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検索結果:1105 件
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手
榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
戦後七八周年 追悼作品(2016年・筆)
『壊れた兵隊』
あの時、あの人は生きていた。
軍人勅諭(西 周)
一つ 軍人は国家につくすべき
二つ 軍人は礼儀正しくすべき
三つ 軍人は武勇を大事にするべき
四つ 軍人は信義を大事にするべき
五つ 軍人は質素にするべき
昭和十九年(1944)~昭和二十年(1945)
投入兵(十五万七千人)・終戦時の生存者(一万三千人)。
死亡率九二%
戦死者の八十%は 『餓死・病死』
褌(フンドシ)の白旗
・・・そりゃ、酷いモンでしたよ。
兵隊サンが一発撃てば、百倍にして返って来るんです。
兵隊サンが一人見えたら、動かなくなるまで連射して来るんです。
だから、兵隊サンは戦えないんですよ。
兵隊サンは隠れて居たんです。
ジャングルの洞穴で飲まず食わずで生きる事と闘っていたんです。
ある「部隊長」サンは独断で降伏し、俘虜に成る事に決めたそうです。
多くの兵隊サンは、
「自分は残ります!」
と「反対」しますよね。
すると、部隊長サンは手榴弾を地ベタに並べて、
「反対する者はそれを取って直ぐに敵陣に突撃して来い」
と命令したそうです。
「できないのなら、俺と一緒に来い!」
全員が決断する迄に時間なんて必要ありません。
要するに、すでに戦闘集団(部隊)の体(テイ)を為していなかったのです。
兵隊サンは急いで汚れた褌(フンドシ)で、『すすけた白旗』を数枚作ったそうです。
褌を外した兵隊サンは南京袋を腰に穿いて、降伏して行ったそうです。
万歳じゃなくて、まさに『漫才』ですよね。
軍人勅諭? そう言えば軍隊手帳に何か書いて有りましたね。
手帳ですか?
『そんなモノ』は・・・失(ナ)くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 10:06:00
81657文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
1939年から始まった第二次世界大戦は最終的にドイツと日本などの枢軸側の勝利で終わった。
戦後、世界はドイツと日本の冷戦の舞台となった。2011年に冷戦は日本の勝利で終わり世界は次の第一歩を歩み出そうとした時、突如として地球からドイツとその他諸々が消えた!
そして、ドイツは異世界へ...
冷戦に負けたけど史実ソ連よりかはましなドイツが異世界で大暴れ!
日本なんていないから何でもできるね!
この作品は世界大戦には勝ったけど冷戦で日本にわからせられちゃったドイツが
異世界に行って色々やっちゃうお話。
注意)作者は学生です。なので、基本的には亀投稿です。なんだったら飽き性なのですぐに失踪する可能性もあります(てかそっちの方が確率高い)。また、今まで読んできた本なんてほとんどライトノベルな人なのでつたない部分が多いと思いますがそこは温かく見守っててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:00:00
18191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
最近のマイナ保険証騒動きっかけで色々と思うことがありました。
国民皆保険制度について多くの人に関心を持っていただきたいと思い、書かせていただきました。
最終更新:2023-06-30 20:52:03
1738文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
連載
N2710IA
大昔と言われる以上も前、大陸間戦争と呼ばれる対戦が世界を恐怖に包み込んでいた。
その大戦を治めたと語りつがれている8賢者という人物達。大戦後にはそれぞれが散り行き様々な土地で暮らしていた。
時を経て、その8賢者が祖先と言われる国が興る。
その中の一つがドラバニア王国。8賢者の内の2人が中心となって興った国。その成り立ちから手伝ったとされる一族のアイザック家。伝統的にアイザック家には受け継がれている物が有る。
それが広大な土地と辺境伯相当の子爵位、そして『紅い
髪色に赤い眼』だ。
そんな伝統と格式の家に生まれた一人の男の子ロイド。嫡子としての教育をされて育っていくが、ロイドは自分を平凡だと自覚していた。
そんなロイドが、出会いと別れを経験しながらも織りなす恋愛成長譚。
※作品タイトルは変更の可能性があります。
※連載ですが、週一or隔週連載の可能性があります。
※作者は異世界恋愛&ファンタジー執筆初心者です(笑)
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 15:00:00
150229文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
1を大幅書き直し。話の骨は同じだが、肉が違う、そんな感じの書き直し。
旧は手探りで書いたもの、新は設定が完全に出来た状態で書いた物。
新旧比べて楽しむもよし。何やってんだろう自分、ハッハッハ
BANBAN撃ち合い、敵の出方の探り合い、早馬郵便配達人バトルアクション!
主人公サトミが、日本刀で地雷強盗と戦う物語。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、
近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して両親が居るはずの実家を目指したが、彼の家族は行き先を告げず引っ越したあと。
探すすべを失い、とりあえず旅の途中で出会った、なぜか喋る馬?のビッグベンと家で暮らすことに。
平和〜な日々が漫然と続く……かと思ったら。
15才なのにヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
しかしそんな彼らはその時、地雷強盗で重大な危機を迎えていたのでした。
*最初は大人しく、ただ余計な部分をカットしようと思った。
それだけなのに、どんどん話が変わっていって、元の姿が木っ端微塵。
そんな感じなので、6話くらいまではほぼにたような感じ。
お付き合いいただけるかた、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:17:23
149326文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
戦時中を生きた方から聞いたお話の備忘録
最終更新:2023-06-22 02:23:23
1982文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある惑星の独立闘争に巻き込まれた不幸な青年が、さっさと別の星に転勤すれば良いのに見栄をはって残留し、さらなる不幸に巻き込まれてしまうお話。
最終更新:2023-06-21 21:00:21
105743文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
日日是好日とは・・来る日も来る日も、楽しく平和な良い日が続く事。一日一日を大切に生きる心構えをいう・・。楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところも、また無きを楽しむ。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日・・。「毎日が良い日になるようにしなさい」と言われている言葉。仏教の土台をなす。(グーグルで検索)後期高齢者という名前を頂きました。戦後生まれですから、此処迄いろんな事がありました。視点と云うか、考え方と云うか・・落ち込まないで、楽しく過ごす事が自然に身について居ます
。また心配な事も、乗り越える事が出来ると思います。年を取る事も有難い事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 10:00:00
9866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は恐れられた核戦争と呼ばれる第3次世界大戦後の世紀末世界。世界崩壊により倫理は破壊され放射能汚染により生態系に変異が起き人間が頂点捕食者の座を降りていった。
人類は破滅に進む中、消された歴史と呼ばれる異能力を持つ新人類(ニューフェイト)が目を覚まし各地へ点在した。
かつて魔将(デヴィラル)と呼ばれた正体不明の強者、リベルトは謎に包まれたはっちゃけ娘マシュリーと若きエンジニアのエジン、医者の卵のリオン、そして彼の心強い仲間達と「自由(リバティ)」を手に入れる為、戦い続け
るダークSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 02:29:22
8161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦後生まれの俺たちは、昭和という時代が移り変わって行く中で、もがき苦し荷ながら高度成長に向かって頑張った。だが、その途中で、挫折し、亡くなる者もいた。俺の友人、今井和道は、そんな挫折者の1人なのだろうか。俺は彼の死に対して何も言えなかった。
最終更新:2023-06-12 14:04:04
17914文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
軍人藤浪東吾の手記
戦争の時代戦禍に身を投じた男。
戦争とはなにか。意味のある戦いなのか
敗戦後投獄された地で綴る懺悔の手記の記録である
最終更新:2023-06-11 22:00:00
463文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タナカマサヨシ
ヒューマンドラマ
短編
N6626IG
かつてこの戦後の日本に、居たとされた伝説の男……
その男の物語である。
最終更新:2023-06-11 19:21:25
1066文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
感情を知らない、人を殺すための道具として育てられた少女。
世界大戦の終戦後、平和になった世界で少女は感情というものを得て人間を取り戻していく。
しかし、それは薄氷の上で成り立つ不安定なものに過ぎなかった。
◇◇◇◇
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-06-11 18:31:26
83874文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
終戦後、ガラス玉が降る街。
人々の心は暗く澱み、霧の中に閉ざされてしまった。
ガラス工芸職人の父は、街の人々と娘のわたしを守る為、その命と引き換えにガラスの騎士を創造した。
最終更新:2023-05-29 20:01:00
7625文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:なまけもの
ハイファンタジー
完結済
N3042IF
40才を過ぎたおっさんは仕事中に異世界召喚された。
この頃流行りの小説に漏れず偉い人に邪悪な魔王を倒してほしいと懇願されるが、第二次世界大戦後の平和な時代の日本で生きていたおっさんは戦い方を知らず……。
最終更新:2023-05-29 18:37:09
109064文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
17歳の誕生日を迎えた、少年少女が、次々と姿を消します。
転移先は、いわゆる異世界?とはちょっと違います。
恐竜のいる世界?
第二次世界大戦後の日本?
一体、何故こんなことが、起こっているのでしょうか。
一話完結です。
20年前に閉鎖された、ニフティのS・SFの部屋にも投稿したことが有る作品ですが、今でも通じる様、少しだけ手を入れました。
気軽に読んでいただけると幸いです。
最終更新:2023-05-28 16:36:20
33073文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の名はハンス・ウルリッヒ・ルーデル。
大戦中はスツーカ大佐とか魔王とか呼ばれた。
大戦を闘い抜き片足となったが戦後も謳歌し老齢で物故・・したハズだが??
最終更新:2023-05-27 16:01:40
11866文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
リヴェイル先生から引き継いだ大聖女というお仕事。この国の瘴気を浄化する聖女の使命。体を壊しながら、ボロボロになりながら、頑張っていた私はある日この国の王太子に呼び出されました。
「レティシア・スフィール、お前から大聖女の称号を剥奪する!」
聖女は祈るだけでなんの御利益もない詐欺師だと決めつけられ、罵られ、それから戦後賠償の一環として、辺境の蛮族達の国と呼ばれるアインザルフ帝国へ送られる事となりました。
これはボロボロになりながらも奇跡を体現したとある聖女の物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:00:00
116658文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:110pt
勇者と魔王の大戦から約八十年。
決戦の地は戦後に『忌み地』と呼ばれ、発せられる瘴気は世界をゆっくりと侵食していた。
世界の危機を知らされた治癒師の異端児、エルフ族のルビアが世界を癒す旅を始める。
最終更新:2023-05-06 20:26:12
57382文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「イオニア、お前との婚約は破棄する。そして、このまま死んでもらおう」
キュオレ王国とズオロ帝国との戦争を終わりに導いた戦乙女――イオニアは、婚約者だった王子に暗殺されそうになる。
彼女の窮地に現れたのは、彼女が駆る巨大ロボット《ヴィラネス》。
ヴィラネスに乗って王国を脱出したイオニアは、両国の戦争に対して中立を維持してきたフルム共和国に身を寄せる。
傷を癒すかたわら、共和国の王ゼストと親密になっていくイオニア。
しかし彼女には、ある秘めた想いがあった。
そして、平和なはずのフルムに、戦いの影が忍び寄って……
これは、後悔と自責の果てに、少女が今度こそ幸せを掴むまで物語。
ハッピーエンド&ざまぁ展開です!
タイトルとあらすじの通り、ロボットが出ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 08:26:48
13630文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:186pt
戦後日本文学における異端の作家たち 超絶的 日本文学の異才・鬼才たち、今こそ彼らの根源に帰れ。 人物と作品レビュー 増補・再録版
キーワード:
最終更新:2023-05-01 08:34:03
3583文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと
落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:236pt
対魔族戦争の戦後処理のお話。
数話の非常に短いエピソードを束ねたものです。
最終更新:2023-04-26 16:00:00
6273文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
1945年、終戦の年。トビオは少年の姿のまま20〜30何程度、広島の山奥で1人、暮らしていた。調印式の日の夕方、自分が作って放置していた防空壕に、少年2人が隠れていた。それぞれアザミとスイバと名乗るが、この2人は黄泉の国からやってきた守り神で、トビオも本来なら守り神であり、人間でないと告げられる。そして、トビオが原爆投下の翌日に出会った美少年・桑野もその正体も……?
最終更新:2023-04-24 13:12:50
100094文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2024年、日本では新紙幣発行と同じタイミングで“通貨リセット“や”財産税“が起こるのではないかと一部では言われています。
これまでの1万円札は新紙幣では1000円としか交換できなくなり、預金が封鎖されると共に9割か財産税として課税されることなどが想定されます。
今回はそれら財産没収の可能性についてと通貨リセット又は財産税が発生した場合にどうなるのかについて過去の世界での事例や戦後の日本の事例を見ながら予測していこうと思います。
それと同時に財産没収対策について
どのようなことを行っていけばいいのかについても考えていこうと思うのでどうぞ最後までお読みください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:00:00
47037文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
大陸戦争が終わって三年、主人公グレット・ヴェルメイルは、ロギヌス帝国陸軍中尉の若い男だったが、軍を退役して故郷の都エレンゲルへ帰って来た。
グレットは、自分を庇い戦死した上官エミル・ハーフストンから託された小箱、彼の妻ラミイ・ハーフストンへの贈物をもって彼女の家を訪れる。そんな彼を出迎えたのは、車椅子の未亡人ラミイだった。
未亡人ラミイのあまりの美しさに一目ぼれしてしまったグレットは、亡き上官への忠義と恋心の間で揺れながらも、戦後の社会を生きていくのだった。
元自衛
官が書く連載短編恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:12:35
7699文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N0139IE
人族との戦争に敗れ、二百年。
今、エルフの森は少子化問題に直面している。
エルフの人口は全盛期の半数ほどに激減していた。
エルフの長老たちは多種族の独身者を集めて、婚活のための宴を計画する。
狩猟を生業とする二人のエルフ、クィスマとイーイロ。
戦後生き残った「腰抜け」扱いの元戦士の二人は最良の相手を見つけることは出来るのか。
いつものぼんやりとした異世界もの、かな。
恋愛カテゴリーですが、イチャイチャ要素は皆無ですみません。
全四話ですので、お暇でしたらお付き合いいただ
けるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
9404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
作:gaia-73
空想科学[SF]
連載
N1211CG
1984年8月、《積層学園都市(バビロン)》と化した名古屋。
その北に広がる"東春日井(ひがしかすがい)"と呼ばれる土地に、太古からある一族が住んでいた。
双子の高校生をその血は、どこに誘うのか?
テクノロジーの檻の中で、呪われた血が膿み、零れてゆく……。
中世以降、われわれの歴史とは別の道を辿って辿り着いた《戦後》世界は、東西思想圏による緩やかな冷戦と、ヴィクトリア朝時代に誕生した英国 - 植民地間を結んだ官製電信から広がったインター・ネットワーク
上のサイバー・スフィアでの抗争という複重構造の中で駆動していた。
1960年代には《インター・ネットワーク》が地球上を覆い、宇宙開発も格段に究められた"現在"。
これは神をめぐる物語。様々な《神》の対立が輻輳し、精神と理想が相克する。名古屋圏から始動する、《伝奇ロマン》というかつて聳えた〈バベルの塔〉の末裔――。
「あなたのSFコンテスト」参加作品(選外)。
ここでのSFは「ソノラマ文庫(っぽい雰囲気の)フィクション」(?)です。
※2016年6月30日、投稿していた「1.」「2.」を「1.」~「5.」(「1/-1」~「2/-3」)に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 07:00:00
167820文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:41pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
短編
N1344IE
簡略版のあらすじはこちら。
ガイルという冒険者はパーティーメンバーの女性魔法剣士エアがセリーという女性に恋慕している状況で百合の良さを知り、百合の花を育て守ることが使命になった男の物語。
ぐだくだと説明してるのはこちらになります。
別の世界から襲来した魔人族との戦争が終結…前線で活躍したガイルは軍を退役後実家に戻る。
だが、家業である農業は長男が継いでおり居場所がなかった。
次男は実家のある農村から近い港町で衛兵をしている。ならば俺も衛兵になるかと港町に出てきてみれ
ば、伯父の商会が成功していたため伯父の傘下にいる行商人の専属護衛に雇われることになった。形式上は雇われた冒険者として…
…戦後の安定期に入り比較的穏やかな行商護衛を数年こなし、Cランクの冒険者認定を受けた頃、伯父からソロ冒険者を卒業して自分のパーティーでも結成してこいと追い出されイーリャ、セリーという危険から助けたことがある女性冒険者達とパーティーを結成することになった。
冒険者パーティーとして改めて再始動したが受ける依頼は変わらず護衛ばかりだった。
もちろん、魔人が放った魔物が生態系の一部になってしまったこの時代、それらの討伐依頼も多くある。
5年後イーリャは自分のパーティーを結成するべく離脱、代わりにエアという女性魔法剣士が加入、その一年後セリーは引退してギルドの受付嬢に…
その後はエアの提案で見習い冒険者の教導を担うパーティーとしてギルドに認定されるよう働き、現在はガイル、エアの固定パーティーに見習いを一定期間加入して指導する役に就いている。
とまあ、これが俺の25歳から38歳までの出来事…
戦争終結後燃え尽きたように護衛仕事ばかり受けてきたが、俺にも生き甲斐が見つかった!エアがセリーに恋慕しているのを目撃したその時から!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 08:00:00
11215文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:江戸銀(エディ)
ローファンタジー
連載
N5087IA
戦後、アマテラスという神に支配された日本では多くの神が根付いていた。
高校生の松川稲生は同じクラスの学級委員長である春川薊に恋をしていたのだが、ある日やってきた水分神の代行者によって春川がいけにえとなることが通達される。
自分が恋した相手が川の神のいけにえになってしまうと絶望した松川はいつの間にか、自分の心の中で神に祈っていた。何か特定の神ではなく、ただ縋るだけの心の神。どうか、どうか彼女をいけにえにしないで下さいと祈った。その時、松川にも神の代行者として特別な力が宿った。
その力で彼女を救えるのか?
そして、二人の逃避行が続く先で現れるアマテラスとは果たして本当に神なのか?
人が神を超えて人を愛する神話体系。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 13:33:52
39048文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
第三次世界大戦後。
国は国としての機能が失われたことにより、人々はコロニーを形成した。
その数を把握できている者はおらず、人々は数少ない資源をコロニー同士で奪い合う。
そんな有象無象の一つにジャックという男がいた。
彼のコロニーではコロニーを建設し、秩序をもたらした者たちの祖先を《上級市民》。
その上級市民を支えるために様々な仕事に就く《中級市民》。
そして、新しい技術開発や、インフラの維持を担う《頭脳労働市民》。
最後に様々な行動が制限されており、命の危険のある
ミッションを受けなければいけない《下級市民》。
ジャックは下級市民としてこの世界を生き抜いていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 12:56:12
66535文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
王国の国境を守るステラリア公爵令嬢は、その武勇から「戦姫令嬢」と称えられていた。しかし、隣国・ポーラニア帝国の皇太子が参戦したことで戦況は一変。ステラリア率いる防衛軍は敗走を重ね、やがて王国は降伏する。
戦後の講和会議で帝国が要求したことのひとつが、ステラリアを帝国に引き渡すことであった。帝国にとって仇敵であるステラリアの処遇などろくなものであるはずがない。王国を守るために人生のすべてを捧げてきた結果がこれか……とステラリアは絶望に打ちひしがれた。
しかし、帝国で再会した仇敵
、皇太子レイジは、ステラリアにある提案をする。こちらが提示する条件を達成すれば、処刑を免除する、と。その条件として差し出されたのは、まさかの「婚約証明書」だった。レイジは他国の令嬢であるステラリアを一時的に婚約者とすることで、怠惰に生きる帝国貴族へ変革を促し、衰退しつつある帝国を立て直したいのだという。
こうして、皇太子レイジの手を取ったステラリアは、生き残るために新たな戦場へと足を踏み入れる。頼れるものは自分の身ひとつと、想像以上に婚約者としての役割に気を配ってくれるレイジだけ。今度こそ勝利し、幸せを掴みとることができるだろうか。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:05:37
135584文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:146pt
数年前に夫を癌で亡くした三浦幸子(73)は、一人娘の美砂子(46)と孫の美空(19)の反対を押し切って鎌倉の海が見える丘の上の古い一軒家で不便ながらも自由気ままな一人暮らしを楽しんでいた。
ある日、幸子の自宅に差出人に覚えがない一通のエアメールが届く。中には見知ぬ少女達が写った古いモノクロ写真が入っていた。そして、添えられた手紙にはその少女の中の一人が戦後、京都で暮らしていたと書いてあった。京都は、幸子にとって家族にも秘密にして来た壮絶な過去のある土地でもあった。
数十年ぶり
に、京都に行く事を決心した幸子。そして、幸子は、その京都で自分のルーツを巡ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 14:24:26
41866文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Gusunjang
VRゲーム[SF]
連載
N0726ID
*この作品は「カクヨム」の方で先行公開した作品です。
第3次世界大戦後のディストピア世界でSFシューター仮想現実ゲーム「ワーストフィールド」を中心に行われる陰謀とミステリーに染まった物語。
最終更新:2023-03-16 23:30:01
21997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついつい口にしてしまいがちな「いいわけ」。 「いいわけするな!」「いいわけなんてみっともない!」なんて怒られた経験は誰にでもあるのではないでしょうか? 今回は、その「いいわけ」という言葉の意外な語源に迫ります。
※本作は某所の企画、お題「いいわけ」への参加作品です
最終更新:2023-03-15 21:04:01
1760文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
戦後後まもなく、物がない時代であったが、元気いっぱいの少年かんちゃん。
懐かしい昭和時代背景に、かんちゃんが元気に成長していくヒューマンストーリー。
カンちゃんには、相棒の猫がいた。猫と共に暮らした大切な時間の中で、色々な経験を積んでいく。
だが、ある日、大切にしていた猫がいなくなってしまう。
そんなか、富山の山奥で暮らしていたカンちゃんが、大都会の新宿に引っ越さなくてはなならなくなった。
都会暮らしになれないカンちゃんだったが、持ち前の明るさ、周りを引き付ける力を持ち合わせ
で、
仲間からも信頼される人気者となっていく。
抜群の運動神経の持ち主のカンちゃんは、柔道と出会う。
柔道会の達人となっていくのだが、その強さには、昔暮らした富山での生活が根源となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:55:18
37442文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球暦4261年・帝国暦202年、ついに星系オクシタンは帝国からの独立を宣言。帝国軍3万隻によるオクシタン征討戦役は帝国側の大敗北に終わった。
時を同じくして民主主義共和国のテラフォードも、帝国との和平を定めた「サン・リミノの和約」の破棄、再軍備を宣言する。
こうして銀河大戦後200年の平和は破られ、再び戦乱の世の幕が上がる。
最終更新:2023-03-12 11:43:43
149881文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
不景気によって豊かな暮らしから離れざるを得なくなってしまったプシュケ家の長男フェアラートは、腹の中にいる妹と両親を助けるために、自分の身を売ることを提案する。両親は渋々了承し、彼は売りに出された。身売りのための車に乗るが彼は一向に売り飛ばされる気配がない。そんなある日、彼はのちの親友、ホッフヌングに出会う。ひと目見て二人は運命めいたものを感じ、お互いのそばを離れなくなった。そうして少しの間を車で過ごすうちに、彼らはリューゲと名乗る女性にまとめて買われることになる。
リューゲは
自らに子供がいないこと、彼ら二人に自分の子供となってほしいことを告げ、彼らはそれに素直に従うことを約束する。リューゲの友人であるという女性の息子、エフティーアを加えた彼ら三人はまるで兄弟のように親しい仲となった。四人は小さな小屋で数年を過ごしたのち、荒れ果てたある土地に足を踏み入れる。十数年前の大戦で壊滅的な被害を受け、国王を含む皇族や国民すべてが火の海に包まれたという没落した王国、スキアである。彼らはそこで、王国の繁栄時に皇族に嫌われ地下に軟禁状態であったため一命をとりとめたという王女、モナクシアに出会った。彼女は当初、四人を警戒していたがフェアラート、ホッフヌング、エフティーアが同年代であるということもあり、次第に心を開いていく。そしてついには、大戦後誰も足を踏み入れなかったというスキアの王宮の扉を開き、新たな国をこの地に拓くと決意するのであった。
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最終更新:2023-03-07 18:06:59
2505文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある世界にて、勇者と魔王が対峙し、相打ちとなる。
その後、二人は記憶と能力を持ったまま同じ世界に同じ日、同じ親の元双子として生まれることになった。
異世界の勇者と魔王の転生譚
あるいは、結構ファンタジーな現代で元の世界で最強クラスの力を持った二人が遊ぶ話。
※ 現代日本から異世界への転生ではなく異世界から現代への転生です、その為倫理観は基本異世界準拠です
※ ホラー要素や残酷描写があります
最終更新:2023-03-02 22:10:25
57262文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
――高度成長期、東京で見る夢。
端役を演じる娘の正体は……。
*monogatary.comのお題「モブキャラの友人C」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
*劇中劇は山川方夫の短編「トンボの死」を基にしています。
最終更新:2023-03-01 22:04:46
5111文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:野生のお布団
ハイファンタジー
連載
N5818IB
【あらすじ】
かつて人類族と魔族の二種族が敵対し、そして併存していた茫漠な世界大陸「フロリア」。三百年の昔より互いの存亡を懸けて二種族間で繰り広げられた「祓魔戦争」は、十年前、ある一人の英雄の登場により大きく運命を揺るがすこととなる。
ある日、その者は当時劣勢を強いられていた人類の中で誰よりも勇敢に魔族と戦い、頭角を現した。
不利な戦況で希望を捨てず、自軍を常に先頭で導き、信頼出来る仲間と共に敵将を次々に討ち果たしたその武勲の程は数知れず。ついには聖剣の力により魔王さ
えも打ち斃し、遂に「祓魔戦争」を終結させるに至った。
後に魔族はその大半が掃討されたことで、事実上絶滅。世界は人類単一の所有物となり、遥か長きに渡って望まれ続けた念願の争い無き平穏な世が訪れたのだ。
これはそんな英雄の戦場における激動の軌跡を描いた伝奇。
内容は是非とも読者の目でご覧頂きたい――という、随分勝手な美談にされた。
【本当のあらすじ】
――「英雄は死んだ。もういないよ」
戦後。
表面上の平和が訪れた世界でかつて英雄と呼ばれた少女「ライカ・エルフォニア」は、その地位も名誉も富も聖剣も投げ捨てて表舞台から消え去った。理由を告げることはなく、肩を並べた戦友とは疎遠になり、華々しく着飾ることも止めて、世界各地を自由に放蕩する質素な毎日。ただ常にその傍らには、一人の幼い少女「マルタ」だけを引き連れて。
ライカの唯一掲げる旅の目的は「英雄を殺すこと」。
その意味の行きつく先は彼女自身の破滅か。それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:54:01
15758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:雅号 語らず
ハイファンタジー
連載
N8796IB
“十大英傑”
それはこの世界中を巻き込んだ戦争を終わらせた十人のことであり、人類最高クラスの存在である事を意味する。
そんな中でも一際目立ち、悪評が絶えない存在がいる。十大英傑の第十席にして、最凶最悪とまで言われた者。名前をシルヴァ・ヴィザレインという。
戦争が終わり、平和な世では武力は必要とされない。周りから嫌われて、害虫のような扱いを受け続ける。
戦争で終わるべきだった青年は今日も自堕落な日々を送る……はずだった。
最終更新:2023-02-20 20:03:13
8958文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
~草薙丈編~
「神様の通り道」から異世界に転移してしまった草薙丈(タケル)17才。
宮廷内でローゼンヌ王女を拉致した黒いプレートメイルの一団に遭遇し敵指揮官と一騎討ちとなる。
異世界剣術VS剣道!危機的状況でタケルの潜在能力が暴発する。
~南方優剛編~
元陸上自衛官のユーゴは養父の勧めで義妹と共に騎士学校に入学する。
1年間共に戦うのは農民一人を含む女性3人の最下級貴族のチームだった。
卒業時行われる王国伝統の御前試合でそれぞれの目標を胸に最下級から優勝を目指す。
ジャイア
ントキリングは起きるのか!?
~日河麗花編~
9歳の息子と共に転移してしまった麗花はニネ共和国の孤児院で保護されるが、土地家屋を巡るトラブルに巻き込まれ、息子を人質に取られてしまう。剣術最強の薙刀は窮地を脱することはできるのか?!
~百花繚乱編~
近衛隊長と共に国境視察に出たローゼンヌ王国のタケルはブリュセイユのユーゴと遭遇してしまう。異世界で剣道VS銃剣格闘。
タケルとの遭遇戦後、ユーゴはゴズワール王国に息子を人質に取られたレイカと激突する。
銃剣格闘VS薙刀。
西洋風剣と魔法の世界に剣道少年、弓道少女、銃剣格闘の自衛官、薙刀のシングルマザー等が続々と転移する。
ファンタジーの世界で各々が生き残る為に死力を尽くして戦う冒険異世界異種剣技バトルロイヤル。
気持ちが弱く不器用な少年が実戦で成長していきます。
頂点を目指す最弱の仲間との友情、恋愛、親子愛、子の奮闘書きたいもの全部入れます。是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 09:09:09
466953文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
理不尽な理由を掲げて大国に攻め入った母国は、数カ月後には敗戦国となった。
王政を廃するか、それとも王妃を人質として差し出すかと大国は選択を迫ってくる。
『…本当にすまない、ジュンリヤ』
『謝らないで、覚悟はできています』
敗戦後、王位を継いだばかりの夫には私を守るだけの力はなかった。
――たった三年間の別れ…。
三年後に帰国した私を待っていたのは国王である夫の変わらない眼差し……と、その隣で微笑む側妃だった。
『王妃様、シャンナアンナと申します』
もう私の居場
所はなくなっていた…。
※この作品の設定は架空のものです。
※話の内容があわないようでしたら、ご自衛お願いします。
※この作品はアルファポリスにて投稿完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 07:15:58
125197文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11282pt 評価ポイント:8492pt
2025年、世界は第3次世界大戦の危機に瀕していた。ウクライナ戦争停戦後、各国は領土問題や武力威嚇が多発し世界は冷戦状態となりキューバ危機以来の核戦争に直面した。そんな中日本の総理の発言により世界情勢は大きく変わることとなる。果たして世界は第3次世界大戦に進むのか否か!?
最終更新:2023-02-06 15:00:00
16770文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
終戦後の再軍備で何故か陸軍にあたる組織が作られなかった日本。そんな世界で零細飛行機会社が受注した案件は・・・空飛ぶ戦車!?
最終更新:2023-02-06 10:01:25
6281文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:212pt
この作品は、消耗品たちの八月十五日の三部作として書下したもので、本作品はその第二作である。戦後七十年余を経たいま、かつての私たちの日本国が戦争という重大な犯罪を犯したことなど、いまの若い世代の人たちには遠い過去の歴史のことと無関心を装っているかもしれないが、しかしながら、いまも戦争は世界のどこかで起こっているのも事実であり、多くの人々がこの戦争の犠牲となっているのも事実である。この物語は、戦争という極限状況のなかで生きた男たちのドラマである。
最終更新:2023-02-06 00:00:00
318961文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
舞台は人界軍と魔界軍による、世界の支配権をめぐる戦争が勃発し、三十六年間続いた戦争が終結して九年経った世界。
戦後四年で『冒険者』という職業が生まれ、今や職業人数世界一となり、『冒険者時代』とまで言われるようになった中、主人公:ラキア=ライラクスは、「自分のコーヒー飲んでもらい、人々を幸せにする」という夢を実現するために、喫茶店を経営していた。
彼の喫茶店は、街はずれの村にあるにもかかわらず、「コーヒーが他の喫茶店と比べて段違いにおいしい」とかなりの評判だった。
しかし、そんな彼は、数多の事件に巻きこまれてしまう……
店主が繰り広げる冒険譚もとい、英雄譚を刮目せよ!!
カクヨム・ノベルアッププラスでも連載中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 19:22:08
25598文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定し
ても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
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総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
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