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検索結果:1097 件
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべき貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を
存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:03:12
54535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:138pt
作:歩兵の本領
パニック[SF]
完結済
N7975IF
G.H.ウェルズの小説「宇宙戦争」でタコ型火星人が攻めてきて以来、侵略者から地球を護ったのは地球のウイルス、「インデペンスデイ」なら「コンピューターウイルス」、変わったところでは「マーズアタック」の民族音楽(日本人にはハワイアンにしか聞こえない)。そんな火力兵器以外のファクターが決め手になる裏ワザ的な弱点が宇宙人にはある(らしい)。
西暦2032年、4000年前にシュメール文明を壊滅させた太陽系第10番惑星ニビルが再び地球接近する。今回の略奪のターゲットは日ノ本。 日本人
なら、宇宙人が攻めてきたらそこは「軍歌」を押すしかないでしょ!!
西暦2032年、4000年前にシュメール文明を壊滅させた太陽系第10番惑星ニビルが再び地球接近する。今回の略奪のターゲットは日ノ本。
全面侵略を開始した。アヌンナキの科学力とドラゴンの前に、迎え撃つ地球側の戦力は壊滅的損害を受け地球の存続は風前の灯である。
日ノ本は最後の背水の陣「旭日菊花作戦」を敢行する。その作戦は「軍歌」にバブ、デバブ効果を付加することで戦況を大逆転させるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:49
110455文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
元気溌剌・勧善懲悪を絵に描いたような大学二年生・カガリは、新年度早々入ったゼミから戦力外通告される。
しかしそれは妖を憎み、人間を嫌う院生・アシヤからの『洗礼』であった。
ドタバタな大学生活の中に巻き起こる、妖との出会い、人との出会い、そして別れ。
凸凹な二人の運命は、奇しくも交わり、複雑に絡み合う。そしてそれは二人の壮絶な過去にまで及び……。
これは、人と妖が「共存」する世界で生きる者たちの日常と事件を描いた物語である。
※過去に投稿していた作品のリメイク版です。
※カ
クヨム、ノベルアッププラス、アルファポリス、ノベリズムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:00:00
47158文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N0383IH
オルディナ国の誉れ高き飛行魔導士は誰もが羨望の眼差しを向ける憧れの的だった。
アイルは翼の魔法を習得した候補生の中でも随一の飛行技術を持っていたが、成長過程で魔法が外れである【鋼ノ翼】に変化してしまい「鉄の塊が飛べるわけがない」と追放されてしまう。
栄えある飛行魔導士候補生から一変して傭兵に身をやつしたアイルは、けれど諦めなかった。鋼ノ翼でも飛べる方法を探し続け、ついにその解答に辿り着く。アイルは以前よりもずっと速く飛べるようになっていた。
そんな折り、アイルを追放したオルデ
ィナに異変が起こる。
飛行魔導士に浮力を与えていた浮遊石が効力を失い、誰一人として飛べなくなったのだ。
航空戦力を失ったオルディナ国は、世界で唯一飛べるアイルに助けを求める。
どの面下げてと一度は断ろうとするも、アイルは帰還を選択した。
自分が人生のどん底にいた時、拾い上げてくれた傭兵団とともに。
そうしてアイルと共に快進撃を繰り広げた傭兵団は次第にオルディナの中枢、奥深くへと根を伸ばし、役立たずとなった飛行魔導士からその役割と立場を奪っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:09:42
25531文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
アルバイト不採用通知を100度たたきつけられた高校2年生『神代ゆづる』には、夏休み前に何としても仕事を見つけねばならない|理由《わけ》があった。両親が蒸発して3か月、残された家族を守るため奔走するも|悉《ことごと》くうまくいかない。高校中退を視野に入れはじめた頃、とあるスナックにて偶然出会ったのは、地球外からやって来たという青い血を通わせた宇宙人!?生死の境を|彷徨《さまよ》ってるってのに謎の液体を体にぶち込まれて取り|憑《つ》かれるし、ようやく見つけた仕事はX(地球外生命
体)から地球を守るとかいうふざけたものだし、夢ならさっさと醒めてくれよ!?上司はメンヘラ、同僚は変態女、有能な美女を連れたキザな男にシマウマ…?この戦力でどう戦えってんだよ…それに、こんな化け物たちと戦って時給900円って、人の命を何だと思ってんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「Xの奴ら…いったい何の目的で地球にやって来るんだ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:12:31
12194文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界に生まれたアレクは幼い頃に母親を亡くしていて、父親に冒険者として、優しい心を持って生きるようにと教えてこられた。
そして、15歳の誕生日に冒険者登録をして、それから3年後のある日道端にボロボロの服を着ている女のエルフを見かける。そのエルフに首輪がはめられていることに気がついた。そして、その女の人はとある貴族の奴隷であることが判明した。だが、この世界には奴隷はいないとされてきているが、それは表向きのことで、裏ではたくさんの奴隷がいることがそのエルフからの話で分かったた。
そして、その奴隷エルフの主人である貴族の手下達が奴隷エルフを匿っているアレクを見つけて、主人である貴族にアレクのことを告げた。
そしたら、その貴族はアレクが奴隷を持っているかのように裁判所に告発して、アレクは捕まってしまった。
そして、アレクは牢獄に閉じ込められてしまい、その数日後にアレクの処刑が決まってしまった。
この世界では奴隷を持っている人は命を粗末にしているために処刑されていることが決まっている。
アレクはこの世界の醜くて、腐っていることを知った。そして、ここから出て、この世界にいる全ての奴隷を解放して、この醜く、腐った、世界を壊して、奴隷がいない新しい世界を作ることを決心したた、ちょうどその時に、牢獄の鍵が開いて、その方向を向くと奴隷エルフがいた。エルフが言うには、貴族から逃げてきて兵士からアレクの牢獄の鍵を奪ってきたらしい、アレクはエルフに一緒に逃げて、奴隷になっている人を救いこの世界を壊して新しい世界を作ることを提案した。そして、エルフはこの提案に賛成して2人一緒に脱獄した。
それから、様々な国で、奴隷として扱われている人たちを助けていき、たまに強敵と戦い、この世界と戦う戦力を集めていく。
最終的にはアレクたちは世界から奴隷のような扱いを受けている人たちを全員助けて、奴隷のいない世界を作り上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:49:14
464文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代日本で人vs人の異能力バトルをします。
~~~あらすじ~~~
一〇年前から人類は深い殺意を抱いた時、稀に超常エネルギー〈殺気〉を操る〈殺気遣い〉に覚醒するようになった。
主人公の玖凪シラヒは親を殺気遣いに殺され、犯人への殺意から殺気遣いに覚醒した。殺気術〈送電戦線〉と〈放〉を操り、殺気遣いを狩る特殊戦力鎮圧機関〈森の狩人〉の一員となる。
非殺気遣いの天才メスガキ髑髏躑躅蹴鞠、〈獣王無塵〉須玖師縫衣、〈物騙り〉七瀬薫、〈双頭竜↓双刀流↑〉仁王ノ宮晶や、非殺気
遣いにして〈電子遣い〉〈ネットの得意なギャル〉の和泉レナなどと協力して、殺気遣い達と戦い、殺害しつつ、両親の仇である千本桜良を追う。
~~~~~~~~~~
「教育」だけなぜかミステリ要素入って戦闘が始まるのが遅いですが、他は大体ちょろっと導入したらすぐ戦闘に入ります。
タイトルの~内はそのうち変更すると思います。
《現代異能バトル》でランキング上位に入りたいので、是非とも評価・ブックマークよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
46393文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
圧倒的戦力で人間界を蹂躙していた魔王軍だったが、突如現れた最強の戦士「勇者」によって戦況を覆され、本拠地である魔王城にまで攻め込まれてしまう。参謀である暗黒魔導士は「肉体を究極の姿に進化させる」というアイテム「闇の結晶」を使用する事魔王に提言する。しかし、彼の知らない所で思わぬ問題が発生していた――。
最終更新:2023-07-06 22:39:22
5054文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
剣神の子孫《クライノート》家は現代では 王都 ライゼンブルク の戦力の要となっている。王国騎士団の団長、王直属に従えている兵士の兵士長、その他にもあらゆる所で活躍している。
そこの三男として生まれた ルーストリア・クライノートは、歴代最低と言っていいほどの落ちこぼれだった。
同級生の中でも最弱、挙句には歳下の女の子にも負けてしまうほどだ。それに見兼ねた父は「無能」と言い放ち、“王都”の養成学校ではなく“地方”の養成学校に入学させた。
そこでも無能だといじめられ、蔑まされる
のだが、従来の剣術とは “違う”才能に開花して成り上がっていくのだった——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:34:59
13815文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サウナはただのリラクゼーションの場所ではない。それは、勇者ベイルが神をも超える力を覚醒させる場所だ。しかし、その力を得るためにはサウナに長時間滞在し、無防備な状態にならなければならない。
ベイルの弱点を知った魔王軍は、彼のサウナ中を狙って次々に刺客を放つ。勇者至上、もっとも無防備な状況での戦闘。
魔王軍の魔神ヴァルディスは、普通に攻めるよりも城下町に潜入してダイレクト暗殺をした方が手っ取り早いと判断。だが、サウナの魅力に魅せられた彼は、ととのうことの気持ちよさを思い知るこ
とになる。
さらにはメシ。サウナの後のメシは最高だった。
勇者ベイルに価値観を変えられてしまった魔人は、サウナにはまってしまう。
ヴァルディスを不甲斐ないとみるや、次は魔王軍の知将プリメーラがベイルの命を狙う。
戦争では分が悪いと判断した彼女もまた、ベイルのサウナ中を狙っての暗殺を企んだ。
しかし、用意周到であったベイルは、彼女をサウナを使ったデスゲームへと引き込むことで事なきを得る。結果、プリメーラはサウナの従業員として働くことになった。
戦争では勝てないと判断した魔王軍は、内政によっての内部崩壊を企んだ。
ダークエルフを率いる、天計のウルフィ。
彼女は、ラングリードの温泉施設を数多く買収し、国そのものを追い詰める。
ウルフィは魔王軍の財という財を投入。魔王は飢え、人材も廃れていく。
勇者ベイルもまた、王女との結婚を担保にお金を借りて、街の店たちを守ろうとする。
内政バトルは熾烈を極めることになる。
魔王軍は徐々に戦力を減らし、戦争は終焉を迎えるかと思った。
だが、魔人ヴァルディスが真のサウナーとして覚醒。
再びベイルと対峙する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:17:14
176236文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
およそ100年前から続いてきた人間と魔族の戦争。
人間側は今、魔族の圧倒的な戦力によって敗北に終わろうとしていた。
そんな時、突如出現した"チートスキル"を持った勇者達、魔王は理不尽スキルにどう立ち向かう?!
最終更新:2023-06-21 21:12:07
7464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「聖天海武のお導きがあらんことを」
この世界は三つに分けられる。
神の根城、天界。人の住処、下界。――――そして、神候補の神官が住まう間合いの浮遊島、天界。
さらに天界の浮遊島は、聖天と呼ばれ、それらが三つあることから三聖天とも呼ばれる。
舞台は――――――海のある聖天。
神によって人間から神候補への転生を果たした少年、静客。
新しい神官に無茶をさせるのが大好きな神官の始祖である神官長、姿を隠した天帝、下界好きの太子、渓谷の美女にも劣らぬ法師、騒乱好き
の龍神の末裔、神ですら叶わぬ不老不死を実現した魔女――――。
聖天に破滅をもたらすとされる、〈終焉の日〉によってくる帳軍勢。
そして、それに対抗できる唯一の戦力。
聖天海武。
それは、天界最強にして、唯一無二の海の武神に与えられる称号。
これは、聖天海武をめぐる少年たちの成長譚。
※ 毎週木曜日、更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 23:45:49
93411文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
世界大戦参加中の日本は戦力増強を図るため、国民の8割をサイボーグにし徴兵する。『ナルナナ』もその例に漏れずサイボーグとなり戦地に赴こうとするが、技術者の弟が死んだことで弟の弔いをしに鉄と油の匂いが漂う東京へ留まる。
弟が残した、政府が厳重に保管してある禁忌の歯車『オリジンギア』を盗み、戦争ではなく抑止力のため使用する道を模索する。
渇望する魂と肉体。鉄と肉が打ち合うスチームパンク×サイバーパンクのアクションSFをご覧あれ。
最終更新:2023-06-14 23:37:40
16930文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロボットが外敵を排除しなければならない。
世界がそんな形になってからというもの、人々は生き方を変えた。広すぎる国土を棄てて自身の生活領域を守護する砦を構築し、その中で暮らしていた。
そんな中、ある都市に仕事で呼び出された主人公セルは、兵装機甲と呼ばれる人形ロボットを駆ってその都市に向かう。しかし都市に付く前にその外敵ことヴァリアントと呼ばれる敵性生物と出くわして交戦。なんとかその猛攻を凌ぎつつ、もうすぐ都市に着くというところで今度は都市所属の戦力と出会い、紆余曲折あった
ものの協力して都市に辿り着く。
到着したセルを待っていたのはある意味では想像通りの、そしてある意味では全く予想をしていなかった日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 02:28:35
2436文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガリアール帝国の侵略を受けるアルビオス王国とルテティア皇国。
そんな両国には侵略の魔の手を跳ねのける最強戦力が存在した。
アルビオス王国には無双の二刀流を扱う『白の剣聖クラウド』
ルテティア皇国には上古の神淵魔法を操る『黒の大賢者エクリプス』
帝国の侵略を幾度も跳ね返し、帝国からは悪魔と思われる二人にはとある秘密があった。
それはどちらも同一人物であるということ。
そして。
その正体が〝ロイ・ルヴェル〟という小国の辺境貴族の次男ということ。
そんなロイ・ルヴェルは日夜、両
国を守るために暗躍しているが、そのせいで通っている学院では遅刻、欠席、成績不良の常連だった。
ついたあだ名は『落第貴族』。
できれば学院もやめたいし、剣聖も大賢者も後進に譲りたい。
そんなことを思うロイだが、常に思う通りにはいかない。
学院もなかなかやめれないし、甲斐甲斐しい妹には信頼されるし、剣聖の後継者であるクール美少女には付きまとわれるし、大賢者を目指す元気娘には懐かれるし。
今日もロイ・ルヴェルは落ち着かない日常を過ごすのであった。
【書籍化決定】
この作品は、剣聖と大賢者の正体が、落第貴族と呼ばれる俺な件について~しょうがないから守護神してるけど、さっさと変わってほしい暗躍学院ライフ~、を書籍化に合わせて大幅改稿した作品となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
121389文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6716pt 評価ポイント:2324pt
劣悪な環境の孤児院で育った少女、リムマイア。
人より運動能力に優れていた彼女は十歳で孤児院のろくでもない大人達を制圧した。
その後、浮浪児となった彼女は不良組織の幹部を殴り倒し、彼の座を奪い取る。
闇の道まっしぐらに思われたリムマイアだが、人類と王国のために力を振るう戦士となる道を選んだ。
十二歳で訓練所に入り、クラス【ウォリアー】を授かる。
同時に発現した固有魔法は、〈戦闘狂〉。
その魔法からは危険な感覚がひしひしと伝わってきた。使わないことを心に決め、人類の敵、魔獣
との戦場に赴く。
しかし、辿り着いたのは生存率0%の魔獣密集地帯デッドゾーン。
全てを懸け、リムマイアは〈戦闘狂〉を発動させる。
これは、のちに英雄と謳われ、王国の主戦力となる一人の少女の物語。
(前後編二部構成)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:40:50
8303文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:818pt
大所帯となり過剰戦力となった勇者パーティの白の魔法使いニルは、同じ勇者パーティの盾剣使いのディックに誘われパーティを脱退する事を決意する。が、思わぬ方向にパーティが勘違いし…。クールな勇者の幼馴染×穏やか気質の魔法使い短編。後に二人は最初の町で穏やかに暮らす。
最終更新:2023-06-03 16:00:00
5454文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
婚活のため、黒魔導師から白魔導師へ。
いざジョブチェンジ───と思った矢先。ルルベル・シーリアは魔王討伐に向かうよう神の啓示を受ける。黒魔導師として。
桃色の髪を振り乱し、戦力的に足でまといの英雄と聖騎士の尻を叩きながらルルベルは魔王討伐に邁進する。
パーティーメンバーの聖女と白魔導師のまどろっこしい恋を応援しつつ、ルルベルは「これがお助けポジションかあ…」と旅路の途中、遠い目をした。
R-15は念の為、まったり更新
最終更新:2023-05-29 20:00:00
19848文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:44pt
少年は魔王討伐の切り札の一人として異世界に転生召還されるが、神から『鑑定士の加護』という非戦闘職の加護しか受けられなかったため、王立学園にある転生者を育成するクラスで役立たずのお荷物扱いされていた。
あげく、勇者候補の嫌がらせで学園およびその寮から追放されてしまう。
だが少年はこの世界で史上唯一の『転生者の鑑定士』として、有史以来3人ほどしか所持者が確認されていないというレアスキル『万物の鑑定眼』と、現世でのゲーム趣味が影響し鑑定眼から派生変異した強力なユニークスキル『攻
略Wiki』を隠し持っていた。
それらを活用して、自分と同じように転生者として戦力外とされた『商人』『農民』『鍛冶屋』の加護を受ける少女たちと信頼関係を築き、共に異世界でその立場を強めていく。
一方勇者候補は、少年の実力と価値を見抜くこともできず追放のきっかけになったことにより『剣を振ることしかできない無脳』という烙印を押され、実戦演習と称して王都から離れ魔王軍と衝突している辺境送りになる。
その上、勇者候補を軽くあしらった魔王軍幹部を少年が退け、戦闘職の転生者たちは王国での立場をなくしてしまう。
こうして、少年が自分の活動の場を得たその矢先、理解者の一人である王国のお姫様が生け贄として――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:51:00
554911文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:1074pt
風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。
彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。
当面の宿代にも困る彼の前に現れたのは魔法使いテレーザ。
彼女は彼に自分の護衛として戦うように要求する。
魔法学園主席の彼女は、強力無比な火力を持つかわりに詠唱が長いという欠点を持つ、旧世代のいわゆる時代遅れの魔法使いだった。
だが時代遅れと言われた二人は
、二人で組んだ時その本当の力を発揮する。
唱える彼女と守る俺。
時代遅れとなってしまった男と時代に合わない才能を持ってしまった二人の冒険
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 09:44:43
299837文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9306pt 評価ポイント:5180pt
帝国一級治癒師ハタノは、密かな虚しさを抱えていた。
仕事に追われる日々。 陰口ばかり叩く同僚。
成果を出しても認められず、けれど治癒をせねば患者が亡くなる現実を前に黙々と仕事をする。そんな、ある日――
「女は好きか? 喜べ。童貞のお前に、最高の女をあてがってやる。孕ませろ。断るなら死ね」
帝国最高戦力、雷帝メリアスより命じられた仕事は……”血染めのチヒロ”と呼ばれる女勇者と夫婦となり、子を成すこと。
そんな彼の前に現れたのは、麗しい銀髪の勇者であった。
仕事人ではあるが
、 女性経験のないハタノ。
それ以上に仕事人で、 寡黙で、 けれど不器用すぎる勇者チヒロ。
他人には理解されない、優しい夫婦生活が始まった。
※)メイン要素はラブコメです
※)カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:00:00
125077文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
唯一の親族だった姉を儀式の生贄にされたハイドラ。その首謀者は、姉の恋人でありハイドラの親友である男ヘルクリーズだった。
復讐を誓ったハイドラは、復讐を成し遂げるための比類なき力を得る。
復讐の相手は、王国の最高戦力であり、国教における重要人物だ。
ハイドラは、手にした力を振るい、アウトローな仲間を集め、世界最大の大国へ立ち向かう。
──たとえ、人の道を外れた方法を使ってでも。
別サイトでも掲載
最終更新:2023-05-22 16:35:30
73716文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
歴が長くなると、手を抜くことを覚えてくる。
上昇志向はなく、ただ毎日を過ごすだけだ。
惰性で仕事をしてるだけで、給料も変わらないのだからそれでいいだろうと、そう考えている。
そして日々、そんな従業員に手を焼く人間がいるのもまた確かである。上司も部下も、従業員は選べない。そこで働かざるを得ないのが現実だ。だが上司はだからと言って野放しには出来ない。どうにかして戦力にしなくてはならない。これはその奮闘を通して移り変わる日常を描いた物語。
最終更新:2023-05-20 00:18:35
1315文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪神バラルルフスは人間最高戦力と呼ばれている英雄パーティと戦った。
邪神の力の前に歯が立たずに英雄達は苦戦するが、彼らのリーダーが起死回生の手を打って勝利する。
そして邪神は人間に生まれ変わった。
ところが転生先は荒れ放題の領地を抱える貧乏貴族の家。しかも両親は十二年後、病死してしまう。
限界を迎えている領地、幼い身で領主となってしまった邪神ことテオ。
邪神の目に焼き付いているのは転生前、決死の覚悟で挑んできた英雄の姿だ。人の力を認めたテオが取った行動とは――
「
この不甲斐なさ、見ておられぬ! お前達の力はそんなものではない!」
すっかり人間のファンとなったテオ(邪神)は徹底して領地改革を進めた。
邪神が人間として生まれ変わったと知った魔物達は次々と彼の手下になっていく。
人間のために資材を運んでくるオーガ。領地の守護竜となるドラゴン。畑を耕すスケルトン。
更に視察にやってきた公爵令嬢にまで好かれてしまった上に訪れた者達を魅了していく。
魔物を従えたテオは周辺の領地からも恐れられて、いつしか邪神領と呼ばれるようになる。
元邪神の少年テオは心行くままに人間を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:00:15
94586文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1336pt
作:龍殺トライピオ
ハイファンタジー
連載
N3972IF
神から特典として、天使すら殺せる大魔法を授かり異世界に転生した男、サウロス・ルーデル。
これで俺もチート無双してハーレムマシマシだぜ! と喜んでいたのもつかの間、衝撃の事実が発覚する。
神から与えられたチートスキルがあまりにも規格外すぎたのだ!(しかも汎用性皆無)
一撃で山一つ吹き飛ばしてしまうような魔法だけ持っていてもハーレムは作れない。研究施設に閉じ込められて散々実験された挙句戦争兵器として利用されるか、もしくは災害として駆除されるのが関の山だ。
そう気づいたサウ
ロスは、チートを封印し自力でハーレムを作ることを決意する。
しかし、このチートスキルの弊害はこれだけではなかった______
世界最強の能力を持ちながら落ちこぼれとして生きることになったサウロスはハーレムを作ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:49:40
10847文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数多くの生命が暮らす、神なき世界。
そこでは、異世界から来る存在によって戦力を得た国々がしのぎを削っていた。
その世界で、「矮星」と呼ばれた冒険者キリサネの旅路を書く物語。
最終更新:2023-05-06 21:03:17
7068文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
無幻召喚物語というソシャゲによく似た世界に突然転移させられた男。
ソシャゲでのニックネーム ソロモンとして、異世界に立ち向かう?!
しかし、なぜか男しか召喚できない!
「ガチャ異世界といったらモン娘だろぉ!」
ガチャと知識チートで戦力無双!でも女の子は自分の力で狙い撃て!
成り行きで世界を救いながら、魅力的な女の子を求めて、奔走する。
異世界英雄譚の始まりです。
最終更新:2023-05-06 12:12:24
20974文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ノーフェ王国にある、王都『ヘイスタ』では様々な貴族がいる、そしてその中には王族と関係が深い貴族がいた。その名も『クリスピア公爵』
クリスピア家の長女、ユーリは消えた妹達を見つけるため信頼出来る友と旅に出るのだが…何故かその親友に溺愛される、そんな少女の不思議で切ない恋愛冒険物語。
設定
ノーフェ王国
戦力、財力が一番と言われた国でノーフェ王国に戦争を吹っ掛けた国は必ず敗北するという。
北にあるグランシェ皇国とは協定を結んでおり、互いに支え合っている。
ヘイスタ
ノーフェ
王国の王都。警備が厳重で王族と関わりが多い貴族が住む。
クリスピア公爵
主人と三姉妹には獣耳や尻尾が生えており、獣人の血を引いている。
王族である、ノーフェ家の従兄弟にあたる家系で唯一王城に自由に入ることが出来る。
魔術師の証
緑:ルーキー、魔術師になり初めの頃に貰える証
青:人並み、殆どの人が持ってる証、一般的な魔法が使える。
赤:騎士団、騎士団に入れる証、騎士として最低でも取らなければいけない資格
黄:達人、魔法を極めた者が持つ証。殆どの魔法が使える。
紫:使徒、禁忌魔法を使えて、全ての魔法属性を使いこなし魔力量が王族に匹敵する者に与えられる証。
ノープ、1ノープ=三百円
ユーリ・クリスピア
クリスピア家の長女。妹達と弟を大切にしている
過去に魔力を暴走させたことがあり魔法を使うことを制限されている。
イア・クリスピア
クリスピア家の次女。王族が引き起こした事件に巻き込まれ魔石になってしまった。
カノン・クリスピア
クリスピア家の三女。領地に戻る帰り道で行方不明。
カイン・クリスピア
クリスピア家の長男。ウィンブル騎士団の団長。第一王子の近衛騎士。冷血騎士と呼ばれている。シスコン。
ロイ・クリスピア
クリスピア家の次男。頭は良くないが何故か政治関連は詳しい。
ハル・クリスピア
公爵夫人。
ノクタール・クリスピア
公爵。宰相
ルーナ・カルメア
ユーリの親友。魔術師で紫の証を持っている。ユーリのことが好き。
シルビア・タシメン
ユーリの親友。剣術が優れている。ユーリのことを信頼している。
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:36:04
10276文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ながよ ぷおん
空想科学[SF]
連載
N4590FT
【勇者シリーズが好きな方、プロローグだけでも読んでみてください!】
西暦20XX年。
世界各国に昆虫型のメカが現れた。
各々の軍隊が対応していたが、時と共に強力な新種が現れて手に負えなくなっていく。
しかし、世界屈指の巨大企業がオーバーテクノロジーによって建造した超AIのロボットを従えて機械虫に対抗する。
対機械虫防衛組織G.O.T(ゴット)が所有する機動重機部隊と部隊の大隊長である神王寺ライトだ。
だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫が頻発するようになってしま
う。
今日、日本のある街で、以前機動重機部隊を半壊に追い込んだ機械虫に再び遭遇。
部隊の戦力が半減したまま、連戦により消耗した機体に鞭を打ち、神王寺ライトと機動重機ゼインは無謀とも思える戦いに挑んでいく。
激戦の果てに力尽きてしまうライトが搭乗する機動重機。
世界が衝撃に包まれたそのとき、未知なる巨人が登場して機械虫を破壊するのだった。
★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:28:47
313552文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
勇者と魔王が手を組み、主人公レテの出身国コルニル帝国を滅ぼした。
両親からの援助が絶たれてしまったレテは魔法大学を退学し、勇者と魔王に復讐するため、冒険者となり、自らのギフトの能力を覚醒させる為に奮闘する。
その最中に仲間を集め、勇者と魔王を倒すために戦力を増強させる。
しかしこんな状況でも自らの利益しか考えていない貴族達によって、妨害や勧誘を受ける。
「黙って俺の妾に——」
「それ五回目だぞ!」
勇者&魔王&馬鹿貴族vsレテ達と言う最悪な状況の中、
レテは何を考える?
そして勇者と魔王を倒した後、民衆は何を思う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 22:25:47
734文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私──リリィ・オーランドは奈落の底へ落ちました。
ある日のこと、私は昔からの幼馴染みで結成したパーティーから戦力外通告を受けます。
私の職業は『白魔道士』。仲間の治療ができるパーティーには欠かせない職業です。
ただ、戦闘に参加しても魔物を一人で倒すことが難しい私は他のみんなよりも獲得できる経験値が少なく、徐々にですが確実に差が開いていくばかり。
だからこの通告も仕方ないのです。
最後の冒険だからと私は幼馴染みパーティーと共に【オルフェノク地下大迷宮】へと向かいます。
そ
こで遭遇してしまった強敵。
私は囮にされ、命からがら逃げ延びるも奈落の底へ転落。
気がつけば見知らぬ建物のベッドにいました。
そこから早三年。
『聖魔女』という謎の上位職業となっていた私はいよいよこの奈落の底から脱出しようと思います。
この三年で習得した魔術をバンバン使って魔物を倒し地上を目指す。
地上へ出たらまずは何をしましょうか。
まあ、そこは追々考えてもいいでしょう。
これは周りから『聖女』と呼ばれ崇められたり、強力な魔術を使うことから『魔女』と恐れられるようになったり。奈落の底へ落ちて人生が変わった私の最強無双物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:00:00
862635文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:71298pt 評価ポイント:39516pt
作:青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
ハイファンタジー
完結済
N0134IE
貧乏な商店の娘だったルーは、5歳の誕生日パーティーで前世の記憶を思い出す。
天才錬金術師『ルーベリー』として不眠不休で働きながら、婚約破棄され冤罪で処刑されたことを……。
パーティーの後、優しい父母と街へ行くと、ルーのことが好きないじめっ子に襲撃された。
いじめっ子が勝手に暴れて怪我した挙句ギャン泣きするので、ルーは前世の知識で家庭用ポーションを造る。
卒倒する父母と驚愕する住民。
どうやら、錬金術自体が途絶えてしまったらしい。
その日から、ルーは父母の生
活を良くするため錬金術でアイテムを造りまくる。
自動で布を織る機織り機、可愛い動く人形、絶対に燃えない服……。
彼女の造る魔道具は瞬く間に人気を博し、商店は大繁盛。
一家の生活も信じられないほど豊かになる。
そして、ウワサは王国中を駆け巡り、挙句の果てには皇子までやってきて――。
これはしがない幼女が“神”として崇められていく物語である。
一方、元婚約者たち。
ルーベリーの貯金で、相変わらず飲んだくれの毎日を送っていた。
だが、彼女が作ってくれた結界が解けた隙を突き魔族たちが攻めてくる。
大混乱の国内。
元婚約者たちは「あの天才錬金術師ルーベリーから、マンツーマンで錬金術を教わっていた超有望な人材のはず」、「あの大天才ルーベリーに指導していた錬金術師長だからあらゆる状況に対応できるはず」とのことで、最前線に立たされるのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 18:36:33
129043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3802pt 評価ポイント:2506pt
【一言あらすじ】 異世界に行ったら彼氏が王女と浮気したので、ショタ吸血鬼たちと帰る方法を探して旅に出る話。
【本格あらすじ】住吉架純は恋人で婚約者でもある門倉綾斗とのデート中に、突如として異世界のとある王国である「エオイル国」へと召喚されてしまう。エオイル国は現在、吸血鬼との戦争の最中であり戦力強化のために古代の召喚術を試みたところ、二人が強制的に呼び出されてしまったのだと言う。一変した生活に心労のたまる架純であったが、綾斗は自分等を歓迎し甘やかしてくれるエオイルでの生活に
満更でもないようで、二人の心は次第に離れていく。やがて綾斗がエオイル国の王女であるメイリオと不倫をしている現場を目の当たりにした架純は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 18:00:00
93515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
魔王によって滅びに向かう世界、それに対抗するは四人の英雄
これはその中でも最も賢く最も強く最も有能で最も偉大で、寧ろ他の三人である愚弟愚妹愚鈍は戦力外な我輩の物語である
ハーメルンでも
最終更新:2023-04-12 23:33:40
4735文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
魔王ナハトは魔導王国という魔族が平和に暮らせる国を建国した。平和は長く続かず、人間に戦争を仕掛けられることになる。
勇者を退けたナハトは続いて騎士団の主戦力も撃破。しかし民は逃げ出し、もはや国の体をなしていない。そう、国は滅びたのだ。
絶望するナハト。しかし信頼のおける宰相の一枚の置手紙がこれからの運命を決定づけるものになる。
魔族に似た種族、妖怪。その妖怪と人間が暮らす極東の島国--孤瀛。
そこを目指して海を渡り、再起を図ることを決意する。
最終更新:2023-04-04 00:00:00
70526文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺の名は桃太郎。何千年も昔に、人類が地球という一つの惑星に閉じ込められていた頃に鬼と呼称されるバケモノを退治した先祖の名に由来するらしい。
俺が旅立つ頃には戦線が拡大し、居住可能惑星の大半が戦乱の渦に放り込まれていた。
人類はもちろん、攻撃された惑星の動物まで否応なしに戦火に巻き込まれていった。
俺は、付近の惑星から犬、猿、雉を保護し、今となっては貴重な食料であるきびだんごを与え家族のように大事にして育てた。
そして……3匹にサイバー手術を受けさせ戦力化した。人類は動物まで戦
力に数えないといけないほどまでに追い詰められていたのだ。
俺は戦った。はじめは否応なく巻き込まれて。次に戦友たちの為と信じて戦った。
だが、ひたすら戦い続ける日々で、背中を預けた戦友たちは一人、一人と倒れ、対する敵は際限なく攻めてきて戦いは長引くばかりで終わりがなかった。
長引く戦時体制は経済を疲弊させ、補給も途絶えがちになり、補充兵も絶えて久しい。
最前線では人も、艦船も、物資も、武器もなにもかもが足りない。
俺は疲れた。誰も彼もが疲れ果てていた。誰がどう見ても限界が、終わりの時が近づいていた。基地にも、居住区画にも閉塞感が漂っていた。
その時、敵の本拠地である小惑星要塞・鬼ヶ島への侵攻作戦が発令された。少数先鋭による電撃奇襲作戦。上層部も無茶な作戦を提案するぜ。
俺も犬も猿も雉も作戦の選抜メンバーに選ばれた。人類の命運をかけた起死回生の作戦。
この作戦が成功すればこの戦争は終わる。俺達は期待を胸に前線ステーションに出頭した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 04:00:00
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【死霊騎士ウチカビ】
死霊の騎士ウチカビは地下迷宮の最奥で目覚める。肉体は朽ち果て、記憶はおぼろげだ。覚えているのは「誰かに裏切られた」という、死の間際の想いだけ。
ウチカビはそこで出会った『白い少女』と共に、失われた記憶と死の真相を求め、迷宮からの脱出を目指す。
【教会騎士カムリ】
星天教会の騎士カムリは、仲間たちと共に『地下迷宮に潜む魔術師の討伐』を命じられる。
隊の戦力は過剰なほどで、任務の失敗などありえない。
『何者かの陰謀』が待っていることに気づかず、彼
は地下迷宮へと潜っていく。
二つの線が交わることで、彼らは真実を知る。
※ハーメルンとマルチ投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:00:00
115514文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:602pt
戦場を駆ける1人の少年がいた。少年は帝国魔法士団に所属し帝国に数々の勝利を収めた。
これは最前線勤務の軍人の少年が戦力外通告を受けたことで始まるの新しい仕事と愉快すぎる仕事仲間との話。
最終更新:2023-03-21 20:00:00
6916文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
商人のトラオはある日「おまえはクビだ!」とパーティーを追放されてしまう。
戦闘において商人は戦力として微妙で、役に立たないというのが理由だった。
しかし、商人は金稼ぎなら、どんな職業にも負けない。
トラオは3人の女の子とパーティーを組み、金の力で魔王に挑むのだった。
「ずっと仲間だと思っていた」と言われても、今更遅い。
最終更新:2023-03-19 05:00:00
60834文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:47204pt 評価ポイント:37384pt
弱体士(デバッファー)のティムは、ある日パーティーリーダーの勇者ラードルフに、ダンジョンの泉に落とされてしまう。
パーティメンバーである聖女エルナを奪うための、ラードルフの陰謀だった。
そのままおぼれ死ぬかと思いきや、女神が暮らす謎の空間に落ちたティム。
その泉は、正直者に金と銀の武器を与える、『女神の泉』だったのだ。
金銀といっても、魔晶黄金(オリハルコン)・魔晶銀(ミスリル)という超希少金属である。
女神の泉には、ただの武器をそれら希少金属に変換する機能があった。
かつての勇者は、泉にて自分の武器を変換し、魔王を討伐したと言われている。
ティムは危機にあるエルナを救うため、元の世界に戻ろうとするが、女神の泉は脱出不能の空間だった。
女神の泉の魔力源を、金銀変換ですべて消化しない限り、泉から出ることはできない。
そのためには、武器を大量に泉へと落としてもらう必要がある……
だがそんな簡単に武器を落とす冒険者など、いるはずもない。
ここで生きる、弱体士ティムの固有スキル【ドロップ】。
相手の攻撃力・防御力を『落とす』だけではなく、所持する道具をも強制的に落とさせる力なのだ。
そうしてティムの、オリハルコン・ミスリル武器の大量生産体制が整った。
超強力な武器でどんどん強化されていく、冒険者たち。
その流れに一人あぶれたラードルフは、ただ落ちぶれていくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:22:27
52901文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:114pt
金がない+強い仲間が欲しい=誘拐犯!?
異世界に転移した春野翔太は女神様との約束を果たすために強い仲間を集めていた。
お金のない翔太は死にかけの勇者や魔王を拾ったり、王女や女児を拉致、略取、誘拐したりして戦力を補給していたのだが、これが間違いだった。
「ねぇ、この子も面倒見てあげて」
まさか誘拐して来た子が更に誘拐してくるなんて……
いつの間にか大家族になっていた翔太は【黒の方舟】という組織の長として世界を裏側から牛耳る事となる。
女神、勇者、魔王、王
女、悪役令嬢、転生者、幼女、奴隷……etc
たくさんの女の子達に振り回されながらも、笑顔の絶えない毎日。
しかし、彼は知らぬ間に世界を敵に回していて──
「愛する女神の為ならば……」
彼は遠回りしながらも、女神様との約束を果たすことができるのか。
さぁ、彼の黒歴史を今から紐解くとしよう。
※※※第零章(4話まで)は番外編となっております。
本編は5話からはじまります※※※
※主人公が少し感情的です。
※恋愛要素強めです。
※下品な下ネタあります。
アルファポリス様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂いております。
完全処女作ですが、どうか暖かく見守ってください!
感想・評価、励みになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 02:40:20
844698文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3093pt 評価ポイント:1193pt
てのひらをかえせば、またてのひら。
卓球のラケットか!
最終更新:2023-03-09 07:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:54pt
時は3115年。突如出現した異性文明人 通称バロドスは人類に対し侵略を開始した人類は持てる戦力で反撃したが技術数値を超えるバロドスには敵わず蹂躙されていった…しかし人類は最後の切り札である戦略型人形ヴァルキリードール達と最新鋭艦3隻に人類の未来を託されるのだった…
最終更新:2023-03-09 00:00:26
1786文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パントマイム佐藤
ハイファンタジー
連載
N1793IC
王国、帝国、公国が互いに均衡を保つプロネシア大陸。均衡を保つため、各国は「国家戦力」と呼ばれる戦局を一人で左右しうる逸材の育成に尽力していた。
そんな中、辺境で護衛に勤しんでいた青年・ベティスは強大な力を自覚しないまま過ごしていたが、その実力を見出されて王都へ。いつしか彼は王国の国家戦力と呼べる軍人になるが、まだまだ隠された力が眠っているのだった…。
最終更新:2023-02-26 17:50:56
10376文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ
。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
巽夏奏(タツミカナデ) 十七才、種族・吸血鬼。
これは人間の世界に隠形で過ごす1人の吸血姫が物語。
物語は共学高校の女子高校生として数度目の修学旅行を楽しむところから始まるのだが・・・。
※ 総話数はかなりありますが、基本は不定期更新です。
※ カクヨムでも連載中 ー https://kakuyomu.jp/works/16816927860359383343
最終更新:2023-02-23 00:00:00
1124813文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:98pt
作:吉高 綾冴夏
ローファンタジー
連載
N1236IC
鳴門 旅人(なるとき たびと)は交通事故が原因で死亡し今世の幕を閉じた。
次に目を開けるとそこには何やら神々しい人物が
旅人はその時直感的にこの人物が神様なのだと思う。そしてここが死後の世界だと言うことも。
旅人は神にこう願った。自分の来世を"人と変わった能力を持つ人物にして欲しい"と。
神はそれを了解し、旅人が次に目を開けた時には素晴らしい能力が、、、、、1つも備わっていなかった。
ついでに何故か自分の第2の人生は赤ちゃんからのスタートで
は無かった。
目の前に見える光景、それは何やら重く暗い雰囲気を醸し出して、複数人のスーツを着た男女が大きな丸テーブルを囲んで話し合っている様子。
旅人は顔を下に向け自分の服装を見てみた。自分もスーツを着ていた。左の胸ポケットにはプレートが付けられている。それを周りにバレないように読んだ。
【極悪超能力者対策本部:鳴門旅人・ランクC】
こう書かれており、その文字を読み取った旅人は全身が凍りつくように感じた。
極悪超能力者対策本部って何?!と。
しかも自分のランクはC。
その時ふと旅人はこう思う。神に願った"人と変わった能力"、それを自分が持っているからこの極悪超能力者対策本部の一員になっているのかもしれないと。
あぁ!神様に感謝!感謝!そんなことを思っていると
「おい!B!聞いてんのか?」
馬鹿でかい声の人物が旅人の方に目を向けている
旅人は思う。B?なんの事だろう?
「B、あのな、お前も名前で呼んで欲しけりゃ強くなれ。それしか名前で呼ばれる方法はねぇ」
B=旅人。この方程式が頭の中で繋がった。
旅人は聞く
「あの何故俺は、名前で呼んで貰えないんでしょうか」
「だからな、お前ははっきりいって弱い。この対策本部では弱い奴に名前は無い。ほら、物語でも通行人Bとかあるだろ?特に物語に関係しない役として。"ここ"でも戦力の無い奴は通行人Bと同じ。だからお前の事をBと呼んでいる。分かったか?」
旅人は思う。俺は通行人B、ただの登場人物Bなのかと。
ならば、名前を呼ばれる以上に強くなってやろうじゃないか。
この"人と変わった能力"を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:01:54
1097文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壊れたトラックに引かれそうな時、テンプレ通りとか考えていた主人公・山田太郎。なんやかんやありつつ神様にあって異世界転生・そこそこ地位のある家に生まれる。前世では、平凡な名前のくせに成績がよく、軽いいじめを受けていた。なお、本人は、親の遺伝を受け継ぎネーミングセンスはない(作者主観)魔法の勉強をしつつ強く大きくなり、力をつけて成り上がる。元々地位のある人がもっと地位をつけるのが成り上がりと言うのは疑問に思うのだけれど。
最終更新:2023-02-22 08:00:00
223204文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:256pt
作:月桃シュリー
ハイファンタジー
連載
N0817IA
突然謎空間で目覚めた彼は自分がダンジョンマスターであることに気付く。
ダンジョンに生み出せるモンスターは戦力にならない精霊や妖精ばかり。設置できるフロアは『一戸建て』!?
戦闘力皆無、頼れるのは『非常に高い』と記される知能だけ。
知識欲に応える固有魔法『ライブラリ』を武器になんとかダンジョンを維持するために生命エネルギーを集めます!
ダンジョンマスターの上司が魔王だというのなら、こちとら神になって下克上してみせましょう。
最終更新:2023-02-21 21:14:20
98821文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1152pt 評価ポイント:538pt
作:ラストシンデレラ
ハイファンタジー
連載
N9817HT
ギルドにたった一人しか存在しない【Sランク冒険者】として活躍していたルークは、魔物が及ぼす被害に苦しむ人々を助ける為、剣と魔法の鍛錬を重ねに重ねた結果『あなたの力は国を滅ぼしかねない』と王国から討伐対象に指定され、信じていた仲間に裏切られてしまった。
なので以前からの夢だった『田舎でゆっくり過ごしたい』という夢を叶えるべく、ルーゴという偽名と認識阻害の能力を持つ防具を使ってその正体を隠し、辺境の田舎村でゆっくりとした生活を送ろうと引っ越すことに決めた。
一方、Sラン
クを切り捨てた王国とかつての仲間達は、増え続ける魔物の被害に対処が追いつかず頭を悩ませるハメになる。
そしてあろうことか、正体を隠していたルーゴに対して、戦力増強の為と元パーティメンバーがパーティ申請を送ってくる事態に。
「ルーゴさん、私にパーティに入る気はありませんか?」
「断る」
田舎に住む元Sランクと村人少女の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:07:56
274487文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:25344pt 評価ポイント:12572pt
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