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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:204 件
作:紫 はなな
ローファンタジー
完結済
N2790HH
彼女の衣裳の裾を目に入れた人間は、己れの愚かさに涙する。
そう言わしめた雷鳴の中宮は、帝の寵愛を一身にうけていた。
玉藻姫が、大陸から渡ってくるまでは──。
帝の寵愛を奪われ、さらには玉藻姫に見下ろされる宴の席で不治の病をまかれた中宮は、その死の床で故郷の滅亡を聞かされた。
病の発端は中宮にあり、その根源である国を燃やし尽くさねばならない。
そう言って玉藻姫が、帝をそそのかしたのだと。
そして中宮自身も療養にと放り込まれたあばら屋で、同じ火にまかれながら、短い生涯を閉
じた。
家臣たちだけでなく、故郷までまきこんだのだ、生まれかわれてもゴミ虫ていどだろうと思っていた中宮であったが、目が覚めるとまっしろなキツネ、ユキに転生していた。
生みの母、黄泉の神は疲れた顔をして言った。
玉藻姫の正体は、九尾の狐。彼女が皇后になってからというもの、嗜虐の限りを尽くし、黄泉は死者であふれ困っている。どうかお主の力で封じておくれ、と。
かくしてユキは、悪虐非道の玉藻姫と相対するその日のため。
お目付け役の見目麗しい少年コンと、その邸に棲む動物たちと暮らしながら、のんびりと生い育つのだった。
※前半ほのぼの。中盤からグロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:00:00
206127文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:206pt
愛した人に婚約者が居たことを知ったアリアは絶望し、悟った。
大切にしていた愛は人から奪ったものだったと。
そしてアリアは前を向く。たった一人で。
贖罪のために。
最終更新:2022-02-04 09:21:51
4062文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:224pt
史垣剛は幼馴染の嘉嶋美咲からラブレターをもらい、ようやく彼女がいじめられているのを見て見ぬふりをしていた自分の愚かさに気づく。
剛は美咲の復讐のために動き出すが……。
最終更新:2022-01-30 12:02:16
17542文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
占い師と聞いて真っ先に思うことはなんだろうか?
きっと多くの人がこう思っただろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怪しい」と。
かつてのフラムソール王国でも占い師という職業は怪しい、胡散臭といったイメージが強く根付いており、一部では『占い師なんて愚か者のすることだ』と揶揄されていたくらいだった。
しかしその悪しきイメージは『占戦術』の登場で反転する。
『占戦術』とは占いの技術を用いて戦う競技のことを言い、占戦術はこれまで不鮮明だった占い師の実力、ない
しは的中率というのを誰の目から見てもはっきりと分かるようにしてくれた。
そして時は流れ現在。
怪しいイメージを完全に払拭した占い師はその名前を『占戦術師』に変え、さらには国家資格を有する職業にまで転身していた。
その占戦術師の資格を得る方法はたった一つで、国営にして唯一の占戦術師養成学校である【サテラプレティツィガーレ占戦術学校】を卒業することだ。
サテラプレティツィガーレ占戦術学校の入学倍率は20倍。そしてその中で卒業し資格を得る生徒はたったの一割だ。
毎年多くの者が占戦術師に憧れを抱き、そしてその高い壁を前に絶望していく。
夜空に輝く星は多けれど、ひときわ大きく輝く一等星はほんの一握り。
ふふふ、今年は何人残るかな・・・・・・・・・・・・。
ようこそサテラプレティツィガーレ占戦術学校へ。
その愚かさに敬意を表そう、「太陽と月に誓って(アストラーレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:08:10
123138文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誇らしい姿も愚かな姿も、電源を切ったこの黒い画面には映る。その姿が本物になったら、私はどこに存在するのか。
最終更新:2022-01-09 21:30:12
2617文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『心を入れ替えると約束するなら許してやろう』
それは裏の世界で【死神の問い】と言われる言葉。
慈悲のようでありながら、その問いを受けた者の大半は命を奪われるからだ。それ故に、問い掛ける男は【死神】と呼ばれていた。中には死神に救われて『おかげで今世では金持ちの家に転生したぜ!』と感謝の声を上げる者もいたが、大半は闇に葬られて消えているのが実情だった。
狂った死神、マフィア狩り。その男――千道ビャクには不穏な通り名が付いていたが、それでも彼は正義の心を持っていた。慈悲深い笑み
を浮かべながら敵の手足を折っていく姿からは狂気しか感じなくとも、少なくとも当人は正義側の立ち位置に立っているつもりだった。
そんな裏社会で恐れられる男は、些細な事から光のような少女と出会う。それは世界に存在しなかったはずの同類。その少女が窮地に立たされていると知り、悪を許さない死神が正義の声を上げた――『俺の眼前で罪を犯すとは身の程知らずな。その愚かさを冥府で悔やむがいい……フハハ、ハーッハッハッ!』
※ツンデレ幼女な令嬢を主人公が守るような王道物を目指しています。基本的には最強の迷探偵が能力バトルなどをしながら力とパワーで無双する物語になる予定です。
※今のところは完結まで毎日投稿していく予定です。→なんとか完結まで書き終えました。最終話の投稿予定日は【2月4日】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 20:33:28
501513文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:1664pt
ひょんなことから神成 聖夜ことグラトニーは、女神に〈大罪〉と裁かれ重い足かせと共に人間と非人(人間以外の生物)が対立する異世界に堕とされてしまう。
そしてそんな異世界で暮らすにつれて生物の愚かさや惨めさ世界の不条理に絶望してしまう。
聖夜は、そんな腐った世界を作り直せる存在である神以上の存在になればこの世界を変えれるんじゃないかという目標を立て、仲間と共に女神を殺す旅に出る。
しかしそんな考えをも挫けさせるほどその世界は残酷であった。
自分以外の足枷を負った罪人達、全てを滅ぼ
す竜達、女神からの追手、黒く染まった正義を背負う友、偽物の自分、魔術を研究する非道な研究会、そして……。
度重なる敵が聖夜の前に立ちはだかる。
人間側でも非人でもない変わった主人公によるマルチエンドダークファンタジー小説です。
【新機能】あらすじ追加!!
章の始まりにあらすじ、幕の始まりにあらすじと重要登場人物一覧を追加しました。
これでどこの章から読んでも楽しめるようになったと思います。
宣伝してね
1話の文字数が少ない(千文字程度)ので非常に読みやすい作品となっております。
長い小説を読むと飽きてしまうという方におすすめです。
3の倍数の日の20時更新!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:00:00
210322文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:43pt
私は私を生きてこなかった。そして、今、灯りを遠くから眺めている。誰かに何ができるのか、あなたに何を祈れるのか、私を生きずに思うことの愚かさ。
安らかに、心地よく、この二つ、そんな私の、今思う言葉です。
最終更新:2021-11-30 07:56:15
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
彼は小さな頃から孤独だった。家族がその孤独を教え与えたのだ。
好きなことをしたいがために自己実現に突き進む母親。大人になることを許されずに成長した兄。家族をまるで他人と捉える偉そうな父親。幸助は家族から見放され、祖母を看取ることでその使命を果たそうとする。
ニヒルな現実を直視する人間の愚かさがある中編。
最終更新:2021-11-13 11:00:00
36407文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
優しさとは?
愚かさとは?
儚いようで 実は
最終更新:2021-09-20 14:13:16
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女の子は良く夢を見る。
ある日いつものように夢から目覚め、過ごしていると正夢になっていることに気付く、、
悪魔の囁きと人間の愚かさがなんとも言えない
こんな小説今まであっただろうか、、
超絶怒涛のダークファンタジーである
平日朝8時投稿目指します。コメント頂けましたら幸いです。
最終更新:2021-09-09 23:25:57
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の愚かさを噛み締めながら、カップ焼きそばを噛み締めないか?
太るけど。
最終更新:2021-07-25 21:44:14
2976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:266pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N5901HB
読者の皆さんの中にも、この手の件で悩み抱えている方も居ると思いますが……。
地獄への道の舗装材は「善意」ではなく「愚かさ」と「安易な選択」です。くれぐれも御注意を。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-07-05 14:33:02
2738文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
人間の良さでもある愚かさに着目した作品であり、人間以外の愚かさもあるかもしれません、、、。
最終更新:2021-06-28 12:00:00
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「どちらが愚かなのか、私が証明してやる」
それは少女がたった一人で挑んだ、愚かにして無謀な戦い。
舞台は、古代魔術研究を目的としたアカデミーのとあるクラス。
クラスで一番の落ちこぼれ(※自覚無し)ミソラは、自分を馬鹿にしたクラスメイト達を見返すためにあれやこれやと孤軍奮闘するのだが、ほぼ空回りになって失敗に終わる毎日。
そんなある日、クラスメイトとの口論がきっかけで、場の勢いのままに下剋上宣言をしてしまうミソラ。
当然、計画性などない。まして勝算などない。
それでも彼女
は引き下がらない。おのれの愚かさには全く気付かぬままに、連中を嘲笑い返すため、ただそれだけの為に。
果たして、そんな圧倒的不利な戦いに、奇跡は起こるのか……?
自サイト(http://slowmarch.web.fc2.com/misora/misoratop.html)からの転載です。
あとカクヨムにも載っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 09:12:31
24475文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
正義を定める時、人は自分自身を悪と定義するだろうか。
道徳を示す時、人は自分自身を不義だと認めるだろうか。
人は誰でも自身が正義でありたいと願う。
人は誰でも自分が道徳の模範だと疑わない。
そして、世界に正義も道徳もない。
誰も彼も、どいつもこいつも、自分勝手な理想を語り、それを真実だと思い込む。
異世界に転生した私が目にしたのは、人間の変わらぬそんな愚かさだ。
人類は思い込みで生きているし、思い込みで殺す生き物だ。
最終更新:2021-05-22 23:01:57
4268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
人類と最強の勇者によって絶滅寸前だった闇の種族は、それに対抗する為に魔王を召喚する。
だが、彼らの前に現れたのはただの高校生、つまり史上最弱の魔王であった。
それでも闇の種族は一縷の希望を信じて彼にすがりつく。
元の世界でも迫害されていた主人公は、彼らに共感して助ける事を約束する。
人間側は最強の軍隊とチート能力を持つ勇者が滅ぼしにくる。
それに対抗する魔王が持つ力は≪権能≫と≪遍在≫の二つだけ。
しかしそれは重要ではない。
彼が持つ最悪の凶器……それは何千年も積み重ね
られてきた歴史。
≪人類の愚かさの集大成≫という名の知識である。
※カクヨム、アルファポリスにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 07:00:00
102175文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6304pt 評価ポイント:4290pt
ある1人の成人男性の、愚かさと成長に心動かされるストーリー。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「下瀬眞一ひとこと小説」収録の「下瀬眞一ひとこと小説」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
最終更新:2021-04-01 15:00:25
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある中学生がそう呟いたとして、誰が論破できるだろうか。
キーワード:
最終更新:2021-03-16 08:00:10
2543文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
不器用な少女が失ったのは色でした。
白と黒に分かれた世界で生きていくうちに、自分の愚かさによって心を口を手を染めていきます。
そうして大人になって失ったものの大きさに後悔しても、その手にはもう何も残ってはいません。
最終更新:2021-02-07 13:20:52
3858文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親をバカにされる人と、自分の愚かさに気づかない人。
最終更新:2021-02-06 22:56:51
2302文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~決して交わることのなかったそれぞれの道を紡ぐ物語~
【ウィル編】ヴィオラの街にある小さなギルドシャムロックを中心とした、オーパーツを探し求めるウィルの物語
【アヤメ編】グラス大陸最大の傭兵ギルドアガートラムを中心とした、強さを求めて戦いに身を置くアヤメの物語
大切な人を護り抜くために憎まれながら戦い続ける少年と、真実を知らずに大切な人を憎み殺すために戦い続ける少女。
民衆のために戦い続け滅び行く運命にある英雄と、英雄を失ったときに初めて自分達の愚かさと弱さに気
付く民衆。
自らが愛した民を信じることができなくなった星神と、自らの星神を傷つけて見捨てられてしまった星の民。
決して交わることのなかったそれぞれの道を紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:13:24
257979文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:24pt
人は醜い。
自分以外は全て他人。
人を信じるな。
結局は自分以外はどうでもいい。
少年フィアットは軍隊の中で要の位置に存在していた。だがある出来事で生死の狭間を彷徨ってしまう。そして人の醜さ、愚かさ、本質に触れ、心を閉ざしていってしまう。フィアットが閉ざしてしまう心を開いていく為の物語。
最終更新:2021-01-06 03:19:08
3500文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:nullpovendman
異世界[恋愛]
完結済
N9021GR
剣と魔法の世界で、顔の半分にアザがある令嬢が王太子から婚約破棄される。表向きの理由は真実の愛を見つけたためだったが、醜い顔の女と結婚はしたくない、というのが主だった理由である。騒動のあと、政略的な意味を持った婚約ではなかったことを知り、王子は自らの愚かさに気づくことになる。王子とその子孫が、王族特有の持病を解消するには、魔力が豊富な長命種のそばにいることが何よりの手段であった。子孫に長命種の血が混ざれば王族も救われるとしての婚約だったが、今回の騒動により、絶望的となった。王子
の血と傲慢さは、悲劇で終わった。一方、王都を離れることになった長命種の令嬢は、冷遇されていた騎士を連れて故郷の森へと戻っていた。令嬢は騎士の実直さに惹かれており、やがて恋を知っていく。 ※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:02:00
17809文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8840pt 評価ポイント:6970pt
私が犯した万引きでの後悔と反省
もし、これを読むことで一人でも間違いに気づき止めることがあればいい、しようしている誰かの防波堤になればいい
私の愚かさを見てください
最終更新:2020-12-07 20:24:49
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
利便性を追い求めた結果人間は 改造人形通称モビルを開発しお手伝いロボットと共存しようとしていた。
しかし人間の愚かさか。モビルを戦闘用に開発する事で戦争を引き起こす引き金をまた作り出してしまったのだ。
最終更新:2020-11-17 05:33:35
2044文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kirinboshi
ローファンタジー
連載
N3977GF
むかしむかし、あるところにひとりの少女がおりました。
彼女はありとあらゆる大災害に見舞われた世界を救おうと、自ら生贄となりました。
ですがその行為は『神の怒り』に触れ、少女は罰として
人ではなく、ましてや神でもない存在として、半永久的にこの世界をさまようことになったのです。
「偽善に満ちた傲慢な娘よ、その愚かさに免じて此度の願いだけは叶えてやろう。
そして、お前の望んだとおりに『愛される存在』として未来永劫生きるといい。
だが努々忘れるな。それは祝福ではなく呪いであるこ
とを。
『お前を心の底から真に愛する者』が現れるまで、その呪いは解けぬものと思え」
少女は生ける女神として、様々な人に愛されました。
ですが、同時に彼女は『もっと大切なもの』を失ってしまいました。
──これはそんな乙女を憐れんだ人達の末裔が、
彼女の呪いを解くために、奮闘する物語です。
※「カクヨム」「ノベルアップ+」重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
40459文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:和法はじめ
空想科学[SF]
完結済
N9301GN
人類は滅んだ。
外宇宙からの侵略者など欠片も存在せず。
巨大怪獣が現れた訳でもなく。
はたまた摩訶不思議なウィルスにより、人間がゾンビになった事実も無く。
自らの愚かさ故に、ふっつーに最終戦争で全面戦争で人類文明は滅び去った。
だが人間は、そこそこしぶとく絶滅していなかった。
僅かに生き残った人類は、新たな友であり奉仕種族。
AI=機会知性体、いわゆる超高度AI。
彼らに、支配される道を選んだ。
それは嘗て人類が望んだ平和そのものであり。
人類が種族として終わりを告
げた瞬間だったのかもしれない。
――それはそれとして、ただいま西暦3456年。
コロニー統括管理AIは、一つの悩みを抱えていた。
人類文明の復興を目指してはいるが、人類滅亡までの長きにわたる戦争で人類の歴史文化情報が著しく散逸してしまった事だ。
故に、管理AIは命令を下した「そうだ、発掘しよう!」と。
これは、歴史文化を発掘調査する通称「スコッパー」を命じられた一人の男と。
彼の妻でありメイドでありアンドロイドの日常である。
※他サイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 17:09:21
33720文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4982pt 評価ポイント:2958pt
作:ビィくん警察
ハイファンタジー
連載
N6181GN
かつてレルメイア帝国とタルカスー公国両陣営が起こした大戦よって神災だと呼ばれた神々から人類に下さった罰だ、神災がやがて収束していた―その代償はセリカ大陸三分一の土地が異界化されたそして多く人が犠牲になった。それでも人類は前に進まらなければいけない、けど進めば進むほど前のことを忘れてゆく。これは人の子の強さであり愚かさでもある。
新歴203年、レルメイア帝国とタルカスー公国が全面戦争起きかねないほど緊張が高まる―人たちが過ちを繰り返さないため懸命に戦争を阻止すべし奔走する一方
、戦争を望む人たちが裏で暗躍する。そして他の人より異質な力を持つ少年はとある決められた宿命が背負いてる。宿命から決して逃げることが許さない、抗うか、諦めるか。終焉が来る前に少年はこの世界に何を見出すのか―世界の運命と国の運命が交差する時。
その物語は全世界のシスコンに贈る本格的ファンタジー
心と心が繋がってる物語
魔法✕異能✕神話ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 03:27:16
10399文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
令嬢は愚かだった。
意図せずして大切な人達を傷つけた。
けれどその罪に気づいた時。
令嬢の手元には自らを罰する『断罪の箱』があった。
そして令嬢は箱を開ける。
聖女は怒っていた。
信じていた人物の、信じ難い裏切りに。
そして、自分自身にも。
聖女は今度こそ間違わない。
魔術師は絶望していた。
愛を認めようとしなかった愚かさに。
愛する者をずっと傷つけていた事に。
孤独な魔術師の味方は、漆黒の暗闇。
三者三様の罪と罰。
そしてあるかもしれない赦しと救いの物語。
※設定
はファンタジーです。軽い気持ちでお読み下さい。
※普段はほとんどムーンなので、全年齢を書く練習を兼ねてます。色々拙くてすいません。最初に謝っておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 15:00:00
42718文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8246pt 評価ポイント:5696pt
※「未来「あした」を泳ぐ」と同じ方を思いながら描きました。
その目に見抜かれてるみたいで…
最終更新:2020-09-02 08:00:31
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
原始の生命にとって酸素が猛毒であったように、善人にとって天国が楽園とは限らない。
自由に不平等を感じ、平等に不自由を覚えるのとそれは似ているのかもしれない。
愚かさは生涯の友であり、永遠の罰を私に齎した。
理想を他人に求めてはならない。それが例え神であろうとも。
最終更新:2020-08-15 19:01:08
2944文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
どこまでも厚顔無恥に振る舞えたら、この恋は叶っていたのだろうか?
自分の愚かさに気づいても、それを取り戻すことはできなかった王子様のお話。
最終更新:2020-07-10 15:08:09
10383文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26060pt 評価ポイント:22314pt
作:五月雨きょうすけ
ハイファンタジー
短編
N4257GI
自分たちのパーティを陰ながら支えてくれていたメンバーを追放した冒険者の末路。
メンバーとロクなコミュニケーションも取らずに被害者ヅラしながら追放されていく冒険者の行先。
追放劇はいつだって人間の業にあふれている。
『追放屋』という仕事をしているヴェルは冒険者パーティの追放劇を演出する。
さまざまな罠や工作を駆使し、関係性に亀裂が走るパーティの人間模様を観察しながら彼は笑う。
彼は人間の愚かさや醜さが露わになる瞬間が大好きなのだ。
今回の標的は上り調子のAクラス冒険者パーテ
ィの落ちこぼれ魔術師。
初級魔術しか使えない彼は結構なチートスキルを持っているのだが、その有用性にパーティメンバーは気付けず……という教科書通りの追放劇にヴェルの心は踊るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 18:13:42
13989文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:414pt
「世界は、愚かにも人の手によっていつも壊される」
人の愚かさに絶望していた、『地球』に住む一人の少年は、ある日別世界の神によって異世界へと旅立つことになる。
転生して助けた少女の存在は、世界に対し希望を持たせるほどキレイだった。
そして、神の願いを叶えるために、少女は神に代わり断罪する。
この世界で、自分の願いを叶えるために。
本当の幸せを見つけるために。
世界を害す、神敵を殺し尽くすその日までの彼女の軌跡。
最終更新:2020-06-23 21:59:33
48108文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
その思い出は、突然に思い出され、自身を苦しめる。
最終更新:2020-06-15 17:54:47
488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《魔法》を使う者を、人々は魔法使いと呼んだ。
だがその魔法は、決して無限でも、無敵でも、万能でもない。
魔法使い達は、永劫解き放たれることのない、とある《制約》に囚われているのだ。
王都での日々を過ごしていた少年エレンは、《三年前》に負った心の傷に苦しんでいた。大切な人を守れなかった自身の無力さ、愚かさ、自分に流れる血脈全てを呪い、「僕には誰かを守る力なんてない」と苛み続けていた。
そんなある日、エレンは王家直属四大ギルドの一つ《時代の放逐者(アナクロニズム)》
に流れ着く。
そこでエレンを待っていたのは、とびきり濃いギルドメンバーと、仲間と共に戦う日々だった。
氷のような視線を放つルイ、ガハハと笑う男レイドット、仔リスのような少女リイシャン、巨乳受付嬢に変人技師!?
彼らとの日々の中、エレンの凍った心は少しずつ溶けてゆく。
ただそれでも、エレンは自身の《秘密》を打ち明けられないでいた。
エレンが苦しむ《秘密》とは。三年前の《過去》に一体何があったのか。
「エレン……お前は一体何者なんだ……?」
それが明らかになった時、物語は大きく動き出す。
人類を屠る害悪《法獣》、魔道を外れ堕天の道を歩む《闇ギルド》。
様々な会敵がエレンたちを待ち受ける、王道魔法ハイファンタジー。
*無断転載等はおやめください。
*更新ペースは比較的遅いです。
*残酷な描写等がある話もあります。耐性がない方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 12:00:00
260800文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:56pt
ヒトの愚かさによってこの世に生まれてきたヴァンパイア。遠い昔ヴァンパイアの長が決めた誓いを破り、無差別にヒトの血を吸うヴァンパイア達。今現在、ヴァンパイアの長の座は空席である。ヒトビトはヴァンパイアを恐れるようになる。だが、それを止めようとする者が現れる。
その一人のヴァンパイアの名は、赤島 紫月。
主人公が、ヴァンパイアの長を目指していく。
紫月は、ヴァンパイア達を食い止めることが出来るのか。
最終更新:2020-05-27 11:48:47
81323文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
由緒正しき死刑執行人一家の長男『シャルル』
彼を知っている者は皆一様に寡黙で人付き合いが苦手な者だと評している。
しかしそんなシャルルが処刑台に立ち、粛然と死刑を実行する姿を見た者は彼を『死神』の様だと語る。
ある日、シャルルはいつものように死刑を執行した翌日に教会へと足を運んでいた。
彼が其処で神に祈りを捧げ、自身の愚かさを懺悔していると神託が降る。
神託では、『己が真に思う咎人を見つけ、その者の首を刈り取れ』と命が降った。
彼がその御告げに応じると、神から加護と
神器『デスサイズ』を授かることになった。
シャルルは残りの生涯を腐りきった祖国の為に忠を尽くすのでは無く、
神の為、否、己自身の為に生きる事を決意する。
その後、シャルルは自身の職務を実の弟に託し、王国を離れることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 07:36:46
663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:vurebis
ヒューマンドラマ
短編
N1401GG
地獄。そこは生前の行いを、終わらない苦しみで悔い改める場所である。
地獄。そのに居る人間どもは獄人と呼ばれ、永久に後悔しながら生きる。
地獄。人の愚かさは簡単に露呈し、その醜態を晒す恥辱すらも刑である。
人とは愚かだ。だからこそ素晴らしい。美しい。
ここは、地獄処四丁目血の池地獄のゴール脇。
カフェ・ヘル。今日も獄人の後悔を聞いてやる。
最終更新:2020-05-19 18:25:12
8017文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイムスリップで人を殺し続けるタイムキラーMが、革命を信じた若者のアジトに足を運んだとき、彼は、この時代の若者の愚かさを知ることになる。
※この作品は、フィクションです。登場してくる人物、出来事は架空のものなので、ご了承ください。
最終更新:2020-05-08 00:34:10
2168文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「男」の日常に潜む細やかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-04-03 18:41:44
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「男」の日常に潜む細やか愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-03-15 12:13:43
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「男」の日常に潜む細やか愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-03-14 10:42:06
385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「男」の日常的に潜む細やかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-03-11 13:00:22
269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「男」の日常的に潜む細やかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-03-10 15:51:21
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「男」の日常に潜むささやかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-02-29 12:05:41
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「男」の日常に潜むささやかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-02-28 10:42:09
231文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:あかしろ機械
パニック[SF]
完結済
N1074GB
「私は女神。あなたは選ばれたの」
どんな願いでも一つだけ叶えるという女神に、人間が出す答えとは?
人間の欲望に終わりはあるのか?
ショートショート。
完全なる処女作です。
2話完結。
最終更新:2020-02-26 02:27:58
2856文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「男」の日常に潜むささやかな愚かさを綴る掌編。
最終更新:2020-02-21 13:29:18
291文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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