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検索結果:460 件
作:リリカル田中
ハイファンタジー
連載
N4002GM
敗戦国の一兵士・セレインが空戦にて敵に撃墜され、遥か上空から転落する。しかし、彼女が堕ちた地は今まで過ごしていた世界のそれではなく・・・
最終更新:2020-09-12 16:38:40
7090文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
>彼女はハンナ・ターチィバーナ。敗戦国から人質としてこの国に送り込まれた。王族の長女。
我が国の王太子が王になったら、側室に入ることになっている。今はまだ若いので、この我が貴族学院に入れられた。
当然嫌がらせをかなり受けている。
僕はこの上級貴族クラスの委員長なので、本当は彼女を守らねばならない、というか、、
本音をぶっちゃけりゃ、美しくも可憐で聡明な彼女を守ってあげたいっ!!
だがしかし、
現実は僕を阻止する。
僕は公爵家の嫡男、と言えども、、王子しかも王太子つまり次期王
に逆らうことなど、してはならない。実家が取り潰されてしまう。
そう、王太子が筆頭になって彼女をいじめているのだ。
今日も一日中ひっきりなしに数々の嫌がらせを受けていた。
>中央王国政府は、隣国ホースディアがいきなり侵攻してきたとき、
「とりあえず様子見。まともなら付き合ってみよう。そうでなければ国境を閉じるか、それが敵わぬと成れば、面倒くさいが、滅ぼそう。」
という、、、幼児が殴り掛かってきたときの大人のような、結論を出した。
今は
「一旦停戦し、様子見」というつもりの東の大地、
「勝った!敵は降伏した!!」と思い込んでいるホースディア王国
>「多分、、、ホースディアの王たちも、国民たちも、、領土を割譲させた、と思い込んでいると思います、、、」
「「「「は?」」」」
ミラを見る華。ミラに出番を与えようというのだ。
「僭越ながら私が。、、姫様のホースディア滞在も”敗戦国から人質を得た”と彼らは認識しています。あちらに帰ったら確認してみますが、多分、姫様のおっしゃる事で間違いはないでしょう。」
「国家規模の盛大なる、、なんだ、、、アレだな、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:00:00
11626文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
昭和20年8月22日、肥薩線で起きた列車退行事故。
祖父は実際にそれに遭遇し、生還したという。
戦後75年を経て、祈りと鎮魂を込めて記録として留めておきたい。
最終更新:2020-08-22 10:00:00
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
敗戦国、アースレイア王国の将であったリーゼは戦勝国、エストテレア帝国の将であり、第三王子であるタリアスに勝った褒美に奴隷として欲しいと言われてしまう。
祖国の為に生きると決めていた彼女は、為す術もなく彼の元で奴隷として生きていく覚悟を決めるのであったが……
こちらはカクヨムと同時掲載とさせて頂いています。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-08-17 19:15:16
37726文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:25pt
時は2350年。様々な技術が進歩し世界はかなりの問題を解決していた。貧困問題は食料のクローンを作り配布することで解決したし、環境問題は過去にとってあった植物、動物のDNAを使い、バランスを設定しながら全体量を戻している。戦争をしようなんて国もなくなっていた。全ての国が連邦化。これが実施された当初は戦争が起こり敗戦国を取り込み今の形となった。つまりどこかが戦争をしかけようものなら世界中の他の国が相手になるということだ。そんな状況にしたい国などない。今の世の中は苛み合いの中でも手
を取り合うしかない状況になっている。俺は高坂浩二、45歳、科学者だ。科学者になったのは訳がある。俺が愛していた人が殺された。こんな時代だから犯人はもちろん捕まった。だからといって彼女は戻ってはこない。当時俺は失意の底にいたが諦めることはできなかった。これだけ技術が進歩したが故にわかっていたことがある。タイムマシンは作れない。過去を変えたりすることは不可能とされていた。俺は体が飛ばせないまでも精神なら飛ばせるのではないかと疑問を抱き研究に費やした。最愛の人及川さとみが死んでから20年。俺が科学者となってから18年。遂に俺は完成させた。精神移動装置と時空調査装置。精神移動装置は自分の精神をそのまま過去の自分の元に持って行くものである。当然これを使っている間はこちらの体も精神は空になるので動けない。もう一つの装置は世の中に起きたことなどをデータ化し、そこに対象の人物を入力することでその人の過去がわかるものだ。精神を過去へ送っても俺の頭の中にイメージが出る。しかしこれは起きたことを見るものなので未来は見れない。この二つを使い俺は彼女を救った今を求めて過去へと行く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 05:32:10
4960文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
敗戦国の公爵家の生まれであったリーシアは、戦勝国の【氷の悪魔】といわれる王へと嫁ぐことに……。
どうせ嫁ぐならば、その氷を溶かしてみせましょう!
最終更新:2020-07-10 23:00:00
4502文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【戦隊ものの隊員探し編】
人類が繁栄を続けていたはずの地球で突如、植物が大繁殖した。
原因不明のまま爆発的なスピードで、生活圏を飲み込み未開地へと変えていく植物。
弱者は容赦なく切り捨てられ、ひっそりと物騒になっていく世の中で、溢れた孤児は特殊な施設に収容・育成されていた。
その一人である、盤乃沢 ミチカ。
しかし彼は、どうにも根性が曲がり切らずに育ってしまった。
斡旋される職ではやっていけない気がした彼は「人を傷つけない仕事がしたい」と申し出てしまう。意外にも組織は嘲
笑でそれを許し、ミチカは「特別防備管理庁・防衛任務遂行課」へと就職した。
そこは「正義の部署だ」と言い切る課長を始めとした、おかしな職場。
大半が事務員と研究員であるため、一向に防衛任務を遂行できていなかったその場所で、彼は「特殊な人材探し」の任務を受ける。
それは、先の大戦で日本人に味方をしながら、敗戦と同時に追い立てられた「ヒトでないモノ達」。
課長は普通の人間だけでは乗り切れなさそうな世の現状を、それらと一緒に何とかする気…らしい?
そしてミチカも、早く一般人(にんげん)になりたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 01:39:08
113099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
作:雪ノ音リンリン
異世界[恋愛]
短編
N8965GG
「平民王女」と人は彼女をそう呼ぶ。敗戦国の王女は平民に下り、なんでも屋として日々手伝いに勤しんでいた。そんな中、近道をしようと森に入り、飢えたオオカミに襲われる。そのショックで色が見えなくなってしまった。モノクロの世界の中、彼女の治療にやってきたのは年上の薬学医でーーー。
世界がモノクロに見える元王女と薬学教師になった元衛生兵の、年の差恋物語。
この作品は「女騎士は衛生兵に恋をする」「第六王子は敵国のメイドに恋をする」のスピンオフ作品、後編です。
最終更新:2020-05-31 21:00:00
6799文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:102pt
作:雪ノ音リンリン
異世界[恋愛]
短編
N8956GG
「平民王女」と人は彼女をそう呼ぶ。敗戦国の王女は平民に下り、なんでも屋として日々手伝いに勤しんでいた。そんな中、近道をしようと森に入り、飢えたオオカミに襲われる。そのショックで色が見えなくなってしまった。モノクロの世界の中、彼女の治療にやってきたのは年上の薬学医でーーー。
世界がモノクロに見える元王女と薬学教師になった元衛生兵の、年の差恋物語。
この作品は「女騎士は衛生兵に恋をする」「第六王子は敵国のメイドに恋をする」のスピンオフ作品、前編です。
最終更新:2020-05-31 20:00:00
5859文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:80pt
敗戦の代償として、獣耳が生える呪いをかけられてしまった話。
最終更新:2020-05-29 18:26:13
983文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
若きバルカ同盟軍中将ユリウス、バルカと中年の域に近づいたティロニア連邦軍少佐ケイン・カイトウのの宇宙空間にそびえる「壁」要塞惑星戦線をめぐる物語です。
第1部 壁の崩壊
第2部 侵攻の艦隊
第3部 決戦
第4部 勝利の報酬(完)
ティロニア連邦歴一五七年七月。
バルカ同盟軍が突如実行したシンガ要塞戦線の要塞間隙宙域コルドバ星系第五惑星パレルモに対する奇襲占領作戦は成功を収め、場当たり的なティロニア連邦軍の反撃逆降下作戦は無惨な敗北を遂げていた。
しかしその
敗戦の中で、ティロニア連邦軍は一人の傑出した作戦家の存在を見いだしていた。
ケイン・カイトウ大尉。
第七艦隊司令部付けの情報分析将校であった彼は、圧倒的包囲下にあった艦隊に的確な脱出戦術を示唆する。ティロニア連邦軍第七艦隊司令官ヤオ中将に見い出され情報分析班のリーダーに抜擢された彼は、コルドバ星系第五惑星パレルモ奪回作戦立案の命に対し、「壁」を打ち崩す奇策的新戦術を提案する。
そして、「壁」の向こう側のバルカ同盟においては、絶対的権力を有する執政官の弟、ユリウス・バルカが己の戦場に立ち向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:00:00
168693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
ソ連によるポツダム宣言受託拒否。血の滲む思いで降伏を決断した日本は、なおもソ連と戦争を続ける。
1945年8月11日。大日本帝国はポツダム宣言を受託し、無条件降伏を受け入れることとなる。ここに至り、長きに渡る戦争は日本の敗戦という形で終わる形となった。いや、終わるはずだった。
ソ連は日本国のポツダム宣言受託を拒否するという凶行を選び、満州や朝鮮半島、南樺太、千島列島に対し猛攻を続けている。
なおも戦争は続いている一方で、本土では着々と無条件降伏の準備が始められて
いた。九州から関東、東北に広がる陸軍部隊は戦争継続を訴える一部を除き武装解除が進められている。しかし海軍についてはなおも対ソ戦のため日本海、東シナ海、黄海にて戦争を継続していた。
すなわち、ソ連陣営を除く連合国はポツダム宣言受託を起因とする日本との停戦に合意し、しかしソ連との戦争に支援などは一切行わないという事だ。
この絶望的な状況下において、彼らは本土の降伏後、戦場で散っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:12:13
36970文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
とある大国との戦争で両親を失った少年、バールは街で食べ物を盗む日々を送っていたところを1人の女性に保護される。実はその女性は大国との戦争、そして少年の父親と深く関係していた。
少年はその女性の元での修行を経て、戦闘集団である「アカツキ義勇団」へと入団し、世界の秩序を守るための戦いを始める。
敗戦の復讐を企む国や、人間を兵器にしてしまう薬の存在。一体世界はどうなってしまうのか。
主人公と個性的な仲間たちとの出会い。そして成長を描いたストーリーをお楽しみください。
最終更新:2020-05-17 00:10:06
86649文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:132pt
時は幕末。江戸に暮らす商家山城屋の家族。代々女系を繋ぐ中で長女琴乃が長男貞之助を産んで死んだ。貞之助とその姉貴恵の母となった琴乃の妹雪乃。姉弟を育て上げるが、貴恵とはしっくりこない。
貞之助は十三になった。下に幸恵という妹もできた。貴恵は祖母里久の後継として商いの勉強を始める。貴恵を恋しがって泣き暮らす貞之助を、里久は小僧修行へと差し向ける。その寺で貞之助は地獄に落ちるという不思議な体験をする。やさしい鬼たちと出会う貞之助。鬼の親方から「しこりをいくつも抱えていると碌な者には
ならない」と言われ、しこりを吐き出せない姉はいつか地獄へ落ちるのだろうか。姉を救いたい。素直に気持ちを表せる姉にしたいと願う貞之助。しかし、貴恵と話せぬ内に、貞之助は雪乃から思わぬ事実を聞かされる。実の母が琴乃であると。驚きと疑念を抱く。その上、手代勘助から雪乃が琴乃を殺したと聞かされ、呆然とする。その夜、鬼たちが会いに来た。死んだ琴乃に会わせてくれるという。喜んだ貞之助は鬼たちとの再会を約束した。だが、その直前に貴恵の言った言葉に貞之助はいよいよ絶望する。自分が生まれたことで琴乃は死んだ。琴乃を殺したのは自分だったと悲嘆に暮れる。町をさまよう。行き着いた先は鬼たちと再会を期した神社の境内。そこへ鬼たちは迎えに来た。地獄で琴乃と会う。琴乃の口から「子を思う母の思い」を打ち明けられ、真っすぐ生きることを胸に誓う。そして、育ての母雪乃への思いも新たにする。
一方で、いなくなった貞之助を探しに出た雪乃を勘助がさらう。積年の思いを告白して心中を図ろうとする。そこへゴロツキが現れ二人を襲う。雪乃の危難を知った貞之助は鬼たちの助けを得て二人を救う。雪乃は自分を守ろうとした勘助を見直し、雪乃の思いに触れた勘助は性根を入れ替える。
徳川幕府の瓦解に抵抗するように幕臣が上野に集まっていた。その中には貴恵の恋人格之進も。彰義隊が敗戦したと聞いて走りだす貴恵。向かうは上野。しかし、薩摩軍に捕らえられ乱暴されかける。それをまた鬼たちが助ける。光明寺に運ばれた貴恵。彼女を見守る家族。雪乃の頼みで覚前和尚の説法を受けたみなは明日への道をもう一度見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
99467文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
敗戦兵。戦争に負けた国の兵士。
この物語は、その戦争に参加せずに敗戦の知らせを受けたとある兵士の、その後の話。
最終更新:2020-05-10 20:18:19
5899文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ここは魔法が存在する世界。大戦が終わり世界は復興し始めていた。しかし、統暦1929年の世界的経済危機によって各国経済は麻痺。社会は不安定になり混乱の時代へと突入した。
翌年の1930年。クリスタ・フィシャーの父アウグスト・フィシャーの暗殺により終末時計は動きだした。世界は右傾化する敗戦国、ゲルマニア共和国を台風の目に破滅へ向かい始める。
同時期、主人公クリスタはゲルマニア共和国に対し徐々に不信感を募らせ、それはやがて世界を巻き込む復讐心に変貌していくのだった。
後の
歴史家はこの時代を振り返ってこう語った。「私達は薄い氷の上にあった」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 04:12:26
41769文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N1283GB
谷戸とは、里山の様に、実り豊かな「田んぼ」を乙くれる。橫浜に谷戸が多く存在した。そんな谷戸の農家の主人の隠し子が、波乱万丈の時代の流れの中、幾多の事件、経験をして、大成していく物語です。詳しくは、小説を読んでね。アルファポリスに重複投稿しています。
最終更新:2020-04-19 09:00:00
121303文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
地球に似た、でもわずかに異なる異世界。
レインラント帝国軍警察局内務2課のナギー・エーデシュ少尉は、上司である内務2課課長クラマー中佐より、奇妙な伝令の任務を受ける。それは少尉にとって未知なる世界への片道切符となった。人類史上最大の戦争が帝国の敗北とともに終結して、12年。1929年のレインラント帝国を舞台に、少尉と〈月の猟犬〉が繰り広げる冒険が始まる。
---
※1日1回(22:00)の更新です。
・舞台としてはおおむね1929年のベルリンをご想像ください。
(なお帝政
は崩壊していません)
・魔法はありません。科学技術は1929年当時の地球と同等です。
・謎解き要素が強めですが、厳密にはミステリではありません。
・政治サスペンスものとご理解ください。
・政治サスペンスですが、鬱展開にはなりません(←重要)
分かる方に申し上げれば「あの決定的な敗戦から○○年」というナレーションで始まる系ではありません(←とても重要)。
---
ジャンル:ローファンタジーでやってまいりましたが、
「どう考えてもこれって推理ですよね?
っていうか最低でもローファンタジーとは違いますよね?」
っていうまったくその通りです! というご指摘を拝領しまして、
改めて推理ジャンルで投稿いたします。よろしくお願いします。
……ローファンタジーの概念を把握しそこねてましたw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 12:00:00
211305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:637pt 評価ポイント:283pt
前世の記憶を持つ元魔王のエルミールは敗戦責任を問われて追放され、辺境の村でひっそりと生活していた。
エルミールは前世の記憶を生かして村で生活する事となるが、そんなとき別世界ーーー地球の全ての知識が記された魔導書を手にした彼女によって、村はどんどんと発展していく事となる。
ある日、商人が理不尽な理由で村を攻め滅ぼそうと手勢を送り込んでくる。
エルミールは彼等を撃退するために火薬を製造しそれを撃退する、これをきっかけに周辺国を巻き込む争乱へと繋がっていく。
前世の記憶
と地球の英知の全てを知る元魔王と何処か抜けてる相棒のネイアの村おこし(大戦争)が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:40:15
18340文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
アスタリア国第一王子ユドリアムは巨大軍事国家ピア帝国による王都侵攻から命からがら逃げ延びた。
アスタリア国に郷を構える少数民族のひとつ、竜使いの一族はその類稀なる身体能力と竜を操る力を持っていた。その一人、族長の娘であるテラルは幼い日のユドリアム王子との「約束」を果たすため、単身でユドリアム王子の救出に向かう。
「今度は私がユドを助けてみせるから!」
竜使いの一族の者だけが持つ人智を超えた異能力の発現、竜を操る使い手たちの攻防、竜使いの一族とアスタリア国建国に秘められた
おとぎ話の真実。
アスタリア国の王子、王女たちの闘い。敵国であるピア帝国内に起こる政権争い。世界最小最強である鎖国の島国、東輝国の開国。すべての鍵を握る、赤毛の少女が作り出した「成功作」。すべての糸が織り合って、大きな本流を生む!
わあ、堅そうな王道ファンタジーですね、一見!それだけではなく、侵略国の皇子と敗戦国の王女のドキドキや、悪く言えば鈍感、よく言えば純粋なテラルと王子ユドリアムの仲も見所かなって思います!
相棒の竜フォアロとテラルとの会話も入れときましょうか・・・?
作者が何を言ってるんでしょう!全く!!
長編になります。1つずつが長くなっております!!誤字脱字等あるかと思いますが、楽しいものになるよう頑張っているのでどうぞよろしく!
食欲旺盛、頭を使うよりも食べることと戦うことが好きな主人公のテラルとテラルに翻弄されつつもたくましい王子ユドリアムをよろしくね!
本編「竜使いテラル わたしが王子を助けてみせます!」の閑話があります!
そちらもどうぞよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 11:47:25
233732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:27pt
異世界転生し軍人になった、主人公が英雄と呼ばれる話です。
この系統の小説は初めて書くので分かりにくい部分や意味不明な文章もあると思いますので、どうかご理解いただけると嬉しいです。
※ある程度主人公が無双します。
更新は、不定期ですが1ヶ月に4話ぐらいのペースで出していく予定です。
リアルとの兼ね合いがありますので、更新出来なかったらすみませんm(*_ _)m
最終更新:2020-03-14 15:00:00
1504文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ささまる上等兵
ヒューマンドラマ
短編
N9254GA
受験の敗者を描きました。実体験。。
最終更新:2020-02-22 16:49:22
1274文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2100年某日───……
人類は科学の発展に伴い、『異界』と呼ばれる並行次元世界が存在することを証明する。異界には人類のまだ知らぬ物質や技術があり、各国政府はその危険性を理解し得ぬまま研究を推し進めた。結果、異界に住む生物である『アウター』の氾濫を招き、遂には異界と現世の門から溢れてしまった。
当時の人類にアウターやそれらの扱う『魔法』の技術に対抗することはできなかった。アウターには既存の兵器は一切効果を発揮せず、 圧倒的な魔法の力で被害は瞬く間に広がった。そんな中、
一つの存在が現れる。一部の適性がある人間に魔法を扱う力である『魔力』が宿ったのだ。しかしそれはごく少数、それも年若い少女にのみ魔力は宿った。敗戦一方であった人類は一も二もなくその力に縋った。以来、政府によって彼女たちは管理され、異界関連の事件を対処する『魔法少女』として世に知れ渡ることになる。
……───それから10年。
※不定期更新です。ご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 13:21:28
6435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
敗戦確実とさえ言われた戦いを引っくり返し、歴史的転換期の始まりを作った女がいた。
彼女は軍師として異世界から召喚され、全てを捨てた。
名も、生い立ちも、心も、何もかも。
更に、後世にその軌跡を残すことすら厭い、世界と制約した。
唯一残ったのは彼女の残酷さを描いたとさえ言われる一枚の絵画。
そして、そこに描かれることがなかった彼女の瞳の色だけ。
✯ 最初のワンシーンがブワっと浮かんで書いた。
後半はザックリとした流れが思い浮かんだから書いた。
一応、両方とも陰でこっそ
り不死身将軍と呼ばれていた男の目線。
色々雑な設定だけど、後悔はしていない。あと、続かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 14:00:00
6228文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある人間が成長していく話。成長しているのかは不明。
最終更新:2020-02-01 14:24:50
905文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンセプトは「第二次世界大戦で日本が惨敗。しかも敗戦頃の手際の悪さから日本人テリトリーは二つに分裂してしまう。」になります。
第二次世界大戦の結果、大日本帝国を二つの分断国家にすることが目的で、第二次世界大戦後に史実とよく似た日本と、北海道を中心に成立する社会主義国家の日本を作りだし、現代史を追っていきます。
ただし、叙述分は1970年くらいまでで、最後に21世紀に入るくらいまでの年表を掲載して幕となります。
なお、鬱展開からのスタートですので、苦手な方は読まないようにしてく
ださい。
また第二次世界大戦の時間内での描写は、必要最小限となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:36:58
79065文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:499pt 評価ポイント:239pt
セキュリティコンサルタントを生業にする高木丈司たかぎ じょうじは、何変わらぬ戦場で、何変わらぬチームと、何変わらぬ業務を行っていた。
いつものと違うのは、その仕事が敗戦処理を請け負っていたことだ。
不幸なことにキャッシュは振り込まれ、依頼から逃げることが出来なくなってしまっている。
そんな中で、彼らは退避行動の中、殿(しんがり)を受け持つ羽目に。
剣林弾雨の中、彼らが追い込まれたその先から物語は始まる。
最終更新:2020-01-04 08:08:26
3139文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
敗戦の責任を押し付けられて、処刑台行きを覚悟した王妹。
十年間幽閉されていた彼女は知らなかったが、敵国の王は、かつて彼女と幼少時代を共に過ごした人物だった。
ふざけて見えるけれど愛の重い王×恋愛感覚が死滅している堅物の姫君のラブコメ。
最終更新:2020-01-02 21:31:15
65489文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11118pt 評価ポイント:6990pt
18世紀末葉のイギリスに紳士階級の次男として転生したレイ・アルフォード。
彼は前世で果たせなかった栄達を為すため、軍人として第二の人生を歩むことにする。
そして海洋国家のイギリスでレイが入隊したのは、もちろん栄光ある実力主義の英国海軍――ではなく、官売制(賄賂じゃない)により地位が金銭で取引される英国陸軍であった。
それに対するは軍事史上最大の天才とも謳われたナポレオン・ボナパルト率いる大陸軍。
その麾下には「勝利の組織者」ラザール・カルノー「不敗のタブー」ルイ=二コラ・タブ
ー「勇者の中の勇者」ミシェル・ネイに、最優秀元帥の呼び声高いアンドレ・マッセナ、という綺羅星のごとき英傑たち。
レイは史実において敗戦続きだった英国陸軍を勝利させることができるのか。
現在は、第2章フランダース遠征編を執筆中です。
書籍化決定しました。【KADOKAWA様より3月5日に第1巻発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 23:59:29
177377文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14107pt 評価ポイント:5095pt
黄金旗は無双の王子軍を象徴する軍旗だ。
強大な敵連合軍と戦う今、それは掲げられず、敗戦寸前まで追い詰められている。
この劣勢からの大逆転を期する王子軍の老将は、配下の従士へ黄金旗の探索を命じた。
従士のインロイはその行方を求め絶望の戦場を一人駆け行く。
!注意!
戦争です、人が死にます。キャラの死に耐えられない人は非推奨
最終更新:2019-12-28 10:37:07
27351文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:終わらない緊急処置
ローファンタジー
連載
N8089FX
日本が戦争に負けた⁉ 神の様な力を持った化物に、日本列島の西側を奪われてしまったのだ。致命的な敗戦から数十年、無事復興を果たした東日本は、化物に奪われた土地を奪還すべく更なる軍備増強を目指す。そんな戦争の機運が高まりつつある東日本から、一人の男子高校生が化物によって西日本へと連れ出された。化物の国で目を覚ました主人公は、西日本の実態を知って驚愕する。
「化物の方が、よっぽど便利な生活をしているじゃないか」
最終更新:2019-12-27 06:00:00
42951文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:シャバゲナイト老婆
ヒューマンドラマ
連載
N9913EP
1945年、日本は第二次世界大戦で勝利した。
その後の日本は経済大国としての名を欲しいままにしていき、国土は大戦前と比べて7倍ほどにまで達した。敗戦国の中でも特にアメリカ、中国の国際社会への影響力の減少はすさまじいものであり、国土のほとんどを他国に明け渡すことになってしまった。
それから数十年が経った。インターネットは普及し、高校生のスマホ所持率は9割になった。
これはそんな21世紀の日本で暮らしている人間の一生を追った物語である。
最終更新:2019-12-07 22:57:10
3240文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人族と魔族が長い戦争をする世界で、最強の勇者は敗戦し、民間人となる。
最前線で戦い続けた勇者は敗戦を知り、故郷へと帰る。
当然だが、平穏な日常は訪れることなく魔族が人族を支配する時代が到来する。
戦争に負けた責任を人族の王、リーナ13世が背負い戦争は終結する。
戦闘装置などと蔑まれていた勇者は初めて社会と言うものを体験する。
最終更新:2019-12-04 20:44:09
1947文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陸 なるみ
ヒューマンドラマ
完結済
N0613FW
八十を越えたお婆ちゃんが自分が巫女をしていた神社でのできごとを語ります。できごとの舞台は1944年(昭和19年)東京。
史実ではありません。フィクションです。実在の神社とは全く関係ありません。
太平洋戦争をやっと語れる時代になったような気がしています。実体験をされた方がいるぎりぎりの時期、実体験をした人々から直接話を聞いた世代が書き留めておくことも大切かな、などと思いました。若い世代があの時代を知るきっかけにでもなれば嬉しいです。悲しく重たいお話ではないのでご心配なく。語り
口調です。
※ 秋月 忍 さま主催「和語り」企画 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 22:00:00
12470文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:237pt 評価ポイント:177pt
西暦4776年の未来。
8月11日、第八次世界大戦の敗戦と破局噴火の大災害に日本が滅びかけたその日。
彼は生まれながらにして息絶え、産まれずして生きる彼を宿した。
100年後の第九次世界大戦における日本の名も無き英雄、星丘月兎(ほしおかげっと)の誕生は皮肉にもそんな呪われた日であった。
はるか未来で起こる日本の危機。
その危機に立ち上がった星岡月兎。
日本を裏から牛耳ったり、諜報組織を立ち上げたり、超能力者や機械の軍勢と戦ったりする予定です。
最終更新:2019-10-27 13:54:13
58691文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
オファニム星には罪人をフォルネウスという名前の星へ落とすという罰が行われていた。
ファビエンヌは父王への反逆の咎で落とされ、落とされるときの人体改造によって不老の体となっていた。
そんな彼女が知らぬ間に世界は人体改造をした勢力と生身の人間との戦争が繰り返されており、彼女が住まうフォルネウスに敗戦した逃亡者が逃げ込んで来る。
出会うべくして出会った猫さん(カッツェ)少佐とファビエンヌであるが、カッツェ少佐はファビエンヌを救いの神だと自分の部隊への保護の契約を持ちかける。
あら
、あなた、私は化け物ですのよ。
しかし、ファビエンヌは自分の身の上を承知していながらも、初恋の相手と同じ名前の彼への興味は尽きないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 20:23:37
56217文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
青春です。百合です。
世界に反抗した二人の、敗戦の記録です。
最終更新:2019-09-29 14:35:13
7365文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
王弟の孫にして辺境の領主の子であるスノーは、敗戦続きで王位継承候補者が激減したために、十三位という継承権を与えられる。しかし十三位とは末端で、王位に就く可能性はほぼ無いただの数合わせ。王城で窮屈な暮らしをしていたある日、そんなスノーにすら蹴落としを目論んだ他の候補者の陰謀で、囮役として敵地へ放り込まれてしまう。
縄で縛られ、ご丁寧に狼煙まで上げられて、集まって来た敵国の兵士や魔獣に追われたスノー。何とか逃げ出し仲間と再会するも、今のままでは進むも戻るもバッドエンドの未来し
か見えない。死ぬのも苦しいのも嫌だなと仲間と話したスノーは、何とか良いアイデアが浮かぶまで、しばらく敵地で暮らしてみることにしたのだが……。
これは敵対する二つの国の境界線上に一つの国が出来るまでの、ゆるくて時々シリアスな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 11:41:27
67747文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:36pt
1945年、敗戦国である日本のあらゆる軍事は民営化された。企業はこぞって軍事産業に手を出し、私兵を持ち始める。はじめは小さな諍いも戦火に発展し国内の情勢が悪化の一途を辿る。その裏で行われていた禁断とも呼べる計画≪育戦≫。身寄りのない子供たちを集めて兵士として育成する”研究機関”の存在。
それから70数年の月日が経ち、少しずつ平常を取り戻しつつある現代日本。研究機関の解体が決まったことで、少年少女らは唐突に世間に放り出された。戦い以外に生き方を知らない彼らに居場所などなく
、子供たちは戦争を求めて旅に出る。
2023年夏、彼らは出会う。
2019/09/06 第一章 了
2019/09/14 第二章 公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 15:00:00
22750文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
かつて日本人町が栄えたタイ王国・アユタヤに、大阪出身の未帰還元日本兵が暮らしていた。利田銀三郎さんという。わたしは親しみを込めて「銀さん」と呼んでいた。
銀さんは敗戦直後、仲間と捕虜収容所から「脱走」した。
彼は命を助けられた寺で学んだ漢方薬を使い、母なる川、チャオ・プラヤ沿いにあるスラムで貧しい人々の医療に従事し、細々と暮していた。
戦争に無理やり駆り出したにも拘わらず、行方不明になった元日本兵を捜そうともしなかった日本政府。そして、戦後幾星霜が過ぎ去った。
一
九八六年(昭和六十一年)になり、タイに生存していることがわかった銀さんを、戦友らが一時帰国させようと、関係者に働きかける。銀さんは娘で看護師のマリワンとともに、四十三年ぶりに祖国ニッポンの地を踏む。
兄である銀さんを捜し続けた弟の大作さんは既に亡くなり、姉のとし子さんは寝たきりの病院暮らし。銀さんは大作さんの妻、敬子さんと息子、朋靖さんの自宅に身を寄せて、日本での短い日々を送る。二人は再びタイに戻って行った。
それからさらに二十六年の星霜が過ぎ去り、わたしは以前から気になっていた銀さん親娘のその後を知りたいと思い立ち、取材を始めた。
ところが、歳月が立ちはだかっていた。関係者の多くは他界し、取材ノートの電話番号も古くなり、連絡がとれない。
ようやく大作さんの三女、文子さんとコンタクトが取れたが、一時帰国した時、銀さん親娘を一番身近で世話していた朋靖さんは既に亡くなっていたことがわかる。
その頃、タイ・バンコクにある日本人会から返信が届き、銀さんも亡くなっていたことがわかった。娘のマリワンを何とか捜し出そうとしていたところ、文子さんの夫、秀信さんがタイ出張の際、彼女と再会を果たした。彼女はわたしのことをよく覚えていることがわかった。
わたしはマリワンから銀さんの一時帰国以降、亡くなるまでの人生を取材するため、再びバンコクの地を踏んだ。
取材後、姉妹にお願いして、バンコクにあるマリワンの姉の家に安置されている銀さん夫婦の遺骨を拝ませてもらった。
時の日本政府が「集団自衛権」を根拠に自衛隊の海外派兵の道を開き、再び戦争の道を突き進むのではないかと懸念される中で、自衛隊員が戦地から遺体で帰国したり、行方不明になることのないように願い、銀さんの軌跡を辿ってみた。(重複投稿)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 10:22:23
39481文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
街亭での敗戦に、馬謖はなにを思うのか……
最終更新:2019-09-01 00:00:00
4834文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
戦勝国から完全支配された敗戦国日本が舞台。
私の夢は、全国大会を制覇して、群馬県を首都にすることです。
4年に1度開かれる大会で勝ち進む遥。
この異種格闘技戦は、”男子を着込んで能力を得る”ことが出来る少女たちの命を賭した熱い夏のバトル。
※「戦勝国から完全支配」と「生死」という設定を加筆しました。
最終更新:2019-08-30 04:19:04
37011文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:デス よっしー
ローファンタジー
連載
N7037FD
異性に飲ませると効果が発揮する魔法薬というものが存在した。
そのために二人の女と関係をもってしまった。芋生隼人(いもう はやと)という少年。
官能の媚薬にして適応者に異性から口移しで飲ませれば効果は絶大だった。
薬の口移しによって隼人との関係を迫る者は……。
それはなんと! 実の妹と親友の彼女だった。
なぜなんだ!
困惑する隼人をよそに付きまとう女二人。
それは、愛なのかふしだらを楽しむのか……隼人が自爆人間だからか。隼人の一族は敗戦国の元兵器に
して、現兵器。
最大級の特攻兵器。隼人が拒むにも抗うことができない。
自爆人間には資質をもった女二人にに口移しを拒むことはできなかった。
魔法による自爆、あるいは戦闘。特攻として生きる運命に翻弄される主人公。英雄にして敗戦国の戦犯を祖父に持つ主人公。
これは、定めなのか?
薬によって二人の女性に背徳で堕落した人生を送り最後は国の人柱として死ぬのだろうか。
隼人は運命に逆らいつつも強大な力を持ちながらも何もできない無力から抗い続ける
二人の女性を想い翻弄されつつ生に執着する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:05:04
107089文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:95pt
サッカー部の試合に出場していた高校生の浅尾はあまりにも理不尽な敗戦を受けてピッチに倒れ込む。気がつくと浅尾は中学入学前の過去に時間を逆行していた。
悔しさを胸に浅尾は、また高校生に成長するまでにサッカー選手としてレベルアップすることを誓う。そんな彼のもとにひとりの少年が現れ──
最終更新:2019-08-26 07:00:00
21520文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:51pt
満州で引き離された双子の姉妹から始まる家族の物語。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2019-08-24 01:15:45
3023文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戦後。敗戦国のこの国は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の統治下に置かれた。GHQによる財閥解体が進むなか、三栗谷財閥の令嬢である美琴が何者かによって胸をナイフで刺された状態で発見される。警察による最有力容疑者は美琴の義兄である時雨。しかし、美琴の母である久恵が時雨は無実であると訴え、探偵に調査を依頼する。 一体、誰が・なぜ・何のために美琴の命を奪ったのか……。 それを解明するため、東京から蒸気機関車でやって来た鮎川舞花が陀鬼の町に降り立った――。 **週に一回か二週に一
回の亀更新になります**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 22:38:09
76469文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
第二次世界大戦後、国際化の影響により外国から吸血鬼なる怪物がやって来た日本。銃火器では簡単に殺せず敗戦を繰り返し、ヨーロッパにて技術を学んだ事により対吸血鬼の軍が形成される。それから80年後、2030年。未だに吸血鬼は日本で人知れずその血を啜っている。
そんな世界で才能だけはある、主人公の話です。
最終更新:2019-08-21 13:00:00
56314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:25pt
第二次大戦後、日本は敗戦国となり、しかし貧しくはありませんでした。
しかし香港はデモが起きていました。
日本の河田城楼首相は香港系日本人で香港を救うために戦争を吹っかけてきたのです。
この作品は「MAGNET MACROLINK」にも掲載しています。
最終更新:2019-07-20 09:55:13
1619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は第二次世界大戦下。
日本は敗戦へと向かっていた・・・
それとは関係なく、とある少女は今日も野菜を食べている。お腹いっぱいである。
最終更新:2019-07-19 22:16:32
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1945年8月。日本は敗戦国となり、国民は「占領」という未曽有の事態に直面する。戦火で住む場所を失い、極度に物資が不足する混乱状態の中、誰もが先の見えない日々をもがき苦しみながら生きていた。戦後占領期である。
東京で叔母と暮らす大学生早見能啓は、生活費や学費を工面するためにその語学力を生かしてGHQ内の一部署であるCCD(民間検閲局)で検閲官として働き始める。
生活に困窮しているとはいえ、同胞の郵便物を検閲するということに対してはじめは良心の呵責に苛まれていた早見であっ
たが、やがて己の内に潜む未知なる一面に気付き始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 18:00:00
83107文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
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