-戦力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1101 件
世界が崩壊して200年。人々は荒れ果てた大地を踏破するために一つの機械を開発した。
『機装』
大型の人型ロボットである機装を、人は徐々に兵器として扱うようになっていく。
機装が戦力となるにつれ、機装開発を手がけるメーカーはその力を増していき、独自の軍を所持するまでに至る。
また、その機装を用いて野盗紛いの行為を行う者達、『ヴァルチャー』が横行し、そしてそれに対抗するようにヴァルチャーを狩る者達、『オウル』の活動が活発になってきていた。
主人公達もまた『オウル』の活動をしながら
、彼らの過去と今とを繋ぐ一つの事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 16:39:56
114575文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
世界に突如とし現れた様々な生物。それは今までの生物とは明らかに凶暴であり、そして高い身体能力を誇り、人類の脅威となっていた。軍事力を持って制圧するも、決して被害は少なくなく、戦略的な敗北を繰り返していた。しかしある時、その生物たちの対抗戦力が生み出された。
それこそ『新世代(ニューエイジ)』であった。
最終更新:2021-05-09 12:00:00
94730文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
作:なまくら林檎
ハイファンタジー
連載
N5608GX
300年前に出現した霧の魔物。人類はそれと戦い続けて2018年、ついに魔物の核となる物がスペインにあることを判明出来た。
しかし、スペイン決戦にて人類は敗北した。
それから約82年間。人類は絶滅しまいとひたすらに戦い続けるも虚しく、その生存圏を狭めていた。
今作の主人公クラム・バレーは魔物討伐隊に所属する青年である。
彼は任務中に戦力外通告を受け、ショックを受けた結果、任務終了と共に脱隊する。
しかし、彼は魔物に苦しむ人を見捨てられなかったため、傭兵となり魔物討伐を続けること
にした。
討伐の依頼以外の依頼をこなして過ごしていると、元メンバーと再会する。
彼は戻して欲しいと懇願するも、役立たずだと一蹴されてしまう。
そこで彼は決意した。
メンバーの誰よりも強くなり、己を戦力外通告したことを後悔させることを。
それが彼の復讐だ。
次の日から彼は魔法や戦い方の知識と技術を高めていく。そんな生活をしていくと、とある出来事が起き、彼は強大な力を手に入れるのだった。
はたして彼の復讐は達成されるのか。
この物語はグリモア原作ストーリーの重要な場面で人類が敗北したらという設定で描いたIFのストーリーです。
グリモアを知っている人も、知らない人も楽しめるように作成しております。
是非楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 09:00:00
16103文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:間野 ハルヒコ
ハイファンタジー
短編
N4618GY
傀儡師の黒縄トモヤは、王の勅命で王都防衛任務をクビにされてしまう。
理由は「ネクロマンサーっぽいから」「代わりがいるから」そして「傀儡の胸がでかいから」。
いや、最後のはいらなくないか?
胸の大小が、戦闘力より優先される理由はなんだ?
まったく理解できない。
なぜそこまで貧乳を求める?
やはり、遠き東の地より流れ着いた我らでは、この異国の地になじめないのだろうか?
イデオロギーの壁に打ちのめされながら、王都を案じるトモヤ。
一方、トモヤの代わりに防衛任務を命じられ
た冒険者たちは魔王軍に襲われ、早々に馬車ごと半壊していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:53:43
9840文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:270pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N0666GV
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキ
ルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 13:14:43
124422文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13658pt 評価ポイント:8612pt
突如地底深くより出現した結晶異物体。
無差別に人々を襲い続ける存在。
「アンダーズ」
人類はアンダーズの圧倒的な戦力により大陸の半分以上を受け渡すことを余儀なくされた。
物言わぬ結晶体に人類が今もなお抵抗出来ているのは人間の体内にある「魔力」を利用することで稼働する。
対アンダーズ砕鋼器具「ブレイカー」
腰部に装着することで内に秘められている「魔力」を具現化する事が可能となった人類の切り札。
「魔力」を持ち「ブレイカー」を扱う事が出来る限られた者達。
「リベ
リィ」
彼等がアンダーズを倒す事が出来る唯一の希望であった。
そんな世界で「リュールジス」は一人旅を続けていた。
「探し物・・・」
混沌とした各地を身一つで歩き続けたが、一通の手紙が足を止めさせ彼の旅を終わらせたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:03:33
180078文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
病弱だけど、まったり生きてる女子高生の香織さん。年末年始も病弱なりに家族や友達と楽しく暮らしています。という特筆すべき話題が何も無い、病弱女子高生日常小説です。何も考えず脳死状態で読めるので、あっ〜もう明日の事考えるの嫌、ホントに嫌。というくらい追い詰められた人にもスルッと読めてお薦めです。
それと題名ですが「今はこういう題名が流行ってる。こうするだけで十人は読んでくれる人が増える」と、知人に唆されてつけましたが、内容的には全く反映されていませんのでご了承下さい。
最終更新:2021-04-28 18:05:26
8831文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ここは剣と魔法のある世界。
そこに突如として現れた魔王とその配下である魔族が各地で被害を起こしていた。
神のお告げによって選ばれたユウと親友であるホープを含めたメンバーでともに魔王を討伐すべく旅をしていた。しかしその世界では生まれながらに才能を与えられる中でユウはその才能が分からなかった。
そのせいか闘いについていけなくなっていき、ついにはパーティを辞退する事になる。
これは才能に振り回された1人の青年を中心に紡ぐ成長と冒険の話
最終更新:2021-04-28 14:28:10
5491文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンセプトは「ギャグ・アンド・ピース」
『チート』勇者に敗北した魔王は、戦うのではなく別のアプローチで勇者を打倒することを決意。
魔王と勇者の平和的決戦が、今始まる。
あらすじ
魔王は地上界を征服できるだけの戦力を駐屯させて世界征服に王手をかけていた。
だが、地上界もただ指をくわえて待っているだけではなかった。
ある国の王は異世界から勇者を召喚し、魔王軍討伐へと向かわせた。
数多の冒険を経た勇者らによって、地上界に駐屯していた魔王軍は全滅、次の日には魔界へとその手を伸ば
していた。
それを知った魔王は勇者を出迎えに行くが、あっけなく返り討ちにあってしまう。
半端ない強さの勇者を打倒すため、魔王は今一度立ち上がる。
魔王軍
魔界を統べる魔族最強の魔王
魔王の腹心、実質魔界を治める大臣
魔王直属の四天王
・怪力無双の竜人
・魔王の愛弟子、天才魔術師っ娘
・武術を極めた戦いのプロフェッショナル
VS
勇者御一行
『チート』能力を持つ脳筋女勇者
スキンヘッドのムキムキマッチョな僧侶
弓の名手、エルフ娘
ロリババア大賢者
みんなの力を合わせて勇者御一行を打倒せよ!
※カクヨムにて同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 23:12:13
198768文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
魔王討伐の旅の途中、主人公のカルマはパーティから戦力外通告を受けて、交易都市クレアドールへと置き去りにされてしまう。
だが、そのリストラは優しさに満ちたものだった。
手切れ金として使い切れないほどの資金。宮殿クラスの家屋に大勢のメイドや召使い。生活に困らないよう、近隣の企業や店も買収していってくれていた。
『あいつら、俺のこと好きすぎるだろ……』
パーティのリーダーは、カルマの姉――勇者フェミル。子供の頃からの凄まじいブラコン。現在進行形でカルマを甘やかしたくて仕方が
なかった。凜々しく美しい姫騎士イシュタリオンも、カルマのつくるご飯が大好きで好意を抱いている。ツンデレな賢者リーシェも、努力家のカルマのことが好きでたまらない。断腸の思いでリストラしたのだろう。そもそも、カルマは強い。ギルドではSランク判定を受けるほどの実力なのだ。チート級に強い姉たちのせいで霞むだけなのである。
しかし、姉の気持ちを察したカルマは、自分が町でぬくぬくと暮らすことこそ、姉ちゃんたちが安心して旅を続けることができると思い、この贅沢な環境を受け入れることにする。
――だが、勇者フェミルたちは、カルマ離れできないでいた。
旅の最中、カルマに会いたい衝動に駆られる。なにかと理由を付けて、彼女たちは町へと引き返してしまうのである。カルマを甘やかすため、屋敷の改築に私兵団の結成、さらなる企業の買収、交通網の整備などの内政を行い、なかなか旅に戻ろうとしない。
ひたすら発展していく町と、自分の生活環境を眺めて、カルマは思う。
――このままでは魔王討伐ができない。俺のせいで世界が滅びる。
旅に戻ってもらうため、カルマは甘やかしを振り切って、姉たちを町から追い出そうとするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:06:20
127697文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:450pt
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士
見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20728pt 評価ポイント:12174pt
魂力(シェスター)。その力はこの世界、ザグマールのすべて。人間や生き物なら誰しもがその力を持っているが、生憎と一部の人間には一定の程度の魂力を持つことしか許されず、他の種族・人種と違って極端に成長できる可能性が止まっている。
<コェールロッス>という魔物と唯一対抗できる者は魂力(シェスター)を一定の水準まで操れる人間だけなのである。故に、十分な量の魂力を保有できない一つの人種、<モールラック人種>は不便なことにとある王国での<コェールロッス>に対する戦力にはなっておらず、ず
っと国の大半数から蔑ろにされ続けてきた。もちろん、心の優しい親切な少数を除いて。
ナグクア・ネイズという16歳の少年を除いて。彼は「保有できる魂力が他人種より少ない人種の一員」であるのにも関わらず、とある出来事をきっかけにその常識さえも覆してしまうほどの変化を自国である<ヴィヴェーニ大王国>にて展開しようとする。
果たして、彼の巻き起こしてしまう変化がその国、引いてはザグマールという世界そのものを良い方向へと導くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 17:56:16
10766文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
BKブックス様より書籍発売中!
旧題 世界で唯一の【神剣使い】の俺は弱すぎるとギルドを追放された。しかし【神剣】のとんでもチートが発覚し俺が最強になると手の平返して戻ってきてくれなんて言ってきたが、もうすでに最強の町を創ってしまったのだが
アルベルト――
通称、アルは、マーフィンの冒険者ギルドに席を置く男。
そして他の誰も持たない、この世界で唯一のジョブ、【神剣使い】である。
だがこのジョブは弱すぎた。
特に強いわけでもなければ役に立つわけでもない。
神剣を持ってはいる
が、その攻撃力は〈1〉だった!
そんな彼をギルドマスターは強引にギルドから追放してしまう。
途方に暮れるアルであったが、町ではデタラメな噂を流されてしまっているため仕事をもらえない。
仕方なくモンスターを狩りにでかけ、最初のモンスターを倒すアル。
そこから【神剣】のチートじみた性能が開花していく。
さらに移り住んだ、荒れ切っていた町を発展させていくアル。
これはアルが、【神剣】のチート能力で最強になり、どん底の町を〈最強〉まで発展させて世界にその名を轟かせる物語だ。
※ざまぁまでは時間がかかります。 16話から主人公最強になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 18:00:00
229518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27558pt 評価ポイント:16480pt
作:黄色いカラス
ハイファンタジー
連載
N9569GW
回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。
そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。
タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、マトモに訓練なども出来ずやらされることは治療や雑用ばかり。
そんなある日幼馴染パーティのリーダーであるタケルに恋人を奪われた上に要らないと言われ、退学届を突きつけられた上パーテ
ィからも追放される。
ロードは絶望したが心の底では姉のために諦めきれなかった。
その夜とある出来事があり、ロードの中に眠っていた力が覚醒する。
次の日タケルの力を大衆に見せつけるための決闘があって、当然タケルが勝つようになっている出来レースだったが。
その後ロードの真の力を見抜き正当に評価したSランクパーティから勧誘されまくる。
一方ロードの力を見抜けなかった学園側はロードという戦力を失い怪我人を治せずこれまで通りの生活が送れず、ロードを失う原因となったタケルは居場所がどんどんなくなり破滅に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:07:55
59756文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14190pt 評価ポイント:7254pt
近年の飛行技術の発達——小型化、高出力化により、本能的に飛ぶ能力を持った人たちの存在に人類は気づき始めた。その人たちを「フライヤー」と呼び、各国で組織化・戦力化する動きが活発になっていた。日本も例外ではなく、秘密裡に人材を発掘し、航空管制の及ばない地上二百メートル以下の「中空域」を支配するための要、飛行特殊急襲部隊(FFS)を組織しようと目論む者たちがいた。そして、その日本の歴史的な転換点に、平凡な一人の高校生が巻き込まれることとなった。
最終更新:2021-04-11 16:40:17
22258文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場では白刃がきらめき、魔法が飛び交い、大砲の砲弾が放たれる。
地は馬が駆け、空をドラゴンが舞う。
そんな時代にあるふたつの国が戦争をしていた。
戦力は拮抗し、この戦いは永遠に続くかと思われたが、ある一人の男がこの戦況を打開する策を思いつく。
それは敵国で最強の姫将軍シルディールをモデルにしたエロ同人誌をばらまき、その将軍の威厳を貶めて戦力を低下させようという悪趣味なものだった……。
※あらすじの最初に書いてあるような戦闘シーンは作中にありません
最終更新:2021-04-09 18:06:43
8258文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:1218pt
作:ドドドDON!
ハイファンタジー
連載
N3282GW
この世でただ一人、魔王を滅ぼす力をもつ勇者として生まれた天賦黎人は魔王との一騎討ちに敗れてしまう。
魔王に敗れ、自分の死を悟った黎人だったが、それから数百年経った後の世界で目を覚ますことになる。
数百年後の世界では、魔法や体術などを用いた戦闘が黎人の生きていた時代よりも進んでおり、かつて史上最強の力を持っていた黎人の魔力は、ほぼ戦力にはならないFランクと判定されてしまった。
しかし、勇者だった頃の経験と生まれ持った勇気で、いつか魔王を倒すことを再び決意する。
自分を封印から解
いた術者の謎。倒しきれなかった魔王。そして、自分だけが有した勇者の技や魔術を狙う影。
数多の困難を跳ね除け、Fランク冒険者は再び勇者に成り上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 17:12:22
18648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
世界大戦中の西欧。その国では、拷問が盛んに行われていた。しかし、終戦とともに、非人道的な拷問を行っていた拷問官は死刑を言い渡される。処刑台の上で、最後は自信への拷問かと期待したが、気がつくとそこは異世界だった。
その世界では、今まさに戦争が行われており、その戦力として勇者を召喚した。拷問官はまだ戦争が出来ることを嬉しく思い、戦争への参加を受け入れ、指導者アロイスを名乗る。
元いた世界よりも文明水準が低いだけではなく、その世界では拷問そのものが存在していなかった。そのこと
に絶望をしたアロイスだったが、これから新しい拷問の文化を創造してゆくことに喜びを感じ始めていた。
異世界人類への容赦なき拷問が始まる。
惨たらしい死こそが、唯一の悦び。
さあ、戦争を始めよう。
(他社の投稿サイトにも投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/1177354054892708993/episodes/1177354054892709009
https://www.magnet-novels.com/novels/64131?utm_source=mml&utm_medium=new_episode&utm_campaign=64131)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:00:00
189983文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:32pt
作:宝狩 わいと
ハイファンタジー
連載
N5012GR
「もうお前に払う金はない、クビだ」
「……話が読めないのだが」
低賃金な劣悪パーティに、目的地の一致から同行していたモンスターテイマーのハリス。
ユニークスキルにより「絶対に負けない」彼であったが、パーティのリーダーは保険としか捉えておらず、途中の町で一方的にパーティを追放する。
所持金の少ないハリスは、町で唯一のギルド機能を持つ酒場に入ると、そこにはパーティでも唯一の理解者であった少女、モノの姿が。
高報酬のクエストを受けようとしていた彼女だが、パーティの急な出発
によりキャンセル。ハリスの実力を知るモノは、彼の追放を阻止できなかったことへの罪滅ぼしから、自身へ依頼されていたクエスト『世界樹地下の探索』を託す。
「自由に生きなよ、私やアイツ等の知らない世界で」というアドバイス通り、ハリスは世界樹の下に封印されていたドラゴンのレナと出会い、少女の姿になった彼女を従者とする。
その後も強さと人望から、たちまち仲間を増やし、信頼されていくハリス。
いっぽうのパーティは、過酷になる旅の道中に、次第に疲弊していく。
自分達の力を把握できていないパーティなど知らず、ハリスは再び、自らの目的へ近づいていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:03:14
167384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1108pt 評価ポイント:520pt
天下人、豊臣秀吉の発した刀狩令により、侍以外の者は武器を持つことを禁じられていた。
それにより人々は牙を抜かれ、秀吉の言いなりにならざるを得なくなっていた。
一人の流浪人がいた――名は龍牙(りゅうが)。
彼の者こそ、再び人々に牙を戻さんとする、天下人への反逆者である。
龍牙は堆(つい)の里を訪れる。
堆の里は秀吉の配下がおり、彼等によって統治されている。
ゆえに武人は侍のみ、村人は武器を持つことを固く禁じられていた。
そこで龍牙は一人の少女――武蔵(むさし)と出会う。
武蔵は
現状に納得がいかず、刀を持ち、剣術を極めんことを切に願っていた。
里に滞在することに決めた龍牙の元を武蔵は何度も訪ね、自身に剣術を教えてくれと頼みこむ。
龍牙は武蔵のやる気を見極めた後、彼女を弟子にすることを決める。
武蔵の刀を用意すべく、龍牙は里唯一の鍛冶屋である、泉一郎(せんいちろう)の元を訪ねる。
泉一郎は最初、刀を打つことを渋っていたが、龍牙の再三の説得により最後は承諾した。
龍牙は秀吉の配下に秘密で武蔵の特訓を続ける。
そんな中、突如里を妖怪・片輪車の群れが襲った。
秀吉の配下は恐れおののき、里の者を置いて逃げ出す。
龍牙は武蔵と共に片輪車に挑み、追い返すことに成功する。
その光景を配下に見られ、秀吉に逆らう不届き者として、拘束されそうになる。
龍牙と武蔵は抗戦に出たことで、堆の里の者全員が反逆者とされてしまう。
里に軍を率いて攻めてくる――配下はそう言い残し去っていく。
村人は絶望し、武蔵を責め立てるが、龍牙と泉一郎に説かれ、考えを改める。
今こそ一致団結し、窮屈な支配から脱するべき時が来たのだと――。
龍牙の指導のもと、里の者達は牙を取り戻す。
かくして秀吉の配下と、堆の里の者による戦が幕を開ける。
戦力差は歴然としており、秀吉の配下が有利だった。
しかし里の者達の奮闘、様々な要因が重なり、勝利を収めることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:44:06
8132文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日々菜 夕
ローファンタジー
完結済
N9116GW
主人公菊池 克斗《きくち かつと》は入学早々に問題を起こし自宅謹慎処分となる。
謹慎期間中に級友から借りたゲームをやりながら理想の彼女を創ろうとするが、実際は姿の見えない声だけの存在だった。
克斗は自分に問題があったと反省するが、本当のところ異星人の娯楽に巻き込まれただけである。
唯一無二の強力な索敵能力を有する一方で克斗単体での戦力は乏しいまま。
次々と現れるモンスターは日増しに強力になるなか克斗はサイレントと呼ばれる謎の連中と共闘するようになる。
最終更新:2021-04-06 19:03:43
138818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大門 大吉は魔王討伐のため、異世界に召喚されてしまった。
しかし魔法の有無で評価される国に呼ばれてしまったがために、なんの魔法も使うことができなかった大吉は戦力外通告をされてしまう。
それでも何とか戦争を生き延びた大吉は、未知の世界から流れついたパワードスーツと出会う。
様々な世界が入り混じる異世界ダストボックスでようやく力を手に入れた大吉は、理想の自分を追い求め、雑貨屋の店主とヒーロー、二足の草鞋を履いて奮闘する。
最終更新:2021-04-05 12:00:00
770713文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4175pt 評価ポイント:2059pt
「レオン、お前は有罪だ。反論の余地はない」
突然宣告された有罪判決によって、祓魔師(エクソシスト)のレオンは一方的に国外追放されてしまう。
レオンが追放された先は、ルージュ・デザライト。悪魔族の住処とよばれ、食うか食われるかの弱肉強食の世界だ。
国で最強の祓魔師だったレオンは、襲いかかってくる悪魔族を倒し、魔物を食糧にして飢えを凌いでいた。
そこへ美女の上位悪魔、ベリアルがやってくる。縄張りを荒らした償いで、下僕になれと言われ、断ると怒り狂って襲いかかっ
てきた。しかし、あっさり倒してしまう。
すると倒したベリアルから、下僕になるから助けてくれとお願いされる。契約して願いも叶えると言うのでOKしたら、思いきり懐かれてしまった。
これが大魔王への一歩だった。
一方、冤罪によってレオンを追い出した主犯のシュナイクは、レオンが抜けて大きく戦力ダウンし、悪魔族との戦いに苦戦していた。
シュナイクたちはジワジワと、最後には大きく没落していく。
そしてーーーー
「ていうか、俺ヴェルメリオには帰らないぞ」
「………………は? 何で?」
「大魔王に転職したから、祓魔師は副業なんだよ。それにな、正直、超高待遇すぎて、もう戻れない」
最強の祓魔師だけど、どこか抜けてるレオンと、超絶腹黒だけど、見た目は天使な双子の弟ノエルの無双物語。
第二章ブルトカール編から、ざまぁ要素のある話には、タイトルの横に*がつきます。
章が変わったので、新たな展開があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 16:15:15
187144文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:13056pt 評価ポイント:8086pt
作:アマトリチャーナ
ハイファンタジー
連載
N7423GW
身長149cm、体重42kg、並みの女子より女らしいファニーボイス。性別男。
愛され小動物系男子、アルフレッド・スピネル。女尊男卑都市にて女装を決行する。
「――アンタ、本当は男でしょ?」「(まずい……!?)」
男子禁制! 女の園に迷い込んだ貧弱男子はどう生き延びればいい?
異世界ハーレム迷宮攻略(女装)、ここに開幕。
十六歳の誕生日、アルフレッドは兼ねてからの憧れだった冒険者となる。
しかし、彼はその体躯のせいで、何度もパーティから脱落を繰り返してきた。
あてどなく歩いて
辿り着いたのは、女性専用の伝説級装備ばかりドロップする、女だらけの奇妙な迷宮都市。
この街では、冒険者になるのは皆女性。主権を握るのも当然女性。
戦力でも体格でも女性に負けるアルフレッドには、この街で大手を振って歩く権利は無いはずだった。
なのに耀太は、平然と女性用装備を身に着けることができて――?!
「アタシは迷宮の奥に行きたい。アンタは女装がバレたくない。
――協力しないとか、言わせないわよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 21:06:30
2221文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
人類の進化により異能力を得た人類。彼らは新人類と名乗り旧人類を絶滅させようと攻撃を仕掛けた。旧人類はそれに対抗するため人工知能を発展させ、感情を持ち以前より高性能の自律型人工知能「autonomous artificial intelligence」通称 AAIを開発した。
その後旧人類対新人類の第三次世界大戦が勃発し、世界は北と南に分断された。敗れた旧人類は南へとその拠点を移した。
旧人類は戦力増強のため10歳になると1人一台、個人自律型人工知能「Personal a
utonomous artificial intelligence」PAAIを自動的に持つことができる「パーソナルシステム」を構築、いつか来るであろう新人類との戦いに備えた。
少年、橈・クーデスト・樹は10歳になっても個人PAAIを持つことが出来なかった。それでも人を助けたいと願う中、転校生、渚に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 22:52:06
4133文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の家に転生したシュリアス。当代最高といわれる魔法技能と高い思考力を持つが、特に何がしたいわけでもない彼に、生きる意味を与えるのは姉や妹、メイドや婚約者。
魔領域からの侵攻も近いといわれる時代、魔法が戦力を決定づける世界で、彼は少しずつ成長する。
最終更新:2021-03-18 16:44:13
14696文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嘗てこの世界では人間やエルフ、龍やセイレーンといった様々な種族が地上、森、空、海の4つの世界を支配していた。
しかし、数百年による長い間の平和は、愚かで欲深い人間によって、侵略や略奪が繰り返された。
空を支配していた龍を兵器を強大な戦力として、様々な戦争に利用されてしまい、次第に減少してしまった。
今では国家機密として、限られた者が限られた目的での使用を義務付けられている。
最終更新:2021-03-18 00:00:59
17884文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年の夏休み直前最後の授業中に異世界にクラスごと召喚された、暁悠哉は、戦力外通告され捨てられるそこである出会いを果たして世界を廻る。
最終更新:2021-03-17 23:00:00
774文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国陸軍最後の参謀総長は梅津美治郎大将でした。
その名はあまり知られていませんが、陸軍史上でも屈指の能吏でした。その梅津の能力を、陸軍は様々な不祥事の後始末に発揮させました。満洲事変、クーデター未遂事件、二二六事件、ノモンハン事件、そして終戦と、美治郎は陸軍の後始末に追われます。
大東亜戦争中、梅津美治郎大将は関東軍司令官として満洲国の首都新京にありました。戦うことはありませんでしたが、極東ソビエト軍に対する戦備を整え、ソ満国境の治安維持と哨戒監視を実行し続け、北辺の静謐
を守り通しました。目立った戦功はありませんでしたが、満洲の防備をかためることにより日本帝国の根本的戦略環境を維持し続けたのです。
しかしながら、太平洋方面の戦況が悪化し、兵力が不足すると、関東軍の主要兵団が次々と引き抜かれ、太平洋の島々へと出陣していきました。その分だけ関東軍の戦力は弱体化していきましたが、梅津軍司令官は可能な限りの弾薬食糧を出征軍に与えました。
太平洋の要衝サイパン島が陥落すると、梅津美治郎大将は参謀総長に任命されます。開戦当初より、この戦争には勝機がないと秘かに考えていた梅津大将は、運命を甘受して、終戦を達成し、帝国陸軍そのものの後始末を実行します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 07:21:40
76301文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
何故か勇者召喚に巻き込まれたオッサン、サガラ。一般人より上程度の能力しか貰えなかったものの、サガラは冒険者として問題なく活動していた。
少女ながらも、十分な戦力になるリムが仲間になり、日々に不安無く生活出来ていたそんなある日、サガラは闇討ちを受け花町のゴミ捨て場に捨てられる。
当然の如く報復を誓ったサガラは、実行犯がスラムの奴だと知り、襲撃を目論む。
最終更新:2021-03-12 23:00:00
76139文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:888pt
目が覚めると、そこに広がっていたのは自分だけが魔法を使える世界。魔力は最強。されど肉体は老人。そんな状況で、俺は人類を救うため奔走する。
……その世界で、人類はゴブリン、オークといった異種族の侵攻に晒され絶滅寸前だった。魔法を持たない人類と魔法技術を有する異種族の間には圧倒的な戦力差が存在し、人類は追い詰められる一方だったのだ。
とある理由で突然の死を迎えた俺は、生前熱中していたゲームのキャラクターの肉体と魔力を持って、そんな世界に転移してしまう。戦争がすぐ隣にある世界。
全体のためなら容赦なく個人の命が切り捨てられる世界……。その世界において俺は人類唯一の魔術師となり、異種族の侵攻から人々を救おうと決意するのだった。
だが、1つ致命的な問題があった。生前俺が愛用していたキャラクターは『老年の魔術師』だったのだ。つまりそれが意味することとは……
外見を若く保っても肉体の年齢までは誤魔化せない。俺は痛む腰をさすりながら、今日も人類を救うために奔走する。
※本作はカクヨム様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 18:07:39
55672文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
北欧神話の世界
ラグナロクを目前に控え、アースガルドに住まう神々は早急な戦力補強をしなければならなくなった。
そのため、主神オーディンは半神のヴァルキリーたちにエインヒャル(死せる戦士)を集めるように指令を発した。
ヴァルキリーは地球に赴きこれはと見込んだ戦士たちをスカウトしていき、ラグナロクに備えた。
というのが記録に残されているが、実際のところヴァルキリー達は自らスカウトし続けるのはめんどくさいことこの上なかったのだ!
どうにか楽をして実績をあげれないも
のかあれやこれやと考えた結果、下請けを作ろうとの考えに至った。
しかし、誰でも言い訳ではなくそこそこ優秀な輩でないと実績ができないため最初だけ頑張ろうと決めたのだ!
スカウト(もとい人攫い)をし幾百の被害者がでた悲劇はあったが無事に下請けを任せれる人物を見いだしたのだった。
※作者の北欧神話の知識は赤ちゃんと大差ありません。北欧神話ガチ勢の方々よりのご指摘お待ちしております。
これから勉強していきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:00:00
437文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はどこにでもいる平凡なサラリーマン(笑)。電車での移動中、異世界に友人他何名かと一緒に召喚された。だが、自身のステータスは平凡。結局戦力としては当てにできないと判断し独自の方法で日本へ帰ろうと試みる。
かくして主人公は元の世界への帰還方法を探るため、途中で見つけたマリオネット(人型人形)さんと世界を旅しはじめるお話。
ただ、帰る予定だったのだが異世界で仲のいい人たちが増えていって帰れない状況に……
……の予定。
・一応主人公はチート無し、マリオネットさんがチート設定
です。
・10~15話位までは転移後のゴタゴタ。マリオネットさんは15話位まで出てきません。
・2019/6/26 改題しました。旧題「異世界でメイドを見つけたので一緒に旅をしてみる」。理由はヒロインがメイド服を着ている以外にメイド要素が皆無なのと、旅要素の見通しが不明のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 12:00:00
326921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:852pt 評価ポイント:354pt
皆が1度はあこがれる東京。俺の名前は南沢龍之介。都庁で働く28歳の公務員だ。こんな俺にも隠していることが1つある。
生まれと育ちが、田舎ということだ。
そんなの別に大したことじゃないだろ! って思っただろ。しかしこの東京では、生粋の東京生まれ東京育ちしか生活できないのだ。
ただ安心しろ。俺は絶対にバレな
『南沢さん。定時後会議室まで来ていただけませんか?』
この瞬間、俺の脱出劇が始まった。俺が目指すのは横浜、そこには唯一東京に対抗できる戦力がある。
俺は生き残るためだけに
横浜へと向かう。
田舎狩り。是非読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 14:56:51
1291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍最高戦力である四天王、一人目の仲間が勇者たちにやられるたびに「奴は四天王の中で最弱」と言っていたら毎回一人目の相手が違うかったようで、いつの間にか全員が最弱認定されていた⁉
ならば決めよう、誰が本当の四天王最弱かを……
気分転換で書いたギャグ作品です
短編ながら登場人物に無駄に設定をつけたので後書きに詳細を書いておきました。
興味があれば是非そちらもお読みください(笑)
最終更新:2021-03-05 22:31:17
4893文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
短編
N9463GU
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキル
を使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって、王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 13:02:05
6937文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:850pt 評価ポイント:734pt
大陸全土で人族と魔族、魔獣が覇権を争う時代。
人族は『勇者』、『聖女』、『剣聖』、『賢者』等の特級戦力である『聖職』持ちを擁して魔族の侵攻に対抗していた。対して、魔族は『大魔王』を筆頭に多くの『魔王』を基軸に人族を追い詰めており、全体的に人族不利の状況が長く続いていた。
『成人の儀』
それは15歳になり成人を迎えた男女が皆、女神の祝福を受け『職業スキル』と呼ばれるスキルを授かる儀式である。本来スキルとは数多の修練の果てに『世界』に認められる事で取得するものだが、成人の儀
では苦労無く取得出来る為、労せずに『職業』を得る事が可能となる。
故に『職業スキル』と呼ばれている。又、『職業』を得る事で相応の補正を受ける為、職無しの者よりも効率的に活動できる。ただ、稀に成人の儀で一切のスキルを授かれない『無能者』が発生する事がある。
大陸の果ての地で一人山中に暮らす青年、レオニス=アーカインも『無能者』の烙印を3年前に押された過去を持つ。だが実の所、彼には成人の儀で授かったスキルがあった。しかしそのスキルを使う事は、人をやめる事と同義であり、実際に使用した者がどうなったのか知る彼はそれを使う事を避け、他者と距離を置く事を選び、山中での孤独な暮らしをしていた。
そんな孤独な日々が突然終わりを告げることになる。
『空から聖女が降って来た』事によって。
心に傷を負った聖女との邂逅を果たした彼は、彼女と共に『前』に進む事を決意する。多くの悪意や魔族と人族の闘争に巻き込まれながらも歩み続けんとする二人の行きつく先はー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 23:12:22
159098文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
300年前 初代魔王は、世界征服を掲げて戦争をした。
しかし、ヒト族が勇者を召喚したことにより、魔王側の優勢であったが、形勢逆転し勇者に敗れた。
魔王は、平和条約を結ばされ、財産・領土・兵器のほとんどを、没収された。そして、ヒト族の言われるままに憲法を改正し戦力を放棄した。
その後、落ちぶれた魔王の称号を挽回すべく主人公、13代目魔王 プロム・ガリトムにより
最弱国家が政治的に世界征服をしてゆく・・・・・・・
最終更新:2021-02-25 22:31:16
4018文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シーディンヴェール王国始まって以来の天才幼女、アーファリーズは魔法騎士団の騎士を志望したが、彼女を妬む者たちにより年齢を理由に『勇者特科』の学生寮管理人にされてしまった!
『対魔王兵器』、勇者候補に選ばれた六名の男女生徒のお世話。
前世から培った『賢者』の実力見せてやろうじゃないか!
「王国総戦力をもってしても手に負えない化け物を六人育てあげてやる! はーっはっはっはっは!」
※お仕事は寮管理人です。大事なことなのでもう一度言うけどお仕事は寮管理人です。
※ベリーズカ
フェさんで読み直しナッシング書き溜めしてます。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス版は改稿したやつです。
カクヨムとアルファポリスは今準備中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:00:00
115000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4564pt 評価ポイント:2750pt
■一行あらすじ
平凡な女の子が人間卒業試験に放り込まれて、半泣きになりながらなんとかする話。
■しっかりしたあらすじ
「せっかく追放されたので、しばらくソロで気楽にやろうと思います」
ルーチェ・マロウズは元村娘の平凡な迷宮探索者だ。実力に伸び悩み、元いたパーティから戦力外通告を受けて追放された彼女は、それなら今後はソロで気楽にやっていこうと考えていた。
そんな彼女の前に、迷宮に呪われた男が現れる。
「追放された者同士、パーティを組まないか」
頼れる相手はお前しかい
ないと頼み込む男を見捨てきれず、ルーチェは一度限りという約束でパーティを組み迷宮に潜った。
しかし、男の呪いは凶運を引き寄せた。悪運が重なって迷宮屈指の危険地帯に飛ばされたルーチェは、その場所で『迷宮の遺宝』の一つ《魔神の瞳》に遭遇する。
《瞳》の力を使って迷宮からなんとか生還したルーチェの前に、今度は一人の女が現れる。『人間を超えた者』こと超越者の女は、《瞳》を持つルーチェに手を差し出した。
「六人目の超越者になってみませんか?」
《魔神の瞳》も超越者の座も、平凡な村娘だった自分には荷が重いと断るルーチェだったが、超越者の女は話を聞いてくれない。その後も代わる代わる現れる超越者たちにせっつかれて、ルーチェは半泣きで人間卒業への道を歩みはじめる。
ルーチェが望む安寧はいつになったら手に入るのか。たぶん無理じゃないっすかね。そんな感じの話です。
※ノベルアップ+様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 20:00:00
106423文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:644pt
剣と魔法のファンタジーな世界、アーレシア。
この世界は人・エルフ・ドワーフ・獣人・翼人・魔族等の知的生命体で構成されている。
この世界に今、未曾有危機が迫っている!
穢という暗黒空間から生み出された黒い化け物が生命体を無差別に襲っているのだ。穢から生成される化け物、通称ガイスト。
勇者召喚を持ってしても、ガイストに対抗できる戦力が存在しないと気づいたアーレシアの神々達は、異界のガイスト討伐のプロ集団に救難信号を出す。
最終更新:2021-02-14 02:41:10
4424文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の最大戦力且つ人柱用の『龍の巫女』22代目として生まれたボーシャ。そして、生きている頃は『憤怒』の名を冠し、世界で最も罪が重い七人の一人だった者であり、今は幽霊としてボーシャを観察しているクラサ。
ある日、魔王が生まれ、その邪悪な存在を倒すべく『龍の巫女』21代目であり、ボーシャの母でもあるシャロンがすぐさま帝国の切り札、『勇者召喚』を行うべく行動するが、突然倒れ、そのまま娘のボーシャにも何も伝えることが出来ずにこの世を去ってしまう。
そして、その死んだ場所に唯一いたボー
シャはーーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 21:51:47
17162文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「ウホオオオ!!」
薄暗い廃倉庫に、雄叫びがこだまする。
その目からは生まれ持った優しさは消え、凶暴な野生の本能が燃えていた。
ある朝目覚めると、早乙女あゆむに獣人化(アニマ)と呼ばれる現象が起きる。
その結果、少女と間違われるほどの美少年だったあゆむは、筋骨隆々のゴリラへと変貌を遂げた。
「なぁ、放課後バスケ部の見学に来ないか?」
「いっしょに甲子園目指そうぜ!」
驚異的な力を得た彼を、運動部はこぞって戦力に加えようとした。
あゆむがゴリラになったことで得られた
ものは、思っていたより多かった。
「うわあああ!!ゴ、ゴリラだ!」
自分から金を巻き上げていた不良を倒し。
「ねぇ、明日って空いてる?」
距離の空いていた幼馴染ともデートに行くことができた。
しかし今、目の前には傷ついた幼馴染と、攫い襲った暴漢たちがいる。
怒りに染まったあゆむの中を、ひとつの衝動が支配していく。
ぶっ殺してやる。
ダメージを意に介さず、迫りくる敵をなぎ倒していくあゆむ。
その様子を面白そうに眺める男がいた。
「思いっきりやろうぜ。久々に楽しめそうだ!」
倒すべき敵、最も凶悪な存在にあゆむは立ち向かう。
ゴリラになった美少年は、愛と友情を掴むため、授かった拳を振るっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 00:01:51
105003文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
三国時代の一角を担う劉備の腹心として、旗揚げ時から付き従っていたにもかかわらず、大きな活躍もあまりない地味な武将、簡雍(かんよう)。
主人公はある日、後漢末期の時代にその簡雍になっていた。
口八丁で地域の有力者に取り入り、戦力になりそうな若者を集める詐欺師まがいのロクデナシ劉備と、萌え絵ばかり書いている気のいい肉屋の主人張飛、洛陽の役人を手にかけ逃亡中に顔と名前を変えて塩賊となった関羽。
三種の特殊な人脈を使い、動乱の時代を駆け抜ける三人の近くで、簡雍となった男は彼らの生き様
を見守り続ける。
※第五回書き出し祭りに『俺の友達は未来の皇帝』というタイトルで出品しています。
※歴史改変はしないつもりですが、解釈が創作の域に達することは多々ありますのでご容赦を。
※アルファポリス、カクヨム、セルバンテスにて公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 09:54:37
84889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2963pt 評価ポイント:1211pt
1944年。日本軍の本土防衛計画が水面下で進む中、余剰の97式中戦車を再利用するために軍部はある計画を立案した。それの実現を目指すため、1人の陸軍士官が九州へ飛ぶ。何も説明されないまま現地へ赴いた彼は、その計画内容に呆れた。そして受領した97式中戦車の小隊には、運用上必要不可欠な物まで不足していた。これを何とかするため男たちは知恵を絞り、最終的な着地点を見出す。思わぬ形で戦力化され、問題点を克服した97式中戦車たちの明日は如何に。
架空戦記創作大会2020春、お題2での参加
作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:43:11
28808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:206pt
作:keyホルダー
ハイファンタジー
連載
N7948GQ
神々が座する“天上界“。
その中でも、最高神として崇めらるセイクリッドによって作られたと言われる宇宙に広がる星々。
その星で起こる問題、争い、病などの元凶を排除し、星とそこに住むさまざまな生物の安定と平和を維持するものがいる。
星を管理する女神
星を害する物を排除する“調停者“
これはかつて最上級女神でありながら、ある星からユキトという青年を天上界に転生させた罪で下級女神に降格させられた女神セレナと、今では天上界における最高戦力の天上の執行者(セイクリッドブレイズ)に数
えられる“星の調停者ユキト“の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 16:48:44
54974文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
エルドリエ王国に住んでいるソルは人類の切り札であるアーベンライン家のものである。アーベンライン家のものは体術、剣術、魔法などあらゆる戦闘能力が秀でている。
そのため民衆からは魔王の討伐を望まれる。しかしそれができるのであればとうの昔に魔族は王国に滅びているだろう。
しかし何もしなければ民の不安は高まり暴動が起きる。場合によっては国が滅びかねない。
そこで王国がとった苦肉の策が勇者の旅立ちという見世物である。
数十年に一度アーベンライン家の十五を越えた男の中で最も戦
力の低い男に勇者の称号を与える。そしてたった一人で旅立たせる。もちろん帰ってきた者も、魔王討伐を果たした者もいない。
見せかけだけの儀式である。
自称出来損ないであるソルは今代の勇者に選ばれる。選ばれてしまった。
そんな男が世界を救う物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:24:31
28359文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:58pt
あれ、ゾンビってこんなに強かったっけ?
僕の知ってるゾンビと言ったら、遅い、弱い、話せない、みたいなやつで数だけいるってイメージだけど……。
いやたしかに最初はそうだったんだけど、いつの間にかすっごく足が速くなってるし……一匹でバカみたいな力を使うし、家とか武器とか作れるくらいに知性が発達してるし、数は山ほどいる。
…………あと、なんか見た目もどんどんかっこよくなっていくんだけど⁉
そんなゾンビ使いの主人公ニコが、村を救って王国に入って、そこで最強の戦力と
して戦う。
少年の成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 01:06:10
43468文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
転移者によって魔物たちは倒された。
大幅に減少している戦力に頭に悩ましている魔王は人間界と同じよう転移者を召喚することに決めた。
召喚したのはいいのだが………
「………zzzzz」
魔王はJKを召喚しました。
最終更新:2021-01-29 12:00:00
4295文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
毎週、火曜日と木曜日、どっちかに新しい話をアップします、調子良い時は両方でアップします
魔王軍の幹部達、魔界七将達が魔王になりたいがため魔王を辞めさせられた『魔女王エヴァ』、国民にも軽蔑されたと思ったら、さらに婚約者である魔界大公アモンに婚約破棄された彼女は人間社会で生きていくことを決意、そして宮廷魔術師へと再就職を決めて、王族を狙う魔族を返り討ちにしていく。
最終更新:2021-01-28 20:27:32
50080文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:34pt
検索結果:1101 件