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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:319 件
作:Bull Martini
その他
短編
N3738EO
高校一年生の飛田遥斗と広河胡桃は、学校の帰り道、いつものように公園沿いの歩道を歩いていた。バス通学で知り合った二人は、冗談を言い合ったりまったくの無言で過ごす時もある、奇妙な関係を結ぶ。遥斗がぼんやり物思いにふけていると、胡桃の提案で、いつもは通り過ぎるだけの公園に入ることになった。公園のベンチでくつろぐ胡桃は、高校に入学して既に八ヶも経過していてることに、改めて驚き嘆く。胡桃は、遥斗に『一秒とは、どれくらいの時間なのか?』という質門を投げかける。遥斗はあれこれ答えるものの、
どれも抽象的でへんてこなものばかりだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:56:19
5097文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内閣総理大臣を引退し、これからは老後のスローライフを楽しもうとする岡田政重。
家に帰り着き、足取り軽く娘の部屋に訪れた彼に投げかけられたのは、「出てけよクソジジイ」の一言。
国を治めても、家を治めることが出来ていなかったと悟った彼は、娘の心を惹く為に彼女の好きな『ゆーちゅーばー』になる事を決意する。
※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体とは関係ありません。
最終更新:2018-02-09 07:00:00
8573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
森の中に現れた小さな料理店は、とにかく訊かれる料理店。
次から次へと客へ質問を投げかけるウエイトレスのクエスチョン・ハラスメントは、いったい何を意味しているのか?
最終更新:2018-02-02 15:35:46
2958文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:39pt
この作品は、筆者の不満の捌け口に運営を利用するという何とも言えない内容となっております。何が正しくて悪いのか、そういった問答を利用者に投げかけるわけでは無く、ただただ筆者が不満をぶちまけたいだけです。
暴力的な発言も含まれるので、気分を害される恐れがある方はお引き取り下さい。
最終更新:2018-01-28 18:23:17
1094文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:106pt
人とは何か?
様々な偉人が問いかけ試行錯誤しながらも答えを投げかける、人類史上の最大のテーマ。
人とは地球上のどの生物よりも高い知能を持ち繁栄してきた種である
人とはお互いを思いやることのできる美しい種である
人とは生きている限り争いを止めぬ醜い種である
そんな終わらない問答に、一つの解が示された
人とは旧人類が生み出した「レプリカ」である、と
西暦2022年。12月24日午前0時00分
文明を滅ぼす、戦争が始まった
これは現人類を半壊させた戦争から数
年後の物語
彼らが「今」という刹那を生きる物語
少年が「何かを選ぶ」という物語
『ええ!ええ!私のかわいい子犬ちゃん?
―――今度は何で涙を流すのかしら!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 18:19:24
3668文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2年の秋までベンチ入りすら出来なかった選手が夏にレギュラーに?。厳しい言葉を選手に投げかける監督の下、創部史上初の優勝を共に目指す。
最終更新:2018-01-17 15:23:55
1370文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々に「YES」「NO」のクエスチョンを投げかけると木々が『YES』『NO』で答えてくれるという能力を持つ少女、草木の神であるツマツヒメ神のツマとそれに悪乗りしている少女、刀身の神、天之娘影神(あめのこかげのかみ)ニッパーが日常のどうでもいい事件を推理し、解決する物語。
無駄にアツい彼女達は事件を解き明かすことはできるのか……。
こちらも全十話から十二話で完結予定です。
全体的な分量として単行本1巻分くらいです。
TOKIの世界書シリーズの短編ですが長編の方とは関係はあり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 17:19:35
62931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:4pt
けれど姿も見えないので、
尋ねることもかなわない。
まるで、恋い焦がれる憧れの人に
ことばも投げかけられずに
見つめていただけの
こどもだったころの
純情可憐なお月様大好きっ子だった
最終更新:2018-01-07 23:28:42
624文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は恋人と共に湾岸線をドライブしていたが、そんな中、ふと眠ってしまう。再び起きた私に、彼は笑顔を浮かべて言葉を投げかけてくる。
最終更新:2018-01-01 18:10:35
356文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……描きたい絵のために、大切なモノを捧げることが出来るか?」 二人きりの美術室で突然質問を投げかけてきた部長。オランダの画家フェルメールの作品と彼女の想いが重なる。
美人な美術部部長と生意気な後輩が織りなす、アートな青春ラブコメディ。(今回コメディ薄め)
最終更新:2017-12-26 22:33:12
3648文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
けれど姿も見えないので、
尋ねることもかなわない。
まるで、恋い焦がれる憧れの人に
ことばも投げかけられずに
見つめていただけの
こどもだったころの
純情可憐なお月様大好きっ子の、
最終更新:2017-12-15 05:36:56
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お利口さんの幼女、アインちゃんには、不思議がいっぱい。
いつもお星様に疑問も投げかけます。
そんなアインちゃんの周りには、不思議なお友達がたくさんいます。
サンタクロース、妖精、神様……。
みんなアインちゃんの不思議に答えられるかな?
少し不思議なブラックコメディ。
不定期更新です。
最終更新:2017-12-03 18:00:00
9784文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:箱々屋満平
ヒューマンドラマ
完結済
N0826EK
小野透子はノーコンセプトガールというアイドルグループに所属する、いわゆるアイドルだ。
透子のグループには神様に愛された者と神様に選ばれた者がいた。神様に愛された万李歌は驚くほど美人で踊りが上手い。神様に選ばれた彩雪は歌や踊りが特に優れているわけではなく、容姿に関してもグループの中で取り立てて良いわけではなかったが、なぜか真ん中に立たされ物語の中心になっていた。
そんな二人を見ながら地道に活動していた透子だったが、突然新しい曲のセンターに指名される。その時を境に、神様に愛
されても選ばれてもいない透子のアイドル人生は思わぬ方向に動き出す。
ある日、透子はアイドルになるきっかけにもなった憧れのダンスグループunkNownのメンバーのタエと知り合い、その同居人であるロックバンド百尺玉の中心人物ヒデヨシと出会う。現在は落ちぶれているものの、かつて一世を風靡した彼の言葉は透子の心に静かに闇を落とし、これまでとは違う透子を生み出していった。
センターとしてめまぐるしい毎日を送る中で透子は彩雪の何気ない一言をきっかけにそれまで溜め込んでいた感情を一気に爆発させてしまう。失意の透子は救いを求めるようにタエの部屋を訪れるも、そこにタエの姿はなく、代わりにヒデヨシによって出迎えられた。同じ頃、久々のライブを行うもまったく評価されず意気消沈していたヒデヨシが透子の体を求める。ヒデヨシとの触れ合いで少女でも大人でもなくなった透子は世界に居場所がなくなってしまったと感じ、外側から世界を見ているような感覚に陥る。
そして人が言って欲しいことを言ってあげ、理想として追い求める姿でいてあげることこそがアイドルの存在意義であるということに行き着く。
これまで煩わしくまとわりついていた長い髪を切り落とした透子は、自分の世界を変えるのではなく、誰かの世界を今より少しだけ良くするために休養を経て再びステージに舞い戻る。
神様に愛されても選ばれてもいない透子の復活のステージは悪天候に見舞われ中止寸前になってしまうが、メンバーや周りの大人が言って欲しがっていた言葉を投げかけてあげることで突き動かし、ライブは強行される。
次の新しい曲でもセンターに指名された透子は、ヒデヨシの作った歌に乗せてまた歌って踊り出す。神様に愛された万李歌と、神様に愛された彩雪を後ろに引き連れて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 19:41:05
117810文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
【狭間の街】それはどこにでもあってどこにもない場所。
曰く、ありとあらゆるものがそろう場所……
曰く、この世ならざる技術があふれる場所……
曰く、年がら年中昼夜を問わずお祭り騒ぎの場所……
その存在を知る人達に問えば問うほど異なった答えが返ってくるその場所は、どこにあるか、どう行けば行き着くのか、だれも細かな答えを語るものはいない。しかし、問いを投げかけた人々が共通して身に着けているモノがあった、それは…………
最終更新:2017-10-25 03:24:44
4386文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空飛ぶペンギン
ハイファンタジー
連載
N0049EG
中澤智はごく普通の高校生だった。高校生らしく、受験に悩み、将来に悩む。漠然とした不安が彼をずっと支配していた。彼はそんな生活から抜け出したかった。
そんな時、サトシは突然の事故で死んでしまう。死んでしまったはずのサトシにある言葉が投げかけられる。
「あなたを助けたい、その変わり、あなたが助けて」
その声にYESと答えた彼は気づくと、異世界へと勇者として召喚されていた。
サトシは戦う、この世界で出来た大切なモノを『守る』ため。やっと自分の価値を再確認させてくれたこの世界の
ために。
少女聖女と喫煙勇者が織りなす、異世界勇者伝。『守ろう』君のために……
※タバコは20歳から!
※毎日投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 10:05:40
80761文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
大学三年生の市岡海人にとって、桜井慧は性別こそ違うが、なんでも相談出来る親友だった。
彼女ができても長続きしない海人と、そんな彼を気にかけながらも見守る慧は、恋愛感情が絡まないからこそ、日々を穏やかに過ごしてきた。
だがそれは、海人が元恋人から投げかけれられた「貴方は本気の恋を知らない」という言葉をきっかけに、大きく変化していくことになり──……。
*題名は変わりましたが、以前小説家になろうにて連載しており、公募で2次落選作です。他サイトでほんのりと関係作品が存在してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 10:00:00
76232文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:44pt
主人公の瞬(しゅん)は、サッカー部の二年生、男子高校生だ。同じくサッカー部に所属し、少し前に部活を引退したばかりの三年生のワタルに声をかけられ、放課後一緒に遊ぶようになるうちに、いつからか部活に行かなくなってしまう。容姿端麗、学業優秀で学校中のアイドル的存在のワタルという人物に触れながら、瞬は本当の優しさというもの、自らのコンプレックスや恋愛の美しさ、そして過ぎ去っていく時間の儚さというものを、残された時間の中で噛みしめて生きていく。彼女の存在、先輩であるワタルとの別れ、そし
て大学入学にあたり地元を離れてしまうワタルから、瞬は衝撃の事実を知らされることになる。それは、ワタルが同性愛者だということだった。好きな人が目の前にいながら気持ちを伝えることが許されないという、思春期の揺らぎやこの世界を取り巻くLGBTに対する偏見、そしてその問題を真正面から主人公の瞬は受け止め、理解を図ろうとする。近年問題視されている同性愛について、そこに存在してはいけないはずの偏見に疑問を投げかける、高校生という青春のど真ん中を舞台にした、そんな小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 11:15:51
53529文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:癒しメモリー
ハイファンタジー
連載
N5805EC
人族・魔族・龍が生きる世界「アヴェリン」。今では語るものもいない太古の時代、神と魔族による互いの命運をかけた大戦があった。その大戦を唯一生き延びた最古の魔人「シン」。彼は大戦の後ある問いを世界に投げかけるが世界に残るのは自分一人、答える者は誰もいない。彼は問いの答えを未来の世界に求め自らを封印した。封印が解け目覚めた時、彼は答えを得ることが出来るのか、その問いには答えがあるものなのか。踏み出す彼に与えられるのは祝福かはたまた呪詛か。
心情の部分を1人称にするか3人称にするか定
まっていないので、ふらふらしますがいつか定まると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:23:01
41367文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:スーパーボール
異世界[恋愛]
連載
N0119EC
主人公の氷室 氷河は高校2年と言う若さで重い病気で死んでしまう、行いはともかく性格と能力は悪いない氷河に対し神は
「氷を使える能力を上げるから転生するかい?」
と投げかける。厨二の時に氷を自在に操ることを夢見ていた氷河は喜んで承諾するが…
サバイバル経験と運動能力ゼロな主人公が贈る弱小から逆転ストーリー?
最終更新:2017-07-19 15:08:23
9755文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見えない住人にに気づき、最初は怖がっていたものの
次第に慣れ挨拶を投げかけるようになる。
見えない住人はそれを認められたと思い、
自分も挨拶をするようになる。
最終更新:2017-07-16 12:13:44
572文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
なにかが違う。世界に対して、そんな違和感がぬぐえない。
表面上きれいだったらそれでいい。表面上楽しかったらそれでいい。それ以上考えたら疲れるだけ。そうやって事務的に処理される今日。
それがいやで、世界に疑問を投げかけてみるけれど、返ってくる言葉はやっぱり、そんなこと考えてたら疲れるだけ、という一言。返ってくる言葉がそうと決まっていることは分かっていながら、いつも少しだけ期待してしまう。もしかしたら違う言葉が返ってくるかもしれない、と。そんなつまずきを繰り返しているうちに、人は
生きるための諦観を自分の一部にできるのだろう。
私がそれを手に入れるには、あとどのくらい必要なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:41:38
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ロボットに憧れ、ロボットの社会進出を夢見てきた青年達はパーソナルロボットの開発に取り組む事になる。
時は流れ
世界的な不況が未だ続く中、政府はロボット振興法などの法律を制定し国内の経済活性化を狙ったが失敗に終わる。ロボット産業が成長するにはインフラの整備も同時並行で進めなければならない。国家予算が野党の反対により削減された裏にはロボット社会に後退的な考えが蔓延っていた。
一方で真剣にロボット開発に取り組んでいる町工場とロボット産業開花の夢を見る人達がそこにいた。
不況
に怯えていた下町は二人のロボット開発者により息を吹き返しロボット産業定着へのシナリオを描いてゆく。
この物語は未来のロボットが人間社会にどのように関わって行くのか、そして来たるロボット社会と人間社会の行方を占う意味でも想定内想定外をいち早く捉えながらロボット社会の発展とリスクをハイパーロボKENJI2が人類に難題を投げかけながら共に葛藤と困難を乗り越え未来を切り拓いてゆく人情サイエンスフィクションである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 18:04:26
118658文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
専務と呼ばれる人が自分に質問を投げかけた。
「世の中には、何か成し遂げようとする時『名誉な事』『やりたい事』『お金を稼ぐ事』この3つは共存できず1つしか選べないという。君はどれを選ぶのかな?」
幼かった自分は「何言ってんだ?このおっさん」と心の中で呟いた。
流石にそのまま伝えるのはまずいと思ったので、一考しこう答えた。
「そうですね――」
むかーし、音楽活動をしていた。
これはその時の話。
最終更新:2017-06-17 03:45:29
10875文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
人魚の有留備(あるび)は、地面を引きずられる感触で目覚めた。引きずっていたのは、勾鬼(まがおに)・道神丸(どうじんまる)。
震え上がる有留備。しかし鬼は、そんな有留備にある問答を投げかける……。
「死よりも恐ろしいものはなにか?」
その問いに答えられれば、有留備は故郷に帰ることが出来る。果たして有留備は、答えることが出来るのだろうか……?
【第三回・文章×絵企画】という企画の参加作品です。まうす様の挿絵から話を作ってます。
最終更新:2017-05-22 22:15:22
7521文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:74pt
世界に魔術が存在せず、
ただ一人だけ強靭な肉体と圧倒的な力を持つ男がいた。
魔王という存在が知られていない世界で、『冒険者』として正義の為に戦って来た男は、ある日、なにか得体の知れない自分を凌ぐ圧倒的な力を持つ少女と相対した。
本能で危険を感じ、戦闘に入った男はしかしその異様さに少女に問いを投げかける。
「君は何者だ。」
少女はその問いにニヒルな笑みを浮かべ高らかに宣言する。
「我は魔王なり!」
これは、魔王というものが存在せず、それを倒す勇者がまだ
存在しないころの物語。
魔王と勇者の間にあったささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:11:22
8249文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
鳥はどうして空を飛ぶのか
幼い少年が父に対して素朴な疑問を投げかけたところから始まる何気ない日常の一コマ
最終更新:2017-05-15 21:49:15
774文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「ちょっと、あの噂本当だったの?」
「信じられねえ。何考えてるんだあいつ」
囁きあう視線の先には黒をまとう影のような男と小さな少女が歩いていた。少女の首輪に繋がる鎖の先は男の手に握られている。彼女の服はボロボロで手足は細く痣だらけだった。死神たちは彼らを興味本位、または奇異な目で見つめている。
少女はそんな周りの視線が気になるのか、きょろきょろと見渡していたが男が強く鎖を引くと慌てて歩調をはやめ、それを見た死神たちの一部は憐れみの視線を少女に向け、残るほとんどは
軽蔑の視線を男に投げかけた。
『あの暴君死神が人間の子供を飼いはじめたらしい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:24:26
35785文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年と彼女が質問を投げかけあって答えるお話。ピクシブにも掲載しております。
最終更新:2017-05-07 14:09:31
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:壱宮 なごみ
ローファンタジー
短編
N0884DX
男子高校生のシュウトは、ある日不思議な夢を見た。そこには、シュウトの動揺を引き出させるたくさんの質問を投げかけてくる少年の声が響いて……。
《境界線》と《防衛線》が入り乱れるローファンタジー短編。
『爪先の境界線 ―ナズナ―』の少し後の話。
最終更新:2017-04-01 01:17:33
3298文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
日下部けいたが連載している恋愛小説「金木犀〜君と一緒に駆け抜けた夏〜」がなかなか進まない時に、自分の知識や見解を深める為に書いております。
コラムやエッセイ中心でその時感じた事を、恋愛や仕事、政治、文化、スポーツを含め、様々な分野に関して書いていこうと思ってます。
筆者、日下部のライフスタイルの中で感じる事の描写、世間に対しての疑問など容赦無く投げかけてます!宜しくお願い致します!
最終更新:2017-03-30 23:02:50
28940文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現実に対するあまりにも多い批判の誤解を啓蒙する意味を込めて書き上げました。上から目線ですが、ご容赦ください。読者がこの問題自体に強い関心を投げかけてくれることを最上の幸福としています。
最終更新:2017-03-20 12:13:24
2797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「僕の麗しのラシェール、君は今日も綺麗だ」
わたくしの旦那様は今日も愛の言葉を投げかける。
でも、その言葉は美しい姉に捧げられるものだと知っているの。
ねえ、わたくし、貴方の子供を授かったの。……喜んで、くれる?
これは、誤解が元ですれ違った夫婦のお話です。
…………………………………………………………………………………………
1000文字更新、視点切り替えありです。
短いお話ですが、珍しく冒頭鬱展開ですので、読む方はお気をつけて。
書きあがってみたら
「あれ?」となったので、キーワードなどは若干修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 20:45:30
9494文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6935pt 評価ポイント:3057pt
12歳にして軍の大将を務める少女アンスズと、その部下であるルイスの視点でお送りします。何故生きるのか。12歳の少女に問うにはかなり難しい質問を投げかけるルイス。果たしてアンスズの答えとは……
最終更新:2016-11-28 01:34:51
2503文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神官となるべく国の学院に通う娘・イーダはある日、教官にお使いを頼まれて訪れたアトリウムで、水盤に顔を突っ込んで自殺を図る若き教皇・ヴェルナリスと出くわす。
すんでのところで教皇の自殺という大惨事を食い止めたイーダに対し、ヴェルナリスは怒るでも嘆くでもなく、とんでもない問いを投げかけてきた。
「ならば貴殿は、いつなら自害しても構わぬとお考えですか」
そうして始まる、死にたがりの教皇と秘密を抱いた神官見習いの、奇妙な出会いと別れの話。
最終更新:2016-11-12 03:18:10
18719文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
頭のいい人が好きなわけじゃない。
頭がよくない人が好きなわけでもない。
じゃあ頭がよくって頭がわるい人が好きなのときかれても困る。
頭がわるい振りをしているのに頭のいい人が好きなのっていう質問を自分自身に投げかけてみて納得しかけてやめた。
能ある鷹は爪を隠すというけれど。
……たしかにそうだったかもしれないとは思ってしまっていたから。
その鷹はどうやら私をその鋭い爪で捕まえて飛び去ってゆくつもりらしい。
こんなにもゆっくりとしか実際の距離は縮められてはいないのに――。
「あ
る過去」によって元々の人間嫌いが加速してしまった「変わり者」の女子高生、木村薫(きむら・かおる)と「変わりすぎている者」の初老の男性塾講師、ゲコとの、ちょっと遅くてでも速い、日常に潜んでいる謎と危険とそして愛情との、「変わっている」けど「変わっていない」ふたりの関係の物語。
近づきたいのに近づけないと思ってはいませんか?
もしかしたら相手もそう思っているのかもしれませんよ?
うまく「バカな」ふりをしていながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 18:25:47
75746文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「知識、欲しくない?」
唐突に投げかけられた彼女の言葉の真意とは。
(小ネタです)
最終更新:2016-10-13 00:27:24
729文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
少女Aと少女Bが宿題をしている時にAが何気ない質問を投げかける。その質問が二人の関係を変えていく?
最終更新:2016-10-02 16:00:00
1592文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雅幸は、人生のどん底にいた。死のうと思ったが、ふと考えるといい思い出もいっぱいあったことに気がついて回想してみる。「何がいけなかったのか?」そんなことを考えているうちに不思議と生きる力が湧いてくる。
人の表と裏・・・。素直だった青年は、ならず者へと落ちていった。
ありきたりの少年が様々な経験をする中で、大切なものを投げかける・・・。
最終更新:2016-09-02 01:59:41
10639文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術学園の落ちこぼれ少女エヴァニーは、友達がいないため苦手な問題児ウィルクスとよくペアを組まされる。ある日、昔エヴァニーをいじめた少年が転校してきた事で、彼女の日々は脅かされる。いじめっ子に抵抗しないエヴァニーへ、ウィルクスはきつい言葉を投げかけるが――。少女の成長の物語と、ちょっぴりラヴ。
最終更新:2016-08-27 21:00:00
41598文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
「どうして空は青いのか」
1つの疑問から始まる、生への願い。2人が納得する答えは見つかるのか。
疑問を投げかける吉良と考えを巡らす日向の短編ストーリー。
最終更新:2016-08-01 15:37:13
1478文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ね~ね~?渚の好きなタイプってどんな人~?」
友人に突如投げかけられたこの質問…私の答えは…
最終更新:2016-07-05 18:04:03
1409文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
山小屋で出会った老人の話。姉と二人暮らしだった老人は、姉に一切を世話されて育つ。思春期になると姉離れが始まって、ついに上京する。東京で別の女性とつきあうが、思ってたのとは違い、故郷に戻ることを決意した。帰省すると、姉はかつての姿とまるで変わってしまい、言葉さえ掛けてくれなくなっていた。老人は上京して世間を知ろうとしたかつての自分を呪った。同じように実の姉を慕う人たちと話してみると、その覚悟は揺らぎもしない。老人はそもそもの自分の思いさえ疑ってしまう。話を聞いていた「私」の口を
通じて、何者かが老人に救いの言葉を投げかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 12:39:57
5802文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君との関係は、ぼくの一目惚れではじまった。あらゆるところに現れる花のような君に対して、ぼくは様々なものを投げつけて気を引こうとした。しかし、君はそれを華麗にやり過ごしてどこかへ行ってしまう。焦がれる想いを吐き出すようにして、ぼくは君に言葉を投げかける。その言葉は街を一瞬で焼き、百年間燃え続け、ぼくを一人取り残すのであった。
最終更新:2016-06-18 11:00:00
4518文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
鬱病
少し前までは
「怠け病」なんて言われる様な病気と
ネットで見たことがある気がする。
今は立派という言い方も変だが
立派な1つの病気と認識されるようになってきた
世間的に鬱病という病気が、認識されてきたお陰なのか、幸いにも僕の周りは鬱病に寛容で暖かく見守ってくれている。
しかしやはり中には
「そんなの気持ちでどうにかなるだろ」
と言った
鬱病にとっては1番辛い言葉を投げかけてくる人もいる。
そんな中でも切実に生きていくしかない
そういう気持ちと
今す
ぐ消えてなくなりたい
という気持ちが交差している。
何故、こんな風になってしまったのか
なんてことも考えたりする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:00:00
270文字
会話率:15%
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とある街道に怪鳥が住んでいました。
旅人が怪鳥の前を通る度、怪鳥は決まって同じ言葉を投げかけるのです。
「世界はどこまでもシンプルで、人生もまた、それと同じである。」
と。
本編とは全く関係ないです。
最終更新:2016-05-16 07:00:00
885文字
会話率:36%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法とは、何を以って誰を守るのか。
傍観を守る常識に、「私」は問いを投げかける。
最終更新:2016-03-07 15:15:53
4207文字
会話率:0%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
生きることに絶望し、ついには道行く女子高生に卑猥な言葉を投げかけるだけの不審者にまで成り下がった俺。そんな俺の目の前に、あるとき1人の少女が現れる。
もはや失うものの何もない俺に向かって、彼女が口にした1つの願い。
あろうことかそれは、「自分を殺して欲しい」というものだった。
最終更新:2016-01-27 10:00:00
12392文字
会話率:48%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
経営コンサルタント学と心理学を学んだ人事課の風間信悟は、会社の人員削減案に疑問を投げかけ、そのまま退職する。無職となった風間は、新着メールを開いたことで『この倫理なき世界へようこそ!』というゲームと出会うことに。
『キャラクターを、ひとりも殺すことなくミッションをクリアしたら、次の面へ進めます』
それが、そのゲームのクリア条件だった。最後のプレイヤーになった時、倫理なき世界への扉が開かれる!
ゲームの世界に飛んだ風間のジョブはプレイヤー。それなのに、友好度は最低スタート。
国
の危機やモンスターの襲来。人との関わり。そんな問題が山積みの「倫理なき世界」で、風間は学んだ知識をフルに生かし、また特殊なジョブとステータスに助けられながらも、仲間からの友好度(信頼)を得ていく。
強気な女性陣に罵られ、弄ばれ(?)ながらも。
さあ、まずは取扱説明書をお読みください。そしてゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 20:00:00
95036文字
会話率:41%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
神社で立っている少女に突然「あなたのごえんをください」という言葉を投げかけられ、受け入れてしまったことにより始まるショートラブもの。
最終更新:2015-10-25 04:48:36
2414文字
会話率:32%
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総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
作:greed green/見鳥望
コメディー
短編
N6908CX
酔いどれ兎シリーズ第八弾。
季節は秋。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。そしていつものようにトビが投げかける。
「別に秋じゃなくてもいいじゃねえか」
ラビとトビ。二匹の兎のくだらない日常会話。
最終更新:2015-10-12 22:28:03
2775文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
検索結果:319 件