-悪魔- 小説家になろう　更新情報検索

　十五日後に国民が死ぬ——王国都市プリセルシアは、悪魔ギトラの呪いによって、かつてない危機に瀕していた。 　それに対抗するため、伝説の勇者エルヴィスを蘇らせるが、エルヴィスに宿った魂は、現代にいた「僕」だった。 　僕は仕方なく、ギトラ討伐の命を引き受けることにする。 　ギトラを倒すには、究極魔法「デウス・エクス・マキナ」以外に方法はない。そして、その魔法は大魔導士にしか使用できない。その魔法を解放するには、勇者が大魔導士とキスをすることだという。 　しかし、目の前に現れた大魔導士の候補は四人いた。究極魔法を使用できる大魔導士は一人しかいない。 　果たして、本物の大魔導士は誰なのか？ 　そして、僕はギトラの野望を打ち砕くことができるのか？折りたたむ>>続きをよむ

とある悪魔と少年のなんでもない日常の１コマそこに描き出される二人の私生活、時には金を稼ぎまた時には宝物を運び出す、そんな強欲な悪魔と契約した少年の物語

本当は５大天使の子孫で歴代最強クラスの魔法使いなのに偽って生活しないといけない事になり偽るせいで皆から嫌われてしまった少年。そんな少年が悪魔と戦いつつ、好感度を上げるために頑張る物語。

神の意向に背き天から堕ちた天使、テレスリーア・シンクレット。彼女を助けたが為に神に捨てられた男、蔵糸灰次。追放された神の居ない世界で、人造精霊の少女ティアを助けた事から大国からも追われる破目に。平穏からは程遠い旅路の最中、堕天使を連れ戻す為に悪魔までもがやって来た。たまたま助けた冒険者リリア達一行も巻き込んで、追手の悪魔を撃退しつつ村を護らねばならない事態に。運命の女神も居ない異世界で、二人の行く末を知る者は誰一人として居なかった。

対人間用の悪魔を養成するための学校 に入学したコウとその成長記録

祝福される愛 (mixiの日記で過去に投稿したものと同内容) (mixiの日記に投稿したものをまとめて頂いている個人サイトhttp://matari777.web.fc2.com/index.html にも、同内容のものがあります)

　ある夏の暑い日、立華隼人はトラックにはねられて死んだ。 　そう、死んだ筈だった。 　彼の葬儀の最中、突然隼人は生き返ってしまう。 「どうして俺は生きているんだっ！」 　自分に何が起こったかもわからないまま、終わった筈の彼の日常は再び動き始める。 　そんな時、隼人は屋上でクラスメイトの穂神湊に出会う。 　そして、彼女は隼人の秘密を知っていると言い放つ。 「あなたは、悪魔に憑かれてしまった人間よ」 　絶望と苦難の待ち受ける立華隼人の第二の人生が始まる。

一部ネタバレ含む 主人公唐杉ルカは、恋人桜咲晙とある約束をする。その約束を果たすため、ルカは、悪魔と契約し、世界を無限ループする。 主な登場人物 ●唐杉ルカ 悪魔使い。恋人との最後の約束を果たすため、無限ループする ●桜咲晙 ルカの恋人。今は行方不明である。 ●神姫姪 ルカと契約した悪魔。 アンドロイドという姿で、ルカを監視している。彼女が操る力は、時間操作である。 ●心綺妖花 ルカの相棒。正体は、昔ルカに助けてもらったさとり妖怪である。

「小説家になろう」には作家たちが創造したキャラクターの生きる世界が存在した。彼らは自分たちの職場である「小説」を守るために日夜「pt」と呼ばれるエネルギーで攻防戦を行っていた。弱小小説「機械じかけの悪魔」に所属する主人公レインたちは、累計作品との生存競争に勝てるのか？　マイナーVS累計の戦いが今、始まる。

ある日、気高く、気品にあふれた黒猫になつかれた。それは人形のように作り物じみた綺麗な顔をした悪魔だった。 悪魔に出会った為に振り回される、少女の話。

　高校二年生を間近に迎えた春休み。そんな時期に帰郷して地元の高校へと転校することになった少女・水沢紫（みずさわゆかり）。彼女は祖父から悪魔と契約して欲しいと言われる。 　この世界に存在する『怪異』というもの。それは時と場所によって『オカルト』や『都市伝説』といった様々な呼び方をされてきた。 　これはその『怪異』に紫が巻き込まれたり、『怪異』の解決を図ったり。そんなお話。

算数馬(かぞえかずま)は名前に数に関係する漢字が入っているにも関わらず、数学が苦手な高校生。ある日、彼は「数の悪魔」を名乗る美少女ハルアに出会い寿命を取られかける。そこを助けたのは銀の瞳と銀の髪を持つ、別の悪魔の女の子ナノだった。

天界の天使達と地獄の悪魔達は人間をめぐって対立していた。長い年月の間、地上の人間を駆逐できなかった悪魔達は最終手段に出た。優秀な頭脳を持つ人間を地上に誕生させその天才頭脳で人類を滅亡へ導く事を画策したのだ。それに気がついた天使達も天界のエージェントを送り込んだものの、悪魔のエージェントには及びもつかなかった。自らの勝利を確信した悪魔達だが、そこに誤算が生じた。悪魔の御子が天界の御子に恋をしてしまったのだ。

ちょっぴり小悪魔な女の子とちょっぴり俺様な男の子のなんでもない日常のお話。

　カエデ・ツツミは悪神アンラ・マンユと契約し、闇の力によって負の業（カルマ）を背負う者。 　表の世界では生きていけない運命にある彼は、自らの意思に従って悪人を裁いていく日々を送っていた。 　闇の力に蝕まれ、悪徳によって負の業を積みながら生きていく事。 　人の道を踏み外した者が歩く道は、暗く険しい。

連載中です。あら筋は無し、。

兄の友人と書いて因縁の相手と読むアイツが誕生日プレゼントとして差し出してきたのは、なんと結婚誓約書!?　お断りします！

　紀元前から存在する魔女『クロデリア』が生み出した異能の力、『クロクラフト』……。主人公の高校生『佐玖堂（さくどう）佑（たすく）』は、ある事件をきっかけに、年下の彼女の『島瀬（しませ）橘香（きっか）』がこのクロクラフトを操る特殊な能力者だという事を知る。橘香を始めとする島瀬家の人々は代々このクロクラフトを用い、『悪魔』という存在と戦う使命を背負ってきた。悪魔の目的は島瀬家の家宝『魔女の眼』であり、これを手にした者は絶大な力を得られるという。……佑はひょんなことからその魔女の眼を体内に埋め込まれてしまい悪魔から狙われる存在になってしまう。果たして、佑は平穏な学生生活を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

「ドリィ」 　それは悪魔の力で作られた人形。 　そしてそのドリィを使役する人形遣い「マグス」、ドリィを作り出す悪魔使い「クラフト」。その者たちは、世界中で迫害され続けてきた。 　もうすぐ訪れる収穫祭にて、神への生贄として死することが決まっていた少女リリの前に現れたのは、イデと言う名のマグスとセージと言う名のドリィであった。 　彼らにより真実を教えられたリリは選択を迫られる。 　このまま生贄として死にゆくのか。それとも何もかもを捨ててまでも生にしがみつくのか。 　

ブランケンハイム伯爵家に雇われた新米メイドのロッテは、伯爵の息子エルヴィンからクリスマスの夜を一緒に過ごしてほしいと頼まれる。 『乙女とともに一夜を過ごして、彼女の純潔を奪わぬまま朝を迎えること』――それは夜ごと正気を失い、淫魔の血に翻弄されてしまう彼が人間になるために悪魔と交わした賭けだった。 ※悪魔と戦う類のファンタジーではありません。

――悪魔。 人間たちとは違う世界にありながら、人間の世界へと来訪するその種族に、人間はひそかに狩られていた。 そんな中、一人の青年は思い慕う人のために、悪魔を狩る魔人となる。 ――これは、そんな青年がこれから歩むであろう悲劇の物語――

アンノーン。それは最下層の人間を差す。王族よりはるか下の称号。いやレッテル。アンノーンの少年であるナイカはある施設にいた。そこは特別な施設。そとに出れるのは戦争の時のみ。そこで何年もの月日がたち彼が16になったとき、彼はある招集をかけられる。向かう先は王国の城。その日ちょうど姫シルビアと婚約者マルクとの披露パーテイーがあった。そしてその日彼にある任務がさずけられた。 姫を守り、無事婚約者であるマルクの国まで送り届けろとの命令であった。 王道恋愛ファンタジー！

何故、あの女は「俺」の家族を壊したのか？ その謎を解くため、「俺」は女の記憶の海へと潜っていく。

　ドロスという大陸がある。 　その時代、暗黒皇帝によって半数以上の国が滅び、邪悪なる孤島に封じられた悪魔たちが復活する、闇に彩られた戦乱の幕開けを迎えていた。 　数多の破壊と流血の中、義勇軍を組織し、弱き人々を守る者の中に、神に仕える騎士、聖騎士である一人の少女の姿があった。 　神への祈りが虚しくとも、魔に抗い続ける彼女は、暗黒皇帝から離反した魔人との出会いによって、悪魔とその王を打倒する細く険しい道のりを見出す。 　人と魔と闇を描いた、オーソドックス・ファンタジー戦記！ 「ドロスの平和は朕が乱す！」 　第一部完、です。折りたたむ>>続きをよむ

主人公であるレイは、小さい頃にあることが原因で、邪悪なるものを倒す力を手に入れてしまう。 そして、17歳になった今、自分と同じ能力を持つ者達と、邪悪なるものを倒すために、一緒に戦うことになる。 様々な困難が待ち受けるなか、彼女の過去も明らかに。

聖なる夜に暇をしていた別物語の主人公達が呟いた。 たまには大騒ぎをやらかしたい！ そうして、別物語の主人公達は、別の世界へ遊びにいくことにした。 だが、その世界はよりにもよってアンタッチャブルズの居る世界。 闇に生きる男と裏稼業に生きる男。彼らを巻き込んで大騒ぎ。 別物語の主人公達に振り舞わせれ、アンタッチャブルズが走り回って呟いた。 割のあわない仕事だ。

病院で息を引き取った少年 眩い光を感じ目を開けるとそこは異世界だった どんな困難でも兄妹で協力すれば大丈夫 主人公と兄妹達はかなり強いです 初めてとなりますがよろしくお願いします

親に捨てられ、十六年間孤児院で育った少女アイリーゼ。 ある日彼女は、院長の意向によりラスティーユの侯爵家へと奉公に出ることになった。容姿から悪魔堕ちとして蔑まれてきた彼女は、それが厄介払いなのだと知りながらも一人孤児院を発つ。 しかしラスティーユ、別名ギルド連合都市に着いた彼女は、ひょんな事から車に轢かれかけ、美しい容姿の青年クライドに助けられてしまった。 クライドはリゼの容姿を見ても蔑むことはなく、リゼはそんなクライドの様子に疑問を抱きながらも安心してしまう。だがクライドには裏があり、嵌められたリゼはまんまと弱みを握られて……！ 策略から始まる歪な関係の恋愛ファンタジー！！ 誤字、脱字ありましたら知らせていただけると幸いです。 この作品はエブリスタにも投稿しているもので、少し修正していこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ

京城都に住む、誰の子かも、どこで生まれたかもわからない少年が初めて外の世界へ一歩踏み出した。そこにあったものとは・・・・

ヒスティマ。それは魔力を持っている者。又はヒスティマで生まれた者が住む世界。しかし、そこは神が敗れ、悪魔が住み着き、モンスターが存在する世界。※この話はリクたちがいる時代から結構前の話です。この話では噂（？）のカナさんが主人公です。定期不定です。

　ある自分の誕生日の日、友達に自分の誕生日会を開いてもらうはずだった。 だが、その誕生日会に遅刻し急いで目的地に向っている途中で車に引かれて死んでしまった・・・・・。 　そんな不運な男、朝月（あさづき）海飛（かいと）は死後の世界に存在する、天国と地獄の狭間の国【ＳＨＩＶＡ】に迷い込んだ・・・・。 だが、そこはなんと・・・・・！ 男が立ち入ることが一切できないハズの女だらけの【ハーレムの国】だった。 そんな男子禁制の国では、男自体が「犯罪者」となり海飛を「罪人」として裁くこととなった・・・・・。 そんな国に立ち入ってしまった海飛は、「罪人」となり早急に裁きを受けることとなっていたハズだった・・・・・・・。 そして神々達に連れられ、「サターシャ」という【ＳＨＩＶＡ】を統一する者の長に会うことになった海飛は、サターシャに気に入られてしまった。 そして海飛に興味を抱いたサターシャは、入れるはずのない男子禁制の国に入れた海飛を裁くことはなく、その謎が解けるまで神々たちが住む「クラリア神殿」の執事になるよう半ば強引にお願いされ神々たちの執事を務めることとなってしまった・・・・・。 そんな【ＳＨＩＶＡ】の国でたった一人の男【朝月海飛】が神々たちの執事に決まったと同時に、クラリア神殿にいるＳＨＩＶＡを統括する神々【６姫神（ろっきしん）】の６人の姫神（ひめがみ）達が一人一人思惑を持ちながら海飛に近づいてきた・・・・・・。 ６姫神が密かに近づいてきていることに海飛はまだ気づくことなく・・・・・。 そうして、海飛は女だらけのハーレムの国【ＳＨＩＶＡ】で男一人過ごすこととなり、「クラリア神殿」の神々の【執事】としてのハーレムでドタバタでちょっとあぶない死後に存在する異世界での生活が今、始まった・・・・・・・・。 折りたたむ>>続きをよむ

　外山道無（とやまみちなし）。年齢不明、出身不明、国籍不明、血液型不明、性別不明、経歴不明。 　ただわかっていることは、探偵という表向きの顔と、「最高にして最悪の便利屋」という裏の顔のみ。 　ある日、道無のもとに一件の依頼が舞い込んだ。その内容は、「大量殺人を働いた異能者を暗殺せよ」 　依頼を承諾すると、道無は部下の高嶺雅、来栖萌花を連れ、ターゲットが潜伏する地である「海上都市・水月」へと向かった。 　同時期、警察が抱える秘密組織もまた動き出し、最悪の狂犬を野へと放つ。 　かくして、舞台は様々な勢力が入り乱れる戦場へと変化するのだった。 　――この物語は、一人の怪物がゴルゴ並みのスナイプテクニックと悪魔のような頭脳で事態を面白おかしくひっかき回す様を見るものである。感情移入など期待してはならない。また、ハッピーエンドかどうかも不明。 　だって悪役しかいないもの。 ※完結まで毎日更新します。 折りたたむ>>続きをよむ

一人、少女は暗闇の中で考えます。 希望とは、絶望とは何なのだろうか。 少女は暗闇に意味もなく手を伸ばした。 自分が求める答えを探りながら。

友人が殺された。残虐な方法で・・・。 ・・・そして、また被害者が。

生まれたころから、母の愛情を知らなかった主人公。 優しかった父との別れ、激しさを増す母の主人公に対する憎しみ、離れていく仲間達。 全てがすべて、狂っていく。 しかし、魔王との出会いによって、 彼女の・・・運命の歯車は歪回りだしていく――・・・。 亀更新になりそうです。あとタイトルは、みなごろしものがたりと読みます；

オカルト研究部の幽霊部員の紫藤は部員に博物館に連れて行かれる。そこで落ちていた本を読んでしまい、新米悪魔のティファニスを召喚してしまう。契約しよう！　といわれるが紫藤には意味がわからず、相談と質問をしようとオカルト部員に話を聞こうとしても、上手く会うことができない。そうして紫藤は変なことに巻き込まれていく。 短編の放課後召喚の連載ver　のんびり更新。２０話ちょっとで完結予定。

生まれながらにして全てに恵まれた王女に憧れる、平凡な家庭に生まれた平凡な少女マルガリーテ。城下町の小さな食堂を切り盛りする母の手一つで育てられた三姉妹の次女である彼女は、そのことに感謝するでもなく手伝いをするでもなく部屋に閉じこもって魔法に関するうさんくさい本ばかり読みふけっていた。本の影響からか、彼女は毎年誕生日に悪魔を呼び出す儀式を行っていた。悪魔に魂を売り渡して、自分の願いを叶えるために――。

　事件というのは、いつでも、どこでも起こり得る。平凡な日常の中でこそ、息をひそめ、出て行く機会を伺っているのだ。 　次々に消えていくクラスメイト。悪魔はゲーム感覚でクラスメイトを消していく。 制限時間は七日間。逃げ切ればみんなの勝ち、全滅すれば悪魔の勝ち。 　これは、ある中学校を襲った悪魔との戦いの物語。

　剣と魔法が織り成す幻想世界“ファンタジア”……。 　その世界にある辺境の地で強大な力を持って生まれた一匹の化け物がいた。 　しかし皮肉な事に生まれたばかりの彼は自分を生んだ両親はおろか自らが何者なのか名前さえも判らず、あまつさえ自分と出会った者達は皆、 我先に逃げ出され一人途方に暮れる。 　そんな中で偶然に出会った一人の幼い人間の少女との出会いと交友によって彼は数奇な運命を歩む事になる……。 　 　――これは“神”が盲愛した一匹の化け物の物語。

地球では高校生だった少年が、異世界では勇者として生活することに……。だが、異世界に行っても生徒として生活する事となる。異世界で過ごしていくことにより、自分自身の正体を知っていく。それでも彼は、前に進む。その歩みは決して止めない。自分の正体を自覚してから、彼は最強へと突き進む。 これは、そんな最強な少年の学園＋異世界ストーリーとなっております。波乱万丈な異世界生活を、楽しんで下さい。主人公最強でチート過ぎますが、シリアスよりも、ギャグに力を入れるように頑張っていきたいです。

ここに来たはいいが、どうすればいいんだ。

母親の、奈々子は悪魔だ。 どうしてこうなったのか どうして奈々子から生まれたのか、と 残念な気持ちでいっぱいだ。

世の中には科学で解明できないことがたくさんある。幽霊、妖怪、悪魔、天使、呪い、奇跡、そして魔術。僕は平成の世で密かに生きる魔術師だ。そして、そんな僕に欠かせないのが使い魔にして最愛のロリ狐っ娘、稲荷眷属"のじゃーさん"！　この物語は、僕がのじゃーさんとひたすらイチャイチャしたり、他の女の子にセクハラしたり、公衆の面前で変態行為を働いたりしつつ、たまーに心霊現象とかも解決する愛と勇気にあふれた、そんなお話！

「異界の悪魔が恋をして」シリーズです。 今回はクリスマスシーズンのお話しです。

これは名を奪われし物語＿＿＿＿＿。 表面的にだけ生き、人との関わりを誰より拒む××と、 誰からも嫌われ、人との繋がりを誰より望む××。 世界に絶望し続ける二人はある日、自らの運命に従い悪魔、天使との契約を交わす…… それぞれの契約主を、次の神達を決める戦い「聖戦」で勝たせるために協力する事を誓った二人は、その命を危険に晒すのと引き換えに「世界を終わらせる力」を与えられる。 ……度重なる聖戦。 数多の犠牲を乗り越えて、それでもなお彼等が望む物は＿＿＿＿＿＿＿＿＿世界の破滅、すなわち神殺しだった。 【メビウスリング掲示板からの転載・改稿作品。12/9、20時より基本的に20時毎の更新を予定。】 折りたたむ>>続きをよむ

　ひょんな事からソロモン王の魔導書を手に入れた主人公：|葉白 輪太朗《はしら りんたろう》。 　興味本意で書かれた呪文を読んでみるとなんと女の子が！ 　本人曰わく最強の魔王バラムらしいのだが……。 　(自称)最強の悪魔っ娘に振り回されるドタバタ日常恋愛(?)バトル(!?)コメディ！ の予定！

悪魔って、どうしているの？ 悪魔ってどういう存在？ 悪魔って、救われないの？ 悪魔って何をしてきたの？ 知りたくても、近寄りがたいこの難題に、答えを導きだし、悪魔がしてきたトリックを解明することで、人生が守られる。人の愛や優しさがどうして、うまくいかないことが起こるのか。それにも答えが存在していた。

世界の北の果て。そこに存在する深淵の枯木、悪魔の館、神の少女。悪魔に貶められた神の少女はそれでも造物主からの使命を守り続ける。しかし、そんな少女の下に幼い少年が現れて………. ある日見た夢を小説にしました

天使のようにかわいいお顔と言われていた幼なじみはその態度も口もまるで悪魔のようにいじわるでわがままだけど、そんな総一郎のわがままをきくのが陽菜にとって昔から当たり前だった。高校生になって外見だけは王子様のように成長した総一郎が好きになったのは陽菜の友達で…。

　人の魂と肉体を喰らう悪魔が存在する時代。祓魔師の少年は、身も心も悪魔に蝕まれた少女と出会う。しかし、二人の想いはすれ違い、少年は少女を救う事が出来なかった。絶望した少女は少年の肉体を奪おうとするも失敗。逆に、少年の魂が少女の肉体に転移してしまう。