼女は僕を突き飛ばして愉しげに笑っていて?
こ
れはストーカーの僕が出会った女の素顔がわかるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 18:00:00
4245文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら見知らぬ女性が目の前にいた。その女性は数ヶ月前に推しの配信者とコラボしたVTuberだった。
推しのコラボ相手に監禁された視聴者はどうなってしまうのか。
最終更新:2021-11-14 19:58:21
3854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
VRと言えばMMO、そんな原則に逆らって鬼畜ゲー、死に覚えゲー、人間お断りゲー、超高難度タイトルを数々と排出する『ProminenceSystemProject』。
コアでありながら熱心なファンを持つ該社は会社の顔とも言える看板タイトルを幾つも持つ。
ダークファンタジーアクションの金字塔
『Overelics tale』はその中でも最も知名度のあるタイトルであり、多くのファンが居た。
しかし多くのファンに惜しまれつつも6作目を最後に人気タイトルは幕を閉じた。
青鹿月都もそ
のゲームの熱狂的なファンであり、『Overelics tale』のファンの中でもイカれた熱意と実力を持つオヴェリ蛮人と呼ばれる程の人種だった。
暫くの沈黙。しかし、シリーズ終了から数ヶ月、該社は急に新たなタイトルの発表を行った。
『Lunatic Visions』
該社公認の『Overelics tale』の後継シリーズである。
幾度と無く殺されて、幾度と無く怒りの咆哮をあげる。それでも一度ハマれば逃れられない。青鹿は当然『Lunatic Visions』の発表に歓喜する、が
蓋を開ければ縛りプレイに次ぐ縛りプレイ、言うこと聞かない固有能力に相変わらず癖の強すぎるストーリーに敵、NPC、そして襲いくる他のオヴェリ蛮人。
「やっぱりテストプレイしてんのかコレ!?」
死んで、死んで、死んで………それでも尚、彼は鬼畜ゲーを愛していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 12:39:48
94121文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:476pt
私は、数ヶ月前から蟻が見える。
これは、幻覚だ⋯解っている。先生も、そう言っていた。
ある日、出版社の伊藤君が訪ねて来た。
彼の身体にも蟻が⋯
最終更新:2021-10-13 00:12:16
1859文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はここ数ヶ月、毎晩悪夢に悩まされている。
現実と夢の境目が侵食され、恐ろしくなってきた私は、
精神科の門をくぐった。
そこで悪夢の専門医を紹介してもらった。
その医者は…。
最終更新:2021-10-12 10:41:46
3305文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公 厳島 裕二は東京での高校生活を謳歌していた。数ヶ月前、秋田の田舎から久方ぶりに上京してきた彼はオーディション番組 『スター降臨』の優勝景品である 世界一周旅行につられ予選に参加することとなる。
その事がきっかけでまさかの芸能界デビュー、男性アイドルという全く望んでもいない路線に走らされ…いつしか彼の作る楽曲は世界に羽ばたくこととなる。
最終更新:2021-10-05 12:00:00
146536文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5738pt 評価ポイント:2718pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
短編
N8520HF
徳大寺貴理華《とくだいじ・きりか》は普段は清楚可憐なお嬢様を装うが、その実態はただの恋多きワガママ娘。トラブルメーカーであり、周辺の男子達を巻き込んで仲間割れを引き起こす、サークルクラッシュのようなことを戯れのひとつのようにしていた。
そんな彼女がある日、数ヶ月前にできた彼氏である篁 雪永《たかむら・ゆきなが》に呼び出される。
最終更新:2021-09-28 22:02:35
6070文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N3288HC
世田谷三軒茶屋駅。満員の田園都市線に乗ろうとして、乗れずにいた私を彼は、自分が降りて、私に場所を譲ってくれた。そんなほんの些細な出来事で、私と彼の二人の物語は、始まります。
私は、一ツ橋奈緒子二三歳。そして彼は、山之内淳二七歳。知り合って数ヶ月後、何気なく淳(彼の名前)を一泊の旅行に誘います。ほんのちょっとした心の揺れが、私にそんな行動をとらせてしまいます。
でも、その旅行は、ゆっくりと歩むはずだった、私達二人の心の触れ合いを大きく揺れ動かすことになります。そして
予想もしない出来事が、私達に降りかかります。
僕は山之内淳。僕の彼女は、一ツ橋奈緒子。でも僕に積極的に近づく、同僚の竹宮瞳がいる。奈緒子は、瞳の事は知らない。瞳も奈緒子の事は知らない。
そして、僕は、二人と関係を持つことになるのだけど。
三人の運命は、自分たちが思う以上に大きく揺れ動きます。
そんな、三人の心の揺らぎを描きます。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:00:00
148186文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N8598FV
★アルファポリス 、カクヨム、ノベルアッププラス、マグネット連載中★
ブラット達は名も無き城に辿り着いた。そして、城には数十名ほどの者達が集まり協議が始まった。
スプリガンの事や歪みの洞窟の事やブラットの杖の事など、色々な事を話し合った。
そして、この城の名前を決める事になり、ブラットが決めるという事になり、クレアロゼのクレアとブラットは夜空を眺め星をみるのが好きだった為と、新しい城という意味も込め、新星=ノヴァとし、クレアノヴァ城と名付ける事にした。
その後、協議を
した結果ブラットはしばらくこの城で戦い方や体力と精神力と学力を身につける事になった。
その数ヶ月後ブラットはスプリガンと戦う為、北の草原に行き、ドルマノフが封印を解くとブラットの力が解放されその力により苦戦するも倒す事が出来た。その時、スプリガンの体に異変が起き変化した。
そして、更なる運命が動き出した……
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
不定期投稿となりますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m
٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。
表紙と挿絵イラスト:桜崎優月様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:47:08
62262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
「退屈だ」
週末の午後四時、六畳一間のワンルームの真ん中で仰向けになりながら男は呟いた。
彼には何もやることが無い、いや、正確には何もできなかった。一年と数ヶ月前に仕事をクビになり、それ以降は定職につかないでいたうえ、蓄えをほとんどパチンコに溶かしてしまった。アパートの家賃は久しく払っていない。親や友人を頼れず、彼はもう呼吸を繰り返すことしかできなかったのであった。金が無い人間にできることは限られている。
最終更新:2021-09-05 05:13:01
3775文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
魔王が復活し余りの強さと残虐さに世界が頭を抱えていた。
そこで自分達の力を見せつけたかった魔術団によって勇者召喚が行われた。そこに現れたのは異世界の魔王だった為に召喚に関わった魔術団は全員消されてしまう。
その事件よりも数ヶ月前に自然に異世界転移してしまっていた女性は、転移者特典なのか言語に不自由しなかった為にお城の通訳官の仕事に就いていた。国に召喚された魔王と城で働いている通訳官が出逢うのはそう時間は掛からなかった。
地球から自然に異世界転移した女性と、魔王を討伐させる
為の勇者召喚で強制的に異世界転移させられた魔王の話。名前は読んで行くことで出て来るので最初は名前は出て来ません。かつ、いろんな人の視点で進んでいきます。(大体タイトルの人です)
土曜か日曜に数話UP
(少年漫画程度の性表現が良く出ますので15歳以上です。青年誌的な性表現はXに別に載せます。※がタイトルに付いているのはX版も書いている物です)アルファポリスにはR指定版でカクヨムはここで掲載しているまま重複投稿。他のサイトに載せた際はここに追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:40:02
108386文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:52pt
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高校生、陣野亮は入学してから度重なるいじめにより引きこもって数ヶ月たっていた。
家族も既に亡くなり友達もいない彼は、夢の中で声が聞こえ目を明けると知らない世界が目の前に広がっている。
エルフや精霊など様々な種族や奴隷がいる世界に飛ばされた彼は地球ではできなかった仲間を作って旅をしていく。
彼の物語はここから始まる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終更新:2021-09-02 18:00:00
19107文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ゆき〜妄想執筆中〜
ハイファンタジー
連載
N7320GV
俺、悪役モブ令嬢になってるーーー!?
ある日三十路男が目を覚ますと幽霊と見間違うほどの少女になっていた。
しかもその少女をよくよく見てみれば自分がハマっていた〈聖剣リンク〉略して〈聖リン〉の中の悪役モブ令嬢リリアの姿になっているではないか。
このままでは自分の命は持って数ヶ月。
どういう理由でリリアになったのかは不明だし、原作にはなかった力が盛りだくさんだし、そもそも全然なかった魔力がわんさかあったりで……。
こうなったら全力で死亡フラグ回避してやるー!
と、意気込む
のであった。
これは不遇な少女に転生した三十路男が男女問わずロリコンホイホイしたり。無双したり。ヒロインと友情やらを結んだりするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:00:00
11029文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:56pt
城崎高校の天才少女こと"望月くるみ"はただ、生きることに飽きてしまっている。
優等生で人気者で、いつだってクラスの中心にいた彼女は、数ヶ月前を境に記憶喪失になって、性格が変わってしまった。
「ごめんだけど、私、君のこと覚えてな……」
「記憶喪失じゃないでしょ」
「…………へ?」
「望月さんって、記憶喪失になったわけじゃないでしょ。その格好になる前から自傷してたじゃん」
"フリ"をしていると気がついたのは、僕だけだった。
「毎日毎日つまんなく
て、死んじゃいそうなの。だからさ、退屈に殺される前にモブくんが救ってくれる?」
天才故に何でも出来て疎外され、つまらない毎日に飽き飽きしている『孤高ちゃん』と、今まで非凡とは無縁の世界で平凡に生きてきた『モブくん』の青春の話です。
少し重めに見えますが、ちゃんとハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:07:54
21529文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4122pt 評価ポイント:3230pt
魔法を使う者とそうでない者が存在するこの世界。そうでない者も学べば魔法を使えるようになるが、も魔法を知っているのは魔法協会に登録している魔法使いと魔女だけ。それ以外の者が魔法を教えてはいけない。
平和だったトラスティアン王国では隣国・ベストローレ国による侵攻が迫っていた。王族はそれに対応するためにこの国の王都の外れに位置する、誰もたどり着けない“不思議の森” に棲む人間との関わりを嫌う魔法使いに王都の学生達に魔法を教えるようにと要請した。
数ヶ月後、要請された魔法使いの弟子
の魔女達が魔法の教師としてやってくる日になった。その魔女は若くして教会に認められた齢13歳の天才魔女であった。
初めて出会う魔女、しかも自分たちと同い年と聞き騒がしく待つ学園生たち。その中の一人、公爵家の嫡男カルジオは昔傷付けたまま会えなくなってしまった少女を探すための魔法を教えてもらうべく、誰よりも先に魔女に会おうと一人職員室にやってきた。
そこで出会ったのは師匠の魔法使いに丸投げされ、兄弟弟子達と共にやってきた齢13歳の若き天才魔女レイシアであった。レイシアに探している少女の面影を見たカルジオは仲良くなろうと接触を試みる。しかしレイシアは大の人間嫌いであった。
何故不思議の森には誰も辿り着けないのか、何故不思議の森の魔法使いは人間との関わりを断ったのか、何故レイシアは若くして天才と言われるに至ったのか…
王国随一の権力を持つ公爵家嫡男と8年恋し続ける少女そっくりの天才魔女が出会った時、数多の謎を抱えた物語は急激に動き出す。
貴族と魔女の純愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
349文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陽川 アスカ
ヒューマンドラマ
連載
N3960HD
空に煌びやかな発光体が日夜を問わず姿を現し、オカルトが世間のブームとして燃え上がり始めて早数ヶ月。
三丈の街に住む仲の良い3人は日々有り得ざるモノの除去に奔走していた。そんな中──
「やぁ、また会えたな親友!」
突如親友を名乗る不審者に心を揺さぶられる。見た事のないはずの姿に募る高揚。知らないはずの声に馴染む身体。
混乱しながらも出会った仕事依頼人からは衝撃の依頼内容を告げられる。
「その親友を探しだして捕まえろ」
ようこそ、遙かな過去から仕組まれた陰謀めいた現在へ。進めば
進むほど広がりを見せる謎を手探りで紐解いていく青年達の恋多きダークファイトストーリー。
(※グロテスクな表現があります。R指定以前にそういうものが苦手な方は御遠慮ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 23:50:33
148062文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アルファポリスにも、連載してます。
嘘だけで生きてきた王太子
自分が自分ではなくなっていく感覚に慣れていなかった頃、ある日ある人に嘘が見破られてしまう
嘘が見破られてはイケナかった王太子は、思わずその子を殺してしまう
その後10年もの月日がたち、その事も忘れかけた頃、王太子はある違和感に気付き初めて....
王太子×暗殺者のお話
男女比8:2っていう設定
男でも妊娠できるという設定
最初、全然出てこないかもしれません
初投稿です。文章そんなに長く書くことができませ
ん。
趣味で、こんな設定見てみたいと思うのをかいているので、更新は気が向いた時にすると思います。なので、気づいたら数ヶ月更新してないっていうことがあったり?なかったり?わかりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:06:01
1788文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
機械が心を理解できるのか?
人型戦闘兵器「ドール」
彼女たちは機械であり、命令されたように動く兵器である。
物語は1人の少年と1機のドールが出会うところから始まる。
避難所を出て数ヶ月、持っていた食料も尽き、クロバは乾いた荒野で意識を失ってしまう。
目が覚めると自分の目の前に1機のドールが立っていた。
「気が付きましたか、助かって良かったです」
クロバは驚いた。
ドールとは、人を殺す為に製造された機械兵器であり、感情や個を持たない彼女等は人を助けるなどという行動を行うことは
ありえないのだ。
クロバは警戒しながら目の前のドールを目に捉え、口を開く。
「説明しろ」
この出会いが世界に何をもたらすのか。
希望か絶望か、これは運命に弄ばれた者たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:23:04
1362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「途中で勝手にいなくなるし、荷物は放り出すしでマジでおまえ何したいの? やる気あるの? もう追放ね」
魔王決戦前夜。この日、俺はとうとう勇者パーティを追放された。
それもそのはず。俺だって納得している。なぜなら、俺はここ数ヶ月間、まともに人前で戦っていないからだ。
剣士として、勇者パーティの一員として戦ってきた俺は、ある日……敵の攻撃を受けた後遺症によって眠っていたスキルが覚醒した。その名も『変性』。
男の俺が、超絶美少女(または美幼女)に変身することによって強力な戦闘
力を得るというもの。
A級冒険者に匹敵する俺の戦闘力は20万。勇者は30万オーバだった。
しかし、俺が第二形態へと変身すると……幼女になってしまうが戦闘力50万。さらに、その数十倍も戦闘力が引き上げられる変身を、あと三回も残していた。
なので、俺は正体を隠し、戦闘時には美少女となって勇者パーティと共に戦っていたのだが……俺の苦労など知る由もなく、勇者パーティを追放されてしまう。
仕方ないことだろう。とはいえ、この力を持て余すには惜しい。
そういうわけで、俺はその日のうちに魔王城へ殴り込み。半日にもわたるタイマンののちに勝利し、魔王(美女)を従え、俺が魔王となって君臨することに。
そこへ、勇者パーティ率いる十万の人間軍が攻め込んできて……!
「くっ……」「なんだ、この魔王……手追いのくせになかなか強かったぜ。けどこれでもうおまえの国は――」「残念だが勇者……私はもう、魔王ではない」「な…………に?」「――俺が魔王だ」「ま、まさかあなたは……あの時の幼女さん?いやでも成長してる?」
こうして、魔王となった俺は勇者パーティと対峙するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:10:41
88307文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:888pt
作:辻川 ショウマ
現実世界[恋愛]
連載
N5516GX
この物語のジャンルはラブコメです。
今から始まるラブコメをお楽しみくださいませ。
※この小説の更新は長くて数ヶ月かかります、
最終更新:2021-07-07 00:17:51
3304文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として世界中で人々が超能力を持つようになって数ヶ月。それでも変わらぬ日々を送っていた高校生、赤荻聖(アカオギショウ)はその日、親友と共に“何となく”能力者になる事を決意する。その先に待ち受けている“真実”がどんなものかも知らずに。そうして聖は能力者チームを作り、軽い気持ちで“退屈しない日々”を期待していく。
※この物語は「エネルゲイア×ディビエイト」のサイドストーリーであり、更なる続編に続くストーリーとなっています。
時系列的にこの物語の始まりは「エネルゲイア×ディビ
エイト」の第九章の辺りからとなります。一部の出来事や登場人物に関しては「エネルゲイア×ディビエイト」を読んで頂けるとより理解を深められると思います。
※ほぼ主観的な視点だけで描いてますので、読者の方には主人公目線で世界観や謎解きなどを感じて頂けると思います。
※一部実在の地名を使わせて貰ってるので、よりイメージが膨らませ易いかと思います。
※本編主人公と短編主人公の視点を交ぜ、一本化しております。短編主人公だからといって、本編に関係ないかどうかは、ご自身の目で確かめて頂ければと思います。
エネルゲイア“実現体”ディビエイト“逸脱者”、似たような意味を持つ2つの存在が交錯する長編ファンタジー。どんなに力を手にしても、戦う為だけに生きている訳じゃない、それがリアル。押し寄せる真実を前に、主人公達の目には何が映るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:05:10
529435文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
働き始めて数ヶ月がたったので、俺はご褒美としてショッピングモールに服を買いに来た。購入後、帰ろうと思った俺の目に、特設のランドセル売場が留まる。彼女なんてできたことないけど、楽しく話せた。しかも可愛い!ちょっと待て、俺ナンパみたいじゃね?
最終更新:2021-07-05 12:43:25
7709文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Alphonse Child (アルフォンス チャイルド)
ハイファンタジー
連載
N5444HB
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、
彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
半ば詐欺同然に強制結婚させられた男と、自分の寿命がカウントダウンとして見える女。
彼女は残り少ない時間を一目惚れした男と一緒にいたくて、大企業を経営する父に頼んで結婚したのだ……淡い期待を抱いて。
この後、赤の他人と結婚させられた男がどんな行動に出るか、残り少ない余生を女はどう生きるのか……そして、カウントがゼロになった時、彼らは何を思うのか。
全ては、読み終わって個々で感じて下さい……ただ一言だけ言わせてもらうならば、この作品のジャンルはコメディです!
最終更新:2021-06-26 18:00:00
15363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:1004pt
俺は冒険者パーティーから追放された。
元は、ここいらでは有名な最底辺のパーティーだった。
それが、俺がここに入ってから数ヶ月でこの辺りではなのしれた有名パーティーへと上り詰めたのだ。
俺はそんなパーティーから追放された。
冒険者どもに比べれば、俺の力なんて屁みたいなもんだ。もちろん、魔物なんて倒せるはずない。
俺はこんな頭のおかしな連中とは違うのだから。
まあでも、こいつらのおかげでスキルについては色々知れたし……
最終更新:2021-06-19 23:24:39
8457文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
出会ってまだ数ヶ月の彼から、結婚を前提に付き合って欲しいと言われた私。
まだ19歳なのに早すぎる、と思い悩む日々の中、いまは亡き母親の形見である鏡台の引き出しに、一冊のノートが入っていた。
それは――死んでしまった母親と、自分を繋ぐ架け橋となって?
※既存作品「冴えない俺と、ミライから来たあの娘」のアフターストーリーでもあります。
※上記本編作品を読まなくても楽しめます。
最終更新:2021-06-07 20:57:25
7487文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N0066HA
なぜか、ここ数ヶ月、受刑者の散髪が禁止された刑務所……そして、夏を迎えた時に起きるロクデモない事態。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-06-04 01:24:39
1706文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:白石ヒカリ
ヒューマンドラマ
完結済
N8822GZ
心を閉ざす少女・美柳空は、クラスに馴染めずいつも一人で過ごしていたが、クラスメイトの北條燐と小坂花音に声をかけられ、二人と『友達』になる。
しかし数ヶ月後、空は燐と花音が暴行を受けているところを目撃し、空は助けるところか逃げてしまった。
そして空は『友達を見捨てた最低な人間』とクラス内で呼ばれ、『友達』であった燐や花音達にいじめられるようになった。
学校内に空の『居場所』はない。
それでも空はいじめを『自分への罰』だと思い、耐え続けた。
誰にも『助けて』と言わず、いじめ
に心を痛め続ける空であったが、ある出来事をきっかけに空の人生は大きく変わっていく・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
半分実話なので、生々しい部分(?)も多分あります。
過激なシーン(?)がありますので閲覧の際はご注意ください・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 10:12:54
354228文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
ライティーザ王国の王太子宮の厨房では、チキンスープのことを、「マシューのチキンスープ」と呼ぶ。丸ごとの鶏を使った基本のスープだ。そのスープに様々な野菜を入れて煮込んで料理になる。いろいろな料理の元になる。珍しいスープではない。だが、王太子宮では「マシューのチキンスープ」と必ず人の名をいれて呼ぶ。
「ロバート。どうしてこのスープは、マシューのチキンスープなの」
ある日、味見用の小さな器にいれてもらったスープを、冷ましながら飲むローズの言葉にロバートは微笑んだ。
「以前、マ
シューという料理人がいたのですよ」
ローズの言葉にロバートは、王太子宮に来て間もなく、まだ馴染めなかった頃の話を始めた。
「マグノリアの花の咲く頃に」本編開始前のお話です。
幕間「平穏な日々の終わり」の数年後のお話です。
アレキサンダーは十六歳になり、成人とともに王太子になりました。
ロバートはその数ヶ月前に十六歳になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 10:00:00
11375文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:762pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
完結済
N5553GV
「あんた、私を雇いなさいよ!! これは命令よ!!」
俺・浦尾一樹には大嫌いな奴がいる。口より先に手が出るクラスメイト・園崎真琴だ。不幸にも、いつも隣の席になってしまう奴。女子人気はなぜか高い。
ある日、そんな園崎は俺にある話を持ちかけてきた。『浦尾家の家事代行役として雇ってほしい』とのこと。もし雇わないなら、『ある写真』をバラ撒くと脅され、俺は断るに断れなくなる。
とはいえ、妹とふたりで暮らしていた俺は、少なからず家事の担い手を必要としていた。
「仕方ない。その話、乗ろう
」
それから数ヶ月後。
「う、うるさいわね!! 私あんたのことなんか好き、じゃない……から」
園崎は、ただのツンデレ女だった。デレてるとよく見ると普通に可愛い。 意外とアリじゃね? と思いつつも。
「えへへ、えみりは一樹くんのこと、だーいすきだよ。ふふふ」
あいつを雇ってから、疎遠だったはずの子犬系幼馴染・星乃笑里が、なぜかやけにベタベタしてくる。天使みたいな幼馴染からスキンシップされると、理性なんてどうでもよくなるレベルだ。可愛すぎて泣けてくる。えみりはえみりで可愛いんだっ……!!
「ねえ、一樹。私と真琴さん、どっちが好きなのぉ?」
「どっちもだ!! どっちも世界で一番愛してる」
「それって答えになってないよ〜」
こうなったら仕方ない。俺はみんな大好きなんだ。みんなまとめて幸せにしてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:00:00
73988文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:44pt
4月4日。
豊川 信介は人類で初めて100歳になった。
「こちらは世界で初めて100歳になった信介さんです! この長い間独身で生きて来たと聞きましたが、何かコツというのはあるのでしょうか! また1人は寂しいなどは思わなかったのでしょうか!」
「ほっほ、別に寂しくはないぞ、わしの心の中にはあの子がいるからのぉ」
信介は20歳の時に初めて恋をした。
その子と疎遠になってからはもう75年ほど経つのではないだろうか。それでも信介は愛してる。80年たった今も――
そし
て、
「あ、わし死んだ――」
この日信介は糸を切るように亡くなった。
のだが、
「どうやらワシはあの子の子供に生まれ変わったらしい……」
俗に言う転生を好きな子のお腹の中にするという超絶ラッキーな事案を起こしたのだ。
しかぁぁし!
「気持ち悪っ!!!」
「うわぁぁぁ! 女王様から化け物じじぃがぁぁ!!!」
「キモキモキモキモッッ!」
お腹の中に転生したのではなく転移していたそうです。
「ちょまてまてい! あたたたた、膝痛い……」
お腹の中から100歳のジジィが出てきたんだもん。そりゃキモがられますよ。
そこからというもの、ジジィ爆誕した信介は、あっという間に国から追放され、煙たがられ、嫌われ、石を投げられ、餓死寸前でさ迷うこと数ヶ月。
聞いてしまった。
「ちっ、王女と無理やり子作りしたってのに、楽な生活送れねぇじゃねぇか、ヘマしやがって、使えねぇな」
「おいおい! 声がでけぇぞ!」
それは王女の夫、表面上で言う、信介の父だ――
「おいお前。俺の悪口は良いが、あの子の悪口だけは絶対に許さねぇぞ――」
「あぁぁん?」
そう。
ここから始まるのだ。
異世界でジジィ転移した信介の、片想いのあの子と幸せになるまでの物語が――
「シルバースキル、【入れ歯】発動ッッ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:29:54
4858文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アップした小説にどうせ評価もブクマもついてないのに、何度も何度も何度も確認してしまう。(特に朝起きてすぐ)
他の人の作品にケチをつけ始める。(こ、こ、こんなん全然俺のやつのが面白いじゃんか!)
好意的なコメントがつくと飛び上がって喜ぶ――というか叫ぶ、てか泣く。
想像を絶するような将来の不安に襲われる。かといって今まで費やしてきた時間を考えると引くに引けない。
作家友達が欲しくて欲しくて仕方がなくなる。(作家は孤独との戦いですからね)
こんな感じで不安になっている方向けのメ
ッセージです。
今これを読んでくださっているあなたは死ぬほど努力しています!
超すごい! めちゃくちゃ偉いです! 本当にお世辞も体裁も抜きで、マジですごい!
あなたは頑張っています!
どんな小説だとしても、書き上げて世に出すことがまずそうそうできることではありません!
あなたは努力しています! ものすごく頑張っています!
しかしこれを読んでいると言うことは、どこかで自信がなくなってしまったと言うことでしょう。
きっと書き始めた月の間くらいは、ものすごくモチベが高かったはずです。
「絶対に成り上がってやる!」
「どうしても俺はこれで食っていきたいんだ!」
きっとすぐに成果が出て右肩上がりに数字が伸びていくだろう。
秘められた才能が開花して、周囲を認めさせるんだ。
自分に対して大きな期待をして、それが数ヶ月経つと粉々の木っ端微塵に砕かれますよね?
本エッセイはそんな頑張り屋なあなたに送るメッセージ。
読み終わった後きっと胸に続く鈍痛と不安が減っているはずです。
一緒に作家を目指して、頑張りましょう!
あなたはきっと作家になれます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:30:39
5418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:518pt
19歳で中途採用された、なかなか大きいな会社に勤め始めた青山翼希(あおやまつばき)は入社数ヶ月で再び会社に挫折をし始めた。
就業時間が過ぎても帰れず拘束され半社畜のように会社にこき使われ、心も体も疲弊して居るある日、疲れて飲み物を買うために自販機にはよると見たことの無い商品に目が釘付けになり為に飲むと気を失った。
気が付くとそこには地球には居ないドラゴンが空を飛んでいた。
そこから始まる第2の人生は再び半社畜に戻るのか違う生き方ができるのか…。
最終更新:2021-05-06 07:00:00
1326文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:610 件