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検索結果:329 件
その漁村では、時折、抜群に鮮度のいい魚が獲れることがあった。
防腐処理をしなくても、何日ももつその魚を人々は天の恵みだと信じ、それを聞きつけた商人たちの買い付けで、村は一気に潤っていった。
そうなると欲が出るのが人の常。
三人組の猟師が、金を出し合った大きめの船で、いつもよりちょっと遠い沖に出てみたところ……。
最終更新:2018-08-26 19:40:01
3990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
このところ、忙しく働き続けてきた私は、久し振りに息抜きに出掛けた。そこで逢った人は?やったことは?神様(?)のお恵みだったことにしようと思う。
最終更新:2018-08-08 05:00:00
8077文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧しい漁民の父親が、海の恵みを手に入れるため、一人娘を海に沈める。海の世継ぎである若殿――「公子(こうし)」はその娘を迎え入れるのだが……。ハッピーエンドとなるのか、それとも。
最終更新:2018-07-31 08:10:47
25279文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
その城下町の中で、異彩を放つ建物がある。大昔に建てられたとされる純白の塔だ。
ある日、その塔を『贖罪塔』と呼び、あれは自分のものだと語る少女が現れる。
自らを修道士と名乗る男と少女の出会いが生むのは幸か、不幸か、恵みか、災いか。
嘘を吐き続ける二人の、罪とその償いのお話。
最終更新:2018-07-27 19:12:01
36455文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青雲あゆむ
ハイファンタジー
完結済
N2914EO
魔法が使えずに無能と蔑まれていたエルフの孤児ワルドは、森の中で妖精に出会った。
光王と名乗るその妖精は、彼に旧エウレンディア王国の秘宝”七王の盾”をもたらした。
七王の盾とは、強大な7体の召喚精霊をその内に宿し、王国に莫大な恵みをもたらしていた伝説の神器。
しかし王国は14年前に攻め滅ぼされ、盾は新たな主の成長を待っていたのだ。
盾の入手と同時にワルドは、自身が王家の末裔であったことを知る。
そして彼が試練に打ち勝てば、強大な力を手に入れて祖国を再興できるかもしれない、とも。
14年前に散った国民の無念を晴らすため、そして今も苦しむ同胞を救うため、ワルドは立ち上がる。
これは無能と呼ばれたエルフの少年が、祖国を再興するまでの物語。
※本作は”七王召喚!~エルフの尊厳を取り戻せ~”のリメイクです。
”七王召喚!~無能エルフが祖国を再興するまで~”からタイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 15:43:43
326325文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:404pt
漁村サブニカには観光名所がある。
港に建つ祠とその中の赤子の像。
それにはこんな逸話があった。
キーワード:
最終更新:2018-07-07 04:47:20
2174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界には「女神の樹」と呼ばれる、美しい大樹がありました。
人間も、魔獣も、生きとし生けるものはすべて、女神の樹の恩寵を受けることで、豊かに暮らしていました。
しかし、ある時から女神の樹の力は突然に弱まり、大地はひび割れ、川は干上がり始めました。
そして世界は東西に分かれ、残された恵みを、資源を……女神の樹を求めた争いが始まることになります。
そんな頃、まだ豊かさの残る西部の小さな村には、ベンジャミンという一人の男がいました。
村の便利屋としてそれなりに頼りにされている彼
が、一人の少女と出会ったことから物語は始まります。
英雄になることを望みながらも、何の特別な力も持たぬ凡人に過ぎない中年男。
平穏な生活を望みながらも、世界を救う力と使命を与えられた少女。
何もかもが対照的な二人は、一体どのような物語を織りなすのでしょうか。
※本作は2016年11月に「ふりーむ!」で公開した同名のゲーム作品を小説化したものです。
若干の設定の追加・変更点が存在しますが、全体のシナリオは同一のものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 19:12:17
127208文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
その世界は広大で果てしない。
そんな世界を歩き続ける一人の若者。
その名は、サク・ラシード。
彼はどこを目指し、どこへ行こうとしているのか。
祈りは巡り、実りと供に、恵みは廻る。
ようこそ、ハーベストの世界へ
最終更新:2018-06-11 20:00:00
18162文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
それは確かに俺にとって恵みの雨だった。
最終更新:2018-06-01 00:00:00
1086文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
入梅と人と自然の中に生きる者たちへ
最終更新:2018-05-26 02:21:20
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人の神、魔の神、獣の神。
三女神が創りたもうた世界に広がる大地。
そこには女神たちが意図的に開けた、ダンジョンと呼ばれる数多の『穴』が存在した。
魔物が闊歩する、人ならざる者達が蠢く『穴』が。
神はそんな大地へ種を撒いた。
人の神は、懸命に生きよと、始まりの種である『人』を。
魔の神は、奔放に生きよと、服わぬ種である『魔人』を。
獣の神は、自由に生きよと、雄々しき種である『獣人』を。
各々が各々の形で、自らの現身として撒いた種は、広がりを見せた。
人は単体での脆弱さを補
うために群れを形成し、自らを守った。
魔人は魔を以って体を保つその性質から寿命という軛を外され、気ままに生きた。
獣人は持って生まれた恵まれた身体能力を尊び、思うがままに大地を駆けた。
季節が巡る事幾星霜。
それぞれの種が混じりあい、混沌とした世界の中で、人々はダンジョンに恵みを見出す。
――――ある者は富を、ある者は名声を、ある者は力を。
人は恵みを求める者を探索者と呼んだ。
狼人、ウルリカはそんなダンジョンを中心として形作られた街、情熱の街とも呼ばれるブーゲンビリアに生を受けた。
彼女が何を見、何を成し、何へ至るのか。
そんな彼女を、彼女たちを、全ての人を三女神は等しく見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 00:38:01
22249文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
女神が創りし惑星ルデルミーユ
空は青く 地は肥沃で 海は恵みをもたらし
幾多の種族が生命を謳歌した
大小様々な命が懸命に生きる姿に
神はたいそう満足し
創世に使った力を取り戻すため
ひとたび眠りについた
自分の代わりに世界を導ける力を持った
"愛し子"たちにすべてを託して
※この作品はエブリスタ様でも公開させて頂いております。
最終更新:2018-05-12 17:38:09
15704文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大地と大空の恵みを受けたクレシュ大陸。その大陸の辺境に産まれた青年スイノは遥か昔の文明に語られていた幸福の鳥が自分達の一族を指しているのではないかと、ある時から考え出す。
龍と鳥の神話は何を意味しているのか?
ただ自分を知るためだった旅はいつしか荒波となって世界を呑み込み始める。
自分とは誰で何なのか?本当に理解しているのだろうか?
日常生活が忙しいので不定期更新です。よろしくお願いします。
最終更新:2018-04-30 21:17:47
6124文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何らかの天変地異、もしくは人類同志の紛争後、水に覆われた温暖な場所となった世界。
耕作可能な土地も失い、海の恵みに縋って、ウミイグアナ程度の狩猟技術で、日が高い間は貝や海藻をすくい上げて生活している人類。
文明らしきものは大半失われ、暗愚な宗教、山の民と呼ばれる者が作る木造船程度の造船、上流階級が独占している独自の養殖技術、牛や馬の代わりにイルカ、犬や猫の代わりにアザラシやラッコを飼う人類社会。
そんな水性人類進化論的な世界に生きる、痩せっぽっちの少女が見る、水性人類の終わり
。新たな世界のミトコンドリア・イブとなる少女が呪った世界が、何もかも流されて消えるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:55:42
8137文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色を変えながら空を横断する、奇妙な星が観測された。
これは天恵がもたらされる証だという。
しかし、恵みは受け取り方次第で、厄災にもなりうるという。
警戒が強まる中、ふと頭上を見やると、黒い点が視界の端から端へ飛び去っていく。
しかも、そのうちの一つはどんどん大きくなってきて、ついに地上に降り立ったのだ。
最終更新:2018-03-14 21:07:19
3011文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
光を受けられない子がいました。子は光を必要としていませんでした。光は恵みです。何故でしょうか?光こそが全てを隠す影だと知ったからです。
最終更新:2018-03-09 12:08:57
1032文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮もしくはロシアもしくは中国、どこでもいいか
ら北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 17:00:00
6689文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
近未来。農地や庭には水やりの手間を省くために定期的な放水が行われていて…という光景です。
キーワード:
最終更新:2018-01-21 20:34:20
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々、一億年以上もの昔。恐竜が生きていた頃のアメリカ。
この時代には、アパトサウルス、ブラキオサウルス、ディプロドクス、そしてこのお話の主役・バロサウルスなどの巨大恐竜、竜脚類が繁栄していました。
巨木の生い茂る裸子植物の森は竜脚類にとって、とても暮らしやすい場所でしたが、ジュラ紀の終わりに突如花をつけた植物・被子植物が北米周辺で生まれました。
そして繁殖のスピードの早い花は急速に勢力を拡大し、裸子植物を北に追いやりました。
竜脚類達巨大恐竜は裸子植物が作る巨大な
森林の恵みに支えられて繁栄してきました。しかし花をつけた植物が増え始めると巨大な森林は次第に減っていきました。
その結果竜脚類は衰退していきました。
このお話は被子植物にあらがった恐竜・バロサウルスの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 21:39:05
2723文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:霧ちゃん→霧聖羅
ハイファンタジー
連載
N1453EC
フィリステール
そこは、山人と森人と陸人達の暮らす世界だ。
山人は山を育て、その山に眠る資源で様々な道具を作り出し、
森人は森を育て、その森の恵みを分け与える。
そうして陸人は分化を育み、世界を広げていく。
そんな世界には様々な場所で採れる輝石に魔法を宿らせる事が出来る魔飾師と呼ばれる人々がいる。
質の高い大きな輝石に、魔法を複数宿らせる技術がもてはやされる中、
小さな村に隠れるように彼女は暮らしていた。
極小の輝石に、魔法を宿らせる稀有な才を継いだ彼女の名はカモミール。
これは、希代の魔飾師カモミールと、彼女の作る魔飾を扱う人の紡ぐ物語。
☆魔飾作成が入る場合は『〇話~』
入らない場合は『閑話〇~』
という形のタイトルにさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 17:00:00
152718文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:97pt
気持ちを重くさせる雨。しかしその雨よりも重い気分の時、雨はすべてを流してくれる恵みの雫。
最終更新:2017-10-27 01:53:26
873文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
白羽の矢が戸口に刺さったその日から、マナカの世界は一変した。オチの村で催される三年に一度の狒神祭で、村に稔りと恵みを齎す狒々神様の嫁に選ばれたマナカは、家族の背信、明かされる村の秘密、幼馴染との淡い恋や親しかった人との別れを経て、その年の最初の雪が降った夜、贄となるべくお山に登った。しかし、その山に居たのは…
最終更新:2017-10-26 00:00:00
45467文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
この物語は、神、または世界意思と呼ばれる者たちの気まぐれから生まれる。
ローファンタジー、時間操作否定、叶うはずのない恋愛、大学生主人公、後天的能力者、三人称視点の存在。
気まぐれから固定される設定の中、幕を開ける物語。
結末は定められたバッドエンド。
何も知らない人間たちは、どんな結末を紡ぐのでしょうか。
-後悔はしない
-過去に戻りたいとは思わない
-今に至るまでの、全ての想いを否定することになるから
※不定期に更新します
最終更新:2017-10-22 08:00:00
144784文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
麗国国主、銀糸の髪を持つ鬼族である者。
麗国唯一、漆黒の髪色をした、はにわりである者。
お互いに想い合っているのに、今の関係が壊れるのが恐くて、踏み出せない一歩。
恵みと衰退の季節に、彼は何を思うのか……。
最終更新:2017-10-15 05:51:48
1724文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ここはとても小さな世界、天の恵みによって満たされた世界
最終更新:2017-10-13 22:04:34
989文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
救いの主、恵みの神、創世の神
最終更新:2017-09-11 05:00:00
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
そこは聖エリリアント学院、世界最大級の学校施設だ。そこには数々の生徒が、産まれたころから授かった力──恩恵を使い、ある存在を駆逐せんがために日々鍛錬している。
そしてそこに、この世界の歴史を動かす運命にある少年がいた。
最終更新:2017-09-07 11:37:37
7456文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔、そこには10の国があった。
国同士の仲は険悪で争いは絶えず、各が国に恵みをもたらすため、時賭にその命運を託し、試練へと送り出した。
たとえ、それが神々の掌の上で踊っているだけと分かっていても、人々は戦いを止められない。あるものは家の誇りを賭けて、あるものは復讐のため、その旅へと赴いた。
最終更新:2017-07-07 23:02:20
8246文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街を出て植物学者を志すひとりの少女。その少女の思いとは、出会いとは。
最終更新:2017-07-05 10:00:00
2346文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
でっかい太陽が今も俺を照らしてる。
呆れる程の青い海には数多くの生物に恵みを与える。
望んでいないバカンスが俺を襲う。
最終更新:2017-07-01 21:30:15
2999文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
『純粋にはラクラミオアラの恵みを、穢れにはその毒を』ルシーンの神託に従い、異世界より聖女が召喚された。――巻き添え!何これ!あぁ……我が人生。
最終更新:2017-06-25 16:00:00
54948文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6683pt 評価ポイント:3679pt
作:川崎バルザック
ヒューマンドラマ
連載
N2527DC
神々の恵み多き大地グランディスタ。
この物語は、セルシスと呼ばれる男が生きて、死ぬまでの物語。
果たして彼を待ち受けるものとは・・・?
ニートでません。主人公は世捨て人でもなければ武術の天才でもありません。
普通のおっさんが、普通に頑張る話です。
第一部、第二部完結しました!
※初見の方は
25話・月の女神が微笑みますように
26話・ずるいな、そんな顔で言われたら
27話・万能なるかな金銭!!
あたりを読んでみて下さい。
特に26話、27話あたりの台詞回しが作者の作風
になりますので、この辺りの書き方が好みであれば(!)是非とも、最後までお付き合いください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 08:17:25
393102文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:140pt
作:空渡 海駆
ハイファンタジー
完結済
N8214DY
世界を否定する。それは同時に、全ての生命と争うことを意味している。
空には天空の覇者である火竜が住み、渓谷には獰猛な翼獣が群れている。大海には果てしなく巨大な海王類が身を潜めるそこは、人が最も非力な世界。
弱肉強食の底辺たる人間達は、明日の我が身を心配する暇も有りはせず、一片の脳裏に過ぎる仲間の断末魔の叫び声だけが、身を震わせていた―――――そんな時代。
空には恵みが、森には芽吹きが、海には神秘が、こんなにも満ちているというのに。
誕生、生命、輪廻、殉教、死別、創造
、破壊。あらゆる理は万物の元に実行され、その全てが万物の上に成り立っている。
天は人に生きる意味を与え、存在するその意義を教えた。しかし人は実行せず――。
愚かにも臆し、怯み、嘆き、もがいた。
すれば後(のち)、朽ちた人間達の行く末に、一組の男女現れる。
或る者は言った――意志無き者に存在する価値はない。力無き者に明日の陽の目を見る資格も有りはしない、と。
彼の者は言った――竦(すく)んだ足を切り落とせ。震えた腕も引っこ抜け。臆した心は抉り出せ。弱き者が強くなる為には、犠牲を払い積み上げろ、と。
して、或る者と彼の者は人間達に知恵と勇気を授けた。
雲を払い、森を潤わせ、大海を裂き、その天災の元、荒野に緑をもたらしたのだった。
『其の力、想いにありけり』
男女はその言葉を残すと、静かに消息を断った。また、この二人が見せた人ならざる力を、人は総じて『奇跡』と呼んだ。
それから二〇〇年後。人は或る者と彼の者、二人の教えを胸に、ついに弱肉強食のカーストにおける底辺を脱した。対話という手段を用いて、他の生命との共存を手に入れたのだった。
人はそれを【想世紀】と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:43:01
103747文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:如月 那乃華
ハイファンタジー
連載
N0413DY
異世界に転生した少女、三神凛。凛はアイ・ラ・ウィレネイラとして、存在していた。白銀の髪にダイヤモンドのような透き通る眼の少女はハクラ丘で異世界転移してしまう。あまり大事には思っていなかったが、その世界の人間達に《女神の娘》として、追いかけられる。……いつしか捕まってしまったアイは、恵みを、と毎日言われ続ける。もう死にたいと思っても、なぜだか怖くて死ねない。………そんなある日、王様がやってきて、王子と結婚してくれと言われる。拒否権はないとも。もう嫌!なんで私がこんな思いしなきゃ
いけないの?そして逃げることができ、始まった長い長い逃亡生活。アイは元の世界に戻れるか?4作目のファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 21:46:21
1083文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:染井ichica
ハイファンタジー
短編
N6764DW
そこは五百年前一度滅びかけた世界。今では世界の果てにあるという世界樹の恵みと急速に発達した蒸気機関と科学技術で眉唾物の過去は遠い昔のお話となっている。そんな世界、旧大陸のとある王国で暮らす元軍人の『機巧伯爵』ことヘンリー・カンタレラ。彼の屋敷の使用人は見た目は麗しくともいずれも迂闊に外に出せないほどの奇人変人、だがとんでもない化け物揃いだったーー。/ムーンライトノベルスに共通した世界観の作品がございますが単品で読むことが可能です。人を選ぶ表現がございます。息抜きに是非どうぞ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 12:00:00
12108文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
耳を澄ませば命の産まれる音が聞こえるような静かな森。
ものを問えば答えが返ってくるような雄大な山々。
金の粉をまぶしたように太陽の光を跳ね返しながら踊る川。
その全ての恵みを受け、穏やかに時間の流れる小さな村で、少しの人間と、ほんの少しの不思議が交わる…これはそんな物語。
最終更新:2017-03-03 23:17:52
66959文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
気付けば、其処は魔界の森でした。本好きな腐傾向の女性だった記憶を持ち、異世界転生したら生まれた瞬間から赤子の身体で極限サバイバルとかどんな無理ゲー。もふもふ二尾狐に保護され、熊みたいなガチマッチョなおっさんに育てられ、今日も今日とて森の恵みを採集しながら異世界スローライフをしていたのだけれど…。(←今ここら辺り)
両性の身体を持った淫魔 リリアンナ。五歳。幸か不幸か、本日より魔王様の御子様の専属子守り係に命じられました。
最終更新:2017-02-15 12:14:23
11001文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:69pt
排煙と蒸気の黒と音が舞う空の下で、多くを失いながら抗う異形の鳥達の物語。
陽の光を失った彼らは、何を想いどう生きるのか。
そして彼らに出会った人は彼らに何を求め何をするのか。
そして共に生きる道は――
「人間は賢しい。私たちにない腕でものを造り、街を造り、あらゆるものを糧に増える。
その上で愚かだ。あれらは人間同士で殺し合い、大地の恵みを蹂躙し、空を汚す。
この昏い空もあれらによって蝕まれた。だからね、*****。
あれらに関わっちゃあいけないよ。私達とは共に生きれず互いに
害でしかないのだから。」
~ある晩の老いた巫女の訓話より~
『彼らは十分な知性がありそして文化が在る。
その生体性は我々人間より鳥に近いがその文化は人に近い。
その文化は清貧に努め、自然の中に生きている。
もしも私達が言葉を解したならばきっと共に生きていけるだろうが、
我々は侮蔑の対象になるだろう。
人は多くを彼らから学ぶことができるが、彼らは人から何か学ぶことはあるのだろうか。』
~フランシス・ウィラビイ著 ハルピュイア考察 総評より~
本作品はフィクションです。実在の人物や団体、土地などとは関係ありません。
史実に基づいた引用や名称を多く含みますがあくまでフィクションとしてご認識下さい。
未完
不定期更新
作品完成を優先させるために一度更新したものへの推敲作業は後回し
以上ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:35:38
91471文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
ここは獣の耳と尻尾を持ち、少しだけ性格も動物的な彼等、獣人が人間たちと暮らす世界。
獣人と人間は、お互いに、自分たちに足りない能力を補いながら生きてきた。
生きてきたのだが……
獣人は、神様だ。
誰かが言った。
“獣人”は、“人間”から崇められた。
“獣人”は、“人間”に恵みを与えた。
獣人は、奴隷だ。
また、誰かが言った。
“獣人”は、“人間”から蔑まれた。
獣人は人々を恐れるようになった。
人は、自分と違うものを見つけると、腹を空かせた猛獣よ
ろしくすぐに食いつく。一度かじって美味しい部分を食べ終えてからはこの上なく醜い。
対して獣人はお人好しで、裏切られたのにも関わらず抵抗もしない。それどころか人間の残酷さに、獣人は窓を伝う雨粒のような涙を流す。
「人間は、あんなに優しかったのに。どうして変わってしまったんだろう」
この世界に彩りを。
傷付いた獣人に、優しい花言葉を……。
※この作品はエブリスタとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 15:50:28
21560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
太陽の恵みを失った世界。人類は地下に追いやられつつも生き延びていた。
地下集落で育った少年は、遠い昔から伝え聞く「タイヨウ」を見るために、集落を飛び出す。
※本作はpixivに投稿した作品です。
最終更新:2016-11-22 23:17:07
1648文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
夏休み 武術の達人の祖父に連れられて 武術の訓練にやって来た所は
凶悪な野獣や魔法を繰り出す魔獣達が跋扈する 複雑怪奇な異世界の
シャロムの森の中だった・・・。
俺は この奇妙な異世界で生き残れるのか・・・・・?と思うものの
過激なサバイバル生活も 棲み慣れてくれば 不思議な森の恵みを得て
案外 ゆっくりとしたスローライフな日々が始まった。
最終更新:2016-10-30 17:26:48
27025文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少しだけ先の未来、人々は天の恵みを手放した。代わりに手に入れた安全だったが新たな問題の発生により、危険に晒されることになっていた。そのような時代の中3200プラントのエースである主人公は、ミッションの為に4630プラントを襲撃するがシステムの裏切りにあい鹵獲されてしまう。
最終更新:2016-10-18 00:00:00
8098文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さまよう蒼きダンガン
ハイファンタジー
連載
N2316DO
眠って起きたらそこは異世界だった。
神様?女神様?曰く転生したらしいが、スキルは与えられず前世の称号のみ俺に与えたらしい。
モットーは「前世において面白味もなくこれからも楽しくなさそうな人物に、もう一度恵みを」らしく、転生後は自由な異世界ライフを漫喫してほしいらしい。
前世のあだ名が思わぬところでチートになってしまう物語です。
最終更新:2016-10-10 21:18:25
685文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
各地にダンジョンと呼ばれる危険地帯が存在する世界。ダンジョンには危険な生物や地形が数多く存在していたが、同時に希少な資源や食料など多くの恵みも内包していた。そんなダンジョンから、危険を冒しながらもその恵みを手に入れようとする者達を、人々は畏敬をこめて冒険者と呼ぶ。やがて冒険者たちは互いに協力し合い、冒険者ギルドと呼ばれる巨大な組織を作り上げた。そうして、冒険者ギルドの元、人々はダンジョンと共に長い時を生活してきた。
ギルド設立から長い時が経った現在、ギルド上層部は非常に厄介な
問題に直面していた。各地のダンジョンで今まで報告されていなかったような危険な生物が出現するようになったのだ。意識されていない脅威の影響は大きく、数多くの冒険者が帰らぬものとなった。
事態を重く見たギルドは、試験的にとある部隊を設立する。
冒険者特別救援班、通称特救班と呼ばれるその部隊はダンジョン内で発生した異常の調査及び異常事態下での冒険者の救出を目的としている。
だが、その任務の危険度と見返りの少なさから特救班を志願するものはほとんどいなく、他の冒険者からは『尻拭い』と嘲笑されていた。
そんな『尻拭い』の数少ないメンバーは、一癖も二癖もある者ばかりで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 22:44:14
12603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
昔、その世界には膨大な緑と水の恵みがあった。人間は恵みを平等に分かち合い、それなりに豊かに過ごしていた。しかし時の流れと共に、人々は恵みを奪い合うようになり、派閥や権力の数ごとに国が誕生した。むやみな土地の開発や度重なる戦争が勃発し、いつしか豊富だったはずの恵みは枯れていった。
少なくなった恵みをめぐり途切れることのない戦争の中、世界で最も力を持つと謳われる大都市、クフラン・ガベル。ザカリア・フルード青年は、クフラン・ガベルが所有するガベル軍の第二部隊副隊長を務めていた。
無数の戦場に駆り出される中、上司にして友人であるガベル軍の第二部隊隊長、アウレル・エメリヒが戦死してしまう。アウレルはザカリアに、死後荒地の旧メト平原に葬ってほしいと遺言を残すが、ザカリアは何故わざわざ荒地で眠りたいなどと願うのかわからなかった。
やがてザカリアが戦士する時、彼は上司の遺言のその意味を知る。ザカリアにはベレッタという恋人がいた。愛しい人の死を悼むベレッタは、生者の世界に残された者としての生き方を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 20:32:46
11890文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然、天地を揺るがす咆哮が響き渡った。
それ以来、生きとし生けるものは逃げ出し、作物は枯れ、困窮の日々が始まる。
一年後、限界に達した村から忌み子の少女が生け贄として捧げられた。
龍の住まう洞窟へ捧げ物として自ら足を踏み入れた生け贄の少女はついに龍を目の当たりにする。
「龍神様っ……!どうかお怒りを鎮め、空と大地にお恵みを戻してください!私はその生贄として参りました!」
そして龍は……
(いやー、俺人間は食えないわ。元人間として。)
生贄として捧げられた少女と龍
神のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 12:00:00
35367文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:6pt
作:瓶詰フクロウ
ハイファンタジー
連載
N7374DH
幼い頃、とある事件に巻き込まれ家族を失った少年、朱臣 晃[アケオミ アキラ]は、いつもと変わらない日常のはずだったある日、大災害に遭遇してしまう。
死が目前に迫る中、災害に付随するように現れた『黒い裂け目』へと、九死に一生を得るために飛び込んでいった。
『裂け目』を抜けた晃はいつの間にか、見渡す限りの大森林へと降り立っていた。そこでアキラは、豊かな自然が生み出した数々の果実、そしてそれらの恵みが育んだ野生の脅威たちと出会う。
獰猛なる野生が支配する世界を「生への執念」で足掻き
歩む晃は、この世界の中心とも思える謎の巨大な樹、『世界樹』を目指し進み続ける。
――そこで、何が待っているのかも知らぬまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 16:00:00
69680文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:114pt
どんな食材でも見ただけでありとあらゆる料理の仕方が分かるチート能力を貰い異世界転生をした蒼樹(あおき)大地(だいち)はいろいろあって森に食堂を開いた。名前は【大地の恵み】。どんな料理も完璧に仕上げてしまうチート能力を存分に発揮し、魔物、魔女、ドラゴンが店に来たりして、色々とありますがなんやかんやで大地と仲良くなってゆく。そんな物語です。
主人公を中心に話は進む筈ですが何故か主人公が一番弱いです。ご了承下さい。
最終更新:2016-07-13 05:05:11
87954文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:461pt 評価ポイント:151pt
猪を連れた謎の少女に、突如召喚された主人公。少女は自分の頼みを聞く代わりに、どんな願いでも叶えてくれると言い、彼はその取引に応じた。
そして彼に与えられた力は、物でも生き物でも、望む物を何でも召喚できる力。
彼はその力で、その荒廃した世界を、徐々に蘇らせていく。
……たまに変なものを召喚して、世界を滅ぼしかけますが。
最終更新:2016-06-25 01:00:00
200585文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:126pt
衰退が始まって久しい異世界に引きずり込まれた主人公。
彼は便利アイテムやツールが好きなフリーター35歳。
さて、普通は転移した者は何かしらの特別な能力を得るのだが、彼が得たのは、とっても高性能になった異世界仕様のスマホと諸々。本人は特に能力もない。そんな彼が向かう先には、果たしてどんな物語があるのやら。
※基本的に、世紀末な世界観です。命に重みもなければ尊さもどこへやら。人々は魔物の脅威に晒され、僅かな恵みを求めて争いもあります。しかし、主人公はネガティブながらも持ち前の、
何となく前に進もう精神でこの世界を生きていきます。
※序盤は緩やかに進みます。
※細かな修正が入りますが、大きな変更以外は告知無しとさせていただきます。
※設定に関して適当に雰囲気で説明しています。後で手直しするかもしれないので何となくそうなんだと思うくらいで勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 15:40:15
39028文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
検索結果:329 件