-投げかけ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:319 件
処刑台に向かう、全てを失ったリリア・ブルベに、イワン王子が投げかけた言葉がすべての始まりだった。
最終更新:2021-09-24 21:07:06
6891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1258pt
好きな言葉は勧善懲悪。嫌いな言葉は非常識。
モラルの無い奴らが大嫌いな高校生の僕は、どうにかして悪の親玉佐藤君を懲らしめたいと思っていた。
そんなある日、素晴らしいアイデアを思いつく。
そうだ、筋肉を数千倍にして殺せばいいんだ。
殺戮マシーンとなった僕は、悪の軍団を成敗していく。
次々と懲悪の言葉となって絶命していく非常識な奴らを前に、佐藤君はとある言葉を僕に投げかける。
「お前の筋肉は非現実的だ! 非常識だ!」
誰も予想しない衝撃のラストに全米が失笑!
最終更新:2021-09-13 23:39:10
3127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
着飾る事が嫌いで、長い前髪で顔を隠し、いつも背を丸めて歩くディアナ・キーデンス。
彼女がそうなってしまったのは、幼い頃に投げかけられた意地悪な言葉が切欠だった。
ディアナはそれでいいのだと自分で着飾らない事を選んでいたが、ある日、婚約者のアレク・リネルガが可愛らしい令嬢と一緒に居るところを見てしまう。
アレクと彼女はよく似合っていて、自分ではアレクに不釣り合いなのではと思い悩むディアナだったが、諦めるよりも先に出来る事があるはず、とアレクを屋敷に招く事に。
そんな彼女にア
レクは相変わらず「可愛い」と言ってくれて……。
そこでディアナは気付いてしまう。
自分は何か努力をしたのだろうか。
傷付いたからと逃げて、アレクに似合う人になる為の努力を何もしてこなかったのではないだろうか。
そして彼女は、自分を変える決心をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
14220文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12844pt 評価ポイント:11006pt
作家、真田による楽園イメージをもとに、その実現にすべてをかけるようになったマリヤ。
そして、そのマリヤに巻き込まれて、11人の仲間が加わり、実現に近づいていく。だが、楽園に対する意外な問いが投げかけられる。
最終更新:2021-08-06 09:50:38
423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常勝球団ウルフェンズ。そのリリーフエースとして活躍する国奏淳也は、酷使されていた。
最強の打線を擁しながらも、様々なトラブルからウルフェンズのブルペンは崩壊。
今シーズンの球団の中継ぎ事情を一人で背負ってきた。
しかし、そんな彼にファンから投げかけられた言葉は、「お前がもっと抑えられたら勝ってたのに」という罵倒。
――俺の頑張りは評価されないのか……。
そう項垂れる国奏の心に沸々と怒りが沸き上がる。
――俺だってなぁ! もっと常識的な登板数なら、成績を残せ
るんだよ!
複数年契約? 高年俸? 引退後のポスト?
いいや、そんなものはどうでもいい。
彼が求めるものはただ一つ。
ホワイトなブルペン事情と、古巣への"恩返し"の機会。
これは、フロントには「あなたもう年だし劣化してるからいりません」と放出され、ファンには日本シリーズ敗退の責任を被せられた中継ぎ投手が、移籍先のまともな登板環境で無双する話である。
割とはっちゃけたタイトルですが、それなりに真面目に書いてるつもりです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:00:00
217203文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:37660pt 評価ポイント:20816pt
ある夏祭り、子供たちは神社の敷地でかくれんぼをした。
そこで一人の少年が忽然と姿を消す。
その後彼が発見されることは無く、鬼をしていたトミコはその日からずっと、気が付けば彼へ言葉を投げかけていた。
「もういいかい」と。
そして彼の声は必ず帰ってきた。
『もういいよ』
※少し長くなったので二つに分けました。二話完結です。
最終更新:2021-07-16 20:17:08
10515文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:鮫島ギザハ
ハイファンタジー
完結済
N2946GZ
「才能皆無のお前が、一人で迷宮に潜れるってか! 笑わせるぜ!」
追放された直後にクオウ・ノールへ投げかけられたその言葉は、間違いなく真実だった。
クオウは有名クラン〈ミストチェイサー〉の一員だ。
ただし、ただの荷物運び役でしかない。
彼のステータスはすべて最低のGランク。おまけに戦闘関係のクラスが全部適正ゼロ。 そのせいで、技能〈アイテムボックス〉を使った荷物運びが役目のクラス〈ポーター〉にしかなれなかったからだ。
それでも諦めずにポーション投擲術を磨いてバ
フ・デバフ役として働いていたクオウだが、潜る迷宮の危険度が上がるにつれて無理が出てきた。
荷物運びどころか”お荷物”と化してしまった彼は、ついにパーティを追放され――それでも彼は諦めなかった。
全財産を投げ打って、頭脳と身体を限界まで振り絞りポーターの身ながら迷宮に挑み続ける。
その努力はやがて、崩壊していく〈ミストチェイサー〉よりも遥かな高みへと彼を導くことになる。
――これは〈アイテムボックス〉に無数の武器とアイテムを、そして何より意地を携えた〈ポーター〉クオウ・ノールが全てを賭けて成り上がる物語だ。
※書き溜め50万字あります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:42:22
503736文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:414pt
作:らきむぼん(raki)
推理
完結済
N5738HB
これは「あなた」への挑戦状。読者は必ず問題編を読み返す。
【読者への挑戦状あり】
この物語は「あなた」に語りかける心の舞台。三人の視点から織りなす邪の偽書。
さあ、ここにひとつの死が転がっています。「彼」はこれからあなたに一つの問を投げかけます。それはフーダニットでもハウダニットでもホワイダニットでもない挑戦状。あなたが知るべきことは唯一つ。死者は舞台となるとある庭園の主。
あなたの「知恵」は既に、この物語の答を「知って」いるのです。
この作品はカクヨムにも掲載して
います。
邪の偽書 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054887361908 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 20:00:00
12253文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
※2021/2 投稿内容を修正しています。(作者の表現力不足のため)
・心理描写の追加
・情報の追加
私は異世界で英雄だった。
勇者を退け、魔王を倒し、神の悪巧みを暴いた。
そんな私に投げかけられたのは『化け物』だった。
異世界では英雄でも、私の世界では腫物だ。
愛する人·かけがえのない友を失い、家族に見捨てられ、誰に看取られるとこなく終わりを迎える。
来世こそは幸せになるとちかって……
派手に活躍しすぎて、失敗した前世の知識と能力の一部を引き継いだ僕は、前世みた
いに派手に活躍することなく、人並みの幸せを求めると誓う。
だが、世界はそうそう許してはくれない…
また、失敗するのか?それとも幸せになるのか?
俺は大切な人達を守れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 21:00:00
287656文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:28pt
「イグレッドはあなた以上に満たしてくれます」
半年前に聖女として軍に連れて行かれた婚約者セリアを追いかけて、帝都までやって来た主人公のエルト。
だがそこで目の当たりにのは、剣聖と呼ばれる男と聖女の婚約記念パレードだった。
妨害して問い詰めるエルトだったが、セリアからは冷淡な言葉を投げかけられ、挙句に剣聖やその仲間から酷い仕打ちを受けて強制追放されてしまう。
失意のまま彷徨うエルトは偶然にも洞窟から不思議な空間へと迷い込み、自らを「闇の国の女王 スクレナ」と名乗る女性と出
会った。
最強の力を誇る女王とその傍らに仕える「黒騎士」として契約したエルトは、この理不尽な世界を覆そうと、かつて人々から世界の厄災と呼ばれた軍勢の復活を画策する。
これはやがてくる世界の動乱の中心となる二人の旅路を描く物語である。
※カクヨムさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:10:03
328554文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2307pt 評価ポイント:1017pt
積もり積もったストレスのはけ口として訪れていた闇サイト。
そこで甘美な禁断の言葉を投げかけられる。
「交換殺人」
その四文字の魔的な魅力に抗えず、やがて……。
そして、届いた一通の封筒。そこから疑心の渦が巻き起こっていく。
最後に笑うのは?
※言葉の暴力が表現されています。ご注意ください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※この作品はカクヨム・アルファポリス・ステキブンゲイにも掲載しています。
最終更新:2021-05-30 21:21:19
102337文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
「君は、二人いるの?」
心の色が見える共感覚を持つ一色奏汰は、氷の生徒会長と呼ばれる藤沢渚にそう問いかけた。
過去のトラウマによって心の色が見えなくなっていた奏汰にとって、その出会いは衝撃だった。
二重人格である藤沢渚。もう一つの人格は藤沢茜と名乗った。
もう一つの人格である茜は、奏汰にこんな要求を投げかける。
渚とともに文化祭の手伝いを行い、ひとり立ちをさせ、二重人格から解放してあげてほしい、と。
最終更新:2021-05-27 23:00:00
121795文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伯母の新盆のため久しぶりに田舎の故郷に帰省した27歳の貴一は、そこでかつての級友、涼と再会した。重い精神障害を抱え若くして亡くなった双子の姉、碧のことをまったく悼む様子もない軽薄な涼に苛立ちと不信感を持つ貴一。だがそんな貴一に、涼はこんな言葉を投げかける。「貴一。お前はどんな夏に向かった?」
ゆるやかに死に向かうように朽ちていく故郷で、貴一は不自然に閉ざされていた中学3年の夏の記憶を辿ることになる。
最終更新:2021-05-15 21:56:33
23577文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:転生した悪役令嬢の記憶は引き継げなかったので、そのまま国外追放されました
ハイファンタジー
連載
N5011GY
アヴェルス王国のダンスホールで、同国侯爵のクレール家長女、フォルスの処遇を決める裁判が行われていた。
被害者である公爵令嬢、ブロンシュ・プリュイはこの場にはいない。
フォルスには、被害者やその擁護者のいない状況で自由な弁明を許可された。しかし、名前やこの裁判の状況など、気が触れたとしか思えない質問を王たるアルジョンテに投げかける。
その2つの情報のみ受け取り、フォルスは国外へと追放されてしまうのだった。
最終更新:2021-05-06 17:00:14
788文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作家、真田による楽園イメージをもとに、その実現にすべてをかけるようになったマリヤ。
そして、そのマリヤに巻き込まれて、11人の仲間が加わり、実現に近づいていく。だが、楽園に対する意外な問いが投げかけられる。
最終更新:2021-04-30 17:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
義母と義姉に虐げられてきた辺境伯の娘、オーロラ・モーヴクオーレはある出来事と、義母からの最後の嫌がらせとして人魚王子と結婚することになる。
けれど人魚王子、エレンはずっとオーロラとの結婚生活を夢見ていて、そのために陸に上がってきたのだと言う。
それにオーロラは今まで無自覚で珍しい「癒しの魔法」を保持していたのだった。
そんな癒しの魔法のためオーロラとエレンの婚約を解消させようとするひとたちも現れ始める。
「僕は君を傷つけたりしない。愛し続けると誓うよ」
オーロラと
の結婚生活を奪わせまいと周囲には牽制し、オーロラには甘い言葉を投げかけるエレン。
ちょっぴりやり返しちゃったり、陸と海の関係も変えちゃったりもする、2人の幸せな結婚生活のお話。
R15は保険です。
✳︎1日1〜3話ずつの更新の予定です。
タイトル迷走中です、すみません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:30:52
65128文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:396pt
カクヨムにてラブコメ部門日間6位、週間最高9位獲得!
徐々に甘々になっていく予定……。
面白かったら作品のブクマしてほちぃ……。
【あらすじ】
俺には一つ下の幼なじみがいる。そいつはみんなが俺のことを羨ましがるくらいに美少女で文武両道、容姿端麗と何に対してもかなり優れた才能を発揮していた。だが、そんな幼なじみはなぜか俺のことを嫌っているらしく、あからさまに避けている。朝、挨拶をしようにも無視したりして、俺自身何か嫌われるようなことをした覚えはないというのに……。そんな悩み
が続いていたある日の出来事だった。幼なじみが交通事故によって病院に運ばれたのは……。
そして、次に目を覚ます時に幼なじみは俺に向かってこう言葉を投げかける。
「お兄ちゃん……?」
彼女は俺のことを昔の“呼び名”でそう呟いだのだった。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452218457375802)にも掲載しております。こちらの方がかなり物語が進んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:14:29
2516文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
天上に住む神々が地上に降り、冒険者に加護を与えて【アステル】と呼ばれるパーティーを組む世界。
ウィンは刃の神ザンギルが率いる【アステル】の一員であった。しかしウィンの持つスキル、他者のステータスオープンは外れスキルと馬鹿にされ続ける。それでもみんなの役に立ちたかったウィンは数多くの下級スキルを覚え、ステータスオープンで得た情報で助言を行っていた。
だがザンギルをはじめとするメンバーたちは、【アステル】ランキングさえ上がればいいと言う考えの持ち主ばかり。近隣への被害な
ど考えない作戦ばかり立案決行するので、ウィンは村人たちの避難誘導などを行って影ながらフォローをしていた。
そんなウィンに投げかけられる言葉は「戦闘に参加しない卑怯者」。ついにはザンギルから「人数合わせでいれていただけだ」とクビを宣言されてしまう。
一人冒険者を続けるウィンは、同じくハズレ扱いをされていた女神ミスラと出会う。
ミスラの加護は【好奇心】。二人が【アステル】を組んだ時、ウィンのスキル他者のステータスオープンは、なんでもステータスオープンへと覚醒。他者の能力だけでなく保有スキル、弱点属性、さらに人物説明まで見られるようになったのだ。
しかもステータスオープンできる対象は道具やスキルにまで広がり、ウィンは世界で唯一の合体スキル使いとなる。
一方ウィンの抜けたザンギルたちは、敵の能力が見抜けずクエスト失敗を重ねた上、他者への損害がひどすぎるとランキングポイントをはく奪されてしまう。
今さら戻って来いと言われても、【アステル】のランキング争いの陰で泣く弱い人達を助けると決めたので、もう戻る気なんてさらさら無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:22:26
115573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:678pt
かつてエリート弁護士だった中村は、今は法律顧問の口を求めて営業に回る日々。そんな中村に、大学の同期生だったというY氏から、刑事弁護の依頼がくる。警察署の接見室で面会した中村に、Y氏は、「我々は神に選ばれたエリートだ」と謎の言葉を投げかけるのだった。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-09 02:22:21
35948文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友達が欲しい。
強く願った僕の前には、僕だけの親友が現れた。
苦楽を共にして誰よりも親身になってくれる。
愚痴を話せば聞いてくれて、
欲しかった言葉を投げかけてくれる。
理想的だった。
話をしている間はとても心地が良かった。
しかし彼は、他ならない僕自身だったんだ。
最終更新:2021-02-01 20:41:28
1553文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私が来たのは、ある疑惑の<鑑定>をお願いしたいからだ。」
装甲の隙間から見える美しい肉体。筋肉が付いているわけではない。肉付きがよく、ギルドのランプの光に照らされて扇情的にすら見える。
それと釣り合わない、背中に背負った巨大な両手剣。そして隠そうともしない、全身から放たれる突き刺すような闘気。下手な魔物がそれを浴びれば泡を拭いて卒倒するか逃げ出すであろう。
そんな女戦士、リリア・ブレイクは、<鑑定士>エイジ・タイガの店に来てそう言った。
エ
イジ・タイガは<鑑定>スキルを極めた<鑑定士>である。
彼は鑑定士として冒険に出るべく、冒険者ギルドへの登録を試みるが、とある理由により登録を蹴られギルドから追い出されてしまう。
「鑑定士なんていらない」と言われた彼は一念発起、自分の店を開き、鑑定士としての道を歩み出した。
そんな彼に投げかけられた、鑑定士とは一見無縁な依頼。だが彼はそれを了承し、<鑑定>スキルを発動させる。
真実を解き明かし、世界に蔓延る嘘を暴くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:47:01
9919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:124pt
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。
国を追い出されたシルスナは、自由気ままに生きることを決意する。たまたま入った森で、魔物肉の味にハマり無我夢中で魔物を狩っていると・・・気付いたら最強に!?
一方王国では、為政者として有能だったシルスナを失ったことにより徐々に崩壊していくことに。
これは本当は勇者だった男が本能の赴くままに食べ、自由気ままに生き
るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 13:45:19
135830文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:474pt
※日間ランキング(ヒューマンドラマ)7位! ありがとうございます!(2021/1/4)
岡崎大悟は売れないラノベ作家。ラノベだけでは食べていけず、アルバイトでどうにか生計を立てる日々だっただが、一本筋の通った熱い魂を持つ作家だった。
しかし、ゼロ年代ラノベブームの空気を未だに引きずる彼は、売れない期間が長く続き、編集者から戦力外通告をされてしまう。
そんな時に大悟が再会したのが、同級生の五月姫乃だった。売れっ子同人漫画家となっていた彼女は、商業デビューを目指していたが、
面白い話が作れず悩んでいた。
そこで姫乃は、「なろう系」に席巻されるラノベなんか捨てて、自分とコンビを組んで漫画家になろう、と大悟を誘う。
だが大悟は「なろう系」をバカにする姫乃に反論し、自分が「なろう系」をリスペクトしていることと、その理由を語る。
大悟の話を聞いて考えを改めた姫乃は、ますます熱心に大悟を誘い、大悟もその熱意にほだされ、コンビを組むことを決める。
その後も二人は、
「マイナーなラノベは売れないという現実に苦しんだこと」
「それでもライトノベルの可能性を信じていること」
「大学時代の決定的なすれ違い」
などといった「過去」を振り返りながら、互いに励まし合って「未来」へと進んでいく。
だが、夢の実現まであと一歩というところで、姫乃は大悟に対して究極の問いを投げかける。
その問いに対する、大悟の答えは……
……一方その頃の出版社では、大悟の不在に端を発して、空前のドタバタコメディが繰り広げられていた。
※ざまぁがありますが、あくまでコメディとして、多くの方が楽しめるよう配慮しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 21:10:47
55417文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2320pt 評価ポイント:1806pt
ニャルラトホテプは退屈していた。
舞台を用意し役者を観察する。だがどれも量産型の模型ばかりで味気ない。
試しにソクラテスの真似事を行い、役者の選択前に適正検査をしてみることにした。が、結局のところ二度手間でしかない。
……もっとも、役者の行動を観察することが醍醐味なのではないか。先に価値観や考え方が割れてしまうのはネタバレに等しい。先の展開が視えてしまうからね。
この取り組みは失敗か……。
そんな折思い出す。素顔を見せても奇声を上げず、むしろ無顔の私に提案まで
振ってくれた人物が一人いたではないか。
「君は普段どのように学習しているかな?教わった?調べた? けどそれって「覚えただけ」じゃないかな? なんでそれが正しいのか説明できるかな?」
――そんな辛口脳みその持ち主が……1人――いたではないか!
彼に哲学を投げかければ……興味深い反応が返ってくるかもしれない。名称に準じる行動内容や状態ではなく、「なぜ」その判断や行動を行うのか?という「人間の本質」が「人間の口から我々調停者視点で」返ってくるかもしれない。
――――私との会話が、成立するのではないだろうか?
そんな微かな期待を一瞬だけ感じつつ、自分の舞台以外で人との会話を試みてみることにした。
そう、〝日常会話〟こそが、今回の新たな取り込みの目的なのだから。
世の中とは外れた価値観の二人が送る、ちょっと変わった日常会話をお楽しみください。
ニャルラトホテプを知らない人にとっては、不快に感じる表現も含まれているかもしれません。皮肉的内容も過分に含まれていますので、ブラックジョーク感覚で読み飛ばしてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 01:23:02
16021文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神様とボクが『母』をさがすお話。現代社会に投げかけた童話です。いつもいつでも、子どもは素晴らしい存在。
最終更新:2020-12-29 20:00:10
701文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:152pt
勇者パーティーの戦士、ガイ。
魔王との決戦前夜に勇者アレクから質問が投げかけられた。
※なろうラジオ大賞2応募作品です。使用ワード『必殺技』。
最終更新:2020-12-19 16:32:46
933文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「光あるうち光の中を歩め」とは誰が言った言葉であろうか?それの正しさを実感する反面、本来の意味とはきっと違うんだろうなぁ、と檜木は思った。
檜木は二カ月前に部活を引退していた。
吹奏楽部に所属していた彼女は、関東大会で銀賞というまずまずの結果に背中を押されて後輩たちのもとを去り、今は大学受験に向けてペンを握り参考書をめくる毎日を過ごしていた。
最終更新:2020-12-15 18:36:59
3485文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この学校には《魔女》がいる――
かつて空手で全国制覇を成し遂げ、しかし怪我によって道を閉ざされ無為な高校生活を送っていた主人公・羽瀬悠真は、幼馴染みで姉と慕う養護教諭・花村椿からある日そんな言葉を投げかけられる。
そして椿から続けて告げられた言葉は、放課後の保健室で《魔女》を普通に女の子にしてあげてくれというもの。
他ならぬ椿からの言葉に応じ、保健室を訪ねる悠真。そこで待っていたのは思わず息を呑んでしまうほどの先輩美少女・伏倉真那だった。
折り目正しく、可憐
で《魔女》とはほど遠い真那――しかし彼女には《魔女》とあだ名されるに足る悪癖があって――そして、悠真は《魔女》と契約を交わす。
ポンコツな美少女先輩を素敵な《魔女》に教育する青春ラブコメ、楽しんでいただければ何よりです。
※カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 14:32:23
127332文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:94pt
「加藤さんって魔法使いなんですか?」
なんの前振りも無く唐突に投げかけられた”その言葉”は俺のピュアな心を大きく深く容赦なくエグってくれた。
真実を突きつけられると人はひどく動揺するという。まさに”今” ”この瞬間”それを身を持って体験している。
「えっと・・・それは俺が三十歳童貞なのかって意味で聞いてるの?」
今にもピクピクと引きつりそうな眉をなんとか抑制しつつ、一呼吸おいてからゆっくりと振り返る。動作をゆっくりにする事で心の余裕を演出してみたつもりだ。
先
程の声の主はベリーショートが印象的な開発部の期待の新人"長瀬瞳"嬢。10分あれば誰とでも仲良くなれるという特技を持つ脅威のモンスター新人君だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:24:30
3426文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある議員の迷言に気づかされた事。同性愛は本当に良いのか?問いたい
最終更新:2020-10-16 12:00:00
1470文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:216pt
作:ススムスズキ
ローファンタジー
短編
N1404GO
ヤスノリの夢の中に出てくる小学校時代。二人の少女、アヤカとコヨミが彼に投げかける「地獄の言葉」とは?サイコホラータッチで描かれた、ユルいまったり日常世界に死す!不条理短編小説の決定版。
最終更新:2020-10-15 00:00:00
3845文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:BrainOfKeios
異世界[恋愛]
短編
N5139GN
聖女って本当にいい立場なのかへの
疑問を投げかける短編です。
最終更新:2020-10-01 23:26:58
4373文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2108pt 評価ポイント:1898pt
「付き合えるように手伝ってほしいの!」
好きだった人に投げかけられた言葉。
主人公山本慎二は手伝う事にしたのだがそれからはハプニングの連続だ。生徒会強制参加。体育祭での勝負。慎二の真実などなど……。
慎二は恋を手伝い、自分の本当のヒロインを見つけ出す。そんなお話です。
最終更新:2020-09-22 12:20:10
46358文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられながらアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように
書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1457118文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:50pt
もう、私の事なんか好きでもなんでもないんでしょ?
私は今、付き合っている彼氏に向かって! この言葉を投げかけた。
そうすると? 彼が私にこう言ったわ。
最終更新:2020-09-18 03:00:00
1251文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
言葉の受け取り方は人それぞれ
優しくても辛い言葉
辛辣でも刺さる言葉
いろんな人が投げかける言葉に
救われたり、落ち込んだり
それが人生
最終更新:2020-09-12 11:15:23
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。
しかし、真の勇者はシルスナであり、彼は隣国のエスバー共和国でどんどん名をあげ英雄として名を馳せていく。
一方、ジルフィール王国は事業者としても有能だったシルスナを失い。衰退の一途をたどっていくことに・・・
これは、国を追放されたシルスナが自由に生きたいと思いつつも、色んな人を助ける英雄譚。
最終更新:2020-08-29 21:00:32
8622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:218pt
世界は、バルド王率いるバルダロスとブルーノ王率いるドリアニアの二大大国が覇を競っていた。そんな中バルド王に拾われたダンテは、そこでのし上がるべく戦さに奔走していた。
あるとき、戦友であるカルロと、不意なことで知り合った踊り子の女性であるエセルとともに任務に赴き旅に出る。そこで、ダンテは浮遊石の存在を知ることとなる。やがて、その浮遊石は、戦場に革命を起こす一大アイテムとなった。そして、この浮遊石は、浮遊都市ゼノスで得られるという。
ダンテとカルロとエセルの三人は、バルド王
の命により、味方に引き入れたカーラの助けを得て、浮遊石を求めに海路の旅に出る。そこで苦難の末にゼノスにたどり着いたとき、それまで従順を装っていたゼノスが本性を現し始めた。なんとエセルはかつてゼノスにいた住人であり、浮遊都市にいながらにして世界中の戦さを闇賭場にして儲ける胴元だったのだ。
まるで掌の上で地上の戦さを金儲けの種にして弄ぶゼノスとエセルの正体を知ったダンテは、憤りを覚える。そして、そのゼノスでエセルの闇賭場を摘発しようとしているチェスターに姿をくらましたエセルを捉えるよう指示を受ける。期限は三年以内、それまでにエセルを捉えることができなければ、体内に仕込まれたナノマシンによってダンテの命はなくなるのである。
やがて、ゼノスから浮遊石を持ち帰ったダンテは、バルド王とブルーノ王の戦いに巻き込まれながら、エセルの行方を捜していくうちにそのエセルの指南役であるグレゴリーの存在を知った。
そして、このグレゴリーにダンテはあるビジョンを頭の中に受け付けられる。その後は、むやみに草原の夢が出てくるのだ。そして、ダンテは自分と同じようにこの草原の夢に苛まれる少年チコと知り合うことになる。チコが言うには、この草原の夢を植え付けれらた者は、何かしらの役割が与えられているという。さらにダンテは、自身の王のバルドも同じような草原の夢を見ていることを知り、衝撃を受ける。
ダンテは訝しんだ。では自分には一体、どんな役割を植え付けられたのだろうかと。
バルダロスとドリアニアの戦いはついに決着がつき、ダンテはエセルの指南役のグレゴリーを倒し、エセルを捉えることに成功した。だが、最後にエセルは意味深な言葉をダンテに投げかけ、やがて、その意味を知ったダンテはある覚悟を決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:00:00
104114文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
町へ繰り出したキミとは別に……
1つの問いを投げかけてみました。
キミはまた違う感じで「雨」を想像してその世界を見つめることでしょう。
最終更新:2020-08-09 00:13:51
501文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公が転生したのは伝説の深海魚でした。
数々の異世界転生シリーズに疑問を投げかける
純愛ラブストーリーです。
最終更新:2020-07-19 03:54:54
515文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
目的不明のホラ話を吹聴し、劇場楽屋を混乱に陥れる男、それが誰得師匠。
誰もが得したがっているいまの世の中に、誰も得しない、誰も得させない誰得師匠が投げかける無力なアンチテーゼ。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/07/17/172459
最終更新:2020-07-18 22:55:44
2073文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書店員の「私」は季節のよって髪の色が変わる先輩と二人、狭いバックヤードで休憩中。
なにか会話のきっかけはないかと投げかけた質問に、先輩の答えは意外なところから返ってきてーー?!
最終更新:2020-07-04 00:38:26
455文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカバコウヨウ
現実世界[恋愛]
完結済
N7794GH
「安心してください! あなたの生活をより良いものとするために、私は頑張りますよ!」
天界から使わされ、そんな言葉を投げかけてくれた狐娘。
彼女はとても真面目で、怠惰な事を許さない性格で……とても優しかった。
最初は面倒くさかったけど、そんな彼女にいつの間にか安らぎを覚えていた。
だがしかし……。
今はもう、そんな彼女はいない。
『ひぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!』
と、パソコンからそんな音を大音量で鳴らし。
周囲にお菓
子のゴミを撒き散らし、さらには――。
「れーん、蓮? 背中かゆい、かいて~!」
一人では何も出来なくなった天使な狐娘様。
これはそう……。
蓮のために人間界に来てくれ、蓮のお世話をやいてくれる専用狐娘が
いつのまにやら、エロゲヒロインにガチ恋……要介護狐になっていく物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:54:37
20831文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:552pt
作:うるまさんさん
異世界[恋愛]
連載
N6835GH
「私の元いた世界を救って欲しい。」
進路面談をしていたらこんな言葉を先生は投げかけてきた。
俺はもちろん現実世界に未練なんてものはなかったし、先生の色気のあるオーラとかに乗せられて承諾した。
しかし、待ち受けていたのは甘い蜜だけではなく...
先生と生徒の異世界恋愛?冒険?
こんな禁断な恋許されていいのだろうか?!
最終更新:2020-06-14 18:14:39
651文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
薄雪奏(うすゆきかなで)は自身の姿にコンプレックスを持っていた。高い背に切れ長の瞳、中性的なそんな自分が嫌いだった。だからこそ、女の子らしい女の子、空澄(そらすみ)メイに強く憧れを抱いているのだ。
そんな彼女はある日、メイから。恋とは何なのか、そんな疑問を投げかけられる。恋をしたことがない奏はその言葉に対し上手く返せない。そして、メイがある先輩のことが好きなのだと気付いた。そのことは奏の心に説明のできない炎をつけるのだった。
メイの思い人である日嗣青春(ひつぎあおは
る)は怪しい噂の絶えない人であり、奏が入学して間もないころ、ちょっかいを掛けられた先輩なのだった。
だから、彼女はメイと青春がくっつかないようにと、動き始めるのだった。
オリジナル版(不健全版)をミッドナイトに置きました。
都合により、健全版になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 12:59:35
207071文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:114pt
雪の降るある日、交差点で大きな交通事故が起きる。
歩行者、運転手、同乗者全てが生きてはいるものの深刻な傷を負う。
これまでの日常生活には戻れず、今まで感じることのなかったストレスと戦いながら、被害者と加害者の定期的な面会を行うも、中途半端な大人の心理的葛藤は埋まらなかった。
そんなある日、主人公は一つの提案を投げかけた。
最終更新:2020-05-04 08:59:44
19915文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「殺しに来てね、わたしを」
近未来の空。次世代機を駆る二名のパイロット――ソラノとカミールは喫煙所で旧交を温める。彼女たちは交わってしまう運命を知る。将来の敵国に所属する友人に、カミールは約束の言葉を投げかけた。
最終更新:2020-05-03 23:55:57
3710文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
昔々、あるところに、とても好奇心旺盛な少女がおりました。少女は、ありとあらゆることに疑問を投げかけました。人々の髪色の違いや、身長、言語、歴史……少女には全てが疑問の種でした。
その好奇心から、少女にかかれば、秘密にしていることもいつの間にかすぐに暴かれてしまいます。
少女は好奇心のまま、ありとあらゆることを知りたがります。ある日、その衝動を抑えきれなかった少女は、村の人々が秘密にしている神の庵に忍び込み、神の秘宝を盗み出しました。少女にとってはそれが最も興味を引くものであっ
たからです。しかし、そのことが神の怒りに触れました。
神は言いました、「その秘宝に触れてしまった以上、ここには置いてはおけぬ」
少女は、神の御技によって天上の世界から、異なる世界へと追放されてしまいます。それが少女に課された罰でありました。
しかし、少女は最後の最後まで自身が不幸とは思えませんでした。
たとえ天上の世界を追放されようと、頭を埋め尽くしていた疑問が全て解決したからです。
少女が盗み出した神の秘宝とは、神の叡智でありました。それは世界の一であり、同時に世界の全でありました。
少女を追放した神は我に返ったあと、同時に少女を哀れみました。神が哀れんだのは、少女が世界を追放されたことではありません。一人の少女がその秘宝によって失われたことを哀れんだのです。
果たして、秘宝を盗み出した少女がその後どうなったのかは、秘宝を盗まれた神には、分からないことでありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 22:39:16
2108文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルーチェとファルルに、異国の言葉を投げかけながら花を渡していく面々。彼女らの目的とは一体…?
キーワード:
最終更新:2020-04-13 17:54:35
3806文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君が笑う理由
君が僕に投げかける言葉
何もかもが不自由な世の中で
僕は君との答えを探してました。
最終更新:2020-03-24 23:55:43
32430文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
検索結果:319 件