-怪談- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

スクランブル交差点で起きた出来事です。

悪霊という無慈悲な不条理に少女は怒る。 恐怖など二の次だ、私はお前を許さない。 怒りをもって悪霊と対峙する少女の咆哮は悪霊に届くのであろうか？

――――最近、不思議な夢を見る。 大切な人の手を離し、その人を失ってしまう夢だ。 立科りつは、そんな悪夢に苛まれつつも、顔のいい幼馴染二人にほんの少しのコンプレックスを抱きながら暮らすいつも通りの日常を送っていた。 しかしある日、授業の与太話が切欠で夢の最期にたどり着いてしまい…… ※この作品はカクヨムにも掲載しています。※

現と古が入り交じり黄昏がよく似合う町 たそがれ町 ここでは、怪異事件が異常なまでに多く遊び半分の心霊術も自殺と同レベル行為…… あわよくば……奇々怪々を求む無かれ。 これは、私の過去の物語…… もう二度と戻ることのない悲劇の追憶…… ※この作品はモバスペでも公開中

即身仏のあるお寺にきた女性は、なにものなのか。 あるいは、お寺の僧侶は、なぜこのおてらにいるのか。 明かされる秘密・・・。

Mさん一家は海に呼ばれると言う。

少女が目覚めた場所は知っているようで知らない世界。遊びに出かけると家に帰れず、途方に暮れる少女。人も車も鳥も居ない。そんな世界で唯一見かけたのは黒猫だった。少女は黒猫を追いかけ、この世界の真実を知る。

　そろそろ年の瀬が迫ろうという季節。 人気ゲーム機の新型機が発売されることになった。 新型ゲーム機が欲しい人たちと、 それを先回りして買い占めることで、儲けようとする人たち。 その間で、戦いが繰り広げられようとしていた。

あなたはプールをどれだけ利用しましたか？ そこに含まれている水、特に異状はありませんでしたか？

あの場所には、何かがいる。

とある訳有り物件での出来事です。

詩のような、短文集 懐古的ななにか 懐かしい気持ちに浸って頂けたら。

これは少年が語る不思議なお話 何気ない日常の中に非日常は密んでいる 気付いた時にはすでに怪奇に巻き込まれているものである

いっぴきの、おおきなおおきなけものが主人公のお話

　身体の弱いミヤの弟が体調を崩さないように神経質になってしまう母。そんな母親に振り回されてきたミヤ。自分は弟を傷つけたりしないとわかってもらおうとしたものの、母親には通じない。わかってもらえない苦しみから、ミヤの心を救ってくれたのは、仕分け人と針の番人の話だった。 　人からキツいことを言われたとき、自分に非があれば針の番人に心臓を突かれる。自分に非が無ければ針の番人に心臓を突かれないから、心が傷つくことはない――。 　母親から理不尽な扱いを受けたとき、母親が弟のことを心配するあまりの言動だった場合は、自分に非がないので、針の番人によって傷つけられることはない。それはすなわち、自分で自分を傷つけることがないということで――。自分で自分の心を傷つけなければ、大丈夫なんだよ、と告げるミヤ。 　だったら？　もしも自分に非があっても、自分にはなんの問題もないってことにしてしまえば、人は傷つかずにいられる――？折りたたむ>>続きをよむ

初執筆。 初心者の趣味レベルですので、期待しないで下さい。 ある男の自殺未遂&幽霊との出会いから始まるドタバタ成り上がりとなります。 幽霊さんと交渉して、悩み解決したら対価を頂いて成長します。 ある程度進んでから、自殺理由のざまぁをするかも？

学校で流行っている伝染する夢『チホちゃん』の正体を『私』とクラスメイトで解明していくお話。 ―――――――――――――――――――――――――――― 昔まとめサイトで見た伝染する夢のオマージュです。 かいつまんでしか覚えていない為、土台部分しか寄せてません。 どこかで聞いた話かもみたいなところあるかもしれませんが、是非『私』になって楽しんで読んでください。

中学2年生の紀藤鶴子は、父親が新築した家に移転してから、裏山で誰かを呼ぶ奇妙な声が聞こえる様になる。 そんな時「怪談買います。」と貼り紙された駄菓子屋に出会い、鶴子は自らに起こった不思議な話を買い取って貰う様になるのだった…。

夢の出来事を書いただけです

某YouTuberさんが怖い話募集していたので書いた話。友人が体験した実話です。無事に生配信で読んでもらえたので記念に投稿。

祖先伝来。 そういわれて、長く家に存在するもの。あなたにはありますか？ その由来は、ご存じですか？

※一度以前に新都社で、漫画にして載せたものを改変してノベライズ化したお話です。 舞台は現代日本、表でメイクアップアーティストをやりつつ、裏で陰陽師をやってる通称「化粧師」の兄弟が、悪霊や妖などと戦うが、兄には訳アリの秘密があって……。

小さい頃のトラウマを怪談風に。

　自分が普通過ぎて何もないことをコンプレックスに持つ、高校三年生の少女　上井　繋。 　 　帰り道に見つけた祠にあるお願い事をしてしまったことから、今までの日常に戻れないような体験をしてしまう。 　自分には何もないことをコンプレックスに思っていたが、はたして自分は本当に変わることを望んでいたのか。 これからの人生に不安を覚える高校三年生の少女が自分の価値はどこにあるのかを見つめながら過ごしていく奇妙な日々の記録である。

行方不明になった友人がいた。 誰も何処にいるかもわからないと言う。 ただ、一本のメールから生きているだろうことはわかる。 だが…。 事態は意外な方向へと向かっていく…。 友人は？ Ameba、ＦＣ２ブログ掲載

死んだ母の気がかりは──。掌編です。 エブリスタにも投稿しています。

人、在る処に必ず業在り。 平和に見える人間達も、腹の底では何を思っているかわからない。 ねじれた思いが歪を生んで、世に怪奇を生み出していた。 其の狭間で人々の陰に潜み、知らぬ間に怪奇を消すため暗躍する集団があった。 その面子は人間だけではなく、古くから「妖怪」と呼ばれてきた存在が混じっているという

親離れ、子離れという言葉があります。 しかし、親子よりも個々人にひっついているもの。 それは影。彼らだって時には……。

佐々木健太は、噛みつかれた。

大正時代を舞台として、陰陽師の家系に生まれた明子。 異形のモノを見る力から目を逸らし、周囲の人と同じ世界で生きたいと強く望む。 だが、彼女の過去が普通の生活を歩む事を許さず、無理矢理、妖の見える世界へと引き込まれていく。

システム開発チームの要員が消えてゆく・・・

高校時代に体験した話、不思議系なお話です

ふとした日常の恐怖、怪奇。

母親と暮らしていた少年は、ある日配達の仕事帰りにフワフワと浮く光を見た。その光を追いかけた先に何があったのか…私たちは誰も知らない。

あなたの部屋の、あそこ。大丈夫ですか？

セーラー服を着たショートカットの少女が、私の隣をふわりと走り抜けて行った。

『早起きは三文の得』と申しますが 三文ばかり得するよりも、許されるなら寝坊した方がいいでしょ？ これは、寝坊が許されなく、否応なしに『山門の徳』を積まざるを得ないものの話です。

マンションでの一人暮らし。 誰が来るわけでもないけれど、なんとなく、ドアスコープを覗きたくなる。

むかしむかし。とある村に「願い川」という川があった。 半年に一回行う、村人をあげての水行。その際に、各々がこれから迎える半年へ向けての願いをかけるんだ。 ある時、夜に行われた水行を見下ろすのは、他に見たことのない暗い赤色をした月だった。 不吉の気配に、人々は願ったのは、半年間を無事に過ごすこと……。

私が経験した事を9割脚色して綴った怖い話です

ネットで見た怖い話にカウンターしつつ都市伝説を加えてみました。

小泉八雲の短編を新たに翻訳した上で、朗読向けに編集した作品集です。 pixiv、Writone にも投稿しております。

どこかの〇〇〇〇式のRTA走者風に都市伝説をクリアしていくノンケ向け解説枠付きRTAです。 この話を読むにあたってのご注意 ・この話はbiim兄貴リスペクトです ・RTAですがガバガバです（でも世界一です） ・（淫夢要素はマジで面倒なことになるので）ないです ・それでもよければご覧下さい

とある浴室の話。 彼らはいつも唐突にやってくる。

本作品はR-15となっております 意味がわかると怖い話

僕たちが小さい頃、近所に住むフリーターのお兄さんが相手になってくれた。 遊びの中には、目的地までの競争があった。 定められたポイントまで、相手の妨害以外なら、どのような手段を使ってもいいから、早くたどり着け、というもの。 道を精査し、自転車を使っても、僕たちはゴールに手ぶらで待つお兄さんに勝てなかった。 いったい、どのような手を使っているのだろう……。

なんとなく書いたはいいものの電子の海に流すのはなんかもったいない気がしたのでただの供養。

主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。 相棒はメイドカフェの美しきメイド長。 この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナのためのラノベ第93話です。 今回は、和泉町のポンプ所に毎夜コスプレイヤーが出現、話題となりますが、その裏で水道混入テロが発覚します。 直ちに関係省庁の集う危機管理チームが立ち上がりますが、犯人は省益に目が眩んだ官僚と判明、無事収束します。

食人の魔王を倒すため異世界に召喚された藤岡要。しかし自分はタップダンサーの勇者だった。ダンスなんてした事がない要は料理人とお針子の能力を持った仲間達と旅に出る。大量死や吸血鬼が続出していく困難を、ダンスで乗り切れるのか………

怪談とも呼べないようなオール創作話を百篇書こうと思う。 文章力がそれほどないので、駄作が連投されるのは間違いないが もしかすると、奇跡的に、極まれに、怖いかもしれない。 もし怖かったらごめんなさい。