-悪魔- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

幸せな結婚式の後、私はカフェで不思議な雰囲気の男を見つけ……。

　ここは学園のとある空き教室。誰も訪れない旧校舎の物置部屋。 「頼む！！俺の言うことを何でも聞いてくれる！ボインの金髪彼女を！！そのためだったら悪魔に俺の魂すら渡す！！！」 　お小遣いとお年玉をすべてつぎ込んだラブドール【金髪クォーター姫女子高生アンジェリカ】を生贄に家に代々伝わる黒魔術書によって彼女錬成の儀式を執り行った主人公【坂上サトル】だが…… 「我が領地で平然と魔術行使！捨て置けないわこの賊め！」 　煙とともに現れたのは、極東に領地を求めてやってきた北欧魔術師の末裔【ブリュンヒルデ＝クラカ＝ロズブローク】だった。 　当然儀式は失敗で、アンジェリカは煙とともに消えた。残ったのはイカ臭い童貞野郎と金髪碧眼貧乳女だけ。 「あー！まだ二回しか抱いてないのにー！！」 　サトルはあらん限りの思いを込める。 「こうなったらテメーが俺の肉奴隷（カノジョ）だ！！覚悟しやがれ！！」 「ひいっ！」 　どうするどうなるブリュンヒルデ！ 　無事に極東に領地を得ることが出来るのか！　貞操を守ることが出来るのか！ 　どうするどうなるサトル！ 　無事にアンジェリカを取り戻すことが出来るのか！　いい加減そろそろ貞操を捨てることが出来るのか！ 　それは誰にもわからない！！！折りたたむ>>続きをよむ

13番目の勇者として召喚されたよく不幸にあってしまう坂上　海斗（さかがみ　かいと）しかし召喚された当日の夜に殺されてしまう……それは召喚した国では13番目の勇者は悪魔とみられていたからである。そこで、一旦彼の物語は閉じられる。　 そして次に彼は何もない白い空間で目を覚ました。そこにはミカミという自称創造主を名乗る者がいた。そして今回の不幸な出来事や今までの不幸な出来事は海斗の『不幸体質』のせいということを教えられ、そのお詫びとしてもう一回異世界に送り、バカンスを楽しんでいいよというミカミの手配により、また海斗は異世界へと戻ることになる…… 彼を待つのは幸運か不幸かそれはまだ誰も知らない……折りたたむ>>続きをよむ

両親が海外出張で居ないので、俺は妹と二人っきりで暮らしている。 超絶お兄ちゃんっ娘な妹は兄の贔屓目を抜きにしても超絶にかわいい。時々こちらをドキッとさせる言動がとってもチャーミングな小悪魔系女子。 そんな妹と兄との話

眠っても眠っても眠たい僕は、普通に生活するのが困難だった。 そんな矢先、空から悪魔が僕の目の前に落ちてきちゃった。 悪魔の名前は、ぴゅーん。だって。

七柄業は悩みやコンプレックスを抱きながらも優しい母に支えられ、幸せな日々を過ごしていた。だが十二歳の誕生日を迎えた夜、彼の日常は唐突に終わりを告げた。 変貌を遂げた世界の流れに翻弄されながら、それでも少年は前に進むことを決意する。自らに芽生えた、漆黒の決意を果たすため。 災いと共に訪れた血塗られた祝福。無垢なる種子に朱が交わり力を紡ぐ。その力が為すは神の御業か悪魔の業か―― ある日突然力を得た少年の葛藤と成長を描くSFホラーです。世界観的には特撮やアメコミに近いと思います。 中盤以降から過激な暴力描写や性描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

『少年よ』 『力は欲しいか？』 天使に命を救われ、力を得た少年。しかしその天使の名を知らないことで、うまく力を扱えなかった。 時を経て少年は青年になり、とあるきっかけでその名を知ることとなる。しかしその事実は青年を苦しめることとなった。 悪魔が世界を脅かす、そんな時代で戦っていく主人公の物語である。

ある日、ある悪魔が決意する。 "おれは魔王になる！" その夢は厳しい。今までも沢山の悪魔が夢敗れ散っていった。 しかし彼はその道を選んだ。 これから書くことは、そこらへんにいる、村人Aならぬ悪魔A的な感じの悪魔が魔王を目指し、奮闘する話である。 ￣￣最後に、そのあ悪魔の名は"サタン￣"

意識を失い、気がつくと私はベッドに横たわっている。 人間 悪魔 天使 神 存在するかも分からない。 この紅黒く汚れたこの世界で私はこの手を紅黒くする。

歌を歌う少女は、世界に絶望をもたらした。 全ての生き物が欲しがり、恐れた存在。 不気味に笑う少女は、全てを飲み込んだ。 …人間の家で育てられた雫は、いない者として扱われていた。地下の牢屋で体を縛られた雫を都合のいいように利用したり、ストレス解消の道具にしたり、家族とは思えない待遇だった。死ぬことを望みにしていた雫だったが、捨てられた先は学園で、悪魔の領域。そこで起こる出来事が、徐々に雫を壊していった。

目が覚めるとそこは薄暗い地下建造物。目の前の扉が開かれ入ってくる人影はそれぞれ中世の鎧のようなものを着込んみ武装した三人とthe魔法使いな格好の後衛三人だった。入るなり臨戦態勢になる六人。あれ？これって？まさか。ダンジョンの｜最終階層主(ラスボス)になっていた主人公はこんなところで一生生きてられるかと地上を目指す。不滅の体、強力な魔法地上に出てからも助けた村人には恐れられ、教会の司祭には悪魔と言われ勇者とは対立しながらも主人公は己の道を突き進む。

決して遠くない未来の話。 過去のおとぎ話や都市伝説でよく耳にする悪魔や怪物。さらには有名な殺人鬼。それらがいつからか世界に顕現して、人々を襲った。 そんな世界に現れた希望。 それが魔法少女。 どこにでもいる中学生の春那はある日、魔法少女となってしまった。 魔法少女となり、様々な化け物をなぎ倒していく。 心を擦り減らし、彼女の日常は崩れ始める。 そして、彼女の知った魔法少女の真実。 魔法少女がどこからきて、なぜ人を救うのか？ そして、春那は行動に起こす。 その先にいたのは同業の魔法少女達だった。 彼女達と敵対して戦う。その先に待ち受けていたのは……折りたたむ>>続きをよむ

昔、世界を悪魔から守るために神に作られたといわれる１２本の剣、アトリビュートソードがあった、それぞれの剣がそれぞれの属性を持ちその剣は悪魔から世界を守った後にどこかに隠され、いまもどこかにあると言われている。その剣を探し、手に入れるために１２本の剣を探す少年がいた。少年のように剣を探す者、剣を所持する者、剣を壊そうとする者、それぞれがそれぞれの目的や覚悟を持ち、アトリビュートソードを使い戦う物語。

《心技》という心に宿り、宿主の身を以て現実を浸食する異能が蔓延る混沌の文明都市・帝都にて、はぐれ者の何でも屋を営む悪魔じみた青年・道樫札と、乙女と自称して譲らない軍人くずれの詐欺師・化野袂。彼らはある日、唐突に受け取った依頼によって『黒病棟』と称される存在禁止の指定を受けた心技遣い達が収容される隔離施設へと赴くことになる。そして徐々に現れる違和感と『黒病棟』設立の真の目的、暴走していく心技遣い達、果たして其の裏側に彼らは辿りつけるのかーー。これは心に技を宿した者の、非王道系ファンタジー。此の物語に、神はいない。※当作品には、一部の方々に不快感を与えかねない描写が含まれている場面がございます故、把握した後にお目を通し下さい。折りたたむ>>続きをよむ

人間にとって何かが足りなくなったら 例えば、食欲。例えば睡眠欲。例えば、性欲。そんなものがなくなったらどうなるのか、割と真剣に考えてみました。 どんどん、感想、批評など送ってください。

金色が好きな悪魔は誓約者を探して今日も夜空を飛んでいます 黄金を巻き上げようと人の町で見つけた彼は見た事のない黄金を差し出しました※童話風

オタサーの姫という存在がいる。女性っけのないオタクサークルに突如として現れ、その美貌と思わせぶりな態度でサークルに人間関係をめちゃくちゃにする悪魔の様な女のことだ。そして、俺のサークルにも、オタサーの姫がいる……。

　西の小国“白きウィンディガ王国”の第二王女が悪魔に取り憑かれた。 　日をおう毎に奇行を繰り返し、壊れ腐っていく少女。……そして世界。 　滅びゆく国を…、世界を救える者は選ばれし騎士団の団長か？それとも大賢者に従事し教えを得た若き賢人？数々の噂高き隣国の皇子様？

　七つの罪源と呼ばれる人智を超えた薬が出回り始め、薬を使用した犯罪が増加し始めた。 　そんな犯罪者に対抗するべく作られた警察組織――『罪源七課』 　イケメンの刑事と結婚するため、刑事となった七瀬　陽子は、その配属に不満気味。 　しかし、先輩である雀　朱理は七瀬の大好きな乙女ゲーのキャラにそっくりだった。そんな朱理と共に、『七つの罪源』を使用した事件の解決に臨む！ 　　　　　　　　　　乙女ゲー×異能×刑事！ 　七瀬は無事に理想の刑事と恋ができるのか？

　ガスコーニュの田舎貴族の次男ファンはパリに上京し、聖バルブ学院の学生となった。パリのどこかにいる、父トマによって生まれてすぐに捨てられた姉を捜すことがファンの目的だった。姉は、母カトリーヌがジルダという悪魔の医者によって妊娠させられて産んだ不義の子で、生まれながらにして恐ろしい魔力を持っていたため、捨てられたのである。 　学生生活をしつつ姉を捜す中で、ファンは、本屋のジャネット、娼婦のリリー、修道女のソフィーが自分の姉である確率が高いことを知る。 　一方、聖バルブ学院とモンテーギュ学院の学生同士の対立が激化し、放火魔騒ぎも多発して、学生の街のカルチェ・ラタンは物騒になっていく。ファンは、聖バルブ学院の学生がモンテーギュ学院に放火をしたという疑いをかけられたことから、グベア博士に放火魔の捜査を依頼されるが……。折りたたむ>>続きをよむ

王太子「お前とは婚約破棄だ！」取り巻き「ヒロインをいじめるなんて悪魔か！」悪役令嬢兼魔王「バレたら仕方ないな！」ヒロイン「魔王様！？」王太子たち「えっ」 ＊＊＊ 婚約破棄ものの亜流です。 パソコンが触れない時に、いっぱい婚約破棄ものを読んで、自分でも書いてみたくなり、やらかしました。 大量に妄想したのの、ひとつ。 少しでもお楽しみいただければ嬉しいです。

平凡な日々を過ごしつつ、ラノベ作家を目指す塾講師の前に現れたのは、一癖も二癖もある天使と悪魔だった。ファンタジーの書き手を目指す男が、ファンタジーの登場人物としての生活に巻き込まれていく。

　最強のエクソシストと名高い玖雅明は、武器を持たずに己の肉体のみを信じて戦場を生き残ってきた。しかし、自分の部下達が剣やレイピアを使って悪魔を一層している姿を見て、自分はどれだけ時代遅れなのかを知る。このままではいかんと思い立った明は、理想の武器を追い求めて旅に出るのだった。

天界の純粋無垢な見習い天使と 天界の調査に来てる強気な悪魔と 片翼しかない内気の天使の 学園生活

　僕の名前は後藤大介。ごく普通の高校一年生、のはずが、ひょんなことから触れた人の望みを叶える力を持っていると勘違いされてしまった。 　おかげで毎日、願いを叶えろと迫って来る生徒たち――残念ながらほとんどがむさくるしい男どもで、たまに混ざっている女子も目が血走っていてメチャクチャ怖い――から逃げ回る日々を送っていた。 　そしてついにその噂は学外にも広まってしまい、何者かに誘拐されてしまう。目が覚めた倉庫で出会ったのはなんと悪魔と天使だった!? ……それにしても「ひょんな」ってすごい言葉ですな。折りたたむ>>続きをよむ

王子の恋人を害したという理由で、一人の令嬢が婚約を破棄され、国外追放となった。 大貴族の婚約者より身分の低い恋人を選んだ王子の美談は・・・。 ※婚約者は悪魔への供物。そんな令嬢とイチャコラしつつ、苦悩しながら浮気する王子の話が、気付くと婚約破棄＆ざまあ物になってました。

大学２年の秋、神座大輔は実家で悪魔と出会う――――。 そこで悪魔から渡された指輪にはより良い未来を得るための力が宿っているという。 悪魔とは、指輪とは何なのか……。 彼の日常を非現実が襲う。 指輪と悪魔をめぐる物語に巻き込まれた人々と共に、彼は生きていく。

勝てないことが運命づけられた悪魔の軍団を率いることに嫌気がさした総帥ルシファーが、阿久間市によく似た平行世界――地球に逃亡してしまった。姿がルシファーそっくりの少年佐久間裕翔は、それを探しにやってきた悪魔の王侯アスタロトによって、地獄へ連れ去られてしまう。果たして佐久間少年は、無事に地球へ帰れるのか――。 ちょいちょい閑話で、主人公の代わりに日本で暮らすルシファー話を入れていきます。 悪魔たちの上下関係には諸説ありますが、ゴエティアの序列を便宜上の階級として採用しました。

小さな施設で育った『水島カンナ』は両親の顔を知らない。赤ん坊の時に施設の前に置いてかれていたところを保護されそのままこの施設で育てられた。唯一の手がかりは光の加減で色が変わる黒い石が填まった指輪だけ。 そんな彼女には生まれたときから胸のところに不思議な痣があった。最近その痣から疼きと熱を感じる気がするのだ。 気のせいだと放置していた彼女にある日異変が起き目が覚めると見知らぬ森にいた。 この物語は彼女の愛の物語である。

女の子が中身は男の中の男という問題を抱えながら王子の婚約者になるお話です。

魔法世界にある「ペガサス」という便利屋。 この「ペガサス」の授業員たちが、戦いや冒険を繰り広げ、やがて強敵と戦う運命。

紆余曲折を経て使い魔契約した悪魔は、何の役にも立たない自信過剰な化け猫だった。某青狸のようにポケットの中から便利な道具でも出してくれればまだ許せるのだが……。ところが事態は急変を迎えた。烈火の如く使い物にならないボロ猫野郎を奪おうとする集団が現れたのだ。果たして、その集団の狙いとは。

神も、悪魔も、天使も、幽霊も、 全て全て 存在しなくてはならない。 存在を認めなければならない。 存在しないコトを 証明してはいけない。

（一方的な）愛と（望まれない）愛のお話

夢に出てくる黒髪の男の子と、幼馴染の子が重なる者。 人と関わることをおそれ、虚勢を張り続ける者。 人に避けられ、怖がられ続けた者。 嘘をつき続け、大切なものを守ろうとした者。 自分がどういう人間なのかわからない者。 自分を慰めるのをやめられない者。 人を避け、常に目を合わせることを嫌った者。 七人の者は、真実を知る。

逃げてきた少女と、少しナンパな悪魔の小話。 人外×少女の短いお話。

死んだのか死んでいないのかさえもわからない少年少女のお話

とある町に一人の少年がいた。 その少年はある願いをかなえるべく魔術書を手に入れた。 そして少年は、魔術書を開く・・・・・・

化学工場の爆発に巻き込まれ死んだはずの高校生は、目覚めるとマフィアになっていた。しかもそのマフィアは悪魔と契約していたらしい。 彼は自分も悪魔と契約し手に入れた力を駆使してこの血なまぐさい世界を生き抜くと決意した。

突然、主人公『アオト』に届いた手紙。 『魔導学園に来ませんか？』 来てみたは良いものの 『五月蠅いクラスメイト』『理不尽な学園長』『恐い先輩』 面倒臭い奴は他にもたくさん…… 死神、悪魔、吸血鬼が繰り広げる学園物語。

白峰丘市に住む高校生の茶村結斗。彼は、神や悪魔のような空想の話が好き。ある日、いつも行く古本屋で見慣れない本棚に一冊の本があった。その本にひかれて読みながら自宅へと帰っていたら、車にひかれて………

　この僕、緋船千尋が暮らしているこの町は不思議な事ばかりが住みついている。悪魔を飼っている助言屋とか、不老不死の自殺催促人とか。まあ、そんなことはどうでも良い。今日は普通なのか、やはり普通じゃないのか分からない僕と、ちょっぴり不思議な彼女の何気にない一日を語りたいのである。

　高校一年生の長月真優良は、気づいたら異世界ヴァレナにいた。 　そこは人間とモンスターが共存する世界。真由良はマユラと名乗り、自称悪魔の少年クリスファーに誘われてモンスター・カウンセラーの助手をする事になる。 　――これは、異世界にトリップした女子高生が、モンスター・カウンセラーの仕事をしながら日常を送る話です。（たぶん）

ゾンビ物×悪魔のオッサンと女子高生が主人公。 中年男性・武江　治は製薬会社に勤めるしがないサラリーマン――しかしてその正体はソロモン72柱、治癒の大悪魔『ブエル』。 女子高生・河野　由佳は何の変哲もない女の子。 二人は事故で同じエレベーターの中に閉じ込められ、そこから出てみると世界が終わっていた。 ゾンビに追われる二人旅、悪魔の治と女子高生の由佳は生存者0の街でどう過ごし、どのように脱出していくのか。 筆者が投稿用小説がちっとも進まない腹いせについカッとなって書いた、異色ゾンビホラーもの・視点がころころ変わる一人称小説。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、過去に戻りたいと願う三十三歳の男が目を覚ますと、十七年前に戻っていた。男が高校に行こうと自転車の鍵を探すと、母親はこう言う、「剣があるでしょ、剣が」と……。これは、毎日ドキドキしていたいと願う少年？と、ちょっぴり子悪魔な少女？の、ファンタジーな世界での物語。

私は前世、シュークリームでした。 シュークリームの幸せは人間に美味しく食べてもらうこと。 しかしその直前で悲劇は起こった。 私の親友は非業の死を遂げ、私は冷蔵庫に半年間放置された後、ゴミ箱という闇に葬り去られる。 すべては緑の悪魔がやったこと。 次に目が覚めたとき、私は乙女ゲームの悪役令嬢として転生していた。 親友はヒロインとして、そしてあの悪魔も悪役令嬢の婚約者として……。 ゲームのシナリオ通りに動いてやるつもりはない。 私の願いは親友が幸せになることと、あいつに復讐してやること。 絶対にあいつだけは許さない！　ワサビ殺すべし！！ 田井ノエル様企画のシュークリームバトン企画が面白そうだったので、参加させてもらいました。 以下条件です。 ①前世がシュークリームであること ②現在悪役令嬢であること ③出来れば、「シュークリームバトン」とタグに書いてもらえると読み比べ勢が助かります この話は前中後の３部構成です。 15年8月2日完結致しました！ ありがとうございました！ 折りたたむ>>続きをよむ

―存在しない空間 丑三つ時に、神社の鳥居を潜ると現れる呪い専門店『呪い屋』 呪いの代償…それは、あなたの一番大切なもの。 さぁ、今宵は一体誰が現れるのでしょうか…？

暁。 暁の空に現れる悪魔を暁（さとる）とよぶ。 暁は世界を滅ぼそうとする。 膨大な恨みと嫉妬等を背負いながら、壊そうとする。 その暁を倒すために、４人の少年少女は暁とはまた違う絶望の力であるカンナの能力を使い暁と戦う。

高校は楽しいところだ。 でも、こんな不思議なことがあったら、どうだろう。 そんな、私のお話。

就職活動に失敗し、大嫌いな企業コンサルタントの父のスネをかじりながらもニート生活を続けていた、なんの取り柄も無い童貞の瑛太（えいた）は、自宅畳間の床下に転落し、剣と魔法の異世界に転生してしまう。 そこは凶悪な魔王でも悪魔でもなく世界的な大不況に襲われている世界で、瑛太の前に現れたケモミミ少女の神様はその不況のせいで脅かされている自分の命を救って欲しいという。何故自分がケモミミ少女神のパシリをしないといけないのかと（煩悩半分で）憤りつつも、押しに弱い瑛太はケモミミ少女神を助ける為に不況で苦しむ異世界の商人たちを救う事になるのだった。 ※冒頭部分を修正しました（2015/7/28） ※1話完結の日常物ではなく、13万文字ほどの完結型小説です。 ※1日2話更新。全27話。お昼12時と夕方18時更新です折りたたむ>>続きをよむ