-救急- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:340 件
作:ヒポクラテスの誓い
ヒューマンドラマ
連載
N1016GR
主人公「修」の医師としての成長物語
1次方程式では、医師として一人立ちするまでの世界を描く
リアルを追求した救命救急の物語
最終更新:2020-12-25 05:00:00
4987文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
洸太(こうた)には幼なじみがいる。星が好きな、星奈(せな)とその兄の月夜(つきや)だ。
ふたつ違いで、本当の気持ちに気づくことなく、洸太は高校を卒業。その後、星奈が救急搬送されて……
かなり恋愛要素は薄いですが、一応恋愛もののつもりで書きました。
最終更新:2020-12-07 03:36:40
5182文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、膝がビキッといいまして。そのまま入院してもーた私の実話エッセイです。
病院でスマホで書いております。
そんなに酷くなかったですし、わりとのんきに書いてますので、怖いようなことはないかと思いますが一応お気をつけて!
最終更新:2020-12-06 05:00:00
23462文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:278pt
僕は今日、母を殺す。ずっと女手一つで育ててくれて「アイシテイル」の言葉を最初にくれた母を僕は今日、この手で殺す。
それしか“彼女”の生きる道はない。
だから、僕は母を殺す。
*
ピーポーピーポーという救急車のサイレンを聞いたのは夕暮れ時、陽が沈もうかという午後六時。辺りの風景がクレナイに染まる頃。
僕の彼女は、トラックにひかれた。それを見ていた僕の全身からスーッと血の気が引いていった。
彼女は、目覚めなかった。医者が言うにはもう目覚めないそうだ。僕は絶望に沈
んだ。
そして、僕の前に現れたのは悪魔だった。
目は虚ろ。頬はやせ細り全体的に青ざめている人だった。年は五十歳くらい。左脚と、左手がない悪魔。
「僕は未来から来たものです。僕には不思議な力があります。彼女を助けたくないですか?」
酒でやけたようなガラガラ声。
はじめは、疑っていた僕だったが、悪魔の言う通の未来が起こり段々と僕は信用するようになる。
そして、僕は最愛の母と、最愛の"彼女"を天秤にかけ始める。
*胸くそ展開にはしません。
*恋愛と家族愛がメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 07:10:45
8258文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の田代夏樹は、クラスメートとの勝負事に負け、罰ゲームを受けることになってしまった。
内容は、「恋人を作ること」という、シンプルかつ残酷なもの。
しかし一人好きな夏樹は、その罰ゲームを拒否し続けていた。
そんなある日、夏樹は自身の住むアパートの目の前で、女の子が轢き逃げされたのを目撃してしまった。
咄嗟に救急車を呼び、応急手当をしたのだが、なんとその女の子は隣のクラスの女神様で、何故か同棲を迫られることになった。
唐突な出来事に、思わず頭を抱える夏樹だったが…
…。
「……待てよ?コイツに恋人のふりをして貰えば良くないか?」
これは、嘘から始まる一匹狼と女神様の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:03:35
7656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
主人公の冬崎善治は、何の変哲もない高校一年生の男子。そんな彼には、淡い想いを抱いている相手が居た。
春先うらら。彼女とは、つい昨日何度目かのデートを済ませて、順調な進展を見せていたところだった。
そんな冬のある日、担任の先生から、彼女が腸捻転で亡くなった事を知らされた主人公。
茫然自失のまま告別式を迎えた彼だが、その数日後、彼女の祖母から、救急車で病院に運ばれる前に書いていたという
「遺書」を渡される。そこに書かれていたものは―
最終更新:2020-11-01 22:54:12
5946文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:76pt
声劇台本
お父さん♂:サラリーマン
お母さん♀:看護師
美咲♀:長女。女子大生
龍樹♂:長男。男子高校生
兼ね役♂:救急隊員
♂2:♀2
目安時間:30分~
最終更新:2020-10-27 21:30:28
8064文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんと、宝くじが当たった主人公!幼い頃から夢だった【特務機関ボーダー】という企業を作るために今動きたす!!主人公は、雑学は覚えられるが二回も高校受験に失敗した落ちこぼれ、こっからどっ這い上がっていくのか??今後に期待!
※簡単な専門用語が出てくる場合がありますが、わかりやすいように最大限配慮しております。
※主人公の世界は、現実世界に似ていますが法律や一般常識などは、一部異なる場合があります。
☆ぜひ、読み終わったら感想や評価をお願いします!制作の励みになります!!
☆様々な
小説が無料!!アルファポリスでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:21:18
2062文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公:真琴 誠が救急車に運ばれている途中事故に合い転生した異世界で生活する。
※意味がわからないところもありますが、ご了承ください。僕もわかっていません。
初投稿ので宜しくお願いします。
最終更新:2020-08-19 06:38:53
527文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
*主人公の丸坊主の期間は短くタイトルがそぐわなくなってきたので変更しました。
私は平石理央41歳。救急救命医だったが事故で死亡。お約束のように異世界へ。でも普通の異世界転生とは違うような気がする・・・?異世界での私は完璧な美貌と超希少な能力を持っていた。その力が欲しくて、幼女の私と結婚すると言い張るゲス侯爵に監禁され、そこから逃げ出すためにあの手この手を考える。助けてくれる先生は治癒士で医師。秘密や謎を抱え頑張る主人公と、それを温かく支える人たちの物語です。主人公は病気で苦
しんでいる人々を癒したいと日々努力していますが、悪者にその力を狙われて苦労します。主人公が医師だった頃の知識を使うので、出血もあるし残酷と思われるような場面もあります。ヒーローは一途な超溺愛系です。しかも、溺愛系男子は一人ではありません。ハッピーエンド(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:30:01
519607文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:2600pt
俺は、小野寺 真幸 51歳
腹痛で職場で倒れそのまま救急車で病院へ
そして、即入院、、、、、
検査の結果、急性膵炎だった。
そのまま、2週間ぐらいの入院だそうだ。
うちの愛妻が、病室にやってきた。
「あなた、大丈夫??急性膵炎ってすごく痛いんでしょ。」
愛妻の美奈子が心配そうな顔で俺を見る。
「美奈子、急性膵炎だって迷惑かけるけど、、ごめんな」
「いいのよ、気にしないで。」
それから、2週間後、俺は退院もせずに病室にいる。
再検査の結果、膵臓がんだった。
俺は死を意識する。
死にたくない。
美奈子は毎日病院にやってくる。
俺は彼女に何をしてあげれるだろうか。何を残せるだろうか。
体が衰弱していく、お腹、胃や背中が痛い。。。死にたくなる。
でも、死にたくない。
「うっ、、、、美奈子、すまない、君より先に死なないと約束していたのに。。。」
美奈子が涙目で怒る。
「あなた、手術をすれば治るって先生おっしゃってるから、そんなこと言わないで!」
そして、手術の日になる。
奈美子の為に、俺は、絶対生きる、どんなことをしても生きる。
神様、俺にチャンスをください。
手術台の乗せられ神に祈る。
麻酔をかけられ意識がなくなると何故か真っ白な空間に、一人立つ俺
そこにいる、女神からある提案を受ける。
異世界に移転しないかというものだった。
異世界に移転しその世界を発展させれば、失敗するはずの手術を成功させ健康な体に戻してくれるそうだ。
選択の余地はないだろう。。
真幸は、愛する妻の元に戻ってくるために異世界に旅立つ。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 22:06:00
229793文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:343pt 評価ポイント:187pt
ある国のある病院に救急搬送された青年は、あとから搬送された社長を優先するための放置され……。かなりシリアス。ジャンルは、SFかヒューマンドラマか迷ってSFにしました。
「R15」と「残酷な描写」は必要かどうか迷いましたが、いちおう入れておきます。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)とブログ「アザー・ワールドの3号館)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-12 09:58:57
5374文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、学校からの帰宅途中であった星野凪は、その帰路で、満身創痍の青年を発見する。放置しておくわけにもいかず、凪は救急車を呼んだりと青年を助けようとするが、その青年の格好はあまりに現実離れしており、出身地も聞いたことのない国だった。そして、青年が落とした謎の球体を凪が拾ったのをきっかけに、凪は全く知らない世界へと転移させられる。——そこは、人間と魔族との戦争が終結して間もない、そして新たな破滅への運命が動き出した異世界だった。
最終更新:2020-06-21 22:55:55
3408文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は前世の世界で狂人によって腹部を刺され殺されてしまう。
殺人犯はその場で複数人刺しており、さらに殺そうと移動をする。
警察と救急が到着したことによって助かったと思ったが、ブルーシートをかけられる。
生きていると叫んでいたが聞こえてきたのは、死亡報告であった。
生きていると思ったのに死んでいるとわかって絶望を感しると、意識がなくなっていく。
目覚めたときには見たことのない天井が見えて助かったと思うが・・・
最終更新:2020-06-17 00:00:00
29309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:やまぐちひさお
ローファンタジー
連載
N3188GH
小学四年生の葛城美衣子は宿題の合間に出かけたコンビニに行く途中灰色の猫に誘われて
知らない路地に迷い込む。猫が美衣子を連れて行った所には小さなお菓子屋さんがあった。
そこには不思議なキャンディーを作るおばあさんがいた。人間の言葉を話す猫と不思議な
おばあさんから話を聞いた美衣子はそのおばあさんが引退した元天使である事。
その猫が慎之介という名前の13歳の少年だった事を知る。
事故で死んでしまった慎之介は生前いい子だったので死んでから天使になる事を許されて
天使養成学校へ通って
いた。しかしとある失敗から下界に猫の姿で落ちてしまった慎之介は
校長から下界に落ちた『不幸の種』を持ち帰る事を言いつけられた。その使命を果たすために
条件を満たすパートナーに美衣子は選ばれたのだった。
慎之介を天界に戻すべく協力する事を決心した美衣子は最初のターゲットに選ばれた同級生で
友人のタエコに不幸をもたらす『不幸の種』をタエコの両親に憑りつかれた欲鬼という鬼から
取り返すべく慎之介と行動を開始する。慎之介の調査の結果欲鬼が同じく美衣子の同級生の
マサルという男の子を毛嫌いしている事を知った美衣子はおばあさんに魔法のキャンディーを
作ってもらう。そのキャンディーは誰にでも変身できる不思議なキャンディーだった。
美衣子はそのキャンディーを同級生キャンディーと名付ける。
欲鬼と欲に憑りつかれたタエコの両親はその夜に欲鬼をタエコにも憑りつかせる様に算段して
いた。あまり時間が残されていない慎之介はなぜ欲鬼がマサルを嫌うのかもわからないまま
マサルに変身した美衣子と共にタエコの家に乗り込む。そこで欲鬼が家の仕事をよく手伝って
勤勉なマサルの汗が苦手だという事を見つけ出し欲鬼から『不幸の種』を取り返す。
作戦が成功しホッとして家に帰った美衣子と慎之介だったが、そこで美衣子たちを待ち受けて
いたのは救急車で運び出される美衣子の母親の姿だった。なんと欲鬼はもう一つ『不幸の種』を
持っていたのだ。救急隊員に変装した欲鬼に誘拐された母を追って美衣子と慎之介は走る。
このままでは欲鬼にお母さんが殺されてしまう。必死で追いかける二人は美衣子の母を救う事が
出来るのか?元天使のおばあさんの本当の能力とは何なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
25003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※2020/05/30タイトルを変えました。旧:転生したら回復特化の竜種だったんだが...?
救急車に轢かれて死亡してしまった高校1年生の佐川宗太(さがわそうた)。
しかし目を覚ますとそこは洞窟の中。そして、高さ20mを誇る竜種に転生していた!?
「竜種」は、この世に5体しか存在しない最強の種族。っておい!俺は6体目ってこと!?
それぞれが別の魔力系統を持つ竜種。俺の能力は...ん?回復特化!?
回復魔法でどうやって生きていけばよいんだよ...。
そんな時、洞窟の
中で吸血鬼族の「レミア」に出会う。この世界について教えてもらい、さらには「ベルム」という名前を付けてもらった宗太。人間の姿も獲得し、意外にも美男子に。
しかし、強大な魔力につられた四大魔王の1人にレミアの魂を殺されてしまう。
え?嘘だろ...?せっかく優しくしてもらっていたのに。惚れていたのに。
何だかんだ言ってレミアは生きていたが、殺されかけたことにキレたレミア。
それだけならまだしも、「あいつをやっつける」とか言っている。
相手は魔王だよ!?吸血鬼1匹でできる訳ないじゃん。
まぁ正直俺も少しカチンと来たし、せっかくの竜種だ。やってみようじゃないか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:56:30
60971文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
私の知る異世界やファンタジーは、小説やゲームで知り得るものばかり。
そんなある日・・・
熱中症と脱水症状で倒れ、救急搬送され、そのまま意識朦朧で目が覚めると
そこはよくあるシチュの真っ白い空間だった。
「うーん、私。もしかしなくても死んだ?」
生きていても真面な人生も恋愛も送ってこなかった私を不憫に思い
神様が第二の人生を歩ませてくれるらしい。
気にしなくていいから平穏な暮らしを求む!
主人公(天艸 志嶺(あまくさ ゆきね))を取巻く物語は、今ここに始まる。
こ
の作品は「アルファポリス小説」「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 04:37:48
2520文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ほら。ここ、触られてるの、わかる?」
大病院の院長のひとり娘である愛里を自分だけのものにしようと、7人の医師たちが愛里の心を狙う。
恥ずかしがりやな皮膚科医、医療に誇りを持つ救急医、ミステリアスな麻酔科医・・・・・・!
嫌いな父親と同じ職業である医師とは恋をしない、と決めている愛里だが、果たして医師たちに篭絡されずに運命の相手を己で見つけられるのか?
最終更新:2020-05-14 00:00:39
1229文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
リラクゼーション業界。
マッサージやもみほぐし、矯正や整体、はたまたエステなどの分野のある業界。
そんな業界に脱サラし始めて10年近くたつ山田は仕事の帰りに車に轢かれてしまう。
だが、安心してほしい、彼はとてもたくましいのだ。
車に轢かれた程度で死ぬようなことはない。
だが救急車で運ばれて救急病棟に運ばれ、治療を受けているのだが意識は戻れどなかなか回復に至らない。
意識もだんだんと保てなくなり、眠くなり、うつらうつらとしていると記憶が走馬灯のように蘇ってくる。
あぁ、こういうこともあったのだろうか、と思っていたら名前を呼ばれる。
何度も呼ばれるうちに意識がだんだんと浮かんできて、気が付いたらそこは11歳、小学5年の時の教室であったのだ。
(*´Д`)仕事で同じような仕事をしております
コロナショックで発狂するような状況になってしまって時間が空きまくっているので
この状況と自分だったらこういう考察で幼少期過ごしたりしたかなー?とか想像しながら書いていこうと思います。
ネタは特に何にもないので、皆様からも質問やこういう体のことが気になるとかあると言っていただければ私なりの回答で本文に組みこんでいければと思います。
気長にお待ちくださいっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 22:45:14
13025文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハルは小説を書くのが趣味の高校二年生。
真面目で勉強では優等生だが、他人との付き合い、特に異性との付き合いはからっきしの劣等生だった
そんなハルに好きな女の子ができた。隣のクラスの菜美だ。
ハルは菜美に告白することを決意する。
告白の当日、ハルは菜美の目の前まで行くものの、緊張のあまり言葉が出なくなってしまった。
その時、やはり隣のクラスの涼芽がハルが手伝ってくれて、無事に告白することができたのだった。
ハルは菜美とデートの約束をする。
しかし女の子との付き合いの経験が全く無
いハルは、デートの方法が全く分からず途方に暮れる。
それを見かねた涼芽はハルにデートのリハーサルをしようと持ち掛ける。
ハルは菜美とのデートの前にリハーサルとして涼芽とデートをすることになるが、ここで二人は喧嘩をしてしまう。
翌日、菜美とのデート本番に臨んだハルだったが、デートは大失敗に終わる。
涼芽はその後もハルが女の子に慣れるようにといろいろと教えてくれた。
そしてそんなハルはだんだんと涼芽に心を惹かれていく。
自分が本当に好きなのは菜美ではなく涼芽だということが分かったハルは涼芽に告白をする。
しかしハルは涼芽にあっさりとフラれてしまう。
ひょんなことから二人は一緒に学校をサボって海へと遊びに出かける。
しかし、そこで涼芽は心臓の発作を起こして倒れてしまう。
救急車で運ばれる涼芽。
その時に彼女が生まれつきの重い心臓病であることを知らされる。
涼芽の病状は悪化し、大きな手術を受けることになった。
手術の前日にハルは涼芽の病室を訪ねる。
二人はお互いの今までの気持ちをぶつけ合う。
そこでハルは、なぜ涼芽が自分の恋の手伝いをしてくれたのか、なぜ自分のことをフッたのかを理由を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 23:06:17
114489文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生の恋愛物語です。
ある日、主人公「立花卓」は、事故にあって倒れているヒロイン「佐藤凪」に会う。救急車を呼んで助けたのをきっかけに仲良くなり、付き合い始めるが、凪は原因不明の昏睡状態に陥る。それを助けるべく、卓が勉強を頑張る。そんな感じです。
この作品は同じ名前でTwitterにあげます
最終更新:2020-05-04 22:48:37
11560文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:遠那 若生
ローファンタジー
完結済
N5681EO
「すまない有紀、オレはお前を残して逝くようだ…」
オレ、風戸慎一は全日本ロードレースGP250のチャンピオン。
亡き父に憧れ、この世界に入ってついに登り詰めた。
しかし、嘘をついてこの世界に入った俺の我がままを聞いてくれた母の想いに応えるために勉学の道へ。
みんなを失望させちまったが、オレはとっととレーサーを引退し、就職も決まって婚約者白石有紀との結婚を待ち望んで幸せな日々を過ごしていた。
だが、有紀の弟光輝を送った帰り道、雨の降った道の真ん中で動けなくなっていたネコを
避けるため、オレはバイクから放り出されて呆気なく死んでしまった。ネコなんて避けるんじゃなかった……
でも、俺は有紀が心配で成仏できない。彷徨っていると、いきなり化け物が俺を捕らえにきやがった!
ダメだと思った瞬間、助けに来たのはあのネコだった!
「すまなんだ。実はあまりに寒いもんで、ちと持病の腰痛が出てしまっての。動けなくなってしまったんじゃ」
一体、何が起きているんだ。そして、このしゃべる猫はなんなんだ?しかも死後も有紀を守る術を教えてくれるという。
「ワシか?ワシは世の中で言うとこの化け猫じゃ」
Renatoリナート。僕は、生まれ変わって君を護るよ-----折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 09:20:57
136952文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:124pt
ちょっとした家庭の医学や医療雑学。
普通に生活していたのでは経験することにないような不可思議にも詳しい知識を持った七沢ゆきのと、その歴戦の雄姿に突っ込みを入れる救急外来看護師・朝樹の医療?エッセイです。
※カクヨムにも掲載中
基本このエッセイはゆきのさんがカクヨム抜掲載して、朝樹が時間の取れた時にここに掲載すると言う形を取りたいと思います。体力と時間の関係上ご了承ください。
最終更新:2020-04-17 20:14:16
99596文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:917pt 評価ポイント:567pt
「誠人が、救急車で病院運ばれた…意識がないって…。」
汗を流して部活に打ち込み、友達とくだらないことで笑い、好きな人と話をして舞い上がる、と充実した毎日を送っていた中学3年生の柳原奈美。
しかし、そんな生活の中で、予想だにしなかった出来事が起こる。
別居中の兄・誠人が意識のない状態で見つかり、病院に運ばれたのだ。
インドア派で休みの日も家にこもるタイプの誠人が、なぜ1時間もかけて、引っ越す前に住んでいた地域を訪れたのか。
そしてなぜ、体のあちこちに傷を負い、頭を強く打って意識
を失うことになってしまったのか。
事故として済まそうとする警察と病院に付きっきりの親に代わって、奈美は真実を探ろうと動き出す。
兄の身に一体何があったのかー。ネット、人脈、頭脳を駆使して調べていくうちに、事態は思わぬ方向に転がる。
思春期真っ最中の少女を取り巻くミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 14:05:16
21539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、循環器内科医の高村は、同じ病院で働く心療内科医の深海先生を救急蘇生で助けます。それをきっかけに近づいていくお互いの関係。医療現場で働く医師達の想い、感情、葛藤などが交錯するお話です。
最終更新:2020-04-13 00:52:52
30806文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
18歳の女子高の卒業式、就職先も決まっていた。マミはふと思いだした。中学生のころ親からくれぐれも魔法を人前で使うなと教えらる。そして高校卒業後は魔女の務めを兼ねて大手事務員として働く。やがてその持ち前の明るさと色気のため社長秘書になるが人の心が読めるため人間不信になり結局辞めてしまう。そしてその後も職場を点々とする。
また困っている人を助けるときに禁じ手の魔法を使っていたところ偶然サトシに目撃される。事無きを得たがマミはすぐその場を立ち去る。またその一部始終を影から見てい
た兄がいた。
目の前で子供が交通事故に合いそうな場面を目撃してとっさに助けようと魔法を使いそうになるがその前に偶然近くにいたサトシによって間一髪でその子供を助けるが怪我を負ってしまう。マミはすぐ魔法で病院に連れて行こうとするがサトシは自分で救急車を呼ぶ。その日の夜なんと病院の窓から侵入したマミは見舞いに来た。サトシは薄々は気付いていたが、マミは自分が魔女であることを明かす。そして魔法を使ってサトシの骨折をすぐに治す。ここから異性として見るようになっていく。
ある日、マミはサトシをデートに誘う。ある見晴らしの良い断崖絶壁でマミはサトシに別れを告げる。私はもうこの街は嫌だ。ついて行けない。田舎に帰ると言い出す。サトシは二人で一緒なら大丈夫だと言う。またお前の居ない生活なんて耐えられない。そして飛び降りると言い、命がけの説得にも呆気なく断られる。そしてサトシはついに飛び降りるがマミはすぐさま助ける。魔法なんか無くても二人一緒なら頑張れる。そして二人は再び見つめ合い、夕方の水平線の彼方に消えて行くのだった。それを見ていた兄はいつでも見送るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:12:50
3860文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広瀬浩二47歳独身。救急集中治療に人生を捧げ23年。重症患者治療中の徹夜3日目、気がつけば見知らぬ天井。
そこはファンタジー異世界。すわ転生? と思いきやマニュアル無し、都合のいい女神様のガイダンス無し、チートスキル授与イベント無し。
剣と魔法の世界で生きていくために、命を救う側から潰す側に回る決意をする。頼れるのは前世で得た知識のみ。今世の法則を読み解きどうにか生き延びようともがく男の物語。
最終更新:2020-03-04 14:11:51
1329文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の緑谷宗司は、暴走するトラックから娘を庇い、意識を失う。
夢とも現ともつかぬ光景の中、出会ったのは女神を名乗る少女。
彼女の話によると、緑谷はあの後トラックにはねられ救急搬送されるも、今にも命を落とす一歩手前の状態らしい。
しかし、「妻とまだ幼い娘を残して死ぬわけにはいかない」と、緑谷は女神に生き返りを懇願する。
緑谷の必死の願いに女神の心は揺れ動くも、タダで生き返らせると女神の沽券に関わる。
そこで女神は「これから案内する異世界で、自分が提示する条件を達成したら、元
の世界に生き返らせる」ことを約束した。
女神が提示した条件とは、「その異世界で最弱とされるモンスター『プル』(つまるところスライム)を使って、最高のモンスターテイマーを決める闘技大会『テイマーロード』の王座を勝ち取ること」。
この条件を飲んだ緑谷は、死にかけの肉体の代わりとして16歳ごろの少年時代の肉体を与えられ、『ミド』という名前と共に、テイマーが大流行する異世界『テミリオン』に降り立った。
剣と魔法とモンスターのファンタジー世界を下敷きに、機械文明も発達した『テミリオン』。
そこで最弱のモンスターと共に、テイマーの頂点を目指す物語。
その道行く先には、一体何が待ち構えているのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 21:20:49
6330文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
恋人に会いに行こうと出かけた北山克樹は事故に遭った。車を運転していた二人組に隠蔽の為運ばれた場所は、東京から遠く離れた徳島だった。
彼らは意識のない克樹を山の中に捨てた。そこにたまたま通りかかった人が病院に通報してくれ、救急搬送された。
病院での緊急手術。担当した外科医の幸田守と看護師の本宮理恵子。彼らは不倫関係にある。
東京では克樹の行方不明で会社で騒動になっていた。
やっと意識が戻った克樹。だが彼は記憶を失っていた。
最終更新:2020-02-17 17:21:05
18571文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は立華 礼子。高2の17歳。2次オタの私は異世界転生にノリノリ。私が転生したのはソフィア=フォン=グリモワール、5歳。転生する前、私のグループの創立パーティに出てたんだけど人生初のテレビ取材にあった。ただ取材の最中に持病の喘息が出てきて意識がなくなり倒れた。救急車で病院に搬送されてる最中に死んだ。多分飲み物か食べ物に喘息を誘発させる何かが入ってたんだろう。まぁそんなことで2次オタの私は異世界転生を謳歌します!!
最終更新:2020-02-08 17:02:48
26306文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:7pt
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は夫の転勤で、一人ぼっちで子育てをしている上条千紗。
3歳になる娘の香穂が夜突然熱を出し、救急病院にかけこむ千紗。
そこで出会ったのが、カフェ・シェリーのマイだった。
それが縁でカフェ・シェリーに足を運ぶ千紗がシェリー・ブレンドで見つけたもの
とは?
一人で子育てに奮闘するお母さんに読んでいただきたい一作です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 07:00:00
15456文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『Another world』
ある日の朝、不思議な現象により、園児の追突事故を未然に防ぐ事ができた高校生。
縁咲坂高校一年B組 高田 涙久《たかだ しずく》
同時刻、登校中に悲惨な事故を目撃した高校生。
縁咲坂高校一年B組 真白 結意 《ましろ ゆい》
春風そよぐある朝、柏木幼稚園前の交差点にて、
一人の園児と平凡な男子高校生は、短いくだりの挨拶を交わす。手を振り、その場を後にする二人。が、突如
男子高校生の背後から轟音が響いた。
居眠り運転手を乗せた一台のトラックが
、道路の白線を渡ろうとしている児童目掛け、猪突猛進で迫ってきたのである。咄嗟の判断で、救助を試みる。その判断は、
決して間違ってはいなかった。
しかし、運命というものは変えられない。
その場から鈍く重たい振動が鼓膜を高揚した。
そう、衝突事故だ。
男子高校生は、急いで救急車の要請を行う。
その間、彼は園児のそばで後悔の念を押し殺しつつ、
束の間の沈黙を過ごした。
救急車が駆けつけ、男子高校生は医師に状態を尋ねた。医師の判断は「死」だった。
彼は、その場で膝から崩れ落ちた。
後悔、自己に対する憤怒、遺憾、それだけが頭を埋め尽くした。
ーーー「えんがちょ」ーーー
その声は、何処からともなく彼の鼓膜を貫いた。
そして、その声が響くと共に、彼の意識は、揺らぐ背景と放射する光と共に飛び立った。
降り立った先は……
彼は、辺りを見渡す。そして驚嘆した。何故か。
それは、直前にこの世から他界したはずの園児が
いたからである。彼の口から、無茶苦茶な一言が溢れた。
「これはまるで、事故から五秒前の世界じゃないか」
現実社会では考えられない不思議な力。
それは、結意の先祖、古くから語り継がれてきた禁句《タブー》。
禁句《タブー》を使い、未来を変えようとする二人。
果たしてその行為は、いいや、その恋は正しかったの
だろうか。
一人の男子高校生と、一人の女子高校生が奇妙な「力」により結び合うまでの一つの物語。
頑張って、ランキング載って有名になれたらと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 18:40:19
1567文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アーサー・リュウ
ヒューマンドラマ
短編
N4271FY
こんな活動を救急隊の時にしてたことを思い出しで書く。
日々このようなことがどこかで起こっている。
そんな日々の救急隊員はこんな感じです。
最終更新:2020-01-02 20:15:27
1963文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生に飽き、退屈した男子は暇すぎて堤防で寝ようとすると、声をかけてきたのは同い年くらいの女子だった。
一緒に『人間とは何か』と言う話題について話しているうちに、その女子に好意を持ってしまった男子は、また別の日もこの話題について話そうという会う約束をし、帰宅する道中で、その女子が交通事故にあってしまい、救急搬送されるのを見てしまった。
そしてその女子は死んでしまった。
この後この男子は…………………
最終更新:2019-12-17 22:00:00
2172文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
***************************
精神科。
幻聴と妄想。
謎の密告者。
隻眼の神。
閉鎖病棟にて、
ジャンヌ・ダルクが生まれた。
***************************
最終更新:2019-12-17 11:53:29
16997文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:15pt
作:常陸之介寛浩★OVL5金賞受賞☆アルファ第4回歴史時代小説読者賞
ローファンタジー
連載
N7053FV
三交代工場勤務の激務に加え、ラノベ作家になろうと必死になって寝る間も惜しんでネット小説を投稿して、ようやく小さな賞を取っていざデビューと言うときに、主人公・久慈川龍矢に悲劇が!!
大量の下血の中、救急車で気を失った。
目覚めれば病院のベッドの上かと思っていたら、大魔王ケイシツ・エンとの最後の戦いで傷ついた勇者に転生してしまった。
目覚めるとイバラッキー王立病院でした?
異世界冒険をするはずだったが、魔王の呪いによりその記憶はすべて抜け落ち、前世の記憶しかない主人公。
下血入院
から始まる異世界生活は、のんびり療養生活?
チート能力は、妄想の具現化?
オタクな主人公がチート能力・妄想の具現化で隠居生活を楽しむ物語。
褒美で山を買って山奥にポツンと一軒家の温泉宿『秘湯の宿イバラキ屋』を始めました。
異世界に転生した勇者の、その後の、のんびり生活。
【注意】
物語の始まりの『下血』は、作者自らの体験を元にして書いています。
黒い便が続いたあと、大出血・・・・・・。
そんな病気もありますので、『大便』の色は毎日観察して、異常があればためらわずに病院に行って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:03:55
55941文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:89pt
聖霊市立病院救急部が異世界に転移?
チートと思いきや、最低ランク。
でも人々を助けたい、医療人たち。
現代医学と魔法世界をどう繋ぐか。
最低の魔法力で、医療を出来るのか?
頑張るぞー(棒読み)
最終更新:2019-11-19 19:31:06
2611文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公はただ当たり前の日常を送っていた。ただ自宅前に停まっている救急車が全てを狂わせた。
最終更新:2019-11-05 23:23:01
8480文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜の田舎道に飛び出してきた男。体調がわるそうだが、救急や警察への通報を拒む。犯罪者なのか?
成り行きから自宅に連れ帰ったドライバー。彼の正体は? なぜ、あんなところにいたのか……
2019.11Up
最終更新:2019-11-05 13:58:59
15574文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故の衝撃で失神したJK
救急車で病院へ
最終更新:2019-11-04 22:09:23
394文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アパートの階段を下るとは、黒煙だったと考えられなくもない
学校には、僕以外の大人と子供が
グラウンドに、数名集まって、話し合っては、山を見ていた
僕は、自転車にまた乗り、この町で、二番目に高い総合ビルに向かう
この場所から自転車で、二十分程度だ
町の中心部に位置しており
隣には、二社ある地方新聞局の一社がビルを構えている
夜の道路は、いつもより人が多く
いつものような、仕事帰りと言うよりも
家族の人間を、乗せている風だった
ビルは、明るく
全ての場所に、
蛍光灯があり
青白く光っている
僕は、自転車を、側の路地の低い木が生えた花壇に押し込んでいる
ビル内の階段で、二階に上がろうとしたとき
地面が、揺れた
何処かで、悲鳴のような声が聞こえた
僕は、ラジオを、抱きしめると
二階に駆け上がる
何か、黒い物が、町の道路を歩いていた
その背後は、赤く燃え
悲鳴はその方向から聞えているようだった
踊り場の窓越しに見た光景は
二階に上がると消え
僕は、この十階建てのビルの最上階まで、上ることにした
ラジオからは「未確認生物zzzzzz」
と途切れながら僕の中で、揺れながらそんな情報を
スピーカーから流した
途中下に向かう大人や
踊り場で、騒ぐ大人が、数名邪魔に立ち止まっていた
その間を抜け上に上がる
その黒い影は、近づくにつれ
ビルよりも遙かに大きく
爬虫類のようでありながら鳥のように、飛び出た
数千いや数万では終わらないような体表の突起が
規則正しく体表を、覆っていた
それに目があるのかは、分からなかったが
その異常な体は、まるで、紙に書かれたおもちゃを
なぎはらうように、小さな町を進んだ
僕は、十階に行く途中の踊り場で、一人ラジオの
逃げてくださいzzzz逃げてくだzzzzzzzさい
と言うブレた声を聞きながら
その光景を、ただ見ていた
「あなた、大丈夫」
ビルから出た僕は、足を引きずっていたが
車から出て来た母親に抱きしめられた
あたりは、燃えており
遠くで救急車の音がした
遠くの方で、何か、物を全て壊してしまうような
声が、ビルを揺らした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-06 20:41:49
1056文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日の早朝に、腹痛で目が覚めた。
それを無視して出社した結果、深夜に救急車で運ばれることになった。
そして、あのヤミの病室で、おれの精神はコワされた。
最終更新:2019-08-29 23:00:00
12946文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日本バンタム級タイトルマッチの最中、挑戦者である本田史郎は突然キャンバスへと沈んだ。
相手のパンチを受けたわけでもないのに突如倒れ込み昏倒してしまった本田は、救急病院に運び込まれるもそのまま帰らぬ人となった。
死因は脳出血であった。
しかし、本田は自分が死んだことも知らずに目覚めた。
ダウンをしたのだと勘違いしていた本田は起き上がると、まだ戦えるとファイティングポーズを取るのだが、目の前にいる対戦相手がチャンピオンではないことに気が付くのであった。
よくわからないが、どうやら
ロイムと言う少年に生まれ変わったことを知った本田は、自分がこの世界では奴隷拳闘士と言う身分であり、定期的に開かれる拳闘大会で勝ち続けなければ生きていくことができないことを知る。
しかし、この世界の拳闘は現代ボクシングと比べると非常に技術の拙いものであり、ただ単に拳を振り回して殴りあうだけの物であった。
これならば体格が小さく不利と言われている自分でも、これまで培ってきた経験と知識を駆使すれば勝ち抜くことが出来ると、本田はこの世界でチャンピオンになるべく特訓を始めるのであった。
これは、ロイムと言う少年に転生したプロボクサー本田史郎が、奴隷拳闘士として異世界で成り上がって行く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 18:09:26
194959文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:988pt
あらすじ
此処は鎖軀山市(さくやまし)
大きな総合病院を中心とした
医療観光で成り立つ小規模な近郊都市
ヒトのみならず異界の住人もすくなからずいるようで
そんな、都市の中核 鎖軀山総合病院に午前2時に黒い救急車が入ってくる
しかし、搬入される病人は無く影のようなヒトが数人居るのみ
私、佐奇森 紗理 (さきもり さり)が夏休み中重度の原因不明の貧血で倒れ
母、佐奇森 美梨 (さきもり みり)
が経営する鎖軀山総合病院にそのまま入院してしまった
入院中に体験する怪異
・異形・化生(バケモノ)達との邂逅。
病院内に感染する恐怖と怪異
暗躍する異界の住人達の思惑は?
そして、この都市の本当の姿を垣間みた紗理は?
夏休み中に経験した恐ろしく、残酷な七つの奇譚(エピソード)
登場人物
佐奇森 紗理 (さきもり さり) 女性 主人公 15歳
主人公 大金持ちのお嬢様
佐奇森 尊 (さきもり たける) 男性 主人公の弟 14歳
大金持ちの御坊ちゃま
佐奇森 美梨 (さきもり みり) 女性 主人公の母親 33歳 旧姓 (室橋;むろはし)
鎖軀山総合病院の院長兼経営者で、医療観光都市:鎖軀山市の実質的な市長
佐奇森 咲人 (さきもり さきと) 主人公の 父親 故人 享年 35歳
佐奇森 美梨 (さきもり みり)の夫 工学博士
室橋 義邦 (むろはし よしくに) 佐奇森 美梨 (さきもり みり)の弟 30歳
紗理と尊の叔父
高山 零士 (たかやま れいじ) 若手のインターンの医師 25歳
義邦の部下
石山さん 女性
佐奇森家のお使いさん (家政婦ではない)
小鳥遊 璃依奈 (かたなし りいな) 14歳
???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 06:32:00
125360文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
地方で講師を勤めていた宮下めぐが、合格して勤務することになった東京都でかつての生徒・正道晴斗と再会。連絡先を交換して数日、すぐに晴斗から連絡が来るが、その相手は救急隊員。晴斗に何かがあったのか…?
という不穏なあらすじですが、悪い人が出てこないはずの、アラサー女子と元生徒である大学生の恋愛になる(はず)のお話です。のんびり書いていきます。
最終更新:2019-08-25 19:31:18
5733文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こんがり童子の恐怖はまだ終わらない。
主人公、御子柴咲は勤め先の病院で火災に巻き込まれ、患者たちと共に避難を開始する。
避難の果てに、彼女は燃える叔父を目の当たりにする……。
救急搬送された患者たちの処置をしていた叔父は、いきなり全身を炎に包まれて焼け死んでいたのだ。
その火災の火元は叔父である。その原因は全くの不明であったが。
しかし、彼女と共に避難していた患者たちはささやくのだ。
童子さま、童子さまが出た……と。【母親祀り】をしなければ、町ごと燃やされるのだと
……。
精神科医、御子柴咲はこんがり童子に関わってしまう不運に囚われようとしていたーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 01:28:07
22725文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
学校の階段で足を滑らせて頭を打った笹村和幸は、救急車で病院へと運ばれた。
大した怪我は無かったものの、検査のために2日だけ入院することとなったのだが……ある病室の入り口に古びた鈴がぶら下げられているのに気づいたことから、恐ろしい体験をする事になる。
最終更新:2019-08-22 12:30:13
7723文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:88pt
ある夜、主人公真田は原因不明の痛みに襲われた。
そして救急車で病院に運ばれるのだが・・・
最終更新:2019-08-13 23:13:18
3535文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
蒸し暑い夏の夕方。帰宅途中だった『私』は駅のホームから転落し、救急車で病院へと搬送された。熱中症と貧血で、気を失ったらしい。幸いにも怪我はなく、家族が迎えに来るまで、案内された個室で待つことになったのだが。夏ホラー2019参加作品です。
最終更新:2019-08-13 13:00:00
4256文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:39pt
病院。
生死に関わるこの特別な場所には、多くの怪談が眠っている。
最終更新:2019-08-06 19:41:18
2903文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:340 件