-恋愛- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。 日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。

　2027年現在、この学園は世界征服（笑）のために戦争をしていた！　 虐げられた妖怪やら幻獣やらのためには世界征服しか方法は無いのだぁ！（失笑）そしてそんな世界情勢とは関係なく、学生は学生らしく勉学に励まなくてはいけないわけで、しかし日に日に変わる戦況と、いなくなっていく友人たちを前に、少年少女は何を思うのか。そしてこの戦争はいつ終わるのか。先の見えない不安を抱えた彼ら彼女らの、そんな話。 　　　・不定期更新です、暖かい目で見守ってやって下さい。

朗読など、放送にてご利用の際には、作者名、掲載URLの表記をお願い致します。 その他のご利用はどうぞお問い合わせくださいませ。 愛し合う男女を意識して書かせていただきました。

朗読など、放送にてご利用の際には、作者名、掲載URLの表記をお願い致します。 その他のご利用はどうぞお問い合わせくださいませ。 気儘な黒猫。 其の美しい生き物は誰のモノでもない。

愛って何ですか……。

終点の見えぬ第二次世界大戦が未だ続く、皇紀２６７０年（西暦２０１０年）。 我が帝都の路地裏にて、軍需企業の総帥を担っていた皇族の御仁が何者かに殺害されるという事件があった。御遺体の傍には、この御方の護衛を務めていた陸軍の強化機甲兵―――鬼人（おにびと）の両断された死体があった。 何者が、何故、どうやって、“戦場の鬼”と畏れられる鬼人を殺し、皇族殺害という暴挙に打って出たのか？世間は驚きと恐怖で立ち騒いだ。 その波立つ人々の隙間を、一対の男女が縫うように歩いている。 見た目には兄妹のような長身の美丈夫と氷のような美貌の少女。この二人こそ、終わらない戦争を終わらせるために剣を執った者たちだ。 これから始まるのは、そんな青年と“元少年兵士”の出会いと覚悟の物語である。 ※この作品はArcadiaさんにも持ち込ませて頂くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ

人もうらやむ容姿と才能に恵まれながら、親は選べなかった。柚木晶太22歳はそんな風にして、美しい薄倖の母と誰だかよくわからない男の間に生まれ、屈折した日々を経てＴ大出身の人気スターとなった。恋人は広域暴力団組長の娘。けれど、別れ話のもつれから彼女に暴力をふるい、怪我を負わせてしまう。ペナルティとして主人公は、彼女の父親の命で、ある娼館の客となることを強要される。そこには目と耳を封じられた禁断の美少女が幽閉されていた。日本と中国の命運を握る秘密を抱えて……　 サスペンス、ファンタジ―、ラブと官能、さまざまな要素を含む長編小説。 (なお同シリーズとして、「墨といちじく」は主人公の中学時代、「ひかりほのか」は母親の高校時代、「ホータン1995」はヤン・チョウと澪子の中国時代の話となります。よければあわせてお読みください） 折りたたむ>>続きをよむ

捕まっていたフリーを助けたアリス、彼女の真意、目的とは？

　脳神経外科医を志す川崎功平、１５歳。中学校卒業間近に控えて同じクラスの女子に恋をし・・・。 　そして１２年後。立派に夢をかなえて脳神経外科医になった彼だが・・。 　過去、現在、そして未来。彼は１人の医者として、人間として何を選ぶのか。

親のいない未成年犯罪者の集まる学園、白犬学園で新生活を送ることになった主人公。 生徒会長（生き別れの妹）と主人公（そんなこと知らない）との学園ラブコメ？ 兄が好きで好きでしかたない妹が兄に自分が犯罪者になったことを知られたくなくてでも兄と一緒にいたいと思いながら。別人として接する。 ストーカーにストーカーされてた少女が主人公にストーカーを！？ そして二人が恋のライバルに！…？ ダンボールに猫耳幼女！！ みたいな展開だと思う！！

人一倍怖がりのくせに、委員長という役職のために放課後残ることが多い文香。そんな彼女の秘密を知ったのは…？ 個人サイトでも公開しています。

月面に作られたヴォルケン校に通うイノは同じ部屋のウトに恋をしてしまう。しかし彼にはイノの気持ちが伝わらず、次第にウトの存在が鬱陶しくなってゆき、イノは彼に対して殺意を抱く。ヴォルケン校で再開される兎狩りという行事を巧みに利用してイノはウトの暗殺に成功するのか？　イノの愛と殺意を描いた恋愛小説。

タイトルまんまの話です。 かるーく読めるようなラブコメ（未満？）を目指しました。

　魔法がこの世に誕生して100年以上。一切の攻撃ができない魔法しか使えない石江雪斗は学園で無能の烙印を押されていた。そんな雪斗が過ごす高校生活。冒険と恋愛と青春の物語。になったらいいな。 　作者小説初執筆。一応終わりまでの構想はつくってあります。不定期更新。R15は保険です。

春、君と出会って。 夏、君と仲良くなった。 秋、君への恋心を自覚して。 そして、冬ーーーーー。 ある少女が平凡な恋をして。 そして、告白するお話です。 上にある春、君～～みたいなフレーズは自分的に気に入っているので他の短編でも使うかも。

神様ととある少女の恋愛。 身分を超えて 少女は前世、神様に恋をしたのだ。 叶わない事ぐらいわかっている。

幼なじみの信子がチョコケーキを作ってくれた話。以前、他のサイトで発表したものの再録です。

　いつも憎まれ口の掛け合い、イタズラのし合いっこしてる彼に、だぶん恋してるんだと気付いた女の子。そんな女の子と彼の、ふたりの恋が始まる前のほのぼのとしたお話。＊少し前に別の作者名でアップしていた作品の転載です。

無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。 お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・？　亮Sideと対になった作品です。

　無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。 お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・？愛果Sideと対になった作品です。 ＊少し前まで別の作者名で載せていた作品の転載です。

体の弱い進藤美唯は 春の暖かさに包まれ一人机でうたた寝。 すると、不意に甘い香りと甘い声がした。 「君の髪、綺麗だね？」 その声に顔をあげると、そこには、天使のような美しい 新羅玲がいた。 友達になった二人。 そして 美唯は玲に徐々に惹かれて・・・ 大学生二人の大変だけど甘い恋物語

美しい容姿、経済力のある素敵な夫をもち、お腹にはもうすぐ産まれる大切な命まで宿っている…。 傍目には幸せの絶頂にいるはずが…私は常に脅えていた…。 それは…私が気がついたらこの身体の女性になっていた紛い者だから……。 いくら夫を愛しても、絶対に私自身を見てくれるはずもない究極の片想い…。 ２月２２日に改訂を行い ・主人公の名前(緋佐子→優子、用→要)入れ替え ・13章の終わりから物語を書き直し入れ替え を行っております。 ご迷惑をおかけします。

ある日突然消えた恋人、藍（あい）。嫌な予感を覚えて、拓郎は藍（あい）を捜し始めるが――。彼女を見付け出すことが出来るのか？【現代ＳＦ・ラブストーリー】（蒼いラビリンスの改訂版です）

12月25日。霙が降る中、一人泣いていた私に傘をさしてくれたのは、彼でした。

周りに合わせることを真理としている女の子。 ある日突然買われていって……

乙女向け恋愛シュミレーションゲーム『恋は戦争』の攻略対象キャラの妹になっていた花音の望まない日々の始まり（※甘さはログアウトしてます） ※同名短編の連載verとなります。1～2話は短編作品と変わりませんので御了承ください。システムに負荷がかかるので短編作品のほうは削除いたしませんが、短編のほうを読んでくださった方々、ありがとうございました。

日本人の男を召喚した少女の話。

クラスの仲が良くて有名な桜樹学院中等部の3年2組。 全員がクラスを愛していて、まとまりも強い。 そしてこれは、このクラスの中に芽生えたいくつもの恋の物語─…

　新人アイドルの鈴野ミリア！初めてのコンサートで初恋！？お相手は同じ学校でアイドルのりょう！？実は過去に・・・。さてさて、どうなる？答えはよんでkらのお楽しみです★　注意！一応連載ですが、展開が早いのでもっと長いのが読みたいと思ってる方はご了承いただけますようお願いいたします。スイマセン！

朱里は高校一年生。ある出来事をきっかけに、ひとつ年上の冬夜先輩に恋をしてしまう！朱里と冬夜は両思い！朱里は告白するが、冬夜の婚約者となのるお嬢様が現れる。それにショックを受けた朱里は記憶喪失になってしまう！二人の関係はどうなる━━━━━━！？

私と先輩の始まりと終わり

　舞台は大陸中央の大国カルディア。その第三の都市オルデンベルク。 　 「将来の夢は世界一の名探偵」が口癖のオティーリエは、いつも天真爛漫でちょっぴり残念風味な女の子。 　幼馴染のエドゥアルトと悪友のズザンネを巻き込んで、夢に向かって全力疾走な日々を過ごしている。 　ある日、オティーリエ達の前に、珍妙な言動の美少女アリーセが現れる。 　実は彼女の正体こそ……。 　 ※個人ブログ『紅子の宇宙船』で掲載していたノベルです

子供の意思が尊重され、子供の自由と就労が許された世界。児童の労働が可能なゆえに児童への福祉は切られ、子供は学校へ行くか、過酷な労働を強いられるかの二択しかない。 突然収入が途絶えた主人公（14）は学校に発生する不思議な霧を掃除する『駆除系』という仕事につき、なんとか生活を送っていく。 何も知らず、楽しく快楽に満ちた生活を送る学生達。 生活のため、我慢と苦痛に満ちた労働を強いられる子供達。 抑圧と孤独が臨界点を超えるとき、影は目を覚まし、くそったれな世界に少しだけヒビが入る。（予定） 折りたたむ>>続きをよむ

　夏休みも終わり学校の始まった８月末、高校２年生の北條花瑓（ほうじょうかれん）は謎の青年と出会う。すると翌日学校に彼とよく似た転校生がやってくる。最初は正体を明かさなかった彼だが、花瑓のために自分は陰陽師だと告げる。そして花瑓も自分の秘密を知ることになる。２人はさまざまな出来事を経てお互いを想い始めるようになるが…。

この春で僕らのところを抜ける先輩と呑み屋にいって、いろいろなことを話し合った。抜けたあとの組織のこと、後任に選ばれる人のこと、そして彼女のこと。先輩に言われたことのひとつひとつが、いまの僕を、的確に刺し貫いていった。

一年中雪が溶けない世界。そこに住むのは少し人と人とは違う人々。５年前から春を奪われた世界。なぜ、春が来ない？　春がこないと全てが狂ってしまう。そんな中、両親を失った少女は人とは違う青年に出会う。揺れ動く２人の心。だが、青年は少女に別れを告げる。だけど、少女は……？ 純粋な心で恋をする。それだけで世界は変わる。それはとても素敵な事。恋する気持ちが春を呼ぶ。白銀のラブストーリー。※自サイト「SPOT.G.P」より転載。

友達の家に遊びに行く，といって家を出て行った幼馴染が，二日後に帰ってきたらなんかおかしな子になっていました…… なんだか異世界に行っていたとかいなかったとか。　 はあ？　わたしが未来視の邪眼？　なんじゃそりゃ！　 というか，異世界って……ここ，私の持ってる乙女ゲームの舞台なんですけど！　 ああもう，一体私にどうしろっていうのよ！

ATTENTION!! この作品は、某携帯小説サイト様で掲載させていただいている小説：嘘つきの約束を大幅に改稿したものを載せています。 そのサイト様での作者のPNは蓮華(仮)ですが、近々淡に帰る予定です。 あたしは彼が好き。 彼はあの子が好き。 どうやっても諦めきれない。 あたしの彼に対する気持ちを聞かれたあの日、彼は笑って付き合おうと言ったけれど、本当は知ってる。 彼はあたしの中のあの子を見てるってことくらい。 彼は平気で好きだと言うけれど。 あたしはそれが嬉しくて悲しくて苦しい。 “俺は誰も信じないし恋人なんかいらない” ――――――――――嘘つき。 折りたたむ>>続きをよむ

よくある双子ちゃんのお話です。 好みも似てしまうのは、きついものがありますね。

久しぶりの友人からの電話。昔を懐かしみながら話をしていると、いつの間にか七不思議を探すという事になり――　 これは七不思議を題材にしたちょっと優しい物語　 今回も重複投稿になります。

何か後輩に人気らしいので続編書いてみた。 四角関係の行方と、その裏で暗躍していた人達の心情を描きます

舞台となるのは紅葉の島【秋光島】 島の椛学園に通う主人公【島崎修司】が中心となって動き出す恋の物語。 紅く色付く青春が島を包み、名月が島を照らす。

pixivにも投稿しています。 ブラコンな琴音さんです。

ある村に住む、母子の物語。 目指すは『子連れの世界を旅する戦う母』 『夫を探す物語』 ※別アカウント（同名）にて登録していた『光と闇の伝説』『ショートストーリー』『大陸と海を越えて』はこちらに移して変更し、更新します。この話の中に組み込んでいく予定ではあります。

突如、世界を襲った魔物たち。それによりほとんどの人間が喰われ死んでいく。そんな窮地に立たされた人々の中の一人、神崎 烈紅斗《かんざき れくと》は生と死の瀬戸際に──意志が現実を上書きする能力──ストレングスの存在に気がつく。 その力を使い、片想いの少女、風月 美香《ふうづき みか》に伝えられなかった想いを伝える為、美香を連れ去った謎の組織、そして魔物を相手に戦う。果たして、烈紅斗を始める“人間”に明るい未来はあるのか…そして烈紅斗は真髄の超絶なストレングスを手に刻印として刻み戦いはさらに加速して行く。 折りたたむ>>続きをよむ

ちょっとした恋愛小説のようなものです。 突然やってきた、かつての片思いの相手からのメール。揺れる心に、少女はどうケリをつけるのか？ ※冬なのに夏の話です(笑)『蝉が歌う相聞歌』の片割れです。

『仕上げの一文祭り』にインジ＝ハシ＝ユチイが乱入っ？「祭りと聞いたら、書かないわけにはいかないわよね。鳩と人との異種恋愛モノよ。」インジ先生よりのお言葉。

　『カップラーメン』には、さまざまな種類がある。 それが、いまでは当たり前の時代になったからである。 でも、できればもう少し『作りやすい』のがあればいいのにな（願望） 　楓（かえで）は、高校２年生。お隣に住む幼馴染の悠（ゆう）こと花婿（呼び名）の幼馴染の小姑（自称）である。 ちょと変わった楓の、ある一日の出来事のこと。 【＊カップラーメンに深い意味はありません】 　[挿絵載せました]

冬の並木道を男女が会話しながら歩いている。ただ、それだけの話です。

物事には、どんなことにも理由ってもんがある。 目の前で犬マスクを被ったクラスメイト（変質者）がメイド服を着ていたり、 なぜかここは高校なのにちゃっかり居座ってくれちゃってる中学生のヒヨコマスク。 そしてとどめにメイド服を着た超お嬢様のクラスメイト。 「お帰りなさいませ、あーくん♫」 「違うだべさ、トーワの旦那。そこはお兄ちゃんかご主人様だべ。」 「んー、ワンワンお手本お手本♫」 「お帰りなさいませだべさ♥ご主人様だべさ♥」 「トーワも一子も、ダメダメね。」 一体なんなんだ、と聞く前にとりあえず落ち着こう。 突然部室へやってきた金持ちお嬢様が「文化祭の出し物なにがいいかな！？」と言ったことから始まり、犬マスクを被った女一子が「出し物べか・・・・・そりゃメイド喫茶だべさ」と提案し、ひよこマスクを被った中学生女子ニ子が「そうね、それが妥当かも。とりあえず物は試しにＲをお客としてやってみたら？」と提案。 それに勿論食いついた金持ちお嬢様ことトーワが「いいねいいね！！ワンワン、ピヨっち、早速開始だひゃっほう！！！！」と飛び跳ね・・・・・・・・そしてこうなった。 「ねーあーくん、メイド服三つ種類あるんだけど、あーくんどれがいいと思う？」 「・・・・どれも変わらない・・・・・」 「もうちょっとテンションたかくいこうぜベイビー！！あーくん低血圧かい？にゃはははー♪」 「・・・・・お前のそのテンションこそウゼェ・・・・・・」 そう、普通の健全男子高校生サマならここは喜ぶべきシーンなのだろう。 だけど俺は違う、断じて違う。 この雰囲気のなかに溶け込めるほど俺は超人じゃない。 だって俺は、人間不信で人間大嫌いの冷めすぎちゃったぜ高校生男子なのだ。 「あーくん、ノリわるいなー、もっと笑って！ひゃっほーーーーぅ！！踊るぜベイビー♫」 「・・・・・・」 「ε=(・д・｀*)ハァ…あーくんもっともっとのるんだよ！テンションあげるんだよ！目を見開いて健康的に！！(◎o◎)」 「・・・・・・」 色々眩しすぎて正直付き合いきれないおバカ金持ちお嬢様と犬マスクを被った第２ヒロイン、そしてヒヨコますくを被った中学生。 この物語は濃すぎるキャラで形成されているようなへんてこりんな物語なのだ・・・ 折りたたむ>>続きをよむ