-悪魔の力- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

高校生の「一之瀬 桐夜」は転校生の「灰沢 零」との出会いから運命が変わってしまった。 灰沢 零は「悪魔」との契約を交わし悪魔の力を得た「ジュスカ」と呼ばれる存在だった。 しかし灰沢 零は契約を破り禁忌を犯してしまう。 禁忌を犯した「ジュスカ」は悪魔の力を奪われ悪魔の巣くう世界「ラディザード」えと永久追放される 。一之瀬 桐夜は「ラディザード」から灰沢 零を助けるために悪魔と契約し「ジュスカ」になってしまった。 ここから俺の長い戦いが始まるとも知らずに…

　なんてことだ。あの暴力シスターめ。主人公のくせにあらすじの語り部を俺に放り出していきやがったぞ。仕方ないから俺の都合のいいように語らせてもらおうか。 　俺の名前はレティー。真名はもう少し長いのだが、悪魔の真名は契約者以外に明かさないというのが悪魔の決まりなのでレティーと認識してもらって構わない。 　タイトルからしてどういう話なのかは概ね理解できると思うが、敢えて言わせてもらうのなら、この話はマリアという聖母の名を持つ暴力シスターが俺という悪魔を呼び出した挙句に脅迫して無理矢理契約する話だ。 　契約者として俺の魔力を自在に扱えるようになったマリアは、あろうことかその力で人助けをしやがった。悪魔の力で人助けってもういろいろ終わっている。あり得なさすぎてマリアが魔力を使うたびにフィードバックとして俺の身体にじんましんが……。 　俺の契約者は悪魔よりも悪魔じみている。 　これはそんな暴力シスターがたった一つの約束を守り続けるために道を踏み外した話だ。 折りたたむ>>続きをよむ

人の欲望を叶える代りに、魂を対価として吸い取る悪魔の書「グリモワール」。 ある古書店からそれを譲り受けたのは、悪魔も裸足で逃げ出すほど強欲な少年だった。 少年はへっぽこ悪魔の力を利用し、どうにか世界征服が出来ない物かと奮闘するが、それどころではない事態が身近に迫っていた……。

これは、悪魔の力によって朝が来なくなった街oxrに住む女子高生、生田 香が起こす奇跡の物語。

世界は平凡。人生は退屈。他人は無価値。 この三つが僕の信条だった。 だから僕は悪魔と契約した。 だから僕は戦った・・・・・・。 これは、悪魔の力を手に入れた７人の殺し合いの物語。

ごく普通の高校生がエリート悪魔の下僕になってしまい、次第に本人も悪魔の力を覚醒させてしまい、いろいろな戦いが待っているというバトル系ラブコメ

突然、目の前に現れた吸血鬼、プリーモによって、１４歳の少女・ひなぎくの生活は一変する。 彼女が体に流す、『純血』と、悪魔の力を巡る、物語。

神木宗司は幼い頃、命を落としてもおかしくない交通事故を起こした。しかし、神の所有物、【御神木の種】が宗司の命を助ける。 しかし、その神の所有物は宗司の為に使われたものではなく、偶然落とされたものだった。 高校生になった宗司はその所為で神になれと、八神位であるエルに命令された。 当然断っていた宗司だったが、不良の一人が、神の敵である悪魔によって襲ってきた。 エルの手助けもあり一度は撃退し、それでも神になることを拒絶していた宗司だったが、妹の緒季、その親友である命と雛乃に悪魔に操られた人間が近づいてくる。 緒季と命はエルの手で守られたが、雛乃が捕まってしまうと宗司は一人で戦いに挑んだ。しかし、その戦いで一度は見えた勝機は、姿も現さない悪魔によって敗北に追いやられる。 雛乃を守れなかった宗司は、責任を感じ一人で行動をするのだが、全ては悪魔の計画だった。 神社に現れた悪魔の正体、それは守れなかったはずの雛乃だった。 敵として現れた雛乃は【御神木の種】を持つ宗司に契約を求め、賭けをする。それは操られた人間に宗司が負ければ契約すると言うもの。 しかし、暴走し化物と化した敵に宗司は手も足も出ず死を目前にまで追いやられた。だが、エル、緒季、命の助けにより、宗司の中に眠る【御神木の種】が開花した事で撃退に成功する。その反動で宗司が眠りにつき、緒季と命も悪魔の力によって眠りについた。 しかし、終わりを告げようとする中で、悪魔である雛乃の計画が本当の姿を見せる。それは悪魔にもなりきれず、人間にもなれない雛乃の優しい計画だった。折りたたむ>>続きをよむ

悪魔の力を使役する者と、狂ったように欲望を体現する悪魔との物語。 終わることのない闘争の一つの物語。 一章分書き溜めしてごそっと投下。一章分書き溜めしてごそっと投下。これを繰り返していきたいと思います。 精神衛生上宜しくない描写が多々含まれています。ご注意ください。 14にて一旦閉じます。各悪魔の本文が描け次第追加していきます。 各悪魔の設定は奇跡的にすべてのお話が書けたら公開するかもしれませんが多分、一生そんな日は来ませんね。誰かかいてください(丸投げ

600年前、災いと恐怖を巻き起こす聖剣が複数の悪魔たちにより封印された。 今、1匹野悪魔により、聖剣の封印が解かれるという。 その聖剣を再び封印するべく、1匹の悪魔と１人の少年が契約を交わした。 期待の（笑）剣と、契約と、悪魔と封印のファンタジー!! ついに開幕!!

　幼少のころ、幼馴染のあいつといつもの日課の探検ゴッコで森の中を散策していたところ、悪魔に襲われた。 　その１１年後、彼は悪魔を狩る退魔術師として、自身の住む区域を守護するものとして成長を果たしていたが、幼馴染のあいつを助けるために、力を使い、その力が禁忌を犯して手に入れたものだと　所属する機関にばれ、命を狙われる。 　完全に諦めていた主人公に、悪魔はある提案をするが……

主人公神田一心は、ごく普通の学生だったのだが、ある日学校帰りに 謎の少女と出会い謎の力を手に入れてしまった。 その力は、心と魂の形とも言えるレッドオーブと言う物を取り出し自分の武器として扱え、その力の元は、悪魔の力であった。 そして何故か世界中の国でも謎と言われている組織シャドーズの一員になってしまった。 この物語は、バトル系学園ストーリー

天使の力を秘めた「テイルストーン」悪魔の力を秘めた「アビルストーン」それらの力を使って人間が戦う

代わり映えのない日常を、淡々と過ごしていた少年は、一つの大きな過ちを犯した。その時から、彼の人生は大きく狂い始めてしまう。 そんな時に出会った、不思議な少女。彼女は、死者を蘇らせるという＜悪魔の力＞を持っていた。 彼女は少年にとって、天使なのだろうか、悪魔なのだろうか・・・。

人間には、時に不思議な力をもっている時がある、理由は神からの贈り物か、もしくは、悪魔の力かもしれい。 人生をごく普通に、過ごしてきた少年、井和崎　央人（いわざき　ひろと）。 ある日、幼稚園からの幼馴染の黒井　育人（くろい　いくと）が央人に隣町に遊びに行こうと、誘われ、一緒に行ったが・・・。 この日、央人は悪魔になってしまった。 この事を耳にした、吸血鬼のリンは、央人の前に現れる。 「央人・・・あなたは、人間界にはもう居られませんよ」

帰宅中に遭遇した悪魔の力で外道が魔法少女に！？ 敵は５体の魔人＋その契約者達！ 短期集中連載開始！

人、悪魔達の戦いに巻き込まれた少年達。 神から与えられた悪魔の力。 大切なものを守る為に使ったが、謎の機関と悪魔から追われるはめに。 悪魔の力に正義の心？不釣合いな力の代償は一体何？ 大切な者達を守りきれるのだろうか？ 古来から続く、戦いの輪廻を打ち切れるのだろうか？ こんな、姿で・・・ 現代でドンパチやるファンタジーです！！

西暦2200年突如天空から現れた天使と呼ばれる生き物により人類は 絶滅寸前だった、そんな時人類は悪魔に協力を要請した。 悪魔の力を借り人類の抵抗が始まった。

下僕悪魔のライヒアルトに出会い悪魔の力を得た主人公リュウディガーは一路魔界を目指す。ある少女との出会い、仲間たちとの再会、離別は彼の心の糧となって彼は本当の自分を手に入れる。

腐った世界に浄化を。悪魔の力によって。世界よ、浄化のときが来た。