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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3148 件
「——なみ、伊波ー?」
授業中に居眠りしていたところを起こされると、なぜかいつもと態度の違う先生やクラスメイトたち。違和感を感じつつ家に帰ってネットサーフィン(意味深)をすると、男女の貞操観念が逆転していることに気づく。なんでこんなパラレルワールドに迷い込んだのかはわかんないけど……
もしかしてこの世界って俺にとっては結構都合いいんじゃね?
貞操観念逆転してるからといって主人公が女の子を千切っては投げ、千切っては投げを繰り返すような作品にはしないつもりです。
最終更新:2023-09-14 19:00:00
11575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:140pt
エリトリットは引退間近の王宮魔術師の老婆。
ゲータイト伯爵家に請われて嫡男ユージアルの家庭教師をしているが、ユージアルは全くやる気がなく、ちっとも成績が上がらない。
そんなある日、エリトリットは持病の薬と間違えて竜の秘薬を飲み、17歳に若返ってしまう。
ピンチを救った事がきっかけでユージアルに興味を持たれてしまったエリトリットは、弟子のエリスを名乗り、彼の成績を上げるべく家庭教師を始める。
※のついている話には挿絵が入ります。
最終更新:2023-09-09 13:23:39
96306文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:256pt
貴族たちの通う王立学院の模擬夜会(授業の一環)で第二王子ザームエルは婚約破棄を宣言する。それを婚約者であるトルデリーゼは嬉々として受け入れた。10年に及ぶ一族の計画が実を結んだのだ。
『小説家になろう』・『アルファポリス』に重複投稿、自サイトにも掲載。
最終更新:2023-09-07 15:47:44
10557文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5506pt 評価ポイント:5080pt
昔昔。
魔物の脅威に晒されながら、人々は生きていた。
しかし、ある冒険家が魔石という宝石を採掘した事で変わった。
その名はジョン・カーター。
人類の偉大な発見が火だったように初めて手にした宝石は赫く煌らかであったという。
その宝石は瞬く間に広がり、加工して様々な種類の魔法を扱えるようになっていった。
そして現在。
その栄光はそのままに、技術採掘場全て他の家に持っていかれて社交の場でも、お飾りだけで没落したカーター家。
その家系に生まれたアンジュは、発見したというこ
とを口伝えに聞いて、夢見た。そして自らも冒険者となる道を選ぶ。
しかしその中で、彼女の家の過去を弄られ、ギルドでは憧れのパーティというものすら組めなかった。
とりあえず、と冒険の入門から学びつつ見つけようと学園に入学する。
が、敬遠され図書館に籠る始末。結局パーティを組む事なく、独りぼっちで課外授業が始まるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:00:00
32260文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王立リンドール魔法学院では期末試験が明日へと迫る中、突然その延期がなされた。原因は、授業で使われる予定だったスライムの死である。しかし、その出来事には奇妙な点が存在していた。スライムは密室で死んでいた――いや、殺された痕跡があったのである。魔法の発動は、対象の目視あるいは接触が必要である。つまり密室の外からはスライムに対して魔法を使えないはずの状況で、しかしスライムには確かに魔法が使われた痕跡が残っていた。果たして密室のスライムを外から殺害することは可能なのか。そんな謎に対
して、ミステリ好きの少年レナルドと、その友人達が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:53:15
23266文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
授業も終わり、HRも終わり。
―ったらしい。
最終更新:2023-09-04 16:55:37
2293文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くまの ほたり
現実世界[恋愛]
短編
N0174IK
隣の席の花丘さんが、今日も話しかけてくる。
「ねぇねぇ、昨日の日曜日にお菓子作ったの。
枡賀くん、食べてみたい?食べてみたいよね?」
「いりません」
「またまたぁ〜。そういう強がりはいいから」
「いらねー」
「……くっ!突然のため口!きゅんとしちゃうじゃない!」
最終更新:2023-09-02 19:38:57
4937文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:300pt
主人公のト―マは、火の魔法使いを数多く輩出してきた、名門ネクロム家の長男。
周囲からは智勇兼備の神童と呼ばれ、婚約者の少女エリシアからも、将来を期待されていた。
ところが15歳の誕生日、魔力測定の儀式を受けたところ、彼には一切ないことが判明する。
「魔力無しの欠陥品だったなんて! トーマ、あなたとの婚約は破棄させてもらうわ!」
「出来損ないなんてうちには必要ない、トーマ、この家から追放する」
魔力がないせいですべてを失ったトーマ。
そんななか、王都をモンスターの大軍が襲
う。
トーマがモンスターに襲われてる人を、助けようとしたその時、彼の体から大悪魔が召喚される。
「お久しゅうございます、大陰陽師にして大魔王、アシヤ・ドーマン様」
なんとトーマは2000年まえから転生した大魔王であり、その体には強大な陰陽術の力、そして膨大な魔力が備わっていたのだ(※魔力量が多すぎて測定されなかった)。
「僕は……最強の魔法使いになりたいです!」
「わかりました。それでは、我らがあなた様を、鍛えて、導いてあげましょう」
大悪魔、鬼、鳳凰……。たくさんの悪魔のお姉さんたちを率いて、トーマはやがて最強へと至るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:01:23
7579文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:3842pt 評価ポイント:3378pt
「シェイド・ローレンツ公爵子息、私の仲間になってください。そして一緒にこの学園を乗っ取りましょう?」
国の縮図と言われている学園を、敵国の姫と王位第二継承権を持つ公爵子息が乗っ取る……?
***
人質として嫁がされる予定だったのに、学園の授業中に公開婚約破棄された、隣国の姫の私・リリベール。
真っ先に『約束だった不戦条約の締結を反故される事』を危惧したけれど、婚約者という『立場の牢獄』から解放されると同時に、停滞していた思考が目を覚ます。
――これまでずっと
本国のために、半ば自分を犠牲にする形で敵国の王太子に献身していた。
王太子の婚約者として殿下を立てることを第一にしてきたけれど、その枷が無くなった今、私は私自身の意思で自由に動く事ができるのでは……?
今私は、王太子の婚約者という立場から実質的に解放され、建前的に守られている。
しかしこの時間もそう長くはない。
自国を守るために、すぐに動き出そう。
まずはそう、この学園から。
『この国の縮図』と呼ばれているここ王立学園で、傲慢なまでの圧政を敷いている殿下に誰も歯向わないのは、実にゆゆしき問題だ。
これでは近い将来、彼らがこの国を動かす立場になった時に、一番困るのは相手をしなけれならない我が国の人たちなのだから。
そのためにまず、必要なのは……。
したたかに、そして大胆に。
この学園の七不思議やタロット占いなど、様々なもの駆使して圧政に蔓延る学園に少しずつ変革をもたらしていく。
そうしている内に、協力者だったシェイド様とも何だかいい感じに……なるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:00:00
33881文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:188pt
紗久良と凜はいつも一緒の幼馴染。夏休み直前のある日、凜は授業中に突然倒れ救急車で病院に運び込まれた。そして検査の結果、彼は男の子ではなく実は女の子だったことが判明し、更に男の子のままでいると命に係わる事が分かる。そして彼は運命の選択をする……
最終更新:2023-08-31 10:00:00
173212文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:76pt
作:海凪 悠晴
現実世界[恋愛]
完結済
N5106IJ
語学の授業に教科書を忘れてきた大学新入生・前原美里。そのときに隣の席にきてくれた女子学生・後浦可奈子と、彼女に教科書を見せてもらったことで知り合う。やがて、ふたりは恋人同士になり、恋人同士としてさまざまな思い出を経て最終学年を迎える。しかし、「卒業研究」と「就職活動」の二本立ての試練に耐えられなくなった美里は……。
海凪悠晴がおくる、青春時代の悲恋物語。
【全11話】2023年8月20日から30日まで、毎日午後7時掲載予定。
※初出:2020年3月
最終更新:2023-08-30 19:00:00
17297文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み明けの席替えで憧れの漣くんの隣をゲットした私!!
授業中はデヘデヘです!!♪
最終更新:2023-08-29 15:52:44
612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
授業中に突然クラス転移!?この世界のスライムは全生物の中で一番人を殺してる!?そこそこハードな世界に異世界召喚された主人公は、そこそこな安定した生活を求めているが何故か最終的にブラックギルドで暗殺者に!?そんな主人公の運命や如何に!?
最終更新:2023-08-28 16:23:16
3446文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、授業で居眠りをしていた音居 春翔(おとい はると)は、夢の中で結城 鐔瑪(ゆうき つばめ)に突然逮捕を言い渡されてしまう。
さらに、この世から、音居春翔という存在(記憶)を
全て消したと言われてしまった。
自分の冤罪を晴らすため、居場所を取り戻すため、音居は自分がまだ知らない世界に足を踏み入れた。
最終更新:2023-08-28 14:26:30
3080文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世には2種類の人間がいる。
【鉛筆】の能力持つ人間と【消しゴム】の能力を持つ人間だ。
主人公・黒は鉛筆である。未来を沢山描ける。
友人・白は消しゴムである。未来を明確にし継続する。
性質は違うものの2人は仲良し。
しかし、ある日の授業中にクラスメイト2名の能力暴走が起きるのを見て、黒は能力暴走をどうにか出来ないか悩み始める。そんな黒に、友人の白は果たしてどんな言葉をかけるだろうか。
理系と文系、変化のない毎日の繰り返しが平気な人と変化ないと日々壊れて行く人がいる。と
いう話を小耳に挟んで作ってみました。
わかりにくい点が多々あるかもしれませんが、どうぞ気が向いたら気軽に読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:00:00
7030文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新世代のVRMMOとしてサービスを開始した『アストラルボーダー』。そのテストプレイヤーに応募して当選した神崎玲人は、ガイドAIにゲームをクリアするまでログアウトできないと言い渡された。
玲人は目的を共にする仲間を集め、理論上可能な限界までレベルを上げて最終ボスである魔神を倒したが、三人の仲間は戦いの中で命を落としてしまう。
玲人は「仲間がいなければクリアの意味がない」と、自分の生命を代償にして仲間を復活させるスキルを使ったはずだったが、なぜか現実で目を覚ます。
「ログアウトで
きた……のか?」
VRMMOの中で過ごした三年は、現実ではたった三日間に過ぎなかった。存在が記憶にない妹に起こされた玲人は、自分の知っている現実と何かが違うと違和感を覚える。そして通っていた学校に久しぶりに登校する途中で、町中に魔物が現れる現場に遭遇する。玲人は魔物に襲われている人を放っておけずに助けに入ったことで、異変に気づく。
「スキルが使える……現実で……?」
玲人が使ったスキルは初歩的なものだったが、周囲からはそう見えないようだった。学校でもスキルを扱う授業が行われていて、ダンジョンでの実践訓練もあり、玲人は次第に理解していく。
魔神討伐者の称号を持つ彼の能力が、この現実においても規格外であるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
513404文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:147548pt 評価ポイント:76510pt
作:海凪 悠晴
ヒューマンドラマ
完結済
N4406IJ
海凪悠晴の第二作。
処女作である「十九の夏」から舞台は遡ること三年前、高校に入学するとき、そして一年生の一学期の夏樹の様子が日記風に描かれたお話です。筆者の当時の実体験も多く含む私小説的ストーリー。
合格発表、高校の入学式、そして初めての授業……、そして数日が過ぎます。
夏樹を含めて周りは中学生まで優等生だった者ばかり、県内でのいわゆる名門高校に進んだ夏樹はさっそく挫折感を味わい、悩み多き日々を送ります。
五月病、そして球技大会での失敗からのズル休み、スクールカウンセラーの先
生との相談。
その中で落ちこぼれを感じながらも、夏樹は頼もしい兄貴肌のクラスメイト長田や、科学系の部活に勧誘してくれる橋本などという級友を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
41824文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みそらーめん
ローファンタジー
連載
N6845IJ
ごく普通の高校生が授業中に世界改変を目の当たりにする。
その際に主人公は内に秘めていた能力を開花させ、
辛くもモンスターを撃破。
事態は一時収集したが、最後に名前付き“ネームド“モンスターが現れて主人公は瀕死の状態に追い込まれる。
そんな時、正義のヒーローが駆け付けたり、さらなる能力に覚醒したりするなどの奇跡は起きず、ただただ破壊・蹂躙されていく校舎とクラスメート。
主人公が意識を取り戻したのはその2日後だった。
街は変わり果て、なぜか残った病院のベッドから外を眺めて絶望する
主人公。
これからどうなっていくのだろうか――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 00:08:09
1110文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
想像の世界に浸ることが好きな少女・上栗真白は、以前美術の授業で作業を手伝ってくれた同級生の山吹千雪と偶然再会する。
真白が一人で行こうとしていた美術館への旅行に、なぜかその場の成り行きで千雪も同行することに。
そんな出来事から二人の距離は急速に縮んでいき―
最終更新:2023-08-22 18:00:00
15348文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の女の子同士の百合、をやりたくて書きました。ちゃんと「普通」を描写できてるかはさておき。
クミン・ナイアローズは、ゴロワーズ魔法学園に通う16歳。友達ゼロ恋人ゼロ趣味は妄想苦手なことはコミュニケーション得意なことは現実逃避と、どこにでもいるような普通の陰キャだ。
そんなクミンには、ひとつだけ秘密があった。なんと彼女は、前世日本人の記憶を持った転生者だったのだ。
転生前の彼女は、イトウミクと言う名の、パート労働と百合妄想に日々明け暮れるごく普通のフリーターだった。
イトウミクのぱっとしない人生の記憶はなんのプラスにもならず、クミンは「ただ前世の記憶を持っているだけの冴えない普通の女」として、灰色の魔法学園ライフを過ごしていた。
そんな彼女に、やたら嫌がらせをしてくる鬱陶しい女の子がいた。ケイ・バンクス。これといって秀でたものがない、どこにでもいるような普通の意地悪女だ。
当然ながら、クミンはケイのことを嫌っていた。「私は同性愛者だけど、あんなやつだけはごめんだよ」と思っていた(別に告られたわけでもないのに)。
そんなある日、クミンは召喚魔法の授業のあと、とんでもない光景を目撃してしまう。
誰もいない更衣室で、ケイがクミンの上履きを、鼻押し付けてくんくん嗅いでいたのだ。
どえらいものを見てしまった。
そう思ったクミンだが、しかしなぜか、興奮に近い胸の高鳴りを感じていた。
百合色の物語が始まる予感がしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:06
84350文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:302pt
優しく微笑むブロンドの長髪の教師は、穏和な性格で、分かりやすく丁寧な授業をする為、生徒からとても人気のある魔法学園の先生だ。
彼には、精神病に罹った妻が居た。彼は妻と昔の様に生活をする為、日々努力するが、妻は事故に遭い、亡くなってしまう。
妻を亡くして茫然自失となった彼は、裏路地で出会ったエルフの女性に目を奪われ、彼女を購入するが、彼女は全く会話をしようとせず、自分から動こうともしない。正に人形の様なエルフだと思っていたが……?
薄幸なイケおじ×エルフの恋愛小説。
2話までに泣いて、3話から笑って下さい。
※この小説はアルファポリスにも掲載されています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/262140194/14785504折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:00:00
16191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
春秋戦国時代に中国で生まれた2つの故事成語の物語を盛り込んだホラー。いずれも中学の国語の授業で扱うものです。
最終更新:2023-08-18 00:00:00
1143文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
二本松中学校で社会科を教える杉下と三田は江戸時代の授業で福井藩と松岡藩を扱う。その中で松平忠直と松平綱昌の悲劇を知り、調査することになる。調査の過程で松岡藩の菩提寺で綱昌の手紙を発見する。綱昌は発狂したとされているが、江戸幕府や福井藩の家臣の派閥争いから謀られた無念さを示していた。その名誉回復のため生徒の研究発表を利用してマスコミに取り上げてもらい、福井藩の名誉回復を計ろうとする。大反響となって名誉が回復される。
最終更新:2023-08-16 17:37:47
30463文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕は、モテない中1男子。授業中、そんな僕にちょっかいを出してくる、後ろの席のカワイイ女の子。知らず知らずのうちに、僕の中の彼女の存在は、次第に大きなものとなっていく。と、同時に、高嶺の花、そんな思いも募って。
一方、彼女にも知られざる過去があり……心優しい陰キャな男の子と、少し気が強そう?な女の子の、心温まる青春純愛物語。
最終更新:2023-08-12 14:03:06
59311文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
大学生のみなさまが、ちゃんと単位をとれて、卒業できますように。
最終更新:2023-08-12 14:01:10
1792文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:184pt
俺は何とも言えない時間というのが嫌いだ。
小学生の頃、遠足。集合時間は過ぎたが遅れている生徒がいたため
しばし、その場で待機。
そう、あの時間だ。待ち時間と言えばそうだが、ふざけていたら教師から怒声が飛ぶ。
自由はない。多少のお喋りは許された気もするが移動は駄目。ただ座っている。
いや、何ならすでにこれも授業中だとかで静かにしていろと言われた気もする。
同じ待つでも、自分の意思で並んだり離れたりできる、ラーメン屋の行列とかと別の話だ。
今もそうだ。満員電車。この世の
地獄の一つだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:00:00
3005文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
1日晴◯晴◯・カモシダ・パレス攻略(予告状送付後)の期限
(※この日までにクリアしないとゲームオーバーになる)
・各商店の月ごと入荷商品が補充される
・バッティングセンターで『中級コース』が開放
・青汁飲み
・テレビショッピング
5/2月晴×晴◯【理事会開催日(退学決定日)】
【全校朝礼】
・店内にクロスワードの雑誌が置いてある⇒クロスワード(知識+♪1)
5/3火晴×曇△【ルブランで一日手伝い】
5/4水曇×曇△【渋谷ミリタリーショップでオタカラ換金イベント】
(ショートカ
ットで渋谷・セントラル街のミリタリーショップへ)
・貴重品「モデルガン入りの紙袋」を入手
5/5木晴×晴△【怪盗団結成イベント】
・魚料理→巨大スイーツ、肉料理、ごはん料理(順不同)を調べる
(※ここで怪盗団の名前を決めるので事前に考えておく)
・怪盗団の名前を「ピンク・ダイアモンズ」にすると・・・?⇒小ネタ
・マイパレス(MyPalace)開放
・SNSに記念写真付きチャットが来る
・コープ「愚者」のランクが3になる
5/6金曇◯曇◯・川上貞代による「知識」の上がる授業(知識+♪1)
・授業中のチョーク避け
(器用さランクに応じてチョークを避ける確率が高まる/避けると魅力+♪2)
・複数の警察官が学園内に来ている(3ヵ所/本日のみ/会話イベントも発生)
・コープ「月」が解禁⇒月
・本日よりミリタリーショップで遠隔武器「マッドポリスE」が貰える
・夜の遠出が可能になる
・渋谷のファミレスの利用が可能になる
・コープ「刑死者」が解禁可能 ⇒刑死者
・コープ「太陽」の解禁条件イベント開始 ⇒太陽折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 23:21:28
32395文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
授業中、桃香は突然誰も動かない世界に入り込んだ。
校庭を見ると一人の男子以外はやはり止まったままであった。
その彼の元に行くと、時のペンダントという物で時間をコントロールしていたようだ。
同じような石のペンダントを持つ桃香がその影響を受けたらしい。
彼は未来から来たと話すのだが・・・
※ 「カクヨム」さんに掲載作品の改稿したのもです。
最終更新:2023-08-11 01:30:11
5621文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名門ヤン・ゴットナイ学園。ここは、ドッカノ王国の特に優秀な者が集まる学園である。
形だけの名門校とは違い、ただ家柄がいいだけの者では学園内に足を踏み入れることすらできない。
そんな優秀な生徒たちの中でも特に優秀なメンバーが集まる、初等部秘密サロン『ショーヨン』
第3王子オーゾックを中心に、この国の中枢に関わる家の子息たち4人で構成されたサロンメンバーは、とある学園の秘密を探るために空き教室に集まっていた。
それは、初等部最終学年で女子生徒だけが受ける秘密の特別授業に関すること
だった。
女子だけが受けられ、男子には頑ななまでに秘密にされる授業。その謎を暴くため、ショーヨンのメンバーたちが立ち上がった。
当選くじ:女子 潜入 秘密
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
14312文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年生になった拓人は、いつしか不登校に。いじめられた訳でもなければ、授業について行かれなくなった訳でもない。
ただ、当たり前の日常に疑問を持つようになって。
そんな拓人に声をかけて来たのは、兄の友人千尋。パッと見、ヤンキー少年に見えたが?
短目のお話しです。以前、冒頭だけ書いてお蔵入りしていたものを最後まで書いてみました。
二人が仲良くなって行く過程のお話しです。
濃い絡みはないはず…です。
※作中に出て来る事象はすべてフィクションであり、都合よく変更、解
釈してある箇所が多々あります。ご了承いただければ幸いです。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:39:38
72273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:六屋ミトラ
現実世界[恋愛]
完結済
N7255II
その美しさとたたずまいからクールビューティーとも称される女の子、都波凛(となみりん)。
彼女は気軽には話しかけにくい雰囲気をまとっていて、周囲の注目の的でありながら、安易に声をかける男子はいなかった。
辻川晴人(つじかわはると)も大勢の男子と同じ立場だったが、唯一、彼女と接点を持つ場面がある。
それは、オーラルコミュニケーション、通称OCと呼ばれる英会話の授業。
凛から関心を持たれることもなかった晴人だが、この授業を起点に、徐々に彼女のことを知っていくことになり――
数話の
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:05:14
17471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
作:ポリエステル100%
ローファンタジー
完結済
N1098IE
不思議なダンジョンでレベルアップ? 魅力上げたらモテモテになれますか?
大学生のユウタはちょっと頭の弱いアホな男の子。
ある日、同じ授業を受けるパリピに彼女を紹介して貰えることになった。
遂に彼女が出来るのかと喜ぶユウタは待ち合わせ場所で一人の美女と出逢うが、何故かフラれてしまった。
己の魅力が足りないのかと枕を濡らして寝たその夜、ユウタは不思議な夢を見た。
最終更新:2023-08-05 00:00:00
459910文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:266pt
大嫌いな花びん係がちょっとだけ好きになった話。
最終更新:2023-08-04 20:00:00
1131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
チャイムが鳴り、俺(山宮蓮夜)は自分の席に着く。中学最後の授業前、「楽しいこと起こらないかな」と呟いた矢先、床ぎ光だした。魔方陣が出来て、なす術もなく俺達は転移される。しかし、目を覚ますとクラスの連中はおらず、猫耳の少女しかいなかった。
最終更新:2023-08-04 15:52:30
203889文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:42pt
西暦2205年のある日、大学でメタバース授業の試験問題についてチャットトークするミロクとミウが経験する不思議な冒険ストーリー!果たして二人はこの不思議なメタバース世界から無事に帰還することができるのだろうか〜〜〜ミンナ見てね〜っ!☆☆☆
最終更新:2023-08-03 11:23:39
9802文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月雫【やまちゃん】
現実世界[恋愛]
連載
N5630IE
屋上で何の気なしに授業をサボっていた高校3年生の少年「西風 隼」は様々なことを考えながらボーっと空を眺めていた。しかし、学業に励むべき場所に通う彼にそんな時間が長く与えられるわけもなく後輩から声をかけられるのだった。隼と後輩の山あり谷ありのような最期の一年間が幕を開けた。
最終更新:2023-08-03 10:38:26
52461文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
モチベがあったら更新します。
最終更新:2023-08-03 02:49:08
3984文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“勉強” 嫌な言葉です。
正直、この言葉を好きだと思ったことは、一度もないかもしれません。
それでも、あの時“勉強”してよかった、と思えているから。
そんな気持ちを言葉にしてみました。
最終更新:2023-08-03 00:05:28
1849文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:234pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
空想科学[SF]
短編
N5750II
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視している。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だか
ら私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:御子柴 流歌
現実世界[恋愛]
完結済
N2924IF
天使のようで悪魔のような少女は、冷たい夜空を見上げて涙を流す。
そしてごくごくふつうの少年は、夏の始まりを高らかに宣言するような陽射しの下で『学園の天使』と称される同級生の背中に「翼」があることを知った――。
体育の授業終わりとその放課後、ふたつの(アン)ラッキーなアクシデントに遭遇した朝倉橙也は、容姿端麗で才色兼備な『学園の天使』・立待月瑠璃花に目を付けられた。
間もなくに迫る学園祭。準備委員をする橙也の補佐役に就くのは生徒会役員も務める瑠璃花。いろいろな意味で見張り役の
ようになっている瑠璃花と行動を共にする内に、彼女の抱えている秘密が見えてきて……。
平穏なはずの日常に少しずつ混ざり始めるのは、ラブコメな運命の光と闇。
背中にヒミツの羽根を持つ天使のような彼女は天使か、それとも悪魔か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:00:00
188735文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
ある日、私こと未来は幕末にタイムスリップ?をしてしまいました。でも、歴史の授業で学んだ(独学も含む)と一致しないことが出てきて……。この世界は何なのー!
最終更新:2023-07-28 20:27:01
10164文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日の私はすごくイライラしていた。
授業中にもかかわらず喧騒満ちた教室。
先生は諦めているのか嫌われるのを怖がっているのか知らないけど注意しようともしない。
それが何だか無性に腹が立つ。大人のくせに。本当はムカついているくせに。
理性的な人間というなら、それらしく堂々と注意すればいい。
そうでないなら怒鳴り散らせばいい。
ああ、おなかが痛い。生理だ。もう、うんざり……。
「ぎゃひはははははははっ!」「あははははは!」「はぁぁぁぁぁはははははは!」
「はーっ! は
ははははは!」「がははふ、ははははは!」
――うるさい 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 11:00:00
4215文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
あらすじ
旭加沢 暁はゲーマー兼探索者である。
暁は、待望の新作ゲームが発売されるのをずっと心待ちにしていた。
そしてその日がいよいよ訪れる。
わくわくドキドキでゲームを始めるも、悲しいことに現実世界で金欠だったことを思い出してしまう。
ゲーマーなら、お金なんて気にしないでゲームをしろよ、という葛藤を抱きつつもダンジョンで金策をすることに。
ちなみにダンジョンへ向かうのは初めてではなく、モンスターとの戦闘も慣れている。
しかも、アシスタントAIの力を借りることもでき、
スムーズに狩りをすることが可能。
そんな日々を送っているのだから、学業は当然の如く怠っている。
テストの点数は赤点ギリギリ、授業中は授業に専念せずゲームのことばかり考え、友人を増やすこともない。
見事に学生の本分を忘れているわけだが、そんな暁にも話ができる人達はいる。
そして、暁を気に掛ける人物も。
一風変わった学園生活とゲーム世界、そしてダンジョンという舞台で様々な出来事を通して、今までなんとなく生きてきた暁の周りに変化が起きていく。
しかし、何でもかんでもゲーム至高、ゲーマー思考の暁は、何を考え、どう変わっていくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:56:34
113048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:24pt
俺、加藤大明はラブコメの世界に転生した。なのに主人公ではなく悪友ポジ。
そんな俺は、悪友たちのせいで夏休みの補講授業に巻き込まれ…………。
最終更新:2023-07-26 18:20:24
4101文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
太陽が照りつけるとある夏の日、探索者は教室で授業を受けている。ある人にとっては楽しく、またある人にとっては退屈な授業だろう。
冷房が付いているため、教室内は涼しい環境であるはずのだが、しきりに聞こえる蝉の声を聞いているだけで、なぜか暑くなってくる。
チャイムが鳴り、授業が終わった。
探索者たちは昼休みに屋上に集まり、共通の友人である雨音 礼奈(あまね れな)と共に昼食をとるのがいつもの習慣だ。
今日も同じように、各々屋上に向かうだろう。
探索者が屋上に着くと、何やら訳ありげな
表情で礼奈が待っていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 00:47:38
862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
授業をサボっていた大学生、大森大吉が異世界でちょっと頑張るお話。
処女作と形容するのも憚られるバキ童作です。
最終更新:2023-07-24 16:00:07
47880文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
寝るのが大好きな一人っ子の男子で、最近中学生3年生になった 今川 良照。
いつもの様に授業中に居眠りをしていた。
ある日転校生がやってきてから夢の中で少し大人のような幼いような少女の 上田川 佐奈夢 にあうようになる。
彼女は、「寝るだけじゃつまんないし、いい夢見ようぜ!」と言った。
その言葉は、僕の夢冒険と恋愛を始めさせるスイッチのような言葉だった。
今作のストーリは完全フィクションです。実際の人物と出来事は、関係ありません。
最終更新:2023-07-23 23:32:16
6197文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プールの授業中。
……私は見学。
最終更新:2023-07-23 19:51:52
2110文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ありふれた名前の教師が不祥事を起こしたニュースを聞き流して主人公が登校すると、その日主人公が受けるはずの授業の教科担任がその教師だった。臨時で教科担任になった教師によりその日のゆるゆるふわふわ授業は、居残り付きスパルタ授業へと変貌し、主人公の帰宅時間が遅くなった。
その帰り道。不審者も恐れて寄らない廃病院で自撮りや動画配信をして、男の声を聞いた気がしたが、幽霊がいただけで男は見つけていない。
帰宅途中、生臭く濃い色の服を着た顔見知りの男と合流し、自宅前まで送ってもらう。
その男は殺人を起こしており、後日不祥事を起こした教師とその教師と関係を持っていた男を殺していたと取り調べで証言し、殺人事件は闇に消えた。
その日以来主人公の頭の中で四六時中、廃病院の地下室にあった白骨死体の幽霊の声がしていた。その幽霊達の噂話を楽しむ大人になった主人公は、すれ違いざま起きている通り魔事件をスルーし、次の缶ビールを空けながら、ビールを楽しむために帰宅を急ぐのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 06:00:00
6039文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N7890IE
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕
われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
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