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検索結果:24033 件
意味がわかると怖い話
最終更新:2020-09-08 21:00:00
254文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
幼少時に私が経験したなんでもない出来事と後に叔母から聞いた話を振り返って浮かび上がる不気味な因果関係。
最終更新:2020-09-08 16:01:40
3821文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒い夜だった。
秋になりはじめて、夜中から明け方にかけて足下が冷えた。
そんな夜にふと目が覚めて、自分の足の冷たさに震えた。電気毛布を出していたので、尚早かとは思いつつもスイッチをいれ、ごくわずかに温めた。
それでなんとか足を温めて、無理矢理寝返りをうつ。狭いベッドの中で、毛布が巻き付いてくる。
それから部屋がしんとしているのを感じて、なんとなく落ち着かなくなった。
静かすぎるのは苦手なのだ。だからといって騒々しいのはもっと苦手だ。贅沢な悩みだと思いつつも、静かさ
に鳥肌を立てる。
シャーッという水の流れる音がする。
シャワーだ。
シャワーの音がする。
このマンションには、私以外に夫しか住んでいない。その夫は、仕事が遅くなりまだ帰宅していない。
では、誰が浴室にいるのだろうか?
耳を澄ませてみる。
誰かいるのだろうか。
誰が、他人の家でシャワーを浴びるだろう?
ザブン。
湯船に湯を張っているのか、つかる音がする。
しばらくの沈黙。
やはり誰かいる。
だけど、誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 16:00:00
1625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いがけない再会から2人で初めての旅行。楽しい旅行になるはずだったのに、泊まったその旅館は、、
最終更新:2020-09-08 14:44:36
34926文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
ずっとよばれていた。
最終更新:2020-09-07 23:22:24
1980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
むかしむかしのある晩。
空で奇妙な光が観測された。
寝かせた人差し指、一本分に及ぶ長さの、楕円形の光。
めったに見られない異常な光景に、占い師たちはその解析に力を入れた。
やがてとある村の地蔵の前に、不思議な現象が現れて……。
最終更新:2020-09-07 23:18:52
2937文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は『ひとりかくれんぼ』という降霊術を用いた『コックリさん』のようなホラーゲームを使った物語です。
興味本位で始めてしまった少年達に霊が取り憑いた人形達が殺しに来る
少年達は人形を鎮め、無事生還することができるのか⁉︎
最終更新:2020-09-07 22:17:20
4247文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪芸大コンテストに提出した作品
掲示板のお話し(定番)
最終更新:2020-09-07 19:00:00
11105文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《《 もうすぐ夕方になる。完全に暗くなる前に、のんびりと夕飯をたべることにしよう。》》
缶詰の大ぶりのツナ、それからホワイトアスパラ。火を熾して、スキレットにオリーブオイルを敷いてそれらを炒める。香ばしいかおりがしてきたところで、塩胡椒をふる。
カップに湯を沸かして、その間にコーヒー豆を手挽きする。いい香りが漂う。
葉の香り、枝の香り、土の香り。
様々な香りが、風に乗って僕を包み込んでくる。
それにコーヒー豆や、焼けるツナ、アスパラガスの香りが混ざって、心地よさが広
がる。
スキレットの中でジュウジュウと焼けるツナを、フォークですくう。熱々を口に入れて、はふはふと息をはきながら噛んでほぐして、飲み下す。
美味い。
淡いカーキの小さなテントを張って、日差しよけの屋根を立てている。椅子は折りたたみ式。全てがコンパクトに車に収まる。
不便なものはなにもない。
余計なものもなにもない。
邪魔なものはなにもない。
快適だ。
近くにテントを張る誰かもいない。見渡す限り、遠くに明かりが見えるだけでこの周辺にいるのは自分一人のようだった。
そういう場所を選んだ。
そう、ここがいい。
コーヒーを淹れて、口をつける。選りすぐった豆だ、美味しい。それは最初から決まっていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:00:00
3857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
一人のおじさんとうだつの上がらない神様のお話
最終更新:2020-09-07 15:52:18
2270文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正。小鳥遊辰巳は今日もおかしな依頼を引き受ける。ミステリー×ホラー
この小説に出てくる人物や事象など全て架空です。
男尊女卑・差別・動物虐待といった過激な表現がありますことをご容赦ください。
どうぞ、作り話としてお楽しみください。
最終更新:2020-09-07 15:33:13
38034文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何気ない日常で体験した出来事。
何かが出てくる訳ではないのだか、ビックッとしたすこしだけ怖いお話の数々。
あとは読者の想像力にお任せします。
最終更新:2020-09-07 11:42:55
4078文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
怖い話だけど怖くない?どんな話?
悩んでいるなら一度だけでも読んでみよう。
最終更新:2020-09-07 11:00:00
1269文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
片田舎にあるその村の夏祭りは、
いつも直前で中止になってしまうのに、村の恒例行事とされていた。
恒例行事なのにも関わらず、いつも中止になるのは何故なのか。
村を訪れた写真学校の女子学生が、その謎の真実を知ることになる。
最終更新:2020-09-07 03:02:48
16374文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日の放課後。
私は校内放送から聞こえる、誰かの告白を耳にした。
わざとか、そうでないかは分からないが、ものすごく目立っている。
ところが、私以外にこの放送を聞いたという人は見つからなかった。
私はいったい、何の告白を聞いたのか……。
最終更新:2020-09-06 23:19:24
2443文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは私の実体験をもとにしたお話です。恐怖をあおる作品というよりは、考えさせられる話という方が近いような気がします。
怖い話は好きだけど、普通の怪談話に少し飽きたなという方にはお勧めかもしれません。
最終更新:2020-09-06 22:03:39
2355文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
Fさんはごく普通の一人暮らしの大学生。そんなFさんの部屋の天井から、ある日女の足が生えてきた。何をするでもない足だが、その真相を友人たちと確かめようと部屋に入ると、友人から思わぬ言葉が飛び出す。
最終更新:2020-09-06 19:41:36
2070文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポーケットのなーかーにーはー
ビスケットーがひーとーつー
頭の中でフレーズがぐるぐると回る。
さっき通った公園で、小学生くらいの女の子たちが歌っていた。
詳しい歌詞はすでに忘れてしまったけれど、知っている歌だ。
ポーケットをたーたーくーと
ビスケットーがーふーたーつー
ポンポン。
ポケットを軽く叩いてみた。
控えめに言って、今日は気分が良かった。だから散歩なんて珍しいことをしているわけだけれど、郷愁を誘う歌に出会うとは思っていなか
った。
ビスケットーがーふーたーつー
ポケットを叩く。
僕のポケットの中身もふたつに増えるだろうか。
いや、それとも二つに割れてふたつになってしまうのだろうか。
そうなると悲惨なことになる。
ビスケットーがー
この分ではビスケットはどんどん小さく細切れになっていってしまう。
あるいはどんどん増えていつかポケットから溢れてしまう。
どこか単調な女児の歌声は懐かしさと共にどこか仄暗さを含んでいる。
ポケットに手をやって、それに触れた。
形の歪さに、後頭部がヒヤリとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:00:00
924文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
納品された商品に髪の毛が編みこまれていた。
最終更新:2020-09-06 15:57:17
536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
今夜はやけに胸が騒ぐ。俺は苦手な酒を飲んで、無理やり眠ることにした。それが悪夢の始まりとも知らずに……。
田舎の農村でカルト教団と関わってしまう、笑顔と狂気に満ちた物語です。若干クトゥルフっぽいとこもあるかな?
最終更新:2020-09-06 13:36:18
6820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男子高校生の立川アスカは、ある日いきなり風紀委員のメンバー(ドエスキャラの研坂、自由な性質の水橋、癒し系のフミヤ)に囲まれ、風紀委員になる事を強要される。
普通の風紀委員だと思って入ったのだが、実は風紀委員の仕事は、学校内の人ではないモノが起こす現象を解決したり、静観したりする事だった。
アスカはそこで初めて自分が他の人間とは違い、「人ではないモノ」を見る能力が強い事に気づかされる。
アスカには子供の頃のあやふやな記憶があった。それは誰かが川に落ちる記憶だった。けれど誰が落
ちたのか、そのあとその人物がどうなったのかアスカは覚えていなかった。
人の周りを飛び回る美しい蝶や、校舎の中を飛行する鳥、巨大キノコの出現や、ツタの絡んだ恋人同士、薔薇の花を背負った少女、ヘビの恩返しに、吸血鬼事件、さまざまな事件を風紀委員メンバーと解決していくアスカ。
アスカは過去の記憶についても、人ではないモノが関係していたのではないかと考えだす。
アスカの思い出した過去とは……。
(ミステリー要素ありの基本ほのぼのギャグです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 12:54:35
110989文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
仲が良かった伯父さんが突然の事故で亡くなった。
その報せを受け取った僕は呆然となりながらも葬儀へ向かう。
冬の冷気の中、皆で故人を偲ぶ。
ふとしたことがきっかけで、
僕は伯父さんが生前使っていた手袋をもらうことになった。
「エブリスタ」との重複投稿です
最終更新:2020-09-06 12:48:14
2172文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
背を伸ばすには、どうしたらいいか?
いとこは背がぐんぐん伸びている友達に、その方法を尋ねる。
期間限定と前置いて、友達が教えてくれた方法は……。
最終更新:2020-09-05 23:22:21
2350文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
どこにでもいる男子学生の修哉は悪夢に悩まされていた。連日違った不快感が残る悪夢を見続ける彼は、眠る事にも不安感を抱くようになった。現実に残る悪夢の残滓、夢を夢として思えなくなる瞬間。なぜ悪夢を見続けていたのか。彼が悪夢の先に何を見るのか。それは誰も分からない、なぜなら夢の話だから。
最終更新:2020-09-05 18:00:00
6731文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
産まれたばかりの赤子は、母親ばかりか村中を驚かせました。
男の赤子の首には目立つ丸い痣があり、まるで誰かが親指で墨を付けたかのようでした。
脱げば体には斑の模様がいくつもあり、痣のないのは手と顔だけでした。特に背中にたくさん斑痣はあり、南蛮からやってきた獣のような具合でした。
村人たちははじめは気味悪がりましたが、赤子がまじめな少年に成長するのをみて、そのうちみな慣れていきました。
男の赤子の家は貧乏な農家で、十二歳になってから上方へのぼり大店のうめ津屋という回旋問
屋で丁稚として働くようになりました。
まだら、とあだ名を付けられ、女中頭に尻を叩かれながら必死に朝から晩まで働きました。夜は煎餅布団に倒れ込み、夢も見ないで眠る毎日です。
ただ、はじめてまだらをみる客が気味悪がると言うことで、まだらはだいたい店の奥の方で、人目につかず仕事をしていました。
まだらが十六歳になった頃、妙な視線を感じるようになってきました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 15:56:05
3620文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺がバイト先で体験した話を聞いてほしい。
最終更新:2020-09-05 15:26:19
1741文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の日、懐かしさとともに思い出される嫌な記憶。
首筋を流れる汗は僕の罪なのか
最終更新:2020-09-05 14:30:43
1401文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
別に大した話じゃない。
俺が深夜の公演を覗いちまったことから始まった体験談だ。
暇な奴だけ見てってくれ。
最終更新:2020-09-05 12:52:32
2987文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
排除してもすぐに咲く花がある。
最終更新:2020-09-05 01:15:48
837文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
死出のパズル。
そう呼ばれる怪談が、友達の学校には伝わっていた。
ふとした拍子に、自分の前へ現れる女の子が、パズルを解くようにせがんでくるのだという。
たとえその場を逃げ出しても、最悪、夢の中まで追いかけてくるのだとか。
しかもパズルのできいかんでは、あの世へ連れていかれてしまうのだとか……。
最終更新:2020-09-04 23:38:25
2850文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
影の薄いWに呼び出され、話をする事になるが・・
最終更新:2020-09-04 20:09:42
4127文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
災難に見舞われる主人公。その後の展開やいかに。
最終更新:2020-09-04 19:58:13
2941文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N1400GM
もし、この社会そのものが人倫にもとる方法で維持されていたなら?
その悪夢を終らせた者は正義の味方か? 傍迷惑な阿呆か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-09-04 17:11:01
1202文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夏のホラー小説2020【駅】に向けて書きました!
ちょっと切ない恋愛に、ホラーの要素を取り込んでみました。
楽しんで頂けたら嬉しいです!!
最終更新:2020-09-04 06:24:58
12317文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
保険金にまつわる物語。
最終更新:2020-09-04 00:55:31
453文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
むかしむかし。
「追魚」という、美味な魚で知られた漁村が存在したという。
そこの焼き魚は、舌に絡みつく肉汁をあふれさせ、しばらくの間、他の飯の味さえかき消すほど、強力な味を口の中へ漂わせ続ける。
知る人ぞ知る穴場だったが、なにごとにも終わりはやってきて……。
最終更新:2020-09-03 23:00:35
3063文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:レムウェル
ローファンタジー
完結済
N0891GL
毎日憎しみを糧に根暗に“生きて”きた、そんなあたしを、あいつは笑って助けてくれたんだよね。
止まった時間を再び動かしてくれたあいつ……鈴本凪とあたしが出会ったことから物語は始まったんだ。
最終更新:2020-09-03 20:15:37
124233文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
敵の正体を探るべく、行動に移す一行
自分の使命を再確認する第二話
情報戦の行方は
最終更新:2020-09-03 18:10:52
1914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
或夜、次々と訪れる来訪者に礼子はてんてこ舞いで
最終更新:2020-09-03 13:26:11
1591文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
堺市堺区柳綾町に在住する専業主婦・吹田万里は、この春に小学校へ進学した一人娘の千里から、土居川小学校七不思議を聞かされる。
そのうちの「目が光る音楽室の少女」という話を、万里は笑って聞き流す事が出来なかった。
何故なら万里は、その怪談を目撃した張本人でもあるからだ…
最終更新:2020-09-03 06:52:52
5644文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:124pt
地下鉄 侑碍坂(ゆうげざか)線には、いつも何かがいる。路線は死者を、死者は生者を待っている。
その路線は、人も霊も飲み込んでゆく。
一話一駅/停車駅順/時系列不規則/
侑碍坂線 怪奇譚、お好きな駅からどうぞ。
最終更新:2020-09-02 23:56:41
19338文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
神と妖怪に目を付けられた少年が浮世に蔓延る悪の親玉 死遊坊 を倒す為、浮世 妖界 神界 の三つの世界を行き来しながら、冒険する物語
最終更新:2020-09-02 23:28:40
15946文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢枕に立ったのは、少し前に亡くなった祖父だった。
祖父は夢の中で、無くなったお酒を名残惜しげに買いに行こうとしたところで、覚醒とともに消え失せた。
祖父がお酒を求めている。
そう感じた僕は、家にあるものを用意し、祖父のお墓へ向かったんだ……。
最終更新:2020-09-02 22:16:12
3909文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Ghost story
最終更新:2020-09-02 18:51:18
2900文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一話
夜洸樹の元に訪れる多栄連れて行かれるとそこには他にも人が居て…
禁忌が連鎖する推理ホラー
最終更新:2020-09-02 17:27:26
8671文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東条朝陽が生まれてから十二年の間を過ごしてきた、『八雲町』にはなにもない。
かろうじてコンビニはあるが、全国チェーンの牛丼屋や中華料理屋、イタリアンレストランはない。
目立ったお祭りもなければ、郷土愛すらもない。
あるものと言えば、全国展開されている総合スーパーとシャッター商店街手前の寂れた商店街だけだ。
田舎と呼ぶには本物の田舎には失礼ではあるものの、『街』とは決して呼べない場所だ。
それでも、この町には西野日奈がいる。
名前の通り、お日様みたいな笑顔がかわいい、初恋の女の
子がいる。
それだけで、朝陽にとってこの町は特別な町だった。
そんな初恋の女の子がいるだけのなにもない町で、朝陽と日奈は一人の女に出会った。
女は二人に訪ねる。
『わたし、きれい?』
日奈は答えてしまった。
そして、女は嗤った。
『これでも……?』
口元まで大きく裂けた不気味な笑みを浮かべて。
────口裂け女が、立っていた。
※こちらの作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
43301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:140pt
怖い話、本当にあった怖い話を掲載していこうと思います。
最終更新:2020-09-02 03:56:20
1143文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
実体験を中心に、知人から伺った話をいくつか投稿します。
心霊系ですが、読んだら呪われる類いの話はありません。
最終更新:2020-09-02 00:00:00
2838文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アカシック・テンプレート
ホラー
短編
N0239GM
職場の先輩から、『深夜に走る集団痴漢電車』の噂を聞いた主人公。
そんな彼が噂を実行に移した結果、奇怪な出来事に遭遇する事になるお話。
最終更新:2020-09-02 00:00:00
11739文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:584pt
江戸時代。
今うわばみとあだ名される、巨漢がいた。
縦にも横にも長く、底抜けの酒飲みと来ている。
金払いもいいのだけど、難点はその体臭と蚊のまとわりつき具合。
多くの人はそれを敬遠し、彼と距離を取ろうとしたのだが……。
最終更新:2020-09-01 23:19:20
3882文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:24033 件