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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:329 件
気がつくと砂漠に立っていた。冬服のセーラー服で歩き回るも疲れ果てた私を起こしたのは、アラビアン風の胡散臭い男だったー。砂漠に異世界トリップしてしまった女子高生の明らかになる”不思議な力”とそれを狙う者と守る者の物語。☆☆☆☆☆ 見切り発車です。あしからず。
最終更新:2016-06-01 07:00:00
10672文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
突如地面に空いた「穴」に落ちた陸斗は、全く見知らぬ世界へとたどり着く。そこでは、度々異世界人が落ちてきており、来訪者と呼ばれる彼らは強力な能力を持って人類に恵みを与え、その見返りとして丁重に扱われていた。陸斗も来訪者として迎えられるが、本来備わってるはずの来訪者としての特殊な力を一つも持っていなかった。陸斗は元の世界に戻るため、近所の子供より弱いと揶揄されながらも根性だけで異世界を生き抜く。いつか、自分の力が目覚めることを夢見ながら。
最終更新:2016-05-22 10:01:49
7629文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月の女神に愛されし王『カルフォス』
その子として神の力を与えられた双子の姉弟の物語。
幼い王と巫子王として大切に育てられた二人は、
しかし人の暖かさに飢え、孤独だった。
二人の血を引く子どもを願う周りの声に
お互いをしか愛せない二人は、
16歳の誕生日に
お互を伴侶にすると宣言するが・・・
激しい気性と最強の強さを持つ
姉である女王カルーは、
強さを求める戦士ケーナズと出会い、
初めて『寂しくて』『恐かった』だろう
と、
『守るから』と言われ共に有りたいと思う
。
優しい気性と最高の神力を持つ、
弟である巫子王シルクは、
口がきけない優しい少女ルージュと出会い、
ただ自分に向けたくれる優しい微笑みに
その心を助けたいと思う。
(自作品「遥か遠き思い出」の転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:45:33
32427文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ざまぁを現実世界でやれるか考えたけど、イジメの場合難易度高すぎるし、やれたとしてもこうなるよなと発作的に浮かんで一発書きした作品。基本読み専なんで期待してはいけない。
最終更新:2016-05-08 17:20:02
2026文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:100pt
自然の恵みなんて要らない社畜たち。
キーワード:
最終更新:2016-04-28 14:40:53
295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
男が歩いていたのは畑ばっかの田舎道。炎天下の中歩き続け喉がカラカラに渇いていた男に天の恵みか、一台の自動販売機が立っていた。
しかしこの自動販売機、どこか様子がおかしい。
最終更新:2016-04-25 12:04:10
851文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
大昔イギリスのとある森に自然の恵みと動植物を愛し感性に優れた原住民がいた。
彼らは、やがて南からやってきた好戦民族に幾度と危険にさらされながらも、平和主義と友好を貫き、分け隔てなく知識も共有したが、自然豊かで豊富な資源のあるその土地は、常に独裁者に狙われていた。
原住民と初期に南方やってきた部族の間に生まれた人々は、その土地に新たにやってくる、どうしても友好を結ぶ事が出来ない人々と戦いを強いられ、とうとう1人の英雄と呼ばれる人が戦いの勝利を得る事ができた時と同時期に、イギ
リス全土も統治されつつあり、その英雄は最高位の貴族の称号と、王家の8番目の娘を与えられ、その土地の城主となる事により平和的解決の道を切り開けた。
その土地とそこに住む人々の生活を守れれば、どこの支配下に置かれようとかまわなかった。
当時の原住民の血の多くは、そういった戦争や魔女狩りなどで失われたが、たった1人純血な原住民の遺伝子を持ち古来から伝わる植物療法を大切にしていた娘が、その城主と不思議な縁によって子孫を残した。
この物語は、その子孫の現在を記すものである。
*魔女と聞くと、怪しげな呪いやまじないを想像させ、恐ろしく想像しがちですが、実際に魔女と呼ばれた多くの人々は、当時の医者であり薬剤師である事が多いのです。イギリスでは、他のヨーロッパ諸国よりも魔女狩りが少なく、現在でも多くの子孫が残っています。
*また、この物語はフィクションであり、実在する人物、施設などは全て無関係です。
*現在の法に触れる描写がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです<(_ _)>
*また、当方、漢字にも自信がありませんので、誤字脱字のご指摘もお待ちしております<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 00:00:00
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
母親譲りの銀髪に、父方の血筋に多い赤みの強い紫の瞳を持つ、ヘネシー公爵家のグロリア。
今日はかねてより婚約していた、ヴォーン王国第一王子デズモンドとの結婚式。勉学・その他は凡庸の、金髪碧眼の性格破綻王子とは気が合わず、愛情の伴わない政略結婚なのは間違いがなかった。
グロリアが内心では渋々花嫁になったというのに。婚約者サマ? このムチャぶりはあんまり……って、またんかオルァァ!
いざ! 唱えよう。“ざまぁ”を引き寄せる『がんぼうのじゅもん』。
……こうかはばつぐんだ!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 20:44:24
26055文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5232pt 評価ポイント:2386pt
幾度とない大激戦を越えた世界、幾度とない破滅へと向かっていた世界、
救ったのは数多の戦士たち、そして恵みの大賢者と呼ばれる男性だった。
彼は幾千の戦いを越えて得た休息を過ごしていた。現代の日本で。
しかし休息も束の間。掴み取ったはずの日常、その崩壊へと首を突っ込んでいく大賢者。
此度の戦いは、いつまでの続くのだろうか。
ハーメルンの方でも同じく投稿しておりますのでよろしくお願いします。
最終更新:2016-02-27 00:22:50
2713文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お伽話の神々の恵みの物語。
最終更新:2016-01-25 01:15:32
2217文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕」は他人からありとあらゆるものを奪われてきた。
幸せ、平穏、安らぎ、恵み
そして、ついには、自らの生命さえも、他人の手によって摘み取られてしまう。
だが、最後に彼が現世に残したのは、赦し、であった。
底抜けに暗い、昏く、汚された、赦し。
それは、次の世に呪詛となって己が身をむしばむ。
ただ命を狩るものとして、死を宣告する「死神」として。
最終更新:2016-01-18 00:35:33
2620文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほのぼのした学園生活には、ライトノベルのような恋愛・ラブコメも、シリアスもなかった。ハーレムを作る不良ならばいた。少年や少女の時代に、冒険も終わってしまった。無感動で怠惰な日々を過ごす。
そんな日常に飽きてしまった青年、小雲月清祥は、突如異世界に転移してしまう。森に入ると、一人の美女に助けられた。愛も恵みも分からずに、右も左も分からない世界を、それでも生きていこう。世界の命運を背負いたくはないし、ありがたい存在でもない――それでも、この出会いを運命だと信じたい。
自己を
追い求め、愛を追い求め、「特別」な存在になるために。勇者と農民、光と闇、対立の続く世界を歩んでいこう。
その剣を掲げろ。魔王でいい、仲間や友情をとってもい、ロボットを操ってSFに身を投じてもいい。成り上がり、復讐を誓ってもいい。神を信じていい。いじめに屈しないでいい。スローライフを送るだけなのか。
主人公最強、チート、現代(モダン)の境界線。
転生(新生)するのか、突き進め。
情熱と青臭さが渦巻く、世界に一つだけの青春バトルアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 03:05:06
7562文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「祈祷師様! どうか、どうかこの村に暖かさを。太陽の恵みを……!」
老婆は応えた。
《純潔の少女を一人、寒さの際立つ山に住む神に捧げよ》
この村には子どもたちが少なかった。
女の子となると特に。
どの子どもたちも両親や村人からの愛情を受けて育っている。
「いや、待てよ……?」
まだ成人したてに見える若い男が言った。
その言葉に顔を見合わせた村人たちは皆頷いた。
「仕方ない。彼女しか居ないのだ。村を救った少女として、忘れないようにしよう。」
内心自分の子どもではな
くて良かったと胸を撫で下ろしながら、絶望に泣き叫ぶ女性に告げた。
「おめでとう。そなたの子を、神に捧げよう……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:24:20
3104文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幻想的な晴れの雨。
人々に『狐の嫁入り』と呼ばれるその雨は、狐にとっては恵みの雨であった。
『にんげんさん』が大好きな狐は、ある日、草むらで一人、泣いている人形と出会う。
嫁入り前の狐と人形。奇妙な二人の、素敵な雨の物語。
最終更新:2015-12-04 01:37:31
11602文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
とある目的をもって旅をする少女、夜神雄輝。旅の途中、暴漢に襲われていた白馬神奈を救って以来、彼女と行動を共にするようになる。また、その後影山晃と色神玄武と二人の仲間と出会い、4人と賑やかになった一行はいつものように食料調達のために恵みの街「マーデンビリア」に訪れた。しかしそこに渦巻く「八天罪」の存在が彼女の旅に大きな転機をもたらすことになる。とある目的と信念を持って旅をしている夜神は、「八天罪」に関わっていくことで、この世界に強烈な違和感を抱いていくことになる。一人の少女とそ
の仲間達が戦いの果てに、見たものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 22:09:45
48825文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は世界樹に守られている。
大地に根を張り、地に恵みをもたらす大樹に。
王様は、「杖」を持っている。
世界樹を守り育てる杖を。
世界を守る世界樹。そして、世界樹を守り育てる「杖持つ王」。
「杖」を持つ二人の王様と、彼らを取り巻く人たちのお話。
連作短編集。自サイト完結済みです。
最終更新:2015-11-22 17:00:00
32538文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
〈祝福〉に目覚めたマルカは家族と離れて東ガラットで暮らすことになった。新しい土地での生活は新鮮で楽しかったが、未だ幼い少年はときに淋しさに涙する。
持つ者と持たざる者は何を思い、何を願うのか。
★シリーズ本編の2作、序章『空に月がかかるとき』の翌年、本編1『銀の月』の前年のオハナシ。
★番外編『大人と子供の境目は』のネタバレあり。
最終更新:2015-10-13 20:13:31
10525文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:29pt
突然の隣国アストニア帝国の侵略により、肥沃な大地と天の恵みを受けて栄えたラベリア王国は瞬く間に滅亡した。
それから3年の月日が流れ、アストニア帝国軍は新たに手に入れた旧ラベリアの大地を蹂躙し、人心は枯れ果て、法は廃れきっていた。
そんな中、オードヴィー盗賊団の1人トウマは旧ラベリア城から秘宝「龍の心臓」を盗み出した。
追ってから逃げるトウマと出会った謎の少女ラク。
寝ぼけた彼女はなんと禁呪とされた召喚魔法を操りイフリートを呼び出してしまった。追ってを一掃するも、大火炎
に巻き込まれたトウマは…。
彼女ラクは記憶を失っており、仕方なく自分の住む町へと連れて帰るトウマ。
オードヴィー盗賊団団長ブルワリー。妖艶な魅力と計り知れない頭脳を兼ね揃えたブルワリーはラクから何かを感じとったのか盗賊団へと勧誘する。
そして、ラベリア王国再建を誓い、また人々が心から待ち望んでいた旧ラベリア国王の落とし胤アルス王子。ラベリアにこの人有りと謳われたグラディス騎士団長との邂逅。
ここに記されるは一風変わったお国奪還の英雄譚か、はたまた盗賊団たちの放浪記か。
物語は、今始まってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 20:14:45
4895文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
犬世界と猫世界。
存亡をかけた二つのワールドの衝突!
戦後間もない昭和、ドヤ街を舞台とした物語り。
最終更新:2015-09-26 22:34:41
904文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天上に暮らす雲の民。雲を生み出す力を持つ彼らは地上に暮らす大地の民に雨の恵みを地上にもたらし、大地の民は天上に供物を捧げ、世界は成り立ってきた。
雲の民の姫・珀璃は、両親を叔父に殺され地上へと流されてしまう。地上で珀璃を待っていたものは……。
最終更新:2015-09-20 16:59:22
36026文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
一人の男の迷いと希望。彼に恵みの水と祝福の果実はもたらされるのか?
当小説は私のライフワーク『Avaloncity Stories』第二部の一つです。
Jimdoの個人サイト「Avaloncity」、カクヨム、タスキー、星空文庫、アルファポリス、ライブドアブログ「Avaloncity Stories」、gooブログ「Avaloncity Central Park」にも掲載しています。
最終更新:2015-09-02 12:37:45
67999文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
異能力を操って己の肉体を強化し、驚異的な身体能力を発揮する〈狩り人〉たち。彼らは山の獣と森の実りを日々の糧にしていたが、狩りの獲物も草木の収穫も減る冬が訪れた。
春先まで細々と暮らす彼らの娯楽の一つが、新年に開かれる武術大会だった。日頃の鍛錬の成果を存分に発揮する狩り人たち。
武技を競う熱き戦いが凍雲(いてぐも)を吹き払う。
★シリーズ序章 『空に月がかかるとき』と同じ年の冬のおはなし。
*イ
ラストは把 多摩子さまのご厚意によって使わせて頂いています。無断使用や複製は固くお断りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 20:00:00
53219文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:42pt
剣と魔法の世界ヘンディミオ。地球人類の住む世界とは異なる文明体系を持つこの世界は、ある日なんの前触れもなく出現した時空の歪みによって人類世界と接続された。そして二つの世界の邂逅は、双方の世界に恵みと呪いをもたらした。それから九十年後、世界にばら撒かれた呪いによって不死の命を手に入れてしまった少年、富士見野健児は呪いの氾濫する日本を監視するためにやってきた死神の提案を好奇心から受け入れ、神器審問団「ヒイラギ」の一員となった。彼らの使命は一つ、健児と同じく世界の呪いによって産み出
された超常の物体、「神器」を回収することである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 19:18:11
208300文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:69pt
むかし、あるところに、森に囲まれた小さな国があった。豊かな森の恵みを守るために、その国の王女はお日様が隠れる年に森の花嫁となるように定められていた。
小さな国の最後の王女もまたお日様が隠れる年に森の花嫁となるように、閉じた世界で大切に育てられていた。王女が親しくすることを許されたのは王太子である兄と庭師のラウルだけ。
やがて、王女は年頃の娘となりお日様が隠れる年がやってきた。王女が森の花嫁となる前に、現れたのは帝国の皇子だった。皇子は王女を哀れんで花嫁となる前に救い
出そうとするが――。
帝国に残されたおとぎ話、そして、王女の語った物語。
おとぎ話そのままのお話です。
ある意味ハッピーエンドである意味バッドエンドなお話なのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 01:03:01
31707文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:43pt
世界人口の半分以上を死に至らしめる暴政を敷いた魔王を打ち倒した勇者。
しかし、それはさらなる絶望の始まりに過ぎなかった。死に際に魔王が発動した魔法によって世界中に呪いが降り落ち、一切の恵みを生み出す事がなく、魔物を湧き続ける死の大地と海が広がってしまったのだ。今ある備蓄が尽きれば、僅かな食料の生産可能な区画を巡って再び凄惨な争いを繰り広げ、そして滅亡という絶望の未来が確定されたその世界。誰もが絶望に打ちひしがれる中、魔王を倒した勇者は彼らに向かって言った。――希望はまだある、
と。そして彼らに知ったのだ、勇者が生まれた世界はこの絶望を払う事が出来る技術と資源を持っているという事を。
始まるのは異世界の滅亡寸前の国家と科学技術によって繁栄する地球国家の出会いと交流の物語。
--この物語には以下の要素が含まれます。異世界,魔法,TS,外交--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 19:00:00
23521文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:43pt
作:[キレる若者]猟奇的なパリ・ジェンヌSR+
ノンジャンル
短編
N5729CT
お前らぁ!準備はいいかぁ!
もうすぐ我らの神がここへやって来て、我らに恵みを与えて下さる!
しかし、神の前で我々がそれに熱中している姿など晒せるわけがなかろう!!
待つんだ!待つのだ諸君!!
※かなりカオスです
最終更新:2015-07-10 00:44:54
1464文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
――その存在は、ある世界に転生した。そこは科学技術を切り捨て、魔法という技術を以って発展を遂げた世界だった。
複雑な図形と図形との配置、又、それを音に置き換え口頭で発現させることのできる魔法。そんな技術が知れ渡る世界だ。しかし、学術的好奇心とは常に未知を求める、言わば探究心に依存するものである。魔法とは、その実莫大な恵みをもたらしてくれるものであるが、一度確立してしまえば容易に行使することが叶う。叶ってしまう。それ故に、個々の種別の魔法毎に完結性が強く、誰もが原理の追求よ
りもそちらを優先した。やがて時は流れ、原理を知る者は絶えた。それどころか、原理という概念すらもが絶えてしまった。
――「この図形とこの図形を噛み合わせれば、どういう理屈かは知らないが、火になる」、といった具合である。
この世界で発展の途を迎えてしまった技術、魔法。そんな世界に転生した存在は、転生や時空遡行の常習者であり、旅が趣味であり、過去に雄の龍に掘られ掛けたという心的外傷を背負っており、相棒のアンドロイド少女を何より愛しており、ついでにあらゆる武器や魔法の扱いに長けている。
このセカイは、その存在によってどのような化学反応を起こすのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 03:52:54
21988文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
象徴詩です。
自身のブログ『代替品』より転載。
最終更新:2015-05-30 08:38:22
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
世界中が開拓時代を終え、村ができ、集落ができ、街ができ、国ができた。
その過程は気が遠のくほど長く、何世代にも渡って人類繁栄の技術を育んできた。
いつからか生まれた人類は、時を重ねるごとに生活を豊かにし、更なる先を目指し邁進する。
それら発展を根底から支えていたのは「魔術」
古代にその存在を発見されて以来、人の感性が増していくごとに解明、分析、行使され、今や誰もが当たり前として認識している技術の一つであった。
魔術がもたらす恵みはまさに天恵そのもので、知識を貪欲に求め吸収
し応用する人類の手によって目覚しい勢いで技術が改進され、その度に人々の生活諸々は潤っていった。
しかし、もたらしたのは恵みだけではなかった。
技術の繁栄は無限であり、我々の未来は明るいと高らかに謳歌し、光溢れる道を踏破していく一方で、それらの後ろには陽を見ることが叶わない影が増えていった。
「貧富の差」であった。
我先にと技術を開発していくためには競争が必要不可欠であり、それに則れば必ず勝敗が定まる。
競争に負けてしまった国々は先を行く国に置いていかれ、その差は埋まることなく貧困の道を歩まざるほか無い。
そんな中、世間一般で言う「敗戦国」の特に珍しくも無いスラム街に一人の少年が生まれた。
しかし、何故か魔術が使えない!?
魔術あり、魔物あり、少し科学あり。
ファンタジーな世界に生きる少年を綴る物語である。
本作は小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 22:19:17
35175文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
死者の魂が花として咲く島、花葬島。
歌うことで、そこに恵みの雨をもたらす少女は、歌巫女と呼ばれている。
アンク・フィンス16歳。飛べない翼を引きずり回す風見鶏のような、冴えない貧乳少女。
彼女が仕えるのは、清く正しく優しくない赤の歌巫女、クリストローゼ・エーランサー。
巨乳の護衛隊長とそんな彼女に恋するオッサン副隊長。
鬼畜な牛乳屋さんとヘタレバイト少年。
ヘラヘラ笑うイケメン舞台屋とガチ百合お嬢様。
そして、自ら凄腕の情報屋を名乗るウザい覆面作家。
曲者ぞろいのメンツ
に振り回されながら、己の目的と誰にも言えない秘密のため、今日もアンク・フィンスは戦わない。
そして、衝劇の幕が上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 14:21:52
201327文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:12pt
遠い昔、四鬼ノ宮神社という歴史のある神社があった。
そこの巫女、青那(せな)は、その中でも言霊が使える希少な存在。
日々、国や神社の人々に恵みをもたらすために修行を続けていた。
そんな青那は、自分を影より守り続けてくれる騎士、斬透(タスク)に
ひそかに想いを寄せていた。
ある日、青那の婚約者を名乗る白夜という美青年が現れる。
斬透を想う青那は、縁談を断ろうとしたが、
白夜の妹である蝶姫が斬透の婚約者になるという話が持ち上がり……
最終更新:2015-03-09 10:07:03
26278文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
「……すいません、身元は明かせません。はい、はい、……いや変態じゃないっす……、こういうギフトなんで……、いやふざけてないです。すいません……」
――天恵(ギフト)。人ならば、誰しもが与えられる天から授かる恵みの力。主人公であるレリコンは、冒険者に憧れ、親父のへそくりを握りしめて村を飛び出した。それから1年。自分のギフトを未だに開花させられず、冒険者としてギリギリの生活を送るレリコン。だが、とあるクエストを受けた際に自らのギフトをついに開花させることになるのだが――。どんな
に強くても、正体がバレれば只の変態に成り下がる。そんな危険と隣り合わせのギフトに目覚めてしまったレリコンの物語。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 10:00:00
13258文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
かつて、雨とは恵みであると呼ばれる時代があった。
しかし現代は変わってしまったのである。
この時代のこの国に降る雨は、悪魔の体液とも呼ばれてしまうほどのものであった。
最終更新:2015-01-11 20:14:49
2235文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
【他所掲載作品】きみにこの感情はきっとわからないだろう。だが存在するんだよ。
ダバ。漢字を当てると駄馬。何の役にも立たず、ただ毎日同じように梱包をするだけの仕事をしていた。しかし、不況で仕事が減り、クビになってしまう。
そうして、ダバは、幸せを求めてビエレムンを目指して歩き始める。
老いぼれた傭兵、お恵みを乞う少女、奴隷の子供。
幸せのある街を目指して、不格好な音楽隊は、進む。
※グリム童話、ブレーメンの音楽隊をオマージュさせていただいてます。
最終更新:2014-11-26 02:01:27
11338文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
土着の神が住むと言われる洞窟に、村から使者が送られ、変わらぬ守護と恵みを請う儀式。その儀式の道案内人は常に八咫烏の末裔、八咫族から選ばれる。
今回選ばれたのは片羽根のため1人で暮らすカザハだった。
キーワード:
最終更新:2014-11-09 05:31:49
30362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
異能力を操って己の肉体を強化し、驚異的な身体能力を発揮する〈狩り人〉の一人デル。年頃の彼にも気になるお相手が現れて……。
★シリーズ本編1『銀の月』から十年くらい経った頃のオハナシ。
※一部本編のネタバレがあります。
最終更新:2014-10-30 22:12:22
8475文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
大地の恵みを司る神が居ながら環境破壊が問題になりつつある世界。神の住む山リフェルで暮らす少年ゴウはその神の子供である。人間でありながら神の力を持つ彼は、助けを求めて山へ訪れた少女ライラと出会う。神の血を引くゴウと神に仕える巫女ライラは、荒廃しつつある世界を救うべく旅に出る。陰謀を巡らせる大人たちと対峙し、全てを喰らいつくそうとする怪物と戦う彼らは、その運命の重さにも負けず歩き続けた。【Die fantastische Geschichte 3】幼くも戦士である彼らと、見守る者
たちの物語。※この作品はpixivにも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 07:18:21
12836文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは〈自然の恵み〉と呼ばれる力を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
異能力を操って己の肉体を強化し、驚異的な身体能力を発揮する〈狩り人〉たち。彼らは山の獣と森の実りを日々の糧にしていた。
その中の一人、テンは狩り組の頭をしている若者だった。新たな仲間ミアイが加わってから二度目の夏を迎えたある日、彼らの縄張りに『聖地の王』と称される四本の牙を持つ巨大な猪が現れた。
テンたちはその猪を狩る事にしたが、老獪な獣の足取りは杳として知れなかった。狩り場に潜む
獣王の居場所が掴めず、焦りを募らせるテン。しかし、ようやく発見した獣王は強大な〈恵みの祝福〉で彼らを窮地に追い込む。
小山のような巨躯を持つ『聖地の王』に、若者たちは死力を尽くして立ち向かう。狩り人の誉れ『王狩り』を目指してテンは仲間と共に奮闘する。
★シリーズ本編1
*動物の解体描写があります。そういった内容を含む話はサブタイトルに表記してあります。狩猟や食肉に対して抵抗のある方は閲覧をご遠慮下さい。
**挿し絵は絵師様方(霧明さま、和泉ユタカさま、yamayuriさま)のご厚意によって使わせて頂いています。無断使用や複製は固くお断りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 20:00:00
103142文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:499pt 評価ポイント:187pt
作:ののみやゆい 高里まゆ 高木まゆみ 寺田まゆみ
ノンジャンル
連載
N6816CH
※ピクシブなどにも重複 漫画もあります
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45647984
その他http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=42498402&
SF 砂漠の大地の惑星
大昔に 天空人と呼ばれる宇宙人の来訪があった惑星
磁気嵐のために 交流は途絶え 今は荒れ果て わずかな天空人(宇宙人)の
残し
た水源や 機械で 人々は水のわずかな恵みを受け取る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 20:30:49
724文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遥か昔、千川諸島は八百万(やおよろず)の神が支配する国だった。諸島に豊かな恵みをもたらす反面、気性の激しい神々の暴虐に耐えかねた人間は、異国人から伝えられた知恵と技術を磨いて神々を封じ込め、人間の国 豊瑞穂国(とよみずほのくに)を建国する。
それから長い年月が経ち、今年も建国を祝う祭りの時期が訪れた。神に通ずる武術と芸能を秘めた若き男女が出逢う時、豊瑞穂国が大きく揺れる。
武士の青年と巫女の少女が織りなす和風異世界ファンタジー。
追記
※2014/6/30 タイトル
改題。旧題:神業武芸
※2014/8/8 無念ながらも連載凍結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 23:16:48
42436文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:見習いの見習い
ノンジャンル
完結済
N9288CA
辺境は春の暖かさに包まれた
春は人や妖怪に分け隔てることなく恵みを与えた
人も妖怪も春の風物詩を楽しみ、陽気な雰囲気を作り上げた
ある日の新月の日、その日は全ての存在が静かだった。明日への力を蓄えるかのように
月がまた輝く時にはまた騒ごう
そしてその日から、月は輝くことをやめた
最終更新:2014-08-07 22:45:02
99117文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
西暦2412年、荒れ果てた大地で絶滅しかけた人類に残された希望『恵みの塔』
そこから一人の少女が荒れ果てた大地へ助けを求めに来た
しかし初めて出会った人間は……
最終更新:2014-08-03 20:42:18
20925文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
城壁に守られる王都の孤児院には多くの子供の姿があり、若い娘の院長は強欲を自負する。ある伝手から砂糖を手に入れた院長の思いつきがその日、実行される。※7/19Twitterで行われた「#深夜の真剣文字書き60分一本勝負」に投稿。加筆修正を加えたものです。
最終更新:2014-08-01 12:00:00
8461文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
雨は恵みを与え、悲しみをも流す。
でも、降りすぎた雨は何をもたらす?
最終更新:2014-06-29 21:13:43
892文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
アルケディオス大陸では、魔導工学という新しい技術が発展しつつあった。機械と魔術が融合したこの技術は、人々に多くの恵みをもたらしている。空を駆ける飛空艇や鋼鉄の兵士魔導機兵、疑似生命体の魔導人形は、この魔導工学により造り出されたものだ。
大陸一の技術大国、アークヴァイス帝国の技師シユウ・セイヴァルのもとに、ある仕事が入ってくる。バーンシュタイン地方の遺跡調査に協力してほしいという内容のものだ。初めは面倒だと思っていたシユウだが、何か新たな知識を得られるかもしれないという思い
に駆られ、相棒の魔導人形レティシアと共に、現地へと向かうことにするが、バーンシュタイン地方に向かおうとするなかで、シユウとレティシアはいくつかの不穏な噂を耳にする。妙に統率された魔物の動き。何者かが彼らをけしかけて反乱を企てているのではないかというものであった。
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わりと王道なファンタジー。多分。
何を血迷ったのか、かつて某ラノベの大賞に応募して玉砕した作品です。
拙いところばかりですが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 21:29:20
101471文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
《珠光茶碗》と呼ばれる青黄色をした茶乃碗がある。樂茶碗や天目碗・井戸茶碗・志野茶碗等、人気の高い茶乃碗に比べ影は薄い。此の茶乃碗は茶道開祖と呼ばれる、珠光が見いだし好んだとされる。織田信長が掌に載せ、千利休も用い、歴史に名を刻んでいる。伝世される何碗かの、どれが本歌であるか、もう存在していないかは模糊である。
私は《珠光茶碗》で始めて茶を喫した時、膨よかな香りと濃厚な滋味と共に、茶に纏わる時を越えた幻翳の様な波動を感じ、心性が共振した。其の伝播された振動を紡ぎ、言乃葉として
集め、文字に、小説にしたいと思った。
《珠光茶碗》に係わった茶人の人生を語るのでも、茶乃碗の伝来史でもない物語。《珠光茶碗》により茶人達が恵みの雨に打たれたかの様に心を育て、その積み重なりで〈心の下地〉が変化し〈さび・わび〉という茶乃湯に内在する実体を発見し〈侘茶〉へと辿り着き、茶道の玄旨ともいうべき概念を探り続けた変遷を、文字に刻みたかった。
物語の始まりは、佛道と數寄道の狭間で揺れ動く珠光と、名も無き十二ノ《青黄茶碗》との邂逅。茶乃碗がやかれたのは、茶を競い合う道具としての天目碗が主流であった南宋時代。〈禪ノ心〉を具現する〈空ノ碗〉として、禪僧虚堂智愚の求めに応じ、高麗の血を受け継いだ陶工孝中が、中国で十四ノ《青黄茶碗》を作陶した。虚堂の弟子南浦紹明(大應国師)が十二碗を日本へと伝え。孝中が朝鮮へ二碗、伝えた。
南浦が伝えた《青黄茶碗》は、偶然手に入れた珠光の心を動かした。その珠光が一休宗純・能阿彌・足利義政、そして多くの人と出会い、互いに影響し合って、佛事や賭博の道具であった茶乃湯から、心を中心とした茶道が生まれた。朝鮮へ渡った碗も日本へと伝わり、《青黄茶碗》は人から人へ、名物《珠光茶碗》として伝えられた。村田宗珠・鳥居引拙・十四屋宗伍・武野紹鴎・山上宗二・千道安・千少庵・古田織部・小堀遠州・千宗旦・片桐石州・金森宗和・藤村庸軒・川上不白・松平不昧・井伊直弼らの茶乃湯者が、《珠光茶碗》で心を耕した。
十四ノ《珠光茶碗》は紆余曲折を経て何碗かは滅失し、行方が知れず亡失した。《珠光茶碗》は何時の代でも出会った者の〈心の下地〉を変質させた。今までも、これからも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 11:02:21
45908文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
村の禁足地『入らずの森』近くで折り重なる二つの人影。
「お前は誰だ。何者なんだ?」
少年を地面に組み敷いた若い男が問い質す。背後から少年を押さえ付けた男は少年の耳元に顔を寄せ、まるで愛を囁くように問う。しかし少年は答えられなかった。何故なら、その答えを一番知りたいのは問い掛けられた少年自身だったのだから。
★シリーズ序章 『空に月がかかるとき』よりも三年くらい前の話です。
※2013年夏の企画参
加作品。テーマは「観察日記」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 20:00:00
51833文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:59pt
想郷に一人の男が戻った。その男はこう呼ばれる、『恵みの大賢者』と。
大賢者が齎すは恵み。生命に力を与え、時には奪う。
遥か昔、幻想郷と言う楽園の為に5人の英雄が戦った。彼らは最後の楽園でそれぞれの想いを見せる。過去と未来が交差する幻想郷
この物語は、最後の楽園で繰り広げられる中年おじさんと愉快な仲間達の物語である
最終更新:2013-12-30 17:39:31
7870文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二千年後の地球で発掘された、超古代遺物、(オーパーツ)と(アーティファクト)。
二つの道具は世界中で発掘されるようになるが、それらがもたらしたのは繁栄と栄光だけではなかった・・・
そこから700年経った片田舎で、少年アリルは平和に過ごしていた。
友達や面白い先生と、いつまでも続くと思っていた幸せな日常。
だが、そんなものは脆く破壊されてしまう。
神の恵みだとすら思っていた、(遺物)によって・・・
アリルは自分に隠された秘密の欠片を求めて、特別なロスト・テクノロジー
を求めて、当てのない旅に出る。
「ロスト・トレジャー・ハンター」として!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 15:51:46
11591文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
恵みの国、ソル・エルダム王国。
そこには山も海も空もある大自然に囲まれた土地で、人や動物、魔物や龍も存在している。
科学技術や文化の発展した、そんな世界にタイムスリップした主人公のアキト。
彼がここに来たのは偶然か、必然か?
仲間と共に歩む冒険ファンタジーです。
最終更新:2013-10-21 00:49:47
1974文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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