-忘れ物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:557 件
ある日の出来事。私が朝早く学校に行くと、まだ誰も来ていないはずの教室に、見知らぬ老婆の姿が。
その老婆は私に忠告する。
忘れ物をしないように……と。
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・妄想コンテスト』第187回テーマ「忘れもの」参加作品、「あの日、私が学校で忘れてきたモノ」を加筆修正したものです。
最終更新:2023-07-12 20:36:41
6429文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:336pt
忘れ物を取りに戻ったことで『遭遇』した事件のお話。
戻り道、帰り道で『すれ違った』のはいったい誰だったのでしょうか。
夏のホラー2023参加作品。
最終更新:2023-07-11 17:51:32
1699文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
朝。出る時にお忘れ物はないように。
帰り道困ることになるやもしれませんね。
最終更新:2023-07-11 08:14:08
2550文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:110pt
入学式の日に忘れ物を取りに学校星野望海にいった日、いきなり知らない人に告白されるが実は・・
最終更新:2023-07-10 21:22:13
1513文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事な物ほど忘れてしまう
最終更新:2023-07-08 01:22:23
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
忘れ物を届けるため私は胡瓜に乗り、茄子に乗った姉を追いかけます。
最終更新:2023-07-03 22:29:13
1910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
作:雨月 そら
現実世界[恋愛]
完結済
N4323IE
小さい頃に助けてくれた銀髪の美しい青年に、主人公で、魔法使い見習いの少女は、恋をした。
初恋。
助けてもらった時から時を重ね、成長しても、忘れられない、初恋の君。
最終試験で、人間界へ修行の旅に出たリンは、使い魔の雪(セツ)と共に、人の神秘を集めるため、お店を開く。
小さな小さな可愛らしい、パン屋。
大好きなパンを毎日作りながら、お客さんを待って、人の神秘を集めようと日々待っているのだが、場所が悪いのか、人が全然来ない。
そんな日々が続いて、ある日、突然、白
猫が行方不明というお婆ちゃんが、たまたま、お店に訪れた。話をしているうちに、白猫を探すことになったリンは、思いかけず、想い人の香りを嗅ぐことになる。
懐かしさに酔いしれながら、リンは、もしかしたら、初恋の君が近くにいるのかもしれない、という希望を持って、白猫を探しながら、初恋の君を探し始める。
ちょっとドジなリンを、しっかり者の雪が助け、互いに助け合いながら、魔法使い見習いの、探偵ごっこが始まった。
果たして、無事、白猫と初恋の君は見つけられるのだろうか。そして、人の神秘集めは、忘れずに、修行もできるのだろうか。
そんなまだ未熟な二人の織りなすストーリー。
そして、彼の忘れ物を届ける日を夢見て、初恋に焦がれる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:48:03
109696文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
貧乏令嬢のエミリアは、王子の妃選考に落ちても全く後悔することなく元気にミシティア国王都のパン屋で働いていた。
常連客の忘れ物を届けにいった拍子に、間違えて王子の視察の馬車に乗ってしまい、そのまま盗賊の襲撃を受ける。そしてなんと盗賊レオンに、山頂近くの彼らの集落に連れ去られてしまう。
エミリアを連れてきたレオンだが、何故かエミリアの前だけでは常に深く被っているフードを外す。金の髪で整った顔立ちをしているその姿は、まるで盗賊なんかじゃなく、王都で暮らす貴族のようだった。
連れてこ
られた理由も分からず過ごすうち、自分の家が貧乏になった理由やレオンの秘密などを知っていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:34:52
102868文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:68pt
桟橋で語った、キミの笑顔を見た、月と星に
最終更新:2023-06-24 21:09:07
448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公立高校に通う2年生の綾瀬匠真は、忘れ物のプリントを取りに教室に戻って来たのをキッカケに恋人の成田美優との充実した日常が壊れてしまう。
最終更新:2023-06-22 20:22:01
16245文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3626pt 評価ポイント:2242pt
ある日を切り取った忘れ物
最終更新:2023-06-10 22:48:22
1641文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
忘れ物をした。夕闇がせまる薄暗い教室で、少年はオレンジ色の光を浴びて窓辺に立つ少女と出会った。
最終更新:2023-06-10 03:08:46
1784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
●下呂温泉を舞台にした、
優等生女子高生と物理教師のヒトコマです。
●禁断要素があります。
アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2023-06-09 20:42:07
24445文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
青春(アオハル)学園高等部2年、雪吹春は忘れ物をしがちな普通の高校生。そんな彼は、いまだに5年前の初恋を忘れられずにいた_。
最終更新:2023-06-08 21:32:03
1353文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N0936IG
足元に鞄を置き忘れたまま、電車から降りた乗客がいる。ちょうど私も同じ駅で降りるので、拾って届けることにした。しかし手に持ってみると違和感があり……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-05-28 13:21:03
4370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は誰にでも優しいらしい。
そんな俺を好きだといってくれる女の子はこれまでに何人もいた。
だけど俺は恋が出来ない。
学生時代に別れてしまった彼女が今でも忘れられないから。
そんな俺の前に、その彼女が現れて……。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2023-04-28 21:33:45
3314文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
山の守り人をする、主人公が、山で偶然見かけた異変の原因を探しに、一人山奥へと向かうことになった。そこでの様々な地球からのメッセージによって、青年が気づかされ、生きることの答えにも似たものを発見し、成長してゆく。
この星からの優しいメッセージ。
最終更新:2023-04-17 20:18:53
2218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
放課後、私、川奈文乃は教室に忘れ物を取りに行くと教室には2人の女の子抱き合っていたが
それは私の仲のいい友達、大牧温海(ぬくみ)と飯塚夕(ゆう)であった。
2人は私と出会う前から百合カップルで、誰もいなくなった教室で抱き合ってキスをしていたという。
最初は戸惑うけれど百合を愛する者としては全く問題なし。
出会ってから隠していた事を気にすぎて温海は私が友達をやめると思っているけど
2人がどんな関係でも私は気にせずこのまま友達を続けるし、こんな近くにで百合カップルが居たなんて思っ
てなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 17:03:34
5766文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:こす森キッド
ローファンタジー
短編
N0366ID
同級生の女子を密かに慕っている主人公の男子中学生は、忘れ物を取りに行った夕方の教室で、非現実的な光景を目の当たりにする。
最終更新:2023-03-16 03:06:44
21820文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
たまたました故意じゃない忘れ物。けれどその忘れ物は故意ではなく恋なのかもしれない。
最終更新:2023-03-11 22:08:54
8497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【一言あらすじ】
異世界人が作った“遺産”を売る雑貨屋。そこでバイトをするようになった主人公“コトリ”と、個性豊かな雑貨屋の店員たちが繰り広げる怪奇譚。大筋の人間ドラマを中心に世にも●妙な物語チックなショートストーリーが展開していく感じです。ざまぁ系が多くなるようにしたいです。また、S●P感が強いです。
【あらすじ】
遥か昔、“異世界人”たちがこの世界で制作し、残していった不思議な物品の数々“遺産(ヘリテージ)”。主人公コトリはひょんなことから、そんな遺産を扱う雑貨屋“回間異
世界雑貨店”でバイトをすることになる。ただの一般人、買い物に来た妖怪、秘密を抱えた美女姉妹や、店員のエルフ、遺産を研究する博士、遺産を壊そうとするロリッ娘陰陽師など、雑貨屋の店員と来客が繰り広げる愉快・痛快・不可解・どんでん返しの怪奇譚が幕を開ける。
キャラは固まっていますが話は決めていません。話を思いついたら自由に投稿していこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 23:17:35
6633文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真田翔太はある日突然、四年間も付き合っていた彼女にフラれてしまった。あまりのショックに放課後になっても教室から出る気力が起きず、自分の席の机に突っ伏していると、翔太の幼馴染である氷川静流が忘れ物を取りに教室に入ってくる。辛い気持ちを紛らわすために翔太は、静流に話を聞いてもらうことにした。すると、翔太の話を聞いた静流の口から衝撃の言葉が出てくる。何やら元カノの他に、翔太のことをずっと好きでいる女の子がいるらしい。
最終更新:2023-03-07 07:32:24
11403文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1624pt 評価ポイント:1410pt
一人旅の帰り、新幹線の中で誰かの忘れ物と思しき紙袋を持ち帰ってしまった私……。
最終更新:2023-02-28 15:27:25
1683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落ちこんだ気分を、衝動買いでまぎらわせるため、あたしはショッピングモールをおとずれた。
なのに財布を忘れてしまって。さて、取りに戻ろうとすると……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-26 10:05:29
3258文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、会社へ向かおうと家を出る前に妻に呼び止められた。
どうやら忘れ物があったらしい。
ヒントは『毎日必要なもの』
そんなの……1つしかないだろう。
最終更新:2023-02-24 19:06:21
502文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
忘れ物をすると何かが起こっている男の話
最終更新:2023-02-16 17:16:51
2080文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「人格が1億もある、って言ったら君はどう思う?」
ある日一緒に遊んだ女の子は、そう僕に告げた。
そして次にいつ自分が出られるかもわからないという。
その言葉通り、彼女が再び僕の前に現れることはなかった。
けれどそんなある日、僕は彼女が残したある忘れ物を見つける。
だから、僕は待つことにした。彼女がその忘れ物を取りに再び現れることを。
最終更新:2023-02-15 22:52:59
7975文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡でつまらない人生を送っていた男子大学生が、ある日、散歩中に喋る白猫に出会った。「つまらない匂いがプンプンしていた」という理由で選ばれた青年は、その猫に忘れ物を探してきて欲しいと頼まれる。
最終更新:2023-02-12 21:19:14
18560文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の「高槻正人」は、将来プロのシンガーソングライターになることを夢見る平凡な少年だ。いつものように路上ライブをこなす正人は、終わり際に暗い雰囲気の謎の女性に励まされる。決意を新たにする正人だったが、その様子をクラスの不良たちに見つかってしまい、正人は人前で歌うことが怖くなってしまう。
それから約二か月が経ち、正人は彼らへの反骨心で書き始めた自作の歌詞を軽音部の部室に取りに戻っていた。しかし、そんな正人を待ち受けていたのは、あの夜正人を励ました女性だった。
「君の
その歌、今ここで歌ってほしいんだ」
「カンナ」と名乗ったその少女と、あの夜声をかけてくれた女性との雰囲気のギャップに違和感を覚える正人だったが、執拗に自分の歌を欲するカンナに懐柔され、再び歌に向き合うことになる。
カンナの献身的なサポートもあり、歌詞の執筆を順調に進めていた正人だったが、ある日不良たちに自分の夢を語ったことがきっかけで相棒のギターを壊されてしまう。失意の正人を見てカンナは号泣して怒り狂う。正人は自分以上に泣いて苦しんでくれるカンナを見て、カンナのために歌うという決意を新たにするのだった。
歌詞の執筆を終えた正人は、満を持してカンナへ歌を披露する。その曲は正人自身の決意とカンナとの思い出が綴られた曲であった。しかし、その曲を聞き終えた途端にカンナは成仏し始めてしまう。カンナは、正人の歌を現世での忘れ物としていた幽霊であり、正人と再会する前に人生に絶望して自殺してしまっていたのだった。
一人現世に取り残された正人。空いている曲のタイトルの欄に「カンナ」と書き加え、一人泣き叫ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 04:46:10
20171文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明日の自分のために書きました。
最終更新:2023-01-28 21:01:05
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
私の職業病は、「飲み物を混ぜる時スプーンをくるくる回さない病」です。
友人は「忘れ物を確認しないといけない病」
あなたにも何か心当たりがありますか?
最終更新:2023-01-27 08:59:57
1410文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:620pt
嵐の夜、僕は一本の電話をもらった。僕の部屋に日記を忘れたので返して欲しいとのことだった。了解した僕はその時部屋の外に小鳥のように雨風に打たれて震えている女生と出会った。それが涼子であった。彼女は解離性健忘症で過去のことは忘れていた。友人の高橋という医者とドイツから忘れ物の電話をしてきた東野との絡みは涼子の薔薇の絵で血を表している。彼女は過去の接点を探すために長良川の鵜飼い見物に行って初めて自分の名前が理恵ということを確認する。
最終更新:2023-01-19 07:00:00
39903文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文書の中でよく見掛ける『忘れ物』。
良く見掛ける『忘れ物』のお話です。
最終更新:2023-01-13 18:34:14
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
都会の星の数って貴重なひとつです。
最終更新:2022-12-30 20:31:44
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家の屋根裏部屋に、前の住人の忘れ物が……。
最終更新:2022-12-26 16:00:00
888文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本来あるべきではないものが、そこにある。
忘れ物でしょうか? それとも……
最終更新:2022-12-25 23:26:18
2673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
短編
N3017HZ
彼氏が忘れ物だと差し出してきたのは私のものではないバックだった。
でもそれは私が前からほしいと思っていたハイブランドのバックだった。
最終更新:2022-12-17 22:34:10
1554文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:188pt
真面目な僕は、忘れ物は絶対にしなかった。
だけどたまに、どうしても準備できないことがある。
今日は運が悪かった。
だけどもしかしたら、今日は運が良かったのかもしれない。
最終更新:2022-12-13 00:06:19
994文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物」
のファンタジーバージョンの前日譚にあたる詩です。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2049346/
モモは幼い頃から
人には見えない異形を視ることが出来た。
だが、彼女はそれを異常とは感じていなかった。
それを生業とする遠戚がおり、
自身の身内にも、社に務めるものがいたからだ。
そんな彼女には、幼い頃から共に過ごしてきた幼馴染「さや」がいた。
「さや」はモモの異能を体
験した数少ない身内以外の人であり、その経験を含めてモモを受け入れてくれた幼馴染であった。
それはモモにとって幸福であり、不幸なことであった。
彼女の異能が人にどう映るのか、それを知ることのないまま年を重ねることが出来たからだ。
高校生になり、「さや」と初めて離れることになったモモは、それを初めて知ることになる。
その頃にはモモと人には簡単に埋めることのできない溝が出来ていた。
そして、数少ない理解者のはずの「さや」とは、
物理的な距離と共に
心理的な距離もまた離れていくように、
モモには思えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-17 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まだ、日中は暑い。ふと思い出した、あの日。
最終更新:2022-11-08 04:50:39
258文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
忘れ物を取りに学校に戻ったら骨標本が歩いていたと言う噂を聞きつけ主人公たち三人は七つあるとされる怪奇現象を確かめるため夜の学校に忍び込む。ホラー小説。
最終更新:2022-10-26 22:37:36
1752文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:木の葉燃朗(このはも)
ヒューマンドラマ
短編
N0894HX
大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~(https://www.onsen.ag/program/tsukinone)の「月の文学館(テーマ:帰り道の忘れ物)」に投稿したショートショート(不採用でした)。
キーワード:
最終更新:2022-10-23 01:26:42
311文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は
、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗
れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
私立|渡良瀬《わたらせ》高等学校。
ボク、渡辺誠は高校一年生として入学した。
勉強ができるわけでも、スポーツができるわけでもなく、毎日ゲームをして過ごす普通の高校生。どこにでもいる、何者でもない男子。それがボクだった。
入学した初日、美しいクラスメイトがいた。
会澤薫さん。
彼女はボクが今まで人生で見た中で、一番美しく華麗な人。ボクと違ってキラキラと美しく彼女は、ボクとは違う世界の住人だと思っていた。
夕方、ボクが忘れ物をして教室に戻ると、そこには誰もいなかった。つい
昼間の会澤さんを妄想してしまい、ボクは会澤さんの椅子でオ○ニーをしてしまう。
しかし絶頂に達しようとした、まさにその時、ボクの行為を会澤さん本人に見つかってしまった。
高校生活が早くも終わったと絶望したボクだったが、会澤さんは黙っていてくれると言ってくれた。その代わりといって、彼女から要求されたこと。
それはあるものをコッソリ取ってくるという指令だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
39877文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋物の服が全くなく、毎朝困っています。
去年の私、どうしてたんだろ。
最終更新:2022-10-12 08:43:23
511文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
好きなものにだけ笑う少女と忘れ物が多い少年が主役の、匂わせ恋愛小説です。短めです。
最終更新:2022-10-07 20:43:47
2054文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
ナポレオンの息子、ライヒシュタット公フランツを巡る物語です。父の没落後、彼は3歳で母に連れられ、母の実家であるウィーン宮廷へやってきました。それからずっと、宰相メッテルニヒの監視下にあります。
なんか、あれですよね。ライヒシュタット公の恋人といったら、ゾフィー大公妃だけみたいで。
そんなことないです。ハンサム・デューク(英語ですけど)と呼ばれた彼は、あらゆる階層の人から人気がありました。
悔しいんで、そこんとこ、よろしくお願い致します。
カクヨムで完結済みの「ナポレオン2
世 ライヒシュタット公」を元にしています。せっかくですので、軽くどんでん返しておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:12:25
16318文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:最後までチョコ
ヒューマンドラマ
連載
N9165HV
いまいちな人生を送る、元気が取り柄の男子高校生 桜田律季はある日、美術室に忘れ物をし、そこでとある女子生徒に出会う。いくつかのつながりにより彼女のことを知っていく律季であったが、突如彼女は行方不明になってしまう。そして現れるは謎の黒山羊、醜くけれど美しいその姿だ。
最終更新:2022-09-24 02:34:24
515文字
会話率:64%
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小説家を目指す久々宮詩織は、ある日親友に忘れ物を取ってきて欲しいと頼まれ美術室に向かう。そこには一枚の絵があって――。
最終更新:2022-09-23 20:14:35
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